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掲載日:2008/05/20

サリダ・アド、「女性活用における企業意識調査」結果を発表

求人情報誌「サリダ」・求人サイト「フォーダブル転職」を中心に、企業における女性採用・活用の支援、サービスを提供するサリダ・アド(東京都千代田区、太田みどり・代表取締役社長)は、「企業における女性活用の意識・実態」に関する調査を行い、その結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

調査結果
■ 従業員比率が高い業種はサービス系業種
〜女性比率が50%を超える企業が3割以上〜
■ 女性を管理職登用する企業は少数派
〜6割以上の企業で女性管理職比率10%以下〜
■ 新卒採用は性別より能力重視
〜女性採用に積極的になれない理由は、業界の特殊性〜
■ 中規模の企業ほど次世代法・行動計画の策定遅れる傾向に
〜次世代行動計画策定対象となる予定の中小企業で約9割が対応遅れる〜

調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:各企業人事担当者(採用プロ.com会員)
有効回答数:151
※ 詳細はこちらをご覧下さい。

会社概要
株式会社サリダ・アド( http://www.salida-ad.co.jp/
約20年前より女性戦力の活用を実践し、そこで蓄積された経験、ノウハウをもとに、企業における女性採用・活用の支援、サービス提供に特化した事業を展開。

事業内容
求人情報誌「サリダ」、求人サイト「フォーダブル転職」、人材紹介サービス「フォーダブル人材紹介」、コンサルティング領域においては、次世代法対応のためのコンサルティング・企業認知向上に向けた採用ブランディングのための支援・女性社員向けセミナーの企画運営など。
(サリダ・アド http://www.salida-ad.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・5月20日)