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プログラム

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  • ランチ・ミーティング(食事付)
  • 個別無料相談
  • HRアワード表彰式
11/18(火)テーマ:リーダーシップと組織開発
11/18(火)
13:45 -
14:45
特別講演[B-3]

ES(社員満足)の専門家だから話せる、
人手不足や採用で困らないためのES経営手法

人手不足や採用難を根本から改善し、社員のモチベーションや会社へのロイヤリティーを高め、生産性やパフォーマンス向上のため、ESをマネジメントしていくことはもはや常識となりつつあります。ESマネジメントの第一歩はESの見える化からスタートしますが、なぜ既存のモラルサーベイなどの運用がうまくいかないのか、どうすれば成果の出るESマネジメントにつながるのか、ESの専門コンサル会社が事例をもとに解説します。


株式会社ヒューマンブレークスルー代表取締役 ESコンサルタントグループ代表

志田 貴史氏

【志田 貴史氏プロフィール】
(しだ たかし)福岡大学卒業後上場大手メーカー、経営コンサルタント会社を経て、ESに専門特化したコンサル会社を設立すべく、現在の会社を設立。零細企業から大企業まで様々な業種でESの支援実績を持ち、近年はESの専門家養成事業も担う。主な著書として、社員満足の鉄則(総合法令出版)、ES経営の鉄則(中央経済社)がある。

インタビュー

11/18(火)
13:45 -
15:45
ワークショップ[WS-3]

介護離職を防ぐため企業に求められる
事前施策とワーク・ライフバランス(生産性UP)

この数年で親の介護に直面する従業員が増えることは確実です。介護そのものは従業員の問題ですが、介護問題に対して「企業が事前にとるべき具体的施策」と「介護と仕事を両立出来る職場作り」について、国、都、区、民間のワーク・ライフバランス4冠を受賞(認定)したセントワークスの取組み事例より、残業50%削減&利益率160%UPした従業員主体(ボトムアップ)のワーク・ライフバランスの取組みを体験して頂きます。


セントワークス株式会社 代表取締役社長 ワーク・ライフバランスコンサルタント

大西 徳雪氏

【大西 徳雪氏プロフィール】
(おおにし のりゆき)日本福祉サービス(株)(現セントケア・ホールディング(株))に入社し、平成23年4月セントワークス(株)代表取締役社長就任。ワーク・ライフバランスは重要な経営戦略になると考え、社内で取り組むと同時に社外へも広めていくため「WLBコンサルティングサービス」、「介護と仕事の両立支援サービス」を展開中。

インタビュー

11/18(火)
16:25 -
17:25
特別講演[C-3]

NECにおけるグローバルリーダー開発と人事情報システムの活用

国内外に拠点を持つ企業にとって、グローバルレベルでの人材の適材適所やリーダー人材の育成が課題となっています。NEC自身もこうした課題を解決すべく、2010年以降、グローバルで共通の仕組みを導入し、国内外のリーダー開発への取り組みを進めてきました。今回は、そのための重要なツールであるグローバル共通の人事情報システムと、NECのリーダー開発やタレントマネジメントへの取り組み状況についてご紹介します。


日本電気株式会社 人事部 人事部長代理

佐藤 秀明氏

【佐藤 秀明氏プロフィール】
(さとう ひであき)NEC入社後一貫して総務・人事勤労分野を歩む。技術開発、製造、営業各部門で人事・労務の実務を経験後、全社人事制度企画、海外地域統括人事(シンガポール駐在)、本社およびグループ会社労務政策、国際人事を経て、現在は、人事施策・採用・人事情報システムを担当する。

インタビュー

11/18(火)
16:25 -
17:25
特別講演[C-6]

ハイパフォーマーを創り上げる要素とは?
人財データ分析から考えるキャリアモデル構築

社内でハイパフォーマーと評価される人財は、なぜそのスキルを身に付けることができたのでしょうか。仕事を通して経験したこと、専門スキル、働くモチベーション等、本人の成長に大きく影響した要素を特定できれば、経営が求める人財を短期間で育成することが可能になるのではないでしょうか。今回は当社が慶應義塾大学大学院経営管理研究科 岩本氏と共同で取り組んだキャリア分析の内容についてご紹介致します。


慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授

岩本 隆氏

【岩本 隆氏プロフィール】
(いわもと たかし)日本モトローラ株式会社(現モトローラ株式会社)、日本ルーセント・テクノロジー株式会社(現日本アルカテル・ルーセント株式会社)、ノキア・ジャパン株式会社、株式会社ドリームインキュベータを経て、2012年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授就任


カシオヒューマンシステムズ株式会社 取締役

佐藤 政弘氏

【佐藤 政弘氏プロフィール】
(さとう まさひろ)1992年カシオ計算機(株)入社。人事ソリューションの営業マンとしてこれまで1,000社以上のお客様への提案、導入に関わる。事業企画、人事統轄部部長を経て、2013年8月より現職。企業の人事・給与ソリューションから人財マネジメントへの取り組みまで幅広く推進。

インタビュー

11/19(水)テーマ:戦略人事と人材育成
11/19(水)
10:00 -
12:00
ワークショップ[WS-4]

世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書
体感!BSアプローチ会計入門研修

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか?日本の会計教育は世界的にみて遅れています。会計が分からないのは、あなたのせいではありません。いつまで経っても、本を読んでも、研修を受けても何となくしか会計が分からない現状には明確な理由があります。研修ご担当者の皆様に、新会計学習法「BSアプローチ」による、会計の基礎を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る学習法を体感して頂きます。


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。

インタビュー

11/19(水)
11:15 -
12:35
パネルセッション[D]

「人事プロフェッショナル」の要件とは
~戦略性と創造性を備えた人事になるために~

企業が成長・繁栄していくために、人事は大きな役割を担っています。経営戦略に基づき、採用、育成、組織開発など、人材に関するあらゆるシーンでその力を発揮しなければなりません。それでは、企業を取り巻く環境が激しく変化している現在、人事は有効に機能できているでしょうか。期待されている役割を果たせているのでしょうか。本セッションでは、LIXILグループの八木洋介氏、サイバーエージェントの曽山哲人氏、アサヒビールの杉中宏樹氏という日本の人事を代表する三人の論客と、マッキンゼーやアップルなどで人事の要職を歴任し、現在は慶應義塾大学で教鞭をとる小杉俊哉氏が登壇。四人の「人事プロフェッショナル」が、人事とは何のために存在し、どのように活動すべきなのかについて語り合います。あなたも人事のあり方について一緒に考えてみませんか?
(協賛:SAPジャパン株式会社 / サクセスファクターズジャパン株式会社)

■ファシリテーター

小杉 俊哉氏(THS経営組織研究所 代表社員 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問))

■パネリスト

八木 洋介氏(株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当)
曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長)
杉中 宏樹氏(アサヒビール株式会社 人事部長)



THS経営組織研究所 代表社員 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。


株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネージャーとして経験を積む。1999年より GEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本GEでシニアHRマネジャーを務める。2012年より現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。


株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長

曽山 哲人氏

【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま てつひと)1974年神奈川県横浜市生まれ。上智大学卒業後、伊勢丹に入社。1999年、創業2年目のサイバーエージェントに入社し、インターネット広告事業本部営業部門統括を経て、2005年人事本部長、2008年より現職。現在は「採用・育成・活性化・適材適所」など人事全般、小学生向けプログラミング事業「CAテックキッズ」などの教育事業やビジネス事業の経営も担っている。社外にもブログやソーシャルメディア、著書による情報発信を積極的に行っており、人材マネジメント、組織活性化等、幅広いテーマで講演活動も行っている。著書に『最強のNo.2』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『クリエイティブ人事』(光文社新書・ 共著)などがある。


アサヒビール株式会社 人事部長

杉中 宏樹氏

【杉中 宏樹氏プロフィール】
(すぎなか ひろき)1989年アサヒビール株式会社入社。大阪支社総務部・名古屋工場総務部を経て、1998年にアサヒ飲料株式会社に出向。飲料ビジネスにおける新たな人事制度改革・導入に取り組む。また、アサヒ飲料社・カルピス社との自動販売機合弁会社であるアサヒカルピスビバレッジ株式会社の設立に際し、組織風土融合・人事制度統一等人事面全般での統合業務に携わった。2013年にアサヒビール・人事部に復職。担当部長として「人的競争力と働きがいの向上」をテーマに、人事諸施策に取り組んでいる。


11/19(水)
12:45 -
14:45
ランチ・ミーティング[LM-1]

「人事プロフェッショナル」によるランチ・ミーティング
~人事が持つべき視点や働き方、キャリアについて考える~
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

パネルセッションを終えたばかりのパネリストの方々にご出席いただき、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。パネルセッションの内容について質問したり、皆さんが抱えている課題についてアドバイスをお願いしたり……。パネリストと参加者の皆さんで、徹底的に「人事」について考え、ディスカッションするための場です。日本の人事を代表する方々と、直接意見交換や質問ができるチャンス。本ミーティングをきっかけに、新しいアイデアや人事のネットワークが生まれることを期待しています。少人数限定企画のため、お早めにお申込みください!

■参加費

3,000円(『日本の人事部』特別会員の方は無料)

■ファシリテーター

小杉 俊哉氏(THS経営組織研究所 代表社員 / 慶應義塾大学 SFC研究所上席所員(訪問))

■パネリスト

八木 洋介氏(株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当)

曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長)

杉中 宏樹氏(アサヒビール株式会社 人事部長)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。


小杉俊哉氏 photo
小杉俊哉氏
八木洋介氏 photo
八木洋介氏
曽山哲人氏 photo
曽山哲人氏
杉中宏樹氏 photo
杉中宏樹氏

11/19(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-4]

VUCA時代における、最先端の戦略人材育成
~IT業界の人材育成で培ったノウハウ~

変化が早いIT業界において、技術者は最新のIT知識やスキルの短期習得が求められてきた。しかし、VUCA時代に最高の技術者になるためには、技術習得だけでなく、ビジネスマインド・スキルの向上、更に人間に興味関心を持ち、自身の感性を育てることが大切なのである。26年に及ぶIT技術者育成の経験から、このVUCA時代における最先端の人材育成を紹介する。
*VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧さ)


株式会社IPイノベーションズ 代表取締役 ASTD インターナショナルネットワークジャパン 代表理事

浦山 昌志氏

【浦山 昌志氏プロフィール】
(うらやま まさし)松下電器産業(現パナソニック)入社。81年日本理工医学部研究所、90年CSK(現SCSK)を経て独立。03年IPイノベーションズを設立。 国内で初のシスコシステムズ認定教育の立上げや、LMSの先進導入等で、新規教育市場の開拓に従事。2008年にASTDグローバルネットワークジャパンをチームで設立。

インタビュー

11/19(水)
15:00 -
16:10
パネルセッション[E]

成長企業の経営者が語る
「社員のやる気を引き出し、組織を強くする仕掛け」

企業の業績は、組織を構成する人材が生み出す価値により大きく左右します。厳しい時こそ、社員全員が力を発揮する仕掛けづくりを考えなければなりません。そこで本セッションでは、社員のやる気を引き出し、強い組織をつくることに成功している注目の経営者が登壇。具体的なエピソードも交えて、企業を成長させるためのポイントをお話しいただきます。パネリストは「より多くの人が、より成長し、より長く働ける環境を提供する」というコンセプトの下にさまざまな人事施策を実践し、人を活かす風土を実現している、サイボウズ社長の青野慶久氏。そして一度経営難を経験するも、現場を重視しながら社員全員の成長を実現してホッピーブームを再興させた、ホッピービバレッジ社長の石渡美奈氏。ファシリテーターは企業の経営戦略研究の第一人者、一橋大学の米倉誠一郎教授です。強い組織をつくるために企業は何をすべきか、その極意を見つけてください。
(協賛:日本経済新聞社)

■ファシリテーター

米倉 誠一郎氏(一橋大学 イノベーション研究センター 教授)

■パネリスト

青野 慶久氏(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)
石渡 美奈氏(ホッピービバレッジ株式会社 代表取締役)



一橋大学 イノベーション研究センター 教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1990年、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得し、1997 年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年および2008年~2012年3月まで、同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。企業経営の歴史的発展プロセス、とくにイノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。経営史を専門とする一方で、関心領域を広く保ち、学際的であることを旨としている。季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、及びアカデミーヒルズにおける日本元気塾塾長でもある。『経営革命の構造』(岩波新書)、『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)など、著書多数。


サイボウズ株式会社 代表取締役社長

青野 慶久氏

【青野 慶久氏プロフィール】
(あおの よしひさ)1971年、愛媛県今治市生まれ。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工入社。1997年、サイボウズを愛媛県松山市に設立、取締役副社長に就任。マーケティング担当としてウェブグループウェア市場を切り開く。その後、「サイボウズ デヂエ」「サイボウズ ガルーン」など、新商品のプロダクトマネージャーとしてビジネスを立ち上げ、事業企画室担当、海外事業担当を務める。2005年4月に代表取締役社長に就任。息子二人、二度の育児休暇を取得。


ホッピービバレッジ株式会社 代表取締役社長

石渡 美奈氏

【石渡 美奈氏プロフィール】
(いしわたり みな)1968年東京都生まれ。立教大学文学部卒業後、日清製粉(現:日清製粉グループ本社)に入社。人事部に所属し、93年に退社。広告代理店でのアルバイトを経て、祖父が創業したホッピービバレッジに入社。広報宣伝を経て、2003年、取締役副社長に就任。著書に、『社長が変われば会社はかわる!』(阪急コミュニケーションズ)、『社長が変われば社員は変わる!』(あさ出版)、『ホッピーの教科書』(日経BP社)、『技術は真似できても、育てた社員は真似できない』(総合法令出版)。趣味はクラシック鑑賞・万年筆集め。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了、経営学修士(MBA)。現在、慶應義塾大学大学院システム・デザイン・マネジメント学科(SDM)在学中。


11/19(水)
15:30 -
18:30
特別セッション[SS-2]

【『日本の人事部』人事エグゼクティブ定期会合 第一回】
人事部長が担う「戦略的人材マネジメント」
~経営の視点(人材の戦略的育成・活用)から考える~


特別セッションイメージ

『日本の人事部』ではこのたび、日本の「人事」の実情を真摯に捉え、人事エグゼクティブの皆さまが必要とされるさまざまな知識や情報を集積・発信し、日本企業の人・組織の活性化、次世代の育成に向けた新たな活動を開始いたします。まずは、一橋大学大学院教授の守島氏を講師としてお招きし、人事エグゼクティブの皆さまを対象としたセッションを二回に渡り、開催いたします。現在の日本企業の人事部門には、経営と連動して戦略的に人材を活用していくことが求められています。それを先頭に立って推進するのが人事部長です。本イベントにて開催する第一回は、人事部長がどのように「人材の戦略的育成・活用」を実現すればいいのか、経営の視点から考えます。「守島氏による講演」「参加者同士のディスカッション」の二部構成で実施します。

※第二回は「人事部長が担う『戦略的人材マネジメント』~人・組織の視点(人材の活性化、強い現場の構築)から考える~」をテーマに、2015年2月に開催予定です。

■参加対象

人事担当役員・人事部長限定 ※参加対象以外の方のご参加はお断りします。

■定員

30名 ※お申込多数の場合は抽選となります。

■講師・ファシリテーター

守島基博氏(一橋大学大学院商学研究科教授)

■その他

・本セッションの講演やディスカッションの内容を『日本の人事部』Webサイト、冊子等に掲載する予定です。
・皆さまから弊社の企画・運営へのご意見やご提案を頂戴したいと存じます。



一橋大学大学院 商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源論でPh.Dを取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策 学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事部』『人事と法の対話』などがある。



11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-2]

なぜあの会社は提案コンペを勝ち取れるのか?
~共感型営業人材を育てる研修とは~

営業力は、企業にとって重要なポイント。ところが・・・「提案営業で差別化を図りたいが、競合も提案型営業をしているため受注率が上がらない」「経営層に対してのアプローチを励行したいが、なかなか上手くいかない」こんな悩みをよくお聞きします。本講演では競合の課題解決型の提案を打破し、提案コンペを勝ち取れる新スタイルの提案営業手法とその成功事例。更には、ツールから営業の育成手法までをご紹介いたします。


株式会社アルヴァスデザイン 代表取締役

高橋 研氏

【高橋 研氏プロフィール】
(たかはし けん)早稲田大学大学院 理工学研究科修了。新卒入社した株式会社ファンケルを経て、2006年よりエム・アイ・アソシエイツ株式会社に入社。研修およびコンサルティングの営業を実施しながら自らも講師、コンサルタントとして約14,000名の営業人材開発を支援。2013年より現職。

インタビュー

11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-5]

「5・6・7理論」とは?自信が持てる「交渉力」を身に付ける
~7つの交渉タクティクス(戦術)演習~

交渉は日常的に誰もが行っています。しかし、交渉に自信のないビジネスパーソンを多く見かけます。交渉理論を体系的に理解し実践すれば、交渉は決して難しいものではありません。今回は、即効性のある「タクティクス演習」を中心に行い「交渉力」をあげる秘訣を体感してもらいます。最後に、研修成果の最大化が図れ、高い「投資対効果」が実現できる「交渉力&行動習慣化:融合研修」のエキスをご紹介させていただきます。


株式会社NRIJ 代表取締役社長 認定コンサルタント

観音寺 一嵩氏

【観音寺 一嵩氏プロフィール】
(かんおんじ いっこう)衣料品専門店チェーンで不動産関係の対外折衝責任者を長く務める。中小企業診断士の資格取得後、経営コンサルタントとして独立。2002年、英国のPMMS社から『戦略的交渉力』ライセンスを取得し、(株)NRIJ設立。同社代表取締役社長に就任。著書は『絶妙な交渉の技術』『戦略的交渉力』など。

インタビュー

11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-6]

ビジネスメール教育の専門家が語る、
年間100時間削減して生産性を高める3つの施策

非効率なメール利用が、組織の生産性を著しく低下させています。どうでもいいことをCCで共有したり、自分の保身のためにCCを乱用する。身に覚えはありませんか?メールの利用時間が増加していても、本人はメールに時間をかけていることに気付かず、管理職もその問題意識が欠如しています。本講演では、ビジネスメール教育の専門家として効果を出し続けている3つの施策をご紹介し、業務改善のポイントをお伝えします。


株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役 一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事

平野 友朗氏

【平野 友朗氏プロフィール】
(ひらの ともあき)筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。メールスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、企業などへのコンサルティングや講演研修回数は年間70回を超える。著書は21冊を超え、メールマナー等に関する取材を300回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。

インタビュー

11/19(水)
16:25 -
18:30
特別セッション[SS-3]

【パネルトーク&ディスカッション】これからの「男性の働き方」を考える


特別セッションイメージ

現在は、多くの企業が「女性活躍推進」に関する施策を実行しています。このような時代に、働く「男性」はどのような問題を抱えているのでしょうか。女性活躍を推進するためには、男性の意識や働き方も変えなければならないはずです。今回のセッションでは、「男性学」の旗手、「なでしこ銘柄」ご担当者、「元祖イクボス」の三人をお迎えし、「男らしさ」「イクメン」「イクボス」「女性活躍の支援」などをキーワードに、男性の意識・働き方の改革について議論します。

■定員

約30名 ※お申込多数の場合は抽選となります。

■パネリスト

田中俊之氏(武蔵大学社会学部 助教)
福地真美氏(経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長)

■パネリスト・ファシリテーター

川島高之氏(大手総合商社系列 社長、NPO法人コヂカラ・ニッポン 代表、NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事)



武蔵大学 社会学部 助教

田中 俊之氏

【田中 俊之氏プロフィール】
(たなか としゆき)武蔵大学社会学部助教、博士(社会学)。専門は男性学・キャリア教育論。単著に『男性学の新展開』(青弓社)、共著に『大学生と語る性』(晃洋書房)、『ソシオロジカル・スタディーズ』(世界思想社)、『揺らぐ性・変わる医療』(明石書店)などがある。


経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長

福地 真美氏

【福地 真美氏プロフィール】
(ふくち まみ)1997年東京大学法学部卒業、通商産業省(現経済産業省)入省。2004年米国タフツ大学フレッチャースクールにおいて国際関係論修士。経済産業省において、航空機産業の振興、エネルギー需給見通しの策定、経済協力政策や石油・天然ガス確保政策等を担当。2010年から在マレーシア日本国大使館に赴任し、経済連携協定、インフラ輸出、企業のビジネス環境整備支援等を行う。2014年7月から現職。ダイバーシティ経営企業100選や、東京証券取引所との共同事業であるなでしこ銘柄事業など、女性をはじめとした多様な人材がいきいきと活躍できるような社会の環境づくりに取り組む。


大手総合商社系列 社長
NPO法人コヂカラ・ニッポン 代表
NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事

川島 高之氏

【川島 高之氏プロフィール】
(かわしま たかゆき)1987年、慶応大学を卒業し三井物産(株)に入社、現在は系列上場会社の社長。地元の小・中学校のPTA会長、少年野球のコーチなども務めてきた。また、イクメン関連のNPO法人ファザーリング・ジャパンの理事、子ども教育関連のNPO法人コヂカラ・ニッポンの代表でもある。子育てや家事の経験(ライフの視点)、商社勤務や会社社長の経験(ビジネスの視点)、PTA会長やNPO代表の経験(ソーシャルの視点)という3つを融合させた講演を、各地で展開中。また、NHK「クローズアップ現代」をはじめ多数のメディアに登場。「元祖イクボス」としても知られる。



11/20(木)テーマ:組織変革と人材マネジメント
11/20(木)
10:00 -
11:00
特別講演[G-1]

大手企業の事例に見る 女性活躍推進のスベる施策・刺さる施策の共通点とは?

アベノミクスを背景に「女性活躍推進」への機運が高まっています。しかし、管理職比率向上を目指し女性社員に発破をかけた結果、反発を受けた・しり込みされたというケースは後を絶ちません。女性活躍推進の課題を「本人の意識」や「女性の特殊性」に矮小化していては、どんな施策も上滑りするばかりです。本講演では、大手企業が行いがちな施策を例に、それら施策が上滑りする理由と、刺さるアプローチのポイントを解説します。
(協賛:株式会社アクシア)


ライフ・ポートフォリオ 代表

前原 はづき氏

【前原 はづき氏プロフィール】
(まえはら はづき)早稲田大学第一文学部卒業。リクルート、教育研修業界を経て、2009年ライフ・ポートフォリオ設立。『企業と働き手の本音と信頼をつなぐ』をミッションに、女性活躍推進を中心テーマとしてにライフ&キャリア研修やダイバシティ・マネジメントに関する研修を行う。社会構造の変化を踏まえた人材開発の考え方を提唱。


11/20(木)
10:00 -
11:00
特別講演[G-2]

次世代型アウトソーシングへの取組み
~今後の給与業務と、マイナンバーへの対応策~

給与業務を外注する際、不安や疑問から中々検討が進まないことはありませんか?本講演では、「計算結果精度」「ベンダー側の不透明な業務プロセス」「従業員の利便性」等、オペレーション/システム両面から皆様の不安を解決し、進化させた「次世代型アウトソーシング」をご紹介。また、機密性の高い情報を堅牢な環境下で管理し続けるノウハウと経験を生かした「マイナンバー対応支援」にも触れてまいります。


株式会社ペイロール 代表取締役社長兼CEO

湯淺 哲哉氏

【湯淺 哲哉氏プロフィール】
(ゆあさ てつや)大学卒業後、大手情報機器企業に入社。退社後に記帳代行を事業とするビジネスを立ち上げ、1997年には事業主体を給与業務のアウトソーシングに移行。現在は日本で初めて給与業務に特化した「フルスコープ型アウトソーサー」として、業界を問わず多くの大手企業にサービスを提供している。

インタビュー

11/20(木)
10:00 -
11:00
特別講演[G-5]

イノベーションを生み出す働き方~価値を生み出すプロジェクト~

従来、日本企業の多くは、階層型組織構造の中で階層ごとの戦略を策定・実行してきました。一方で、事業環境の変化が激化し戦略が短命化する昨今、企業全体の変革を目指した部門横断的な戦略策定・実行を急務とする企業が増えています。しかし残念ながら、これらの取り組みの多くは、期待どおりの成果を生み出すことができていません。なぜ失敗するのか、どうすれば成功に導くことができるのか。弊社の考察と事例をご紹介します。


株式会社シグマクシス プリンシパル

有我 篤行氏

【有我 篤行氏プロフィール】
(ありが あつゆき)外資系コンサルティング会社を経て、現在ビジネスコンサルティング会社 シグマクシスのHCM プリンシパル。組織改革、経営管理制度構築、プロフェッショナル人事制度の構築、ワークスタイル変革など多くの企業の組織・人事制度改革のコンサルティング実績・経験を有する。

インタビュー

11/20(木)
11:15 -
12:35
パネルセッション[G]

女性活躍推進のために、人事が知っておくべき「子育て支援の大改革」とは

2015年4月、消費税率引き上げによる増収分を活用し、子育て支援の充実を図る「子ども・子育て支援新制度」がスタートします。これにより全国に保育園・こども園・小規模保育など多様な取組が進み、待機児童の解消、働く女性の職場復帰の促進が期待されます。本講演では、制度改革を詳しく解説し、企業内保育所が今後どのように作りやすくなるかという事例も交えながら、こうした情報をいち早く社内に還元し、仕事と子育ての両立問題に直面する社員のモチベーションアップにつなげるヒントをご紹介します。


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。消費増税集中点検会合、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。

内閣府 参事官(子ども・子育て支援新制度担当)

長田 浩志氏

【長田 浩志氏プロフィール】
(ちょうだ ひろし)平成2年4月 厚生省入省。滋賀県(出向)、厚生労働省雇用均等・児童家庭局、大臣官房会計課、社会保険庁(出向)、日本年金機構(出向)などを経て、平成24年9月より現職。小1の男の子と3歳の女の子の父親。

インタビュー

11/20(木)
12:45 -
14:45
ランチ・ミーティング[LM-2]

株式会社ワーク・ライフバランス 小室淑恵氏とのランチ・ミーティング
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

パネルセッションを終えたばかりの小室氏をゲストにお迎えし、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。パネルセッションの内容について質問したり、皆さんが抱えている課題についてアドバイスをお願いしたり……。小室氏と参加者の皆さんで女性活躍推進やワーク・ライフバランスについて考え、ディスカッションするための場です。少人数限定企画のため、お早めにお申込みください!

■参加費

3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。



株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。消費増税集中点検会合、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。



11/20(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-1]

人材・タレントマネジメントシステム導入・活用に、
失敗する理由・成功する鍵

人材・タレントマネジメントシステム導入で、成否を分けているものは何なのか。
・ パッケージと戦略(人材・タレントマネジメント)の関係。
・「 プロセスの効率化」と「戦略人事の遂行と質の向上」のバランス。
・ 真の「人材データの一元化」の認識と実現のためのハードル。
・ 意思決定につながる「可視化」に必要な要素。
を中心に、実際の成功事例・失敗事例を紹介しながら、ポイントを整理していきます。


インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長

大島 由起子氏

【大島 由起子氏プロフィール】
(おおしま ゆきこ)株式会社リクルート、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreを経て、2004年より現職。企業の人材マネジメントにおけるIT活用推進の支援を行う。著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン

インタビュー

11/20(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-4]

【経営者必見】500名以下の企業に必要なマーケティング人材育成法
「売上を倍増させる3つの視点」

売上を上げる人材を育てたい!と考える経営者は多くいます。しかし営業研修等を実施しても、ビジネス環境が大きく変わった今、それだけでは売上が上がりづらくなっています。この環境変化に対応するために現場のリーダーが、マーケティングを理解し、売上アップに必要な本質的な課題について自発的に取り組む文化を作ることが、企業存続に欠かせない要素です。本講演は、その実現のヒントをお伝えする経営者必見の講演です。


株式会社ミスター・エム 代表取締役 マーケティング人材育成コンサルタント

村松 勝氏

【村松 勝氏プロフィール】
(むらまつ まさる)広告代理店(株)電通ワンダーマン・ケイトージョンソン(現・電通ワンダーマン)を経て、2007年㈱ミスター・エムを設立。現在、マーケティング人材の育成を中心に活動中。主な書籍に丸善丸の内本店等にて週間ランキング1位の「儲ける会社!が知っている 結果の出るマーケティングのやり方・使い方(明日香出版社・2011年10月発売)」がある。

インタビュー

11/20(木)
13:45 -
14:45
特別講演[H-5]

中小・中堅企業必聴!「業績を回復させた企業に学ぶ人材マネジメントの有効方策」

2016年4月、労働時間でなく成果で給与を支給するホワイトカラーエグゼンプションが始まります。自立(律)して成果に責任を持つ社員の育成競争が本格化するのです。しかし現実は、管理職が高い目標を設定したがらない、次の管理職候補が育たない、若手社員が管理職になりたがらない、目標未達の常態化など厳しい状況です。こうした状況を打破した企業の鋭い着眼と有効方策を紹介しながら人材マネジメントのあり方を考えます。


株式会社日本経営システム研究所 代表取締役社長

中村 壽伸氏

【中村 壽伸氏プロフィール】
(なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒業、銀行勤務を経て現職。20名クラスの小規模企業を上場企業に育て上げた実績多数。高業績、高労働生産性を実現させる、組織・人事の専門家。近著「経営者は昇進・昇格人材をどのように見分けているのか」(日本生産性本部・平成26年6月出版)など、著書・専門誌への論文多数。

インタビュー

11/20(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-3]

5年先・10年先を見据えた賃金制度の見直し方
~具体的な見直し例を複数ご紹介~

足元の景気や企業業績は好調ではあるものの、5年先・10年先の将来を見据えると、「少子高齢化」という構造的問題によって日本経済や日本企業を取り巻く環境は非常に厳しくなると考えられます。この少子高齢化という現象が企業の人事的側面に及ぼす影響は、極めて大きいものがあります。本講演では、中長期的な観点からの持続的経営に資する賃金制度のあり方について、複数の具体例を交えながら解説いたします。


株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 シニアコンサルタント

岩下 広文氏

【岩下 広文氏プロフィール】
(いわした ひろふみ)国内事業会社にて人事・総務等の実務に従事。その後、人事アウトソーシング会社及び外資系大手コンサルティングファームにて人事コンサルティング業務に従事した後、現職。人事コンサル歴は11年超であり、人事制度構築や退職金制度設計だけでなく、組織・人事面における幅広いテーマでのコンサルティング経験を有する。

インタビュー

11/20(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-4]

組織の課題は、社員の健康管理から!
心身共に健康に働くための正しいランチ支援とは?

現在、健康的な組織づくりに取り組む企業が増えています。毎日の昼食は、身体はもちろん心の健康面においても大変重要です。福利厚生食事券「チケットレストラン」は、ランチの重要性を認識し、低予算で昼食補助をしたいと考える企業様の、「食堂」に代わる理想的なソリューション。働く皆様のランチパートナーです。ヨーロッパでの企業の食への取り組みを元に、日本でも起こりうる問題や対策を事例を踏まえてご紹介いたします。


株式会社バークレーヴァウチャーズ CEO / 代表取締役

ローラン・ガシェ氏

【ローラン・ガシェ氏プロフィール】
(ローラン ガシェ)フランス出身、フランスINSEADのAMP卒。フランスとラテンアメリカにて、ユニリーバ、Accorグループ、Edenred社などのグローバル企業で、エンジニアリング、プロジェクトマネージャー、購買マネージャー、ビジネス開発、CFO、およびCEO等 数々のエグゼクティブを経験。2012年7月より現職。

インタビュー

11/20(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-5]

人事の生産性向上に向けたBPO活用術 経験豊富なアウトソーサーを使い倒す

人事制度やプロセスは個社によって異なるものであり、いくら標準化を進めても統一できるものではありません。つまり、完全な標準化は無理ということを前提に、アウトソーサーの標準機能やプロセスをどれだけたくさん取り込んでいけるかが生産性向上のカギになります。アウトソーサーは何百社という経験を通じて多種多様な企業の制度・プロセスに精通しています。アウトソーサーを上手に使って生産性向上を図る方法を解説します。
(協賛:HOYAサービス株式会社)


エイチアールワン株式会社 代表取締役社長

武谷 啓氏

【武谷 啓氏プロフィール】
(たけや けい)1986年4月 住友信託銀行入社 福岡支店
1990年4月 通商産業省出向
1992年4月 住友信託銀行 東京中央営業部
1994年6月 住友信託銀行 人事部
2002年5月 人事サービス・コンサルティング株式会社 代表取締役社長
2009年10月 エイチアールワン株式会社 代表取締役社長

インタビュー

11/20(木)
16:25 -
17:25
特別講演[I-6]

現場担当が主導で進めた、人事の業務改革!ITを活用した取り組み方とは

人事戦略上、人事情報をしっかり整備して人材の適材適所を実現することは不可欠。現場で有効活用できる人材データベースの構築は、経営の基盤でもあります。本講演では、システムの老朽化に伴う手作業の増大、法改正・内部統制対応、タレントマネジメントなどの課題に、人事部門がいかにして課題を洗い出し、劇的な業務効率の改善を実現していったのかを、実際に改革に携わった部門責任者をお招きしてご紹介します。


C&Cビジネスサービス株式会社(JBCCホールディングス グループ企業) 執行役員 人事総務担当

小野 勝氏

【小野 勝氏プロフィール】
(おの まさる)日本ビジネスコンピューター株式会社(現JBCCホールディングス株式会社)入社後、人事部門にて社員研修の企画・実施。その後、採用・人事制度構築等人事業務全般に従事。現在は人事総務全体の責任者としてグループ全体の人事総務業務のサポートを行うと共に、コーポレートスタッフとしてグループ人事総務施策に従事。


スーパーストリーム株式会社 マーケティング企画部 技術支援課

中井 雄一郎氏

【中井 雄一郎氏プロフィール】
(なかい ゆういちろう)エス・エス・ジェイ株式会社(現スーパーストリーム株式会社)入社後、マーケティング部門にてSuperStream会計・人事給与の販促企画およびアライアンス企画に従事。現在は技術支援課にて、人事給与システムのスペシャリストとして様々な企業へ提案活動を行う。

インタビュー

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-3 ヒューリック青山外苑東通ビル6階
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