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プログラム

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  • 5/19(火)
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  • 5/21(木)
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  • ディスカッション
  • エグゼクティブ・ミーティング
  • ランチ・ミーティング(食事付)
<5/19(火)テーマ:採用と人材育成>
5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-1]

“文章力はセンスではなく育成可能な能力”
論理的文章力向上のためのメソッドとは

ビジネスの環境が目まぐるしく変化する中、社員に求める能力も変化を繰り返しています。しかしながら、ビジネスの根幹たる論理的コミュニケーション能力が必要不可欠であることは不変であり、この能力を高めるためには文章能力の育成が必須です。文章能力、ひいては論理的コミュニケーション能力を身につけるために最適な、文章能力向上の手法をお伝えします。


公益財団法人日本漢字能力検定協会 普及部 部長

山田 昌哉氏

【山田 昌哉氏プロフィール】
(やまだ まさや)1999年(株)キーエンスに入社。コンサルティングセールスや社内人材育成プログラムの導入推進などを経験した後、2005年に(公財)日本漢字能力検定協会に入職。学校教育だけでなく、大学・企業での教育プログラム開発、人材育成サポートの実績多数。


公益財団法人日本漢字能力検定協会 普及部 リーダー

花本 直和氏

【花本 直和氏プロフィール】
(はなもと なおかず)2002年(株)キーエンスに入社。コンサルティングセールスを経験した後、2006年より(株)リクルートエージェント(現リクルートキャリア)へ転職。人材斡旋営業、経営幹部サーチコンサルタント、キャリアアドバイザー等を経て、2014年より現職。GCDF-Japanキャリアカウンセラー

インタビュー

<5/20(水)テーマ:組織開発とリーダーシップ>
5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-1]

時代を制する組織人事戦略

今、多くの企業が多様化・複雑化する人事課題に直面しています。企業が晒されている競争環境は激変し、個人の価値観やキャリアは多様化しています。企業と個人双方の持続的な成長を実現していく難易度はますます高まるばかりです。このような状況下では、組織人事戦略で勝つ企業が時代を制します。本講演では、今、経営企画・人事部門は企業をどう捉えるべきなのか、どんな役割を担うべきなのかをご紹介します。
(協賛/株式会社リンクイベントプロデュース/株式会社リンクアンドモチベーション)


株式会社リンクアンドモチベーション モチベーションマネジメントカンパニー 執行役 カンパニー長

川内 正直氏

【川内 正直氏プロフィール】
(かわうち まさなお)早稲田大学教育学部卒業。組織人事領域のコンサルタント・プロジェクトマネジャーとして顧客企業の変革を成功に導く傍ら、西日本統合拠点立上げなど、多くの新規拠点立上げに関与。グループ会社取締役を経て、現職。大学にてキャリア教育に関する講師を務める他、人事担当者やビジネスパーソン向けセミナー講演多数。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-2]

人財分析と組織認識調査を応用した組織活性化とタレントマネジメント

タレントマネジメントを展開していく上で重要な人財傾向の把握や活用の仕方、また職場の運営状況をデータ化し、これらを分析し応用した取組み事例をご紹介します。どんな人財傾向で、どのような職場の運営状況になると生産的で活力が生み出される状況となるのか?最新事例に基づき、組織の活性化とタレントマネジメントの展開事例をご理解いただけるようご案内いたします。


株式会社M-ITソリューションズ 代表取締役社長

金澤 健郎氏

【金澤 健郎氏プロフィール】
(かなざわ たてお)国内大手コンサルタント会社にて代表取締役副社長を務めた後、2010年にM-ITソリューションズを創業し、代表取締役に就任。企業の事業推進を戦略・組織・人財の面から支援し、約1,000社に上る実績を有する。マネジメント・コンサルタント)、全日本能率連盟 人財マネジメント資格認定委員会委員長などを歴任。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-3]

女性活躍成功のカギを握るのは『イクボス』
~多様な部下を活かす管理職は組織を救う!

イクメンに続き、昨年から非常に話題を集めているのが『イクボス』です。女性活躍推進で女性の意識を改革しても、ワークライフバランスに理解のある上司がいなければ部下は活かされません。今、女性の働く意識の向上、仕事と子育ての両立支援のニーズとともに「男性上司の意識改革」へのニーズが急増しています。そこで、本セミナーでは、弊社事例をもとにイクボスとはどんな上司か、イクボスを育成するポイントは何かに迫ります!


株式会社サクセスボード 取締役/Woman’sCareer事業部長

藤崎 葉子氏

【藤崎 葉子氏プロフィール】
(ふじさき ようこ)東京女子大学卒業後、金融業界にて営業、新規事業に従事。その後ベンチャー企業で人事を担当、キャリア開発の重要性を感じ教育研修の道へ。(株)サクセスボードにて顧客企業の女性活躍推進に携わり、2013年女性労働協会認定講師となる。ライフワークとして8年間女性向けキャリアカウンセリングを実施。5歳女児の母。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-5]

「そのオフィスが人と組織を強くする」
-オフィスをてこに効果的な働き方変革を-

目まぐるしく経営環境が変化する今日、その時々の経営戦略に見合った働き方を確立し、時代の変化にあわせて進化させていくことが、組織を強化し、ひいては事業発展につながるのではないでしょうか?オフィスは経営の意思の反映の場であり、社員にとっては求められた役割を演じる舞台です。単なる箱モノではなく、人が、組織が、活性化する場として人事の目線からオフィスを捉えることがこれからは大切ではないでしょうか? 


株式会社ティーズブレイン 営業推進本部 ファシリティマネジメントソリューション部 部長

森 美香氏

【森 美香氏プロフィール】
(もり みか)岐阜県生まれ。津田塾大学卒。1996年よりオフィス構築・ファシリティマネジメント業務に携わり、現在19年目。2010年より(株)ティーズブレインの創立から関わり、「オフィスが変わればみんなが輝く」をモットーに、上場企業・外資系企業を始めとする様々な企業の働き方変革・オフィス構築プログラミング業務を行う。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-6]

若手社員を早期に伸ばす!ノウハウ・ドゥハウプログラム

「研修は受けた後が大事」と誰もが思います。頭で理解しても使えなければ意味がありません。ノウハウドゥハウプログラムは「知るだけではなく、やり方まで」をコンセプトに研修受講後にこそ発揮してもらいたいコツを凝縮したプログラムです。現場に戻って使いたくなる!人に教えたくなる!エッセンスをお伝えします。


株式会社HRインスティテュート 取締役チーフコンサルタント

三坂 健氏

【三坂 健氏プロフィール】
(みさか けん)慶応義塾大学経済学部卒業後、株式会社損害保険ジャパンにて法人営業等に携わる。退社後、HRインスティテュートに参画。現在は、経営コンサルティングを中心に、教育コンテンツの開発、人材育成トレーニングにおいて活動している。また海外事業のリーダーとしてHRIベトナムの代表、HRI韓国取締役を兼務している。 

インタビュー

5/20(水)
12:10 -
14:10
ランチ・ミーティング[LM-2]

成果を高めるこれからの働き方
ハピネス、エンゲージ、ダイバーシティをどう考えるか
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

社員の幸福につながる働き方、職場を楽しくする方策などについては、多くのことが言われている。しかし、これらの導入は、社員にとって意味のあ ることかも知れないが、企業側にとって、より高い業績成果につながっているのだろうか。本セッションでは、これらの基本となるハピネス、エンゲ ージ、ダイバーシティというキーワードの本質は何か、企業の業績成果につなげるにはどうすべきかという点について、解説&議論を行ないたい。

■参加費

3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。



ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授

川上 真史氏

【川上 真史プロフィール】
(かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。



5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-2]

学びが持続・定着する!「伝統文化」と「トッププロ」の現場を支える人材育成法とは?

「学んだことを忘れない」。言葉にすれば簡単ですがすべての人材育成ご担当者が直面する最大のテーマです。このテーマにひとつの解を見出しているのが「伝統文化継承」と「トッププロ」の現場です。伝統文化の担い手やトッププロはどのようにして学びを固定化しているのか。「経験価値」研究の専門家 岡本慶一氏と「日本伝統文化の担い手」である現役狂言師 十世三宅藤九郎氏にも登壇いただき、そのメソッドをご紹介いたします。


株式会社ホープス 代表取締役社長

坂井 伸一郎氏

【坂井 伸一郎氏プロフィール】
(さかい しんいちろう)タレント、プロ野球選手、政治家、経営者などが密かに通う人材育成会社「ホープス」代表。高島屋在職中に最年少抜擢された社長直轄チームで高付加価値創造を担当した経験や、後のギフトベンチャーでExperience GIFTの開発に携わった経験から、記憶に残り忘れない「経験価値」の高い独自の研修開発に定評。


経験経済研究所代表・武蔵野美術大学講師

岡本 慶一氏

【岡本 慶一氏プロフィール】
(おかもと けいいち)2000年に共訳し国内に紹介した『経験経済』(パイン&ギルモア著、ダイヤモンド社)はマーケティング界の名著。経験価値領域での研究活動を続ける中で、昨今は人材育成領域での経験価値思考の活用にも研究領域を広げている。他共著に『デザイニング』(電通)、『ナレッジマネジメント事例集』(日経連出版部)


狂言師

十世三宅 藤九郎氏

【十世三宅 藤九郎氏プロフィール】
(じゅっせいみやけ とうくろう)和泉流19代宗家の次女に生まれ、女性狂言師のパイオニアとして活動。1987年に三宅藤九郎家を継ぎ、多くの国内舞台と世界12カ国の30都市で狂言舞台に立つ傍ら、狂言の魅力や伝統を通じた教育・研修活動にも精力的に取り組んでいる。和泉流は現存する狂言二大流儀の一つ。宗家は当代で20代を数える。

インタビュー

5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-3]

必ず結果が出る『目標管理』とは? ~高業績人事のプロが語る-目標管理成功の秘訣-

目標管理の成功は二つの要素で決まります。一つは「目標」です。目標を見れば結果が出るかどうかは、すぐに分かります。一般的な目標設定方法は根本から間違っていて、結果が出にくいようです。もう一つは「進捗管理」です。実行力の無い人材に目標を持たせても計画を実行できず成果につながりません。でもご安心ください。誰にでも必ず実行できる方法があります。本講演では、明日からすぐに使えて結果が出せる秘訣をお話します。


株式会社日本経営システム研究所 代表取締役社長

中村 壽伸氏

【中村 壽伸氏プロフィール】
(なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒業、銀行勤務を経て現職。20名クラスの小規模企業を上場企業に育て上げた実績多数。高業績、高労働生産性を実現させる、組織・人事の専門家。近著「経営者は昇進・昇格人材をどのように見分けているのか」(日本生産性本部・平成26年6月出版)など、著書・専門誌への論文多数。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-4]

~大手先進企業の営業部門における科学的かつ実証された人材育成方法とは?~

景気や市場に左右される依存型の企業経営や、カンやセンスに頼る職人的な組織人材を脱却し、企業各部門の総合的生産性及び品質を革新するためにはどうするべきか。「モノづくりの製造開発」と同様に「顧客づくりの能力開発」に取り組めないのか。「住宅メーカー、自動車メーカー、保険会社、証券会社、各種メーカー」より、BtoBとBtoCを問わず高い評価を得ている、「最先端のTQSMトレーニング」についてご紹介します。


エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役

高原 祐介氏

【高原 祐介氏プロフィール】
(たかはら ゆうすけ)棟梁の元で「大工職人」として従事した後に営業職へ転身。大手高額ハウスメーカーで営業職、所長職、部長職として全国トップの各実績を残す。後に「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業。現在「様々な業種における大手クライアント企業」の組織人材に対して「科学的かつ実証された人材育成」を戦略的に担い活躍中。

インタビュー

<5/21(木)テーマ: 戦略人事と人材マネジメント>
5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-1]

「コトバ」の通じる職場にするために~多様性に対応するコミュニケーションとは?~

現代の職場では、上司とメンバーだけでなく、メンバー同士の意思疎通が難しくなってきていると言われています。これは、双方が持つ価値観、理想、習慣などが異なってきており、それらをすりあわせたうえでやりとりを行なう必然性が出てきているからです。今回の講演では、価値観、理想、習慣等のコンテクストを確認する方法や、コンテクストの違いを超えたコミュニケーションについて、わかりやすく解説させていただきます。


学校法人産業能率大学 総合研究所 経営管理研究所 人事・コミュニケーション研究センター 主幹研究員

内藤 英俊氏

【内藤 英俊氏プロフィール】
(ないとう ひでとし)早稲田大学商学部卒業。シアー・ボサール社入社(現ジェミニ・コンサルティング)。スイスIMD修了 経営学修士(MBA)。日本ロシュ株式会社(現中外製薬)入社。1999年より産業能率大学に入職し、現在に至る。海外現地法人向け支援、外資系企業の国内展開支援等、組織変革、事業革新コンサルティングを実施。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-3]

タレントマネジメントシステムは必要?失敗事例に学ぶ人事に必要なシステム構築の鍵

ここ数年、「タレントマネジメントシステム」導入のご相談を受けることが急激に増えています。一方で、最近では、既に導入してみたが上手くいっていない、という声も聞くようになりました。「タレントマネジメントシステム」という流行り言葉に飛びついてしまう前に、そもそも今の日本企業の人事の武器として、どのようなシステムが求められているのか、実際の失敗事例・成功事例を紐解きながらお話していきます。
(協賛/インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C)


インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長

大島 由起子氏

【大島 由起子氏プロフィール】
(おおしま ゆきこ)早稲田大学大学院・モナッシュ大学大学院修了。リクルートにて採用担当、経営企画室を経て、編集者として独立。その後Hewlett-Packard Australiaでアジア地域の契約業務に携わる。2004年よりITCに参加。人材マネジメントシステムの企画・販売に携わり、人事におけるIT活用を推進する。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-6]

企業版Youtubeがeラーニングにもたらす効果とは?

企業にとって今や必要不可欠となった映像によるコミュニケーション。メディアサイトの映像プラットフォームがイーラーニングシステムと連携する事で様々なアプリケーションが生まれます。本講演では、東芝ソリューション社内での10年以上に渡る人材育成の成果として生まれた第三世代LMSであるLPMSについても解説頂きます。


メディアサイト株式会社 執行役員

南 常治氏

【南 常治氏プロフィール】
(みなみ じょうじ)2001年メディアサイト株式会社入社。雇用能力開発機構の京都「しごと館」開設に際し動画による職業紹介データベースシステム構築に参画。現在、大学及び一般企業向けRichMedia Contentsの制作・インターネット配信・サーバー管理システムのマーケティング&コンサル業務に従事。


東芝ソリューション株式会社 製造・産業・社会インフラソリューション事業部 製造商品企画部 部長(兼務)人事総務部 参事

小野 慎一氏

【小野 慎一氏プロフィール】
(おの しんいち)1993年 株式会社東芝へ入社。2001年よりeラーニングソリューションの事業責任者として活動。2010年からは人材開発部門を兼務し、人材育成のICT化を自社内で実現する。そのリファレンスをGeneralist/LMとして商品化し、国内シェアトップのLMSに育て上げる。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-7]

研修を結果につなげる!習慣化のプロが教える「現場実践率を飛躍的に高めるノウハウ」

結果にこだわる研修担当者・責任者を対象とした「現場実践・定着化ワークショップ」です。研修内容が一時的な効果で終わり、多くの会社では行動変容まで繋がっていないのが実情です。研修後、受講生が現場に戻った時「なぜ行動しないのか?」「なぜ続かないのか?」を行動・習慣化の理論から科学的にお話します。また、対策として現場実践率を飛躍的に高めるノウハウを50分の「現場実践・定着化セッション」として実演します。


習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役

古川 武士氏

【古川 武士氏プロフィール】
(ふるかわ たけし)関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。確実な成果を出すためには「習慣化」が最も重要なテーマと考え、オリジナルの習慣化理論・技術を基に、企業への行動定着支援を行っている。2万人以上のビジネスパーソンの育成に携わってきた。著書は「続ける習慣」など9冊で30万部を越え海外でも翻訳されている

インタビュー

5/21(木)
10:40 -
11:55
特大会場[G]

日本の働き方を変える
~介護時代に即した日本マイクロソフトの取組みと日本企業のこれからの課題~

ワークスタイルの変革。今、このテーマが経営の大きな関心事になった背景には日本社会が直面している労働力の減少、そして介護人口の増加と無関係ではありません。企業はどのように今後の従業員の働き方をデザインし、成長を持続させていくのか。自らも家族の介護を担いながら、グローバルビジネス最先端で活躍する日本マイクロソフト業務執行役員の越川慎司氏を交え、その実体験と日本企業がこれから取り組むべき課題について考えていきます。
(協賛/日本マイクロソフト株式会社)


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。これまで900社以上に導入。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。産業競争力会議、中央教育審議会、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。


日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員

越川 慎司氏

【越川 慎司氏プロフィール】
(こしかわ しんじ)国内通信会社、米系通信会社を経て、ITベンチャーを起業、CEOとして活躍した後、米・マイクロソフトに入社。年間に地球を5,6周回るほどの海外渡航をこなしながら、プライベートでは母親の介護を抱える日々。時間と場所に制約されない働き方を実践し、ビジネスの成果を挙げながら仕事とプライベートとの両立を実現。


5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-3]

人事基盤の構築は「役割定義」から
忙しさを減らし成果を上げる、仕事のマネジメント手法

人事制度の基盤として人に焦点を当てている限り忙しさは減らない。社員には今の仕事を効率化する必然性が見えない。上司に気に入られるため長時間働かざるを得ない。社員が何をしたら会社に貢献したと言えるのか、それをどう評価するのかを明示する責任は会社側にある。多様な人たちの様々な力を会社に貢献する力に変えるには、社員の役割を明確に定義することが出発点である。今、人事部はその手法を提供することが求められる。


株式会社みのり経営研究所 代表取締役

秋山 健一郎氏

【秋山 健一郎氏プロフィール】
(あきやま けんいちろう)一橋大学商学部卒。三井物産株式会社、いすゞ自動車株式会社等での実務経験を経て、ヘイコンサルティンググループにてパートナー、プライスウオーターハウスクーパースコンサルティングにて戦略・人事コンサルティングサービスのパートナーを歴任。組織/人事/戦略分野を中心に20年以上のコンサルティングを経験。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-4]

中長期視点での「個々のポテンシャル」を定量化・可視化するタレントマネジメント手法

一般的優秀人材が自社でも優秀人材とは限らない!「行動」の前にある性格、動機、資質などの「内面」は、「ポテンシャル」を見極めるためにはとても重要なタレントです。講演では、① 自社組織において優秀となる要件をどれほど満たしているか、② 実際に自社組織の中で違和感なくやっていけるかどうかなどの「自社基準」によるタレント設計手法と、個々のタレント適合性を高い精度で計測する手法についてご紹介します。


株式会社レイル 代表取締役社長

須古 勝志氏

【須古 勝志氏プロフィール】
(すこ かつし)1998年株式会社レイル設立、代表取締役社長就任。CBT(Computer Based Testing)、e-Learning、パソコン検定試験(P検)の事業開発に従事。2013年、6年間の実証実験を経て「未来の活躍可能性を定量化し、人事を科学する仕組み:MARCO POLO」事業を開始。

インタビュー

5/21(木)
13:30 -
15:30
ワークショップ[WS-8]

“多重業務の壁”を乗り越える新人OJT体制と関わり方
~教えずに考えさせるOJT~

多くの会社は、新人OJT担当者を選任・育成し、受入体制も整備されていますが、果たして新人は期待通りに成長しているでしょうか。人事部が手間隙かけて採用・育成した新人が成長停滞してしまう要因として現場OJTの影響が考えられます。本ワークショップでは、新人教育/新人OJTの現状を振り返り、JMAMが推奨する「教えずに考えさせるOJT」をご体験頂きながら、成長を促すOJTの秘訣を探ってまいります。


株式会社日本能率協会マネジメントセンター シニアHRMコンサルタント

田山 一郎氏

【田山 一郎氏プロフィール】
(たやま いちろう)大学卒業後、大手医薬品メーカー、調査会社、ビジネススクールを経て、(株)日本能率協会マネジメントセンターに在籍。熱血講師として多くのお客様から支持され、特に新人研修が開催される4月は2年前から予約が入るほどの人気。「研修は持って帰って使ってなんぼ!質問は常にウェルカム!」をモットーとしている。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-2]

合理的人事マネジメント

事業環境が大きく変動する中、多くの企業が競争力強化に向けて、人事管理のレベルアップに取り組んでいます。本セミナーでは、正しく人事状況を把握をするために不可欠な定量的なアプローチと、人事制度、雇用管理、社員のスキル管理等、様々な人事領域を同時に適切にコントロールしていくための合理的構造的人事マネジメントのあり方について、解説します。


株式会社トランストラクチャ 代表取締役 シニアパートナー

林 明文氏

【林 明文氏プロフィール】
(はやし あきふみ)青山学院大学卒業。 トーマツコンサルティング株式会社に入社し、人事コンサルティング部門シニアマネージャーとして 数多くの組織、人事、雇用のコンサルティングに従事。その後大手再就職支援会社の設立に参画し代表取締役社長を経て現職。人事雇用に関するコンサルティングとともに講演、執筆活動を数多く行っている。

インタビュー

5/21(木)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-9]

ストレスチェック義務化を見据えた、専門家による企業支援の体験講座

本年12月施行のストレスチェック義務化に伴い、メンタル疾患者の対応ケースの増加が予想されます。キューブCAP(Corporate Assistance Program)は、企業内で苦慮するメンタル発症者・休職者の対応を中心に、企業臨床に精通した臨床心理士等の専門家を活用した企業支援プログラムです。当日は事例を通じて必要な対応や対策についてグループディスカッションし、リスクマネジメントの観点からの解説と専門家活用の有効性について検討していきます。


キューブ・インテグレーション株式会社 パートナー臨床心理士/精神保健福祉士/社会福祉士

中田 貴晃氏

【中田 貴晃氏プロフィール】
(なかた よしあき)淑徳大学卒業後、精神科クリニック、障害者職業総合センターでカウンセリング、集団精神療法、就労支援に従事。千葉県医療技術大学校非常勤講師、EAP企業勤務を歴任。2009年日本うつ病学会奨励賞受賞。「人事・労務担当者のためのリワーク活用マニュアル」(雇用問題研究会)をはじめ、著書・論文執筆多数。

インタビュー

5/21(木)
16:50 -
18:05
特大会場[I]

組織変革を起こすリーダーシップとは
――成熟市場で成長を続けるカルビーの戦略から考える

経営環境が激しく変化する中、成長し続ける企業のリーダーはどのように戦略を描き、人材を活用しているのでしょうか。本セッションではカルビー会長に就任後、6期連続で増収増益を達成するなど、老舗企業を成長軌道に乗せた松本晃氏と、組織やリーダーシップ論の第一人者である、明治大学大学院教授 野田稔氏が登壇。組織変革を起こす人材マネジメント、リーダーシップのあり方について語り合います。


カルビー株式会社 代表取締役会長兼CEO

松本 晃氏

【松本 晃氏プロフィール】
(まつもと あきら)1947年、京都府生まれ。1972年に京都大学農学部修士課程を修了後、伊藤忠商事株式会社に入社。同社の子会社であるセンチュリーメディカル株式会社の取締役営業本部長を経て、1993年にジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル株式会社(現:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社)に入社。代表取締役社長、最高顧問を歴任後、2009年6月にカルビー株式会社の代表取締役会長兼CEOに就任。以来、同社を5期連続の増収増益に導いている。現在は国立大学法人東北大学未来医工学治療開発センター客員教授、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)顧問、京都府東京経済人会会長、地方独立行政法人長崎市立病院機構副理事長なども務める。


明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/一般社団法人社会人材学舎 代表理事

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院教授として学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ミドルの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)など。


※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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