激変する16卒新卒採用においてターゲット学生の母集団形成に関する不安は大きい。そのような中、ナビの代替策として注目されているのが「ダイレクトリクルーティング」です。本講演では新卒ダイレクトリクルーティングのパイオニア「OfferBox」が【過去3年間の実績】をもとにその【有用性】についての検証を報告します。ご利用企業様にも登壇いただき、導入後各社の新卒採用がどのように変わったかをご紹介します。
株式会社i-plug 代表取締役社長
中野 智哉氏
【中野 智哉氏プロフィール】
(なかの ともや)兵庫県出身。グロービス経営大学院大学卒業(MBA)後、同期3名で株式会社i-plugを設立。12年10月に「OfferBox」をリリースし、現在の利用企業数は700社以上、利用学生数は1万5千名(16卒のみ)を超えている。「我が子が使うサービスを創造する」を合い言葉に就職活動の問題解決に取り組む。
コクヨ株式会社 経営管理本部 人事総務部 採用育成グループ
大島 広氏
【大島 広氏プロフィール】
(おおしま ひろし)国際教養大学卒業後、コクヨに入社。1年目から新卒採用に携わり、現在は新卒採用の全体企画担当として採用戦略の立案を担う。従来の「ナビ頼み」の新卒採用手法に疑問を感じ、4年前から様々な手法を模索。
15卒よりOfferBoxのサービスに共感し、導入。同サービス経由で営業職の追加採用に成功したことで、16卒より本格導入。
キングソフト株式会社 管理部部長
小林 慎太郎氏
【小林 慎太郎氏プロフィール】
(こばやししんたろう)立教大学卒業。キングソフトにおいて、管理部門の責任者として、人事をはじめとするバックオフィス部門を牽引。事業拡大に伴い新卒採用の重要性も増し、採用人数、採用する人材の質、ともに向上をはかる必要性が出てきたことから、16卒より採用戦略を見直す。そんな中、OfferBoxを知り、より必要とする人材をより効率的に獲得するべく、16卒よりOfferBoxを活用