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5/20(火)テーマ:採用と人材育成
5/20(火)
10:00 -
11:00
特別講演[A-1]

採用力にかかわらず、早期に優秀な学生と出会い、採用へと導く3つの施策。

「大学生は学業を優先すべき」といった政府要請に、経団連・求人媒体各社が応えるかたちで採用活動時期の繰り下げが決定しました。スケジュールの大幅な後ろ倒しによる母集団の減少、イベント日程のバッティングによる辞退増加などなど。激変する採用市場で失敗しないための具体的な3つの施策を、本講演ではご紹介していきます。


株式会社カケハシ スカイソリューションズ 代表取締役社長

中川 智尚氏

【中川 智尚氏プロフィール】
(なかがわ ともひさ)島根県生まれ、京都大学経済学部卒。88年リクルート社へ入社し、営業職として勤務。退職後ワイキューブへ入社し、03年より11年まで副社長として中小企業の人材採用コンサルティングを現場で指揮し、手がけた会社はのべ1000社を超える。経営者向けセミナー、各種学会での講師経験多数。2011年6月より現職。

インタビュー

5/20(火)
10:00 -
11:00
特別講演[A-2]

中小・ベンチャーが新卒採用を成功させる3つの秘訣
高学歴・体育会・エンジニアを新卒紹介で

現在の自社のレベルを大きく上回る高学歴・優秀な人材が採れた―。大学時代、部活動で全国クラスで活躍していた体育会系の学生から内定承諾を得た―。定着率の悪い中途のエンジニアと遜色ないスキルと高いポテンシャルを併せ持つ人材を口説けた―。本講演では、中小・ベンチャー企業が「知名度」や「規模」に縛られずに新卒採用を成功させる為の秘訣を、様々な事例を交えながら余すことなくお伝え致します。


株式会社DYM 執行役員部長

沖之城 雅弘氏

【沖之城 雅弘氏プロフィール】
(おきのじょう まさひろ)1984年、広島県生まれ。2008年に関西学院大学大学を卒業後、経営コンサルティング会社に入社。2010年に株式会社DYMに入社し、新卒紹介事業を立上げ、約3年間で顧客数800社、内定承諾2000名の実績をあげる。

インタビュー

5/20(火)
10:00 -
11:00
特別講演[A-5]

ガラパゴス化する日本の採用戦略 ~世界の常識、日本の非常識~

世界を舞台に「人材獲得競争の時代」へと突入している昨今の採用市場において、いかにして優秀な人材を採用するのか。日本の20分の1のコストで採用を行う海外の人材業界の最新トレンドや、今まで明かされることのなかった市場構造、採用成功の秘訣を、管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイトを運営するビズリーチ代表の南が「全て」お伝え致します。


株式会社ビズリーチ 代表取締役

南 壮一郎氏

【南 壮一郎氏プロフィール】
(みなみ そういちろう)株式会社ビズリーチを創業し、2009年管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。関連会社を合わせ5年で社員数370名(7カ国出身)の組織へ成長。世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」選出。1999年タフツ大学卒業。モルガン・スタンレー証券、楽天イーグルス創業メンバーを経て現職。

インタビュー

5/20(火)
11:15 -
12:35
パネルセッション[A]

「産官学」それぞれの視点から考える、新卒採用に関する課題と展望

採用ツールの多様化、活動開始時期の変更など、企業の新卒採用活動に関して、毎年さまざまな話題が取り上げられます。つい表面的な変化に目がいきがちですが、一方で新卒採用には、根本的にさまざまな課題があると言われます。そこで本セッションでは、「産官学」という異なる立場の方々にご登場いただき、それぞれの視点から、新卒採用のあり方について、お話しいただきます。
(協賛:株式会社日立システムズ)


経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長 「ダイバーシティ経営企業100選」「なでしこ銘柄」担当

坂本 里和氏

【坂本 里和氏プロフィール】
(さかもと りわ)東京生まれ。1995年東京大学法学部卒業。98年から2年間、米国の法科大学院へ留学。2011年より現職。成長戦略としてのダイバーシティ経営を推進するため、女性を始め多様な人材の活躍を支援する企業を後押ししている。私生活では4女の母。


横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授

服部 泰宏氏

【服部 泰宏氏プロフィール】
(はっとり やすひろ)1980年神奈川県生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授を経て、現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。主著に『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)があり、同書は第26回組織学会高宮賞を受賞。2013年以降は,人材の「採用」に関する科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた「採用学プロジェクト」に従事、同プロジェクトのリーダーを務める。


株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所所長

岡崎 仁美氏

【岡崎 仁美氏プロフィール】
(おかざき ひとみ)1993年株式会社リクルートに新卒入社。以来一貫して人材関連事業に従事。営業担当として中堅・中小企業を中心に約2000社の人材採用・育成に携わった後、転職情報誌『B-ing関東版』編集企画マネージャー、同誌副編集長、転職サイト『リクナビNEXT』編集長を経て、2007年より『リクナビ』編集長。2013年3月、「働く」の第一歩である就職の“今”と“未来”を掴み、よりよい就職・採用の在り方を模索する『就職みらい研究所』を設立、所長に就任。


5/20(火)
13:45 -
14:45
特別講演[B-1]

圧倒的売り手市場の中で、成功させるキャリア採用
~母集団形成と最適な運用法~

「人材紹介会社から本当に欲しい人材の紹介がない」「せっかく立ち上げた自社サイトに応募がない」こんな悩みを抱える方も少なくないと思います。本講演では、大手から中小までの人材紹介会社の得意分野を網羅したデータベースの活用や、手付かずになっている自社キャリアサイトの戦力化など、新たな採用戦略によっていかに母集団の最大化が図れるかをお話しいたします。難易度の高い人材の採用にお困りの方は是非。


株式会社エクスオード 代表取締役

守屋 尚氏

【守屋 尚氏プロフィール】
(もりや ひさし)平成元年(株)リクルート入社。一貫してHR事業に従事。2002年グループマネージャーとして着任。2004年に退職後、外資系ブランドマネジメント企業でディレクターとして転職。2008年独立(株)エクスオードを設立。現在に至る。自ら構築した「エージェントマネジメント」サービスを中心に事業を展開している。


レジェンダ・コーポレーション株式会社 採用支援事業部 部長

牧野 和治氏

【牧野 和治氏プロフィール】
(まきの かずはる)企業人事を経て、人事アウトソーシングの採用領域にて専門的に従事。約15年を超える新卒・中途支援によって、多彩な業界、業種の採用活動を経験。特にバックオフィスチームのマネジメント経験は長く、応募者過多のスクリーニングから動機形成型コミュニケーション等、時代にマッチした採用実務スキームを構築。

インタビュー

5/20(火)
15:00 -
16:10
パネルセッション[B]

急成長ベンチャー企業社長が語る、激変の2016 採用を勝ち抜くポイント

【第一部】大学3年3月の就活解禁・4年8月の選考開始、就職サイトでの母集団形成難化、従来の採用手法に頼らない企業独自の取組み……。変化の激しい2016採用では、周到な準備と主体的な行動が求められます。2016採用を勝ち抜く具体的な手法を、ネオキャリアの実例も交えながらご紹介します。
【第二部】株式会社カヤック代表取締役CEO 柳澤大輔氏をお招きし、先進的な取組みをしている同社の採用手法をご紹介します。
(協賛:株式会社ネオキャリア)


株式会社カヤック 代表取締役 CEO

柳澤 大輔氏

【柳澤 大輔氏プロフィール】
(やなさわ だいすけ)1998年、友人と共に面白法人カヤックを設立。鎌倉からオリジナリティのあるWebやアプリ等コンテンツを発信する。2012年カンヌライオンズ国際フェスティバル他、Web広告賞で審査員をつとめる。著書に「面白法人カヤック会社案内」「アイデアは考えるな」他。ユニークな人事制度やワークスタイルなど新しい会社のスタイルに挑戦中。


株式会社ネオキャリア 代表取締役

西澤 亮一氏

【西澤 亮一氏プロフィール】
(にしざわ りょういち)1978年生まれ。2000年11月、新卒同期9名にて株式会社ネオキャリアを設立。2002年、代表取締役に就任。「人材・IT・グローバル」領域にて、世界を代表するサービスカンパニーの実現を目指し、人材紹介、人材派遣、求人広告、採用コンサルティングなど企業のニーズに合わせてトータルに採用支援を行う。

インタビュー

5/20(火)
16:25 -
17:25
特別講演[C-1]

人事部員キャリア形成、いま求められる能力とは?
~経営と現場から感謝される人事へ

人事部門が繰り出す施策はなぜ現場に反発されるのか、どうやったら現場から感謝され、経営から頼りにされる人事になれるのか。人事が社内改革を成功させるための考え方と方法論を、事例を交えながら紹介します。また、人事部員キャリア形成に必要なスキルとマインドの獲得方法について、多様な国、多様な組織において、これまで10年以上の間、様々な組織人事改革の現場で取り組んできた失敗例と成功例を紹介しながら語ります。


株式会社JIN-G 代表取締役/ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 准教授

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。富士銀行を経て、ベリングポイント(現PwC)などの組織人事戦略コンサルタントとして数社で活躍。2009年「世界を楽しむビジネスパーソンを増やそう」という理念のもと株式会社JIN-Gを創業。「人事の大学」を主宰。著書に「グローバル人材マネジメント」(日系BP社)など

インタビュー

5/20(火)
16:25 -
17:25
特別講演[C-4]

ハイ・パフォーマンス・カルチャーの実現と人事部の役割 
~組織風土変革のエンジンとして~

グローバル化の進展により、企業をとりまく環境がダイナミックに変化し、そのスピードも速くなっています。予測困難な変化にしなやかに適応していくためには、主体性を持った個人が専門性を発揮しながら連携し合う、ハイ・パフォーマンス・カルチャーを目指した組織風土づくりが必須です。IBM の事例や昨今の日本企業の事例に学びながら、組織風土変革を推進する上でのステップについて解説します。


株式会社アイ・ラーニング 代表取締役社長

片岡 久氏

【片岡 久氏プロフィール】
(かたおか ひさし)1952年広島県生まれ。1976年日本IBM入社後、製造システム事業部営業部長、本社宣伝部長、公共渉外部長などを経て、日本アイ・ビー・エム人財ソリューション株式会社代表取締役社長。2013年より現職。内閣府ジョブカード推進協議会委員、ASTD Japan理事、全日本能率連盟MI制度委員会委員を務める。

インタビュー

5/20(火)
16:25 -
17:25
特別講演[C-5]

短期間で障害者法定雇用率を達成する3つのステップ

「障害者法定雇用率2%が達成できない」、「障がい者の戦力化ができない」。現在、このような課題を抱えている企業が多数いらっしゃいます。障害者法定雇率を達成するためにはどうするべきか。本講演では、最新の実例を踏まえて、短期間で障害者法定雇用率を達成し、同時に広報活動の効果的促進、CSR 活動の積極的展開をする手法や各種助成金の活用法などをお話します。


元郵政大臣 / 株式会社つなひろワールド 会長

八代 英太氏

【八代 英太氏プロフィール】
(やしろ えいた)1963年に上京してタレント活動を始める。ワイドショー司会、ラジオ、ドラマなどで活躍していたが、1973年に転落事故により車椅子の生活となる。1977年に福祉の充実を訴えて参議院選挙挑戦し、当選する。以来、計28年間国政で活躍し、日本の障がい者雇用の促進に大きく貢献する。


株式会社つなひろワールド 常務取締役

竹内 圭氏

【竹内 圭氏プロフィール】
(たけうち けい)筑波大学体育専門学群卒業。(株)ザメディアジョンに入社し、採用コンサルティング業務に従事する。2012年、(株)つなひろワールドの常務に就任して現在に至る。障害者アスリートと企業をマッチングする「障害者アスリート雇用支援事業」を展開しているほか、全国各地で講演・セミナーを開いている。

インタビュー

5/21(水)テーマ:戦略人事とリーダーシップ
5/21(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-1]

タレントマネジメント-人財分析を活用した組織の生産性向上展開事例 -

実際に人財分析を活用し社員特性を理解・発展させることで、個人や組織の生産性向上=抜群の業績を生み出した事例を通じて、タレントマネジメントの価値や有用性について認識を深めることができます。構造中心の組織づくりを志向してきた時と違い、人間中心の組織づくりに切り替えていく必要性が生じています。一人ひとりを動機づけし行動変容に繋げるプログラムがいかに生産性向上において効果的かをご案内致します。


株式会社M-ITソリューションズ 代表取締役社長

金澤 健郎氏

【金澤 健郎氏プロフィール】
(かなざわ たてお)国内大手コンサルタント会社にて代表取締役副社長を務めた後、2010年にM-ITソリューションズを創業し、代表取締役に就任。企業の事業推進を戦略・組織・人財の面から支援し、約1,000社に上る実績を有する。マネジメント・コンサルタント、全日本能率連盟 人財マネジメント資格認定委員会委員長などを歴任。

インタビュー

5/21(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-5]

人を大切にする経営の実現へ~中高年社員の活躍促進にむけた取り組み~

中高年社員の活性化、活躍促進は多くの人事担当者を悩ませる問題となりつつあります。多くの企業が対症療法的にこの問題に取り組んでいますが、今やるべきはより本質的な問題解決です。すなわち、中高年層のマインドを本質的に高め、キャリアを通じ活躍できる組織に進化することです。今回はこの問題に真正面から取組まれているトヨタファイナンス社の事例をご紹介しながら中高年社員の活躍促進に向けた処方箋を紹介します。


トヨタファイナンス株式会社 総務人事部長

矢田真士氏

【矢田真士氏プロフィール】
(やだ まさし)大手銀行を経て、2003年トヨタファイナンスに入社。総合企画部にて中期経営計画策定などに従事後、2008年より総務人事部にて人事制度改革、企業風土変革を推進。2013年より現職。


株式会社ジェイフィール コンサルタント 

片岡 裕司氏

【片岡 裕司氏プロフィール】
(かたおか ゆうじ)アサヒビール株式会社を経て、ジェイフィールに設立から参画し、組織開発プロジェクトやミドルマネジャー研修など数多くのプロジェクトを担当。多摩大学大学院博士課程前期修了(MBA)一般社団法人知識リーダーシップ綜合研究所 ディレクターを兼務。

インタビュー

5/21(水)
13:00 -
14:15
特別講演[E-7]

「ワーク・ライフバランス実現のための働き方改革」
社内事例づくりから全社展開へ

働き盛りの男性社員の意欲低下、介護による離職増加、制度を手厚くしても女性が活躍できない……。職場の様々な問題の根底は【長時間勤務の恒常化】。実際によくある失敗事例を取り上げながら取組を一過性のものとせず、従業員が「自発的に自チームの残業原因を発見し、削減する手法を模索し、チーム単位で実行する」というやらされ感のない仕組み作りの成功事例を基に、残業削減に取り組む具体的スケジュールと手法を紹介します。


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。消費増税集中点検会合、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。


5/21(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-1]

システム活用なしに戦略人事は語れない!Rosic が実現する新時代の人材データ活用

「タレントマネジメントシステム」が注目される中、システムを上手く活用して戦略人事を実現している企業は、単に「タレントマネジメント」という枠の中では発想をしていません。真に経営に貢献する人材データ活用とは何なのか。そのためにはどのようなシステムが求められているのか。Rosic の企画総責任者であり、人材マネジメントシステムの導入経験を豊富に持つエキスパートが、じっくりとお話します。


インフォテクノスコンサルティング株式会社 取締役

斉藤 由美氏

【斉藤 由美氏プロフィール】
(さいとう ゆみ)人事業務担当者として人事業務改革、人事情報システムの運用を担当。その後ITコンサルタント、人事コンサルタントを経て、2000年にITCを設立。人事にとどまらず、経営者が必要とするシステムを提案・構築できるコンサルタントとして活躍。Rosic人材マネジメントシステムの企画総責任者でもある。

インタビュー

5/21(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-5]

企業発展の鍵は、女性社員の能力開発・活躍支援 
「次世代女性リーダー育成」とは

女性の活躍推進といったときに、多くの企業が、育児休暇や時短勤務など働きやすい環境整備に注力しがちです。しかし本当の意味での女性の活躍とは、意欲の高い女性の能力開発を促し組織のリーダーとして活躍していただくことではないでしょうか。本講演では、女性が組織でリーダーとして活躍できるような能力開発はどのようにすべきか、人事部としてどう取り組むべきか、女性登用の現状をふまえてお伝えします。


株式会社 話し方研究所 代表取締役

内田 賢司氏

【内田 賢司氏プロフィール】
(うちだ けんじ)民間企業を経験後、話し方研究所にて講師資格取得。講師歴15年。専門領域は、対人関係全般(プレゼンテーション・交渉・クレーム対応など)。 主な著書には、「好かれて尊敬されるあの人の聞き方・話し方」(明日香出版社)や「たった20秒!“あッ”という間の説得術」(アーク出版)など。

インタビュー

5/21(水)
15:00 -
16:10
パネルセッション[E]

これからの働き方を変えていくために
~日本マイクロソフトが実践する生産性を高めた取組みとは~

働き盛りの社員に起こり得る介護問題、活躍を期待される女性社員が直面する仕事と生活の両立、競争激化による生産性の低下……。限られた資源で最大の成果を出すために、フレキシブルな働き方の実践が大きなインパクトをもたらします。社員のワーク・ライフバランスを実現し、生産性が高くリスクに強い組織を作るために必要なこととはーー。2013 年秋のHRカンファレンスでも好評を博した講演を基に、その導入のコツと、日本マイクロソフトの取組みを交えて、今取り組むべき意義を解説します。
(協賛:日本マイクロソフト株式会社)


日本マイクロソフト株式会社 執行役 人事本部長

佐藤 千佳氏

【佐藤 千佳氏プロフィール】
(さとう ちか)住友電気工業にてHRキャリアをスタートし、その後1996年にGEへ入社。コンシューマーファイナンス、コーポレート、ヘルスケア部門において、採用、M&A後のインテグレーション、組織・リーダーシップ開発など多岐に渡るHR経験を積み、キャピタル部門においてHR本部長職。2011年に日本マイクロソフトへ入社し、現職。


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。消費増税集中点検会合他、複数公務にも出席。今春よりNHK「news web」月曜ナビゲーター。

インタビュー

5/21(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-1]

企業革新を加速させる人事管理

事業環境が大きく変動する中、多くの企業が競争力強化に向けて、経営管理のレベルアップに取り組んでいます。人事においても、経営的観点から正しく課題を把握し、適切な人事管理を可能にする仕組みが模索されています。当講演では、現状分析、人事制度、雇用管理、社員のスキル管理等、これからの時代に必要な人事管理のあり方とその手法について、コンサルティング事例の紹介を交えて解説いたします。


株式会社トランストラクチャ 代表取締役 シニアパートナー

林 明文氏

【林 明文氏プロフィール】
(はやし あきふみ)青山学院大学卒業。トーマツコンサルティング株式会社に入社し、人事コンサルティング部門シニアマネージャーとして 数多くの組織、人事、雇用のコンサルティングに従事。その後大手再就職支援会社の設立に参画し代表取締役社長を経て現職。人事雇用に関するコンサルティングとともに講演、執筆活動を数多く行っている。

インタビュー

5/21(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-3]

実践できなきゃ意味がない!
~行動習慣化率8割を超えるマネジメント研修のつくり方~

「タメになったで終わってしまう」「効果が続かない」といった研修の効果性に関する悩みをお抱えの方必見! 研修のゴールはシンプルに「現場での実践」、つまり「行動の習慣化」です。今回の講演テーマは、研修でいかに意識変革を起こし、どうその学びを現場に定着させていくか。行動習慣化率8割を超えるマネジメント研修の実例をご紹介しながら、特に意識変革を起こしにくい管理職への対策も含めてお伝えいたします。


アチーブメント株式会社 トレーナー

丸山 直樹氏

【丸山 直樹氏プロフィール】
(まるやま なおき)24才で起業し、大手スポーツクラブ、エステティックサロンなど350社と取引。現在も経営者として社内の人材育成にも取り組みながら、研修講師として、自身の経験と最新の心理学を元にしたマネジメント研修を多数実施。特に体験型研修を強みとし、「再現性が高い学びを提供する」として業界問わず高い評価を得ている。


5/21(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-4]

急増するワーキングマザー社員!
育休復帰率100%時代の女性のキャリア形成とは?

今、多くの企業で女性総合職が定着。結婚や出産といったライフイベントを迎えてもキャリアを継続する女性が増え続け育休復帰率100%企業もめずらしくありません。女性が長く働くことが前提となった今、20代からしっかりキャリア形成し、30代以降もキャリアビジョンを持って高いパフォーマンスを発揮、そして管理職を目指していただく必要があります。本セミナーでは、女性を徹底的に「活かす」コツをお伝えします!


株式会社サクセスボード 取締役/Woman’sCareer事業部長

藤崎 葉子氏

【藤崎 葉子氏プロフィール】
(ふじさき ようこ)東京女子大学卒業後、金融業界にて営業、新規事業に従事。その後ベンチャー企業で人事を担当、キャリア開発の重要性を感じ教育研修の道へ。(株)サクセスボードにて顧客企業の女性活躍推進に携わり、2013年女性労働協会認定講師となる。ライフワークとして7年間女性向けキャリアカウンセリングを実施。4歳女児の母。

インタビュー

5/21(水)
17:40 -
19:00
パネルセッション[F]

“ 強いチーム”を創るためにリーダーに求められる要件とは

グローバル化、IT 化がスピードを増す現在、企業には激しい変化や想定外の出来事にも、柔軟に対応できる力が求められています。そのような“ 強いチーム”を創るためには、リーダーの役割が重要ですが、具体的にはどのような資質や要件が求められるのでしょうか。本セッションでは、60歳でライフネット生命を設立、その後数年でマザーズ上場を果たし、保有契約件数20万件を超える規模にまで成長させた出口治明氏と、組織論やリーダーシップ論の第一人者として、数多くの企業を研究・指導してきた明治大学大学院教授 野田稔氏が登壇。これまでに体験してきたエピソードや最新の研究結果などを基に、リーダーのあり方について、熱いディスカッションを展開します。最新の組織・リーダーシップ論を、どうぞお見逃しなく。


ライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長兼CEO

出口 治明氏

【出口 治明氏プロフィール】
(でぐち はるあき)1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。2013年6月より現職。主な著書に、『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『直球勝負の会社』(ダイヤモンド社)、『仕事に効く 教養としての「世界史」』(祥伝社)、『部下をもったら必ず読む「任せ方」の教科書』(角川書店)、『「思考軸」をつくれ』(英治出版)、『百年たっても後悔しない仕事のやり方』(ダイヤモンド社)など。


明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/リクルートワークス研究所 特任研究顧問

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)野村総合研究所、リクルートフェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院教授として学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力するほか、公的機関の組織運営研修などにおいて経営理論の実践にも貢献する。株式会社アミューズに所属し、テレビ・ラジオでも活躍中。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)など。


5/22(木)テーマ:組織変革と人材マネジメント
5/22(木)
10:00 -
11:00
特別講演[G-2]

タレントマネジメントを通して組織活性化を実現する“3つのポイント”と“ 落とし穴”

『タレントマネジメント』という概念が、IT の進化等に伴い日本国内で広がりつつあります。しかし、日本国内において導入した事例や、コンサルティングを通して相談を受ける内容から見ると、『タレントマネジメント』の本質やゴールを見据えて導入している企業は少ないのではないかと感じています。本セミナーでは、『タレントマネジメント』を導入する際のポイントや見落としがちな落とし穴についてお話します。


株式会社アクティブ アンド カンパニー 代表取締役社長 兼 CEO

大野 順也氏

【大野 順也氏プロフィール】
(おおの じゅんや)株式会社パソナ(現パソナグループ)の営業、営業推進、営業企画部門を歴任し、同社の関連会社の立上げを手掛ける。後に、現デロイト・トーマツコンサルティング株式会社にて、組織・人事戦略コンサルティング業務に従事し、2006年1月に『株式会社アクティブ アンド カンパニー』を設立、現在に至る。

インタビュー

5/22(木)
10:00 -
11:00
特別講演[G-5]

もう先送りできない!シニア化するバブル期入社世代のキャリア開発支援とは

ミドル世代、いわゆる“ バブル期大量入社”世代のボリュームゾーンが組織の中核を担い、間もなくシニアを迎えます。一方、ポスト不足や人件費増加の問題、社員の停滞感やあきらめ感など、「キャリア中期の危機」にあるミドル世代をめぐり、問題も散見されます。ミドル世代がモチベーションを高め、組織の活性化に貢献するためにはどうしたら良いのか。ミドル・シニア研究会の成果や支援企業の事例を交え、処方箋を紹介します。


株式会社日本マンパワー ソリューショングループ 専門部長 マネジメントコンサルタント

秋本 暢哉氏

【秋本 暢哉氏プロフィール】
(あきもと のぶや)企業向け人事教育サービスの営業マネージャーを経て、法人向けのキャリア開発研修のプログラム開発及び講師養成の責任者を務める。現在はミドル・シニア世代のキャリア開発支援を中心に、企業のキャリア開発支援施策のコンサルティングやキャリア開発研修のファシリテーションを行なっている。

インタビュー

5/22(木)
10:00 -
12:00
ワークショップ[WS-5]

「インバスケット」でわかる自身の処理能力の課題 ~優先順位設定と判断力を鍛える~

1950年代に米国空軍で生まれた「インバスケット」は、制限時間内に架空の人物になりきり、多くの未処理案件の処理を行うビジネスゲームです。近年、多くの大手企業の管理職昇進・昇格試験で活用されています。本講演ではインバスケット問題に取り組んで頂きます。案件処理の優先度の付け方、正しい判断方法を学んでいただき、マネジャーが日常業務を回していくうえでの課題を明らかにします。


株式会社インバスケット研究所 代表取締役

鳥原 隆志氏

【鳥原 隆志氏プロフィール】
(とりはら たかし)大手流通業にて精肉や家具、ワインなどさまざまな販売部門を経験し、スーパーバイザー(店舗指導員)として店舗指導や問題解決業務に従事する。昇進試験時にインバスケットに出会い、研究とトレーニングを開始する。実際にトレーニングした問題集は100冊を超える。

インタビュー

5/22(木)
10:00 -
12:00
ワークショップ[WS-6]

介護離職を防ぐ人事部門の役割とスタッフ主体のワーク・ライフバランスの取組み実体験

団塊世代の高齢化に伴い、親の介護による離職が増えています。管理職や優秀な人材の介護離職を防ぐためには?効果的な介護と仕事の両立支援の方法を今回は人事の皆様に体験して頂きます。また、区、都、国、民間の“ワーク・ライフバランス認定4冠”を達成したセントワークスの実例大公開。人事部門の労力を軽減させ、かつ意識改革も実現するスタッフ主体でのワーク・ライフバランス実現の取り組みを実体験していただきます。


セントワークス株式会社 代表取締役社長 / ワーク・ライフバランスコンサルタント

大西 徳雪氏

【大西 徳雪氏プロフィール】
(おおにし のりゆき)日本福祉サービス(株)(現セントケア・ホールディング(株))に入社し、平成23年4月セントワークス(株)代表取締役社長就任。ワーク・ライフバランスは重要な経営戦略になると考え、社内で取り組むと同時に社外へも広めていくため「WLBコンサルティングサービス」、「介護と仕事の両立支援サービス」を展開中。

インタビュー

5/22(木)
11:15 -
12:35
基調講演[G]

なぜキャリア自律支援が重要なのか~経営視点からの社員のキャリア形成支援~

企業内のキャリア自律支援は、米国で1990年代に始まった新しい流れです。今キャリア自律は社会的にも重要性が増すとともに、企業内での社員のキャリア自律支援も、様々な意味から重要性を増しています。雇用を保証できない時代の社員への反対給付という福利厚生的な意味を超えて、経営的視点からも重要です。我々慶應SFCのキャリアリソースラボラトリーでは、2000年の設立当初から、この問題に取り組んできました。どういう意味で会社は社員のキャリア形成支援を、今までと違うキャリア自律という概念で行わなければいけないのか、またその具体的方法論としてはどういうものがあるのか、解説していきたいと思います。


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。内閣府沖縄振興審議会委員として、那覇シティキャンパスを立ち上げる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。


5/22(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-1]

残業の正体に迫り、管理職と職場のエースから組織の生産性を高める3つのアプローチ

「スタッフ部門での残業は、なぜ生まれてくるのでしょうか?」。 本講演では、残業が発生するメカニズムをつかみ、組織としての生産性を高めていく方法を考えていきます。残業はあくまで結果です。その原因は、業務の内容だけでなく、組織や個人の働き方にも起因します。管理職や職場のエースが陥りがちな落とし穴への対策によって、組織の生産性を高め、結果として残業時間を減らすアプローチや事例をご紹介します。


株式会社ACWパートナーズ 代表取締役

大國 仁氏

【大國 仁氏プロフィール】
(おおくに じん)東京工業大学 大学院修了。三菱自動車工業でマーケティング業務に携わった後、三和総合研究所、ジェミニ・コンサルティング・ジャパン、ジェネックスパートナーズなどを経て独立。変革活動を通して事業やリーダー人材を強化するコンサルティングサービスや、次世代リーダーの成長を実践的に促す研修サービスを提供している。

インタビュー

5/22(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-5]

【経営者必見】中堅企業の幹部育成に最適な、実践直結型の戦略的マーケティング研修

売上アップのマーケティング戦略が描けない、自社や商品のブランディングをしたい、新事業のプランニングができない、そもそも論理思考が弱い。このような現場の課題をお持ちの企業様に最適な研修プログラムをご用意しました。一般的な戦略系の研修は、他社の事例研究が中心ですが、当社では実際の現場課題、実践課題を扱うことが最大の特徴です。わかりやすさを徹底追及し初心者にやさしい内容で、座学だけでなく実践に直結した研修をお探しの方にお勧めです。


株式会社ミスター・エム 代表取締役 マーケティング人材育成コンサルタント

村松 勝氏

【村松 勝氏プロフィール】
(むらまつ まさる)広告代理店(株)電通ワンダーマン・ケイトージョンソン(現・電通ワンダーマン)を経て、2007年㈱ミスター・エムを設立。現在、マーケティング人材の育成を中心に活動中。主な書籍に丸善丸の内本店週間ランキング1位の「儲ける会社!が知っている 結果の出るマーケティングのやり方・使い方(明日香出版社・2011年10月発売)」がある。

インタビュー

5/22(木)
15:00 -
16:10
パネルセッション[H]

「自律型組織」をいかに実現していくのか~新たな組織開発のアプローチを探る~

ビジネスのグローバル化や市場の多様化が進む現在、日本企業が世界で戦っていくには、現場の社員一人ひとりが臨機応変に動くことができる「自律型組織」を実現することが重要だと言われます。では、自律型組織には具体的にどのような特徴があるのでしょうか。自律型組織を実現するために、日本企業はどうすればいいのでしょうか――。本セッションでは、企業の組織開発研究の第一人者である、一橋大学大学院教授の守島基博氏と、日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりで、次世代リーダーの育成や組織力強化などに取り組む、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターの中竹竜二氏が登壇。「フォロワーシップ」「エンパワーメント」など、さまざまなキーワードから、「自律型組織」の作り方について考えます。


一橋大学大学院 商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源論でPh.Dを取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策 学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事』などがある。


(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター

中竹竜二氏

【中竹竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)早稲田大学入学後ラグビー蹴球部入部。4年次には主将を務め全国大学選手権準優勝。卒業後渡英し、レスタ―大学大学院社会学部修了。2001年株式会社三菱総合研究所入社。06年早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、07年度から2年連続で全国大学選手権を制覇。10年4月より日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。12年度はラグビーU20日本代表監督を兼任。日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりとして、次世代リーダーの育成や組織力強化、成人の学びの環境づくりに貢献。企業コンサルタントとしても活躍。主な著書に『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)、『まとめる技術』(フォレスト出版)など。


5/22(木)
15:30 -
19:00
人事講座[HC-2]

3時間で学ぶ、戦略人事講座
~人事・組織戦略をテコに会社を牽引できる経営リーダーを目指す~
※参加費用3,000円が必要です。(特別会員は無料)


人事講座のイメージ

本講座は、サイコム・ブレインズが9月に開講する「戦略人事マネジャー育成講座」(全6回)のトライアル・セッションです。
(協力:サイコム・ブレインズ株式会社)

【第1部】組織力を高める:企業変革成功のポイント

講師:曽山 哲人氏
(株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長)

退職率30%を超えた企業が様々な企業変革を経て「働きがいのある会社」ランキング上位の常連へと変貌を遂げた過程、戦略的な意思決定とその背景を追体験し、「難しい経営判断をどのように遂行するか」「社員を企業変革にどのように巻き込んでいくか」等をクラス全体でディスカッションします。

  • 山積み、散見する組織問題にどう対処するか:サイバーエージェント2003年からの歩み
  • 人事が陥りがちな「ワナ」とその解決法:「人事制度は流行らないと意味がない」
  • 事業と組織の環境変化に対処するために
  • まとめ:経営に資する戦略人事の本質的機能とマインド
【第2部】戦略的タレントマネジメントの構成要素と推進エンジン

講師:中原 孝子氏
(株式会社インストラクショナル デザイン 代表取締役)

採用は「採用担当」、人材育成は「人材育成部門」、評価制度は「評価制度担当」、異動を考えるのは「人事部門」というように、それぞれがバラバラの「機能」になっていないでしょうか? 企業のグローバルな戦略ゴール達成のための包括的なタレントマネジメントを推進するにあたってのポイントと課題をディスカッションします。

  • タレントマネジメントをビジネス環境変化や経営戦略の実行に応じた機能にしていくために必要な要素は何か
  • タレントマネジメントを戦略的に行っていくための条件は何か
  • 戦略的タレントマネジメント実行の課題となることは何か

■参加対象

企業の人事部門、人材開発部門に所属する若手・中堅ビジネスパーソンで、
戦略人事とタレントマネジメントの領域での自己研鑽を望む方

■参加費

3,000円(『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※お申し込み多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。
※受講証明書を発行いたします。
※本講座では、積極的にディスカッションをすすめられるように事前に議論のアジェンダを配布いたします。準備のうえご参加ください。


【9月開講】戦略人事マネジャー育成講座について

対象:企業の人事部門、人材開発部門に所属する若手・中堅ビジネスパーソン 20~25名(企業派遣・個人受講の両方を想定)

初回開講時期:9月上旬~2月上旬の土曜日 計6回。 各回とも10時~15時を予定

場所:サイコム・ブレインズ株式会社 研修室 (東京・秋葉原)

内容:各回とも前半・後半の2部構成

主催:サイコム・ブレインズ株式会社

[前半]
テーマ:人事戦略に関するケースディスカッションと参加者個々のアクションプラン作成
講師:現役人事部長
[後半]
テーマ:タレントマネジメントに関する知識・スキルのインプット及び実践のノウハウ
講師:人事・人材育成のコンサルタント

株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長

曽山 哲人氏

【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま・てつひと)上智大学卒業後、伊勢丹に入社。翌年創業2年目のサイバーエージェントに入社し、インターネット広告事業本部営業部門統括を経て05年人事本部長、08年より現職。著書に『サイバーエージェント流 成長するしかけ』(日本実業出版社)ほか。


株式会社インストラクショナル デザイン 代表取締役

中原 孝子氏

【中原 孝子氏プロフィール】
(なかはら・こうこ)岩手大学卒業後、米コーネル大学院にて教育の経済効果や国際コミュニケーション学を学ぶ。外資系メーカーや金融機関で人材戦略部マネジャーを歴任後、2002年にインストラクショナルデザイン設立。効果的研修設計支援、パフォーマンスコンサルティング、人材開発機能の設計支援、タレントマネジメントの運営支援等を提供。


5/22(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-1]

給与フルアウトソーシングが目指す「ミス撲滅」と「見える化」
~導入検討のポイントと最新動向~

給与業務の外注化を検討する中で、委託先の「ミス発生のリスク」と「不透明な業務工程」に対する不安から、導入を躊躇する企業も多いようです。本講演は、これから給与業務の外注化/ 切り替えを検討される方に向け、不安の原因とその解決手法を、弊社が培ってきたノウハウや事例と共にご紹介いたします。また、2013年に国会で成立した「番号制度(マイナンバー)」が給与業務に与える影響や対応のポイントについても触れてまいります。


株式会社ペイロール 代表取締役社長兼CEO

湯淺 哲哉氏

【湯淺 哲哉氏プロフィール】
(ゆあさ てつや)大学卒業後、大手情報機器企業に入社。退社後に記帳代行を事業とするビジネスを立ち上げ、1997年には事業主体を給与業務のアウトソーシングに移行。現在は日本で初めて給与業務に特化した「フルスコープ型アウトソーサー」として、業界を問わず多くの大手企業にサービスを提供している。

インタビュー

5/22(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-3]

目標管理不全、評価力不足等を克服した他社事例に見る
人事評価制度改革と運用手法

人事評価制度に問題を抱える会社は、少なくありません。目標管理やコンピテンシー評価が機能していないケースも目立ちます。社員の納得性を高め、本来の目的である人材育成や動機づけにつなげるには、どうすればよいか?人事制度改革に豊富な実績を持つ講師が、①問題別の解決方法 ② 職種別・評価基準 ③評価者訓練と運用フォロー 等の実践的かつ簡潔な手法を、他社事例や豊富なサンプル資料をふまえてご紹介します。


株式会社新経営サービス 常務取締役 人事戦略研究所 所長

山口 俊一氏

【山口 俊一氏プロフィール】
(やまぐち しゅんいち)人事コンサルタントとして20年超。過去400社以上の人事制度改革を支援してきた人事戦略研究所を率いる。 成果主義人事、職種別賃金、業績連動型賞与、評価連動給与など、時代を先取りした人事制度のあり方を提唱しながら、企業の実情に沿った柔軟な制度設計・導入スタイルを貫く。人事関連の著書は10冊以上。

インタビュー

5/22(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-5]

組織の活力向上と変革を成功させる四つの手法
―新しい組織開発(SD)の考え方と各社の事例―

いま日本の復活のために組織の活力向上が求められています。組織を活性化させ組織体質を転換し効率性を高めると共に「働く人々の幸せ創造」が重要な課題です。ここでは、組織と人の持つ潜在力を覚醒させ真の自律性を促す組織革新の方法を紹介。行動科学の理論や百数十社の開発実績に基づくノウハウを凝縮してお伝えします。また、4種類の「職場診断」・「社風診断」、各種変革手法の提供と変革を促す手法も伝授致します。


株式会社日本経営理念研究所 代表取締役

市川 覚峯氏

【市川 覚峯氏プロフィール】
(いちかわ かくほう)(学)産業能率大学研究員を経て(株)山城経営研究所常務理事として上場企業の経営者教育を行う。日本経営の真髄を求め高野山・比叡山で3年半修行、悟りを得る。下山後、日本経営の復活と社風革命推進のための同研究所を設立し企業や職場の改善を手がける。 主な著書「社風革命」「職場の活力UP」「命輝かして生きる」など多数

インタビュー

5/22(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-6]

65歳雇用義務化時代の人事戦略
~40代から始める、シニア社員のキャリア開発支援~

役職定年後の役割変化、その後のモチベーション維持、雇用延長を希望する社員の増加など、シニア社員をめぐる問題が企業に及ぼす影響は大きくなっています。本講演では、シニア社員が主体的にキャリアを考え、いきいきと働き続けるために、40代から取り組むキャリア開発支援策をご紹介します。


株式会社ライフワークス 代表取締役社長

梅本 郁子氏

【梅本 郁子氏プロフィール】
(うめもと いくこ)株式会社リクルート入社、人事教育事業部を経て、リクルート関連会社にてライフプラン研修の開発に携わる。2000年にリクルートの有志らと、ミドル・シニア世代のキャリア自律支援を中心に、企業の人材育成をサポートする株式会社ライフワークスを設立。

インタビュー

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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