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日本の人事部「HRカンファレンス2014-秋-」トップ講演者インタビュー> 佐藤 政弘氏(カシオヒューマンシステムズ株式会社)インタビュー

講演者インタビュー

講演者インタビュー一覧

ハイパフォーマーを創り上げる要素とは?
人財データ分析から考えるキャリアモデル構築

佐藤 政弘氏 photo

カシオヒューマンシステムズ株式会社 代表取締役社長

佐藤 政弘氏

社内でハイパフォーマーと評価される人財は、なぜそのスキルを身に付けることができたのでしょうか。仕事を通して経験したこと、専門スキル、働くモチベーション等、本人の成長に大きく影響した要素を特定できれば、経営が求める人財を短期間で育成することが可能になるのではないでしょうか。今回は当社が慶應義塾大学大学院経営管理研究科 岩本氏と共同で取り組んだキャリア分析の内容についてご紹介致します。


―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

佐藤:自社の社員を一人前にするために必要な時間を、10年から3年に短縮するにはどうしたらよいかといった「人財の早期戦力化」は、どの企業にとっても大きなテーマだと思います。『人は「仕事」を通して成長し、その「仕事」は明日の成長へつながるノウハウとして蓄積される「経験」になる』という考え方をカシオグループでは掲げていますが、人はこの「経験」の内容によって大きく成長していくのではないでしょうか。

自社におけるハイパフォーマーがどのような要素、スキルを持っているのか、また、過去にどのような経験を積み、そこからどのようなことを得てきたのかを整理すると、ある部門におけるハイパフォーマーモデルがより具体的に浮き上がってきます。またモデルが明確になることで、今後ハイパフォーマーを増やしていくために、いま着手すべきことが見えてきます。社内に蓄積されているさまざまな人財データと経験情報を掛け合わせて分析することで見えてきたキャリアモデル構築の取組みについて、本プロジェクトにご支援いただいた慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授 岩本氏と共にご紹介します。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

佐藤:当社は、1990年から累計5,000社以上の企業に導入していただいている人事統合システム「ADPS(アドプス)」を軸に、人財活用支援システム「iTICE(アイティス)」、人事課題の調査、分析サービス「iTICE Research(アイティス リサーチ)」などのソリューションをご提供しています。人事ソリューションベンダーがシステムだけを提供する時代は終わりました。現在は、システムを導入することで蓄積できる人財データを、どのようにして有効活用するのかについてご提案することが重要なテーマとなっています。当社は長年の人事事業で培ったノウハウを活かし、人事業務システムの枠を超えた幅広い人事ソリューションをご提供できるよう、専門機関と連携しながら日々取り組んでいきたいと考えています。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

佐藤:今回は分析の組み立てから調査までを、当社と慶應義塾大学大学院経営管理研究科のプロジェクトチームがノウハウを出し合い、実際の人財データを使って実施しました。社内に眠る人事データを有効に活用することで、より経営的視点、戦略的視点で貴社の人財を見直すことができるようになります。自社の人財データを定量的に分析し、課題を見直したいとお考えの人事部の方々には、ぜひ今回の取組みについてお聞きいただき、今後の人財マネジメントの一助としていただけると幸いです。

講演者プロフィール
カシオヒューマンシステムズ株式会社
代表取締役社長
佐藤 政弘氏(さとう まさひろ)
1992年カシオ計算機(株)入社。人事ソリューションの営業マンとしてこれまで1,000社以上のお客様への提案、導入に関わる。事業企画、人事統轄部部長を経て、2013年8月より現職。企業の人事・給与ソリューションから人財マネジメントへの取り組みまで幅広く推進。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0061東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル 7F
  • E-mail:hrc@jinjibu.jp
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