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日本の人事部「HRカンファレンス2014-秋-」トップ講演者インタビュー> 浦山 昌志氏(株式会社IPイノベーションズ)インタビュー

講演者インタビュー

講演者インタビュー一覧

VUCA時代における、最先端の戦略人材育成
~IT業界の人材育成で培ったノウハウ~

浦山 昌志氏 photo

株式会社IPイノベーションズ 代表取締役
ASTD インターナショナルネットワークジャパン 代表理事

浦山 昌志氏

変化が早いIT業界において、技術者は最新のIT知識やスキルの短期習得が求められてきた。しかし、VUCA時代に最高の技術者になるためには、技術習得だけでなく、ビジネスマインド・スキルの向上、更に人間に興味関心を持ち、自身の感性を育てることが大切なのである。26年に及ぶIT技術者育成の経験から、このVUCA時代における最先端の人材育成を紹介する。 *VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧さ)


―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

浦山:これまでは、最新の知識やスキルを短期間で習得することが、技術者に求められてきました。しかし今後は技術習得だけでなく、ビジネスマインド・スキルの向上が強く望まれています。言われたことばかりをやっている応用力のない技術者は、お客様も市場も認めてくれません。

なぜ、そのような状況に変わってきているかというと、世の中がVUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧さ)の時代に突入したからです。ビジネス全体の変化を作り出しているIT業界はその流れが急であり、追随するのがとても大変です。私は26年、技術者をどう育てるかということに携わってきましたが、ここ数年は特にその潮目だと感じます。

では、どのように技術者を育てるのか。それは、技術者の心を大切にする(育てる)ということです。こうやればうまくできるというセオリーを教え、全員がそれを実行することができるように、同一の価値観を持たせ、正確に実行できる技術者を大量生産する時代は終わったのです。技術者一人ひとりの価値観を受容しながら、ものごとの全体感、感受性、共感、遊び心を育てることがこの時代に適応していくために大切なことなのです。技術者の心を育てることとは、どのようなことなのか。技術者がやらされ感を持ちながら、セオリー通りに実行するのではなく、自律的に考え実行する技術者を育てるためには何が必要なのか。講演では、この問いに対するヒントをご紹介いたします。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

浦山:私は元々、松下電器産業(現パナソニック)で、技術者として製品の開発に携わっていました。90年CSK(現SCSK)へ入社し、93年米シスコシステムズの認定教育を日本で初めて開始しました。また、LMSの先進導入等、新規の教育市場の開拓に従事してまいりました。08年にはASTDグローバルネットワークジャパンの設立をチームで行い、現在、代表理事と事務局長を務めています。

これまでの技術者としての経験や、人を育てる深い愛情、海外との豊富なネットワークなどを活用した、新しい教育方法を発信していくことを強みとしています。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

浦山:VUCA時代において、戦略的な人事を行うには、戦略的な人材育成が不可欠です。これからの時代、働く人々がどのように変化・成長していかなくてはいけないのか、その方向性を決める人事担当者として、どのような育成が求められているのかということを、新しい概念である、LX(Lerner Experience:学習者体験)を踏まえながらお伝えしたいと考えています。今後の教育のあり方を、私たちIPイノベーションズが培ったノウハウを踏まえ、お伝えします。

講演者プロフィール
株式会社IPイノベーションズ 代表取締役
ASTD インターナショナルネットワークジャパン 代表理事
浦山 昌志氏(うらやま まさし)
松下電器産業(現パナソニック)入社。81年日本理工医学部研究所、90年CSK(現SCSK)を経て独立。03年IPイノベーションズを設立。 国内で初のシスコシステムズ認定教育の立上げや、LMSの先進導入等で、新規教育市場の開拓に従事。2008年にASTDグローバルネットワークジャパンをチームで設立。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0061東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル 7F
  • E-mail:hrc@jinjibu.jp
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