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「組織内キャリア」から「生涯キャリア」への転換
――40代からのキャリア再設計

  • 宮城 まり子氏(キャリア心理学研究所 代表/臨床心理士)
基調講演 [Q]2023.07.04 掲載
講演写真

人生100年時代を迎え、これからは組織でのキャリアを終えた後も30年を超える長い人生が続くことになる。現役世代のうちに「組織内キャリア」だけに留まらない「生涯キャリア」を意識して過ごせば、組織を離れた後に、より充実した人生を送ることができる。では、「組織内キャリア」から「生涯キャリア」への橋渡し期間をどのように位置づけ、どう過ごすのが望ましいのか。宮城まり子氏がそのヒントを語った。

プロフィール
宮城 まり子氏(キャリア心理学研究所 代表/臨床心理士)
宮城 まり子 プロフィール写真

(みやぎ まりこ)臨床心理士として病院臨床などを経て、産能大学助教授となる。1997年よりカリフォルニア州立大学大学院キャリアカウンセリングコースに研究留学。立正大学教授、法政大学教授を経て、2018年4月から現職。専門は臨床心理学(産業臨床、メンタルヘルス)、生涯発達心理学、キャリア開発・キャリアカウンセリング。


キャリアは自分自身で主体的に創造可能

宮城氏はまず、視聴者に向けて「皆さんの人生の立ち位置は今、どこにあるでしょうか」と問いかけた。

人生100年時代と呼ばれる今、人生の正午は50歳。それ以前が午前の人生、それ以降が午後の人生にあたる。「組織内キャリア」を終えた定年後には、30〜40年近くに及ぶ「生涯キャリア」が新たに続くことになる。

「組織内キャリア」だけではなく「生涯キャリア」の形成も意識するためには、30代後半から定年までの現役世代の期間を「パラレルキャリア」と位置付け、新しいことを始める、学び直す、といった行動を意識してほしいと宮城氏は言う。つまり「生涯キャリア」を形成する準備期間として捉え、しっかりと中長期視点から自分のキャリアと向き合うことが望ましい。

「そのために求められるのは、“自律的なキャリア開発”です。激しい環境変化に適応するために、自分のキャリアを主体的に管理し、価値観を明確化する。職位や技能、実績や経歴といった客観的に把握できる“外的なキャリア”よりも、個人の主観的な評価・価値観である“内的なキャリア”を大切にすべきです。自分が心理的に納得できるキャリアを大切にしてほしいと思います。

また重要なのは、“キャリアオーナーシップ”です。自分のキャリアを会社に預けたままにせず、人生の成功を判断するのは自分自身であり、キャリアは自分で創るものだと意識する。“自分は何を大事にしていきたいのか”という主観的な幸福感を求める考え方です。キャリアとは、必ずしも働くことに関することだけを意味するものではありません。自分の生き方そのものがキャリアなのです」

「キャリアオーナーシップ」の視点をしっかりと持つためにも、節目節目で立ち止まってみる時間を設けてほしいと宮城氏は語る。自分のキャリアをじっくりと点検し、中長期的に眺め、未来の「ありたい姿」「やりたいこと」を描き、「やりたいこと」「やるべきこと」を具体的な行動に移すためだ。

「きちんと立ち止まってキャリアを見つめ直せば、毎日の過ごし方が随分と変わってくるはずです。自身の変化を感じながら行動し、試して、考える。その都度、修正を加えながら、自分のキャリアを再設計していけばいいのです。成長し、発展し続けるための最大の戦略は“生涯にわたり学び続けることです。生涯キャリアの創造に終わりはありません。

最近はビジネスシーンや教育現場でも“ナラティブ(物語)”という言葉がよく使われるようになりましたが、キャリアを創造することは、自分のナラティブを自ら作っていくことと言い換えられます。もちろん、主人公は自分自身です。自分次第でストーリーはどこまでも自由に展開できるのです」

キャリア再設計のために必要な行動力

キャリアとは、仕事、家庭、自分、という三つを上手に統合していくことだと宮城氏は説く。したがって、仕事から卒業したときにバランスが取れるよう、仕事の代わりとなる何かを準備しておいた方がよいだろう。それにあたるのが「生涯キャリア」なのだ。

「生涯キャリア」の準備のためには、自分の時間を持ち、新たに学習し、趣味や地域活動など会社外での活動に取り組むよう心がけたい。その際に知っておくべき五つの要件があると、宮城氏は言う。

「一つ目は『自己理解』。やりたいこと、ありたい姿、自分の興味関心などを見つめ直します。二つ目は『キャリア意識』。年齢に関係なく、自分の向上心、やる気、意欲、前向きな姿勢を持つようにします。三つ目は『キャリア目標』。どんなことでもいいので、将来のビジョンを持つ、目標を見える化します。

四つ目は『自己啓発行動、学び直し』。リスキリングという言葉も盛んに使われていますが、どんなスキルや知識を身に付けたいのかを考えて、行動に移します。五つ目は『人脈、ネットワーク』。社内と社外の人脈作り、そのメンテナンスをします。一人ではできないことも、誰かの協力や支援があれば大きな力が生まれるため大切にしたいものです」

人脈、ネットワークを作るときには、相手を知る以上にまず自分を知ってもらう努力を忘れてはならない。「どんな人なのか」「何を目指しているのか」「どんなことを勉強したいと思っているのか」といった自己開示を、積極的に発信することからつながりは生まれる。受け身で待っているだけでは、人脈は広がらない。

「社内に範囲を限定せずに、社外の人脈こそ重視した方がいい。親しい知人に偏らず、むしろ違う価値観、意見、視点を提供してくれる人とのコミュニケーションを大切にしてほしい」、と宮城氏はアドバイスする。

自分が持っている知識、経験には限界がある。さまざまな分野の人との対話、会話は多様な情報収集にもつながる。さらに、そういった人との関係性は成長を促す貴重な源になるとも考えられる。目指すは“金持ちよりも人持ち”だと宮城氏はいう。

「『7つの習慣』という本を読まれた方は多いのではないかと思います。ここには、第7の習慣として“刃を研ぐ”と書かれています。“絶えず”自分を磨き、鋭い切れ味を維持して、いざというときに備えておく、という意味です。

“生涯キャリア”の準備のためにも、さびついてボロボロになってしまわないよう、自分という刃を研いでおくことが重要です。人生に立ち向かうとき、何かに貢献しようとするとき、唯一使える道具は、自分自身しかありません。長い人生、自分を生かすために、自分自身という道具、つまり、身体、精神、知性、情緒の四つをバランスよく、“絶えず”メンテナンスしながら磨いておくことが大事です」

ある組織行動学者も次のように論じている。

“絶えず”試しながら考えて修正する行動が、自分自身の本当の可能性を見出す。したがって、何でも実際にやってみる、実際に走り出してみて、経験や学びを増やす。そこから、自分に何が向いているのか、やりたいことは何なのか、という気づきが得られて、次第に自分らしいキャリアが築かれていくことになる。

もちろん、時には立ち止まり、振り返り、内省して、キャリアを修正しながら前に進んでいくことも忘れてはならない。とにかく行動さえ取れば“偶然のチャンス”が起きる機会も広がる。そのチャンスを見逃さないように、感受性も磨き続けて、いざという時に備えておくといい。

「“偶然のチャンス”という言葉が出てきましたが、“セレンディピティ”をご存じでしょうか。行動し探し求めているプロセスの中で、本来探しているものとは異なる、別の価値あるものを偶然見つけたり出会ったりすることを意味する言葉です。

例えば、ある学びを深めたくてセミナーに行ったら、グループディスカッションの中で、自分のロールモデルになるようなキーパーソンに出会った、といったケースは“セレンディピティ”と言えます。

または、行動して失敗しても、そこから学び取った何かが、その後の成功や幸運に結びついたというケースも“セレンディピティ”です。失敗の中から偶然発見したものがノーベル賞に結びついたといったエピソードも少なくありません。

ですから、キャリアを創造していくために、不完全な状態でも構わないので、とりあえず行動を起こしてみてください。何かが必ず得られるはずです。もう少し考えておきたいと言って、何も動かずに考えを深めているだけでは、時間はどんどん過ぎていってしまいます。チャンスも訪れません。“セレンディピティ”を提唱した心理学者も、“キャリアのチャンスは、準備のある人(行動を起こしている人)のところにやってくる”と言っています」

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行動を起こす前に取り組みたいアンラーニング

行動は重要だが、「その前にアンラーニングをして欲しい」と、宮城氏は語る。アンラーニングとは、自分が持っている知識やスキルの中にある、すでに使えなくなったものを捨てる代わりに、新しい知識・スキルを取り込むこと。「学びほぐし」とも言われる。

単なる知識やスキルに限らず、すでに合わなくなった価値観、考え方や捉え方、行動、習慣、態度や姿勢も捨てる対象になる。例えば、旧来のマネジメント手法、リーダーシップやコミュニケーション術、働き方や仕事のノウハウなどである。思い切ったアンラーニングは、新しい知識やスキルを呼び込む余地を生み、「生涯キャリア」に向けて前進するきっかけとなる。

「アンラーニングにあたっては、『捨てるべきカード、残すべきカード』を見定めます。自分が置かれている現状を客観的に、また正確に把握して、何が現状に適合しなくなっているのかを判断して取捨選択するのです。このとき、あくまで判断基準となるのは“自分軸”であることを忘れないでください。自分の価値観、自分が何を大事にして働きたいのか・生きたいのか、未来の自分はどうありたいのかを、ベースに据えておきます」

「行動し経験する→内省し振り返る→全体を俯瞰し教訓を導き出す(概念化)→そこから得たものを活かし実行する」という“経験学習のサイクル”の四つのステップがある。概念化のステップのところで、アンラーニングを行わなければ、これまでの考え方・やり方に固執してしまうため、成長は難しい。

「アンラーニングを行えば、積極的に従来の考え方やルーチンを変更できるため、どんどん新たなサイクルが回り始めます。キャリアを再設計するためにはアンラーニングが欠かせません」

宮城氏は20年以上にわたりキャリアカウンセリングを研究し、企業内でのキャリア相談も行なっている。「パラレルキャリア」の時期にあたる、40、50代が多く打ち明けるのが「私には特筆すべき強みや専門性がない。どうすればいいのでしょうか」といった悩みだという。

これは、キャリアを会社に任せて受け身になり、自律的にキャリアを開発してこなかったことが原因にあると宮城氏は言う。シングルキャリア・リスクとも呼ばれる現象で、会社の安定した状態が将来も永続する保証はなく、環境変化への対応力を持たない人が陥りやすい。これからの時代は、過去と同じように頑張り続けるだけでは、職位にも収入にも希望は持ち難く不安ばかりが募ってしまう。このままでは、「生涯キャリア」にも影響を及ぼすことになる。

「会社の名刺は、単なる借り物に過ぎません。会社の名刺以外の“本当の名刺”を、ぜひ持って欲しい。そのために大事なのは、“自分は何者なのだろう”というアイデンティティの問い直しです。シングルキャリアからパラレルキャリアへのシフトを意識し、本業以外の多角的な社会活動や副業や兼業など通じて、自己学習を進めていく生き方を試みてください。

本業だけでは経験できない活動からは、新たな学びも経験も人脈も得られます。それらは本業に生かすこともできますし、生涯キャリアにもつながります。シングルキャリア・リスクは回避できますし、乗り越えられるのです」

ここで宮城氏は、会社以外の名刺、2枚目の名刺を創るためのポイントを挙げた。

  1. 慣れ親しんだ組織から社外に出る
  2. 何をするのか、どのようにするのか、なぜやりたいのかを明確にする
  3. 社外に出たら、自分が働く組織環境、職場、人間関係を客観的に見直す
  4. 組織やプライベート空間の他に、第3の居場所を持つ
  5. 本業と並行した外部の活動を通じて、異なる経験と新たな人脈を広げる
  6. 本業と社会活動の相乗効果から、新たな発想や気づきを得る
  7. 学習意欲や成長意欲を持つ

二つ目の「何をするのか」は、これまでにできなかった自分の好きなことや好きな分野が望ましく、「なぜやりたいのか」は、好きだからという理由が望ましい。好きなことであれば継続しやすくなるからだ。

「2枚目の名刺を持つには、時間が必要です。“そんな時間なんてない”とおっしゃる方が多いのですが、時間は自分で捻出するものだと思います。“もう年だからそんな時間はない”というのも、やらない理由になりません。人生に遅すぎるということは一切ないのです。

“じゃあ、何から始めたらいいの”という質問もよく出ますが、身構えずに小さなことから始めれば十分です。なぜなら、小さな変化が次の変化を呼び起こし、波及効果をもたらしてくれるからです。大きく前進しようとせずに、小さな前進にフォーカスしてください。小さな前進であればリスクも低く、簡単に着手できます」

講演写真

この小さな前進は、記録しておけば効果がいっそう高まるという。小さな変化が大きな変化へと次第につながっていくことが記録から客観視でき、やればできるという自己効力感を高め、やる気を引き出し、さらなる動機をも生み出す。また、Growth Mindsetと呼ばれる、成長型のしなやかなマインドセットも養われていく。Growth Mindsetは「パラレルキャリア」「生涯キャリア」はもちろん、「組織内キャリア」にも欠かせない概念である。

最後に、“対話型組織開発”に触れて、宮城氏は講演を締めくくった。

「強みを見える化し、主観を大切に夢や理想を描き、目指す状態や方向性を明確化し、計画を実行する。この四つのサイクルを回しながら組織を開発する手法です。

私は、この手法は生涯キャリアの創造にも活かせると考えています。自分の強みを書き出すところから進めていき、最終的にアクションを起こす。夢ばかり描いていても、何も始まりません。具体的な行動に落とし込んでいかない限り、夢には近づけないことを、心に留めておいてください。

キャリアとは組織の中だけにあるものではありません。組織の外にもあり、『組織内キャリア』と並行させて、定年後の『生涯キャリア』を創っていくことができます。素晴らしい『生涯キャリア』を実現させるために、本日の話を参考にして行動を始めてください。本日はありがとうございました」

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