いま、企業経営は大きな変革の時を迎えています。戦略面では、ビジネスモデルの変化や、経営の急速なグローバル化。人材に関して言えば、多様な価値観や働き方の浸透など。人と組織の関係も大きく変化しています。まさに、「パラダイムシフト」に直面していると言えるでしょう。

しかし、この大きな変革に経営者や人事は対応できているでしょうか。一部には、「日本企業の人事はガラパゴス化している」との声もあります。今こそ、日本の人材や組織のあり方を見直し、大きく変化させていく必要があるのではないでしょうか。

これまでも、さまざまなテーマを取り上げてきた、日本の人事部「ＨＲカンファレンス」。日本最大の人事関連イベントとして、すっかり定着して参りましたが、2013年5月開催の「ＨＲカンファレンス2013-春-」では、メインテーマを「人・組織・経営のパラダイムシフト」と設定。急激な変化を求められているこの時を逆にチャンスと捉え、新しい仕組みづくりや可能性の拡大に繋げていくことをご提案いたします。

今回も、経営者・人事の皆さまにとって、本当に役立つ学びの場をご用意。決して見せ掛けではない、考え抜かれた真の学びのラインナップをご提供いたします。講演には、真のHRプロフェッショナルが多数登壇。ワークショップやランチミーティングなど、さまざまなスタイルで、最新のデータやノウハウをご紹介いたします。また、企業の経営者や人事とのネットワークを形成するための交流の場もご用意。『日本の人事部』が誇る日本最大の人事ネットワークによって、経営者・人事の皆さまを、あらゆる面から強力にサポートいたします。

また、2013年11月開催予定の「ＨＲカンファレンス2013-秋-」では、メインテーマを「人・組織・経営のイノベーション」と設定。春・秋の2回のイベントを通して、徹底的に「人・組織・経営」について考えて参ります。2013年の日本の人事部「ＨＲカンファレンス」に、どうぞご期待ください。