5/20(火)
10:00 -
11:00 |
特別講演[A-1]
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採用力にかかわらず、早期に優秀な学生と出会い、採用へと導く3つの施策。
「大学生は学業を優先すべき」といった政府要請に、経団連・求人媒体各社が応えるかたちで採用活動時期の繰り下げが決定しました。スケジュールの大幅な後ろ倒しによる母集団の減少、イベント日程のバッティングによる辞退増加などなど。激変する採用市場で失敗しないための具体的な3つの施策を、本講演ではご紹介していきます。
株式会社カケハシ スカイソリューションズ 代表取締役社長
中川 智尚氏
【中川 智尚氏プロフィール】
(なかがわ ともひさ)島根県生まれ、京都大学経済学部卒。88年リクルート社へ入社し、営業職として勤務。退職後ワイキューブへ入社し、03年より11年まで副社長として中小企業の人材採用コンサルティングを現場で指揮し、手がけた会社はのべ1000社を超える。経営者向けセミナー、各種学会での講師経験多数。2011年6月より現職。
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5/20(火)
10:00 -
11:00 |
特別講演[A-2]
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中小・ベンチャーが新卒採用を成功させる3つの秘訣
高学歴・体育会・エンジニアを新卒紹介で
現在の自社のレベルを大きく上回る高学歴・優秀な人材が採れた―。大学時代、部活動で全国クラスで活躍していた体育会系の学生から内定承諾を得た―。定着率の悪い中途のエンジニアと遜色ないスキルと高いポテンシャルを併せ持つ人材を口説けた―。本講演では、中小・ベンチャー企業が「知名度」や「規模」に縛られずに新卒採用を成功させる為の秘訣を、様々な事例を交えながら余すことなくお伝え致します。
株式会社DYM 執行役員部長
沖之城 雅弘氏
【沖之城 雅弘氏プロフィール】
(おきのじょう まさひろ)1984年、広島県生まれ。2008年に関西学院大学大学を卒業後、経営コンサルティング会社に入社。2010年に株式会社DYMに入社し、新卒紹介事業を立上げ、約3年間で顧客数800社、内定承諾2000名の実績をあげる。
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5/20(火)
10:00 -
11:00 |
特別講演[A-3]
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東アジア諸国における採用の現状と課題
─ グローバルで使える適性検査の条件 ─
グローバル採用で使える適性検査の条件として、多言語対応だけでなく、異なる価値観の人材をいかに理解できるのかが必要不可欠となります。本セミナーでは、国際比較調査の第一人者、同志社大学鄭先生をお招きして、国ごとの就業意識の違い、その要因である生活、教育の違いについて講演をいただきます。そして、その異なる文化背景で形成される「入社前までに決定されている諸要因」を測定できる適性検査をご紹介いたします。
(協賛:株式会社イー・ファルコン)
同志社大学大学院 文化情報学研究科 教授 同志社大学東アジア総合研究センター長
鄭 躍軍氏
【鄭 躍軍氏プロフィール】
(てい やくぐん)東京大学大学院農学生命科学研究科博士期課程修了、博士(農学)。総合地球環境学研究所研究部助教授・准教授を経て、現職。2009年から日本行動計量学会理事。専門分野は計量社会学・国際比較調査・東アジア研究。
主な著書
パネル調査で描く東アジア(作品社)2007
社会調査データ解析(共立出版)2011
中央大学大学院 戦略経営研究科 客員教授 戦略的人材マネジメント研究所 他、顧問企業多数
楠田 祐氏
【楠田 祐氏プロフィール】
(くすだ ゆう)東証一部エレクトロニクス関連企業を経て、ベンチャー企業の社長を10年経験。2009年から毎年500社の人事部門を訪問。人事部門の役割・キャリアが専門。
主な著書
『破壊と創造の人事』(ディスカヴァー21)2011年
『内定力2015~就活生が知っておきたい企業の採用基準』(マイナビ)2013年
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5/20(火)
10:00 -
11:00 |
特別講演[A-4]
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グローバル時代に「挑戦する若手」が育つ!~ポイントは内発的動機付け~
最近、経営者や上級管理者のお客様から「イマドキの若手社員は失敗を恐れ、挑戦心がない」といった声をよく耳にします。行動を起こす源泉となる「自信」や「やる気」を現代の若手は失ってしまったのか? ゆとり世代・さとり世代と呼ばれる現代の若手、彼らの意欲の源泉は変化しつつあります。またグローバル時代における国際競争力の高い若手を育成するには何が必要なのか。「挑戦する若手」を育成するポイントをご紹介します。
株式会社ネオキャリア コンサルティング&トレーニング部 部長 マネジャーコンサルタント
堀江 隆介氏
【堀江 隆介氏プロフィール】
(ほりえ りゅうすけ)大学卒業後、大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業、営業責任者を経てコンサルタント部門へ移籍。中堅・若手の人材開発を中心に、コンサルタントとして国内各地の企業で研修に登壇。2011年ネオキャリアの教育研修事業立ち上げに参画。事業責任者に就任し、採用~教育まで幅広く支援を行う。
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5/20(火)
10:00 -
11:00 |
特別講演[A-5]
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ガラパゴス化する日本の採用戦略 ~世界の常識、日本の非常識~
世界を舞台に「人材獲得競争の時代」へと突入している昨今の採用市場において、いかにして優秀な人材を採用するのか。日本の20分の1のコストで採用を行う海外の人材業界の最新トレンドや、今まで明かされることのなかった市場構造、採用成功の秘訣を、管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイトを運営するビズリーチ代表の南が「全て」お伝え致します。
株式会社ビズリーチ 代表取締役
南 壮一郎氏
【南 壮一郎氏プロフィール】
(みなみ そういちろう)株式会社ビズリーチを創業し、2009年管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。関連会社を合わせ5年で社員数370名(7カ国出身)の組織へ成長。世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」選出。1999年タフツ大学卒業。モルガン・スタンレー証券、楽天イーグルス創業メンバーを経て現職。
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5/20(火)
10:00 -
12:00 |
ワークショップ[WS-1]
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~ムビケーション学習スタイル体験~若手社員のための新感覚シミュレーション研修
ムビケーションは「Movie・Simulation・Education」から成る、ヘイコンサルティンググループと共同開発した新しい学習スタイルです。受講生が主役のドラマ映像が流れ、営業同行があったり、映像から指示が出されたり、「メール送りました」と言われると、目の前のiPad にメールが届く。そして、講師は上司役として研修を展開していく。リアルを追求したシミュレーション研修がムビケーション研修です。
株式会社マイナビ 研修企画統括部 運営・開発部 部長/内定者教材UPComer Kit編集長
山田 功生氏
【山田 功生氏プロフィール】
(やまだ いさお)研修商材の開発責任者として、年間約1600名が受講する採用担当者向け「採用力強化シリーズ公開研修」や年間約1300名が受講する「マイナビ新入社員公開研修」などを企画運営している。また、採用と若手育成に関する分野にて全国で講演活動を行っている。
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5/20(火)
10:00 -
12:00 |
ワークショップ[WS-2]
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夢中になって学習効果を高める“ ゲームメソッド”とは
研修を実施しても新入社員が配属後電話にでない(でられない)。研修で学んだことを時間が経つと忘れてしまう(継続しない)。意外に、若手・営業・管理職が財務諸表が読めない(意識できない)等の課題を現場でよくお聞きします。本ワークショップでは自らのやる気を引き出し、ついつい夢中になってしまうといった、バンダイナムコゲームスが持つゲーム制作ノウハウ(ゲームメソッド)を活用したプログラムを体感できます!
(協賛:株式会社ノビテク)
株式会社バンダイナムコゲームス 新規事業部 マネージャー
梅田 昌史氏
【梅田 昌史氏プロフィール】
(うめだ まさし)バンダイナムコゲームスで展開しているゲームメソッドコンサルティング事業の中で主に研修プログラム開発を担当。ゲーム制作のノウハウを研修プログラム開発に応用し、学習効果を高めるための「夢中にする」「楽しくする」「わかりやすくする」新しいしくみを提案している。
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5/20(火)
11:15 -
12:35 |
パネルセッション[A]
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「産官学」それぞれの視点から考える、新卒採用に関する課題と展望
採用ツールの多様化、活動開始時期の変更など、企業の新卒採用活動に関して、毎年さまざまな話題が取り上げられます。つい表面的な変化に目がいきがちですが、一方で新卒採用には、根本的にさまざまな課題があると言われます。そこで本セッションでは、「産官学」という異なる立場の方々にご登場いただき、それぞれの視点から、新卒採用のあり方について、お話しいただきます。
(協賛:株式会社日立システムズ)
経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長 「ダイバーシティ経営企業100選」「なでしこ銘柄」担当
坂本 里和氏
【坂本 里和氏プロフィール】
(さかもと りわ)東京生まれ。1995年東京大学法学部卒業。98年から2年間、米国の法科大学院へ留学。2011年より現職。成長戦略としてのダイバーシティ経営を推進するため、女性を始め多様な人材の活躍を支援する企業を後押ししている。私生活では4女の母。
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授
服部 泰宏氏
【服部 泰宏氏プロフィール】
(はっとり やすひろ)1980年神奈川県生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授を経て、現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。主著に『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)があり、同書は第26回組織学会高宮賞を受賞。2013年以降は,人材の「採用」に関する科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた「採用学プロジェクト」に従事、同プロジェクトのリーダーを務める。
株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所所長
岡崎 仁美氏
【岡崎 仁美氏プロフィール】
(おかざき ひとみ)1993年株式会社リクルートに新卒入社。以来一貫して人材関連事業に従事。営業担当として中堅・中小企業を中心に約2000社の人材採用・育成に携わった後、転職情報誌『B-ing関東版』編集企画マネージャー、同誌副編集長、転職サイト『リクナビNEXT』編集長を経て、2007年より『リクナビ』編集長。2013年3月、「働く」の第一歩である就職の“今”と“未来”を掴み、よりよい就職・採用の在り方を模索する『就職みらい研究所』を設立、所長に就任。
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5/20(火)
12:45 -
14:45 |
ランチ・ミーティング[LM-1]
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東京大学大学院・本田由紀教授とのランチ・ミーティング
“ 新卒採用にイノベーションを”
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)
前回のランチ・ミーティングの様子
東京大学大学院・本田由紀教授をお迎えし、企業の「新卒採用活動」をテーマに、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。現在の日本企業の「新規学卒一括採用」という手法には、どのような問題があるのか。多くの人たちが改善しなければならないと考えているのに、なぜ変わることができないのか。企業と学生の双方にとって理想的な採用のあり方とはどういうものか――。新卒採用活動に関するさまざまなテーマについて本田先生のお考えをうかがい、参加者全員で議論し、深く考えていく時間にしたいと思います。少人数限定の特別企画のため、お申込みはお早めに!
■参加費
3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)
※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。
東京大学大学院 教育学研究科 教授
本田 由紀氏
【本田 由紀氏プロフィール】
(ほんだ・ゆき)東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。日本労働研究機構研究員、東京大学社会科学研究所助教授等を経て、2008年より現職。専門は教育社会学。教育・仕事・家族という三つの社会領域間の関係に関する研究を主として行う。特に、教育から仕事への移行の変革について積極的に発言している。主な著書に、『若者と仕事』(東京大学出版会)、『多元化する「能力」と日本社会』(NTT出版)、『「家庭教育」の隘路』(勁草書房)、『軋む社会』(河出文庫)、『教育の職業的意義』(ちくま新書)、『「ニート」って言うな!』(共著、光文社新書)、『労働再審1 転換期の労働と〈能力〉』(編著、大月書店)など。
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5/20(火)
12:45 -
14:45 |
ランチ・ミーティング[LM-2]
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横浜国立大学大学院准教授・服部泰宏氏、株式会社 マイナビ HRリサーチセンター長・栗田卓也氏とのランチ・ミーティング
新卒採用活動を「科学的」に考える ―― 採用から入社後の定着までのポイントとは
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)
前回のランチ・ミーティングの様子
企業の「新卒採用活動」をテーマに、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。ゲストは、「採用学」という新たな学問分野の確立を目指し、いま大きな注目を集めている、横浜国立大学大学院准教授の服部泰宏氏。そして、長年に渡って新卒採用マーケットやランキングなどの調査を幅広く行っている新卒採用情報のプロ、株式会社 マイナビ就職情報事業本部 HRリサーチセンター長の栗田卓也氏。新卒採用活動において重視すべきこととは何か、活動の根本にある「意味」や「ポイント」とは何なのかについて、服部氏にはご自身の研究結果から、栗田氏にはマイナビが持つ幅広いデータや長年のご経験の観点から、詳しくお話しいただきます。あなたも、改めて新卒採用活動を分析し、その意味合いやポイントを論理的に整理してみませんか? 少人数限定の特別企画のため、お申込みはお早めに!
■参加費
3,000円(『日本の人事部』特別会員の方は無料)
※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。
- 服部 泰宏氏
- 横浜国立大学大学院
国際社会科学研究院 准教授
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- 栗田 卓也氏
- 株式会社 マイナビ 就職情報事業本部
HRリサーチセンター長
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5/20(火)
13:45 -
14:45 |
特別講演[B-1]
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圧倒的売り手市場の中で、成功させるキャリア採用
~母集団形成と最適な運用法~
「人材紹介会社から本当に欲しい人材の紹介がない」「せっかく立ち上げた自社サイトに応募がない」こんな悩みを抱える方も少なくないと思います。本講演では、大手から中小までの人材紹介会社の得意分野を網羅したデータベースの活用や、手付かずになっている自社キャリアサイトの戦力化など、新たな採用戦略によっていかに母集団の最大化が図れるかをお話しいたします。難易度の高い人材の採用にお困りの方は是非。
株式会社エクスオード 代表取締役
守屋 尚氏
【守屋 尚氏プロフィール】
(もりや ひさし)平成元年(株)リクルート入社。一貫してHR事業に従事。2002年グループマネージャーとして着任。2004年に退職後、外資系ブランドマネジメント企業でディレクターとして転職。2008年独立(株)エクスオードを設立。現在に至る。自ら構築した「エージェントマネジメント」サービスを中心に事業を展開している。
レジェンダ・コーポレーション株式会社 採用支援事業部 部長
牧野 和治氏
【牧野 和治氏プロフィール】
(まきの かずはる)企業人事を経て、人事アウトソーシングの採用領域にて専門的に従事。約15年を超える新卒・中途支援によって、多彩な業界、業種の採用活動を経験。特にバックオフィスチームのマネジメント経験は長く、応募者過多のスクリーニングから動機形成型コミュニケーション等、時代にマッチした採用実務スキームを構築。
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5/20(火)
13:45 -
14:45 |
特別講演[B-2]
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「話す」「書く」を可視化!「英語で仕事」に自信をつけるTOEIC SW テスト
TOEIC テストは英語で「聞く」「読む」力を可視化し、多くの企業でグローバル人材の育成、採用、選定に活用されています。TOEIC は「聞く」「読む」に加え、「話す」「書く」テストがあり、英語4 技能の能力をスコアで測れます。TOEIC テストとあわせて、グローバル企業で活用が広がっているTOEIC スピーキングテスト/ ライティングテスト(TOEIC SW テスト)の最新活用状況を事例を交えご紹介します。
一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会 IP事業本部長
安藤 益代氏
【安藤 益代氏プロフィール】
(あんどう ますよ)国際ビジネスコミュニケーション協会におけるTOEICプログラムの企業・学校向けマーケティング、普及、実施責任者として、企業・学校におけるリスニング、リーディング、スピーキング、ライティング4技能の測定とグローバル人材育成をサポート。17年の国際教育、学校経営コンサルティング経験を持つ。
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5/20(火)
13:45 -
14:45 |
特別講演[B-3]
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『人材採用革命』~TVにも取材され150 社導入!常識を覆す人材採用メソッドを公開
【人材採用で企業の未来は変わる】本講演では結果の出る採用活動の実例をお話します。応募数が3倍以上になる極意/筆記や面接で見抜けない人の能力を判断する方法/選考辞退、内定辞退率を20%未満にする仕組み/内定者を入社初日から戦力にするための育成方法/採用担当者や既存社員の採用力を高める研修体系/採用設計図を描く13のステップ/会社説明会で人を魅了する5つのコンテンツ/ミスマッチをなくす選考フローのつくり方など
株式会社Legaseed 代表取締役 株式会社ジョブシミュレーション 取締役
近藤 悦康氏
【近藤 悦康氏プロフィール】
(こんどう よしやす)アチーブメント(株)勤務後独立。中小企業に年間2万名の応募を実現し、NHK、テレビ東京に取り上げられた常識を覆す人材採用と組織活性の仕組みを創る。業種業態問わず300社以上にコンサルティングを実施。研修受講生は延べ60,000名以上。独自開発した人材採用、育成のメソッドで数々の業績向上の実績をもつ。
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5/20(火)
13:45 -
14:45 |
特別講演[B-4]
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ビッグデータとクラウドで16卒新卒採用は変わる!
~ナビに依存しない母集団形成~
就活解禁後ろ倒しにより激変する16卒新卒採用。本講演では、就職ナビに依存せずにターゲット母集団を形成し採用する新たな手法をお伝えします。弊社で扱っているインターネット上からターゲットを選定、採用広告を配信、母集団形成を行うシステムや、クラウド型の採用管理システムから見えてきた傾向から、パラダイムシフトが起こる16卒採用を成功させるデータ活用の秘訣について解説します。
イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長
吉田 崇氏
【吉田 崇氏プロフィール】
(よしだ たかし)2002年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、人材コンサルティング会社へ入社。2005年、双日株式会社入社。一貫してIT・モバイル関連ビジネスに携わる。2008年、米国駐在(サンノゼ)。2013年、最先端のITを活用し、採用手法の変革を起こすべく、イグナイトアイ株式会社を設立、代表取締役に就任。
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5/20(火)
13:45 -
14:45 |
特別講演[B-5]
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ゆとりとさとりの戦力化
厚労省から優良企業認定をうける労務管理 5つのポイント
ブラック企業認定制度と同時にスタートする優良企業認定制度。優良企業認定により企業は様々な問題解決(採用問題の改善や企業営業力の向上など)が実現できるでしょう。そのためにはコンプライアンス対応と若手社員の定着率向上が必要不可欠です。本講演ではここ3年間で3千名を超える経営者やご担当者に好評を得た『ゆとり&さとり世代の社会人化と活躍できる健康職場づくり5つのポイント』についてお話しいたします。
一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ創造支援研究所 理事長
森田 司氏
【森田 司氏プロフィール】
(もりた つかさ)独自の視点から健康職場&社会人づくりを展開し、人が採れない、辞める、育たないという職場を500法人以上改善。3年間で600回以上の登壇数を誇る人気講師。独)労働者健康福祉機構、三鷹労働基準監督署の外部研究者、安全衛生活動の専門家。
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5/20(火)
13:45 -
14:45 |
特別講演[B-6]
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生産性向上・人材育成観点から見た、人事が考えるべきメンタルヘルスマネジメントとは
メンタルチェック義務化の法制化が予想される中で、新型うつ病やアスペルガー・ADHD、発達障害等の適応上の案件や、メンタル訴訟等の増加傾向が指摘されています。この問題に対して、疾病の早期発見・治療という枠だけでなく、HRM やリーダーシップ、セルフケアという観点からソリューションを提示し、メンタルヘルスの目的である「安全配慮義務・生産性向上・人材育成」を向上させるためのアプローチについて論じます。
株式会社総合心理教育研究所代表取締役 グロービス経営大学院大学教授
佐藤 隆氏
【佐藤 隆氏プロフィール】
(さとう たかし)日本鋼管病院にて、日本のメンタルヘルス対策草創期の実務に携わる。東海大学短期大学部学科長を経てグロービス経営大学院大学教授となる。300社以上の企業を対象にメンタルヘルスに関する調査研究を実施。ハンス・ セリエ財団カナダストレス研究所、財団法人パブリックヘルスリサーチセンター客員研究員等を務める。
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5/20(火)
15:00 -
16:10 |
パネルセッション[B]
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急成長ベンチャー企業社長が語る、激変の2016 採用を勝ち抜くポイント
【第一部】大学3年3月の就活解禁・4年8月の選考開始、就職サイトでの母集団形成難化、従来の採用手法に頼らない企業独自の取組み……。変化の激しい2016採用では、周到な準備と主体的な行動が求められます。2016採用を勝ち抜く具体的な手法を、ネオキャリアの実例も交えながらご紹介します。
【第二部】株式会社カヤック代表取締役CEO 柳澤大輔氏をお招きし、先進的な取組みをしている同社の採用手法をご紹介します。
(協賛:株式会社ネオキャリア)
株式会社カヤック 代表取締役 CEO
柳澤 大輔氏
【柳澤 大輔氏プロフィール】
(やなさわ だいすけ)1998年、友人と共に面白法人カヤックを設立。鎌倉からオリジナリティのあるWebやアプリ等コンテンツを発信する。2012年カンヌライオンズ国際フェスティバル他、Web広告賞で審査員をつとめる。著書に「面白法人カヤック会社案内」「アイデアは考えるな」他。ユニークな人事制度やワークスタイルなど新しい会社のスタイルに挑戦中。
株式会社ネオキャリア 代表取締役
西澤 亮一氏
【西澤 亮一氏プロフィール】
(にしざわ りょういち)1978年生まれ。2000年11月、新卒同期9名にて株式会社ネオキャリアを設立。2002年、代表取締役に就任。「人材・IT・グローバル」領域にて、世界を代表するサービスカンパニーの実現を目指し、人材紹介、人材派遣、求人広告、採用コンサルティングなど企業のニーズに合わせてトータルに採用支援を行う。
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5/20(火)
15:30 -
18:30 |
特別セッション[SS-1]
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【調査結果の解説&ディスカッション】
「日本の人事部 人事白書2014」から読み解く、人事の現状と課題
前回の特別セッションの様子
近年、人事部には従来の管理部門という位置づけだけでなく、戦略的人事、経営のパートナー、変革のリーダーとしての役割も求められていますが、そのためには、自社の現況を把握するとともに、他社の状況や施策を参考にすることが重要です。そこで『日本の人事部』では、昨年から、日本企業の人事部門が抱える課題や実施している施策等について大規模調査を実施。2014年5月、「日本の人事部 人事白書2014」として調査結果をまとめます。本セッションでは、人材マネジメント論の第一人者である、学習院大学の今野浩一郎先生が調査結果について解説。その上で、参加者同士によるディスカッションを行います。現在の日本企業の人事部門では、何が課題となっているのか。他社の状況や施策のどのような点を参考にして、自社の人事戦略を描いていけばよいのか――。調査結果を徹底的に読み解き、考えるセッションです。
■定員
30名 ※お申込多数の場合は抽選となります。
■講師・ファシリテーター
今野 浩一郎氏(学習院大学経済学部 教授)
■参加特典
参加者の皆さまには調査結果をまとめた冊子「日本の人事部 人事白書2014」を進呈いたします。
学習院大学経済学部 教授
今野 浩一郎氏
【今野 浩一郎氏プロフィール】
(いまの・こういちろう)1946年生まれ。東京工業大学修士修了後、神奈川大学、東京学芸大学を経て、1992年から学習院大学経済学部教授。労働政策審議会委員、中央最低審議会会長等を歴任。主な著書には、『資格の経済学』(共著、中央公論社、1995年)、『人事管理入門』(日経文庫、1996年)、『勝ちぬく賃金改革』(日本経済新聞社、1998年)、『マネジメントテキスト―人事管理入門』(共著、日本経済新聞社、2002年)、『ビジネスキャリア検定試験標準テキスト 人事・人材開発、労務管理』(社会保険研究所、2007年)、『正社員消滅時代の人事改革』(日本経済新聞社、2012年)など。
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5/20(火)
16:25 -
17:25 |
特別講演[C-1]
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人事部員キャリア形成、いま求められる能力とは?
~経営と現場から感謝される人事へ
人事部門が繰り出す施策はなぜ現場に反発されるのか、どうやったら現場から感謝され、経営から頼りにされる人事になれるのか。人事が社内改革を成功させるための考え方と方法論を、事例を交えながら紹介します。また、人事部員キャリア形成に必要なスキルとマインドの獲得方法について、多様な国、多様な組織において、これまで10年以上の間、様々な組織人事改革の現場で取り組んできた失敗例と成功例を紹介しながら語ります。
株式会社JIN-G 代表取締役/ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 准教授
三城 雄児氏
【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。富士銀行を経て、ベリングポイント(現PwC)などの組織人事戦略コンサルタントとして数社で活躍。2009年「世界を楽しむビジネスパーソンを増やそう」という理念のもと株式会社JIN-Gを創業。「人事の大学」を主宰。著書に「グローバル人材マネジメント」(日系BP社)など
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5/20(火)
16:25 -
17:25 |
特別講演[C-2]
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~海外で通用する人財を育てる~グローバル・タレント開発の実践的取組
“ 世界中どこであっても” 仕事の成果を残すことができる人がもつ、特徴的な行動や思考=グローバルマインドセット。ここを強化していくことは、人材育成の課題の一つです。でも、どうしたらいいのか?
*日本企業の海外トップ赴任者向けコーチングでのドラマ*外資系多国籍企業のグローバルタレントアセスメントの現実*現地体験型プログラムを通して挽き出されるイノベーション 実際に支援したケースをご紹介します。
株式会社HRインスティテュート 代表取締役 社長
稲増 美佳子氏
【稲増 美佳子氏プロフィール】
(いなます みかこ)サンダーバード大学院 国際経営学修士。現在、同スクール評議員。富士通のフィールドSE後、HRI創業から参画。スキル研修/人財育成プログラムの開発&実施。海外とのジョイント・ベンチャー立上げ支援、グローバルタレント・アセスメント開発。ビジネス・ブレイクスルー大学大学院教授として「企業研究」担当。
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5/20(火)
16:25 -
17:25 |
特別講演[C-3]
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“日本企業の良さ”を、外国人社員や若手社員に伝えるための“アナログ体験”学習
日本企業が世界で勝ち残るためには、その強みの本質である「QCDSを大切にする行動習慣」を、改めて徹底することが必要だと我々は考えています。そして、このことを若手社員や外国人社員に植え付けるには、知識の習得だけではなく、その必要性・重要性を“体感”させることが不可欠なのです。そこで我々は、“体感”をキーワードとして、敢えて“アナログ体験”を組み込んだ教育プログラムをご提案させていただきます。
株式会社神鋼ヒューマンクリエイト プリンシパル
弘中 悦夫氏
【弘中 悦夫氏プロフィール】
(ひろなか えつお)大学卒業後、神戸製鋼所入社。企画部等を経て、神鋼ヒューマン・クリエイトへ。研修コンサルティング部長等を歴任後、北京東方神通専業人材培訓有限公司に副総経理として赴任。その後、帰国し現職。これまでの経験を活かし、各種研修の開発・実施だけでなく、組織開発、教育体系等のコンサルティングに従事
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5/20(火)
16:25 -
17:25 |
特別講演[C-4]
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ハイ・パフォーマンス・カルチャーの実現と人事部の役割
~組織風土変革のエンジンとして~
グローバル化の進展により、企業をとりまく環境がダイナミックに変化し、そのスピードも速くなっています。予測困難な変化にしなやかに適応していくためには、主体性を持った個人が専門性を発揮しながら連携し合う、ハイ・パフォーマンス・カルチャーを目指した組織風土づくりが必須です。IBM の事例や昨今の日本企業の事例に学びながら、組織風土変革を推進する上でのステップについて解説します。
株式会社アイ・ラーニング 代表取締役社長
片岡 久氏
【片岡 久氏プロフィール】
(かたおか ひさし)1952年広島県生まれ。1976年日本IBM入社後、製造システム事業部営業部長、本社宣伝部長、公共渉外部長などを経て、日本アイ・ビー・エム人財ソリューション株式会社代表取締役社長。2013年より現職。内閣府ジョブカード推進協議会委員、ASTD Japan理事、全日本能率連盟MI制度委員会委員を務める。
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5/20(火)
16:25 -
17:25 |
特別講演[C-5]
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短期間で障害者法定雇用率を達成する3つのステップ
「障害者法定雇用率2%が達成できない」、「障がい者の戦力化ができない」。現在、このような課題を抱えている企業が多数いらっしゃいます。障害者法定雇率を達成するためにはどうするべきか。本講演では、最新の実例を踏まえて、短期間で障害者法定雇用率を達成し、同時に広報活動の効果的促進、CSR 活動の積極的展開をする手法や各種助成金の活用法などをお話します。
元郵政大臣 / 株式会社つなひろワールド 会長
八代 英太氏
【八代 英太氏プロフィール】
(やしろ えいた)1963年に上京してタレント活動を始める。ワイドショー司会、ラジオ、ドラマなどで活躍していたが、1973年に転落事故により車椅子の生活となる。1977年に福祉の充実を訴えて参議院選挙挑戦し、当選する。以来、計28年間国政で活躍し、日本の障がい者雇用の促進に大きく貢献する。
株式会社つなひろワールド 常務取締役
竹内 圭氏
【竹内 圭氏プロフィール】
(たけうち けい)筑波大学体育専門学群卒業。(株)ザメディアジョンに入社し、採用コンサルティング業務に従事する。2012年、(株)つなひろワールドの常務に就任して現在に至る。障害者アスリートと企業をマッチングする「障害者アスリート雇用支援事業」を展開しているほか、全国各地で講演・セミナーを開いている。
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5/20(火)
16:25 -
17:25 |
特別講演[C-6]
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会計の視点からキャリアを考える
-経営人材を育てる、経営センスの磨き方-
経営者とは「投資のプロ」です。日本企業の優秀な管理職の多くは部門損益管理は得意ですが、投資判断能力が備わっていません。企業の利益率が低い理由もそこにあります。投資判断能力を高めるには単なる知識でなく、長期に亘るセンスの育成が必要です。階層別教育や業務を通じて「経営のセンス」を磨くには、どのような意識で会計や経営を学べばよいか、今後の経営人材育成に必要な本質的な考え方を会計教育の視点からご紹介します。
株式会社インプレッション・ラーニング 講師
吉成 英紀氏
【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。
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5/20(火)
16:25 -
19:00 |
特別セッション[SS-2]
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企業と大学で新卒採用を考えるダイアローグセッション
「2016年度新卒採用、大学と企業はどう動くか?」
2016年度の新卒採用は経団連が決定した「採用選考の指針」で、広報活動が3年生の3月以降、選考活動は8月以降と開始時期が後倒しとなりました。外資系企業・ベンチャー企業を中心に遵守しない動きが目立つ中、企業の採用活動はさらに多様化することが確実となってきました。単に他社や採用競合の動きに合わせるのではなく、自社の採用活動を本質的に考え、じっくり見直す絶好の機会ともいえます。また大学各校は企業との連携の動きを強化しており、就職支援のあり方も変わりつつあります。このセッションでは、企業と大学の関係者が一堂に会し、2016年度の動きについてのそれぞれ考えを共有するとともに、参加者同士の情報交換を通じて、よりよいアイデアがうまれ新しい活動につながるきっかけとなる場を目指します。
前回の特別セッションの様子
■参加対象
企業の人事・採用担当者、大学関係者
■パネリスト
- 【司会】
- 田中 潤氏(株式会社ぐるなび 執行役員 管理本部 人事部門長)
- 【ゲスト】
- 小島貴子氏(東洋大学 理工学部生体医工学科 准教授)
- 淡野健氏(学習院大学 キャリアセンター担当事務長)
- 服部泰宏氏(横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 准教授)
- 根本進氏(早稲田大学 早稲田ポータルオフィス マネージャー)
- 木下梨紗氏(日本GE株式会社 人事部 リーダー)
- 野々垣尚志氏(株式会社ドワンゴ 人事部部長)
※お申込多数の場合は抽選となります。
小島貴子氏 |
淡野健氏 |
服部泰宏氏 |
根本進氏 |
木下梨紗氏 |
野々垣尚志氏 |
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5/20(火)
17:40 -
19:00 |
パネルセッション[C]
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企業内人材教育改革~新しい人材育成のあり方について考える~
組織力を強化していく上で、人材育成が重要であることは言うまでもありませんが、戦略的かつ効果的な企業内教育を実践できている企業は、果たしてどのくらいあるでしょうか。本セッションでは、従来にはなかった新しい形での人材教育に取り組むお二人に、新たな視点から、いま必要な企業内人材教育のあり方について提言していただきます。ご登壇いただくのは、リクルートでさまざまな要職を歴任後、東京都初の民間中学校長として杉並区立和田中学校の改革を行なうなど、「教育改革実践家」として幅広く活躍されている、藤原和博氏。そして、授業はすべて英語で行われ、高度なリベラル・アーツ教育や海外留学の義務化など、厳しい教育カリキュラムで知られる、国際教養大学学長の鈴木典比古氏。若者の人材教育の改革を実践してきたお二人が、企業内人材教育の問題点や今後のあり方について提言する、大変貴重な機会です。人材開発担当者の方々はもちろん、人材の採用・育成・マネジメントに携わるすべての方々必見です。「HRカンファレンス」だから実現できた、豪華なセッションをお見逃しなく!
(協賛:日本経済新聞社)
国際教養大学 理事長・学長
鈴木 典比古氏
【鈴木 典比古氏プロフィール】
(すずき のりひこ)1945年、栃木県生まれ。1968年一橋大学経済学部卒業。同大学大学院経済学修士。インディアナ大学経営学博士(DBA)。ワシントン州立大学助教授、准教授、イリノイ大学助教授などを経て、国際基督教大学準教授、教授、学務副学長を歴任。2004年、同大学学長に就任し、2期8年を務め、2012年に退任。2013年に国際教養大学理事長・学長に就任。国際基督教大学時代から一貫して「リベラルアーツ教育」を推進している。
教育改革実践家/杉並区立和田中学校・元校長/元リクルート社フェロー
藤原 和博氏
【藤原 和博氏プロフィール】
(ふじはら かずひろ)1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、1993年よりヨーロッパ駐在、1996年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08~11年、橋下大阪府知事の特別顧問に。著書に『人生の教科書[よのなかのルール]』など人生の教科書シリーズ(ちくま文庫)のほか、『リクルートという奇跡』『つなげる力』(文春文庫)、『35歳の教科書』(幻冬舎)等。近著に『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済)、12万部のベストセラー『坂の上の坂』『負ける力』(ポプラ社)がある。活動は「よのなかnet」に詳しい。
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