5/20(火) 10:00 - 11:00 |
特別講演[A-4] |
グローバル時代に「挑戦する若手」が育つ!~ポイントは内発的動機付け~最近、経営者や上級管理者のお客様から「イマドキの若手社員は失敗を恐れ、挑戦心がない」といった声をよく耳にします。行動を起こす源泉となる「自信」や「やる気」を現代の若手は失ってしまったのか? ゆとり世代・さとり世代と呼ばれる現代の若手、彼らの意欲の源泉は変化しつつあります。またグローバル時代における国際競争力の高い若手を育成するには何が必要なのか。「挑戦する若手」を育成するポイントをご紹介します。 株式会社ネオキャリア コンサルティング&トレーニング部 部長 マネジャーコンサルタント 堀江 隆介氏 【堀江 隆介氏プロフィール】
(ほりえ りゅうすけ)大学卒業後、大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業、営業責任者を経てコンサルタント部門へ移籍。中堅・若手の人材開発を中心に、コンサルタントとして国内各地の企業で研修に登壇。2011年ネオキャリアの教育研修事業立ち上げに参画。事業責任者に就任し、採用~教育まで幅広く支援を行う。 |
5/20(火) 10:00 - 12:00 |
ワークショップ[WS-1] |
~ムビケーション学習スタイル体験~若手社員のための新感覚シミュレーション研修ムビケーションは「Movie・Simulation・Education」から成る、ヘイコンサルティンググループと共同開発した新しい学習スタイルです。受講生が主役のドラマ映像が流れ、営業同行があったり、映像から指示が出されたり、「メール送りました」と言われると、目の前のiPad にメールが届く。そして、講師は上司役として研修を展開していく。リアルを追求したシミュレーション研修がムビケーション研修です。 株式会社マイナビ 研修企画統括部 運営・開発部 部長/内定者教材UPComer Kit編集長 山田 功生氏 【山田 功生氏プロフィール】
(やまだ いさお)研修商材の開発責任者として、年間約1600名が受講する採用担当者向け「採用力強化シリーズ公開研修」や年間約1300名が受講する「マイナビ新入社員公開研修」などを企画運営している。また、採用と若手育成に関する分野にて全国で講演活動を行っている。 |
5/20(火) 10:00 - 12:00 |
ワークショップ[WS-2] |
夢中になって学習効果を高める“ ゲームメソッド”とは研修を実施しても新入社員が配属後電話にでない(でられない)。研修で学んだことを時間が経つと忘れてしまう(継続しない)。意外に、若手・営業・管理職が財務諸表が読めない(意識できない)等の課題を現場でよくお聞きします。本ワークショップでは自らのやる気を引き出し、ついつい夢中になってしまうといった、バンダイナムコゲームスが持つゲーム制作ノウハウ(ゲームメソッド)を活用したプログラムを体感できます! 株式会社バンダイナムコゲームス 新規事業部 マネージャー 梅田 昌史氏 【梅田 昌史氏プロフィール】
(うめだ まさし)バンダイナムコゲームスで展開しているゲームメソッドコンサルティング事業の中で主に研修プログラム開発を担当。ゲーム制作のノウハウを研修プログラム開発に応用し、学習効果を高めるための「夢中にする」「楽しくする」「わかりやすくする」新しいしくみを提案している。 |
5/20(火) 13:45 - 14:45 |
特別講演[B-2] |
「話す」「書く」を可視化!「英語で仕事」に自信をつけるTOEIC SW テストTOEIC テストは英語で「聞く」「読む」力を可視化し、多くの企業でグローバル人材の育成、採用、選定に活用されています。TOEIC は「聞く」「読む」に加え、「話す」「書く」テストがあり、英語4 技能の能力をスコアで測れます。TOEIC テストとあわせて、グローバル企業で活用が広がっているTOEIC スピーキングテスト/ ライティングテスト(TOEIC SW テスト)の最新活用状況を事例を交えご紹介します。 一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会 IP事業本部長 安藤 益代氏 【安藤 益代氏プロフィール】
(あんどう ますよ)国際ビジネスコミュニケーション協会におけるTOEICプログラムの企業・学校向けマーケティング、普及、実施責任者として、企業・学校におけるリスニング、リーディング、スピーキング、ライティング4技能の測定とグローバル人材育成をサポート。17年の国際教育、学校経営コンサルティング経験を持つ。 |
5/20(火) 13:45 - 14:45 |
特別講演[B-3] |
『人材採用革命』~TVにも取材され150 社導入!常識を覆す人材採用メソッドを公開【人材採用で企業の未来は変わる】本講演では結果の出る採用活動の実例をお話します。応募数が3倍以上になる極意/筆記や面接で見抜けない人の能力を判断する方法/選考辞退、内定辞退率を20%未満にする仕組み/内定者を入社初日から戦力にするための育成方法/採用担当者や既存社員の採用力を高める研修体系/採用設計図を描く13のステップ/会社説明会で人を魅了する5つのコンテンツ/ミスマッチをなくす選考フローのつくり方など 株式会社Legaseed 代表取締役 株式会社ジョブシミュレーション 取締役 近藤 悦康氏 【近藤 悦康氏プロフィール】
(こんどう よしやす)アチーブメント(株)勤務後独立。中小企業に年間2万名の応募を実現し、NHK、テレビ東京に取り上げられた常識を覆す人材採用と組織活性の仕組みを創る。業種業態問わず300社以上にコンサルティングを実施。研修受講生は延べ60,000名以上。独自開発した人材採用、育成のメソッドで数々の業績向上の実績をもつ。 |
5/20(火) 13:45 - 14:45 |
特別講演[B-5] |
ゆとりとさとりの戦力化
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5/20(火) 16:25 - 17:25 |
特別講演[C-2] |
~海外で通用する人財を育てる~グローバル・タレント開発の実践的取組“ 世界中どこであっても” 仕事の成果を残すことができる人がもつ、特徴的な行動や思考=グローバルマインドセット。ここを強化していくことは、人材育成の課題の一つです。でも、どうしたらいいのか? 株式会社HRインスティテュート 代表取締役 社長 稲増 美佳子氏 【稲増 美佳子氏プロフィール】
(いなます みかこ)サンダーバード大学院 国際経営学修士。現在、同スクール評議員。富士通のフィールドSE後、HRI創業から参画。スキル研修/人財育成プログラムの開発&実施。海外とのジョイント・ベンチャー立上げ支援、グローバルタレント・アセスメント開発。ビジネス・ブレイクスルー大学大学院教授として「企業研究」担当。 |
5/20(火) 16:25 - 17:25 |
特別講演[C-3] |
“日本企業の良さ”を、外国人社員や若手社員に伝えるための“アナログ体験”学習日本企業が世界で勝ち残るためには、その強みの本質である「QCDSを大切にする行動習慣」を、改めて徹底することが必要だと我々は考えています。そして、このことを若手社員や外国人社員に植え付けるには、知識の習得だけではなく、その必要性・重要性を“体感”させることが不可欠なのです。そこで我々は、“体感”をキーワードとして、敢えて“アナログ体験”を組み込んだ教育プログラムをご提案させていただきます。 株式会社神鋼ヒューマンクリエイト プリンシパル 弘中 悦夫氏 【弘中 悦夫氏プロフィール】
(ひろなか えつお)大学卒業後、神戸製鋼所入社。企画部等を経て、神鋼ヒューマン・クリエイトへ。研修コンサルティング部長等を歴任後、北京東方神通専業人材培訓有限公司に副総経理として赴任。その後、帰国し現職。これまでの経験を活かし、各種研修の開発・実施だけでなく、組織開発、教育体系等のコンサルティングに従事 |
5/20(火) 16:25 - 17:25 |
特別講演[C-6] |
会計の視点からキャリアを考える
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5/20(火) 17:40 - 19:00 |
パネルセッション[C] |
企業内人材教育改革~新しい人材育成のあり方について考える~組織力を強化していく上で、人材育成が重要であることは言うまでもありませんが、戦略的かつ効果的な企業内教育を実践できている企業は、果たしてどのくらいあるでしょうか。本セッションでは、従来にはなかった新しい形での人材教育に取り組むお二人に、新たな視点から、いま必要な企業内人材教育のあり方について提言していただきます。ご登壇いただくのは、リクルートでさまざまな要職を歴任後、東京都初の民間中学校長として杉並区立和田中学校の改革を行なうなど、「教育改革実践家」として幅広く活躍されている、藤原和博氏。そして、授業はすべて英語で行われ、高度なリベラル・アーツ教育や海外留学の義務化など、厳しい教育カリキュラムで知られる、国際教養大学学長の鈴木典比古氏。若者の人材教育の改革を実践してきたお二人が、企業内人材教育の問題点や今後のあり方について提言する、大変貴重な機会です。人材開発担当者の方々はもちろん、人材の採用・育成・マネジメントに携わるすべての方々必見です。「HRカンファレンス」だから実現できた、豪華なセッションをお見逃しなく! 国際教養大学 理事長・学長 鈴木 典比古氏 【鈴木 典比古氏プロフィール】
(すずき のりひこ)1945年、栃木県生まれ。1968年一橋大学経済学部卒業。同大学大学院経済学修士。インディアナ大学経営学博士(DBA)。ワシントン州立大学助教授、准教授、イリノイ大学助教授などを経て、国際基督教大学準教授、教授、学務副学長を歴任。2004年、同大学学長に就任し、2期8年を務め、2012年に退任。2013年に国際教養大学理事長・学長に就任。国際基督教大学時代から一貫して「リベラルアーツ教育」を推進している。 教育改革実践家/杉並区立和田中学校・元校長/元リクルート社フェロー 藤原 和博氏 【藤原 和博氏プロフィール】
(ふじはら かずひろ)1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、1993年よりヨーロッパ駐在、1996年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08~11年、橋下大阪府知事の特別顧問に。著書に『人生の教科書[よのなかのルール]』など人生の教科書シリーズ(ちくま文庫)のほか、『リクルートという奇跡』『つなげる力』(文春文庫)、『35歳の教科書』(幻冬舎)等。近著に『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済)、12万部のベストセラー『坂の上の坂』『負ける力』(ポプラ社)がある。活動は「よのなかnet」に詳しい。 |
5/21(水) 10:00 - 11:00 |
特別講演[D-2] |
企業研修のオンライン化 課題と成功のポイントテクノロジーの進化により、講義を映像化・配信するなど、これまで集合研修で行っていた内容をオンライン化することが比較的容易に実現できる時代になりました。コスト削減や研修運営の効率化といった観点に加え、学習効果といった観点でも集合研修以上の成果をあげている事例が増えてまいりました。当日は、オンラインを活用した最新の研修デザインの具体的な企業導入事例をご紹介しながら、成功のポイントについてお話します。 株式会社ビジネス・ブレークスルー 企業研修部門 統括責任者 山口 裕二氏 【山口 裕二氏プロフィール】
(やまぐち ゆうじ)2001年ビジネス・ブレークスル―入社。企業研修部門の責任者。これまで、大手企業の経営人材、リーダー育成の研修企画に数多く携わる。オンライン上のディスカッションを取り入れるなど、「考える力」を身につけるための新時代のラーニング・ソリューションの開発・実践に取り組んでいる。 |
5/21(水) 10:00 - 11:00 |
特別講演[D-3] |
グローバル人材戦略における【難題】~アメリカ研修ビザ・日本ビザの活用法~企業のグローバル化が叫ばれる中、社員を海外に派遣し国際感覚を身につけ活躍する人材を育成検討される企業は増え、また外国人を採用されることも多くなりました。しかしビザは手続きが複雑・また取得に時間がかかり、法令の変更が多いため対応に苦慮されるケースが少なくありません。このセミナーでは、企業におけるアメリカビザ・日本ビザの活用法につき、これまでの経験をもとに事例に沿って具体的にご紹介します。 一般社団法人日本国際実務研修協会(JIPT) Senior Program Manager 木滝 佳代氏 【木滝 佳代氏プロフィール】
(きたき かよ)在学中米国でビジネスインターンシップの経験を持ち、米国J1研修ビザに必要な国務省発行の適格証明書発行の第一次審査を担当するシニアプログラムマネージャーを務める。 行政書士法人IMS 行政書士・ビザコンサルタント 川口 剛氏 【川口 剛氏プロフィール】
(かわぐち つよし)明治大学卒。外国人のビザ関連諸手続きを専門とする行政書士。国立大学・政府系機関・大手企業所属の外国人を主要顧客とし、就労・非就労ビザ・永住等、各種日本ビザのコンサルティングを手掛ける。申請実績2,000件以上。 |
5/21(水) 10:00 - 12:00 |
ワークショップ[WS-3] |
これはドラマか現実か!?「ドラマメトリクス」体験で自覚する次世代リーダーの役割ドラマメトリクスは「ものの見方を論理づける認知科学」「対人関係を客観視するドラマ」「自己のキャリアを理解するキャリアデザイン」の3軸で構成され、受講者自らが課題解決に取り組んでいく直感的・体感的プログラムです。このプログラムの体験を通じて、自社における「リーダーシップ像」はどのようなものなのかを徹底的に考え抜いていただきます。 株式会社オフィス・サンタ 代表取締役社長 鈴木 あきら氏 【鈴木 あきら氏プロフィール】
(すずき あきら)劇作家、演出家として劇団を主宰した後、株式会社文化放送ブレーンに入社。就職情報誌の企画・編集、就職コンサルティングを経て、オフィス・サンタを設立。現在は、過去の経験と実績を活かし劇作家の平田オリザ氏と共同で人材育成に取り組む。CDA向上研修講師も務める。 |
5/21(水) 10:00 - 12:00 |
ワークショップ[WS-4] |
エンジニアのモチベーションが上がり、組織が活気づく!
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5/21(水) 13:45 - 14:45 |
特別講演[E-2] |
クリエイティブな解決策を短時間で生み出す鍵、それは「合意形成」にあった。創造的な課題発見・問題解決プロセスである「視覚会議(R)」手法をご紹介します。新しい価値創造が求められている今の時代、経営層や人材開発の皆様には必見です。クリエイティブな問題解決で鍵となるのは、発想手法の強化ではありません。その前にビジョンやゴールの「合意形成」を行うことが不可欠です。それはなぜなのでしょうか?わずか50分の「合意形成」が、参加者のモチベーションとアウトプットを根本から変えます。 株式会社ラーニングプロセス 代表取締役 矢吹 博和氏 【矢吹 博和氏プロフィール】
(やぶき ひろかず)視覚会議の開発者。見える化を活用した思考法、発想法、会議ファシリテーションのスペシャリスト。50分で合意形成させる視覚会議を、日産自動車、富士通、トレンドマイクロ他にイノベーションを起こす仕組みとして導入。NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構の代表理事。 |
5/21(水) 13:45 - 14:45 |
特別講演[E-3] |
『育成文化を創れ!』 伊藤ハムの挑戦!責任者が熱く語る、メンター制度導入の真実伊藤ハムでは人事制度改定に伴い、今から2年前にメンター制度導入がスタートしました。この2 年間、担当責任者である位田明子氏は、制度の推進と定着に向けて走り続けてきました。しかし、創業以来80年以上行われてきた「現場任せの育成」を変えることは、並大抵のことではありません。「職場に育成の文化を根付かせる!」ともすればスローガンで終わりかねないこの大目標に、果敢に挑み続ける、熱き人事担当者の物語です。 伊藤ハム株式会社 人事総務部 人材開発室 主事 位田 明子氏 【位田 明子氏プロフィール】
(いだ あきこ)人事部人事情報センターにて給与計算・労務管理担当の後に、2009年、本社人事部人材開発室に異動、グループ全社の教育研修における実効責任者となる。全社の教育研修体系の構築と運用、メンター制度整備を担当し、現在は新人・若手社員育成、メンター制度推進担当として、東奔西走をしている。 |
5/21(水) 13:45 - 14:45 |
特別講演[E-5] |
企業発展の鍵は、女性社員の能力開発・活躍支援
|
5/21(水) 13:45 - 14:45 |
特別講演[E-6] |
ビジネスモデルジェネレーション研修がもたらす課題とそれを解決する双方向型イーラーニングの効果全社一丸となり事業目標を達成するために、社内の活性化を図り、ビジネスに取り組む為の共通言語を身に着け、共通認識を育みながら実践できるスキル習得としてビジネスモデルジェネレーション研修を採用しました。研修後に抱えた問題点は、成果を可視化できないか?この悩みを解決したのが、e-Learningに双方向性を持たせるものでした。その効果についてデモンストレーションも交えながら講演いたします。 メディアサイト株式会社 執行役員 南 常治氏 【南 常治氏プロフィール】
(みなみ じょうじ)2001年メディアサイト株式会社入社、雇用能力開発機構の京都「しごと館」開設に際し動画による職業紹介データベースシステム構築に参画 現在、大学及び一般企業向けRichMedia Contentsの制作・インターネット配信・サーバー管理システムのマーケティング&コンサル業務に従事 WinDo's 代表取締役 今津 美樹氏 【今津 美樹氏プロフィール】
(いまづ みき)米国系企業にてマーケティングスペシャリストとしての実績と20カ国以上のグローバル経験をもとに、WinDo'sの代表を務める。ビジネスモデル、マーケティングに関する講演・企業研修など幅広く活動し、執筆活動・解説・書評等多数。日本におけるBMG、BMYの普及推進を行う。明治大学リバティアカデミー講師。 |
5/21(水) 16:25 - 17:25 |
特別講演[F-2] |
価値が産まれる場のデザイン
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5/21(水) 16:25 - 17:25 |
特別講演[F-3] |
実践できなきゃ意味がない!
|
5/21(水) 16:25 - 17:25 |
特別講演[F-4] |
急増するワーキングマザー社員!
|
5/21(水) 16:25 - 17:25 |
特別講演[F-5] |
考えても答えがでにくい「体験型研修の効果測定」に、
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5/21(水) 16:25 - 17:25 |
特別講演[F-6] |
強いミドル・マネジャーを育てる!「役割」・「実務」・「理論」のトリプルアプローチ多くの企業が、志高く、周囲をリードして組織貢献をするミドル・マネジャーの育成に悩んでいます。短期的な業績達成だけでなく、中長期的に強い職場をつくり、メンバーを育てるミドル・マネジャーをどのように育成していくのか。本セッションでは、2,000 通以上の添削指導や研修に携わる中でみえてきたミドル・マネジャーの課題や育成ポイントを持論も交えながらご紹介します。 株式会社日本能率協会マネジメントセンター JMAMパートナーコンサルタント 小川 剛司氏 【小川 剛司氏プロフィール】
(おがわ ごうじ)大手人材開発社で20年以上、企画営業・管理職としてとして活躍する。人材・組織開発コンサルタントとして独立し、2011年から日本能率協会マネジメントセンターのパートナーコンサルタントになる。マネジャー教育の分野で研修や通信教育の添削指導を中心に活躍中。 |
5/21(水) 17:40 - 19:00 |
パネルセッション[F] |
“ 強いチーム”を創るためにリーダーに求められる要件とはグローバル化、IT 化がスピードを増す現在、企業には激しい変化や想定外の出来事にも、柔軟に対応できる力が求められています。そのような“ 強いチーム”を創るためには、リーダーの役割が重要ですが、具体的にはどのような資質や要件が求められるのでしょうか。本セッションでは、60歳でライフネット生命を設立、その後数年でマザーズ上場を果たし、保有契約件数20万件を超える規模にまで成長させた出口治明氏と、組織論やリーダーシップ論の第一人者として、数多くの企業を研究・指導してきた明治大学大学院教授 野田稔氏が登壇。これまでに体験してきたエピソードや最新の研究結果などを基に、リーダーのあり方について、熱いディスカッションを展開します。最新の組織・リーダーシップ論を、どうぞお見逃しなく。 ライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長兼CEO 出口 治明氏 【出口 治明氏プロフィール】
(でぐち はるあき)1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。2013年6月より現職。主な著書に、『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『直球勝負の会社』(ダイヤモンド社)、『仕事に効く 教養としての「世界史」』(祥伝社)、『部下をもったら必ず読む「任せ方」の教科書』(角川書店)、『「思考軸」をつくれ』(英治出版)、『百年たっても後悔しない仕事のやり方』(ダイヤモンド社)など。 明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/リクルートワークス研究所 特任研究顧問 野田 稔氏 【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)野村総合研究所、リクルートフェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院教授として学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力するほか、公的機関の組織運営研修などにおいて経営理論の実践にも貢献する。株式会社アミューズに所属し、テレビ・ラジオでも活躍中。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)など。 |
※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。
- 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
- 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-3 ヒューリック青山外苑東通ビル6階
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