『ハイパフォーマー 彼らの法則』発売(HRアドバンテージ代表・相原孝夫 著)
■「ハイパフォーマー」とは
近年耳にすることが多くなった「ハイパフォーマー」。単に成果のあがる人のことではありません。何年にも渡って高い成果をあげ続けている人を言います。継続性が高いということは、循環構造の中にあるということです。好循環が回っているため、常に一定以上の成果があげられるのです。
■ハイパフォーマーの共通性とは
継続して結果を出す人は、何が違うのか。結果よりもプロセスを重視。損得よりも関係性重視。失敗を自分事として受け止め、他人のせいにしない。仕事がどこかゲーム感覚なので深刻になり過ぎない。多くの事例から導く、ハイパフォーマーの思考・行動習慣の秘密に迫ります。「好循環の起点」は、どこにあるのか、どう掴むのか?
■なぜ「成功法則」ではダメなのか?
なぜ「成功法則」を実践してもダメなのか?なぜ「マネジメントスキル」を習得しても成果があがらないのか?その秘密が明かされます。そして最後に、どんでん返しの結末が・・・。
人事・組織コンサルタントが実際に見聞きした具体例が満載。多くの事例から、好循環への実践的なヒントが得られる、ビジネスパーソン必読の内容。
【もくじ】
前向きなあの人が、なぜ結果を残せないのか
第2章 良くも、悪くも、すべては循環する
第3章 期待の新人は、なぜ「平凡な社員」になったのか
第4章 失敗から学ぶ彼らにとって、仕事は「ゲーム」だ
第5章 彼らは、とにかく「小さな行動」を続ける
第6章 彼らは身近な人を支援し、成功を助ける
第7章 彼らは、たまたまの成果を喜ばない
第8章 彼らは、環境が変わっても瞬時に溶け込む
終 章 職業人生を終える時、どういう思いを持ちたいのか
【商品詳細】
『ハイパフォーマー 彼らの法則』
定価(本体850円 +税)
新書判 224 ページ
詳細ページ(http://www.nikkeibook.com/book_detail/26269/)
(株式会社HRアドバンテージ http://www.hra.jp/ / 12月9日発表・同社プレスリリースより転載)