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日本の人事部「HRカンファレンス2015-春-」トップ講演者インタビュー> 吉田崇氏(イグナイトアイ株式会社)インタビュー

講演者インタビュー

講演者インタビュー一覧

目の前の「業務」に追われず採用全体に「戦略」を!
採用を見える化・自動化する方法

吉田崇氏 photo

イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長

吉田 崇氏

昨今の採用意欲の高まりによりキャリア・新卒ともに採用の難易度が高まっています。これら情勢に呼応し応募チャネルは多様化。従来の就職ナビ媒体をはじめ、人材紹介やダイレクトリクルーティングツール等、採用側が管理しなければならない応募チャネルは増加の一途を辿っています。本講演では、これらの管理課題を解決し、採用コア業務に集中する時間を捻出するための「採用管理システム」紹介とその事例についてお伝えいたします。


―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

吉田:本講演では、前半は「集める方法」、後半は「管理する方法」をテーマにお話しいたします。前半の「集める方法」では、Webマーケティングの手法を採用に活用するツールである「Sniping」をご紹介。最新のWebマーケティング手法で応募者にアプローチし、自社の採用ウェブサイトをオウンドメディア化することで適切なタイミングでアプローチしていく方法を、実例を交えながらお話します。

後半は「管理する方法」です。各社の採用意欲が旺盛な昨今、キャリア・新卒ともに採用の難易度は高まっています。このような情勢に呼応し、企業が応募者へアプローチするための応募チャネルは多様化。従来の就職ナビをはじめ、人材紹介やダイレクトリクルーティングツールの普及など、採用ご担当者様が管理しなければならない応募チャネルは増加の一途を辿っているのが現状です。

各チャネルからの応募者を一元管理し、自社の採用全体を俯瞰した上でどのような採用戦略を講じるか。目の前の業務に追われず、いかにコア業務に集中できる環境をつくることができるか。こうした視点が今後の採用成功に欠かせないポイントとなってきました。採用ご担当者様のこのような課題を解決し、採用コア業務に特化する時間を捻出するための「採用管理システム」と、その事例についてお話しいたします。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

吉田:弊社はこれまで、クラウド型採用管理システム『SONAR』と適性検査『Compass』を主軸に、「IT」と「ノウハウ」を組み合わせたベストプラクティスをお客様に提供してまいりました。

応募者の母集団形成以後の採用プロセスの「見える化」と「自動化」を追求した『SONAR』は、すでに200社を超える企業に導入していただいており、採用目標のゴールから逆算した、さまざまなアクションプランの実行支援を得意としています。

これらのサービスに加え、昨年リリースしたWebマーケティングを活用した採用広告ツール『Sniping』を提供することで、ターゲット人材に認知~応募~魅力付け~選考~入社までのトータルソリューションが可能になります。

また、いずれもクラウドサービスのため、リーズナブルな価格から始められるので、コストパフォーマンスが高いことも弊社が選ばれる理由です。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

吉田:採用手法が多様化し、横並びではなく各企業が独自の採用戦略を求められている昨今。このような変化を自社の採用力を強めるチャンスと捉え、ゼロベースで採用戦略の構築を行っていきたいと考えている方々に、ぜひご参加いただきたいと思っております。

弊社がこれまでにご支援してきた企業の成功事例を含め、今後の採用のスタンダードとなるようなソリューションをお話しいたしますので、どうぞご期待ください。

講演者プロフィール
吉田崇氏(よしだ たかし)
イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長
2002年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、人材コンサルティング会社へ入社。2005年、双日株式会社入社。一貫してIT・モバイル関連ビジネスに携わる。2008年、米国駐在(サンノゼ)。2013年、最先端のITを活用し、採用手法の変革を起こすべく、イグナイトアイ株式会社を設立、代表取締役に就任。

「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社アイ・キューの登録商標です。
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