
前回のランチ・ミーティングの様子
社員の幸福につながる働き方、職場を楽しくする方策などについては、多くのことが言われている。しかし、これらの導入は、社員にとって意味のあ
ることかも知れないが、企業側にとって、より高い業績成果につながっているのだろうか。本セッションでは、これらの基本となるハピネス、エンゲ
ージ、ダイバーシティというキーワードの本質は何か、企業の業績成果につなげるにはどうすべきかという点について、解説&議論を行ないたい。
■参加費
3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)
※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。
ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授
川上 真史氏
【川上 真史プロフィール】
(かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。