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プログラム

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  • 11/18(火)
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  • 11/20(木)
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  • エグゼクティブ・ミーティング
  • ランチ・ミーティング(食事付)
  • 個別無料相談
  • HRアワード表彰式
11/19(水)テーマ:戦略人事と人材育成
11/19(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-1]

導入事例から学ぶ 企業研修におけるオンライン学習活用のヒント

Mooc(大規模オンライン公開講座)やEdTech(EducationとTechnologyを意味した造語)といったキーワードが、一般的に使われるようになってきました。1998年のサービス開始当初から、オンラインを活用した企業研修を展開してきたBBT。今回は、企業研修の具体的な導入事例から、皆様の企業で今後研修のオンライン化を進めるにあたって参考となるようなヒントを数多くご提供したいと思っています。


株式会社ビジネス・ブレークスルー 企業研修部門 統括責任者

山口 裕二氏

【山口 裕二氏プロフィール】
(やまぐち ゆうじ)2001年ビジネス・ブレークスル―入社。企業研修部門の責任者。これまで、大手企業の経営人材、リーダー育成の研修企画に数多く携わる。オンライン上のディスカッションを取り入れるなど、「考える力」を身につけるための新時代のラーニング・ソリューションの開発・実践に取り組んでいる。

インタビュー

11/19(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-2]

マーケティング研修は新時代へ!
博報堂が知見を盛り込み開発した新しい方法論とは?

「マーケティングは全社員に必須のスキル」と言われると多くの方は「どうして?」と感じるでしょう。マーケティングは組織力向上に役立つにも関わらず、研修テーマとしては注目が弱いままでした。博報堂グループはそこに着目し、そのスキルを効果的に学ぶ手法に「ゲーム」を選びました。本講演では、マーケティングの学習から得られる意思決定や合意形成等のスキルで組織力を高められる理由とゲームを用いる有効性をお話します。


株式会社博報堂コンサルティング 執行役員 ビジネス開発部部長

楠本 和矢氏

【楠本 和矢氏プロフィール】
(くすもと かずや)神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社、外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。現在は執行役員として、博報堂グループを横断した新規事業開発の開発運営、及び外部企業とのパートナーアライアンス業務を担当統括業務に携わる。
著書:「サービス・ブランディング」(共著:ダイヤモンド社 2008年)


カレイドソリューションズ株式会社 代表取締役開発者 / Ludix Lab フェロー

高橋 興史氏

【高橋 興史氏プロフィール】
(たかはし こうじ)上場企業や研修会社を経て、「ビジネスゲームで研修内製化」を特徴とするカレイドソリューションズを創業。外注と内製の中間的位置づけや、ゲームを活用するサービスのユニークさは業界やメディアでも注目されている。ゲームやケーススタディ、教材の開発実績多数。大学での講演や研究でも精力的に活動。

インタビュー

11/19(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-3]

グローバル人材獲得への新機軸
~ビジネスSNSで即戦力を効率的に採用する方法~

世界レベルでの人材獲得競争を勝ち抜くために、Fortune100の9割の企業や、パナソニック様、楽天様など日本の大手企業は既にビジネスSNS(LinkedIn)を活用した全く新しい採用手法を推進しています。本セミナーでは、LinkedInを用いたダイレクトリクルーティングの方法について世界・日本での最新事例を交えご紹介します。


リンクトイン・ジャパン株式会社 タレントソリューションズ グローバル アカウント ディレクター

ガレル・マラカド氏

【ガレル・マラカド氏プロフィール】
(ガレル マラカド)2013年にグローバル・アカウント・ディレクターとして入社。日本国内のグローバル企業にタレントソリューションズを提案している。LinkedIn入社前は、アジア及び欧米マーケットにて営業オペレーションや事業開発のマネジメント経験を持つ。一個人としては、「ワークプレイスダイバーシティ」の普及活動に参加。

インタビュー

11/19(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-4]

組織診断による仕事の渋滞原因の解明と、効率アップのための3ステップ

「残業ゼロ」時代を迎え、従来にも増して仕事の効率化が求められています。仕事が進まない、残業が多いという状況が続けば、従業員のストレスは増え、企業の業績は悪化していきます。仕事が渋滞する原因を定量的、定性的調査によって明らかにし、効果的な対策を実施することで仕事の効率は劇的に改善します。弊社がコンサルティングを通じて実践し、効果を上げてきた3つのステップを事例を交えて紹介いたします。


株式会社人材育成社 取締役 人材育成コンサルタント

芳垣 玲子氏

【芳垣 玲子氏プロフィール】
(よしがき れいこ)法政大学大学院経営学研究科修了。キャリアカウンセラー、外資系保険会社、社員教育会社を経て株式会社人材育成社を設立。人材育成コンサルティングおよび、問題解決などの研修を多数の企業、自治体で実施している。著書は『突発的な仕事に先手を打つ 残業ゼロのビジネス整理術』(税務経理協会)他。

インタビュー

11/19(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-5]

社員教育の限界を突破!テクノロジーの進化で変わる社員教育の実態とは?
~教育革命が促した効果的な社員教育の先進事例を大公開~

100年以上変わっていないと言われる従来の教育モデルが、インターネットやスマートフォンの普及によって大きく変わろうとしています。「モバイルラーニング」「ソーシャルラーニング」「反転学習」などのトレンドは、どのように社員教育の現場で役立つのか?7000社以上の人財育成を支援しているトーマツイノベーションが、テクノロジーの進化で変わる社員教育の実態を事例を交えてご紹介致します。


トーマツ イノベーション株式会社 事業開発本部 本部長

濵野 智成氏

【濵野 智成氏プロフィール】
(はまの ともなり)大学卒業後、外資系グローバルカンパニーでマネージャー業務に従事。その後、オーストラリアに渡りコンサルティング実務を経験後、トーマツイノベーションに入社。100社以上へのコンサルティング支援実績を持ち、グループリーダー、東京支社長を歴任。現在は新規事業開発の総責任者として事業開発本部長を務める。

インタビュー

11/19(水)
10:00 -
11:00
特別講演[D-6]

ビジネスモデル・ジェネレーション導入事例
~研修の採用からフォローまで~

ビジネスモデル・ジェネレーション(BMG)ワークショップのファシリテーターとして国内で多くの企業研修の実績を持ち、「図解 ビジネスモデル・ジェネレーションワークショップ」の著者である今津様に、多くの研修の事例、メソッドと効果について解説頂きます。また、メディアサイト社がBMG研修を採用した背景から研修後の継続的なフォローまでをお話しします。自社の映像ソリューションを活用した双方向研修がもたらす効果も併せて紹介します。


メディアサイト株式会社 執行役員

南 常治氏

【南 常治氏プロフィール】
(みなみ じょうじ)2001年メディアサイト株式会社入社、雇用能力開発機構の京都「しごと館」開設に際し動画による職業紹介データベースシステム構築に参画 現在、大学及び一般企業向けRichMedia Contentsの制作・インターネット配信・サーバー管理システムのマーケティング&コンサル業務に従事


WinDo's 代表取締役

今津 美樹氏

【今津 美樹氏プロフィール】
(いまづ みき)米国系企業にてマーケティングスペシャリストとしての実績と20カ国以上のグローバル経験をもとに、WinDo'sの代表を務める。ビジネスモデル、マーケティングに関する講演・企業研修など幅広く活動し、執筆活動・解説・書評等多数。日本におけるBMG、BMYの普及推進を行う。明治大学リバティアカデミー講師。

インタビュー

11/19(水)
10:00 -
12:00
ワークショップ[WS-4]

世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書
体感!BSアプローチ会計入門研修

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか?日本の会計教育は世界的にみて遅れています。会計が分からないのは、あなたのせいではありません。いつまで経っても、本を読んでも、研修を受けても何となくしか会計が分からない現状には明確な理由があります。研修ご担当者の皆様に、新会計学習法「BSアプローチ」による、会計の基礎を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る学習法を体感して頂きます。


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。

インタビュー

11/19(水)
11:15 -
12:35
パネルセッション[D]

「人事プロフェッショナル」の要件とは
~戦略性と創造性を備えた人事になるために~

企業が成長・繁栄していくために、人事は大きな役割を担っています。経営戦略に基づき、採用、育成、組織開発など、人材に関するあらゆるシーンでその力を発揮しなければなりません。それでは、企業を取り巻く環境が激しく変化している現在、人事は有効に機能できているでしょうか。期待されている役割を果たせているのでしょうか。本セッションでは、LIXILグループの八木洋介氏、サイバーエージェントの曽山哲人氏、アサヒビールの杉中宏樹氏という日本の人事を代表する三人の論客と、マッキンゼーやアップルなどで人事の要職を歴任し、現在は慶應義塾大学で教鞭をとる小杉俊哉氏が登壇。四人の「人事プロフェッショナル」が、人事とは何のために存在し、どのように活動すべきなのかについて語り合います。あなたも人事のあり方について一緒に考えてみませんか?
(協賛:SAPジャパン株式会社 / サクセスファクターズジャパン株式会社)

■ファシリテーター

小杉 俊哉氏(THS経営組織研究所 代表社員 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問))

■パネリスト

八木 洋介氏(株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当)
曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長)
杉中 宏樹氏(アサヒビール株式会社 人事部長)



THS経営組織研究所 代表社員 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。


株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネージャーとして経験を積む。1999年より GEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本GEでシニアHRマネジャーを務める。2012年より現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。


株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長

曽山 哲人氏

【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま てつひと)1974年神奈川県横浜市生まれ。上智大学卒業後、伊勢丹に入社。1999年、創業2年目のサイバーエージェントに入社し、インターネット広告事業本部営業部門統括を経て、2005年人事本部長、2008年より現職。現在は「採用・育成・活性化・適材適所」など人事全般、小学生向けプログラミング事業「CAテックキッズ」などの教育事業やビジネス事業の経営も担っている。社外にもブログやソーシャルメディア、著書による情報発信を積極的に行っており、人材マネジメント、組織活性化等、幅広いテーマで講演活動も行っている。著書に『最強のNo.2』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『クリエイティブ人事』(光文社新書・ 共著)などがある。


アサヒビール株式会社 人事部長

杉中 宏樹氏

【杉中 宏樹氏プロフィール】
(すぎなか ひろき)1989年アサヒビール株式会社入社。大阪支社総務部・名古屋工場総務部を経て、1998年にアサヒ飲料株式会社に出向。飲料ビジネスにおける新たな人事制度改革・導入に取り組む。また、アサヒ飲料社・カルピス社との自動販売機合弁会社であるアサヒカルピスビバレッジ株式会社の設立に際し、組織風土融合・人事制度統一等人事面全般での統合業務に携わった。2013年にアサヒビール・人事部に復職。担当部長として「人的競争力と働きがいの向上」をテーマに、人事諸施策に取り組んでいる。


11/19(水)
12:45 -
14:45
ランチ・ミーティング[LM-1]

「人事プロフェッショナル」によるランチ・ミーティング
~人事が持つべき視点や働き方、キャリアについて考える~
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

パネルセッションを終えたばかりのパネリストの方々にご出席いただき、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。パネルセッションの内容について質問したり、皆さんが抱えている課題についてアドバイスをお願いしたり……。パネリストと参加者の皆さんで、徹底的に「人事」について考え、ディスカッションするための場です。日本の人事を代表する方々と、直接意見交換や質問ができるチャンス。本ミーティングをきっかけに、新しいアイデアや人事のネットワークが生まれることを期待しています。少人数限定企画のため、お早めにお申込みください!

■参加費

3,000円(『日本の人事部』特別会員の方は無料)

■ファシリテーター

小杉 俊哉氏(THS経営組織研究所 代表社員 / 慶應義塾大学 SFC研究所上席所員(訪問))

■パネリスト

八木 洋介氏(株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当)

曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長)

杉中 宏樹氏(アサヒビール株式会社 人事部長)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。


小杉俊哉氏 photo
小杉俊哉氏
八木洋介氏 photo
八木洋介氏
曽山哲人氏 photo
曽山哲人氏
杉中宏樹氏 photo
杉中宏樹氏

11/19(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-1]

共創(コ・クリエイション)を実現するリーダーシップ
~答えの無い時代の協働とは?~

環境の変化が早く、答えが見出しづらい現代においては、現場の一人一人が主体性を発揮し、自考自動をすることに加え、チームで未知の価値を共創(コ・クリエイション)することが求められています。共創の実現には、メンバー以上にリーダー自身の変容が問われます。個人とチームの主体性と創造性の解放を実現するリーダーシップとは一体何か?指示・命令を超えた共創型リーダーを生み出す鍵は何か?をご紹介します。
(協賛:テンプスタッフラーニング株式会社)


オーセンティックワークス株式会社 代表取締役

中土井 僚氏

【中土井 僚氏プロフィール】
(なかどい りょう)組織変革ファシリテーター。U理論をベースにしたマインドセット転換による人と組織の永続的な行動変容を支援。「自分らしさとリーダーシップの統合」を目指し人と組織の未来づくりを進める。著作として『人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門』(PHP出版)等がある。

インタビュー

11/19(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-2]

「IT活用で差がつく!」 パナソニックの事例から学ぶ「効果的な人材育成手法」

「社員教育を行っているが、なかなか効果が上がらない」「研修に1日もかけられない」等のお悩みを持っている人材育成担当者も多いのではないでしょうか。パナソニックでは、様々な教育プログラムの構築を手がけ、その豊富な実績から培ったノウハウを活用し、「より効果の高い教育」や「研修の時間短縮」などの課題解決に繋げてきました。本講演では、ITを活用した教育事例を基に「効果的な人材育成手法」の紹介をいたします。


パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社 教育事業グループ 企画総括

表 武史氏

【表 武史氏プロフィール】
(おもて たけふみ)2005年 松下電器産業株式会社 IT教育研究所にて学習管理システム開発及びサーバー運用に従事。2007年 パナソニックラーニングシステム株式会社にてクラウドサービス及び事業企画に従事。2012年 パナソニックソリューションテクノロジー株式会社 教育事業グループにて企画及び営業に従事。

インタビュー

11/19(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-3]

クリエイティブな解決策を短時間で生み出す鍵、それは「合意形成」にあった

創造的な課題発見・問題解決プロセスである「視覚会議(R)」手法をご紹介します。新しい価値創造が求められている今の時代、経営層や人材開発の皆様には必見です。クリエイティブな問題解決で鍵となるのは、発想手法の強化ではありません。その前にビジョンやゴールの「合意形成」を行うことが不可欠です。それはなぜなのでしょうか?わずか50分の「合意形成」が、参加者のモチベーションとアウトプットを根本から変えます。


株式会社ラーニングプロセス 代表取締役

矢吹 博和氏

【矢吹 博和氏プロフィール】
(やぶき ひろかず)株式会社ラーニングプロセス代表。視覚会議の開発者。見える化を活用した思考法、発想法、会議ファシリテーションのスペシャリスト。50分で合意形成させる視覚会議を、日産自動車、富士通、トレンドマイクロ他にイノベーションを起こす仕組みとして導入。NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構の代表理事。

インタビュー

11/19(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-4]

VUCA時代における、最先端の戦略人材育成
~IT業界の人材育成で培ったノウハウ~

変化が早いIT業界において、技術者は最新のIT知識やスキルの短期習得が求められてきた。しかし、VUCA時代に最高の技術者になるためには、技術習得だけでなく、ビジネスマインド・スキルの向上、更に人間に興味関心を持ち、自身の感性を育てることが大切なのである。26年に及ぶIT技術者育成の経験から、このVUCA時代における最先端の人材育成を紹介する。
*VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧さ)


株式会社IPイノベーションズ 代表取締役 ASTD インターナショナルネットワークジャパン 代表理事

浦山 昌志氏

【浦山 昌志氏プロフィール】
(うらやま まさし)松下電器産業(現パナソニック)入社。81年日本理工医学部研究所、90年CSK(現SCSK)を経て独立。03年IPイノベーションズを設立。 国内で初のシスコシステムズ認定教育の立上げや、LMSの先進導入等で、新規教育市場の開拓に従事。2008年にASTDグローバルネットワークジャパンをチームで設立。

インタビュー

11/19(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-5]

現地から生中継!若手育成のカギはジャカルタでの「極限体験」

「若手リーダーをどう育成するか」「入社数年で伸び悩む若手」などの様々な育成課題を解決する手法として、当社が考えるのは「極限体験」の機会を与えること。慣れた職場という安全圏から、全身全霊を尽くさなければ前に進まない極限状態へと環境を変え、自分自身の真の課題とポテンシャルを引き出します。当日は「極限体験」の舞台である、インドネシア/ジャカルタとSkypeを繋いでの講演を予定しております。


Boat株式会社 代表取締役 株式会社エイムソウル 取締役

稲垣 隆司氏

【稲垣 隆司氏プロフィール】
(いながき たかし)株式会社光通信の人事部責任者として、年間600名の新卒採用や人事制度構築を担当。その後株式会社シンカの部門責任者を歴任。2005年に株式会社エイムソウルを設立し8期代表を務め、250社の採用・教育課題に取り組む。2014年にBoat株式会社代表として、日系企業に特化した、グローバルHRの課題解決に取り組む。

インタビュー

11/19(水)
13:45 -
14:45
特別講演[E-6]

グローバル化と企業人材戦略~グローバル実践力の可視化と育成の具体的方法

グローバルに展開する企業にとって、それを担う人材を計画的に育成し継続的に輩出することが、ビジネスの成否を決める重要な要因となっています。そこでこの度、1千人を超える対象に実施してきたグローバル「実践力」アセスメントの分析結果や、弊社が自社開発したグローバル人材育成プログラムにより得られた成果の「導入事例」、そしてそこから活かせるヒントを1時間で凝縮して講演します。


アイディア社(IDEA DEVELOPMENT株式会社) 代表取締役

ジェイソン ダーキー氏

【ジェイソン ダーキー氏プロフィール】
(ジェイソン ダーキー)米国シアトル出身、上智大学卒業。大学在学中からの研修企画会社勤務を経て2003年に企業向け教育研修会社IDEA DEVELOPMENT株式会社を設立、代表取締役に就任。人材育成のコンサルタント、教育プログラムのデザイナー、インストラクターとして、幅広い業種の企業向けに人材育成サービスを提供。


11/19(水)
13:45 -
15:45
ワークショップ[WS-5]

組織の活力を高める3つの手法

私たちは「企業の人間的側面」に焦点をあてて、社員の働きがい、やりがいを引き出す組織活動、改善アプローチの手法をご紹介いたします。私たちは組織や職場の活力を創出するため、組織や職場集団の自律的問題解決力を高める『触媒的な働きかけ』を得意としています。どの業種であっても取り組みやすい簡便な手法としてまとめ、職場や組織の変革のプロセスとして設計しております。活力ある組織づくりにお役に立てれば幸いです。


株式会社 日本経営理念研究所 コンサルタント

平 潤一郎氏

【平 潤一郎氏プロフィール】
(たいら じゅんいちろう)ソニー中国にマーケティングマネージャーとして活躍する。ソニー中国全土のブランディングを構築。その後、日本トイザらスにてCRMマネージャーを務める、2013年、株式会社TANDEN設立。同社を経営しつつ、現在、日本経営理念研究所にて中堅企業から上場企業の組織の活性化と組織開発を行うコンサルタント。

インタビュー

11/19(水)
15:00 -
16:10
パネルセッション[E]

成長企業の経営者が語る
「社員のやる気を引き出し、組織を強くする仕掛け」

企業の業績は、組織を構成する人材が生み出す価値により大きく左右します。厳しい時こそ、社員全員が力を発揮する仕掛けづくりを考えなければなりません。そこで本セッションでは、社員のやる気を引き出し、強い組織をつくることに成功している注目の経営者が登壇。具体的なエピソードも交えて、企業を成長させるためのポイントをお話しいただきます。パネリストは「より多くの人が、より成長し、より長く働ける環境を提供する」というコンセプトの下にさまざまな人事施策を実践し、人を活かす風土を実現している、サイボウズ社長の青野慶久氏。そして一度経営難を経験するも、現場を重視しながら社員全員の成長を実現してホッピーブームを再興させた、ホッピービバレッジ社長の石渡美奈氏。ファシリテーターは企業の経営戦略研究の第一人者、一橋大学の米倉誠一郎教授です。強い組織をつくるために企業は何をすべきか、その極意を見つけてください。
(協賛:日本経済新聞社)

■ファシリテーター

米倉 誠一郎氏(一橋大学 イノベーション研究センター 教授)

■パネリスト

青野 慶久氏(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)
石渡 美奈氏(ホッピービバレッジ株式会社 代表取締役)



一橋大学 イノベーション研究センター 教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1990年、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得し、1997 年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年および2008年~2012年3月まで、同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。企業経営の歴史的発展プロセス、とくにイノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。経営史を専門とする一方で、関心領域を広く保ち、学際的であることを旨としている。季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、及びアカデミーヒルズにおける日本元気塾塾長でもある。『経営革命の構造』(岩波新書)、『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)など、著書多数。


サイボウズ株式会社 代表取締役社長

青野 慶久氏

【青野 慶久氏プロフィール】
(あおの よしひさ)1971年、愛媛県今治市生まれ。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工入社。1997年、サイボウズを愛媛県松山市に設立、取締役副社長に就任。マーケティング担当としてウェブグループウェア市場を切り開く。その後、「サイボウズ デヂエ」「サイボウズ ガルーン」など、新商品のプロダクトマネージャーとしてビジネスを立ち上げ、事業企画室担当、海外事業担当を務める。2005年4月に代表取締役社長に就任。息子二人、二度の育児休暇を取得。


ホッピービバレッジ株式会社 代表取締役社長

石渡 美奈氏

【石渡 美奈氏プロフィール】
(いしわたり みな)1968年東京都生まれ。立教大学文学部卒業後、日清製粉(現:日清製粉グループ本社)に入社。人事部に所属し、93年に退社。広告代理店でのアルバイトを経て、祖父が創業したホッピービバレッジに入社。広報宣伝を経て、2003年、取締役副社長に就任。著書に、『社長が変われば会社はかわる!』(阪急コミュニケーションズ)、『社長が変われば社員は変わる!』(あさ出版)、『ホッピーの教科書』(日経BP社)、『技術は真似できても、育てた社員は真似できない』(総合法令出版)。趣味はクラシック鑑賞・万年筆集め。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了、経営学修士(MBA)。現在、慶應義塾大学大学院システム・デザイン・マネジメント学科(SDM)在学中。


11/19(水)
15:30 -
18:30
特別セッション[SS-2]

【『日本の人事部』人事エグゼクティブ定期会合 第一回】
人事部長が担う「戦略的人材マネジメント」
~経営の視点(人材の戦略的育成・活用)から考える~


特別セッションイメージ

『日本の人事部』ではこのたび、日本の「人事」の実情を真摯に捉え、人事エグゼクティブの皆さまが必要とされるさまざまな知識や情報を集積・発信し、日本企業の人・組織の活性化、次世代の育成に向けた新たな活動を開始いたします。まずは、一橋大学大学院教授の守島氏を講師としてお招きし、人事エグゼクティブの皆さまを対象としたセッションを二回に渡り、開催いたします。現在の日本企業の人事部門には、経営と連動して戦略的に人材を活用していくことが求められています。それを先頭に立って推進するのが人事部長です。本イベントにて開催する第一回は、人事部長がどのように「人材の戦略的育成・活用」を実現すればいいのか、経営の視点から考えます。「守島氏による講演」「参加者同士のディスカッション」の二部構成で実施します。

※第二回は「人事部長が担う『戦略的人材マネジメント』~人・組織の視点(人材の活性化、強い現場の構築)から考える~」をテーマに、2015年2月に開催予定です。

■参加対象

人事担当役員・人事部長限定 ※参加対象以外の方のご参加はお断りします。

■定員

30名 ※お申込多数の場合は抽選となります。

■講師・ファシリテーター

守島基博氏(一橋大学大学院商学研究科教授)

■その他

・本セッションの講演やディスカッションの内容を『日本の人事部』Webサイト、冊子等に掲載する予定です。
・皆さまから弊社の企画・運営へのご意見やご提案を頂戴したいと存じます。



一橋大学大学院 商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源論でPh.Dを取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策 学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事部』『人事と法の対話』などがある。



11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-1]

2014内定者の実態から、2015新入社員研修をリ・デザインする

完全な売り手市場となり、内定辞退が当たり前となった2015採用。教育研修への影響を「2014内定者の実態」最新レポートを読み解きながら、「2015新入社員研修」を“リ・デザイン”する肝をお伝えします。素直・まじめで言われたことをしっかりやる強みの反面、心理的・感覚的に対応できなそうだとブラック認定しがちな昨今の新人。年々変化する学習スタイルに合わせ、研修やOJTが意味ある機会になるよう、企画の幅を広げていただきます。


株式会社ファーストキャリア 代表取締役社長

若鍋 孝司氏

【若鍋 孝司氏プロフィール】
(わかなべ こうじ)株式会社ニチレイ人事部にて制度改革・研修業務に従事。株式会社セルムを経て、2006年に株式会社ファーストキャリアを設立、代表取締役社長に就任。企業における本質的な若手人材育成の実現を推進している。著書:「20代でファーストキャリアを築ける人、築けない人』『草食系男子×肉食系女子、どちらが育つか?』

インタビュー

11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-2]

なぜあの会社は提案コンペを勝ち取れるのか?
~共感型営業人材を育てる研修とは~

営業力は、企業にとって重要なポイント。ところが・・・「提案営業で差別化を図りたいが、競合も提案型営業をしているため受注率が上がらない」「経営層に対してのアプローチを励行したいが、なかなか上手くいかない」こんな悩みをよくお聞きします。本講演では競合の課題解決型の提案を打破し、提案コンペを勝ち取れる新スタイルの提案営業手法とその成功事例。更には、ツールから営業の育成手法までをご紹介いたします。


株式会社アルヴァスデザイン 代表取締役

高橋 研氏

【高橋 研氏プロフィール】
(たかはし けん)早稲田大学大学院 理工学研究科修了。新卒入社した株式会社ファンケルを経て、2006年よりエム・アイ・アソシエイツ株式会社に入社。研修およびコンサルティングの営業を実施しながら自らも講師、コンサルタントとして約14,000名の営業人材開発を支援。2013年より現職。

インタビュー

11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-3]

大人の発達障害、採用と既存社員での対応法

「大人の発達障害」という言葉を聞いたことはございますか?「そうではないかという事例を社内・組織内で見聞きしたことがある」「これから対応について検討しようと考えていた」そのような企業・自治体の人事ご担当者様向けに、弊社で実施した調査結果に基づき、基本的なお話をメインにさせていただきます。どのように対応すべきか、各社で聞かれた問題意識も一部、共有しつつ、情報交換できればと考えています。


株式会社マネジメントベース 代表取締役

本田 宏文氏

【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)鹿児島県生まれ、慶應義塾大学修士課程修了。(株)野村総合研究所にて15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事。2006年に、人材と組織のアセスメント、各種コンサルティングを専門とする(株)マネジメントベースを設立。現在に至る。

インタビュー

11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-4]

最新事例から学ぶ「健康人材リーダーシップ」推進のための3つの柱とは

いま経営人材・営業人材の健康維持・増進に積極的に関与する「健康経営」が急速に注目されています。社員の健康維持・増進がリーダーシップやビジネスパフォーマンスに繋がるだけではなく、今後「健康人材育成」への取り組みがステークホルダーの企業評価や格付を左右すると予想されます。本講演では、当社独自プログラムによる最新事例と「健康人材リーダーシップ」推進のためのカギである3つの仕掛けを中心にご紹介いたします。


株式会社ボディチューン 代表取締役 一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会 代表理事

阿部 雅行氏

【阿部 雅行氏プロフィール】
(あべ まさゆき)東京都生まれ、明治大学経営学部卒。富士銀行入行、みずほHD、みずほコーポレート銀行で営業・企画・経営戦略部門、グロービス等教育ベンチャーを経て現職。元体重90キロ経験から2005年より健康人材リーダーシップに関する活動や研究を展開。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 修士修了。博士課程在籍。


11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-5]

「5・6・7理論」とは?自信が持てる「交渉力」を身に付ける
~7つの交渉タクティクス(戦術)演習~

交渉は日常的に誰もが行っています。しかし、交渉に自信のないビジネスパーソンを多く見かけます。交渉理論を体系的に理解し実践すれば、交渉は決して難しいものではありません。今回は、即効性のある「タクティクス演習」を中心に行い「交渉力」をあげる秘訣を体感してもらいます。最後に、研修成果の最大化が図れ、高い「投資対効果」が実現できる「交渉力&行動習慣化:融合研修」のエキスをご紹介させていただきます。


株式会社NRIJ 代表取締役社長 認定コンサルタント

観音寺 一嵩氏

【観音寺 一嵩氏プロフィール】
(かんおんじ いっこう)衣料品専門店チェーンで不動産関係の対外折衝責任者を長く務める。中小企業診断士の資格取得後、経営コンサルタントとして独立。2002年、英国のPMMS社から『戦略的交渉力』ライセンスを取得し、(株)NRIJ設立。同社代表取締役社長に就任。著書は『絶妙な交渉の技術』『戦略的交渉力』など。

インタビュー

11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[F-6]

ビジネスメール教育の専門家が語る、
年間100時間削減して生産性を高める3つの施策

非効率なメール利用が、組織の生産性を著しく低下させています。どうでもいいことをCCで共有したり、自分の保身のためにCCを乱用する。身に覚えはありませんか?メールの利用時間が増加していても、本人はメールに時間をかけていることに気付かず、管理職もその問題意識が欠如しています。本講演では、ビジネスメール教育の専門家として効果を出し続けている3つの施策をご紹介し、業務改善のポイントをお伝えします。


株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役 一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事

平野 友朗氏

【平野 友朗氏プロフィール】
(ひらの ともあき)筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。メールスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、企業などへのコンサルティングや講演研修回数は年間70回を超える。著書は21冊を超え、メールマナー等に関する取材を300回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。

インタビュー

11/19(水)
16:25 -
18:30
特別セッション[SS-3]

【パネルトーク&ディスカッション】これからの「男性の働き方」を考える


特別セッションイメージ

現在は、多くの企業が「女性活躍推進」に関する施策を実行しています。このような時代に、働く「男性」はどのような問題を抱えているのでしょうか。女性活躍を推進するためには、男性の意識や働き方も変えなければならないはずです。今回のセッションでは、「男性学」の旗手、「なでしこ銘柄」ご担当者、「元祖イクボス」の三人をお迎えし、「男らしさ」「イクメン」「イクボス」「女性活躍の支援」などをキーワードに、男性の意識・働き方の改革について議論します。

■定員

約30名 ※お申込多数の場合は抽選となります。

■パネリスト

田中俊之氏(武蔵大学社会学部 助教)
福地真美氏(経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長)

■パネリスト・ファシリテーター

川島高之氏(大手総合商社系列 社長、NPO法人コヂカラ・ニッポン 代表、NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事)



武蔵大学 社会学部 助教

田中 俊之氏

【田中 俊之氏プロフィール】
(たなか としゆき)武蔵大学社会学部助教、博士(社会学)。専門は男性学・キャリア教育論。単著に『男性学の新展開』(青弓社)、共著に『大学生と語る性』(晃洋書房)、『ソシオロジカル・スタディーズ』(世界思想社)、『揺らぐ性・変わる医療』(明石書店)などがある。


経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長

福地 真美氏

【福地 真美氏プロフィール】
(ふくち まみ)1997年東京大学法学部卒業、通商産業省(現経済産業省)入省。2004年米国タフツ大学フレッチャースクールにおいて国際関係論修士。経済産業省において、航空機産業の振興、エネルギー需給見通しの策定、経済協力政策や石油・天然ガス確保政策等を担当。2010年から在マレーシア日本国大使館に赴任し、経済連携協定、インフラ輸出、企業のビジネス環境整備支援等を行う。2014年7月から現職。ダイバーシティ経営企業100選や、東京証券取引所との共同事業であるなでしこ銘柄事業など、女性をはじめとした多様な人材がいきいきと活躍できるような社会の環境づくりに取り組む。


大手総合商社系列 社長
NPO法人コヂカラ・ニッポン 代表
NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事

川島 高之氏

【川島 高之氏プロフィール】
(かわしま たかゆき)1987年、慶応大学を卒業し三井物産(株)に入社、現在は系列上場会社の社長。地元の小・中学校のPTA会長、少年野球のコーチなども務めてきた。また、イクメン関連のNPO法人ファザーリング・ジャパンの理事、子ども教育関連のNPO法人コヂカラ・ニッポンの代表でもある。子育てや家事の経験(ライフの視点)、商社勤務や会社社長の経験(ビジネスの視点)、PTA会長やNPO代表の経験(ソーシャルの視点)という3つを融合させた講演を、各地で展開中。また、NHK「クローズアップ現代」をはじめ多数のメディアに登場。「元祖イクボス」としても知られる。



11/19(水)
17:40 -
19:00
パネルセッション[F]

「力のあるマネジャー」育成の科学
わかっていること、これからできること

「力のあるマネジャー育成」をいかに行っていくかは、「新入社員の戦力化」とならんで、多くの企業が人事課題にかかげる内容です。本講演では、マネジャー育成(Management Development)研究・実践の最前線をご紹介し、このことのヒントをさぐります。「プレーヤーからマネジャーへの円滑な移行をどのように行うのか」「多様な職場メンバーを率いるマネジャーをいかに育成していけばいいのか」など、研究と実践事例をまじえてご紹介できる予定です。

中原淳先生の「サイン会」開催決定! 著書を30名様にプレゼント!
講演に参加された方の中から抽選で30名様に、中原先生の著書『駆け出しマネジャーの成長論:7つの挑戦課題を科学する』をプレゼントします!
基調講演終了後、会場内の交流ラウンジで中原先生の「サイン会」を開催します。書籍販売コーナーで中原先生のご著書を購入された方が対象となります。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!


東京大学 大学総合教育研究センター 准教授

中原 淳氏

【中原 淳氏プロフィール】
(なかはら じゅん)1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。大阪大学博士(人間科学)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシップについて研究している。専門は経営学習論(Management Learning)。単著に『職場学習論』(東京大学出版会)、『経営学習論』(東京大学出版会)、『研修開発入門 会社で「教える」、競争優位を「つくる」』(ダイヤモンド社)、『駆け出しマネジャーの成長論:7つの挑戦課題を科学する』(中央公論新社)など。共編著に『企業内人材育成入門』(ダイヤモンド社)、『プレイフル・ラーニング』(三省堂)など多数。働く大人の学びに関する公開研究会 Learning barを含め、各種のワークショップをプロデュースしている。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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