5/22(水) 10:00 - 11:00 |
特別講演 [D-1] |
効果的な人財活用を図るタレントマネジメント ~人財分析の活用~人財の持つ可能性をいかに引出し、組織の活性化につなげていくのかが問われる時代です。戦略的に事業展開を図るのも人財次第で、成果が違ってきます。人々を巻込む力を有し、且つ、仲間が従ってくれる人財で、且つパフォーマンスを上げられる人財となると探すのも難しいということになります。これを効果的に行う方法を企業は持たなければなりません。 株式会社M-ITソリューションズ 取締役 岩﨑 光洋氏 【岩﨑光洋氏プロフィール】
(いわさき・みつひろ)国内コンサルタント会社に入社し、営業責任者、コンサルタント責任者、執行役員を経験。平成22年、同社退職し、その後、株式会社M-ITソリューションズに入社。コンサルタント業務に従事し、平成24年取締役に就任。 全日本能率連盟にてマスターコンサルタントの資格を有する。 |
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5/22(水) 10:00 - 11:00 |
特別講演 [D-2] |
人事考課・昇進昇格・キャリア開発の納得性を高める。人事制度運用のツボ人事考課の調整がうまくいかない、目標設定がバラつく、昇進昇格がコントロールできない、キャリア開発が場当たり的対応に終始してしまう・・・等々、人材マネジメントに関する悩みは尽きません。制度の妥当性もさることながら、実際には「運用のツボを外している」ために制度が機能していないケースが多々見受けられます。貴社の人材マネジメントの質を高めるために、まずはしっかり押さえておくべき運用の勘どころを説明します。 株式会社サイエンティア 取締役 第2事業部長 藤井 薫氏 【藤井薫氏プロフィール】
(ふじい・かおる)タレントマネジメントシステム「スマートカンパニー」の事業責任者、兼、(株)サイエンティアコンサルティング社長。前職の(株)日本総合研究所において、20年間にわたり100社超、さまざまな業種業界の人事コンサルティング経験を有する。制度構築から運用定着、システム化まで、人材マネジメント分野を幅広く支援する。 |
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5/22(水) 10:00 - 11:00 |
特別講演 [D-3] |
「交渉できる」人材をつくる~UK発世界最強の交渉スキルトレーニング~英国スコットワーク社は、1970年台より、35カ国23言語で、交渉スキルトレーニングを実施して参りました。本年6月より、日本においてコースを提供いたします。参加者は「8ステップ・アプローチ」と呼ばれるフレームワークに基づき、講義、模擬交渉、ビデオ録画を利用した事後講評、を繰り返しながら、交渉を学んでゆきます。ビジネスの必須スキルである「交渉」のグローバル・スタンダードを学んでみませんか? 株式会社バレオコンジャパン コンサルタント 増倉 洋氏 【増倉洋氏プロフィール】
(ますくら・ひろし)マイクロソフト株式会社、シリコンバレーのスタートアップ企業General Magic等において、数多くの製品とサービスの実現に従事。ワトソンワイアット、PwC等を経て現職。Scotwork初の日本人認定講師として本コー スを担当するとともに、次世代リーダー層のコーチングをおこなっている。 |
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5/22(水) 10:00 - 11:00 |
特別講演 [D-4] |
グローバルで最も導入されている先進的なタレントマネジメントの実現とは?なぜ日本市場でタレントマネジメントが注目されているのか、最新の業界動向を踏まえ、海外と日本国内の先進事例がどのように活用・取組みをしているのか、グローバル3500社以上、国内40社以上の導入実績がある最も活用されているシステムはどのような仕組みなのか、実際の具体的な導入事例と共にライブデモにて機能をご紹介致します。 サクセスファクターズジャパン株式会社 エバンジェリスト 森 太郎氏 【森太郎氏プロフィール】
(もり・たろう)(株)日本総合研究所を経て、2008年より日本オラクル(株)入社。一貫して大手企業を対象に、ERP、大型SI、CRM等アプリケーションビジネスの営業に従事。2011年よりサクセスファクターズに入社。非製造業担当営業部長として日本市場にタレントマネジメントの活用を提言。立命館大学理工学部卒。システムアナリスト |
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5/22(水) 10:00 - 11:00 |
特別講演 [D-5] |
人財マネジメント3.0への進化とその実践ノウハウ企業が持続的成長を実現するための重要な経営プラットフォームの一つである人財マネジメントについて、シグマクシスでは、そのレベルを3段階で示し、労務管理(人財マネジメント1.0)、成果管理(2.0)のレベルから、能力管理(3.0)の段階に進化させることが必要と考えています。当セミナーでは、人財マネジメント3.0の考え方とは?管理すべき能力とは?その計測方法とは?等について、そのポイントを解説します。 株式会社シグマクシス パートナー 林 展宏氏 【林展宏氏プロフィール】
(はやし・のぶひろ)ソフトバンクテレコム人事担当執行役員を経て、現在ビジネスコンサルティング会社 シグマクシスのHCM パートナー。プロフェッショナルを育て活かす人事制度構築、能力開発体系の構築、ワークスタイル変革、会社合併に伴う統合人事制度の構築等、実ビジネスの 中で多くの人事改革の実績・経験を有する。 |
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5/22(水) 10:00 - 11:00 |
特別講演 [D-6] |
違いのマネジメント X 洞察に富む質問力 = 違いを生みだすリーダーシップグローバルでも国内でも、多様な考え方や価値観を持つ人が増えています。一体感のある組織行動が難しくなる中で、多様で、時には風変りなアイデアの中にも可能性を見出し、活用する重要性は高まっています。しかし多様性には、違いに起因する衝突がつきものです。強みに転換するには、考えや価値観の違いが生まれる認知のしくみを理解することや、相違点について深く考え、新たなアイデアや価値につなげる意識転換が求められます。 株式会社スマートワークス 専務取締役 本多 佳苗氏 【本多佳苗氏プロフィール】
(ほんだ・かなえ)製薬会社研究所勤務を経て、外資系人材開発コンサルティング会社に勤務。「7つの習慣」「リーダーの4つの役割」をはじめとするグローバルなトレーニング・プログラムやアセスメントのローカライズ、および講師育成部門の責任者を務める。その後、独立して株式会社スマートワークスを設立。専務取締役となる。 |
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5/22(水) 10:00 - 12:00 |
ワークショップ [WS-6] |
ビジョン策定研修体感ワークショップ
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5/22(水) 10:00 - 12:00 |
ワークショップ [WS-7] |
「遊び脳」が創る変革パズルの4ピース
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5/22(水) 11:15 - 12:35 |
パネルセッション[D] |
経営戦略におけるダイバーシティ・マネジメントの重要性
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株式会社東芝 多様性推進部 西田 薫氏 |
パシフィックコンサルタンツ株式会社 事務管理本部 労務・法務部担当課長(WLB推進事務局) 油谷 百百子氏 |
大日本印刷株式会社 本田 有香氏 |
【西田薫氏プロフィール】 (にしだ・かおる)1986年 株式会社東芝入社、事務機器設計部配属。 1989年 技術管理部に異動し、技術者教育の企画運営、技術者採用などの業務に従事。 2002年 東芝テック株式会社に転籍、製品開発におけるプロジェクトマネジメント手法の構築を手掛ける。 2009年 株式会社東芝多様性推進部に異動。ダイバーシティやワークスタイルイノベーションを担当し、女性、外国人、障がい者等多様な人財の活躍推進やメリハリある効率的な働き方改革を展開している。 |
【油谷百百子氏プロフィール】 (あぶらや・ももこ) 1996年4月 パシフィックコンサルタンツ株式会社入社 総務部 2000年10月 事務管理部 2010年10月 事務管理本部 労務・法務部 入社以来、本社で総務・人事・労務に携わる。2010年から通常業務と平行し、ワークライフバランス推進事務局として、ワークライフバランス推進の企画運営を行う。同年6月に東京都の推進する「働き方の改革・東京モデル」事業に選定され、組織の活性化のため尽力中。 |
【本田有香氏プロフィール】 (ほんだ・ゆか)1998年 大日本印刷株式会社 入社。商業印刷営業部門に配属。企業の販売促進を支援する商材を中心とした営業活動を行う。 2003年 労務部にて一般職の人事制度企画および運用。また、ダイバーシティ(女性社員活躍支援)をテーマに、制度以外にも労務施策を展開中。 (例)短時間勤務制度利用者とその上長への研修、メンター育成プログラム、次世代ワーキングスタイル実践プロジェクト等2007年に長男を出産。約1年の産休育休取得。夫も1ヵ月育児休業を取得。 2010年に長女を出産。約半年の産休育休取得。現在短時間勤務制度を利用中。 |
東京大学大学院情報学環教授
佐藤 博樹氏
(さとう・ひろき)1981年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。81年雇用職業総合研究所研究員、83年法政大学大原社会問題研究所助教授、88年法政大学経営学部 助教授、91年同教授、96年東京大学社会科学研究所教授、2011年より現職。専門は人的資源管理。兼職として、内閣府男女共同参画会議議員、厚生労働省労働政策審議会分科会委員、内閣府ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議委員など。著書として、『男性の育児休業』(共著、中公新書)、『職場のワーク・ライフ・バランス』(共書、日経文庫)、『ワーク・ライフ・バランスと働き方改革』(共編著、勁草書房)、 『人材活用進化論』(日本経済新聞出版社)など。
12:45 -
14:15
東京大学・佐藤博樹教授、株式会社ワーク・ライフバランス 大塚万紀子氏、
企業の実務担当者との「ランチ・ミーティング」
人事として、今考えるべき“ダイバーシティ&ワーク・ライフ・バランス”
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)
サンケイプラザ内の喫茶室で行います。パネルセッションを終えたばかりの東京大学教授 佐藤博樹先生とパネリストの方々、株式会社ワーク・ライフバランス の創業メンバーで、自らも短時間勤務を実践しているコンサルタントの大塚万紀子さんにご参加いただき、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。
パネルセッションの内容について直接質問したり、それぞれの企業が抱える課題や事例を参加者同士で共有したり……。ご希望の方からは、事前質問も受け付けます。
参加者全員で、これからのダイバーシティやワーク・ライフ・バランスのあり方について考える90分。本ミーティングをきっかけに、新しいアイデアやネットワークが生まれることを期待しています。お申込みはお早めに!
※パネルセッション「経営戦略におけるダイバーシティ・マネジメントの重要性~女性活躍推進とワーク・ライフ・バランス支援 」を聴講できない方は、本ミーティングのみの参加も可能です。
- ■モデレーター
- 東京大学大学院情報学環教授 佐藤博樹氏
- ■ゲスト →ゲストのプロフィールはこちら
- 株式会社東芝 西田 薫氏(多様性推進部きらめき企画担当グループ長)
- パシフィックコンサルタンツ株式会社 油谷百百子氏(事務管理本部 労務・法務部担当課長)
- 大日本印刷株式会社 本田 有香氏(労務部)
- 株式会社ワーク・ライフバランス 大塚万紀子氏(ワーク・ライフバランスコンサルタント)
佐藤博樹氏 |
西田薫氏 |
油谷百百子氏 |
本田有香氏 |
大塚万紀子氏 |
※基調講演Eに参加希望の方はご相談ください。
13:45 -
14:45
[E-1]
企業力を高めるシニアの活性化対策とは
70歳雇用時代に向けシニアのキャリア開発支援を考える
高年法の改正により、各社は人事・雇用制度の改訂を行っている。しかし、シニア社員を抱える現場では、「シニア社員の仕事能力と仕事意識の低下」という問題を抱えている。賃金が下がり、昔の部下が上司になり、モチベーションと能力が低下しているシニア社員をどう組織の戦力にしていくのか。シニア社員が60歳からの現場実務のプロとして会社貢献できる生涯雇用能力の形成に着目したキャリア開発支援施策を考えます。
株式会社日本マンパワー 人材開発企画部 専門部長 マネジメントコンサルタント
秋本 暢哉氏
(あきもと・のぶや)企業向け人事教育サービスの営業マネージャーを経て、法人向けのキャリア開発研修のプログラム開発及び講師養成の責任者を務める。現在はシニア世代のキャリア開発支援を中心に、企業のキャリア開発支援施策のコンサルティングやキャリア開発研修のファシリテーションを行なっている。
13:45 -
14:45
[E-2]
組織を自由に解き放て!携帯販売日本一店長が実践!
ミラクルを起こす人材と組織づくり
【使える資源(インセンティブ等)が限られている営業組織開発担当の方必見です】
なぜ営業部隊は苦しそうに数字を達成しなければならないのか?
マネジメントにインセンティブもペナルティも使わず、楽しみ抜いてauショップ日本一を成し遂げた自身の体験談をふんだんに盛り込み、ミラクルを起こすまでのストーリーを実際に皆様の現場で明日から使えるようにフレーム化してお伝え致します。
株式会社ワークハピネス エバンジェリスト
佐藤 真一氏
(さとう・しんいち)携帯電話販売店のauショップ店長・マネージャーとして活躍。auショップ店長として『新規契約台数日本一』に輝く。売上も規模も平均的な店舗を“日本一”に導いた手腕と経験を活かし店舗再建や店長育成に携わる。現在はワークハピネス・エバンジェリストとして数々の研修・講演で“仕事を楽しむ事”を伝導中。
13:45 -
14:45
[E-3]
グローバル・アクション・ラーニング~真のグローバルチームを創り上げるために~
チームで課題に取り組み、経営陣に発表をおこなう「アクション・ラーニング」は、次世代経営者育成のための優れた手法です。しかしながら、目標や課題設定、コーチングやサポートが不十分なために、せっかくの機会を無駄にしている例が多数見受けられます。過去、グローバル企業や大手日系企業のグローバル・アクション・ラーニングを指導してきた経験に基づき、考え方、押さえるべきポイントなどを具体例と共に提示します。
株式会社バレオコンジャパン アジア太平洋地区担当パートナー
太田 信之氏
(おおた・のぶゆき)ソニー、GEキャピタル等を経て、バレオコンジャパン・アジア太平洋地区担当パートナーに就任。GEにおいてグローバルリーダー開発コースを実施。日米欧の大手企業にて事業課題の解決やリーダーシップ開発を行う。日本発のグローバルリーダーを育成すべく、事業と個人の両面からの支援を実践している。
13:45 -
14:45
[E-4]
答えがないなら創ればいい。
全員が納得する価値や行動を引きだす視覚会議®とは?
これまでのようなロジカル思考をベースとする課題解決とは一線を画す新手法をご紹介します。特許取得のためのアイデア発想法や、リスク分析をプロセスに組み入れ、わずか50分で、これまでにない解決策をチーム一丸で創り出す課題解決メソッドです。また、メンバーの多様性を活用しながら、ボトムアップで“イケる”解決策を確実に創り出す組織運営手法ですので、次世代リーダー育成プログラムにも最適です。
株式会社ラーニングプロセス 代表取締役
矢吹 博和氏
(やぶき・ひろかず)株式会社ラーニングプロセス代表。視覚会議の開発者。見える化を活用した思考法、発想法、会議ファシリテーションのスペシャリスト。50分で合意形成させる視覚会議を、日産自動車、富士通、トレンドマイクロ他にイノベーションを起こす仕組みとして導入。NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構の代表理事。
13:45 -
14:45
[E-5]
次世代経営者・リーダーを育成するための新たな方法論
すべての企業にとって、次代を託すことができる経営人材の育成は急務である。国内外問わず、業種を問わず、市場の縮小やグローバル競争、想定外の競合の台頭にさらされている昨今、経営環境はますます厳しくなっていく。そんな中、これからの経営人材・次世代リーダーに必要な「構想力」をいかにして身に付けさせるか、実践的な育成方法をご案内します。
株式会社ビジネス・ブレークスルー 企業研修部門 統括責任者/コンサルタント
山口 裕二氏
(やまぐち・ゆうじ)2001年ビジネス・ブレークスル―入社。企業研修部門の責任者。
これまで、大手企業の経営人材、リーダー育成の研修企画に数多く携わる。
オンライン上のディスカッションを取り入れるなど、「考える力」を身につける
ための新時代のラーニング・ソリューションの開発・実践に取り組んでいる。
13:45 -
14:45
[E-6]
“働きがい”を創る 「職育マネジメント」とは?
“働きがい”を創る「職育マネジメント」とは何か?
2013年発表「働きがいのある会社ランキング」ベストカンパニーに選ばれた秘訣でもある、「自立・自律し、空気のたった組織作り」の手法、働きがいを高める要素と阻害要因とは何か?そしてその効果を、会場でご体感いただくと共に、全てお伝えいたします。
株式会社トレーニング・カンパニー 代表取締役社長
丸茂 喜泰氏
(まるも・よしひろ)管理者養成学校(通称地獄の特訓)入社後、最年少講師を務める。
大手人材派遣会社へ転職し、入社2ヶ月目で全国2位の営業成績を収める。支店長昇格後、全国最下位だった支店を1年で全国2位へ。東証一部コンサルティング会社にて営業職・マネージャー職を経て、トレーニング・カンパニー代表取締役社長に就任。
13:45 -
15:45
[WS-8]
これはドラマか現実か?!
「ドラマメトリクス」体験で自覚する次世代リーダーの役割
部下の価値観を尊重しながら、どのようにチームのパフォーマンス力を上げ、モチベーションをアップさせることができるか、そのためのリーダーシップをどう考えるか、という事を実際にドラマメトリクスで体験していただきます。ドラマメトリクスは「ものの見方を論理づける認知科学」「対人関係を客観視するドラマ」「自己のキャリアを理解するキャリアデザイン」の3つの軸に基づいて構成され、直感的・体感的に自覚することで、受講者自らが課題解決に取り組んでいくプログラムです。
株式会社オフィス・サンタ 代表取締役社長
鈴木 あきら氏
(すずき・あきら)劇作家、演出家として劇団を主宰した後、株式会社文化放送ブレーンに入社。就職情報誌の企画・編集、就職コンサルティングを経て、オフィス・サンタを設立。現在は、過去の経験と実績を活かし劇作家の平田オリザ氏と共同で人材育成に取り組む。CDA向上研修講師も務める。
13:45 -
15:45
[WS-9]
グローバル人材の必修科目 「異文化コミュニケーション」
現在、大手企業の海外赴任前研修や海外要員選抜研修でほぼ必修科目となっている「異文化コミュニケーション」。前身(株)インテック・ジャパンから25年間培ってきた知見と実績から、ダイバーシティ環境下で仕事の仕方にギャップを生じさせやすい観点(Maps)と、その対応の仕方を日英両言語でご紹介します。
※2013年4月より、「(株)インテック・ジャパン」は「(株)リンクグローバルソリューション」に社名変更しました。
株式会社リンクグローバルソリューション プログラムディレクター
Gareth Monteath (ガレス モンティース)氏
ケンブリッジ大学 経営学修士(MBA:最優秀論文賞)。シェフィールド大学 中国学修士(MSc)。ロンドンのダイワ・ヨーロッパに勤務後、1991年に来日。現在は(株)リンクグローバルソリューションのディレクターとして研修の企画・立案を主導。また、マンチェスター大学にて、経営学博士課程(DBA)を履修中。
15:00 -
16:10
グローバル規模で始まった「未来の人材」獲得競争
経営変革のために、今、経営者・人事がなすべきこと
グローバル競争の激化、事業ライフサイクルの短期化に伴い、経営戦略に合う人材獲得競争が激しさを増しています。では、今、経営者・人事は、何をなすべきか。管理職・グローバル人材に特化した国内最大級の転職サイト(登録会員10万人以上、利用企業1,000社以上)を運営するビズリーチの南が、リクルートキャリア水谷氏との対談を通して、採用手法にイノベーションを起こしている豊富な企業事例を元に、経営を変革する最適な人材採用のヒントをお伝えします。
株式会社リクルートキャリア 代表取締役社長
水谷 智之氏
(みずたに・ともゆき)慶応義塾大学商学部卒。株式会社リクルート入社。一貫して人材ビジネス領域で、営業・企画・編集に携わる。求人情報誌編集長を経て、インターネット転職サービス『リクナビNEXT』の立ち上げを編集長として担当。2004年株式会社リクルート執行役員、2012年より株式会社リクルートキャリア代表取締役社長兼任。
株式会社ビズリーチ 代表取締役
南 壮一郎氏
(みなみ・そういちろう)管理職・グローバル人材に特化した、日本初の「求職者課金型」転職サイト「ビズリーチ」を設立・運営。創業以来、自ら採用活動を主導し、グループの従業員数は180人に拡大。以前は楽天イーグルス創業メンバー、及びモルガン・スタンレー証券投資銀行部で活躍。米・タフツ大学数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業。
16:25 -
17:25
[F-1]
イノベーティブ・リーダーを生み出す組織開発の実践手法~主体性を挽き出す仕組み~
イノベーティブなリーダーは、トップダウンで言われるがまま戦略を実行する組織ではなく、現場が主体的に考え、変化に柔軟に判断し実行する組織から生まれ出てくる。全員がリーダーではなく、フォロワーやサポーターの存在も重要である。個人のコンピテンシーを一概に平準化するのではなく、個の主体性を基盤に組織全体で成長するための仕組みをつくり、イノベーションを主導するリーダーを生み出していく実践手法をお伝えします。
株式会社HRインスティテュート チーフコンサルタント
守屋 智敬氏
(もりや・ともたか)1999年、株式会社HRインスティテュートに参画。ITベンダー、製造業を中心に、新規事業計画立案&事業戦略実践のためのコンサルティング業務に従事。イノベーティブな次世代リーダー育成プログラムを多数実施。また、プロボノとしての社会貢献人財の創出のための活動も行う。
16:25 -
17:25
[F-2]
たった4日で組織が変わる! 実践者が語る組織開発の新手法「チームコーチング」
組織が望む成果を手にしていないなら、何かを変える必要があります。しかし、何をどのように変えるのかを決めても、それらをやり切ることを苦手としている組織は意外と多いものです。ですから、それらの問題を解決すると同時に、ひとりひとりがリーダーシップを発揮して成果を生み出すチームが生まれたら、それは、まさに奇跡といえるかもしれません。チームコーチング実践の第一人者が「チームコーチング」の可能性を語ります。
キリンビールマーケティング株式会社 営業力強化推進室 室長
山下 勉氏
(やました・つとむ)1988年キリンビール(株)入社。営業、企画を経て、2006年営業開発部スキル向上担当。2008年に営業現場へ「チームコーチング」を導入し、100以上のチームコーチング経験を持つ。2012年キリンビールマーケティング(株)創業とともに営業力強化推進室長。PHP認定チームコーチ、PHP認定上級ビジネスコーチ。
16:25 -
17:25
[F-3]
失敗・成功例から学ぶ
人材・タレントマネジメントでシステム活用に成功するポイント
人材データの一元化、人材の見える化、キャリア開発、社員教育、後継者育成、要員管理、人件費シミュレーション、タレントマネジメント・・・。人事が直面する課題に対して、システムをどう選び、使ったらいいのか。10年間観察し関わってきた実際の失敗例・成功例をご紹介しながら、システム活用に成功するためのポイントをお話します。
インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部 事業部長
大島 由起子氏
(おおしま・ゆきこ)モナッシュ大学大学院修了。リクルートにて採用担当、経営企画室を経て、編集者として独立。その後Hewlett-Packard Australiaでアジア地域の契約業務に携わる。2004年よりITCに参加。人材マネジメントシステムのマーケティング・販売に携わり、人事におけるIT活用を推進している。
16:25 -
17:25
[F-4]
グローバル化に向けた人事機能強化
~NECにおけるタレントマネジメント導入事例~
事業のグローバル化においては、あらゆる場面で「人」に関する課題に突き当たります。特に多くの日系企業にとって、海外現法社員を対象とした人事機能の強化は、重要かつ困難な課題の一つではないでしょうか。NECはこの課題に2010年から本格的に取り組み始めました。今回はその中核となる、グローバル共通プラットフォームの構築とそれをベースとしたグローバル・タレントマネジメントへの取り組みについてご紹介します。
日本電気株式会社 人事部 国際人事企画担当 シニアマネージャー
佐藤 秀明氏
(さとう・ひであき)NEC入社後一貫して総務・人事勤労分野を歩む。技術開発、製造、営業各部門で人事・労務の実務を経験後、全社人事制度企画、海外地域統括人事(シンガポール駐在)、本社および国内グループ会社労政の担当を経て、2010年よりグローバル人事チームの長として事業のグローバル化に必要な人事機能の確立・強化を推進中。
16:25 -
17:25
[F-5]
ホワイトカラーの生産性向上に成功/失敗する企業
~両者を分けるポイントとは?~
国内外の競争が激しさを増す中、企業はグローバル化の推進、次世代を担う人材の育成を急がなければいけません。その一方で、忘れてはいけないのがホワイトカラーの生産性向上です。しかしながら、ホワイトカラーの生産性向上を進めるにあたり、何が有効なのか不透明なのが現状です。早帰りDAY等を設けるだけでは足りません。今回は、生産性向上の取組みに成功する企業、失敗する企業の違いが何なのかを明らかにしていきます。
株式会社プロスタンダード 代表取締役社長
若林 雅樹氏
(わかばやし・まさき)早稲田大学理工学部卒業。卒業後、株式会社インテリジェンスに入社し、生産性向上が難しいと言われた組織で生産性向上に取組む。1,000名超が受講した生産性向上研修の企画、全社での労働時間削減プロジェクトを担当。現在は、組織・個人の両軸に注目し、企業の現場に入り込み、現場目線で生産性向上を支援している。
16:25 -
17:25
[F-6]
現場視点の組織改革 ~映像を活用した人と組織の変革の進め方~
大きな変革が求められるいま、その方向性をトップが示しても現場の意識が変わらずに組織改革が進まないということが、よくあるのではないでしょうか。そこには現場で起きている現実が置き去りにされ、人も組織も結局変われない、という現実があります。本セッションではこのような現実を直視し、現場で起きている問題と問題とをつなぎ、経営とめざす変革の方向とをつなぐために、現場映像がいかに活用できるかをお伝えいたします。
株式会社日本能率協会マネジメントセンター シニアHRMコンサルタント
末吉 輝彦氏
(すえよし・てるひこ)映像制作会社で企画・製作に従事。(社)日本能率協会に入職後、映像を活用した教育コンテンツの開発・製作を担当。(株)日本能率協会マネジメントセンターへ転籍後、映像活用のノウハウを活かした教育プログラム開発およびコンサルティング手法を確立。現在は職場改善に映像を活用したコンサルティング活動を行っている。
17:00 -
19:00
[WS-10]
わかりやすく、楽しく、夢中になる!
ゲームメソッドを活用した研修プログラムとは
バンダイナムコゲームスが持つ科学的な知見(ゲームメソッド)を従来の研修プログラムに有機的に融合させ、従来の研修をさらに「覚えやすく」「集中できる」ものにしました。ビジネスマナー研修、リーダー研修、財務研修など、研修の構築・見直し、社内講師用のツールなどをお探しのご担当者様に、ゲームメソッドを活用したツールを体験していただけるワークショップです。皆様のご参加をお待ちしております。
株式会社ノビテク 代表取締役
大林 伸安氏
(おおばやし・のぶやす)日本最大規模の研修実施プロジェクトを講師側総責任者としてプロデュースし完遂させた実績を持つ研修のトータルプロデューサー。講師としても大手企業を中心に100社以上、経営幹部から新入社員まで何万人もの研修実績がある。仕事が楽しくできる組織づくりと仕事を楽しくできる人材育成に取り組んでいる。
17:00 -
19:00
[WS-11]
組織に理念・戦略を「浸透」させるには
~組織力を高めるイベントの創り方~
ダイバーシティが急速に進み、意思決定のスピードUPが求められる昨今の企業経営において、会社が掲げた理念・戦略を社員が速やかに実行に移すことは何よりも重要です。しかしながら、物事の捉えかたや受け取り方が異なる人の集合体である組織に、理念・戦略を「浸透」させることは容易ではありません。本セミナーでは、組織論・行動経済学の視点から、組織に理念・戦略を「浸透」する社内イベントの創り方をお伝えします。
株式会社リンクイベントプロデュース 代表取締役社長
一色 顕氏
(いっしき・あきら)早稲田大学卒業後、ソニー株式会社入社。うち4年間は、ソニー・スペインにてサプライチェーンの構築、現地法人のマネジメントに携わる。2006年より(株)リンクアンドモチベーション。組織開発・人材育成の研修プログラム開発・運営に携わりながら、自らも多くの研修、ワークショップを担当。2010年7月より現職。
17:40 -
19:00
パラダイムシフトするタレントマネジメント
~人財育成競争に勝つために~
「タレントマネジメント」が盛んに議論されるようになってきました。優秀人財を確保し活用することが、成長の原動力であることが認識されてきたためです。ただ、これまでのウォーフォータレントが人財獲得競争であるのに対して、現在、人財育成競争の側面が強くなりつつあります。最優秀層ではない人財の育成・活用や、一人ひとりの多様なタレント(才能)の開花も大切なテーマです。これらを背景に、この講演では、日本企業がこれから目指すべきタレントマネジメントについて考えていきます。
守島基博先生の「サイン会」開催決定!
基調講演終了後、会場内のオープンスペースにて、守島先生のサイン会を開催します。(オープンスペース内の書籍販売コーナーで、守島先生のご著書を購入された方が対象となります)。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!
一橋大学大学院商学研究科教授
守島 基博氏
(もりしま・もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源論でPh.Dを取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事』などがある。
※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。
- 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
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