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HRカンファレンストップ >  日本の人事部「HRカンファレンス2020-秋-」講演レポート・動画 >  パネルセッション [T] 脳科学を活かして考える これからの「働き方」と「組織のあり方」

脳科学を活かして考える
これからの「働き方」と「組織のあり方」

  • 島田 由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長)
  • 枝川 義邦氏(早稲田大学 理工学術院 教授)
パネルセッション [T]2021.01.14 掲載
講演写真

在宅勤務やテレワークが一気に広がり、多くの企業で働き方が激変した2020年。社員同士の関係性をはじめ、組織のあり方もまた変革を迫られています。さまざまな場所で働くことが常態化する中、社員一人ひとりは仕事への集中力やモチベーションをどう維持すればいいのか。メンバー同士はどのようにコミュニケーションを進めるべきなのか。働く場所・時間を自由に選べる人事制度を導入し、新しい働き方を推進するユニリーバの島田氏と、「脳科学」の視点から職場でのモチベーションやコミュニケーションのあり方について提言を行っている早稲田大学教授の枝川氏が、これからの働き方や組織のあり方について語り合いました。

プロフィール
島田 由香氏( ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長)
島田 由香 プロフィール写真

(しまだ ゆか)1996年慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。高校2年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®︎トレーナー。


枝川 義邦氏( 早稲田大学 理工学術院 教授)
枝川 義邦 プロフィール写真

(えだがわ よしくに)東京大学大学院薬学系研究科博士課程を修了して薬学の博士号、早稲田大学ビジネススクールを修了してMBAを取得。早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。研究分野は、脳神経科学、人材・組織マネジメント、研究マネジメント。早稲田大学ビジネススクールでは、経営学と脳科学とのクロストークの視点から『経営と脳科学』を開講。一般向けの主な著書には、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(アスカビジネス)、『記憶のスイッチ、はいってますか~気ままな脳の生存戦略』(技術評論社)、『「覚えられる」が習慣になる! 記憶力ドリル』(総合法令出版)など。


創造性・幸福度・集中力をアップさせる「ワーケーション」

島田氏は、脳科学を「知っているだけで働き方や生産性が変わる、気づきや学びを与えてくれるもの」と捉え、企業人事の立場からその知識、情報をどう使えるかを常に考えてきたという。セッションは、そんな島田氏による「これからの働き方・組織のあり方」をテーマとするプレゼンテーションからスタートした。

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島田氏は「これからの働き方は、どこで働いても、いつ働いてもいいことになっていく」と結論づける。まさにユニリーバ・ジャパンが2016年から導入している人事制度「WAA(Work from Anywhere Anytime)」そのものだ。ここで重要になるキーワードとして、島田氏は「ワーケーション」と「パラレルキャリア(副業・複業・福業)」を挙げた。

それでは、組織のあり方はどう変化するのだろうか。島田氏は「個人のあり方次第」だと語る。組織は人の集合体であり、組織の前に「個人がどうなのか」の方が大事になる。特に2020年は新型コロナウイルス感染症の流行によって、多くの人が個人として「ウェルビーイング(Well-being、幸福)」を考えはじめるようになっている。

働き方や組織のあり方が変わっても、不変なものもある。それは、「すべての人がいきいきと働き、健康で、それぞれのライフスタイルを継続して楽しみ、豊かな人生を送る」という組織のビジョンだ。この背後には「成長」「自立・自律」「つながり」という人が幸せを感じる三つのレバーがある。ユニリーバの「WAA」も、そうした考え方を基盤としている。

この考え方を前提として、島田氏が注目している働き方が「ワーケーション」だ。

ユニリーバでは、自治体と連携したワーケーションの取り組みとして「地域 de WAA」を2019年7月に開始している。現在、日本政府も国立・国定公園や温泉地でのワーケーション推進を打ち出しているが、島田氏自身も実際に南紀白浜や福島でワーケーションを体験し、その可能性を確信したという。

「ワーケーションの効用として一番大きいのは、自然があること。自然の中で働くと創造性・幸福度・集中力がアップします。温泉による疲労回復効果も見逃せません。多少無理をしても回復さえできればサスティナブルです。身体だけではなく、脳の回復もできればもっと素晴らしい」

しかし、ワーケーションに懐疑的な空気も企業社会の中にはある。遊んでいるように思われたくないといった理由で、企業はもちろん、社員自身が積極的に取り組めないケースなどだ。こうした空気に対して島田氏は「マインドセットを変えるべきだ」と提言する。

「どうすれば自分が最も良い状態で働けるのか。それを一番知っているのは自分自身です。ですから、マインドセットを変えて、ワーケーションは遊びではないことを自分で証明すればいい。ワーケーションに出かけたところには、私たち一人ひとりのウェルビーイングを高めるための要素がふんだんにあり、発想や創造性はより豊かになります。これからはウェルビーイングの向上が、ビジネス成長のための大きなカギになっていきます」

ポジティブ心理学では、ウェルビーイングが向上すると「健康」「長寿」「素晴らしい人間関係」「仕事のパフォーマンスと創造性向上」「社会への参加・社会性のある行動」「レリジエンスの向上」などに良い影響があるとされている。ワーケーションがウェルビーイングを高める方法の一つであるならば、取り組まない手はないということだ。

島田氏は続けて、これからの組織のあり方について考えを語った。その中で、興味深かった点は最後に取り上げられた「オフィスの意味の変化」だ。

「オフィスについては不要論もありますが、私は必要だと考えています。といっても、従来型のオフィスではありません。これからのオフィスの役割でまず大きいのは『イノベーションを生み出す場』であること。偶発的な人の出会いを増幅する装置という捉え方です。

ユニリーバでは現在、オフィスを『Future Workplace』と位置づけて大改装を進めています。部署単位ではなく、各フロアのコンセプトを決めて、自由に動けるようにしました。出会いを生み出すためのデザインです。

また、これからのオフィスは『カルチャーを感じる場所』という意味も大きいと感じています。在宅勤務では企業のカルチャーをなかなか感じることができません。これは脳科学から見てどうなのか。今日はそのあたりもうかがってみたいと思っています」

これからの働き方を考える上で重要な「選択的注意」と「認知負荷」

枝川氏からは、後半のパネルディスカッションに向けて脳科学に関する情報がシェアされた。

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・心理学と脳科学の関係
心理学の基本は、刺激を与えてそれに対する反応を観察するものだ。入力と出力の中間にある脳はブラックボックスとして扱われる。一方、そのブラックボックスの内側を調べるのが脳科学だ。脳科学は心理学に置き換わるものではなく、相互補完的なものである。

・脳の見方
脳もまた人間の臓器の一種であり、その意味ではハードウェアだ。従って、装置としての物理的な限界がある。一方、脳の神経系の働きはソフトウェアとしても捉えることもでき、活用方法によってはパフォーマンスを上げていくことも可能だ。

・サーカディアンリズム
脳のパフォーマンスに大きな影響を与えるのがサーカディアンリズムだ。人間には1日単位から、半日、1週間、1ヵ月、1年と、さまざまな周期のリズムがある。このリズムで活動できていると人は「調子がいい」と感じ、逆にリズムが乱れると時差ぼけや睡眠障害、うつ病などになる可能性が出てくる。

・五感
人間は情報を取り入れる五感のうち、特に視覚に依存するところが大きい。五感から入力された外界の情報は脳内で処理されて、やがて記憶や出力につながる。ここで重要になるのが「選択的注意」と「認知負荷」というキーワードだ。

・選択的注意
カクテルパーティー効果で知られるような、大勢の人が話す騒音の中から話し相手の声を聞き分ける機能をさす。聴覚だけでなく視覚などでも同様のことがある。

・認知負荷
脳に情報が入る際のハードルをイメージするとわかりやすい。認知負荷が高いと、話がなかなか入ってこない、情報処理が進まない、といったことが起きる。人とコミュニケーションをする際には、相手の認知負荷を低減するような伝え方をすると伝わりやすいという。

では、なぜ認知負荷が起きるのか。まず、脳の内部では「デフォルトモード ネットワーク」が常に動作している。そして起きて何かのタスクをこなしている場合は、「ワーキングメモリ ネットワーク」も働き、さまざまな情報を処理している。

「ワーキングメモリは、仕事机をイメージするとわかりやすいでしょう。処理する情報が多いほど空きスペースが少なくなり、新たな情報が入りにくくなります。認知負荷はこの情報の多さや複雑さが原因ですから、認知負荷が高い情報はコミュニケーションにおいてデメリットにもなり得ます」

テレワークなど、いくつもの作業を並行して進めるような環境下では、ワーキングメモリ上で頻繁にタスク処理の切り替えが必要になる。それが脳に疲労を与え、作業効率を下げるという。

「そういう場合は、睡眠や瞑想(ぼーっとするだけでもいい)でワーキングメモリを解放すると回復が期待できます。ただし、休憩中にスマートフォンなどを操作していたりしていると、それ自体がタスク処理になるため、回復効果は期待できません。ワーケーションは、自然の中で過ごすことができるため、デジタルデトックス効果が期待できます」

脳科学を活かして考える、これからの働き方

島田:働き方を考える上で「選択的注意」はとても重要だと感じました。脳の機能を知れば、自分が何に注意を向けるべきかを意識することができます。悩みなどネガティブなことに注意を向けるのと、希望のようなポジティブな形に書き換えて注意を向けるのでは、入ってくる情報もまったく違ってくるのではないでしょうか。

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枝川:人類の脳の基本的な構造は大昔からほとんど変わっていませんが、使い方は変わってきました。使い方が変わるとそれに応じて、脳自体も変化します。例えば、プロの演奏家は指の動きをコントロールする脳の部分が発達しているという研究もあります。

島田:脳が変化するという話には希望が持てます。「選択的注意」を意識的に向けることで、脳も変わっていくことができるとしたら素晴らしいですね。

枝川:「注意」にも二種類あります。意識的に向ける注意と、思わず向けてしまう注意です。後者は常に何を意識しているかで変わってきます。ポジティブな意識を自分の中に常に持っていれば、それに関係する情報を見つけやすくなる効果はあるでしょう。

島田:もう一つのキーワードとして挙げられた「認知負荷」は、相手にわかりやすいコミュニケーションを意識すれば、そのハードルを下げることができる認識でいいのでしょうか。

枝川:認知負荷を下げると、情報は伝わりやすくなります。脳内での情報処理の進み具合は、ワーキングメモリの残りの容量と脳に入ってくる情報の認知負荷の高さの対比で決まります。ワーキングメモリの余白よりも大きい情報に対しては、認知負荷が高く、情報の処理も進みづらくなります。そして、そのような処理を続けているとワーキングメモリを司る部分の脳の働きも低下してしまい、感情を抑えられずにイライラしたり、うまくコミュニケーションが取れなくなったりすることにつながります。

島田:ワーキングメモリ自体を広げることはできるのでしょうか。

枝川:脳にはハードウェアの限界があるので際限なく広げるのは無理ですが、メモリの容量を増やす方法がないわけではありません。その一つが、やる気です。やる気があるとドーパミンという脳内物質が出て、メモリ容量が増えるので情報処理がスムーズに進むようになると考えられています。

逆に、睡眠不足だったりするとワーキングメモリは狭くなるので、効果的に休むことが必要でしょう。注意したいのは、休み時間にスマホでゲームをしたり、おしゃべりをしたりすることで、脳が働いたままになること。コミュニケーションのキャッチボールは、脳にとっては負荷にあたります。気分転換にはなっても、脳の休憩にはなりません。

島田:今のお話を聞いて感じたのは、ワーケーションがなぜ良いのかということです。私自身もワーケーションを体験して感じましたが、脳が休まる効果が非常に大きい。休憩時間にきれいな海や森の景色が目に入ると、その瞬間に癒されます。マインドフルネスに近い感覚でしょうか。

枝川:マインドフルネスや瞑想は、ワーキングメモリを駆使して疲れた脳の部分を休ませて回復させる効果が期待されています。

島田:脳科学的に良い在宅勤務とは、どのようなものだと考えられますか。

枝川:同じところばかりを見るのではなく、なるべく視野を変えることではないでしょうか。こまめに椅子から立ち上がることも大切です。また、複数の仕事を同時並行で進めないで、ある程度の区切りがつくまでは一つの作業に集中するのが良いと思います。

業務を終えた夜は、疲れすぎない範囲で「考える作業」をして煮詰めておくと、寝ている間にアイデアが整理できて、翌日からの仕事がスムーズです。これは寝ている間に「デフォルトモード ネットワーク」が機能するため。そして、朝目覚めたら太陽の光を浴びて身体のスイッチを入れます。身体のリズムが整うと夜の睡眠の質も良くなります。

島田:「睡眠中に考えの整理ができる」というのは、すごくわかります。私も寝ている間にアイデアがひらめき、翌日の問題の解決ができた経験は何度もあります。

ポジティブ心理学には「感謝のワーク」というものがあって、寝る前にその日にあった感謝できること、あるいは感謝できる人を思い浮かべます。ノートなどに書きつづると、より良いそうです。これを続けているとポジティブな感情を生むスキルが身につくといわれていますが、こうした行為は脳科学的に理にかなっていますか。

枝川:作業をやめる直前にあったことは、印象に残りやすいといわれます。寝る前にやると効果があるというのは、それと関係があるのかもしれないですね。

「あえて」の考えを持ち、主体性を持って働くことの大切さ

セッション中には参加者から多数の質問が寄せられた。そのうちの一つが、「働く場所、時間を自由に選べる『WAA』」の効用は理解できました。しかし、現実的には金銭的な余裕や家庭の事情などによって可能かどうかが分かれるのではないでしょうか。そういう場合、どう工夫すればいいでしょうか」というものだ。

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島田:この質問は、まず皆さんご自身で考えてみてほしいと思います。WAAをやってみたいという思い、情熱があれば何らかの解決策を見つけられるのではないでしょうか。ただし、全員がWAAをやるべきだというわけではありません。

例えば、工場などで働いている方に、WAAを実践してもらうことは難しいでしょう。でも、その仕事を選んだ理由があって、意義ややりがいを感じているなら、WAAの優先順位はおのずと低くなると思います。

実際、ユニリーバの工場で働いている人の中から「予定通り休みがとれる環境の方がうれしい」という声も寄せられています。その場合、会社としてはその希望を実現する働き方を整備していくことに力を入れるべきだと思います。

枝川:どんな職場でも「主体性」を持って働くことは非常に大事です。ウェルビーイングと主体性はすごく近いところにあるからです。どうしてもやらないといけない場合には、「あえて」と考えてみることも効果的でしょう。「『あえて』自分はこれをやる」。そう考えることで主体的になれます。

島田:「あえて」とつけると、自己決定感が出てきますね。自分に言い聞かせているのかもしれないですが、その結果、「自分で決めたのだからやろう」となればいいのではないでしょうか。

枝川:最後に一言いただけますでしょうか。

島田:「選択的注意」がもたらすポジティブな効果を一人でも多くの人が知って、よりウェルビーイングを高めてもらえたらいいなと思います。お子さんがいるご家庭ではテレワークやワーケーションで働くことに課題がある方もいるとは思いますが、自分のやりたいことを思い切り楽しむ。その時間・空間を作ることを忘れないでほしいですね。

枝川:本日はどうもありがとうございました。

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*本パネルセッション中に寄せられた質問について、インタビュー形式で回答していただきました。以下からご覧いただけます。

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