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参加者が選んだHRカンファレンス2020-秋- 
満足度上位講演

「HRカンファレンス2020-秋-」では、参加者の皆さまに講演の満足度や感想をお聞きするアンケートを実施しました。多くの方々にご協力いただき、誠にありがとうございました。ここに、満足度上位の講演を参加者の皆さまのコメントとともに発表します。これからも「HRカンファレンス」運営委員会では、寄せられたご意見を基に、皆さまにご満足いただける講演の企画に努めてまいります。

事務局より

「HRカンファレンス2020-秋-」の満足度上位講演を講演のスタイル別に発表します。「特別講演」は、「研修」「ファシリテーション」「働き方改革」「エンゲージメント」など多彩なテーマの講演で、ポイントをおさえた説明や具体例を用いた解説などが盛り込まれた講演に人気が集まりました。「基調講演・パネルセッション」は、「HRカンファレンス」でもおなじみの楠木建氏、中原淳氏の講演などの満足度が高くなりました。以下に記載しているコメント以外にも、「参加者を引き付けるプレゼンだった」「参加者とのリアルでインタラクティブなやりとりが良かった」「聞いていて元気が出る内容だった」などのコメントも多数寄せられました。

特別講演

「実践知」から学ぶ、ファシリテーションの真髄

  • 楠本 和矢氏(HR Design Lab.代表/博報堂コンサルティング 執行役員)
講演の詳細
参加者コメント
・抽象的な心構えや精神論で終わることなく、内容が具体的でありどのようにすればよいかまで踏み込んでいた
・ファシリテーションの考え方が整理されており、分かりやすかった

「実践知」から学ぶ、ファシリテーションの真髄

ファシリテーションスキルの底上げは、生産性向上を図る企業の必須テーマです。様々な方法論がありますが、概念論だけで現場でいかせないものも多くあります。真に役立つ内容とは、実際に膨大な数のファシリテーションを行う中で培った「実践知」に基づき生まれたもの。筋論だけではない、人間関係などが絡んだ、実践の阻害要因の乗り越え方なども重要です。当日はエッセンスを踏まえお伝えします。

HR Design Lab.代表/博報堂コンサルティング 執行役員
楠本 和矢氏

【楠本 和矢氏プロフィール】
(くすもと かずや)神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社で、新規事業開発業務を担当。外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。これまでコンサルティングプロジェクトの統括として、多岐にわたるプロジェクトを担当。現在は、HR Design Lab.代表として、現場での実践に基づいた様々なHRソリューションを開発提供。

テレワーク活用時代における、健康で生産的な組織をつくる働き方改革~秘訣は睡眠~

  • 小林 孝徳氏(株式会社ニューロスペース 代表取締役社長)
  • 小室 淑恵氏(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
講演の詳細
参加者コメント
・とてもわかりやすいご説明で、弊社内やチーム内では睡眠と仕事の生産性について重要視されてこなかったと感じているため、新たな視点を勉強できて良かった
・事例をおりまぜながらご説明いただいたので、わかりやすく、また説得力があった

テレワーク活用時代における、健康で生産的な組織をつくる働き方改革~秘訣は睡眠~

テレワークへのシフトは、企業の生産性を向上させるチャンスである反面、社員一人ひとりが見えづらくなることで、健康面に課題を感じるケースも増えてきました。鍵を握るのは「睡眠」です。睡眠は生産性向上やメンタルヘルス対策に繋がり、今後ますます重要になります。本講演では、睡眠を取り入れて生産性を上げた企業の事例、働き方改革の多種多様な業界の事例についてお伝えします。

株式会社ニューロスペース 代表取締役社長
小林 孝徳氏

【小林 孝徳氏プロフィール】
(こばやし たかのり)自身の睡眠障害の経験をきっかけに、この社会問題を解決すべく2013年にニューロスペースを設立。企業向け睡眠改善プログラムで健康経営や働き方改革を推進し、のべ1万人以上のビジネスパーソンの睡眠改善をサポートしている。

株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)1000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げるコンサルティング手法に定評があり、残業削減した企業では業績と出生率が向上している。「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任。2児の母。

ここが変だよ 日本の営業研修
顧客から選ばれ続ける営業プロ人財育成の9つのポイント

  • 田路 カズヤ氏(株式会社プレゼンス 代表取締役社長/営業サイエンティスト)
講演の詳細
参加者コメント
・今まで自社で考えていた営業研修が、必ずしも自分たちにとって相応しいものではないという認識を持つことができた
・営業スタッフを育てる上での大切なポイントについて大変勉強になった

ここが変だよ 日本の営業研修
顧客から選ばれ続ける営業プロ人財育成の9つのポイント

変化の激しい時代、営業部門では「限られた人員と限られた時間でいかに売上を伸ばすか」という問題がさらに注目されています。この問題はどのように解決すればよいでしょうか。本講演では『仕事ができる人の最高の時間術』の著者でもあるコンサルタントが、日本の営業教育でついついやりがちな「あるある」を取り上げながら、顧客から選ばれ続ける営業プロ人財を育成するための9つのポイントをお伝えします。

株式会社プレゼンス 代表取締役社長/営業サイエンティスト
田路 カズヤ氏

【田路 カズヤ氏プロフィール】
(とうじ かずや)早稲田大学商学部卒。営業らしからぬソフトな語り口と関西人ならではのユーモアを交えた講義には定評があり、累計受講者数は1万人を超える。『仕事ができる人の最高の時間術』(明日香出版社)は、日本・韓国・台湾で累計発行部数1万部突破。2020年5月、新刊『HRプロファイリング』(日本経済新聞出版)発売。

ニューノーマル時代の新入社員育成のカギを握る、エンゲージメントの高め方とは?

  • 上林 周平氏(株式会社NEWONE 代表取締役社長)
  • 小野寺 慎平氏(株式会社NEWONE マネジャー・新人プログラム開発)
講演の詳細
参加者コメント
・エンゲージメント研修について知識がまだ浅いので大変参考になりました(主体性との関連性が深いことを学びました)
・新入社員教育に対する意識変革の必要性を痛感させられた

ニューノーマル時代の新入社員育成のカギを握る、エンゲージメントの高め方とは?

コロナ禍でテレワークが定常化する中、新入社員の育成もこれまでと大きく変えていく必要があります。オンライン化で必要とされる能力や、目指すべき育成像を見直さなければなりません。そこで、鍵を握るのが「エンゲージメント」です。本講演では、エンゲージメントを高め続けるための3つのポイントや、OJT育成をはじめとした「新入社員育成」について実例を交えてご説明します。

株式会社NEWONE 代表取締役社長
上林 周平氏

【上林 周平氏プロフィール】
(かんばやし しゅうへい)大阪大学人間科学部卒業。 アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。2002年、(株)シェイク入社。企業研修事業の立ち上げ、商品開発責任者として、プログラム開発に従事。新人~経営層までファシリテーターを実施。 2015年、代表取締役に就任。2017年9月、株式会社NEWONEを設立。

株式会社NEWONE マネジャー・新人プログラム開発
小野寺 慎平氏

【小野寺 慎平氏プロフィール】
(おのでら しんぺい)大学卒業後、(株)シェイクに入社。企業の人材育成や組織開発のコンサルティングを行う。2018年1月(株)NEWONEに参画。商品開発・マーケティング、組織開発、研修のファシリテーターなどで活動する傍ら、「仕事そのものが面白いと思う20代を増やす」をテーマに20代向けの能力開発の新規事業を立ち上げる。

本田技研工業に学ぶ企業成長を牽引する人材育成戦略―オンライン研修事例ご紹介―

  • 大野 慎一氏(本田技研工業株式会社 人事部 人材開発課 課長)
  • 井上 陽介氏(株式会社グロービス グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター)
講演の詳細
参加者コメント
・同じ製造業のため、オンライン研修と3現主義とのバランス、両利きの経営の視点を研修に織り込むことなど共通する悩みが多かった
・本田技研工業様の「グロービス学び放題」導入時の苦労話を聞くことができ、有意義な時間となりました

本田技研工業に学ぶ企業成長を牽引する人材育成戦略―オンライン研修事例ご紹介―

環境変化に伴い、人材育成もオンライン活用が重要となってきました。特に個別最適化された学習機会の提供を通じて、自律的に自ら学んだ知識を新たな価値創造へと活用できる人材を育成したいという声を多く耳にします。本講演では、オンラインでの人材育成を実際に行っている本田技研工業様をお迎えし、企業成長を牽引する人材をどのように育成していかれようとしているのかお話を伺います。

本田技研工業株式会社 人事部 人材開発課 課長
大野 慎一氏

【大野 慎一氏プロフィール】
(おおの しんいち)京セラ勤務を経て2003年Honda入社。制度企画や労使交渉、カナダ駐在等を経た後、2018年冬から現職にて人事企画、採用、人材開発領域を束ねる。『Honda従業員の可能性を解き放つ』/『自分のために働け』を高次元で実現できる組織・人材をつくる』を掲げ、組織・人材両面における施策を企画・展開。

株式会社グロービス グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター
井上 陽介氏

【井上 陽介氏プロフィール】
(いのうえ ようすけ)消費財メーカーに従事後、グロービスにて企業向け人材コンサルティング、名古屋オフィス新規開設リーダー、法人部門マネジング・ディレクターを経て、デジタル・テクノロジーで人材育成にイノベーションを興すことを目的としたグロービス・デジタル・プラットフォーム部門を立ち上げ責任者として組織をリードする。

基調講演・パネルセッション

逆・タイムマシン経営論

  • 楠木 建氏(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)
講演の詳細
参加者コメント
・物事の本質を見極めるのには、改めて、近い過去の歴史的事実が重要と指摘が分かりやすかった。一方、このように指摘されないとその時の時流に流されかねないと意識し続ける必要があると思った
・講演内容及び楠木先生のプレゼンに魅入りました。流行りや、周りの雑音に左右されず本質、本性を捉える事、及び自社にとって何が重要であるかの軸をもつことの重要性を学べました
・『同時代性の罠』に危険を指摘し、歴史に学ぶ重要性を教えてくれた

逆・タイムマシン経営論

「タイムマシン経営」という言葉がある。すでに「未来」を実現している国や地域に注目し、日本に持ってくるという発想だ。「逆・タイムマシン経営論」はこの逆を行く。メディアが一斉に取り上げるような言説には必ずと言っていいほどその時代特有のステレオタイプ的なバイアスが入り込んでくる。「近過去」にさかのぼって当時のメディアの言説を振り返ると、さまざまな再発見がある。同時代のノイズがきれいさっぱり洗い流されて、本質的な論理が姿を現す。要するに、「新聞・雑誌は寝かせて読め」。近過去にさかのぼり、その時点でどのような情報がどのように受け止められ、それがどのような思考と行動を引き起こしたのかを吟味すれば、本質を見抜くセンスと大局観を錬成される。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」による古くて新しい知的鍛錬の作法を論じる。

一橋大学大学院 経営管理研究科 教授
楠木 建氏

【楠木 建氏プロフィール】
(くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から 2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書 日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)、『好きなようにしてください――たった一つの「仕事」の原則』(2015、ダイヤモンド社)などがある。

サーベイフィードバックで実現する職場づくり:60分でわかる組織開発の基本

  • 中原 淳氏(立教大学 経営学部 教授)
講演の詳細
参加者コメント
・自社でもエンゲージメントサーベイを今後実施予定で、以前から『サーベイフィードバック入門』を拝見しておりました。改めて中原氏からご説明頂くことで自分の中での管理職への説明のストーリーや研修内容についても確認できたと思います
・組織診断について多少の経験はありますが、これほどコンパクトに要諦がまとめられ腹落ちした講演は初めてでした
・あっという間の60分でした。なかなか手を出せない組織開発ですが、本日の内容を上司に共有の上、一歩前に進みたいと思いました

サーベイフィードバックで実現する職場づくり:60分でわかる組織開発の基本

エンゲージメントサーベイ、パルスサーベイ、従業員調査……組織のなかには「サーベイ(組織調査)」があふれています。しかし、サーベイをいくら行っても、組織がなかなか変わらないのはなぜなのでしょうか。このレクチャーでは、サーベイフィードバック(組織調査を用いた組織開発)の基本を、いくつかの事例を通して学ぶことができます。データやエビデンスにもとづいてHRを行いたいと願う方、職場のなかに対話を促したい方に、おすすめのセッションです。

立教大学 経営学部 教授
中原 淳氏

【中原 淳氏プロフィール】
(なかはら じゅん)立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム(BLP)主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所 副所長などを兼任。博士(人間科学)。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2018年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発について研究している。専門は人的資源開発論・経営学習論。単著(専門書)に『職場学習論』(東京大学出版会)、『経営学習論』(東京大学出版会)。一般書に『研修開発入門』『駆け出しマネジャーの成長戦略』『アルバイトパート採用育成入門』など、他共編著多数。

脳科学を活かして考える
これからの「働き方」と「組織のあり方」

  • 島田 由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長)
  • 枝川 義邦氏(早稲田大学 理工学術院 教授)
講演の詳細
参加者コメント
・ユニリーバ様の先進企業の事例やお考えと、脳科学の専門家のお立場でのご説明とを伺うことができる大変貴重な機会でした
・脳科学というアプローチで、これからの働き方を考えるきっかけになったから。選択的注意、脳を休める時間を作る。脳が使っている場所を変える等々意識して、ワークもライフも楽しみたいと思います!
・島田さんの基調講演の時はできるだけ参加していますが、枝川先生のお話からどんどん連鎖的に話しが進んでいくのでぐいぐい引き込まれました

脳科学を活かして考える
これからの「働き方」と「組織のあり方」

今年はテレワークの導入が進展し、働き方が大きく変化。従業員同士の関係性など、組織のあり方も大きく変わりました。さまざまな場所で仕事をすることが常態化する中、社員一人ひとりは仕事に対する集中力やモチベーションをどのように維持すればいいのでしょうか。また、メンバー同士はどのようにコミュニケーションをとるべきなのでしょうか。働く場所・時間を自由に選べる人事制度「WAA」を導入するなど、いち早く新しい働き方を実践している島田氏がこれからの働き方について提言。枝川氏が「脳科学」の視点から、モチベーション向上やコミュニケーションのポイントを解説します。二人によるディスカッションで、これからの働き方と組織のあり方について考えます。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長
島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。高校2年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®︎トレーナー。

早稲田大学 理工学術院 教授
枝川 義邦氏

【枝川 義邦氏プロフィール】
(えだがわ よしくに)東京大学大学院薬学系研究科博士課程を修了して薬学の博士号、早稲田大学ビジネススクールを修了してMBAを取得。早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。研究分野は、脳神経科学、人材・組織マネジメント、研究マネジメント。早稲田大学ビジネススクールでは、経営学と脳科学とのクロストークの視点から『経営と脳科学』を開講。一般向けの主な著書には、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(アスカビジネス)、『記憶のスイッチ、はいってますか~気ままな脳の生存戦略』(技術評論社)、『「覚えられる」が習慣になる! 記憶力ドリル』(総合法令出版)など。