5/20(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[D-1]
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時代を制する組織人事戦略
今、多くの企業が多様化・複雑化する人事課題に直面しています。企業が晒されている競争環境は激変し、個人の価値観やキャリアは多様化しています。企業と個人双方の持続的な成長を実現していく難易度はますます高まるばかりです。このような状況下では、組織人事戦略で勝つ企業が時代を制します。本講演では、今、経営企画・人事部門は企業をどう捉えるべきなのか、どんな役割を担うべきなのかをご紹介します。
(協賛/株式会社リンクイベントプロデュース/株式会社リンクアンドモチベーション)
株式会社リンクアンドモチベーション モチベーションマネジメントカンパニー 執行役 カンパニー長
川内 正直氏
【川内 正直氏プロフィール】
(かわうち まさなお)早稲田大学教育学部卒業。組織人事領域のコンサルタント・プロジェクトマネジャーとして顧客企業の変革を成功に導く傍ら、西日本統合拠点立上げなど、多くの新規拠点立上げに関与。グループ会社取締役を経て、現職。大学にてキャリア教育に関する講師を務める他、人事担当者やビジネスパーソン向けセミナー講演多数。
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5/20(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[D-2]
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人財分析と組織認識調査を応用した組織活性化とタレントマネジメント
タレントマネジメントを展開していく上で重要な人財傾向の把握や活用の仕方、また職場の運営状況をデータ化し、これらを分析し応用した取組み事例をご紹介します。どんな人財傾向で、どのような職場の運営状況になると生産的で活力が生み出される状況となるのか?最新事例に基づき、組織の活性化とタレントマネジメントの展開事例をご理解いただけるようご案内いたします。
株式会社M-ITソリューションズ 代表取締役社長
金澤 健郎氏
【金澤 健郎氏プロフィール】
(かなざわ たてお)国内大手コンサルタント会社にて代表取締役副社長を務めた後、2010年にM-ITソリューションズを創業し、代表取締役に就任。企業の事業推進を戦略・組織・人財の面から支援し、約1,000社に上る実績を有する。マネジメント・コンサルタント)、全日本能率連盟 人財マネジメント資格認定委員会委員長などを歴任。
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5/20(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[D-3]
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女性活躍成功のカギを握るのは『イクボス』
~多様な部下を活かす管理職は組織を救う!
イクメンに続き、昨年から非常に話題を集めているのが『イクボス』です。女性活躍推進で女性の意識を改革しても、ワークライフバランスに理解のある上司がいなければ部下は活かされません。今、女性の働く意識の向上、仕事と子育ての両立支援のニーズとともに「男性上司の意識改革」へのニーズが急増しています。そこで、本セミナーでは、弊社事例をもとにイクボスとはどんな上司か、イクボスを育成するポイントは何かに迫ります!
株式会社サクセスボード 取締役/Woman’sCareer事業部長
藤崎 葉子氏
【藤崎 葉子氏プロフィール】
(ふじさき ようこ)東京女子大学卒業後、金融業界にて営業、新規事業に従事。その後ベンチャー企業で人事を担当、キャリア開発の重要性を感じ教育研修の道へ。(株)サクセスボードにて顧客企業の女性活躍推進に携わり、2013年女性労働協会認定講師となる。ライフワークとして8年間女性向けキャリアカウンセリングを実施。5歳女児の母。
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5/20(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[D-4]
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日系企業でも利用拡大!
クラウドとBPOによる人事部門の機能強化の最新動向
競争環境のグローバル化が進む中、間接部門の生産性向上は各企業の重要なテーマです。人事部門においても、プロセスを効率化し戦略人事を強化することが急務となっています。こうした中、クラウドやBPOといった外部のリソースを活用した機能強化が、外資系企業だけでなく日系大手企業へも浸透しつつあります。本セッションでは、最新動向や変革プロセスについて、グローバル先進企業の事例とともに解説いたします。
ラクラス株式会社 取締役・アカウントサービス担当
村田 一氏
【村田 一氏プロフィール】
(むらた はじめ)ソフトバンクグループでグループ人事、シェアードサービス化の業務に従事後、05年、ラクラス設立に参画、取締役就任。プロジェクトの統括責任者として、約150社へのクラウドサービス、BPOの導入を担当。アカウントサービスの責任者を務める。
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5/20(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[D-5]
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「そのオフィスが人と組織を強くする」
-オフィスをてこに効果的な働き方変革を-
目まぐるしく経営環境が変化する今日、その時々の経営戦略に見合った働き方を確立し、時代の変化にあわせて進化させていくことが、組織を強化し、ひいては事業発展につながるのではないでしょうか?オフィスは経営の意思の反映の場であり、社員にとっては求められた役割を演じる舞台です。単なる箱モノではなく、人が、組織が、活性化する場として人事の目線からオフィスを捉えることがこれからは大切ではないでしょうか?
株式会社ティーズブレイン 営業推進本部 ファシリティマネジメントソリューション部 部長
森 美香氏
【森 美香氏プロフィール】
(もり みか)岐阜県生まれ。津田塾大学卒。1996年よりオフィス構築・ファシリティマネジメント業務に携わり、現在19年目。2010年より(株)ティーズブレインの創立から関わり、「オフィスが変わればみんなが輝く」をモットーに、上場企業・外資系企業を始めとする様々な企業の働き方変革・オフィス構築プログラミング業務を行う。
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5/20(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[D-6]
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若手社員を早期に伸ばす!ノウハウ・ドゥハウプログラム
「研修は受けた後が大事」と誰もが思います。頭で理解しても使えなければ意味がありません。ノウハウドゥハウプログラムは「知るだけではなく、やり方まで」をコンセプトに研修受講後にこそ発揮してもらいたいコツを凝縮したプログラムです。現場に戻って使いたくなる!人に教えたくなる!エッセンスをお伝えします。
株式会社HRインスティテュート 取締役チーフコンサルタント
三坂 健氏
【三坂 健氏プロフィール】
(みさか けん)慶応義塾大学経済学部卒業後、株式会社損害保険ジャパンにて法人営業等に携わる。退社後、HRインスティテュートに参画。現在は、経営コンサルティングを中心に、教育コンテンツの開発、人材育成トレーニングにおいて活動している。また海外事業のリーダーとしてHRIベトナムの代表、HRI韓国取締役を兼務している。
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5/20(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[D-7]
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管理職の意識と言動を変える!
組織力強化に向けた360度サーベイの更なる活用
最近の管理職層はプレイヤー化する傾向が見られ、どちらかといえば実務的、短期的な視点での活動のウェイトが高くなっている事が問題視されています。本講演では、管理職層を本来のマネジメントを中心に組織開発や部下育成に向かうための施策の1つとして、360度サーベイの活用についてご紹介します。特に実際の活用事例として、カゴメ株式会社様等の活用事例についても具体的にご紹介いたします。
株式会社21世紀経営企画 代表取締役社長
横山 和美氏
【横山 和美氏プロフィール】
(よこやま かずみ) 1986年NECに入社。2000年に同社退職後、株式会社21世紀経営企画を設立し同代表取締役社長に就任。マネジメント力の向上を中心テーマに幅広く活動。「管理職アセスメント」「360度サーベイ」等のツールを活用して管理職一人ひとりのマネジメン上の課題を明確にしてその改善を支援する数多くの実績を持つ。
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5/20(水)
9:30 -
11:30 |
ワークショップ[WS-4]
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世界のエリートがやっている新しい会計の教科書
体感!BSアプローチ会計入門研修
優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか?会計が分からないのは、あなたのせいではありません。実は日本の会計教育が遅れているのです。いつまで経っても、本を読んでも、研修を何度受けても「何となくしか会計が分からない、スッキリしない」現状には明確な理由があります。新しい会計学習法「BSアプローチ」による、会計の基礎を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る瞬間を体感して頂きます。
株式会社インプレッション・ラーニング 講師
吉成 英紀氏
【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。
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5/20(水)
10:40 -
11:55 |
特大会場[D]
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企業のさらなる進化を促す“組織開発”について考える
~強い組織が実践する効果的手法とは~
さまざまな人事課題を解決するための手法として、いま「組織開発」が注目されています。組織のパフォーマンス向上は人事にとって重要課題の一つですが、その実現のためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか。ヤフー、カゴメ、サイバーエージェントの先進事例を紹介しながら、組織開発について徹底的に考えます。
■パネリスト
本間 浩輔氏(ヤフー株式会社 執行役員 ピープル・デベロップメント統括本部長)
有沢 正人氏(カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長)
曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事本部長)
■ファシリテーター
小杉 俊哉氏(慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授)
ヤフー株式会社 執行役員 ピープル・デベロップメント統括本部長
本間 浩輔氏
【本間 浩輔氏プロフィール】
(ほんま こうすけ)1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになる株式会社スポーツ・ナビ ゲーション(サイト名:スポーツ・ナビ、現ワイズ・スポーツ)の創業に参画する。2002年同社が傘下入りした後は、ヤフー・スポーツのプロデューサー、 ピープル・デベロップメント本部長などを経て、2014年より現職。
カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長
有沢 正人氏
【有沢 正人氏プロフィール】
(ありさわ まさと)1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。人事担当ディレクターとして全世界のHOYAグループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任 グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。2009年にAIU保険会社に人事担当執行役員として入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築する。2012年1月にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。 カゴメ株式会社の人事面でのグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月より現職となり国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。
株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事本部長
曽山 哲人氏
【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま てつひと)1974年生まれ。上智大学卒業。1999年サイバーエージェントに入社し、2005年の人事本部設立とともに人事本部長に就任。2008年取締役就任。取締役を6年務め、2014年より執行役員制度「CA18」に選任され現職。著書に『クリエイティブ人事』、『最強のNo.2』など。
慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授
小杉 俊哉氏
【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。2015年4月より、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授を兼任。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に 『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。
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5/20(水)
12:10 -
14:10 |
ランチ・ミーティング[LM-2]
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成果を高めるこれからの働き方
ハピネス、エンゲージ、ダイバーシティをどう考えるか
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)
前回のランチ・ミーティングの様子
社員の幸福につながる働き方、職場を楽しくする方策などについては、多くのことが言われている。しかし、これらの導入は、社員にとって意味のあ
ることかも知れないが、企業側にとって、より高い業績成果につながっているのだろうか。本セッションでは、これらの基本となるハピネス、エンゲ
ージ、ダイバーシティというキーワードの本質は何か、企業の業績成果につなげるにはどうすべきかという点について、解説&議論を行ないたい。
■参加費
3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)
※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。
ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授
川上 真史氏
【川上 真史プロフィール】
(かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。
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5/20(水)
13:00 -
15:00 |
ワークショップ[WS-5]
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スポーツに勝つための秘訣をビジネス研修に展開!
心を整える辻秀一メソッドを体感
35万部突破のベストセラー「スラムダンク勝利学」の著者でもあるスポーツドクター辻秀一氏の『辻メソッド』をビジネス研修に取り入れた【マインドマネジメント研修】を開発いたしました。スポーツの世界で行われている心技体の『心』のトレーニングをビジネス研修に展開!個人およびチーム(組織)のパフォーマンスを上げるためのマインドマネジメントをワークショップで実際に体感していただきます。
(協賛/株式会社ノビテク)
『マインドマネジメント研修』開発・監修スポーツドクター 株式会社エミネクロス 代表
辻 秀一氏
【辻 秀一氏プロフィール】
(つじ しゅういち)慶應義塾大学病院内科、同スポーツ医学研究センターを経て独立。応用スポーツ心理学をベースにしたパフォーマンスを最適・最大化する心の状態「Flow」を生みだすための「辻メソッド」でメンタルトレーニングを展開。実践しやすいメソッドで一流スポーツ選手をはじめ経営者やビジネスパーソンから熱い支持を受けている。
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5/20(水)
13:10 -
14:10 |
特別講演[E-1]
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管理職・リーダーの育成力をパラダイムシフトする3つの新法則
事業のスピード・複雑化が進む中、管理職・リーダーの仕事量と忙しさが増し、育成の時間や機会は下降の一途を辿っています。更に若手・新人社員の仕事観も変化する中、従来の育成方法が通用しないという管理職・リーダーの声も頻繁に聞こえる様になりました。職場の育成は益々難しい状況に直面しています。講演では、管理職・リーダーの育成力を劇的シフトする3つの新法則及び企業の職場育成力向上施策の実施事例をご紹介します。
株式会社ブライト&クリア 代表取締役 ISL(経営幹部育成機関) エグゼクティブコーチングメンバー
三好 玲氏
【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。
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5/20(水)
13:10 -
14:10 |
特別講演[E-2]
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学びが持続・定着する!「伝統文化」と「トッププロ」の現場を支える人材育成法とは?
「学んだことを忘れない」。言葉にすれば簡単ですがすべての人材育成ご担当者が直面する最大のテーマです。このテーマにひとつの解を見出しているのが「伝統文化継承」と「トッププロ」の現場です。伝統文化の担い手やトッププロはどのようにして学びを固定化しているのか。「経験価値」研究の専門家 岡本慶一氏と「日本伝統文化の担い手」である現役狂言師 十世三宅藤九郎氏にも登壇いただき、そのメソッドをご紹介いたします。
株式会社ホープス 代表取締役社長
坂井 伸一郎氏
【坂井 伸一郎氏プロフィール】
(さかい しんいちろう)タレント、プロ野球選手、政治家、経営者などが密かに通う人材育成会社「ホープス」代表。高島屋在職中に最年少抜擢された社長直轄チームで高付加価値創造を担当した経験や、後のギフトベンチャーでExperience GIFTの開発に携わった経験から、記憶に残り忘れない「経験価値」の高い独自の研修開発に定評。
経験経済研究所代表・武蔵野美術大学講師
岡本 慶一氏
【岡本 慶一氏プロフィール】
(おかもと けいいち)2000年に共訳し国内に紹介した『経験経済』(パイン&ギルモア著、ダイヤモンド社)はマーケティング界の名著。経験価値領域での研究活動を続ける中で、昨今は人材育成領域での経験価値思考の活用にも研究領域を広げている。他共著に『デザイニング』(電通)、『ナレッジマネジメント事例集』(日経連出版部)
狂言師
十世三宅 藤九郎氏
【十世三宅 藤九郎氏プロフィール】
(じゅっせいみやけ とうくろう)和泉流19代宗家の次女に生まれ、女性狂言師のパイオニアとして活動。1987年に三宅藤九郎家を継ぎ、多くの国内舞台と世界12カ国の30都市で狂言舞台に立つ傍ら、狂言の魅力や伝統を通じた教育・研修活動にも精力的に取り組んでいる。和泉流は現存する狂言二大流儀の一つ。宗家は当代で20代を数える。
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5/20(水)
13:10 -
14:10 |
特別講演[E-3]
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必ず結果が出る『目標管理』とは? ~高業績人事のプロが語る-目標管理成功の秘訣-
目標管理の成功は二つの要素で決まります。一つは「目標」です。目標を見れば結果が出るかどうかは、すぐに分かります。一般的な目標設定方法は根本から間違っていて、結果が出にくいようです。もう一つは「進捗管理」です。実行力の無い人材に目標を持たせても計画を実行できず成果につながりません。でもご安心ください。誰にでも必ず実行できる方法があります。本講演では、明日からすぐに使えて結果が出せる秘訣をお話します。
株式会社日本経営システム研究所 代表取締役社長
中村 壽伸氏
【中村 壽伸氏プロフィール】
(なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒業、銀行勤務を経て現職。20名クラスの小規模企業を上場企業に育て上げた実績多数。高業績、高労働生産性を実現させる、組織・人事の専門家。近著「経営者は昇進・昇格人材をどのように見分けているのか」(日本生産性本部・平成26年6月出版)など、著書・専門誌への論文多数。
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5/20(水)
13:10 -
14:10 |
特別講演[E-4]
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全社的な生産性向上・残業削減の実現方法 株式会社インテリジェンスの事例から学ぶ
「全社的な生産性向上・残業削減はなぜうまくいかないのか?」
会社が定める早帰りや有給取得等の施策だけでは「やらされ感」が生まれ、施策を守らない社員があらわれ、形骸化するからです。職場の仕事が「今よりも早く、楽にできる」ことを体感し、「うまくいく感」を持って取り組むことが重要です。今回は、劇的な生産性向上を実現された、インテリジェンスの大場氏をお招きし、前半若林が解説し、後半大場氏にお話を伺います。
株式会社インテリジェンス 人事総務部 ゼネラルマネジャー
大場 竜佳氏
【大場 竜佳氏プロフィール】
(おおば たつよし)早稲田大学法学部卒、同大学院法学研究科修了。ソニー生命保険株式会社人事部を経て、2007年株式会社インテリジェンスに入社。人事企画、人材開発、労務労政など幅広いHR領域のマネジメント職を経験し、同社を3年連続で「働きがいのある会社」ベストカンパニーにランクインさせることに貢献。2013年より現職。
株式会社プロスタンダード 代表取締役社長
若林 雅樹氏
【若林 雅樹氏プロフィール】
(わかばやし まさき)早稲田大学理工学部卒業。株式会社インテリジェンスに入社し、一貫して人事を経験、生産性向上が難しいと言われた組織で改革に取組む。経営と現場の間に立ちながら企画・運営を行い、5,000人企業が生産性向上に成功するまでに様々な問題を経験。それらの経験・ノウハウを活かし、現在大手企業向けにサービスを提供中。
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5/20(水)
13:10 -
14:10 |
大会場[E-5]
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ミドルのコミュニティが起こす組織変革~リフレクション・ラウンドテーブルのその後
組織変革を推進する強いリーダーを育成する取り組みは歩留まりが悪く、かつ周囲の依存度をあげるという点で行き詰っています。平均的なミドルマネジャーを変革の主体者にするには、内省の習慣を身につけ、互いに切磋琢磨しつつも支援しあえる仲間とのコミュニティが必要となります。こうした場を作るリフレクション・ラウンドテーブル(2012年HRアワード最優秀賞を受賞)の、その後の発展を具体的な企業事例を交えて紹介します。
株式会社ジェイフィール 取締役
重光 直之氏
【重光 直之氏プロフィール】
(しげみつ なおゆき)株式会社ニイタカ、社団法人日本能率協会を経て、ジェイフィール設立に参画。ミンツバーグ教授と出会い、コーチング・アワセルブズを「リフレクション・ラウンドテーブル」として日本に導入。「日本の人事部」第1回HRアワード受賞。「ミンツバーグ教授のマネジャーの学校」,「ワクワクする職場をつくる」(ともに共著)
カナダ・マギル大学 教授コーチング・アワセルブズ創設者
(ビデオメッセージ)ヘンリー ミンツバーグ氏
【(ビデオメッセージ)ヘンリー ミンツバーグ氏プロフィール】
(ヘンリー ミンツバーグ)現代経営学の巨匠で、ミドルマネジャーが組織を変革するミドルアウトとそれを支えるコミュニティシップを主張。自らもその実践の先頭に立ち、 IMPMプログラム(国際マネジメント実務修士課程)およびリフレクション・ラウンドテーブル(日本以外ではコーチング・アワセルブズという名称)を創設し世界中に広めている。
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5/20(水)
14:20 -
15:30 |
特大会場[E]
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組織の力を最大化する「チームワーク」「チームビルディング」のあり方とは
組織が成果を上げるには、メンバー全員がその力を発揮すること、メンバー同士がシナジーを発揮することが重要ですが、そのために人事やリーダーは何をすればいいのでしょうか。一橋大学大学院教授の守島基博氏と日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターの中竹竜二氏が「チームワーク」「チームビルディング」をキーワードに、強いチームの作り方について語り合います。
(協賛/リ・カレント株式会社)
一橋大学大学院 商学研究科 教授
守島 基博氏
【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。組織行動論・労使関係論・人的資源論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事』『人事と法の対話』などがある。
(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター/ U20日本代表ヘッドコーチ/ 株式会社TEAM BOX 代表取締役
中竹 竜二氏
【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年、福岡県生まれ。早稲田大学入学後ラグビー蹴球部に入部。4年次には主将を務め全国大学選手権準優勝。卒業後渡英し、レスタ―大学大学院社会学部修了。01年株式会社三菱総合研究所入社。06年早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、07年度から2年連続で全国大学選手権を制覇。10年4月より日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。12年度はラグビーU20日本代表監督を兼任。日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりとして、次世代リーダーの育成・教育や組織力強化、成人向けの学びの環境づくりに貢献。企業コンサルタントとしても活躍中。主な著書 に『自分で動ける部下の育て方—期待マネジメント入門』(ディスカヴァー新書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)など。
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5/20(水)
15:40 -
16:40 |
特別講演[F-1]
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人事施策がリーダーシップ開発を阻む
‐リーダーシップをよび覚ます良質経験とは?‐
自ら判断し行動することが求められる激変の時代において、リーダーシップはすべてのビジネスパーソンにとって不可欠なスキルであり、成長の源泉です。しかし残念ながら、現場経験を積み重ね、人事施策を施すほどにリーダーシップが退化していく実態もあります。「真のリーダー」を育てるために必要な育成方法とは?組織の牽引者として育てるための3つのポイントをお伝えします。
株式会社シェイク 取締役
上林 周平氏
【上林 周平氏プロフィール】
(かんばやし しゅうへい)大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。2002年シェイク入社。新入社員~管理職に対する研修ファシリテーターを務める。2009年より、経営企画部門、管理部門の統括を担当。2014年より、Leadership Development事業の統括最終責任者。
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5/20(水)
15:40 -
16:40 |
特別講演[F-2]
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女性の活躍を支援する!上司のマネジメント力とは
女性活躍を支援する上司のマネジメント力が求められています。これまでの常識を見直し、新たに”上司としてのあるべき姿”を再設定する時機です。女性の活躍を支援する上司には共通した考え方と振る舞いがあります。講演ではそのエッセンスについてお伝えし、理解だけでなく実践につなげていただくヒントをご提供します。
株式会社HRインスティテュート 代表取締役社長ビジネス・ブレイクスルー大学大学院 教授
稲増 美佳子氏
【稲増 美佳子氏プロフィール】
(いなます みかこ)Thunderbird School of Global Management(米国サンダーバード大学院)
国際経営学修士。同大学院のグローバル・カウンシル・メンバー。
1993年HRI設立から参画。体感型実践研修「ノウハウドゥハウ」シリーズ開発。
グローバル化やソーシャル活動にも力を入れている。
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5/20(水)
15:40 -
16:40 |
特別講演[F-3]
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場を作り意欲を高め、チームを笑顔で動かす!「人間力」を持った真のリーダー育成とは
自走する組織はテクニックではなく感情を理解することから始まる!今必要なのは部下をコントロールするのではなく、信頼や共感を得る「人間力」です。グローバル、65歳定年、女性活躍など、価値観の違う部下と共感し、モチベーションを引出し、笑顔でチームを動かす真のリーダー育成とは何か?心理学を踏まえた新手法「コーチアプローチファシリテーション」メソッドをトヨタグループ企業様での実例、大学論文を交え解説します。
コンティニュウ株式会社 代表取締役社長 一般社団法人コーチアプローチファシリテーター連盟 理事長
大山 裕之氏
【大山 裕之氏プロフィール】
(おおやま ひろゆき)大手電機メーカー、コンサルティングファームを経て人財育成の重要性に気づき独立。心理学、脳科学を駆使し「人間力」をベースとしたコンテンツを開発。組織風土変革プロジェクト、中国での講演研修を多数行う。コーチアプローチファシリテーションを中心に、メンタル、グローバル人材等幅広い分野で活動。笑顔の講演が魅力
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5/20(水)
15:40 -
16:40 |
特別講演[F-4]
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~大手先進企業の営業部門における科学的かつ実証された人材育成方法とは?~
景気や市場に左右される依存型の企業経営や、カンやセンスに頼る職人的な組織人材を脱却し、企業各部門の総合的生産性及び品質を革新するためにはどうするべきか。「モノづくりの製造開発」と同様に「顧客づくりの能力開発」に取り組めないのか。「住宅メーカー、自動車メーカー、保険会社、証券会社、各種メーカー」より、BtoBとBtoCを問わず高い評価を得ている、「最先端のTQSMトレーニング」についてご紹介します。
エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役
高原 祐介氏
【高原 祐介氏プロフィール】
(たかはら ゆうすけ)棟梁の元で「大工職人」として従事した後に営業職へ転身。大手高額ハウスメーカーで営業職、所長職、部長職として全国トップの各実績を残す。後に「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業。現在「様々な業種における大手クライアント企業」の組織人材に対して「科学的かつ実証された人材育成」を戦略的に担い活躍中。
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5/20(水)
15:40 -
16:40 |
大会場[F-5]
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これからの時代に求められる新人教育の在り方とは?
今回は当社が8000社以上の企業を支援してきて感じる「新入社員教育の共通課題」と独自に調査した「現代の新人世代の特徴」を踏まえ、これからの時代に求められる新人教育について講演します。「ゆとり世代」「指示待ち族」「草食人材」などとネガティブに揶揄される現代の新人世代にはどのような特徴があるのか。どのような育成アプローチが効果的なのか。時代の変化に合わせた有効な新人教育手法をお伝えいたします。
トーマツ イノベーション株式会社 事業開発本部 本部長
濵野 智成氏
【濵野 智成氏プロフィール】
(はまの ともなり)大学卒業後、外資系グローバルカンパニーでマネージャー業務に従事。
その後、オーストラリアに渡りコンサルティング実務を経験後、トーマツイノベーションに入社。
100社以上へのコンサルティング支援実績を持ち、グループリーダー、東京支社長を歴任。現在は新規事業開発の総責任者として事業開発本部長を務める。
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5/20(水)
15:40 -
18:00 |
特別セッション[SS-2]
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いま企業に求められる実践的な人材育成手法とは
~「研修内製化」と「新入社員OJT」
特別セッションイメージ
企業にとって、事業に貢献する人材を育成していくことは重要課題ですが、職場環境に即した、効果的な育成を行うにはどうすればいいのでしょうか。本セッションではソフトバンクの「研修内製化」、博報堂の「新入社員OJT」の事例を取り上げ、それぞれのプログラムの開発と推進を担当するお二人に詳しく解説していただきます。参加者の皆さまとの質疑応答やディスカッションも行いながら、実践的な人材育成の手法について考えます。
■ゲスト
白井 剛司氏(株式会社博報堂 人材開発戦略室(HAKUHODO UNIV.)キャリアデザイングループ マネジメントプラニングディレクター)
島村 公俊氏(ソフトバンクモバイル株式会社人事本部 人材開発部 人材開発2課)
株式会社博報堂 人材開発戦略室(HAKUHODO UNIV.)
キャリアデザイングループ マネジメントプラニングディレクター
白井 剛司氏
【白井 剛司氏プロフィール】
(しらい たけし)1993年株式会社 博報堂に入社後、約10年間営業に従事、2005年から人材開発戦略室にて主に若手、現場リーダークラスの人材育成に携わる。新入社員OJTに関しては2007年から育成者であるトレーナーに向き合い、現行のプログラムの開発と推進を中心となって担当としている。このOJTの取り組み(活動のコンセプトと1年間のOJTの育成ストーリー)をまとめた『「自分ごと」だと人は育つ(博報堂大学[編])』(日本経済新聞出版社)を共著で上梓。「HRアワード2014」書籍部門最優秀賞を受賞。
ソフトバンクモバイル株式会社人事本部 人材開発部 人材開発2課
島村 公俊氏
【島村 公俊氏プロフィール】
(しまむら きみとし)ソフトバンクユニバーシティの立ち上げに参画し、プログラム開発、社内講師の育成体系作りに従事。現在、社内認定講師(ICI)制度ならびに知恵マルシェの企画、運営に携わり、約90名の社内講師陣の育成も担当する。累計登壇回数700回以上、受講者数1万7千人以上の登壇実績。経営学習研究所、慶応丸の内シティキャンパス、日本能率協会マネジメントセンターなど外部講演も多数実施。東北の高校生の人材育成を支援するワークショップの企画・実施にも従事している。
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5/20(水)
16:30 -
18:30 |
ワークショップ[WS-6]
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グローバルでの知見と事例に基づく女性リーダー/管理職開発プログラムの紹介
女性が管理職やリーダーとして能力を発揮し、組織を変革していくためには何が必要か。グローバルなデータ解析に基づきその解を模索した結果誕生した「Flourish」は、女性のリーダーシップ開発に留まることなく、女性リーダーが活躍できる組織文化の構築と浸透を上位目的としています。ワークショップでは、グローバルでの事例を紹介しつつプログラムの一部をご体験いただきます(同時通訳あり)。
インパクトジャパン株式会社 Facilitator / Flourish Director
サラ フルヤ氏
【サラ フルヤ氏プロフィール】
(さら ふるや)英国でのビジネス経験後、2001年より日本を拠点に日系・外資系企業の異文化コンサルタント、ライフコーチとして国内外で活動。2011年~2013年には第一線で活躍する女性ネットワーク組織FEW Japanの代表を務め、日本の女性リーダーの活躍を支援する。2014年より「Flourish」ディレクター。
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5/20(水)
16:50 -
18:05 |
特大会場[F]
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イノベーションを生み出す組織と人のつくり方
絶えず変化する経営環境の中で、イノベーションが起きる組織にはどのような特徴があるのでしょうか。本セッションでは、日本アイ・ビー・エムのトップとしてビジネスの最先端を走り続け、近年は教育現場でも活躍されている北城恪太郎氏と、イノベーション研究の第一人者である米倉誠一郎一橋大学イノベーション研究センター教授をお迎えします。イノベーションが実現する組織のあり方とそれを決定づけるリーダーシップについて、企業経営と人材教育の視点から語り合っていただきます。
(協賛/日本経済新聞社)
日本アイ・ビー・エム株式会社 相談役 国際基督教大学理事長
北城 恪太郎氏
【北城 恪太郎氏プロフィール】
(きたしろ かくたろう)1967年、日本アイ・ビー・エムに入社。同社社長、会長、IBMアジア・パシフィック代表者などを歴任し現職。2003年から4年間、経済同友会代表幹事。社会が求める人材像について、経営者自身が若者へ積極的に伝えていくべきだと説く。自ら多くの学校に赴くなど講演活動を続ける。
一橋大学 イノベーション研究センター 教授
米倉 誠一郎氏
【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得。1997 年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年、2008年~2012年3月同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。
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