• トップ
  • 開催概要
  • プログラム
  • 講演者インタビュー
  • 交流ラウンジ
  • アクセス
  • 前回の様子

プログラム

日別で表示する
  • 全日程
  • 5/19(火)
  • 5/20(水)
  • 5/21(木)
ジャンル別で表示する
  • 経営・人事戦略
  • グローバル
  • 採用
  • 人材育成
  • 人材マネジメント
  • 組織開発
  • リーダーシップ
  • 健康管理/メンタルヘルス
  • ワークショップ(体験・参加型)
  • ディスカッション
  • エグゼクティブ・ミーティング
  • ランチ・ミーティング(食事付)
<5/19(火)テーマ:採用と人材育成>
5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-2]

変わる、就職・採用!
最新トレンドと先進2社の事例から探る、これからの新卒採用のあり方

企業の新卒採用のあり方が変わりつつあります。自社が求める学生と効率的に出会い、採用するための最適なツールは就職サイトと言われてきました。ところが近年は、その就職サイトも大量エントリーによる非効率性が問題視されています。講演では「厳選企業と優秀学生をつなぐ全く新しいスカウト型エージェントサービス」IROOTSの開発者と、独自の採用戦略を展開する2社を招き、今後の新卒採用のあり方について議論します。


INNOBASE株式会社 代表取締役

小笠原 寛氏

【小笠原 寛氏プロフィール】
(おがさわら ひろし)上智大学卒業後、三井物産・KDDIグループでHRビジネスを経験。採用コンサルティング会社にて、自社新卒採用の責任者、新卒紹介モデルの立ち上げに従事する。2010年(株)キャリア研設立。SOOL執行役員を経て2014年INNOBASE設立に参画。


株式会社オロ 人事採用チーム マネージャー

吉田 奨氏

【吉田 奨氏プロフィール】
(よしだ しょう)新卒で株式会社オロに入社。入社1年目から大阪支社の立ち上げに従事。マーケティング部門を経て2012年には新規メディアのローンチを担当。2012年上半期MVPを獲得。その後、人事部門と広報部門の立ち上げに従事。2014年より事業開発部門にて新規サービス開発を担当(人事部門責任者兼務)。


アイペット損害保険株式会社 人事総務部 部長代理

乗田 浩平氏

【乗田 浩平氏プロフィール】
(のりた こうへい)自動車メーカー、大手人材会社にて営業職に従事。大手人材会社では持株会社の人事部門の立上げに参画し、人事へキャリアチェンジ。その後メガベンチャーとスタートアップベンチャーにて、採用から労務政策まで幅広く人事業務全般を担当する。現在はアイペット損害保険にて人事を中心とした実務とマネジメント業務を行う。

インタビュー

5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-4]

【3年間の実績から検証】
ダイレクトリクルーティングは新卒採用を変えるのか!?

激変する16卒新卒採用においてターゲット学生の母集団形成に関する不安は大きい。そのような中、ナビの代替策として注目されているのが「ダイレクトリクルーティング」です。本講演では新卒ダイレクトリクルーティングのパイオニア「OfferBox」が【過去3年間の実績】をもとにその【有用性】についての検証を報告します。ご利用企業様にも登壇いただき、導入後各社の新卒採用がどのように変わったかをご紹介します。


株式会社i-plug 代表取締役社長

中野 智哉氏

【中野 智哉氏プロフィール】
(なかの ともや)兵庫県出身。グロービス経営大学院大学卒業(MBA)後、同期3名で株式会社i-plugを設立。12年10月に「OfferBox」をリリースし、現在の利用企業数は700社以上、利用学生数は1万5千名(16卒のみ)を超えている。「我が子が使うサービスを創造する」を合い言葉に就職活動の問題解決に取り組む。


コクヨ株式会社 経営管理本部 人事総務部 採用育成グループ

大島 広氏

【大島 広氏プロフィール】
(おおしま ひろし)国際教養大学卒業後、コクヨに入社。1年目から新卒採用に携わり、現在は新卒採用の全体企画担当として採用戦略の立案を担う。従来の「ナビ頼み」の新卒採用手法に疑問を感じ、4年前から様々な手法を模索。
15卒よりOfferBoxのサービスに共感し、導入。同サービス経由で営業職の追加採用に成功したことで、16卒より本格導入。


キングソフト株式会社 管理部部長

小林 慎太郎氏

【小林 慎太郎氏プロフィール】
(こばやししんたろう)立教大学卒業。キングソフトにおいて、管理部門の責任者として、人事をはじめとするバックオフィス部門を牽引。事業拡大に伴い新卒採用の重要性も増し、採用人数、採用する人材の質、ともに向上をはかる必要性が出てきたことから、16卒より採用戦略を見直す。そんな中、OfferBoxを知り、より必要とする人材をより効率的に獲得するべく、16卒よりOfferBoxを活用

インタビュー

5/19(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-1]

中小企業のためのインターンシップ手法
~時代が求めるクラウドリクルーティング~

採用活動の流れが変わり、16年度はインターンシップを実施する企業が急増しました。弊社では大手から中小企業まで多くのインターンシップを手掛ける中で、中小企業がインターンシップを成功させる、外せないツボがあることがわかりました。16採用でうまくいかなかった企業、17採用で初めて取り組む企業の方々にご参加いただきたい講演です。発想を転換させてインターンシップを成功させてください。


株式会社カケハシ スカイソリューションズ 代表取締役社長

中川 智尚氏

【中川 智尚氏プロフィール】
(なかがわ ともひさ)島根県生まれ、京都大学経済学部卒。88年リクルート社へ入社し、営業職として勤務。退職後ワイキューブへ入社し、03年より11年まで副社長として中小企業の人材採用コンサルティングを現場で指揮し、手がけた会社はのべ1000社を超える。経営者向けセミナー、各種学会での講師経験多数。2011年6月より現職。

インタビュー

5/19(火)
13:10 -
14:10
大会場[B-5]

ダイレクト・リクルーティングで実現する人材獲得競争の勝ち方
世界の常識・日本の非常識

「ガラパゴス化した日本の採用市場」そんな言葉で揶揄されるほど日本の採用市場が取り残されてしまった理由は何か?「人が第一、戦略は二の次と心得ること。」とあのジャック・ウェルチが述べるほど企業にとって重要な「採用」において、世界で繰り広げられる人材獲得競争を勝ち抜くために、大企業が続々と取り入れいている手法とその成功の秘訣をお伝えします。


株式会社ビズリーチ 代表取締役

南 壮一郎氏

【南 壮一郎氏プロフィール】
(みなみ そういちろう)株式会社ビズリーチを創業し、2009年管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」選出。1999年タフツ大学卒業。モルガン・スタンレー証券、楽天イーグルス創業メンバーを経て現職。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-2]

グローバル競争で勝つための「経営人材育成」
-経営人材育成を阻む障壁と成功の鍵-

10年前から、およそ8割の企業が「経営人材の不足」を課題の筆頭として挙げています。海外から経営者を招聘する企業も増えてきています。経営人材不足は、もはや喫緊の「経営課題」と言えるでしょう。本セッションでは、青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センターの最新の研究から、「なぜ経営人材育成が出来ないのか」を明らかにし、その障害を克服するヒントをご提供します。
(協賛/株式会社グローネス・コンサルティング)


青山学院大学経営学部 教授/青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 所長

玉木 欽也氏

【玉木 欽也氏プロフィール】
(たまき きんや)青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター(HiRC)
産官学との積極的な連携を通じて、現代的な課題及びニーズに関わる諸活動を実施し、広く社会に貢献することを目的として2007年4月に、社会連携機構に所属するセンターとして設置、知的創造環境の創出に向けて、幅広い領域で研究を行っている。


5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-3]

待ったなし!女性活躍推進のトレンドと対応策
~本質的なテーマと構造的アプローチ~

女性活躍推進のフェーズは、組織構成上の女性比率に拘らず、「継続就業」から登用を念頭に置いた「成長と活躍」に移行しています。私たちは“女性のキャリア開発”という観点で、2007年からこの領域に取り組み、100社超の企業様と対話関係をつくり、ご支援して参りました。その中から見えてきた「女性活躍推進の本質的なテーマ」と女性活躍の3つの壁、それを乗り越えるためのアプローチについて、事例も交えご提示します。


株式会社ライフワークス 代表取締役社長

梅本 郁子氏

【梅本 郁子氏プロフィール】
(うめもと いくこ)1986年東北大学教育学部教育心理学科卒業。同年(株)リクルート入社、教育研修事業部にて主に営業を担当し、その後(株)リクルート人材センター(現:(株)リクルートキャリア)出向中にライフプラン研修「ステップアップ研修」と出会う。2000年リクルート時代の有志らと(株)ライフワークスを設立。


株式会社ライフワークス コンサルタント兼マーケティング担当リーダー

野村 圭司氏

【野村 圭司氏プロフィール】
(のむら けいじ)総合人材サービス会社にてコンサル職に従事した後、人材育成会社にて採用コンサルや研修企画・講師を担当。並行して、キャリア開発に関するNPOで「個人と組織の新たな共生関係づくり」の活動に参画。13年(株)ライフワークス入社。ミドルシニアのキャリア自律や女性活躍推進など、様々なコンサルティングを担当。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-5]

生産性向上!社会人必須スキル「ビジネスメール」教育研修の最新動向

仕事上、必須ツールであるメール。ビジネスメールの指導は、教育研修の機会なくOJTで済ませているケースが多いなか、1通のメールが人間関係のトラブルに発展、誤送信による損失、メール処理時間の増加による生産性の低下など、水面下では様々な問題が起きています。本講演では、ビジネスメール教育の第一人者が、企業研修やコンサルティングの事例を交えて、ビジネスメール教育研修の効果や必要性についてご紹介します。


株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事

平野 友朗氏

【平野 友朗氏プロフィール】
(ひらの ともあき)筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。著書は22冊を超えビジネスメールに関する取材を300回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。組織のメールのルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁や企業などへのコンサルティングや講演研修回数は年間100回を超える。

インタビュー

<5/20(水)テーマ:組織開発とリーダーシップ>
5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-1]

時代を制する組織人事戦略

今、多くの企業が多様化・複雑化する人事課題に直面しています。企業が晒されている競争環境は激変し、個人の価値観やキャリアは多様化しています。企業と個人双方の持続的な成長を実現していく難易度はますます高まるばかりです。このような状況下では、組織人事戦略で勝つ企業が時代を制します。本講演では、今、経営企画・人事部門は企業をどう捉えるべきなのか、どんな役割を担うべきなのかをご紹介します。
(協賛/株式会社リンクイベントプロデュース/株式会社リンクアンドモチベーション)


株式会社リンクアンドモチベーション モチベーションマネジメントカンパニー 執行役 カンパニー長

川内 正直氏

【川内 正直氏プロフィール】
(かわうち まさなお)早稲田大学教育学部卒業。組織人事領域のコンサルタント・プロジェクトマネジャーとして顧客企業の変革を成功に導く傍ら、西日本統合拠点立上げなど、多くの新規拠点立上げに関与。グループ会社取締役を経て、現職。大学にてキャリア教育に関する講師を務める他、人事担当者やビジネスパーソン向けセミナー講演多数。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-2]

人財分析と組織認識調査を応用した組織活性化とタレントマネジメント

タレントマネジメントを展開していく上で重要な人財傾向の把握や活用の仕方、また職場の運営状況をデータ化し、これらを分析し応用した取組み事例をご紹介します。どんな人財傾向で、どのような職場の運営状況になると生産的で活力が生み出される状況となるのか?最新事例に基づき、組織の活性化とタレントマネジメントの展開事例をご理解いただけるようご案内いたします。


株式会社M-ITソリューションズ 代表取締役社長

金澤 健郎氏

【金澤 健郎氏プロフィール】
(かなざわ たてお)国内大手コンサルタント会社にて代表取締役副社長を務めた後、2010年にM-ITソリューションズを創業し、代表取締役に就任。企業の事業推進を戦略・組織・人財の面から支援し、約1,000社に上る実績を有する。マネジメント・コンサルタント)、全日本能率連盟 人財マネジメント資格認定委員会委員長などを歴任。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-3]

女性活躍成功のカギを握るのは『イクボス』
~多様な部下を活かす管理職は組織を救う!

イクメンに続き、昨年から非常に話題を集めているのが『イクボス』です。女性活躍推進で女性の意識を改革しても、ワークライフバランスに理解のある上司がいなければ部下は活かされません。今、女性の働く意識の向上、仕事と子育ての両立支援のニーズとともに「男性上司の意識改革」へのニーズが急増しています。そこで、本セミナーでは、弊社事例をもとにイクボスとはどんな上司か、イクボスを育成するポイントは何かに迫ります!


株式会社サクセスボード 取締役/Woman’sCareer事業部長

藤崎 葉子氏

【藤崎 葉子氏プロフィール】
(ふじさき ようこ)東京女子大学卒業後、金融業界にて営業、新規事業に従事。その後ベンチャー企業で人事を担当、キャリア開発の重要性を感じ教育研修の道へ。(株)サクセスボードにて顧客企業の女性活躍推進に携わり、2013年女性労働協会認定講師となる。ライフワークとして8年間女性向けキャリアカウンセリングを実施。5歳女児の母。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-4]

日系企業でも利用拡大!
クラウドとBPOによる人事部門の機能強化の最新動向

競争環境のグローバル化が進む中、間接部門の生産性向上は各企業の重要なテーマです。人事部門においても、プロセスを効率化し戦略人事を強化することが急務となっています。こうした中、クラウドやBPOといった外部のリソースを活用した機能強化が、外資系企業だけでなく日系大手企業へも浸透しつつあります。本セッションでは、最新動向や変革プロセスについて、グローバル先進企業の事例とともに解説いたします。


ラクラス株式会社 取締役・アカウントサービス担当

村田 一氏

【村田 一氏プロフィール】
(むらた はじめ)ソフトバンクグループでグループ人事、シェアードサービス化の業務に従事後、05年、ラクラス設立に参画、取締役就任。プロジェクトの統括責任者として、約150社へのクラウドサービス、BPOの導入を担当。アカウントサービスの責任者を務める。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-5]

「そのオフィスが人と組織を強くする」
-オフィスをてこに効果的な働き方変革を-

目まぐるしく経営環境が変化する今日、その時々の経営戦略に見合った働き方を確立し、時代の変化にあわせて進化させていくことが、組織を強化し、ひいては事業発展につながるのではないでしょうか?オフィスは経営の意思の反映の場であり、社員にとっては求められた役割を演じる舞台です。単なる箱モノではなく、人が、組織が、活性化する場として人事の目線からオフィスを捉えることがこれからは大切ではないでしょうか? 


株式会社ティーズブレイン 営業推進本部 ファシリティマネジメントソリューション部 部長

森 美香氏

【森 美香氏プロフィール】
(もり みか)岐阜県生まれ。津田塾大学卒。1996年よりオフィス構築・ファシリティマネジメント業務に携わり、現在19年目。2010年より(株)ティーズブレインの創立から関わり、「オフィスが変わればみんなが輝く」をモットーに、上場企業・外資系企業を始めとする様々な企業の働き方変革・オフィス構築プログラミング業務を行う。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-4]

世界のエリートがやっている新しい会計の教科書
体感!BSアプローチ会計入門研修

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか?会計が分からないのは、あなたのせいではありません。実は日本の会計教育が遅れているのです。いつまで経っても、本を読んでも、研修を何度受けても「何となくしか会計が分からない、スッキリしない」現状には明確な理由があります。新しい会計学習法「BSアプローチ」による、会計の基礎を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る瞬間を体感して頂きます。


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。

インタビュー

5/20(水)
12:10 -
14:10
ランチ・ミーティング[LM-2]

成果を高めるこれからの働き方
ハピネス、エンゲージ、ダイバーシティをどう考えるか
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

社員の幸福につながる働き方、職場を楽しくする方策などについては、多くのことが言われている。しかし、これらの導入は、社員にとって意味のあ ることかも知れないが、企業側にとって、より高い業績成果につながっているのだろうか。本セッションでは、これらの基本となるハピネス、エンゲ ージ、ダイバーシティというキーワードの本質は何か、企業の業績成果につなげるにはどうすべきかという点について、解説&議論を行ないたい。

■参加費

3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。



ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授

川上 真史氏

【川上 真史プロフィール】
(かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。



5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-3]

必ず結果が出る『目標管理』とは? ~高業績人事のプロが語る-目標管理成功の秘訣-

目標管理の成功は二つの要素で決まります。一つは「目標」です。目標を見れば結果が出るかどうかは、すぐに分かります。一般的な目標設定方法は根本から間違っていて、結果が出にくいようです。もう一つは「進捗管理」です。実行力の無い人材に目標を持たせても計画を実行できず成果につながりません。でもご安心ください。誰にでも必ず実行できる方法があります。本講演では、明日からすぐに使えて結果が出せる秘訣をお話します。


株式会社日本経営システム研究所 代表取締役社長

中村 壽伸氏

【中村 壽伸氏プロフィール】
(なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒業、銀行勤務を経て現職。20名クラスの小規模企業を上場企業に育て上げた実績多数。高業績、高労働生産性を実現させる、組織・人事の専門家。近著「経営者は昇進・昇格人材をどのように見分けているのか」(日本生産性本部・平成26年6月出版)など、著書・専門誌への論文多数。

インタビュー

5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-4]

全社的な生産性向上・残業削減の実現方法 株式会社インテリジェンスの事例から学ぶ

「全社的な生産性向上・残業削減はなぜうまくいかないのか?」
会社が定める早帰りや有給取得等の施策だけでは「やらされ感」が生まれ、施策を守らない社員があらわれ、形骸化するからです。職場の仕事が「今よりも早く、楽にできる」ことを体感し、「うまくいく感」を持って取り組むことが重要です。今回は、劇的な生産性向上を実現された、インテリジェンスの大場氏をお招きし、前半若林が解説し、後半大場氏にお話を伺います。


株式会社インテリジェンス 人事総務部 ゼネラルマネジャー

大場 竜佳氏

【大場 竜佳氏プロフィール】
(おおば たつよし)早稲田大学法学部卒、同大学院法学研究科修了。ソニー生命保険株式会社人事部を経て、2007年株式会社インテリジェンスに入社。人事企画、人材開発、労務労政など幅広いHR領域のマネジメント職を経験し、同社を3年連続で「働きがいのある会社」ベストカンパニーにランクインさせることに貢献。2013年より現職。


株式会社プロスタンダード 代表取締役社長

若林 雅樹氏

【若林 雅樹氏プロフィール】
(わかばやし まさき)早稲田大学理工学部卒業。株式会社インテリジェンスに入社し、一貫して人事を経験、生産性向上が難しいと言われた組織で改革に取組む。経営と現場の間に立ちながら企画・運営を行い、5,000人企業が生産性向上に成功するまでに様々な問題を経験。それらの経験・ノウハウを活かし、現在大手企業向けにサービスを提供中。


5/20(水)
16:30 -
18:30
ワークショップ[WS-6]

グローバルでの知見と事例に基づく女性リーダー/管理職開発プログラムの紹介

女性が管理職やリーダーとして能力を発揮し、組織を変革していくためには何が必要か。グローバルなデータ解析に基づきその解を模索した結果誕生した「Flourish」は、女性のリーダーシップ開発に留まることなく、女性リーダーが活躍できる組織文化の構築と浸透を上位目的としています。ワークショップでは、グローバルでの事例を紹介しつつプログラムの一部をご体験いただきます(同時通訳あり)。


インパクトジャパン株式会社 Facilitator / Flourish Director

サラ フルヤ氏

【サラ フルヤ氏プロフィール】
(さら ふるや)英国でのビジネス経験後、2001年より日本を拠点に日系・外資系企業の異文化コンサルタント、ライフコーチとして国内外で活動。2011年~2013年には第一線で活躍する女性ネットワーク組織FEW Japanの代表を務め、日本の女性リーダーの活躍を支援する。2014年より「Flourish」ディレクター。

インタビュー

5/20(水)
16:50 -
18:05
特大会場[F]

イノベーションを生み出す組織と人のつくり方

絶えず変化する経営環境の中で、イノベーションが起きる組織にはどのような特徴があるのでしょうか。本セッションでは、日本アイ・ビー・エムのトップとしてビジネスの最先端を走り続け、近年は教育現場でも活躍されている北城恪太郎氏と、イノベーション研究の第一人者である米倉誠一郎一橋大学イノベーション研究センター教授をお迎えします。イノベーションが実現する組織のあり方とそれを決定づけるリーダーシップについて、企業経営と人材教育の視点から語り合っていただきます。
(協賛/日本経済新聞社)


日本アイ・ビー・エム株式会社 相談役 国際基督教大学理事長

北城 恪太郎氏

【北城 恪太郎氏プロフィール】
(きたしろ かくたろう)1967年、日本アイ・ビー・エムに入社。同社社長、会長、IBMアジア・パシフィック代表者などを歴任し現職。2003年から4年間、経済同友会代表幹事。社会が求める人材像について、経営者自身が若者へ積極的に伝えていくべきだと説く。自ら多くの学校に赴くなど講演活動を続ける。


一橋大学 イノベーション研究センター 教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得。1997 年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年、2008年~2012年3月同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。


<5/21(木)テーマ: 戦略人事と人材マネジメント>
5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-3]

タレントマネジメントシステムは必要?失敗事例に学ぶ人事に必要なシステム構築の鍵

ここ数年、「タレントマネジメントシステム」導入のご相談を受けることが急激に増えています。一方で、最近では、既に導入してみたが上手くいっていない、という声も聞くようになりました。「タレントマネジメントシステム」という流行り言葉に飛びついてしまう前に、そもそも今の日本企業の人事の武器として、どのようなシステムが求められているのか、実際の失敗事例・成功事例を紐解きながらお話していきます。
(協賛/インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C)


インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長

大島 由起子氏

【大島 由起子氏プロフィール】
(おおしま ゆきこ)早稲田大学大学院・モナッシュ大学大学院修了。リクルートにて採用担当、経営企画室を経て、編集者として独立。その後Hewlett-Packard Australiaでアジア地域の契約業務に携わる。2004年よりITCに参加。人材マネジメントシステムの企画・販売に携わり、人事におけるIT活用を推進する。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-4]

事例から学ぶこれからのメンタルヘルス対策 カウンセラーが教える問題解決アプローチ

本年12月よりストレスチェックが法律により義務化されることになり、企業のメンタルヘルス対策がより一層重要になってきます。本講演ではカウンセリングサービスを提供する会社を経営し、顧問企業を中心に延べ5,000名を超えるカウンセリング経験を持つカウンセラーが、これまでの事例を踏まえてこれから企業がとるべきメンタルヘルス対策として必要なことや、困難事例解決へ向けたアプローチ方法についてお伝えいたします。


ベリテワークス株式会社 代表取締役・代表カウンセラー

浅賀 桃子氏

【浅賀 桃子氏プロフィール】
(あさか ももこ)慶應義塾大学卒業。ITコンサルティング会社人事、社労士事務所などを経て現職。2005年よりメンタル不調者やキャリアチェンジに悩む方のケアに従事。カウンセリング実績は延べ5,000名超。現場・人事・経営者という三者の立場を経験しているゆえの予防カウンセリングに強みを持つ。離職率低下対策など実績多数。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
12:30
特別セッション[SS-3]

【日本の人事リーダー会】人事部長が担うキャリア支援 ※ご招待者限定

日本を代表する企業の人事担当役員・人事部長(人事リーダー)の皆さま限定の会として昨年発足した「日本の人事リーダー会」。第3回となる今回は、慶應大名誉教授の花田氏を講師としてお招きします。現在の日本企業の人事部門には、経営と連動して戦略的に人材を活用していくことが求められています。そのためには社員個人の「キャリア自律」を支援することも必要です。キャリアの大家・花田氏による講演と人事リーダー同士によるディスカッションの二部構成でお届けします。


慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授

花田 光世氏

【花田 光世氏プロフィール】
(はなだ みつよ)南カリフォルニア大学Ph.D.-Distinction(組織社会学)。企業組織、とりわけ人事・教育・キャリア問題研究の第一人者。産業組織心理学会理事、人材育成学会副会長をはじめとする公的な活動に加えて、民間企業の社外取締役、報酬委員会などの活動にも従事。経済産業省、厚生労働省の人材開発・キャリアの領域の研究会などに座長・委員として幅広く従事。「人事制度における競争原理の実態」で、第一回組織学会論文賞を受賞。主な著書に「働く居場所の作り方」(日本経済新聞出版社)「新ヒューマンキャピタル経営」(日経BP社)、主な論文に「人事制度における競争原理の実態」(組織科学)、「グローバル戦略を支える人事システムの展開法(上・下)」「コア人材の機能と条件」(以上「ダイヤモンド ハーバード・ビジネス」)などがある。American Sociological Review,Administrative Science Quarterlyといった海外の学術誌や国内の学会誌、人事分野の専門誌などに300本を越す論文があり、最近は、キャリア自律の推進、キャリアアドバイザーの育成などの活動に精力的に取り組んでいる。


5/21(木)
10:40 -
11:55
特大会場[G]

日本の働き方を変える
~介護時代に即した日本マイクロソフトの取組みと日本企業のこれからの課題~

ワークスタイルの変革。今、このテーマが経営の大きな関心事になった背景には日本社会が直面している労働力の減少、そして介護人口の増加と無関係ではありません。企業はどのように今後の従業員の働き方をデザインし、成長を持続させていくのか。自らも家族の介護を担いながら、グローバルビジネス最先端で活躍する日本マイクロソフト業務執行役員の越川慎司氏を交え、その実体験と日本企業がこれから取り組むべき課題について考えていきます。
(協賛/日本マイクロソフト株式会社)


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。これまで900社以上に導入。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。産業競争力会議、中央教育審議会、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。


日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員

越川 慎司氏

【越川 慎司氏プロフィール】
(こしかわ しんじ)国内通信会社、米系通信会社を経て、ITベンチャーを起業、CEOとして活躍した後、米・マイクロソフトに入社。年間に地球を5,6周回るほどの海外渡航をこなしながら、プライベートでは母親の介護を抱える日々。時間と場所に制約されない働き方を実践し、ビジネスの成果を挙げながら仕事とプライベートとの両立を実現。


5/21(木)
12:10 -
14:10
ランチ・ミーティング[LM-3]

株式会社ワーク・ライフバランス 小室淑恵氏とのランチ・ミーティング
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

パネルセッションを終えたばかりの小室氏をゲストにお迎えし、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。パネルセッションの内容について質問したり、皆さんが抱えている課題についてアドバイスをお願いしたり……。小室氏と参加者の皆さんでワーク・ライフバランスについて考え、ディスカッションするための場です。少人数限定企画のため、お早めにお申込みください!

■参加費

3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。



株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵プロフィール】
(こむろ よしえ)残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。これまで900社以上に導入。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。産業競争力会議、中央教育審議会、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。



5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-3]

人事基盤の構築は「役割定義」から
忙しさを減らし成果を上げる、仕事のマネジメント手法

人事制度の基盤として人に焦点を当てている限り忙しさは減らない。社員には今の仕事を効率化する必然性が見えない。上司に気に入られるため長時間働かざるを得ない。社員が何をしたら会社に貢献したと言えるのか、それをどう評価するのかを明示する責任は会社側にある。多様な人たちの様々な力を会社に貢献する力に変えるには、社員の役割を明確に定義することが出発点である。今、人事部はその手法を提供することが求められる。


株式会社みのり経営研究所 代表取締役

秋山 健一郎氏

【秋山 健一郎氏プロフィール】
(あきやま けんいちろう)一橋大学商学部卒。三井物産株式会社、いすゞ自動車株式会社等での実務経験を経て、ヘイコンサルティンググループにてパートナー、プライスウオーターハウスクーパースコンサルティングにて戦略・人事コンサルティングサービスのパートナーを歴任。組織/人事/戦略分野を中心に20年以上のコンサルティングを経験。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-4]

中長期視点での「個々のポテンシャル」を定量化・可視化するタレントマネジメント手法

一般的優秀人材が自社でも優秀人材とは限らない!「行動」の前にある性格、動機、資質などの「内面」は、「ポテンシャル」を見極めるためにはとても重要なタレントです。講演では、① 自社組織において優秀となる要件をどれほど満たしているか、② 実際に自社組織の中で違和感なくやっていけるかどうかなどの「自社基準」によるタレント設計手法と、個々のタレント適合性を高い精度で計測する手法についてご紹介します。


株式会社レイル 代表取締役社長

須古 勝志氏

【須古 勝志氏プロフィール】
(すこ かつし)1998年株式会社レイル設立、代表取締役社長就任。CBT(Computer Based Testing)、e-Learning、パソコン検定試験(P検)の事業開発に従事。2013年、6年間の実証実験を経て「未来の活躍可能性を定量化し、人事を科学する仕組み:MARCO POLO」事業を開始。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-6]

メンタル不調者の状態を見極める方法
~進行度と原因を見える化して対応につなげる~

メンタルヘルス対策が難しいのは、不調の程度や原因の把握の難しさが一因だと言われています。エリクシアでは「ストレスモデル」というツールを用い、不調の進行度合いや原因を可能な限り見える化することで、メンタルの問題にロジカルに対応することを可能にしました。今回の講演では、実際のケースを用いて分析を行い、取り急ぎの対応や予防法、ストレスチェック導入の検討などメンタルヘルス戦略の初歩を体験いただきます。


株式会社エリクシア 代表取締役医師・産業医・経営学修士(MBA)

上村 紀夫氏

【上村 紀夫氏プロフィール】
(うえむら のりお)国内外の病院で医師として勤務した後、ロンドン大学ロンドンビジネススクールへMBA留学。修了後に「従業員にも事業所にも『いて良かった』と思ってもらえる産業医サービス」を提供する事を目指し株式会社エリクシア設立。様々な業界の企業や公共機関での産業医活動に加え、経営コンサルティングや研修なども行う。

インタビュー

5/21(木)
14:20 -
15:30
特大会場[H]

企業経営における「戦略」の重要性
~人事が描くべき“戦略ストーリー”とは~

企業が競合他社に勝つには、独自の「戦略」を描き、実践していくことが必要です。人事においても今や「戦略人事」は、重要なキーワードとなっています。そこで本セッションでは、日本の人事を代表するオピニオンリーダーであるLIXILグループの八木洋介氏と、企業の競争戦略研究の第一人者である一橋大学大学院の楠木建教授が登壇。企業における「戦略人事」の重要性について語り合います。
(協賛/GlobalEnglish 日経版)


株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネージャーとして経験を積む。1999年より GEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本GEでシニアHRマネジャーを務める。2012年より現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。


一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

楠木 建氏

【楠木 建氏プロフィール】
(くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。企業が競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から 2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)などがある。


5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-1]

ダイバーシティ・コミュニケーション ~男女脳差理解による組織力アップ講座

男女脳の違いを明らかにし、それぞれの脳が最大限に能力を発揮するための接し方について伝授します。男女の脳は、とっさの感性が真逆の関係。良かれと思って言った言葉が相手のモチベーションを大きく下げていることも。男女脳を理解することは、ビジネスのパフォーマンス向上の大きな決め手となり、ダイバーシティ推進の基盤となるはずです。
(協賛/テンプスタッフラーニング株式会社)


株式会社感性リサーチ 代表取締役 感性アナリスト

黒川 伊保子氏

【黒川 伊保子氏プロフィール】
(くろかわ いほこ)コンピューターメーカーにて、14年に亘り人工知能の研究開発に従事した後、2003年に株式会社感性リサーチを設立。男女脳の違いやことばの潜在脳効果について新機軸の理論を展開、感性分析の第一人者である。テレビ、雑誌のコメンテイターとしても幅広く活躍。著書に「キレる女 懲りない男 ~男と女の脳科学」等多数

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-2]

合理的人事マネジメント

事業環境が大きく変動する中、多くの企業が競争力強化に向けて、人事管理のレベルアップに取り組んでいます。本セミナーでは、正しく人事状況を把握をするために不可欠な定量的なアプローチと、人事制度、雇用管理、社員のスキル管理等、様々な人事領域を同時に適切にコントロールしていくための合理的構造的人事マネジメントのあり方について、解説します。


株式会社トランストラクチャ 代表取締役 シニアパートナー

林 明文氏

【林 明文氏プロフィール】
(はやし あきふみ)青山学院大学卒業。 トーマツコンサルティング株式会社に入社し、人事コンサルティング部門シニアマネージャーとして 数多くの組織、人事、雇用のコンサルティングに従事。その後大手再就職支援会社の設立に参画し代表取締役社長を経て現職。人事雇用に関するコンサルティングとともに講演、執筆活動を数多く行っている。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-4]

給与アウトソース業務のノウハウを集約化した「マイナンバー管理サービス」のご紹介

いよいよ来年の1月から施行される「マイナンバー制度」。マイナンバーはその取扱いに高い機密性が求められることから、そのための情報漏えい対策や業務上のルール/プロセスの策定に取り組み始めている民間企業等の方々もいらっしゃるかと思います。本講演では「投資」「業務コスト」「情報漏えい」各々のリスクからの解放を踏まえ、ペイロールが提供する「マイナンバー管理サービス」の紹介と導入メリット等についてご紹介いたします。


株式会社ペイロール 執行役員 営業部 兼 セットアップ部 上席部長

本田 隆氏

【本田 隆氏プロフィール】
(ほんだ たかし)大学卒業後、大手通信会社を経て株式会社ペイロールに入社。日本最大手の外食チェーン企業をはじめ、数多くの給与業務アウトソーシングの提案や導入に携わり、導入効果や事例の知識に富んでいる。現在、同社の執行役員で営業部ならびにセットアップ(導入サービス)部の上席部長を務める。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-5]

理念経営実践セミナー ~企業の理念・ミッション浸透で強い組織をつくる~

市場環境が変化しても、勝ち残り、成長力ある強い企業づくりを行いたい!と考えている経営者のためのセミナーです。時流が変わり、これまで以上に経営者の方針に沿って一丸となり、ライバルに先駆けて競争優位を築く組織運営が大切となってきました。そのためにも社員の共感を引き出し、顧客から選ばれる企業となっていくための組織づくりのコツと人事の仕組みについて、具体的な『事例』を交えながらご紹介します


株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 上席コンサルタント

花房 孝雄氏

【花房 孝雄氏プロフィール】
(はなふさ たかお)リクルートグループ、大手コンサルティング会社にて業績改善のコンサルティングに従事。現職にて大学研究室、人材アセスメント機関などと連携し、経営理念の構築と浸透や人事制度改革など組織開発をテーマとしたコンサルティングを実施。最新の人的資源管理研究に基づく組織モチベーション診断の開発、診断業務にも従事

インタビュー

5/21(木)
16:50 -
18:05
特大会場[I]

組織変革を起こすリーダーシップとは
――成熟市場で成長を続けるカルビーの戦略から考える

経営環境が激しく変化する中、成長し続ける企業のリーダーはどのように戦略を描き、人材を活用しているのでしょうか。本セッションではカルビー会長に就任後、6期連続で増収増益を達成するなど、老舗企業を成長軌道に乗せた松本晃氏と、組織やリーダーシップ論の第一人者である、明治大学大学院教授 野田稔氏が登壇。組織変革を起こす人材マネジメント、リーダーシップのあり方について語り合います。


カルビー株式会社 代表取締役会長兼CEO

松本 晃氏

【松本 晃氏プロフィール】
(まつもと あきら)1947年、京都府生まれ。1972年に京都大学農学部修士課程を修了後、伊藤忠商事株式会社に入社。同社の子会社であるセンチュリーメディカル株式会社の取締役営業本部長を経て、1993年にジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル株式会社(現:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社)に入社。代表取締役社長、最高顧問を歴任後、2009年6月にカルビー株式会社の代表取締役会長兼CEOに就任。以来、同社を5期連続の増収増益に導いている。現在は国立大学法人東北大学未来医工学治療開発センター客員教授、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)顧問、京都府東京経済人会会長、地方独立行政法人長崎市立病院機構副理事長なども務める。


明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/一般社団法人社会人材学舎 代表理事

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院教授として学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ミドルの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)など。


※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社アイ・キューの登録商標です。
当社はプライバシーマーク取得事業者です。類似のサービスやイベントとの混同にご注意ください。