今から半年後には、多くの企業で2013年度の新入社員が入社してくる。企業の将来を担う人材として、その期待は大きいことだろう。企業は新入社員が早期に活躍し、大きく成長できるよう、効果的な新入社員研修を行わなければならない。では、そのためにどうすればいいのか。
ここ数年、各企業の新入社員への評価は高いと言われる。真面目で真摯に仕事へ取り組む人材が多いというのだ。昨今の先の見えない経済環境の中、安定や堅実さを求める人材が増えているものと思われる。しかし、一方でその傾向は、「自律性がなく受身である」「指示がなければ動けない」といった厳しい評価へとつながることもある。企業の教育担当者には、新入社員の考え方や行動の傾向を捉え、適切な教育カリキュラムを設定することが求められる。
また、時代に関係なく、新入社員とは、入社後に期待と現実とのギャップに悩んだり、成果を出せずに自信を失ったりするもの。こうした状況に陥ることのないよう、早い段階から効果的な研修を用意する必要もあるだろう。
本特集では、教育担当者としてぜひ知っておきたい、新入社員向け研修プログラムを多数紹介していく。自社に最適な新入社員研修を考えるための一助としてほしい。
開催日時 | 2012/10/24(水) 14:00 ~ 17:00(受付13:30~) |
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開催地 | 東京都/港区 |
特徴 | 弊社新入社員研修実績(301社/4,967名)に基づいた豊富な育成事例をご紹介! |
主催 | 株式会社富士通ラーニングメディア |
本セミナーは、昨年も多くの人事・人材育成ご担当の方にご参加いただき「新入社員育成でぜひ取り組みたいと思える事例がありました。」「人事に異動して間もなく不安でしたが、研修や運営方法などをわかりやすく説明いただき、大変有意義でした。」などの声をいただきました。同じ立場の方と新入社員育成の課題や施策を語り合う、意見交換会も好評です。ぜひご参加いただき、来年度の新入社員育成の計画策定にお役立てください。
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本研修では「習うより慣れろ」よりも、徹底した「理詰め」の解説で「簿記の論理」を理解し、演習を通じ会計をすっきり理解して頂きます。また研修を通して、簿記を学習する究極の目的は「コミュニケーション能力を高めること」である認識を高めます。様々な角度から、会計と仕事について問題提起し、一人ひとりに会計を学ぶ目的を正しく理解して頂きます。本当の意味で数字に強いビジネスパーソンを育成する新しい学び方です。
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1) 1、2、3年目の階層を面で考えて打ち手を考える貴重な機会
2) 昨年開催時には100名を超える人材育成担当者が参加
3) ビジネス環境の変化に対応するために、「3年で一人前」をキーワードに若手社員の育成体系を抜本的に見直し再構築した、日立キャピタル株式会社様による事例発表
4) コストダウン、エコ推進、受講者の集中力アップという三拍子揃ったiPad活用法紹介
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職育:仕事を通じて、人を育てる。職場を育てる。“働く”をおもしろくする研修が、あります。
トレーニング・カンパニーの新人研修を終えた後には「早く、会社で仕事を任されたい!早く、成果を出したい!」
そんな思いに満ち溢れ、とにかく行動する、そんな新入社員の姿が見られます。
なぜそのような育成が、短期間でできるのか?無料公開講座にて、そのステップを「全て」お伝えします。
ぜひ貴社の育成にお役立てください。
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開催日時 | 2012/11/07(水) 14:30 ~ 17:00(受付14:00~) |
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開催地 | 東京都/港区 |
特徴 | 優秀な新入社員の特長を整理することで、新入社員教育のありようが変わる! |
主催 | 株式会社日本能率協会マネジメントセンター |
優秀な新入社員にはどんな特長があるのでしょうか。普通の新入社員と優秀な新入社員の違いはどこにあるのでしょう。
人事・教育ご担当者様に回答いただきましたアンケートより、この点が浮かび上がってまいりました。
アンケート結果を踏まえて、2013年度の新入社員教育の見直しのポイントをお伝えいたします!
※本セミナーは、11月7日(水)、11月28日(水)、12月7日(金)の日程で開催いたします。
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10月25日(木)、11月9日(金)、12月4日(火) 午後、東京にて無料セミナー開催
通常、マネージャー層を対象に「360度多面評価」として実施されることが多いこの手法は、新人・若手社員にこそ実施すべきで、高い効果があると考えます。個人の内省を支援することで成長や早期育成を図るだけでなく、貴社の若手社員全体に共通する弱み・課題の発見から、真に必要な育成計画・研修メニューの発見にも有効です。
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