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プログラム

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5/20(火)テーマ:採用と人材育成
5/20(火)
10:00 -
11:00
特別講演[A-4]

グローバル時代に「挑戦する若手」が育つ!~ポイントは内発的動機付け~

最近、経営者や上級管理者のお客様から「イマドキの若手社員は失敗を恐れ、挑戦心がない」といった声をよく耳にします。行動を起こす源泉となる「自信」や「やる気」を現代の若手は失ってしまったのか? ゆとり世代・さとり世代と呼ばれる現代の若手、彼らの意欲の源泉は変化しつつあります。またグローバル時代における国際競争力の高い若手を育成するには何が必要なのか。「挑戦する若手」を育成するポイントをご紹介します。


株式会社ネオキャリア コンサルティング&トレーニング部 部長 マネジャーコンサルタント

堀江 隆介氏

【堀江 隆介氏プロフィール】
(ほりえ りゅうすけ)大学卒業後、大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業、営業責任者を経てコンサルタント部門へ移籍。中堅・若手の人材開発を中心に、コンサルタントとして国内各地の企業で研修に登壇。2011年ネオキャリアの教育研修事業立ち上げに参画。事業責任者に就任し、採用~教育まで幅広く支援を行う。

インタビュー

5/20(火)
10:00 -
12:00
ワークショップ[WS-1]

~ムビケーション学習スタイル体験~若手社員のための新感覚シミュレーション研修

ムビケーションは「Movie・Simulation・Education」から成る、ヘイコンサルティンググループと共同開発した新しい学習スタイルです。受講生が主役のドラマ映像が流れ、営業同行があったり、映像から指示が出されたり、「メール送りました」と言われると、目の前のiPad にメールが届く。そして、講師は上司役として研修を展開していく。リアルを追求したシミュレーション研修がムビケーション研修です。


株式会社マイナビ 研修企画統括部 運営・開発部 部長/内定者教材UPComer Kit編集長

山田 功生氏

【山田 功生氏プロフィール】
(やまだ いさお)研修商材の開発責任者として、年間約1600名が受講する採用担当者向け「採用力強化シリーズ公開研修」や年間約1300名が受講する「マイナビ新入社員公開研修」などを企画運営している。また、採用と若手育成に関する分野にて全国で講演活動を行っている。

インタビュー

5/20(火)
10:00 -
12:00
ワークショップ[WS-2]

夢中になって学習効果を高める“ ゲームメソッド”とは

研修を実施しても新入社員が配属後電話にでない(でられない)。研修で学んだことを時間が経つと忘れてしまう(継続しない)。意外に、若手・営業・管理職が財務諸表が読めない(意識できない)等の課題を現場でよくお聞きします。本ワークショップでは自らのやる気を引き出し、ついつい夢中になってしまうといった、バンダイナムコゲームスが持つゲーム制作ノウハウ(ゲームメソッド)を活用したプログラムを体感できます!
(協賛:株式会社ノビテク)


株式会社バンダイナムコゲームス 新規事業部 マネージャー

梅田 昌史氏

【梅田 昌史氏プロフィール】
(うめだ まさし)バンダイナムコゲームスで展開しているゲームメソッドコンサルティング事業の中で主に研修プログラム開発を担当。ゲーム制作のノウハウを研修プログラム開発に応用し、学習効果を高めるための「夢中にする」「楽しくする」「わかりやすくする」新しいしくみを提案している。

インタビュー

5/20(火)
13:45 -
14:45
特別講演[B-2]

「話す」「書く」を可視化!「英語で仕事」に自信をつけるTOEIC SW テスト

TOEIC テストは英語で「聞く」「読む」力を可視化し、多くの企業でグローバル人材の育成、採用、選定に活用されています。TOEIC は「聞く」「読む」に加え、「話す」「書く」テストがあり、英語4 技能の能力をスコアで測れます。TOEIC テストとあわせて、グローバル企業で活用が広がっているTOEIC スピーキングテスト/ ライティングテスト(TOEIC SW テスト)の最新活用状況を事例を交えご紹介します。


一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会 IP事業本部長

安藤 益代氏

【安藤 益代氏プロフィール】
(あんどう ますよ)国際ビジネスコミュニケーション協会におけるTOEICプログラムの企業・学校向けマーケティング、普及、実施責任者として、企業・学校におけるリスニング、リーディング、スピーキング、ライティング4技能の測定とグローバル人材育成をサポート。17年の国際教育、学校経営コンサルティング経験を持つ。

インタビュー

5/20(火)
13:45 -
14:45
特別講演[B-3]

『人材採用革命』~TVにも取材され150 社導入!常識を覆す人材採用メソッドを公開

【人材採用で企業の未来は変わる】本講演では結果の出る採用活動の実例をお話します。応募数が3倍以上になる極意/筆記や面接で見抜けない人の能力を判断する方法/選考辞退、内定辞退率を20%未満にする仕組み/内定者を入社初日から戦力にするための育成方法/採用担当者や既存社員の採用力を高める研修体系/採用設計図を描く13のステップ/会社説明会で人を魅了する5つのコンテンツ/ミスマッチをなくす選考フローのつくり方など


株式会社Legaseed 代表取締役 株式会社ジョブシミュレーション 取締役

近藤 悦康氏

【近藤 悦康氏プロフィール】
(こんどう よしやす)アチーブメント(株)勤務後独立。中小企業に年間2万名の応募を実現し、NHK、テレビ東京に取り上げられた常識を覆す人材採用と組織活性の仕組みを創る。業種業態問わず300社以上にコンサルティングを実施。研修受講生は延べ60,000名以上。独自開発した人材採用、育成のメソッドで数々の業績向上の実績をもつ。

インタビュー

5/20(火)
13:45 -
14:45
特別講演[B-5]

ゆとりとさとりの戦力化
厚労省から優良企業認定をうける労務管理 5つのポイント

ブラック企業認定制度と同時にスタートする優良企業認定制度。優良企業認定により企業は様々な問題解決(採用問題の改善や企業営業力の向上など)が実現できるでしょう。そのためにはコンプライアンス対応と若手社員の定着率向上が必要不可欠です。本講演ではここ3年間で3千名を超える経営者やご担当者に好評を得た『ゆとり&さとり世代の社会人化と活躍できる健康職場づくり5つのポイント』についてお話しいたします。


一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ創造支援研究所 理事長

森田 司氏

【森田 司氏プロフィール】
(もりた つかさ)独自の視点から健康職場&社会人づくりを展開し、人が採れない、辞める、育たないという職場を500法人以上改善。3年間で600回以上の登壇数を誇る人気講師。独)労働者健康福祉機構、三鷹労働基準監督署の外部研究者、安全衛生活動の専門家。

インタビュー

5/20(火)
16:25 -
17:25
特別講演[C-2]

~海外で通用する人財を育てる~グローバル・タレント開発の実践的取組

“ 世界中どこであっても” 仕事の成果を残すことができる人がもつ、特徴的な行動や思考=グローバルマインドセット。ここを強化していくことは、人材育成の課題の一つです。でも、どうしたらいいのか?
*日本企業の海外トップ赴任者向けコーチングでのドラマ*外資系多国籍企業のグローバルタレントアセスメントの現実*現地体験型プログラムを通して挽き出されるイノベーション 実際に支援したケースをご紹介します。


株式会社HRインスティテュート 代表取締役 社長

稲増 美佳子氏

【稲増 美佳子氏プロフィール】
(いなます みかこ)サンダーバード大学院 国際経営学修士。現在、同スクール評議員。富士通のフィールドSE後、HRI創業から参画。スキル研修/人財育成プログラムの開発&実施。海外とのジョイント・ベンチャー立上げ支援、グローバルタレント・アセスメント開発。ビジネス・ブレイクスルー大学大学院教授として「企業研究」担当。

インタビュー

5/20(火)
16:25 -
17:25
特別講演[C-3]

“日本企業の良さ”を、外国人社員や若手社員に伝えるための“アナログ体験”学習

日本企業が世界で勝ち残るためには、その強みの本質である「QCDSを大切にする行動習慣」を、改めて徹底することが必要だと我々は考えています。そして、このことを若手社員や外国人社員に植え付けるには、知識の習得だけではなく、その必要性・重要性を“体感”させることが不可欠なのです。そこで我々は、“体感”をキーワードとして、敢えて“アナログ体験”を組み込んだ教育プログラムをご提案させていただきます。


株式会社神鋼ヒューマンクリエイト プリンシパル

弘中 悦夫氏

【弘中 悦夫氏プロフィール】
(ひろなか えつお)大学卒業後、神戸製鋼所入社。企画部等を経て、神鋼ヒューマン・クリエイトへ。研修コンサルティング部長等を歴任後、北京東方神通専業人材培訓有限公司に副総経理として赴任。その後、帰国し現職。これまでの経験を活かし、各種研修の開発・実施だけでなく、組織開発、教育体系等のコンサルティングに従事

インタビュー

5/20(火)
16:25 -
17:25
特別講演[C-6]

会計の視点からキャリアを考える
-経営人材を育てる、経営センスの磨き方-

経営者とは「投資のプロ」です。日本企業の優秀な管理職の多くは部門損益管理は得意ですが、投資判断能力が備わっていません。企業の利益率が低い理由もそこにあります。投資判断能力を高めるには単なる知識でなく、長期に亘るセンスの育成が必要です。階層別教育や業務を通じて「経営のセンス」を磨くには、どのような意識で会計や経営を学べばよいか、今後の経営人材育成に必要な本質的な考え方を会計教育の視点からご紹介します。


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。

インタビュー

5/20(火)
17:40 -
19:00
パネルセッション[C]

企業内人材教育改革~新しい人材育成のあり方について考える~

組織力を強化していく上で、人材育成が重要であることは言うまでもありませんが、戦略的かつ効果的な企業内教育を実践できている企業は、果たしてどのくらいあるでしょうか。本セッションでは、従来にはなかった新しい形での人材教育に取り組むお二人に、新たな視点から、いま必要な企業内人材教育のあり方について提言していただきます。ご登壇いただくのは、リクルートでさまざまな要職を歴任後、東京都初の民間中学校長として杉並区立和田中学校の改革を行なうなど、「教育改革実践家」として幅広く活躍されている、藤原和博氏。そして、授業はすべて英語で行われ、高度なリベラル・アーツ教育や海外留学の義務化など、厳しい教育カリキュラムで知られる、国際教養大学学長の鈴木典比古氏。若者の人材教育の改革を実践してきたお二人が、企業内人材教育の問題点や今後のあり方について提言する、大変貴重な機会です。人材開発担当者の方々はもちろん、人材の採用・育成・マネジメントに携わるすべての方々必見です。「HRカンファレンス」だから実現できた、豪華なセッションをお見逃しなく!
(協賛:日本経済新聞社)


国際教養大学 理事長・学長

鈴木 典比古氏

【鈴木 典比古氏プロフィール】
(すずき のりひこ)1945年、栃木県生まれ。1968年一橋大学経済学部卒業。同大学大学院経済学修士。インディアナ大学経営学博士(DBA)。ワシントン州立大学助教授、准教授、イリノイ大学助教授などを経て、国際基督教大学準教授、教授、学務副学長を歴任。2004年、同大学学長に就任し、2期8年を務め、2012年に退任。2013年に国際教養大学理事長・学長に就任。国際基督教大学時代から一貫して「リベラルアーツ教育」を推進している。


教育改革実践家/杉並区立和田中学校・元校長/元リクルート社フェロー

藤原 和博氏

【藤原 和博氏プロフィール】
(ふじはら かずひろ)1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、1993年よりヨーロッパ駐在、1996年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08~11年、橋下大阪府知事の特別顧問に。著書に『人生の教科書[よのなかのルール]』など人生の教科書シリーズ(ちくま文庫)のほか、『リクルートという奇跡』『つなげる力』(文春文庫)、『35歳の教科書』(幻冬舎)等。近著に『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済)、12万部のベストセラー『坂の上の坂』『負ける力』(ポプラ社)がある。活動は「よのなかnet」に詳しい。


5/21(水)テーマ:戦略人事とリーダーシップ
5/21(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-2]

企業研修のオンライン化 課題と成功のポイント

テクノロジーの進化により、講義を映像化・配信するなど、これまで集合研修で行っていた内容をオンライン化することが比較的容易に実現できる時代になりました。コスト削減や研修運営の効率化といった観点に加え、学習効果といった観点でも集合研修以上の成果をあげている事例が増えてまいりました。当日は、オンラインを活用した最新の研修デザインの具体的な企業導入事例をご紹介しながら、成功のポイントについてお話します。


株式会社ビジネス・ブレークスルー 企業研修部門 統括責任者

山口 裕二氏

【山口 裕二氏プロフィール】
(やまぐち ゆうじ)2001年ビジネス・ブレークスル―入社。企業研修部門の責任者。これまで、大手企業の経営人材、リーダー育成の研修企画に数多く携わる。オンライン上のディスカッションを取り入れるなど、「考える力」を身につけるための新時代のラーニング・ソリューションの開発・実践に取り組んでいる。

インタビュー

5/21(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-3]

グローバル人材戦略における【難題】~アメリカ研修ビザ・日本ビザの活用法~

企業のグローバル化が叫ばれる中、社員を海外に派遣し国際感覚を身につけ活躍する人材を育成検討される企業は増え、また外国人を採用されることも多くなりました。しかしビザは手続きが複雑・また取得に時間がかかり、法令の変更が多いため対応に苦慮されるケースが少なくありません。このセミナーでは、企業におけるアメリカビザ・日本ビザの活用法につき、これまでの経験をもとに事例に沿って具体的にご紹介します。
( 協賛:一般社団法人 日本国際実務研修協会/ 行政書士法人IMS)


一般社団法人日本国際実務研修協会(JIPT) Senior Program Manager

木滝 佳代氏

【木滝 佳代氏プロフィール】
(きたき かよ)在学中米国でビジネスインターンシップの経験を持ち、米国J1研修ビザに必要な国務省発行の適格証明書発行の第一次審査を担当するシニアプログラムマネージャーを務める。


行政書士法人IMS 行政書士・ビザコンサルタント

川口 剛氏

【川口 剛氏プロフィール】
(かわぐち つよし)明治大学卒。外国人のビザ関連諸手続きを専門とする行政書士。国立大学・政府系機関・大手企業所属の外国人を主要顧客とし、就労・非就労ビザ・永住等、各種日本ビザのコンサルティングを手掛ける。申請実績2,000件以上。

インタビュー

5/21(水)
10:00 -
12:00
ワークショップ[WS-3]

これはドラマか現実か!?「ドラマメトリクス」体験で自覚する次世代リーダーの役割

ドラマメトリクスは「ものの見方を論理づける認知科学」「対人関係を客観視するドラマ」「自己のキャリアを理解するキャリアデザイン」の3軸で構成され、受講者自らが課題解決に取り組んでいく直感的・体感的プログラムです。このプログラムの体験を通じて、自社における「リーダーシップ像」はどのようなものなのかを徹底的に考え抜いていただきます。


株式会社オフィス・サンタ 代表取締役社長

鈴木 あきら氏

【鈴木 あきら氏プロフィール】
(すずき あきら)劇作家、演出家として劇団を主宰した後、株式会社文化放送ブレーンに入社。就職情報誌の企画・編集、就職コンサルティングを経て、オフィス・サンタを設立。現在は、過去の経験と実績を活かし劇作家の平田オリザ氏と共同で人材育成に取り組む。CDA向上研修講師も務める。

インタビュー

5/21(水)
10:00 -
12:00
ワークショップ[WS-4]

エンジニアのモチベーションが上がり、組織が活気づく!
ハッカソン体験ワークショップ

Yahoo Japan や野村総合研究所などのIT 関連企業で開催されている「ハッカソン」。チームでソフトウエアを開発するイベントですが、決められた期間内に、アイデアと技術を集結させ、成果を出すという取り組みに、モチベーションアップや組織活性化の秘訣がありました。今回は、実際にハッカソンに取り組み、組織活性に成功した企業の事例紹介と、アイデアを創出する過程を実際に体感していただきます。
(協賛:株式会社ラーニングプロセス)


株式会社ラーニングプロセス 代表取締役/NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構 代表理事

矢吹 博和氏

【矢吹 博和氏プロフィール】
(やぶき ひろかず)イノベーションファシリテーター/ワークショップデザイナー
新規事業やサービス、社会課題解決などを見える化や創造的アプローチで合意形成に導く専門家。イノベーションファシリテーター育成に力を注ぐ。野村総合研究所、千葉大学、倉敷市をはじめ全国でアイデア創出ワークショップ(アイデアソン)を企画運営している。


合同会社Georepublic Japan CEO/一般社団法人Code for Japan 代表

関 治之氏

【関 治之氏プロフィール】
(せき はるゆき)自身も開発者として主に位置情報系のサービスを数多く立ち上げてきたが、震災を機に社会課題解決型のハッカソンを数多く実施。テクノロジーを活用したオープンイノベーションについて研究してきた。今では社会課題からエンターテインメントまで、幅広く様々なハッカソンを実施している。

インタビュー

5/21(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-2]

クリエイティブな解決策を短時間で生み出す鍵、それは「合意形成」にあった。

創造的な課題発見・問題解決プロセスである「視覚会議(R)」手法をご紹介します。新しい価値創造が求められている今の時代、経営層や人材開発の皆様には必見です。クリエイティブな問題解決で鍵となるのは、発想手法の強化ではありません。その前にビジョンやゴールの「合意形成」を行うことが不可欠です。それはなぜなのでしょうか?わずか50分の「合意形成」が、参加者のモチベーションとアウトプットを根本から変えます。


株式会社ラーニングプロセス 代表取締役

矢吹 博和氏

【矢吹 博和氏プロフィール】
(やぶき ひろかず)視覚会議の開発者。見える化を活用した思考法、発想法、会議ファシリテーションのスペシャリスト。50分で合意形成させる視覚会議を、日産自動車、富士通、トレンドマイクロ他にイノベーションを起こす仕組みとして導入。NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構の代表理事。

インタビュー

5/21(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-3]

『育成文化を創れ!』 伊藤ハムの挑戦!責任者が熱く語る、メンター制度導入の真実

伊藤ハムでは人事制度改定に伴い、今から2年前にメンター制度導入がスタートしました。この2 年間、担当責任者である位田明子氏は、制度の推進と定着に向けて走り続けてきました。しかし、創業以来80年以上行われてきた「現場任せの育成」を変えることは、並大抵のことではありません。「職場に育成の文化を根付かせる!」ともすればスローガンで終わりかねないこの大目標に、果敢に挑み続ける、熱き人事担当者の物語です。
( 協賛:株式会社グローネス・コンサルティング)


伊藤ハム株式会社 人事総務部 人材開発室 主事

位田 明子氏

【位田 明子氏プロフィール】
(いだ あきこ)人事部人事情報センターにて給与計算・労務管理担当の後に、2009年、本社人事部人材開発室に異動、グループ全社の教育研修における実効責任者となる。全社の教育研修体系の構築と運用、メンター制度整備を担当し、現在は新人・若手社員育成、メンター制度推進担当として、東奔西走をしている。

インタビュー

5/21(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-5]

企業発展の鍵は、女性社員の能力開発・活躍支援 
「次世代女性リーダー育成」とは

女性の活躍推進といったときに、多くの企業が、育児休暇や時短勤務など働きやすい環境整備に注力しがちです。しかし本当の意味での女性の活躍とは、意欲の高い女性の能力開発を促し組織のリーダーとして活躍していただくことではないでしょうか。本講演では、女性が組織でリーダーとして活躍できるような能力開発はどのようにすべきか、人事部としてどう取り組むべきか、女性登用の現状をふまえてお伝えします。


株式会社 話し方研究所 代表取締役

内田 賢司氏

【内田 賢司氏プロフィール】
(うちだ けんじ)民間企業を経験後、話し方研究所にて講師資格取得。講師歴15年。専門領域は、対人関係全般(プレゼンテーション・交渉・クレーム対応など)。 主な著書には、「好かれて尊敬されるあの人の聞き方・話し方」(明日香出版社)や「たった20秒!“あッ”という間の説得術」(アーク出版)など。

インタビュー

5/21(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-6]

ビジネスモデルジェネレーション研修がもたらす課題とそれを解決する双方向型イーラーニングの効果

全社一丸となり事業目標を達成するために、社内の活性化を図り、ビジネスに取り組む為の共通言語を身に着け、共通認識を育みながら実践できるスキル習得としてビジネスモデルジェネレーション研修を採用しました。研修後に抱えた問題点は、成果を可視化できないか?この悩みを解決したのが、e-Learningに双方向性を持たせるものでした。その効果についてデモンストレーションも交えながら講演いたします。
また、ビジネスモデル・ジェネレーション ワークブックの著者で、BMG研修の第一人者である今津美樹氏を招き、BMGの概要セッションもご紹介します。


メディアサイト株式会社 執行役員

南 常治氏

【南 常治氏プロフィール】
(みなみ じょうじ)2001年メディアサイト株式会社入社、雇用能力開発機構の京都「しごと館」開設に際し動画による職業紹介データベースシステム構築に参画 現在、大学及び一般企業向けRichMedia Contentsの制作・インターネット配信・サーバー管理システムのマーケティング&コンサル業務に従事


WinDo's 代表取締役

今津 美樹氏

【今津 美樹氏プロフィール】
(いまづ みき)米国系企業にてマーケティングスペシャリストとしての実績と20カ国以上のグローバル経験をもとに、WinDo'sの代表を務める。ビジネスモデル、マーケティングに関する講演・企業研修など幅広く活動し、執筆活動・解説・書評等多数。日本におけるBMG、BMYの普及推進を行う。明治大学リバティアカデミー講師。

インタビュー

5/21(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-2]

価値が産まれる場のデザイン
~コンテンツ作りとファシリテーションの勘所~

対話の場を設けたのに、意見がほとんど出なかったり、雑談で終わることがあります。対話に限らず、あらゆる場の価値を創りだすためには、1)コンテンツデザイン、2)環境デザイン、3)属人的になりにくいファシリテーションメソッドが大切です。この3つのどれが欠けても場の価値を創りだすことは難しいと考えます。本講演では、実践事例を用いて企業現場にて価値ある場を産みだしていくための勘所をご紹介いたします。


株式会社HRインスティテュート コンサルタント

小島 潤子氏

【小島 潤子氏プロフィール】
(こじま じゅんこ)青山学院大学社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコース前期博士課程修了。アフォーダンス理論から「ほぐす」ラーニングデザインを研究。2012年日本教育工学会課題研究「豊かな協調を導くデザイン原則の確立に向けて」内にて発表。企業内における場の価値をデザインとファシリテーションであげる事を得意とする。


TOTO株式会社 リスク管理統括部 部長

小島 和郎氏

【小島 和郎氏プロフィール】
(こじま かずお)1990年入社、知的財産業務を通じ知識の創造を活かした経営に興味をもつ。2009年より技術系人材育成に従事。人材の見える化、技術伝承を推進。
2011年より全社コンプライアンスにて、対話を通じ参加者の「気付き・行動変容」を誘発する体験型研修、全管理職を対象とした知識創造型コンプライアンス研修を推進。

インタビュー

5/21(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-3]

実践できなきゃ意味がない!
~行動習慣化率8割を超えるマネジメント研修のつくり方~

「タメになったで終わってしまう」「効果が続かない」といった研修の効果性に関する悩みをお抱えの方必見! 研修のゴールはシンプルに「現場での実践」、つまり「行動の習慣化」です。今回の講演テーマは、研修でいかに意識変革を起こし、どうその学びを現場に定着させていくか。行動習慣化率8割を超えるマネジメント研修の実例をご紹介しながら、特に意識変革を起こしにくい管理職への対策も含めてお伝えいたします。


アチーブメント株式会社 トレーナー

丸山 直樹氏

【丸山 直樹氏プロフィール】
(まるやま なおき)24才で起業し、大手スポーツクラブ、エステティックサロンなど350社と取引。現在も経営者として社内の人材育成にも取り組みながら、研修講師として、自身の経験と最新の心理学を元にしたマネジメント研修を多数実施。特に体験型研修を強みとし、「再現性が高い学びを提供する」として業界問わず高い評価を得ている。


5/21(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-4]

急増するワーキングマザー社員!
育休復帰率100%時代の女性のキャリア形成とは?

今、多くの企業で女性総合職が定着。結婚や出産といったライフイベントを迎えてもキャリアを継続する女性が増え続け育休復帰率100%企業もめずらしくありません。女性が長く働くことが前提となった今、20代からしっかりキャリア形成し、30代以降もキャリアビジョンを持って高いパフォーマンスを発揮、そして管理職を目指していただく必要があります。本セミナーでは、女性を徹底的に「活かす」コツをお伝えします!


株式会社サクセスボード 取締役/Woman’sCareer事業部長

藤崎 葉子氏

【藤崎 葉子氏プロフィール】
(ふじさき ようこ)東京女子大学卒業後、金融業界にて営業、新規事業に従事。その後ベンチャー企業で人事を担当、キャリア開発の重要性を感じ教育研修の道へ。(株)サクセスボードにて顧客企業の女性活躍推進に携わり、2013年女性労働協会認定講師となる。ライフワークとして7年間女性向けキャリアカウンセリングを実施。4歳女児の母。

インタビュー

5/21(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-5]

考えても答えがでにくい「体験型研修の効果測定」に、
考える補助線を引いてみよう

体験型研修を企画・実施する際、効果測定に悩みませんか?
人材開発の方に「体験型研修の悩み」の調査を実施したところ、回答の大半に効果測定が含まれていました。企業によって「効果」の定義や学習目標の設定方法もばらつく中で効果測定を議論しても答えを出すのは容易ではありません。
本セッションでは、導入・実施を楽にするために、豊富に学習デザインやゲーム研修の実施経験から得られた学習デザインと効果測定の考え方を紹介し、それを考える上での補助線として、参加者間で議論し深め合う場を提供します。


カレイドソリューションズ株式会社 代表取締役開発者

高橋 興史氏

【高橋 興史氏プロフィール】
(たかはし こうじ)上場企業や研修会社を経て、「研修内製化」「ビジネスゲーム」を特徴とするカレイドソリューションズを創業。外注と内製の中間的位置づけや、ゲームを活用するサービスのユニークさは業界やメディアでも注目されている。ゲームやケーススタディ、教材の開発実績多数。大学での講演や研究などでも精力的に活動。

インタビュー

5/21(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-6]

強いミドル・マネジャーを育てる!「役割」・「実務」・「理論」のトリプルアプローチ

多くの企業が、志高く、周囲をリードして組織貢献をするミドル・マネジャーの育成に悩んでいます。短期的な業績達成だけでなく、中長期的に強い職場をつくり、メンバーを育てるミドル・マネジャーをどのように育成していくのか。本セッションでは、2,000 通以上の添削指導や研修に携わる中でみえてきたミドル・マネジャーの課題や育成ポイントを持論も交えながらご紹介します。


株式会社日本能率協会マネジメントセンター JMAMパートナーコンサルタント

小川 剛司氏

【小川 剛司氏プロフィール】
(おがわ ごうじ)大手人材開発社で20年以上、企画営業・管理職としてとして活躍する。人材・組織開発コンサルタントとして独立し、2011年から日本能率協会マネジメントセンターのパートナーコンサルタントになる。マネジャー教育の分野で研修や通信教育の添削指導を中心に活躍中。

インタビュー

5/21(水)
17:40 -
19:00
パネルセッション[F]

“ 強いチーム”を創るためにリーダーに求められる要件とは

グローバル化、IT 化がスピードを増す現在、企業には激しい変化や想定外の出来事にも、柔軟に対応できる力が求められています。そのような“ 強いチーム”を創るためには、リーダーの役割が重要ですが、具体的にはどのような資質や要件が求められるのでしょうか。本セッションでは、60歳でライフネット生命を設立、その後数年でマザーズ上場を果たし、保有契約件数20万件を超える規模にまで成長させた出口治明氏と、組織論やリーダーシップ論の第一人者として、数多くの企業を研究・指導してきた明治大学大学院教授 野田稔氏が登壇。これまでに体験してきたエピソードや最新の研究結果などを基に、リーダーのあり方について、熱いディスカッションを展開します。最新の組織・リーダーシップ論を、どうぞお見逃しなく。


ライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長兼CEO

出口 治明氏

【出口 治明氏プロフィール】
(でぐち はるあき)1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。2013年6月より現職。主な著書に、『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『直球勝負の会社』(ダイヤモンド社)、『仕事に効く 教養としての「世界史」』(祥伝社)、『部下をもったら必ず読む「任せ方」の教科書』(角川書店)、『「思考軸」をつくれ』(英治出版)、『百年たっても後悔しない仕事のやり方』(ダイヤモンド社)など。


明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/リクルートワークス研究所 特任研究顧問

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)野村総合研究所、リクルートフェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院教授として学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力するほか、公的機関の組織運営研修などにおいて経営理論の実践にも貢献する。株式会社アミューズに所属し、テレビ・ラジオでも活躍中。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)など。


5/22(木)テーマ:組織変革と人材マネジメント
5/22(木)
10:00 -
11:00
特別講演[G-1]

多忙な職場でも人が育つ!管理職・リーダーの育成力向上施策のパラダイムシフト

ビジネスのスピード・複雑性・多様性等が益々進む中、職場の忙しさは増し、それに伴い育成の時間や機会が減少しています。更には終身雇用・年功序列の崩壊もあり管理職やリーダーの育成マインドも低下。このままでは、職場育成風土が毀損されるだけでなく、人や企業の活き活きさと持続的な成長の実現に困難が生じます。講演では、優れたリーダーや企業が共通して持つ、厳しい環境下でも育成力を発揮する法則をご紹介致します。


株式会社 ブライト&クリア 代表取締役 NPO法人ISL(経営幹部育成機関)エグゼクティブコーチングメンバー

三好 玲氏

【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。

インタビュー

5/22(木)
10:00 -
11:00
特別講演[G-4]

ホワイトカラーの生産性とモチベーションを3時間で高める意外な方法

「ホワイトカラーの生産性はなぜ上がらないのか?」
「べき論」の施策ではメリットを感じられず、我慢を強いるので長く続かないためです。どうすればいいかと申しますと、職場の仕事が「早く楽になる」と感じていただき、モチベーションと同時に生産性を上げるのです。今回は若手、中堅、ベテランそれぞれの「仕事の生活習慣病」を3時間で変える方法をホワイトカラーの生産性向上研修に特化したプロスタンダードが解説します。


株式会社プロスタンダード 代表取締役社長

若林 雅樹氏

【若林 雅樹氏プロフィール】
(わかばやし まさき)早稲田大学理工学部卒業。株式会社インテリジェンスに入社し、一貫して人事を経験、生産性向上が難しいと言われた組織で改革に取組む。経営と現場の間に立ちながら企画・運営を行い、5,000人企業が生産性向上に成功するまでに陥る問題点を全て経験。その経験・ノウハウを活かし、現在大手企業向けにサービスを提供中。


5/22(木)
10:00 -
11:00
特別講演[G-5]

もう先送りできない!シニア化するバブル期入社世代のキャリア開発支援とは

ミドル世代、いわゆる“ バブル期大量入社”世代のボリュームゾーンが組織の中核を担い、間もなくシニアを迎えます。一方、ポスト不足や人件費増加の問題、社員の停滞感やあきらめ感など、「キャリア中期の危機」にあるミドル世代をめぐり、問題も散見されます。ミドル世代がモチベーションを高め、組織の活性化に貢献するためにはどうしたら良いのか。ミドル・シニア研究会の成果や支援企業の事例を交え、処方箋を紹介します。


株式会社日本マンパワー ソリューショングループ 専門部長 マネジメントコンサルタント

秋本 暢哉氏

【秋本 暢哉氏プロフィール】
(あきもと のぶや)企業向け人事教育サービスの営業マネージャーを経て、法人向けのキャリア開発研修のプログラム開発及び講師養成の責任者を務める。現在はミドル・シニア世代のキャリア開発支援を中心に、企業のキャリア開発支援施策のコンサルティングやキャリア開発研修のファシリテーションを行なっている。

インタビュー

5/22(木)
10:00 -
12:00
ワークショップ[WS-5]

「インバスケット」でわかる自身の処理能力の課題 ~優先順位設定と判断力を鍛える~

1950年代に米国空軍で生まれた「インバスケット」は、制限時間内に架空の人物になりきり、多くの未処理案件の処理を行うビジネスゲームです。近年、多くの大手企業の管理職昇進・昇格試験で活用されています。本講演ではインバスケット問題に取り組んで頂きます。案件処理の優先度の付け方、正しい判断方法を学んでいただき、マネジャーが日常業務を回していくうえでの課題を明らかにします。


株式会社インバスケット研究所 代表取締役

鳥原 隆志氏

【鳥原 隆志氏プロフィール】
(とりはら たかし)大手流通業にて精肉や家具、ワインなどさまざまな販売部門を経験し、スーパーバイザー(店舗指導員)として店舗指導や問題解決業務に従事する。昇進試験時にインバスケットに出会い、研究とトレーニングを開始する。実際にトレーニングした問題集は100冊を超える。

インタビュー

5/22(木)
11:15 -
12:35
基調講演[G]

なぜキャリア自律支援が重要なのか~経営視点からの社員のキャリア形成支援~

企業内のキャリア自律支援は、米国で1990年代に始まった新しい流れです。今キャリア自律は社会的にも重要性が増すとともに、企業内での社員のキャリア自律支援も、様々な意味から重要性を増しています。雇用を保証できない時代の社員への反対給付という福利厚生的な意味を超えて、経営的視点からも重要です。我々慶應SFCのキャリアリソースラボラトリーでは、2000年の設立当初から、この問題に取り組んできました。どういう意味で会社は社員のキャリア形成支援を、今までと違うキャリア自律という概念で行わなければいけないのか、またその具体的方法論としてはどういうものがあるのか、解説していきたいと思います。


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。内閣府沖縄振興審議会委員として、那覇シティキャンパスを立ち上げる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。


5/22(木)
12:45 -
14:45
ランチ・ミーティング[LM-4]

ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授 川上真史氏とのランチ・ミーティング
人事担当者にとって必要な「教養」とは ~創造性、活動性を備えた人事になるために~
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

最近、多くの企業において「教養」の重要性に関する話を聞くようになりました。しかし、残念なことにこの話を聞くのは、ほとんどが現場の長からであり、人事の方からはあまり話題に出ません。人事には、どちらかと言うと「教養は個人で身に付けるべきものである」と考える人が多いようです。しかし今、人事・人材の領域も、創造性と活動性をもって、しかもグローバルに展開することが求められています。まずは人事担当者から教養を身に付け、それを仕事で活用する実感を持ち、現場へと広めることが必要です。そこで今回は、限定30名によるランチ・ミーティングを開催。人事担当者にとって必要な教養とは何なのか、参加される方々のご意見も伺いながら、考えていきます。

■参加費

3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。



ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授
ボンド大学大学院 非常勤准教授
明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科 兼任講師(社会心理学)

川上 真史氏

【川上 真史氏プロフィール】
(かわかみ・しんじ)京都大学教育学部教育心理学科卒業、産業能率大学総合研究所研究員、ヘイコンサルティンググループコンサルタントを経て、1997年よりタワーズワトソンコンサルタント。2005年4月よりビジネス・ブレークスル大学院大学専任教授、ボンド大学非常勤准教授。2013年4月より明治大学大学院グローバル ビジネス研究科兼任講師。2003年~2010年早稲田大学文学学術院心理学教室非常勤講師。人事、人材領域のコンサルティング活動に加え、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。主な著書に、『会社を変える社員はどこにいるか』『できる人採れてますか』『自分を変える鍵はどこにあるか』『コンピテンシー面接マニュアル』『仕事中だけうつになる人たち』『20代で大切にしておきたいこと』がある。



5/22(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-1]

残業の正体に迫り、管理職と職場のエースから組織の生産性を高める3つのアプローチ

「スタッフ部門での残業は、なぜ生まれてくるのでしょうか?」。 本講演では、残業が発生するメカニズムをつかみ、組織としての生産性を高めていく方法を考えていきます。残業はあくまで結果です。その原因は、業務の内容だけでなく、組織や個人の働き方にも起因します。管理職や職場のエースが陥りがちな落とし穴への対策によって、組織の生産性を高め、結果として残業時間を減らすアプローチや事例をご紹介します。


株式会社ACWパートナーズ 代表取締役

大國 仁氏

【大國 仁氏プロフィール】
(おおくに じん)東京工業大学 大学院修了。三菱自動車工業でマーケティング業務に携わった後、三和総合研究所、ジェミニ・コンサルティング・ジャパン、ジェネックスパートナーズなどを経て独立。変革活動を通して事業やリーダー人材を強化するコンサルティングサービスや、次世代リーダーの成長を実践的に促す研修サービスを提供している。

インタビュー

5/22(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-2]

講師が伝えたからと言って参加者が学んだとは限らない。真の学びを創る7つのカギ。

研修の目的は、「内容を伝える」ことではありません。伝えた内容を参加者が記憶し、職場で実践しようという意欲を持ち、具体的に何をどう実践するかが明確で、またそのスキルが備わっていて初めて研修の成果が職場で発揮されるのです。40年の実績を持ち業界を牽引するリーダーの一人、ボブ・パイク氏の参加者主体の手法の主要概念を凝縮し、そんな研修をデザインし、ファシリテーションするための7つのカギをご紹介します。


ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役/The Bob Pike Group マスタートレーナー

中村 文子氏

【中村 文子氏プロフィール】
(なかむら あやこ)P&Gジャパン、 ヒルトン東京ベイにて人材育成・組織開発に従事。2005年より現職。2007年、日本人初のボブ・パイク認定トレーナーになり、2012年にマスタートレーナーに認定。退屈で成果の出ない研修を世の中から減らしたいという想いを持って活動中。専門は、トレーナー養成、研修内製化支援、など。

インタビュー

5/22(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-3]

~活力溢れる組織の創造へ~あなたが幸せを成す為に足りなかった「たった一分の事」

今、日本で働く人々のモチベーション=心のエネルギーが低下しています。心のエネルギーの低下がメンタルヘルスの問題を生み、創造性の欠如にもつながり、業績低迷にも関連してくることは想像に難くありません。では、どうすればモチベーションを引き出すことができるのか。相手を尊重することの大切さ、信頼関係を築き、モチベーションを引き出すための「1分間の奇跡」について、お伝えしていきたいと思います。


ビジネス心理コンサルティング株式会社 代表取締役 心理コンサルタント

林 恭弘氏

【林 恭弘氏プロフィール】
(はやし やすひろ)2004年から2006年ソニー生命保険支社別研修会、満足度ランキングにて№1を獲得する等、心理学を駆使したコミュニケーション論は聞く者を涙させ、感動へと導く充実した内容。誰でも容易に理解できる明快な内容でメンタルヘルス、リーダーシップ、モチベーション等を具体的・実践的に高める方法を提供する。

インタビュー

5/22(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-4]

7つの教育事例からじっくりひも解く!これからの時代に必要な店長教育の在り方とは

今、店長の教育に求められているのはどんなことでしょうか? お客様が求める価値が変わってきている現在、従来の企業・店舗運営にも変化が求められています。単に「売り買い」だけでない、お客様との新しい関係構築を思い浮かべ、教育をすることで、店長・スタッフの新しい成長が見えてきます。今回は実際に現場のアクションを変え、売上アップを実現した新しい店長教育の在り方を、弊社が行った7つの教育事例から紹介します。


株式会社SIS 代表取締役 店長の人材育成コンサルタント

齋藤 孝太氏

【齋藤 孝太氏プロフィール】
(さいとう こうた)大学卒業後、広告代理店、店舗マニュアル作成・販売促進の企画会社、コンサルティング会社を経て、2004年9月独立。店舗系ビジネス(専門店・SC・サービス業等)向けに、お客様育成/CRMをテーマにした店長向け教育・研修を実施。 独立後の受講人数は延べ7700人を超え、年間で教育・研修を80日以上実施。

インタビュー

5/22(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-5]

【経営者必見】中堅企業の幹部育成に最適な、実践直結型の戦略的マーケティング研修

売上アップのマーケティング戦略が描けない、自社や商品のブランディングをしたい、新事業のプランニングができない、そもそも論理思考が弱い。このような現場の課題をお持ちの企業様に最適な研修プログラムをご用意しました。一般的な戦略系の研修は、他社の事例研究が中心ですが、当社では実際の現場課題、実践課題を扱うことが最大の特徴です。わかりやすさを徹底追及し初心者にやさしい内容で、座学だけでなく実践に直結した研修をお探しの方にお勧めです。


株式会社ミスター・エム 代表取締役 マーケティング人材育成コンサルタント

村松 勝氏

【村松 勝氏プロフィール】
(むらまつ まさる)広告代理店(株)電通ワンダーマン・ケイトージョンソン(現・電通ワンダーマン)を経て、2007年㈱ミスター・エムを設立。現在、マーケティング人材の育成を中心に活動中。主な書籍に丸善丸の内本店週間ランキング1位の「儲ける会社!が知っている 結果の出るマーケティングのやり方・使い方(明日香出版社・2011年10月発売)」がある。

インタビュー

5/22(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-6]

営業が会社を強くする!~会社を強くする営業組織変革のための条件とは?~

営業組織が抱えている課題を、組織内の全員が同じ認識で、本当にその課題解決に取り組めているでしょうか? 実は、営業自身が感じている課題とその上長が感じている課題には、大きな差があります。数多くの企業へ、研修やコンサルティングを通じ見えてきた「各社共通課題」と「優秀な営業の共通項」を元に「強い営業組織のつくり方」を講演いたします。また同時に、ご担当者のために、より高い研修効果の高め方をご紹介いたします。


株式会社マーケットヴィヴィッド 代表取締役社長

藤井 睦夫氏

【藤井 睦夫氏プロフィール】
(ふじい よしお)(株)リクルート入社。新規エリア開拓営業・新規企画営業で実績を作り、その後大手企業のセールスプロモーション企画に数多く関わり、事業部門各賞を受賞。老舗企業の役員を経て、(株)マーケットヴィヴィッドを設立。営業・人材教育の経験を活かした独自の研修メニューを開発し、強い組織を作るためのサービスを提供中。

インタビュー

5/22(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-2]

「革新と成長」を生み出す組織づくり~企業力を強化する人事考課の活用とは~

会社の方針、戦略は社員に伝わっていますか? その場しのぎの人事、人材育成になっていませんか?人事考課による「適正評価」「成長の見える化」を実現することで社員のモチベーション向上、上司と社員のコミュニケーション向上につながります。労力をかけて導入した評価制度を人材マネジメント・人材育成にも活用しませんか?旭化成の人事関係の経験、経営者としての視点から企業力強化のポイントについてお話します。( 協賛:AJS 株式会社)


プランド・ハプンスタンス・ライフ研究所 代表

三崎 雅明氏

【三崎 雅明氏プロフィール】
(みさき まさあき)名古屋大学法学部卒。旭化成㈱にて人事関係を長年経験。その後旭化成アミダス㈱社長として、人材ビジネス事業の発展・拡大に尽力、新卒育成型ビジネスの起業、見える化・標準化、ブランディングを推進。
採用から人材育成等幅広い経験を活かして、現在はP・H・L研究所代表、キャリアコンサルタントとして活動中。

インタビュー

5/22(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-6]

65歳雇用義務化時代の人事戦略
~40代から始める、シニア社員のキャリア開発支援~

役職定年後の役割変化、その後のモチベーション維持、雇用延長を希望する社員の増加など、シニア社員をめぐる問題が企業に及ぼす影響は大きくなっています。本講演では、シニア社員が主体的にキャリアを考え、いきいきと働き続けるために、40代から取り組むキャリア開発支援策をご紹介します。


株式会社ライフワークス 代表取締役社長

梅本 郁子氏

【梅本 郁子氏プロフィール】
(うめもと いくこ)株式会社リクルート入社、人事教育事業部を経て、リクルート関連会社にてライフプラン研修の開発に携わる。2000年にリクルートの有志らと、ミドル・シニア世代のキャリア自律支援を中心に、企業の人材育成をサポートする株式会社ライフワークスを設立。

インタビュー

5/22(木)
16:25 -
19:00
特別セッション[SS-4]

グローバル× 教育× 企業 ダイアログセッション
「世界で活躍する組織・人材をつくるために、いま何をすべきか」

組織・人のグローバル化を進めるうえで人事は非常に重要な部門です。世界規模で人材獲得競争が激化する中幅広い知見が求められますが、本セッションでは「世界の教育」をテーマに取り上げます。前半は最前線でこのテーマに向き合うゲストによるプレゼン、後半は参加者同士のダイアログを通じて「これからの人材育成」について一緒に考えます。異業種の人事の皆さんとの対話が新しいアイデアの創造につながることを期待しています。


前回の特別セッションの様子

■参加対象

企業の人材育成に携わる方

■パネリスト

【ファシリテーター】
森田英一氏(株式会社ドアーズ 代表取締役社長/株式会社シェイク 創業者、フェロー/国立大学法人高知大学 客員教授/beyond global Pte. Ltd. Managing Director)
【ゲスト】
佐藤邦明氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課国際企画室専門官)
辰野まどか氏(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)専務理事・事務局長/明治学院大学国際学部国際キャリア学科非常勤講師(サービス・ラーニング担当))
小島豪洋氏(株式会社ワークスアプリケーションズ ビジネスサポートインフラグループ(人事・総務)ゼネラルマネジャー)

※お申込多数の場合は抽選となります。


森田英一氏 photo
森田英一氏
佐藤邦明氏 photo
佐藤邦明氏
辰野まどか氏 photo
辰野まどか氏
小島豪洋氏 photo
小島豪洋氏
5/22(木)
17:40 -
19:00
基調講演[I]

“野村流”人材の育て方/活かし方

日本のプロ野球界を代表する選手・監督として、球史に輝かしい足跡を残してきた、野村克也氏。2013年の東北楽天ゴールデンイーグルス日本一の原動力となった、田中将大投手や嶋 基宏捕手をプロ1年目から育てあげたことや、他球団で実績を残せなかった選手を、これまで何人もチームの中心選手として立ち直らせてきたことでも知られます。その人材育成やマネジメントに関する手法は、多くのビジネスパーソンからも大変注目されていますが、果たして野村氏は、若い選手たちをどのように育成してきたのでしょうか。また、成果を残せずに落ち込んでいた選手の心にどうやって火をつけ、その力を発揮させることに成功したのでしょうか。球界を代表する「知将」に、企業における人材教育や組織活性化にも役立つ、さまざまなノウハウやエピソードをお話しいただきます。“ 野村流”人材育成論に、どうぞご期待ください。


野球評論家

野村 克也氏

【野村 克也氏プロフィール】
(のむら かつや)1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校を卒業後、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。3年目の1956年からレギュラーに定着すると、現役27年間にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王など、その強打で数々の記録を打ち立て、 不動の正捕手として南海の黄金時代を支えた。 70年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ4球団で監督を歴任。他球団で挫折した選手を見事に立ち直らせ、チームの中心選手に育て上げる手腕は「野村再生工場」と呼ばれ、ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど、輝かしい功績を残した。インタビューなどでみせる独特の発言はボヤキ節と呼ばれ、その言葉はノムラ語録として多くの書籍等で野球ファン以外にも広く親しまれている。


※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
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