サリダ・アド、「女性活用における企業意識調査」結果を発表
求人情報誌「サリダ」・求人サイト「フォーダブル転職」を中心に、企業における女性採用・活用の支援、サービスを提供するサリダ・アド(東京都千代田区、太田みどり・代表取締役社長)は、「企業における女性活用の意識・実態」に関する調査を行い、その結果がまとまりましたのでお知らせいたします。 【 調査結果 】 ■ 従業員比率が高い業種はサービス系業種 〜女性比率が50%を超える企業が3割以上〜 ■ 女性を管理職登用する企業は少数派 〜6割以上の企業で女性管理職比率10%以下〜 ■ 新卒採用は性別より能力重視 〜女性採用に積極的になれない理由は、業界の特殊性〜 ■ 中規模の企業ほど次世代法・行動計画の策定遅れる傾向に 〜次世代行動計画策定対象となる予定の中小企業で約9割が対応遅れる〜 【 調査概要 】 ■ 調査方法:インターネット調査 ■ 調査対象:各企業人事担当者(採用プロ.com会員) ■ 有効回答数:151 ※ 詳細はこちらをご覧下さい。 【 会社概要 】 株式会社サリダ・アド( http://www.salida-ad.co.jp/ ) 約20年前より女性戦力の活用を実践し、そこで蓄積された経験、ノウハウをもとに、企業における女性採用・活用の支援、サービス提供に特化した事業を展開。 ■ 事業内容 求人情報誌「サリダ」、求人サイト「フォーダブル転職」、人材紹介サービス「フォーダブル人材紹介」、コンサルティング領域においては、次世代法対応のためのコンサルティング・企業認知向上に向けた採用ブランディングのための支援・女性社員向けセミナーの企画運営など。 (サリダ・アド http://www.salida-ad.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・5月20日) |