人・組織の課題解決策を体系的に学ぶ、日本最大のHRイベント 日本の人事部「HRカンファレンス」

満足度上位講演 満足度上位講演

HRカンファレンストップ 満足度上位講演(HRカンファレンス2021-秋-)

参加者が選んだHRカンファレンス2021-秋- 
満足度上位講演

「HRカンファレンス2021-秋-」では、参加者の皆さまに講演の満足度や感想をお聞きするアンケートを実施しました。多くの方々にご協力いただき、誠にありがとうございました。ここに、満足度上位の講演を参加者の皆さまのコメントとともに発表します。これからも「HRカンファレンス」運営委員会では、寄せられたご意見を基に、皆さまにご満足いただける講演の企画に努めてまいります。

事務局より

「HRカンファレンス2021-秋-」の満足度上位講演を講演のスタイル別に発表します。「特別講演」は、「新入社員研修」「ワーキングケアラー」「若手・中堅向け研修」「論理力・創造力」「新卒採用」など多彩なテーマで、わかりやすい解説や具体的な事例などが盛り込まれた講演に人気が集まりました。「基調講演・パネルセッション」では、「HRカンファレンス」でもおなじみの中原淳氏、高橋俊介氏の講演に加え、「一人ひとりのリーダーシップ」をテーマとしたセッションもランクイン。「勉強になった」「実務に役立つ」などの声のほか、「熱いお話で面白かった」「楽しかった」などのコメントも多数寄せられました。

特別講演

新卒採用のニューノーマル - 学生の声をもとに考察する、アフターコロナの採用戦略

  • 利光 健一氏(博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 人事局 人事部 ディレクター)
  • 北野 唯我氏(株式会社ワンキャリア 取締役)
講演の詳細
参加者コメント
・実例を混ぜてお話いただき、オンラインイベントや選考の方法を見直す中で参考になる内容でした。ありのまま社員の熱量で語ることや、対話がやはり重要で弊社の考えているものと似ていて大変共感できました。
・我々のインターンシップは、オフラインでやっていた企画をほぼそのままオンライン化している可能性がある。よって、学生のアンケートを確認して必要に応じて修正を行う必要性を感じました。

新卒採用のニューノーマル - 学生の声をもとに考察する、アフターコロナの採用戦略

コロナ禍は、採用活動にも大きな変化をもたらしました。オンライン化を図る企業が増えた「22卒」、学生の熱量・志望度を高めるためにオフラインとの融合を模索する企業が現れた「23卒」。ワクチン普及後も優秀な学生の支持を集めるには、どうすべきでしょう。新卒採用において先進事例を作る博報堂と、旧帝大・早慶・MARCHの学生利用率95%を誇るONE CAREERが考察します。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 人事局 人事部 ディレクター
利光 健一氏

【利光 健一氏プロフィール】
(りこう けんいち)新卒で博報堂へ入社。電機メーカーや自動車クライアントの事業戦略やクリエイティブ制作、海外拠点サポートまで幅広く務めたのち、2016年に人事局へ異動。新卒採用活動と共に、採用DXの観点で、すべての学生がキャリアについて学べる「ハクスク」の運営やガクチカを刷新する「パーソナルコアシート」を推進している。

株式会社ワンキャリア 取締役
北野 唯我氏

【北野 唯我氏プロフィール】
(きたの ゆいが)新卒で博報堂へ入社。ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。現在取締役として人事・戦略・広報クリエイティブ領域を統括。またテレビ番組や新聞などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『転職の思考法』『天才を殺す凡人』など。

入社3年目の心得-1万人の若手・中堅を本気にさせた「7つの行動原則」研修-

  • 堀田 孝治氏(クリエイトJ株式会社 代表取締役)
講演の詳細
参加者コメント
・入社2~4年目向けの研修会に向けての研修の方向性を考えることが出来ました。今後またご相談の機会を頂ければ嬉しく思います。
・話がとても分かりやすかった。どうしても仕事では正解を求めがちで、それで苦しんでいることが多いように感じますが、正解ではなくそこに自分としてどのような意味や意図をもっているのかということが大切だと感じましたし、そこを上司としてはしっかり聴き、理解したうえで次の指示を出すべきだと思いました。

入社3年目の心得-1万人の若手・中堅を本気にさせた「7つの行動原則」研修-

入社3年目は「ひとり立ち」とみなされるキャリアの重要なターニングポイントです。しかしその後も「指示待ち」を続けたり、「こなし仕事」に終始したり、といった人が少なくありません。実はその要因はモチベーションやスキルではなく、ある「心得」にあります。本講演では、10年間で1万人を「真のひとり立ち」に導いてきた「7つの行動原則」研修を中心に、その「心得」をお伝えいたします。

クリエイトJ株式会社 代表取締役
堀田 孝治氏

【堀田 孝治氏プロフィール】
(ほった こうじ)1989年に味の素(株)に入社。営業、マーケティング、“休職”、総務、人事、広告部マネージャーを経て2007年に独立。2年目には170日/年の研修を行う人気講師になる。現在は自身の「失敗」体験をベースに開発した「7つの行動原則」研修に集中。著書『入社3年目の心得』『しなくていい努力』他。

人事は「2025年問題」をどう乗り越えるか
ワーキングケアラーにおける課題とは

  • 酒井 穣氏(株式会社リクシス 代表取締役副社長 CSO)
講演の詳細
参加者コメント
・最近話題となっている【ヤングケアラー】とも絡んで非常に興味深かったです。家族に何らかの介護が必要な状態で働き続ける人が増えることを想定すると、対象であるかそうでないかに関わらず、従業員全員が少しでも介護に関する知識に触れておく必要があるのかなと思いました。
・非常に具体的で講師の実体験に基づく内容であり、この分野について知らなかった事項が多かったので、とても有意義でした。

人事は「2025年問題」をどう乗り越えるか
ワーキングケアラーにおける課題とは

本講演では、仕事と介護の両立が「当たり前」化する次の数年を見据え、7000名を超える企業従業員のデータを紐解きます。その上で知られざる「ワーキングケアラー」問題の大きさと本質課題について言及。そして、本テーマに関する「企業間格差の拡大」についても徹底解説していきます。

株式会社リクシス 代表取締役副社長 CSO
酒井 穣氏

【酒井 穣氏プロフィール】
(さかい じょう)慶應義塾大学理工学部卒。Tilburg大学MBAを首席取得。フリービット株式会社取締役を経て、2016年株式会社リクシスを佐々木と共に創業。自身も30年に渡る介護経験者で、テレビなどでも介護関連の有識者として出演。著書『ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由』

コロナ禍前後の比較データで考える これからの新入社員研修

  • 斎木 輝之氏(株式会社日本能率協会マネジメントセンター カスタマーリレーション部 部長)
講演の詳細
参加者コメント
・22卒新人研修のカリキュラムを検討するにあたり、大変参考になりました。コロナ禍前後により指導育成の基本となる重要な部分に大きな変化はないものの、世代の特徴に合わせて、個人個人に合わせたフォローアップが必要であることを理解できました。
・Z世代の特徴データが今後の人財育成に大いに役立ちそうである。

コロナ禍前後の比較データで考える これからの新入社員研修

新入社員研修のオンライン化も「対面研修の代替」から「有効に活用し、効果を高める」ことへシフトし始めました。加えて、多くの企業から「イマドキ新入社員(Z世代)の特徴も踏まえたい」という相談も寄せられています。本講演ではそのような声を踏まえ、毎年実施の若手意識調査からZ世代の特徴やコロナ禍前後の変化を中心に解説しながら、これからの新入社員研修の方向性について紹介します。

株式会社日本能率協会マネジメントセンター カスタマーリレーション部 部長
斎木 輝之氏

【斎木 輝之氏プロフィール】
(さいき てるゆき)営業部門やマーケティング部門を経験しながら、企業の「組織開発」や「人材開発」の支援をおこなう。「若手が育つ職場づくり」に関するテーマでは意識調査、新サービス開発、セミナー、講演会など幅広く担当。セミナーの参加企業は延べ2,000社を超え、新聞、雑誌など多数のメディアでも紹介されている。

世界一やさしい問題解決の授業〜これからの時代に必要な「論理力」x「創造力」〜

  • 渡慶次 道俊氏(株式会社デルタスタジオ)
講演の詳細
参加者コメント
・どのように考えれば論理的または創造的なアウトプットができるのかの参考になりました。ありがとうございました。
・ロジカルシンキングの手法がわかりやすかったです。
・事例がわかりやすかった。

世界一やさしい問題解決の授業〜これからの時代に必要な「論理力」x「創造力」〜

VUCA時代では、新たな価値を創造できる人材育成が喫緊の課題になっています。論理力やイノベーション力、問題解決力向上のための研修が増えている一方で、「腹落ち感がなく活用できない」という相談も多くなりました。本講演では52万部のベストセラー『世界一やさしい問題解決の授業』の内容をもとに、実際のワークも交えながら、これからの時代に必要な「論理力・創造力」をお話しします。

株式会社デルタスタジオ
渡慶次 道俊氏

【渡慶次 道俊氏プロフィール】
(とけいじ みちとし)東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門に入社。主に製薬・半導体業界のM&Aアドバイザリー業務に従事。同社を退職後、デルタスタジオに参画。経営・人材育成コンサルティング、新入社員から経営陣まで幅広い層の研修プログラムの設計・開発に従事。

基調講演・パネルセッション

「独学」のススメ~組織人にとっての主体的学びの意味と組織による支援のあり方~

  • 高橋 俊介氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)
講演の詳細
参加者コメント
・高橋氏の幅広い知見からのお話を拝聴できて大変すばらしかった。分からなければすぐ調べ、自論を作って学ぶ場でぶつけヌケを埋める。まさにその通りだと深く感銘を受けました。キャリア面談の項も参考になりました。
・まさに自分が足らない所、どうしていくべきかという事に対して、道筋というか、どういう考え方で、どう行動していくべきかという考え方のヒントをもらえたような感じがしました。独学という部分でも、まだまだ足らない部分がると改めて感じましたので取り組み方を積極的に自ら変えていき、連鎖・発展させていき、自分の幅を広げていきたいと考えています。
・毎年聴いています。ぶれないベースで新しい切り口。新鮮なインプットを頂きました。

「独学」のススメ~組織人にとっての主体的学びの意味と組織による支援のあり方~

今、組織の学びでは「タテの学びからヨコの学びへ」が大きなテーマになっています。しかし、個人がまず独学し主体的に学ばなければ、ヨコの共有や創発、相互の刺激に大きな効果は期待できません。組織人においての独学、学びの主体性がなぜ組織にとって重要なのか。また、それはどのようなもので、会社はどう支援すればいいのか。個人の独学の会社にとっての意味、独学人材の特徴や独学の動機について、インタビュー調査などを通じて見えてきたことをお話しし、会社はどうそれを支援推進するのかを考えたいと思います。

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97 年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)、『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)、『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。

一人ひとりが主体的に動くことで組織は成長する
いま必要な“メンバー全員が発揮する”リーダーシップとは

  • 井手 直行氏(株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役 社長)
  • 伊藤 羊一氏(Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長/武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長)
  • 小杉 俊哉氏(慶應義塾大学大学院 理工学研究科 訪問教授/合同会社THS経営組織研究所 代表社員)
講演の詳細
参加者コメント
・自律的人材の育成が必要な理由が、「何が正解か、みな分からない」「問題があってそれを解くのではなく、問いを立てるところから始める」という、現在の時代だからこそなのだと納得しました。井手さんのチームビルディング、伊藤さんの「汝を知り、常に振返ることの重要性」のお話など、非常に面白かったです。
・3名の方の話す内容の一貫性、親和性の高さが感じられたため、登壇者が深いところまで話を進めることができていたと感じた。理想のような話だったが確かに実現できれば楽しそうと思った。これがコンサルではなく、実際の経営者同士の話に研究者が入っての話だったのが非常に面白かった。
・リーダーシップの基礎の基礎であり根幹の部分を具体例と情熱をもって話していただき元気をもらいました。

一人ひとりが主体的に動くことで組織は成長する
いま必要な“メンバー全員が発揮する”リーダーシップとは

先が見えない状況が続く中、企業には全く新しいことへの対応が求められることもあります。しかし、あらゆることが高度化しスピードも速まる中、一人のリーダーが組織を導く従来のスタイルでは、対応が困難なケースも増えています。そこで重要なのが、組織のメンバー全員が主体的に判断して行動すること。一人ひとりがリーダーシップを発揮することが求められているのです。今必要なリーダーシップのあり方について、徹底的に議論します。

株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役 社長
井手 直行氏

【井手 直行氏プロフィール】
(いで なおゆき)ニックネームは『てんちょ』。国立久留米高専を卒業後、電気機器メーカー、広告代理店などを経て、1997年ヤッホーブルーイング創業時に営業担当として入社。地ビールブーム終焉の後、再起をかけ2004年楽天市場店の店長としてネット通販事業を軸にV字回復を実現。2008年より現職。フラッグシップ製品『よなよなエール』を筆頭に、個性的なブランディング、ファンとの交流にも力を入れ、現在まで18期連続増収、クラフトビール国内約500社の中でシェアトップ。『ビールに味を!人生に幸せを!』をミッションに、新たなビール文化の創出を目指している。著書に『ぷしゅ よなよなエールがお世話になります』(東洋経済新報社)。

Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長/武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長
伊藤 羊一氏

【伊藤 羊一氏プロフィール】
(いとう よういち)日本興業銀行、プラスを経て2015年よりヤフー。現在Zアカデミア学長としてZホールディングス全体の次世代リーダー開発を行う。またウェイウェイ代表、グロービス経営大学院客員教授としてもリーダー開発に注力する。2021年4月に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)の学部長に就任。代表作に52万部超ベストセラー「1分で話せ」。ほか、「1行書くだけ日記」「FREE, FLAT, FUN」など。

慶應義塾大学大学院 理工学研究科 訪問教授/合同会社THS経営組織研究所 代表社員
小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー、ユニデン人事総務部長、アップル人事総務本部長を歴任後、独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授などを経て現職。ビジネス・ブレークスルー大学経営大学院客員教授、ふくおかフィナンシャルグループ・福岡銀行、エスペックなどの社外取締役を兼任。著書に『リーダーシップ3.0』、『起業家のように企業で働く』、『職業としてのプロ経営者』など多数。

「働くみんなの転職学」離職のメカニズムをさぐり、中途採用支援を考える

  • 中原 淳氏(立教大学 経営学部 教授)
講演の詳細
参加者コメント
・わかりやすく、且つ人事として自分たちが大事にしていくべき視点が明確になるため、すぐ社内で共有したい!という気持ちになります。(早速資料も含めて共有します)中途入社頂いた方に活躍頂けるために、お互いが不幸にならないために真剣に取り組みたいと考えています。
・転職に関する定量的なデータがとても参考になりました。また、退職意思決定のスイッチや受け入れ者へのサポートについて自分に出来ることを検討していきたいと思います。
・初めて中原先生のセミナーを受けましたが、双方向のやりとりを大切にされ、ユーモアも交えていただいたため、最後まで集中して受講できました。ありがとうございました。

「働くみんなの転職学」離職のメカニズムをさぐり、中途採用支援を考える

立教大学・中原淳研究室は、パーソル研究所とともに、人の転職行動+中途採用者の組織適応に関する共同研究を行ってきました。この共同研究では、離職から転職に至るプロセスを科学的に探究するとともに、中途採用者を企業がいかに迎え入れるのかを12000人の調査からあぶりだしています。本講演では、「転職学」で得られた知見のエッセンスをお伝えするとともに、離職抑制、中途採用者の支援のために、会社に何ができるのかを考えていきたいと思います。

立教大学 経営学部 教授
中原 淳氏

【中原 淳氏プロフィール】
(なかはら じゅん)立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム(BLP)主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所 副所長などを兼任。博士(人間科学)。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2018年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発について研究している。専門は人的資源開発論・経営学習論。単著(専門書)に『職場学習論』(東京大学出版会)、『経営学習論』(東京大学出版会)。一般書に『研修開発入門』『駆け出しマネジャーの成長戦略』『アルバイトパート採用育成入門』など、他共編著多数。

このページの先頭へ