日本の人事部「HRカンファレンス2015-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

参加お申込み(受付終了)
2015年11月17日(火)・18日(水)・19日(木)開催 会場 大手町サンケイプラザ 後援 厚生労働省

プログラム

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<11/17(火)テーマ:経営変革と人材マネジメント>
11/17(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-1] 受付終了

マネジメントとしての人事評価制度の運用ポイント
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人事評価の目的は人材育成といったマネジメントそのものであるとしながら、評価者による運用は、単に昇給・昇格や賞与を決定するための査定手続きに終始しているケースが多く見られます。今回は、人事評価の基本原則をふまえて人事評価をマネジメントシステムとして機能させるための運用ポイント(例:期中対応、貢献度の視点からの評価)について事例を含めてご紹介します。


学校法人産業能率大学 総合研究所 経営管理研究所 人事・コミュニケーション研究センター 主席研究員

額賀 剛氏

【額賀 剛氏プロフィール】
(ぬかが たけし)早稲田大学商学部卒業。銀行勤務後、同行経営研究所にて人事管理コンサルテーションに従事。1993年より産業能率大学に入職し、現在に至る。組織貢献型人事制度の構築および運用定着、運用改善に関するコンサルテーション(プロ人材の選抜および人材開発のためのアセスメント指導等)やマネジメント研修を実施。
11/17(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-2] 受付終了

チェックリストで現状分析!
人事戦略に「企業年金・退職金」を活かすポイントとは?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「死に金」。企業年金・退職金は、そんなイメージで語られることさえあり、有効に機能しているとはいえない場合も少なくありません。しかし、本当にそのままで良いのでしょうか? 本セッションでは、いま企業年金・退職金を「死に金」ではなく、人事戦略上の「未踏の領域」と捉え、見直すことがなぜ重要か、そのために何をすべきかをわかりやすく解説します。


株式会社IICパートナーズ 取締役

八丁 宏志氏

【八丁 宏志氏プロフィール】
(はっちょう こうじ)ソフトウェアハウスにて経験を積みIICパートナーズに入社。退職給付債務計算ソフト「PBO MASTER」とその後継である「DBO MASTER」の開発を進めるとともに、退職給付会計コンサルティングにも従事。お客さまの退職給付会計に関する疑問や不安の解消に貢献している。
11/17(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-3] 受付終了

障がい者完全雇用時代が到来?
2018年法定雇用率上昇に対応する雇用多様化戦略とは
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

これまで民間企業で45万人を超える障がい者雇用を実現してきました。しかし2018年以降の法定雇用率上昇によって、従来の雇用方法だけでは対応できないという事も明らかになってきています。本講演では新たに顕在化してくる労働市場の特性と雇用課題を明示し、新法定雇用率達成の為に企業が検討すべき選択肢を提案いたします。


株式会社フロンティアチャレンジ 人材紹介事業部 ゼネラルマネージャー

大濱 徹氏

【大濱 徹氏プロフィール】
(おおはま あきら)大学在学時、障がい者の情報保障と経済参加の為のNPO法人立ち上げ。2004年、株式会社インテリジェンスへ入社。人材紹介の法人営業として500名以上の採用支援に従事。2009年より、障がい者の採用支援サービス「DODAチャレンジ」に参画。述べ1,500社以上の採用支援と雇用アドバイザリー業務に従事。
11/17(火)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-1] 受付終了

習慣化のプロが教える残業削減の継続的な仕組み作り
「仕事の高密度化習慣プログラム」
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

残業削減が急務の課題の担当者向け体験型ワークショップです。社員に退社時間だけを強制しても不満が続出。「人事は分かっていない」と受身の社員が増える一方です。仮に強制力で一時的に削減できても、受身の姿勢からは継続的な改善は見込めません。仕事の高密度化習慣プログラムでは、強制力ではなく、社員が自律的に単位時間あたりの生産性を高め続けたくなる習慣化メソッドをご紹介します。


習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役

古川 武士氏

【古川 武士氏プロフィール】
(ふるかわ たけし)日立製作所などを経て独立。本質的な成果を出すには「継続しないこと」が最も大きな課題と痛感し、日本で唯一の「習慣化」をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術を開発した。研修・コンサルティングは、120社、2万人に提供している。著書計30万部、海外3ヵ国で翻訳されている。
11/17(火)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-2] 受付終了

「インバスケット」でわかる自身の処理能力の課題―優先順位設定と判断能力を鍛える―
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

1950年代に米国空軍で生まれた「インバスケット」は、制限時間内に架空の人物になりきり、多くの未処理案件の処理を行うビジネスゲームです。近年、多くの大手企業の管理職昇進・昇格試験で活用されています。本講演ではインバスケット問題に取り組んで頂きます。案件処理の優先度の付け方、正しい判断方法を学んで頂き、マネジャーが日常業務を回していくうえでの課題を明らかにします。


株式会社インバスケット研究所 代表取締役

鳥原 隆志氏

【鳥原 隆志氏プロフィール】
(とりはら たかし)大手流通業にてスーパーバイザーとして活躍、昇格試験時にインバスケットに出会い、インバスケットに取り組む。インバスケット・コンサルタントとしてテレビやラジオに出演するなど、インバスケットを広める活動を推進。著書は累計50万部を超え、国内外での研修の受講者は8,000名以上を数える。
11/17(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-2] 受付終了

~成功・失敗事例から考える~「タレントマネジメントシステム」は本当に必要なのか?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「タレントマネジメントシステム」を検討し、導入する企業が増える中、一定期間活用を試みた企業の間で、成功/失敗の明暗が分かれてきています。実際の成功事例・失敗事例を紐解きながら、「そもそも、今、日本企業に『タレントマネジメントシステム』は必要なのか」という原点に立ち返って、何が成否を分けているのかを考え、人事のビジネス貢献に役立つシステム選びのポイントを探ります。
(協賛/インフォテクノスコンサルティング株式会社・株式会社T4C)


インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長

大島 由起子氏

【大島 由起子氏プロフィール】
(おおしま ゆきこ)株式会社リクルート、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreを経て、2004年より現職。企業の人材マネジメントにおけるIT活用推進の支援を行う。著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン
11/17(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-3] 受付終了

ES(社員満足)の専門家だから話せる、人手不足時代に必須のES経営手法
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人手不足や採用難を根本から改善し、社員のモチベーションや会社へのロイヤリティー向上のため、ESをマネジメントしていくことはもはや常識となりつつあります。ESマネジメントの第一歩はESの見える化からスタートしますが、なぜ既存のモラルサーベイなどの運用がうまくいかないのか、どうすれば成果の出るESマネジメントにつながるのか、ESの専門コンサル会社が事例をもとに解説します。


株式会社ヒューマンブレークスルー 代表取締役/ESコンサルタントグループ 代表

志田 貴史氏

【志田 貴史氏プロフィール】
(しだ たかし)福岡大学卒業後上場大手メーカー、経営コンサルタント会社を経て、ESに専門特化したコンサル会社を設立すべく、現在の会社を設立。零細企業から大企業まで様々な業種でESの支援実績を持ち、近年はESの専門家養成事業も担う。主な著書として、社員満足の鉄則(総合法令出版)、ES経営の鉄則(中央経済社)がある。
11/17(火)
13:10 -
14:10
大会場[B-5] 受付終了

先行企業の人事が語る、人材獲得競争時代にいま人事が考えなくてはならないこと
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

本講演はパネルディスカッション形式にて、人材獲得競争時代を勝ち抜くために、ダイレクト・リクルーティング等先進的採用手法をはじめとした「攻めの採用」を展開される人事責任者の方々にご登壇いただき、これからの採用のあり方、人事の役割について説いていただきます。


株式会社ビズリーチ 取締役 キャリアカンパニー カンパニー長

多田 洋祐氏

【多田 洋祐氏プロフィール】
(ただ ようすけ)2012年、人事部長として株式会社ビズリーチ入社。ビズリーチのサービスとヘッドハンターとしての経験を融合し、「ダイレクト・リクルーティング」と命名する。現在はキャリア事業のトップとして事業全体を統括し、日本においても広まりつつある「ダイレクト・リクルーティング」の本格的な普及に努める。

ラクスル株式会社 経営管理部 人事・労務グループ マネージャー

河合 聡一郎氏

【河合 聡一郎氏プロフィール】
(カワイ ソウイチロウ)メーカー、リクルートグループ、外資系IT企業等を経て、創業期のメンバーとしてラクスルに参画。
HR担当として、ダイレクト・リクルーティングを中心にチーム創りをリード。経営幹部、エンジニア、ディレクター、経営企画と幅広い職種の採用を実現。
複数社のスタートアップベンチャーの創業や社外人事も務めている。

楽天株式会社 グローバル人事部 採用推進課 採用グループ マネージャー

井上 悠氏

【井上 悠氏プロフィール】
(イノウエ ユウ)2007年3月楽天に入社後、コアビジネスの楽天市場事業の中途採用に従事し600名以上を採用。採用業務と平行し、2010年からは楽天市場事業(1,100名程度)の英語化推進プロジェクトをリード。2013年よりグローバル人事部採用グループマネージャーとしてビジネスサイドの新卒採用および中途採用に従事。
11/17(火)
14:20 -
15:30
特大会場[B] 受付終了

世界で戦う日本企業に必要な
“グローバル人材マネジメント”について考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスのグローバル化が急速に進む現在、世界に通用する「グローバル人材」をいかに育成し、マネジメントしていくかは企業にとって最重要課題の一つとなっています。真のグローバル化に向けて、いま日本企業は何をすべきなのでしょうか。ウォルト・ディズニー・ジャパン、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス、カゴメの人事責任者をお迎えし、グローバル人材マネジメントについて徹底的に考えます。


ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 バイスプレジデント 人事・総務担当

落合 亨氏

【落合 亨氏プロフィール】
(おちあい とおる)1979年 明治大学商学部卒業。同年ヤクルト本社入社、営業・マーケティングを経て、83年人事部へ。90年に日本ペプシコーラ社に人事企画本部次長として入社。92年には日本ペプシコーラボトリング社に出向し、リストラクチャリング、人事制度全般の改革をリードした。95年から日本ペプシコーラ社人事総務本部長。98年HRディレクターとしてディズニーストアに入社。2002年からウォルト・ディズニー・ジャパンの人事総務担当責任者。2014年1月からは日本/韓国の人事総務担当責任者を務める。また、現在はウォルト・ディズニー・アジアの成長戦略に伴い、人事面からサポートも行っている。キャリアカウンセラー、認定コーチ。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶応義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。小学6年生の息子を持つ一児の母親。NLPマスタープラクティショナー。

カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長

有沢 正人氏

【有沢 正人氏プロフィール】
(ありさわ まさと)1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。人事担当ディレクターとして全世界のHOYAグ ループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任 グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。2009年にAIU保険会社に人事担当執行役員とし て入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築する。2012年1月にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメ株式会社の人事面でのグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月より現職となり国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。

慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパ ニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現 職。2015年4月より、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授を兼任。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が 活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に 『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。
11/17(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-1] 受付終了

必ず成果を出す『目標管理』はこうしなさい!~高業績企業に共通する5つのプロセス~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

目標管理で成果を上げている企業は、社員が取り組みやすく成果を上げやすくする条件を整えています。生き生きとした活動を賞賛・昇給・賞与で報いるなど、好循環が続きます。逆に成果が上がらない企業には共通点があります。本講演は、成果を出し続ける企業の共通点を集約し、5つのプロセスに体系立てた使いやすいノウハウとして解説します。ぜひ経営者の方にも聴いていただき、確かな成果を手に入れていただければと思います。


株式会社日本経営システム研究所 代表取締役社長

中村 壽伸氏

【中村 壽伸氏プロフィール】
(なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒業、銀行勤務を経て現職。20名クラスの小規模企業を上場企業に育て上げた実績多数。高業績、高労働生産性を実現させる、組織・人事の専門家。近著「経営者は昇進・昇格人材をどのように見分けているのか」(日本生産性本部・平成26年6月出版)など、著書・専門誌への論文多数。
11/17(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-2] 受付終了

業務効率化を大きく後押しする、次世代型の解決策
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

世の中のさまざまなものがクラウド化されている昨今、業務をそのまま外注化すれば良いという考えは古くなりつつあります。本講演では、「計算結果の精度」「ベンダー側の不透明な業務プロセス」「従業員の利便性」など、給与業務のアウトソーシングを検討する際に抱える不安点を大きく解消し、業務の効率化を加速させる来年リリース予定の「次世代型給与フルアウトソーシングサービス」の特徴や導入メリット、今後のスケジュール等についてご紹介いたします。


株式会社ペイロール 代表取締役社長兼CEO

湯淺 哲哉氏

【湯淺 哲哉氏プロフィール】
(ゆあさ てつや)大学卒業後、大手情報機器企業に入社。退社後に記帳代行を事業とするビジネスを立ち上げ、1997年には事業主体を給与業務のアウトソーシングに移行。現在は日本で初めて給与業務に特化した「フルスコープ型アウトソーサー」として、業界を問わず多くの大手企業にサービスを提供している。
11/17(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-3] 受付終了

全社的なワーク・ライフ・バランス、残業削減活動に再び火をつけ、会社を強くするには
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ワーク・ライフ・バランス、残業削減活動が形骸化し、思うような成果が得られない。人事担当者の方からよくご相談を受けます。社員の継続的なコミットをしてもらうには、①社員が楽に早く仕事を進められるようになる教育研修②活動で成果を上げることがメリットになる制度が必要です。今回は①のテーマを中心に、会社の本気度を伝えながら成果をあげるにはどうすればよいのかをご紹介します。


株式会社プロスタンダード 代表取締役社長

若林 雅樹氏

【若林 雅樹氏プロフィール】
(わかばやし まさき)インテリジェンスに入社し、一貫して人事を経験。その間、1,000名が受講した生産性向上研修を企画、講師を実施。また、全社5,000人の残業削減活動を任され、残業を半分近くに削減。現在は残業削減のコンサルティング・WLB活動を浸透させるスキルアップ研修を提供中。著書に『メールはすぐに返信するな。』(中経社)
11/17(火)
15:40 -
16:40
大会場[C-5] 受付終了

人材マネジメントの秘訣は顔と名前の一致である――脳科学者が解き明かすビジネスメリット
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

組織において「顔と名前が一致する」ことは、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、人材マネジメントが成功するというメリットがある。なぜ顔と名前を覚えると人材マネジメントが成功するのか――。顔写真が並ぶ人材管理ツール「カオナビ」の事例を交えながら、TVで話題の脳科学者の中野信子先生を迎え、「顔と名前が一致する」ことのビジネスメリットについて対談いたします。


脳科学者/医学博士/認知科学者・横浜市立大学客員准教授/東日本国際大学教授

中野 信子氏

【中野 信子氏プロフィール】
(なかの のぶこ)東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了、医学博士。「ホンマでっか!?TV」などをはじめ、数々のメディアへの出演実績を持つ。また、世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。現在、脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行っている。

株式会社カオナビ 代表取締役

柳橋 仁機氏

【柳橋 仁機氏プロフィール】
(やなぎはし ひろき)アクセンチュアで技術職、アイスタイルで人事責任者を経て、サイバーエージェントとのJV子会社の立ち上げに参画。その後、独立し現職。経営視点で人事業務をみた際に、既存の人事業務や人材開発手法に疑問を感じ、「顔と名前の一致」に着目したシステム「カオナビ」を開発・販売開始。
11/17(火)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-3] 受付終了

未来予測型ストレスチェックで「離職防止・新型うつ、プレゼンティーズム防止」に活用
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

当研究所では、メンタルヘルス40年の実績と30万件のビッグデータを基に、未来予測型ストレスチェックを提供します。12月1日からのストレスチェックの目的は「メンタル不全の未然防止とイキイキ職場の実現」です。そのためには、ビッグデータから、問題発生職場を予測し、防止のための打ち手を提供し、対応することで効果をあげます。


株式会社総合心理教育研究所 代表取締役/グロービス経営大学院 教授

佐藤 隆氏

【佐藤 隆氏プロフィール】
(さとう たかし)日本鋼管病院にて、日本のメンタルヘルス対策草創期の実務に携わる。東海大学短期大学部学科長を経てグロービス経営大学院大学教授となる。300社以上の企業を対象にメンタルヘルスに関する調査研究を実施。ハンス・ セリエ財団カナダストレス研究所、財団法人パブリックヘルスリサーチセンター客員研究員等を務める。
11/17(火)
16:50 -
18:05
特大会場[C] 受付終了

イノベーションを起こすリーダーに求められるものとは――キッザニアと旭山動物園の成功から考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

経営環境が激しく変化する中、企業はイノベーションを起こさなければ生き残れません。では、イノベーションを起こすリーダーには何が求められるのでしょうか。これまで日本にはなかったエデュテインメント施設「キッザニア」を立ち上げた住谷社長、「行動展示」などの新しいアイデアで、旭山動物園を復活させた小菅前園長という大変革を成し遂げた二人のリーダーに、イノベーション研究の権威・米倉氏が迫ります。


KCJ GROUP 株式会社 代表取締役社長兼CEO

住谷 栄之資氏

【住谷 栄之資氏プロフィール】
(すみたに えいのすけ)1943年和歌山県生まれ、大阪府出身。1965年慶應義塾大学商学部卒業と同時に藤田観光(株)に入社。新規事業開発部でホテルレストラン事業に携わる。1969年に(株)WDIの創業と同時に入社、取締役外食担当に就任。2000年代表取締役社長に就任。2003年に同社を退職後、2004年(株)キッズシティージャパン(現:KCJ GROUP(株))を設立。2006年10月東京・豊洲に『キッザニア東京』をオープンし、2009年3月には兵庫・甲子園に『キッザニア甲子園』をオープン。2012年4月千葉県柏市に食と農の複合施設『オークビレッジ柏の葉』をオープン

旭川市旭山動物園 前園長/北海道大学客員教授

小菅 正夫氏

【小菅 正夫氏プロフィール】
(こすげ まさお)1948年札幌市生まれ。1973年、北海道大学獣医学部獣医学科を卒業し、獣医師として旭川市旭山動物園に就職。飼育係長、副園長を経て、1995年に園長に就任。2009年には名誉園長となり、2010年に旭川市を退職、現在は北海道大学客員教授を務める。中央環境審議会自然環境部会委員、(社)日本動物園水族館協会会友、環境省希少野生動植物保存推進員などの公職も歴任。著書は『動物が教えてくれた人生で大切なこと。』(河出書房新社)、『もしもあの動物と暮らしたら!?』(新星出版社)など多数。

一橋大学 イノベーション研究センター 教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得。1997 年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年、2008年~2012年3月同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。
(写真:御厨慎一郎)
<11/18(水)テーマ:組織開発と戦略人事>
Notice: Undefined index: genre in /home/jinjibu/jinjibu.jp/hr-conference/tokyo/201511/program.php on line 95
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-4] 受付終了

ロールモデルは必要か?! 大手企業の事例に見るロールモデル紹介の落とし穴と対策
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

女性のキャリア形成の悩みに必ず挙げられる「ロールモデルがいない」という声。その声を受け、ロールモデルを紹介しようと努力する人事担当者も多いです。しかし、ロールモデル紹介は決して万能薬ではなく、ミスリードの結果となることも少なくありません。本講座では、「ロールモデル」を思考停止ワードにせず、有効に機能させるための留意点と、自律的なキャリア形成を後押しするためのポイントを紹介します。
(協賛/株式会社アクシア)


ライフ・ポートフォリオ 代表

前原 はづき氏

【前原 はづき氏プロフィール】
(まえはら はづき)早稲田大学第一文学部卒業。リクルート、教育研修業界を経て、2009年ライフ・ポートフォリオ設立。『企業と働き手の本音と信頼をつなぐ』をミッションに、女性活躍推進を中心テーマとしてライフ&キャリア研修やダイバシティ・マネジメントに関する研修を行う。社会構造の変化を踏まえた人材開発の考え方を提唱。
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-6] 受付終了

中堅企業における「役割給・役割等級」成功のポイント~企業の事例より
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日立、キヤノン等の大手が「役割」に基づく人事制度を導入し、今後中堅企業への導入に拍車がかかります。しかし、この制度の導入・定着は一筋縄には行きません。ソニーは10年以上前に導入しましたが、2015年に大幅な見直しを行いました。当初の目的を実現するにはたくさんの問題を乗り越えなければなりません。
大手企業の事例や弊社のコンサル事例を基に、成功と失敗を分けるものは何なのかを考察します。


コンピテンシーコンサルティング株式会社 代表取締役社長

浜田 正憲氏

【浜田 正憲氏プロフィール】
(はまだ まさのり)2011年コンピテンシーコンサルティング株式会社を設立し、社長就任。現職及びIBMで経営コンサルタントを7年。J&JとHPの人事部門で計23年勤務(うち人事部長が9年)。早稲田大学Transnational-HRM研究所招聘研究員。2011年早稲田大学ビジネススクール卒業(首席) 。1995年社会保険労務士登録。1985年神戸大学卒業。
11/18(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-4] 受付終了

世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書体感!BSアプローチ会計入門研修
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか? 日本の会計教育は世界的にみて遅れています。会計が分からないのは、あなたのせいではありません。いつまで経っても、何度研修を受けても何となくしか会計が分からない現状には明確な理由があります。新会計学習法「BSアプローチ」による、会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る学習法を体感していただきます。


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。
11/18(水)
10:40 -
11:55
特大会場[D] 受付終了

自律組織とその運営――なぜ今自律組織か、どうすれば自律組織になるか
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ピラミッド組織の反対はフラット組織ではない、自律組織である――自律組織がいまなぜ求められているのか、ビジネスモデルの変化から考えます。自律組織を運営するには、権限委譲だけでない組織運営の要諦を理解する必要があります。例えば考え方の伝達と腹落ち、What構築能力の開発と学び合い型職場学習、ケース演習型研修などで、単純なモチベーション論では到底実現できない自律組織の運営について考えます。


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97 年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)、『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)、『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。
11/18(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-3] 受付終了

「ストレスチェック義務化」の誤解 ―労働安全衛生法改正の本当の目的とは―
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

本年12月より、従業員50名以上の事業場にてストレスチェックが義務となります。「面倒な制度ができた……」「ストレスチェックだけ行えばよい……」そのように、今回の義務化を誤解されていませんか? 本講演では、ストレスチェック実施のポイント、本来の目的を達成するために留意すべき点、実施準備においての課題点とその解決方法などをご説明します。


株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント 代表取締役社長

鳥越 慎二氏

【鳥越 慎二氏プロフィール】
(とりごえ しんじ)東京大学経済学部経済学科卒業、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院修了。ベインアンドカンパニーを経て、1994年(株)アドバンテッジパートナーズ・パートナーに就任。翌年(株)アドバンテッジインシュアランスサービスを設立、代表取締役社長に就任。1999年(株)アドバンテッジリスクマネジメントを設立。
11/18(水)
13:10 -
14:10
大会場[E-5] 受付終了

なぜ辞めるのか?なぜ育たないのか?その鍵は「スキルの可視化」に隠されていた!
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

多くの企業が悩む課題「育成」「配置」「定着」について、『若手社員が育たない。』の著者である豊田義博と「スキルの可視化によって、定着や配置、育成に関する企業の悩みに対応する」サービスのプロダクトデザインを手がけるサカタカツミが、企業の現場で起きている事例を交えながら「辞めない」そして「人が育つ」組織づくりにおける最重要ポイントをご紹介します。
(協賛/株式会社リクルートキャリア)


CODE.SCORE クリエイティブディレクター

サカタ カツミ氏

【サカタ カツミ氏プロフィール】
(さかた かつみ)就職や転職、キャリア開発などのサービスのプロデュースやディレクションを数多く手がける。リクルートワークス研究所『「2025年の働く」予測』プロジェクトメンバー。著書に『就職のオキテ』『会社のオキテ』(以上、翔泳社)。連載『なぜ、エンジニアの採用は難しいのか?』をはじめ、寄稿記事や登壇も多数。

リクルートワークス研究所 主幹研究員

豊田 義博氏

【豊田 義博氏プロフィール】
(とよだ よしひろ)就職ジャーナル、リクルートブック、Worksの編集長を経て、現在は研究員として、20代の就業実態・キャリア観・仕事観、新卒採用・就活、大学時代の経験・学習などの調査研究に携わる。著書に『若手社員が育たない。』『就活エリートの迷走』(以上ちくま新書)、『「上司」不要論。』(東洋経済新報社)、『新卒無業。』(共著 東洋経済新報社)などがある。
11/18(水)
14:20 -
15:30
特大会場[E] 受付終了

社員の“本気”を引き出す効果的手法とは~目標に強くコミットさせるために~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

組織が成長していくためには、メンバー全員が全力で仕事に取り組み、成果を残す必要があります。では、どうすればメンバーの本気を引き出すことができるのでしょうか。目標に強くコミットさせるためには、何をすればいいのでしょうか。明治大学大学院教授 野田稔氏と日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター 中竹竜二氏が、社員の“本気”を引き出す手法について語り合います。


明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/一般社団法人社会人材学舎 塾長

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院で学生の指導に当る一方、企業の組織開発分野を中心にコンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ビジネスパーソンの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に中竹氏にもご登場いただいた『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)をはじめ、『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『あなたは、今の仕事をするためだけに生まれてきたのですか』(共著:日本経済新聞出版社)、『当たり前の経営』(ダイヤモンド社)など。

(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター/U20日本代表ヘッドコーチ/株式会社TEAM BOX 代表取締役

中竹 竜二氏

【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年、福岡県生まれ。早稲田大学入学後ラグビー蹴球部に入部。4年次には主将を務め全国大学選手権準優勝。卒業後渡英し、レスタ―大学大学院社会学 部修了。01年株式会社三菱総合研究所入社。06年早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、07年度から2年連続で全国大学選手権を制覇。10 年4月より日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。現在、ラグビーU20日本代表ヘッドコーチを兼任。日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりとして、次世代リーダーの育成・教育や組織力強化、成人向けの学びの環境づくりに貢献。企業コンサルタントとしても活躍中。主な著書 に『自分で動ける部下の育て方—期待マネジメント入門』(ディスカヴァー新書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)など。
11/18(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-1] 受付終了

HRコンピテンシー研究:人事部員に求められる知識、能力、経験、及び、KPIとは?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

世界人材マネジメント連盟(WFPMA)東アジア地区Vice Presidentの三城雄児が、いま世界的に研究されている人事領域のコンピテンシーモデルをご紹介。人事部門が持つべき知識、能力、経験を整理し、これからのHRキャリアを検討します。さらに、戦略的な人事部門として経営から頼られ、現場から感謝されるために、人事部はどのようなKPIを持ったらいいのかを考察、提言します。


株式会社JIN-G代表取締役社長/ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授/APFHRM役員

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)「人事の大学®」を運営する株式会社JIN-G創業者。大前研一学長のビジネス・ブレークスルー大学准教授。「世界を愉しむビジネスパーソンを増やそう!」を理念に、国境・国籍を肥えて活躍する企業と人材を支援する活動を継続。テレビ東京系「ガイアの夜明け」で紹介された「ミッションコンプリート®」創始者でもある。
11/18(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-4] 受付終了

企業におけるミドル・シニア人材の今日的な課題と対応策~キーワードは“役割創造”~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

65歳雇用時代を迎え、前例のない社員の高齢化がスタート。それは、ボリュームゾーンとなる「異動(タテ・ヨコ)可能性の少ないミドル・シニア人材」の活性化等の対応を放置すれば、更に問題の拡散が進むことを意味します。当社は創業以来「ミドル・シニア人材のキャリア自律」をテーマに多くの企業様の課題と向き合って参りました。講演では解決の方向性や知見についてご紹介させて頂きます。


株式会社ライフワークス コンサルタント/マーケティング課 課長

野村 圭司氏

【野村 圭司氏プロフィール】
(のむら けいじ)総合人材サービス会社にてコンサル職に従事した後、人材育成会社にて採用コンサルや研修企画・講師を担当。並行して、キャリア開発に関するNPOで「個人と組織の新たな共生関係づくり」の活動に参画。13年ライフワークス入社。ミドル・シニア人材のキャリア自律支援や女性活躍推進など、様々なコンサルティングを担当。
11/18(水)
16:50 -
18:20
特大会場[F] 受付終了

経営に資するため、人事に求められるものとは何か
――“人で勝つ”組織について考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年「経営に資する人事」「戦略部門としての人事」の重要性について語られることが増えていますが、具体的に人事は何をすればいいのでしょうか。一橋大学大学院教授 守島基博氏と、株式会社LIXILグループ 八木洋介氏をお迎えし、会場の皆さまと一緒に、戦略人事に求められるものとは何かを考えます。セッション開始前には「HRアワード」受賞者のお披露目も実施。2015年の人事を総括する豪華なセッションにご期待ください。


一橋大学大学院 商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研 究所博士課程修了。組織行動論・労使関係論・人的資源論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事』『人事と法の対話』などがある。

株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。京都大学経済学部卒業後、1980年日本鋼管株式会社に入社。1992年マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院で修士号を取得。1999年から2012年3月までGEにおいて複数のビジネスで日本およびアジアの人事責任者を歴任。2012年4月より株式会社LIXILグループ 執行役副社長に就任し、人事総務を担当。日本における旧主要5社の統合に加え、M&A によりグループ入りした海外の複数のビジネスを人事面から統合。全世代を対象としたリーダーシップ研修の立ち上げ、女性が活躍できる環境の整備や活動の支援などを推進している。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。
<11/19(木)テーマ:リーダーシップと人材開発>
11/19(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-4] 受付終了

ゲームを採り入れた、 全部門で使える、博報堂の超・実践型マーケティング研修とは?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今やマーケティング思考、戦略的思考は全部門に必要です。しかし研修を受講しても実践できていないケースがほとんどです。そこで理論やフレームを知るためではなく、ゲームを通じて何度も繰り返し体験することで、考え方や視点を学ぶ実践型研修を開発し、ご提供しています(受講満足度98%)。今回はマーケティング・戦略思考の実践力強化方法と、ファシリテーション、財務についてもご紹介します。


株式会社博報堂コンサルティング 執行役員

楠本 和矢氏

【楠本 和矢氏プロフィール】
(くすもと かずや)神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社、外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。多岐にわたるコンサルティングプロジェクトを統括役として担当。現在は執行役員として、博報堂グループを横断した新規事業開発や外部企業とのアライアンス業務に携わる。現在は青山学院大学 専門職大学院 非常勤講師も兼任。
11/19(木)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-7] 受付終了

業務認識のデータ化と職場の生産性向上
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

業務認識を解析し、4つの観点からその違いを明らかにします。業務認識の持ち方のバラツキによって職場の活性度が違い、それが異なる生産性を生み出します。業務認識と職場の活性度及び生産性の関係を理解することにより、職場での問題解決の効果性が変化します。より大きく変化するにはどうすればよいのか、どのような認識傾向が重要になるのかを検証します。


株式会社M-ITコンサルティング 代表取締役社長

金澤 健郎氏

【金澤 健郎氏プロフィール】
(かなざわ たてお)国内大手コンサルタント会社にて代表取締役副社長を務めた後、2010年にM-ITソリューションズを創業し、代表取締役に就任。企業の事業推進を戦略・組織・人財の面から支援し、約1,000社に上る実績を有する。マネジメント・コンサルタント、全日本能率連盟 人財マネジメント資格認定委員会委員長などを歴任。
11/19(木)
10:40 -
11:55
特大会場[G] 受付終了

社員の力を引き出す経営者のリーダーシップ――GEとスマイルズの事例から考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業経営を成功させるためには、社員の意欲や能力を引き出すことが必要ですが、そのためにリーダーはどのようにリーダーシップを発揮すればいいのでしょうか。本セッションでは、長い歴史を持ち世界的な人材輩出企業として知られるGEの日本法人代表取締役でGEキャピタルの社長兼CEOを務める安渕氏と、「スープストックトーキョー」をはじめ新しい事業を次々と立ち上げるスマイルズの代表取締役社長の遠山氏という二人の経営者に、リーダーシップ論を専門とする内田教授が迫ります。


日本GE株式会社 代表取締役 GEキャピタル社長兼CEO

安渕 聖司氏

【安渕 聖司氏プロフィール】
(やすぶち せいじ)1979年、早稲田大学政治経済学部卒、三菱商事入社。90年ハーバード・ビジネススクールMBA修了。99年、米投資ファンド、リップルウッドの日本法人立ち上げに参画。01年、UBS証券会社入社。投資銀行本部の運輸および民営化責任者として、多くの大型案件を手がける。06年、GEコマーシャル・ファイナンスにアジア地域事業開発担当副社長として入社。07年、GEコマーシャル・ファイナンス・ジャパン社長兼CEOに就任。09年、GEキャピタル社長兼CEOに就任し、日本の金融サービス事業全般を統括、現在に至る。

株式会社スマイルズ 代表取締役社長

遠山 正道氏

【遠山 正道氏プロフィール】
(とおやま まさみち)1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」のほか、「giraffe(ジラフ)」、「PASS THE BATON(パスザバトン)」「100本のスプーン」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。

早稲田大学ビジネススクール 教授

内田 和成氏

【内田 和成氏プロフィール】
(うちだ かずなり)東京大学工学部卒、慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空株式会社を経て、1985年ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月まで日本代表。2009年12月までシニア・アドバイザーを務める。BCG時代は幅広い業界で、全社戦略、事業戦略、マーケティング戦略、IT、新規事業戦略など多岐にわたる分野のコンサルティングを行う。2006年4月より現職。競争戦略論やリーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブプログラムでの講義や企業のリーダーシップトレーニングを実施。三井倉庫社外取締役、キユーピー社外取締役など。著書に『ゲームチェンジャーの競争戦略』(日本経済新聞出版社)、『論点思考』(東洋経済新報社)、『異業種競争戦略』(日本経済新聞出版社)、『スパークする思考』(角川書店)、『仮説思考』(東洋経済新報社)など多数。
11/19(木)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-2] 受付終了

コンピテンシーの本質
~誤解だらけのコンピテンシーを使えるものとするために~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

コンピテンシーに関して、「使いづらい」「複雑すぎる」など否定的な声をよく聞く。コンサルティングにおいても、新規にコンピテンシーを導入するよりも、導入した仕組みが機能しないので修正したいという依頼が多い。これはコンピテンシーの本質を誤解したまま導入してしまった結果である。コンサルタントも企業の人事も多くの人が誤解しているコンピテンシーとは何かを、今、再検証したい。


ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授

川上 真史氏

【川上 真史氏プロフィール】
(かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。
11/19(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-4] 受付終了

バリューを生み出すIT技術者育成3.0 これからのビジネスを創る技術者を育成せよ
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

テクノロジーがビジネスへ及ぼす影響度は年々高まっています。そしてIT技術者に対するニーズは、単なるシステム構築から、課題解決へのソリューション導入や前例のない新サービス/ビジネス創造へと変化してきました。そのような提案ができるように、技術者は能力を変化していかなくてはいけません。本講演では、世の中から求められる「価値を生み出す技術者」を育成する方法をお伝えします。


株式会社IPイノベーションズ 代表取締役/ATDインターナショナルネットワークジャパン 代表理事

浦山 昌志氏

【浦山 昌志氏プロフィール】
(うらやま まさし)松下電器産業(現パナソニック)入社。81年日本理工医学部研究所、90年CSK(現SCSK)を経て独立。03年IPイノベーションズを設立。 国内で初のシスコシステムズ認定教育の立上げや、LMSの先進導入等で、新規教育市場の開拓に従事。2008年にASTDグローバルネットワークジャパンをチームで設立。
11/19(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-6] 受付終了

シニア活性化の決め手!制度とキャリアデザインアセスメントの2Wayアプローチとは
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

団塊ジュニアとバブル採用者が間もなく50歳を迎える今、シニアのモチベーションを高める施策が喫緊の課題です。シニアが自律的に道を切り開くためには、①会社の制度によって将来の選択肢を明確にした上で、②自らのアイデンティティを固めることが必要です。そのためには自身の経験を内面から振り返ると同時に客観的視点で自己の適性を確認すると効果的です。今回はその手法をご紹介します。


一般社団法人中部産業連盟東京事業部 人材マネジメントコンサルティング部所長 主任コンサルタント

梶屋 宣之氏

【梶屋 宣之氏プロフィール】
(かじや のぶゆき)長崎大学経済学部卒業後、大手自動車メーカーを経て、1994年中部産業連盟に入職し現在に至る。人材アセスメント、コンピテンシー開発、リーダーシップ教育、アクションラーニング、人事制度改革支援など人材活性化をテーマにした研修・コンサルティングを専門分野とし、指導先は製造業から商社まで多岐にわたる。
11/19(木)
15:40 -
17:40
特別セッション[SS-3] 受付終了

【課長クラス対象】
部下をどのように育成し、マネジメントすればいいのか
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今の日本企業の課長には、厳しい経営環境の中で自身が多くの実務を抱えながら、多様な価値観を持つ部下をまとめ上げて業績を上げる、といった難易度の高い成果が求められています。課長はどのように部下を育成し、マネジメントすればいいのでしょうか。これまで主に人事部門の皆さまを対象としてきた「HRカンファレンス」で初めて実施する、課長クラスの方(所属部署は問いません)対象のセッションです。ベストセラー『そうか、君は課長になったのか。』の著書を持つ佐々木氏による講演と参加者同士のディスカッションの二部構成でお届けします。

※本セッションは課長クラスの方(所属部署は問いません)を対象としています。対象外の方のご参加はお断りいたします。
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。


元株式会社東レ経営研究所社長/株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ 代表取締役

佐々木 常夫氏

【佐々木 常夫氏プロフィール】
(ささき つねお)1944年、秋田市生まれ。株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。家庭では自閉症の長男と肝臓病とうつ病を患う妻を抱えながら会社の仕事でも大きな成果を出し、01年、東レの取締役、03年に東レ経営研究所社長に就任。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である。著書に『ビッグツリー』『そうか、君は課長になったのか』『働く君に贈る25の言葉』(以上、WAVE出版)、『「本物の営業マン」の話をしよう』(PHP研究所)『ビジネスマンに贈る生きる「論語」』(文藝春秋)『それでもなお生きる』(河出書房新社)「実践・7つの習慣」(PHP研究所)などがある。2011年ビジネス書最優秀著者賞を受賞。
11/19(木)
17:00 -
18:15
特大会場[I] 受付終了

今こそ考えたい真の女性活躍推進――女性リーダー育成のため、企業と女性社員に求められるもの
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

少子高齢化が進み、労働力不足が深刻化する中、女性リーダーの育成や登用は日本企業にとって最重要課題の一つとなっています。しかし、一部の先進的な企業を除いて、うまく進んでいないのが実情。この状況を解決するには、どうすればいいのでしょうか。日本を代表する女性リーダーの方々に、女性活用とリーダー育成のポイントについてお話しいただきます。


昭和女子大学 学長

坂東 眞理子氏

【坂東 眞理子氏プロフィール】
(ばんどう まりこ)1946年富山県生まれ。東京大学卒業後、総理府(現内閣府)入省。内閣総理大臣官房広報室から青少年対策本部の「青少年白書」分担執筆を経て、婦人問題担当室(現男女共同参画局)で日本初の「婦人白書」を執筆。80年にハーバード大学に留学後、総理府老人対策室などを経て、49歳で埼玉県副知事に就任。3年後には女性初の総領事として在豪州ブリスベン総領事に就任し、2001年に男女共同参画局長。2003年 昭和女子大学理事、2004年 教授、2005年 副学長、2007年 学長、2014年 理事長。早くから論壇などで執筆活動を活発に行っており、行政官としてのキャリアと2児の母親としての役割を両立した経験を活かし、女性のライフスタイルに関わる一般向けの著作も多い。その著書は40冊以上に渡り、『女性の品格』(PHP新書)は300万部を超える超ベストセラーとなった。

東京糸井重里事務所 取締役CFO

篠田 真貴子氏

【篠田 真貴子氏プロフィール】
(しのだ まきこ)慶應義塾大学経済学部卒、1991年日本長期信用銀行に入行。1999年、米ペンシルべニア大ウォートン校でMBAを、ジョンズ・ホプキンス大で国際関係論修士を取得した後、マッキンゼーにて戦略コンサルティングに従事。2002年、ノバルティス・ファーマに入社、人事部を経てメディカル・ニュートリション事業部、後にネスレ・ニュートリションにて経営企画統括部長をつとめる。2008年10月、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する糸井事務所に入社、2009年1月より現職。2012年、糸井事務所がポーター賞(一橋大学)を受賞する原動力となった。『ALLIANCE アライアンス - 人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用』監訳。

リクルートワークス研究所 Works編集長

石原 直子氏

【石原 直子氏プロフィール】
(いしはら なおこ)都市銀行、コンサルティング会社を経て2001年7月にリクルートワークス研究所に参画。人材マネジメント領域の研究員として、これまでに女性リーダーの育成、ダイバーシティ&インクルージョン、リーダーシップ開発などの研究にとりくんだ。2015年から研究所の機関誌「Works」の編集長を務める。著書に『女性が活躍する会社』(共著、日経文庫)がある。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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