日本の人事部「HRカンファレンス2016-春-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

参加お申込み(受付終了)
2016年5月16日(月)・17日(火)・18日(水)・19日(木)開催 会場 大手町サンケイプラザ 後援 厚生労働省

プログラム

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    <5/16(月)>
    5/16(月)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[A-5] 受付終了

    映像によって変革する企業内教育と社内コミュニケーションの新しいスタイルとは?
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    企業におけるコミュニケーション手段は多様化し、ワークスタイルには変革が起こり、映像コミュニケーションにも新しいスタイルが求められています。どう最適な映像を届けるか(コンテンツアダプティブ)の重要性が叫ばれるなか、本講演では、このキュレーション機能を活用した最新の映像コミュニケーションを解説します。


    メディアサイト株式会社 取締役

    南 常治氏

    【南 常治氏プロフィール】
    (みなみ じょうじ)2001年メディアサイト株式会社入社、雇用能力開発機構の京都「しごと館」開設に際し動画による職業紹介データベースシステム構築に参画。現在、大学および一般企業向けRich Media Contentsの制作・インターネット配信・サーバー管理システムのマーケティング&コンサル業務に従事。
    5/16(月)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[A-6] 受付終了

    4月1日施行の女性活躍推進法!
    対象企業15000社が取り組むべきこととは?
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    2016年4月1日より施行された「女性活躍推進法」。本制度の対象となる企業は、女性社員の力を十分に発揮できるよう、自社の課題を把握し、行動計画に則った改善策に取り組まなくてはなりません。また、そのために必要な人事情報分析や進捗管理など、更なる業務負担も懸念されます。本講演では制度解説から、取り組む上で人事担当者が認識しておきたいポイントを、丁寧に解説いたします。(協賛/株式会社クレオマーケティング)


    株式会社ビジネスブレイン太田昭和 マネジメントコンサルティング部 シニアコンサルタント

    石光 純子氏

    【石光 純子氏プロフィール】
    (いしみつ じゅんこ)ソフトウェア開発会社で人事・労務マネジメントを経験。コンサルタントとクライアントの両視点から問題解決の提案ができるコンサルタントとして活躍中。人事制度設計プロジェクトに従事する傍ら、女性活躍推進法についても自身の強みを活かし、現状把握、課題分析、目標設定といった行動計画策定支援に携わる。

    株式会社クレオマーケティング ZeeM事業部 ZeeMサービス統括部営業部

    千島 健太郎氏

    【千島 健太郎氏プロフィール】
    ()
    5/16(月)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[B-1] 受付終了

    障がい者雇用の多様化時代~成功事例から導く採用・定着戦略~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    近年、民間企業での障がい者雇用は大きく進捗しており、企業内での雇用部署、業務割付においても多様化が進んできている。雇用方法の多様化はこれからの障がい者雇用のトレンドだともいえる。本講演では雇用多様化時代にもっとも適した障がい者採用・雇用方法の各社成功事例を紹介し、そこから導き出された採用・定着戦略についてお伝えします。


    株式会社フロンティアチャレンジ事業推進部 ゼネラルマネージャー

    大濱 徹氏

    【大濱 徹氏プロフィール】
    (おおはま あきら)大学在学時、障がい者の情報保障と経済参加の為のNPO法人立ち上げ。2004年、株式会社インテリジェンスへ入社。人材紹介の法人営業として500名以上の採用支援に従事。2009年より、障がい者の採用支援サービス「DODAチャレンジ」に参画。のべ1,500社以上の採用支援と雇用アドバイザリー業務に従事。
    5/16(月)
    14:20 -
    15:30
    パネルセッション[B] 受付終了

    いま改めて考える、従業員のモチベーションを向上させる人事戦略
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    経営環境が激しく変化する現在、人事部門や経営者は、従業員のモチベーションを十分に向上させることができているでしょうか。本セッションでは、ユニリーバで人事責任者を務め、自身も「モチベーション」に関心を持ち続けてきた島田氏とカゴメの人事責任者を務め、全世界共通の人事制度の構築を行う有沢氏、行動経済学の第一人者で、NHK「オイコノミア」などにも出演する大竹氏が登壇。いま改めて従業員のモチベーションを向上させる人事戦略とは何かについて考えます。


    ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長

    島田 由香氏

    【島田 由香氏プロフィール】
    (しまだ ゆか)1996年慶応義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。小学6年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー。

    カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部 人事部長

    有沢 正人氏

    【有沢 正人氏プロフィール】
    (ありさわ まさと)1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。人事担当ディレクターとして全世界のHOYAグ ループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任 グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。2009年にAIU保険会社に人事担当執行役員とし て入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築する。2012年1月にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメ株式会社の人事面でのグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月より現職となり国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。

    大阪大学 社会経済研究所 教授

    大竹 文雄氏

    【大竹 文雄氏プロフィール】
    (おおたけ ふみお)1983年京都大学経済学部卒業後、1985年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。大阪府立大学経済学部講師などを経て、2001年より現職。2013年~2015年大阪大学理事・副学長。専門は労働経済学・行動経済学。博士(経済学)。2008年『日本の不平等』(日本経済新聞社)で日本学士院賞受賞。主な著書に『経済学のセンスを磨く』日本経済新聞出版社、『最低賃金改革 日本の働き方をいかに変えるか』(日本評論社、川口大司・鶴光太郎との共編著)、『競争と公平感』(中公新書)など。
    5/16(月)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[C-1] 受付終了

    オール・イン・ワンでグローバルに活躍するイノベーション人財を創る研修とは?
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    企業研修を細分化しすぎて「細ぎれ」「ただの思い付き研修」になってしまっていませんか? IISIA代表・原田武夫がそれらをひとつにまとめた「オール・イン・ワン研修」をご紹介いたします。研修コストを効果的に抑えて貴社の大切な社員の皆様を「イノベーション人財」、そして「グローバル・ビジネスで勝ち抜ける人財」に育て上げるための答えを導き出します。


    株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA) 代表取締役(CEO)

    原田 武夫氏

    【原田 武夫氏プロフィール】
    (はらだ たけお)元外交官。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所代表取締役(CEO)。情報リテラシー教育を多方面に展開。講演・執筆活動、企業研修などで活躍。2015年より政府間会合であるG20を支える「B20」のメンバーを務める。毎日執筆している調査分析レポートは2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。
    5/16(月)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[C-4] 受付終了

    退職原因となる「辞めスイッチ」を知り、柔軟な形で育児期女性人材を活用する方法!
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    育休制度に短時間勤務制度……制度が整っても、退職するキャリア女性が後を絶たないのはなぜ? 3年前の創業以来、2000名以上の総合職女性の転職・独立の相談にのってきた経験を基に、女性人材が会社を辞める理由「辞めスイッチ」を解き明かし定着の秘訣を公開。同時に、働く時間や場所に関して制約を抱える育児期の女性人材を柔軟な形で採用・活用するにあたってのコツとポイントをお伝えします。


    株式会社Waris 代表取締役/Co-Founder

    田中 美和氏

    【田中 美和氏プロフィール】
    (たなか みわ)米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年に日経ホーム出版社(現 日経BP社)入社。フリーランスのライター・キャリアカウンセラーとしての活動を経て2013年株式会社Waris設立。著書に『普通の会社員がフリーランスで稼ぐ』がある。
    5/16(月)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[C-5] 受付終了

    【進化する新人育成スタイル】
    最新メソッドで20代社員の企業内教育を新生する
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    8600社以上の企業を支援する中で感じた、これからの時代に合わせた新人育成とOJTの在り方をお伝えいたします。「ゆとり世代」「指示待ち族」など揶揄される新人世代をどのように教育するのか。「時間がない」「育て方がわからない」「育成の意識が不足している」と叫ばれるOJT担当者をどう育てるのか。入社3年までの育成で、その人の成長を左右する「習慣」が決まります。


    トーマツ イノベーション株式会社 人材戦略コンサルティング第二本部 シニアマネジャー

    高橋 豊氏

    【高橋 豊氏プロフィール】
    (たかはし ゆたか)人材育成、組織開発分野全般に渡ってIT産業、製造業の大企業から中堅企業を中心にコンサルティング業務に従事。500社以上の企業に対するコンサルティング・研修実績がある。コンサルティングテーマは、組織診断、組織開発など多数。『場のマネジメント実践技術(東洋経済新報社)』など執筆も行っている。
    5/16(月)
    15:40 -
    18:00
    特別セッション[SS-1] 受付終了

    真の「女性活躍推進」を実現するため、企業が克服すべき課題とは
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    女性活躍推進法が成立し、今後は女性活用をめぐる各企業の取り組みが加速すると考えられます。現時点では一部の先進的な企業を除いて、うまく進んでいないのが実状ですが、いま企業は何をすればよいのでしょうか。女性活用や女性のキャリアについて詳しい方々をお迎えし、それぞれの視点からお話しいただくほか、参加者の皆さまとのディスカッションも行い、女性活用についてじっくりと考えます。


    女性活用ジャーナリスト/研究者

    中野 円佳氏

    【中野 円佳氏プロフィール】
    (なかの まどか)1984年生まれ。2007年東京大学教育学部卒、日本経済新聞社入社。金融機関を中心とする大企業の財務や経営、厚生労働政策などを担当。14年、育休中に立命館大学大学院先端総合学術研究科に提出した修士論文を『「育休世代」のジレンマ』(光文社)として出版。育休復帰後に働き方、女性活躍推進、ダイバーシティなどの取材を経て、15年4月より企業変革パートナーの株式会社チェンジウェーブに参画。東京大学大学院教育学研究科博士課程在籍。

    丸紅株式会社 人事部 ダイバーシティ・マネジメント課長

    許斐 理恵氏

    【許斐 理恵氏プロフィール】
    (このみ りえ)1998年丸紅株式会社入社。産業プラント部、ソリューション事業部、リスクマネジメント部、情報企画部を経て、2007年に第一子出産。2008 年10月に育児休業から復職し、人事部に所属。2009年4月のダイバーシティ・マネジメントチーム立ち上げ以降、主にワーク・ライフバランス関連施策 の企画・運用を担当。14年春より現職。

    東洋大学 理工学部生体医工学科 准教授/多様性キャリア研究所 所長/キャリアカウンセラー

    小島 貴子氏

    【小島 貴子氏プロフィール】
    (こじま たかこ)1958年生まれ。三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)勤務。出産退職後、7年間の専業主婦を経て、91年に埼玉県庁に職業訓練指導員として入庁。キャリアカウンセリングを学び、職業訓練生の就職支援を行い、7年連続で就職率100%を達成する。2005年3月に埼玉県庁を退職。同年5月に立教大学で、社会と大学を結びつける「コオプ教育コーディネーター」に就任。07年4 月、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任准教授。10年4月より13年3月まで埼玉県雇用人材育成統括参与、11年4月より東洋大学経営学部経営学科 准教授。12年4月より東洋大学理工学部生体医工学科 准教授、15年4月よりPHP総研「新しい働き方研究会」、15年7月より多様性キャリア研究所所長、15年12月より埼玉県人事委員会委員。多数の企業で採用・人材育成コンサルタントおよびプログラム作成と講師を務める。二男の母。
    <5/17(火)>
    5/17(火)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[D-2] 受付終了

    学びを固定化し行動変容へとつなげる!
    プロ野球球団も導入する、定着する学び方とは
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    学びが行動変容につながらない。人材育成担当者が抱える最大の課題です。では成果を求められるアスリートやタレントはどのようにして学びを固定化し行動変容へとつなげているのでしょうか。世界選手権代表、プロ野球球団、芸能事務所等を顧客に持つ当社のメソッド「Sticky learning」はすでに企業研修でも活用されています。そのポイントと実例をご紹介いたします。


    株式会社ホープス 代表取締役社長

    坂井 伸一郎氏

    【坂井 伸一郎氏プロフィール】
    (さかい しんいちろう)オリンピアン、プロスポーツ選手、芸能人、経営者等が口コミで密かに利用する人材成長支援会社「株式会社ホープス」の代表。「大切なこと」を「確実に定着させる」指導手法である「Sticky learning」の数少ない実践者として、個別指導や組織研修の現場で高い評価を得ている。
    5/17(火)
    10:40 -
    11:55
    パネルセッション[D] 受付終了

    経営の原点としての人事――野村證券の事例から“社員が力を発揮できる仕組み”を考える
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    企業が勝ち抜いていくためには、人材の持つ能力を最大限に発揮することが重要ですが、そのために人事は何をすればいいのでしょうか。本セッションでは、長年にわたって人事の仕事に携わってこられた野村證券会長の古賀信行氏と、企業の競争戦略研究の第一人者である一橋大学大学院教授の楠木建氏が登壇。人事畑ご出身の古賀氏ならではの人材や働き方に関するお考えを、たっぷりとお話しいただきます。


    野村ホールディングス株式会社 取締役会長/野村證券株式会社 取締役会長

    古賀 信行氏

    【古賀 信行氏プロフィール】
    (こが のぶゆき)1974年東京大学法学部卒業後、野村證券株式会社(現、野村ホールディングス株式会社)入社。人事、企画などの業務に従事した後、1995年取締役就任。常務取締役、取締役副社長、野村ホールディングス取締役副社長兼COOを経て、2003年野村ホールディングス取締役社長兼CEO、野村證券取締役社長就任。2008年野村證券会長就任。2011年から現職。2014年より一般社団法人日本経済団体連合会副会長も務める。

    一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

    楠木 建氏

    【楠木 建氏プロフィール】
    (くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。企業が競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から 2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)、『好きなようにしてください――たった一つの「仕事」の原則』(2015、ダイヤモンド社)などがある。
    5/17(火)
    12:10 -
    14:10
    ランチミーティング[LM-2] 受付終了

    これから日本の「働き方」「雇用」はどのように変化し、
    人事はどう対応すればいいのか
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    長時間労働が社会問題化し、ストレスチェックが企業に義務化されるなど、働き方と雇用のあり方に大きな変化が起きています。人事部は、これらの問題にどう対応していけばいいのでしょうか。雇用労働問題に詳しく、NHKの経済番組「オイコノミア」でもおなじみの日本大学准教授・安藤至大氏の講演と、参加者の皆さまとの質疑応答を通じて、徹底的に考えます。


    日本大学総合科学研究所 准教授

    安藤 至大氏

    【安藤 至大氏プロフィール】
    (あんどう むねとも)1976年東京生まれ。1998年法政大学経済学部卒業。2004年東京大学博士(経済学)。政策研究大学院大学助教授などを経て、現在は日本大学総合科学研究所准教授。専門は、契約理論、労働経済学、法と経済学。規制改革会議(2007~2010年)の専門委員、雇用仲介事業等の在り方に関する検討会(2015年~)の委員などを務める。新聞・雑誌への寄稿(日本経済新聞「経済教室」欄など)のほか、著書には『ミクロ経済学の第一歩』(有斐閣・2013年)『働き方の教科書』(ちくま新書・2015年)がある。また、NHK(Eテレ)の経済学番組「オイコノミア」の講師として活躍するなど、雇用問題に関する分かりやすい解説には定評がある。
    5/17(火)
    16:50 -
    18:05
    パネルセッション[F] 受付終了

    「ダイバーシティ&インクルージョン」はなぜ必要か?
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    近年、盛んにダイバーシティの必要性が喧伝されています。しかし、自社にとっての必要性を明確に理解した上でダイバーシティを推進できている企業や、「多様性の受容」にまで踏み込めている企業は果たしてどのぐらいあるのでしょうか。本セッションでは、「ダイバーシティ&インクルージョン(受容)」という考え方に基づいてさまざまな施策を実行している3社の担当者をお迎えし、人事・人材開発の第一人者・小杉氏の司会の下、議論します。


    イケア・ジャパン株式会社 人事本部長

    泉川 玲香氏

    【泉川 玲香氏プロフィール】
    (いずみかわ れいか)大学卒業後、アナウンサーとして放送局に入社。その後、教育ビジネスで海外の企業買収を手がける。英国で長男を出産。エンターテインメントビジネスに転職し、人事総務本部長を務めた。2004年、イケア・ジャパンに入社。船橋店(千葉県)の人事マネジャー、新三郷店(埼玉県)のストアマネジャーなどをへて、12年から現職。長男はいま大学生。余暇には絵画などの美術鑑賞や、家族3人と愛猫との温泉旅行を楽しんでいる。

    グーグル株式会社 ダイバーシティ日本・中国・韓国・台湾 統括責任者

    山地 由里氏

    【山地 由里氏プロフィール】
    (やまち ゆり)日系IT系企業・米国系ソフトウェア企業においてエンジニアとして勤務。その後、シカゴ大学ビジネススクールを経て、米国にてソフトウェア企業人事部のリーダーシップディベロップメントプログラムに在籍。タレントマネジメント・HRビジネスパートナー・ダイバーシティスペシャリスト等のポジションを経験。日本に帰国後は外資系企業のダイバーシティオフィスジャパンヘッドに就任。2014年より現職。

    野村證券株式会社 人材開発部 エグゼクティブ・ディレクター タレントマネジメント・ジャパンヘッド

    東 由紀氏

    【東 由紀氏プロフィール】
    (ひがし ゆき)ニューヨーク州立大学卒業後、外資系の金融情報通信会社と米系投資銀行を経て、2008年より野村證券に勤務。リサーチ部門でグローバル・プロジェクトのマネージャーとして企画・開発・運営を担当する傍ら、「アライ」としてLGBT社員ネットワークのリーダーを務める。2013年、社内公募制度により人材開発部へ異動。現在タレントマネジメント・ジャパンヘッドとして、グローバルビジネス部門の人材マネジメントと育成、ダイバーシティ&インクルージョンの理解促進に取り組む。

    慶応義塾大学大学院理工学研究科 特任教授/立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 客員教授

    小杉 俊哉氏

    【小杉 俊哉氏プロフィール】
    (こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパ ニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。2015年4月より、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授を兼任。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が 活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に 『熱狂しやがれ』(ワニブックス)、『職業としてのプロ経営者』、『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。
    <5/18(水)>
    5/18(水)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[G-4] 受付終了

    『イクボス発想×キャリアマネジメント力』で管理職のダイバーシティスキルをアップ!
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    「女性活躍推進法」の施行で企業が対応に迫られる中、一口に「女性」といっても、その価値観は多様化し彼女たちをマネジメントする管理職にとっては非常に悩ましい現実があります。そんな女性社員をうまくマネジメントするコツは? 彼女達が納得感をもって仕事にあたってもらえるよう管理職が『イクボス発想』を身に付け、部下の『キャリアマネジメント力』をつけるポイントをご紹介します!


    株式会社サクセスボード 代表取締役社長

    萱野 聡氏

    【萱野 聡氏プロフィール】
    (かやの さとる)日本通運株式会社、SAPジャパンで人事業務全般に幅広く従事。長年の人事経験より、キャリアアドバイザーの重要性に目覚め、産業カウンセラー、米国CCE Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー等を取得。慶應義塾大学SFC研究所CRL個人研究会員。現在は人事コンサルタントとして幅広く活躍中。
    5/18(水)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[G-5] 受付終了

    社員啓蒙型で生産性を高める「仕事の高密度化3大戦略」
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    多くの会社のホワイトカラーの時間活用は非効率であり、カイゼンする手法も仕組みもないのが実情です。大事なことは、単に時短をするのではなく、成果を高めながら濃密に、圧縮して仕事をしていくこと。さらに会社の強制力ではなく、社員が自発的に高密度化する改善活動を続けることで単位時間あたりの生産性は一層高まります。この重要なポイントについて事例を交えてわかりやすくお伝えします。


    習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役

    古川 武士氏

    【古川 武士氏プロフィール】
    (ふるかわ たけし)日立製作所などを経て2006年に独立。結果を出すには「行動変容・習慣化」が最も重要なテーマと考え、日本で唯一の習慣化をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術を基に、研修・行動変容支援を行っている。「仕事の高密度化研修」は実践的かつ体系的と評価され多くの実績を上げている。
    5/18(水)
    12:10 -
    14:10
    ランチミーティング[LM-3] 受付終了

    株式会社ワーク・ライフバランス 大塚 万紀子氏によるランチ・ミーティング
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    株式会社ワーク・ライフバランス 創業メンバーでもある大塚氏を迎え、人数限定のランチ・ミーティングを開催します。女性活躍推進や働き方改善の事例を通じて、経営戦略としてのワーク・ライフバランスの必要性について理解を深めていただきます。
    意見交換・質疑応答タイムも設けています。またご希望の方には個別にコンサルタントがご相談に乗ります!


    株式会社ワーク・ライフバランス コンサルタント

    大塚 万紀子氏

    【大塚 万紀子氏プロフィール】
    (おおつか まきこ)創業メンバー・パートナーコンサルタント。金沢工業大学大学院客員教授。豊富な知識をもとに現場の働き方にそったコンサルティングを提供、労働時間を削減しながら売上・利益を上げるなどの成果を出している。自らのコーチングスキルを活かしながら、多くの経営者と“経営戦略としてのワーク・ライフバランス”について対話を続け、ダイナミックな働き方改革を仕掛けることを得意とする。行政組織における働き方の見直しや、地域創生の鍵としての働き方改革促進についても経験が深い。主な顧客は経済産業省、(株)リクルートスタッフィング等。二児の母。2012年6月に第2子を出産し、管理職ながら自らも短時間勤務中。
    5/18(水)
    13:00 -
    15:00
    ワークショップ[WS-11] 受付終了

    企業の信頼を高めるために ~エラーの連鎖をくいとめる~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    ひとつの事故が企業の存続すら危うくし、長年築きあげたお客様からの信頼を失ってしまう事もあります。ANAでは、過去の航空機事故を教訓とし、二度とこの様な事故を起こさないために対策に取り組んできました。今回は整備部門で培ったヒューマンエラーの再発防止対策を2時間という特別版でご紹介します。「エラーは連鎖する」という考えに基づいたワークショップをぜひご体験ください。


    ANAビジネスソリューション株式会社 営業本部 人材・研修事業部 参与

    宮崎 志郎氏

    【宮崎 志郎氏プロフィール】
    (みやざき しろう)岐阜県出身。1974年全日本空輸株式会社入社、整備本部勤務。長年、航空機の心臓部にあたるエンジン整備に関わる。2003年より整備本部教育訓練部の教官として、ヒューマンファクターズ訓練など整備士の教育の傍ら、ANAグループ社員向けのコミュニケーション研修や、社外向けの講演活動を行っている。
    5/18(水)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[H-2] 受付終了

    営業のムダ・ムラ・ムリを改善する ~トヨタ生産方式による営業部門および人材の開発~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    景気と市場、またはカンやセンスに左右されない営業部門および人材の開発が実現できます。「製造部門のモノづくりのTQM(Total Quality Management)」をベースに考案された「TQSM®(Total Quality Sales Management)」について、大手ハウスメーカー、大手自動車メーカー、大手金融機関等の導入効果や取り組みの事例等をご紹介します。


    エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役

    高原 祐介氏

    【高原 祐介氏プロフィール】
    (たかはら ゆうすけ)棟梁の元で「大工職人」として従事した後に営業職へ転身。大手高額ハウスメーカーにて営業職、所長職・部長職として全国トップの実績を残す。後に「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業。現在は「各業種における大手クライアント企業」の営業部門の組織人材に対して「科学的かつ体系的教育」を戦略的に担い活躍中。
    5/18(水)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[H-4] 受付終了

    『目標管理』で成果を出すには、こうしなさい! ~成果を上げた実例を公開~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    前回より更にパワーアップした内容です。「目標レベルにバラつきがある」「納得できる目標を立てられない」「低い目標しか立てない」「目標がマンネリしている」「管理職が熱心でない」などの悩みを解決して、成果を上げた実例をもとに、当社独自ノウハウのエッセンスを解説します。「web労政時報」「人事マネジメント誌」などへの連載で注目されているノウハウを凝縮してお伝えします。


    株式会社日本経営システム研究所 代表取締役社長

    中村 壽伸氏

    【中村 壽伸氏プロフィール】
    (なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒業、銀行勤務を経て現職。20名クラスの小規模企業を上場企業に育て上げた実績多数。高業績、高労働生産性を実現させる、組織・人事の専門家。近著『経営者は昇進・昇格人材をどのように見分けているのか』(日本生産性本部・平成26年6月出版)など、著書・専門誌への論文多数。
    5/18(水)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[I-2] 受付終了

    多様な人材が育つ仕組み
    「今いる人材」で、チーム力をアップし、業績を上げる方法
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    「できる人、できない人の差がある」「マニュアル世代の育成が難しい」などの悩み。単なる知識や情報を教えるだけでは、仕事の成果は上がりません。仕事を分化(モジュール化)し、「何を(フレーム)・どう(ワーク)」すべきか、〝なぜ〟それをするのかという、仕事の本質を理解させれば、人材は見違えるほど育ちます。実例をもとに、具体的な人材育成・組織開発・業績向上の知恵をお伝えします。


    株式会社ベーシック 代表取締役/一般社団法人フレームワーク普及促進協会 代表理事

    田原 祐子氏

    【田原 祐子氏プロフィール】
    (たはら ゆうこ)1959年生まれ。外資系派遣会社、コンサルファームを経て現職。1300社11万人の人材を育成し、中小企業~東証一部上場企業等で、組織開発、実績向上、マネジメント者の意識改革、若手・女性育成を手掛ける。オール電化を手掛けた功績で知られ、著書『あなたは、部下のやる気をなくさせていませんか? 』等14冊
    5/18(水)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[I-3] 受付終了

    脳科学と心理学でマネジメントやコミュニケーションはこんなに変わる
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    脳に関する多くの研究は、従来心理学の分野で知られていた感情や知性にかかわる現象を、メカニズムの面から少しずつ明らかにしています。人が考えたり、感じたり、判断しているとき、脳では何が起きているのか。そのことは、マネジメントやコミュニケーションにとって何を意味するのか。人材開発はどうあるべきか。近年の研究を踏まえて開発された研修プログラムの一端をご紹介します。


    株式会社スマートワークス 専務取締役

    本多 佳苗氏

    【本多 佳苗氏プロフィール】
    (ほんだ かなえ)製薬会社を経て、米系人材開発コンサルティング会社に勤務。研修からアセスメントまで、多岐にわたる人材開発サービスのローカライズやカスタマイズ、講師養成の責任者を務めたのち、スマートワークスを創業。専門家による長年の研究を通して開発された科学的な研修プログラムに長年携わり、国内外で講師として教えている。
    5/18(水)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[I-4] 受付終了

    女性活躍推進法を業績向上の機会にする仕事のマネジメント――人事基盤としての役割定義
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    人事制度の基盤が社員の属性に焦点を当てている限り、女性を含む多様な人材は活用できない。社員が何をしたら会社に貢献したと言えるのか、それをどう評価するのかを明示する責任は会社側にある。多様な人材の様々な力を会社へ貢献する力に変えるのは、社員の役割を明確に定義することが出発点である。女性活躍推進法で求められる状況把握・行動計画を実質的な業績改善につなげる手法を解説する。


    株式会社みのり経営研究所 代表取締役

    秋山 健一郎氏

    【秋山 健一郎氏プロフィール】
    (あきやま けんいちろう)一橋大学商学部卒。三井物産株式会社、いすゞ自動車株式会社等での実務経験を経て、ヘイコンサルティンググループにてパートナー、プライスウォーターハウスクーパースコンサルティングにて戦略・人事コンサルティングサービスのパートナーを歴任。組織/人事/戦略分野を中心に20年以上のコンサルティングを経験。
    5/18(水)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[I-5] 受付終了

    ヒトを腐らせない企業を作るために組織のなにを「可視化」しなければならないのか?
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    組織に必要な人が採用できない、採用した人が活躍できる場所に配置できない、期待した人材が意図通りに成長してくれない。いずれも企業の組織を考える上でごくありふれた悩み、かつ、未だにこれといった解決策が見つけられない問題でもあります。日本では案外重要視されていない「リソースマネジメント」の重要性と、それを支えるために必要な「人材の持つスキルの可視化」の方法論に迫ります。(協賛/株式会社リクルートキャリア)


    CODE.SCORE クリエイティブディレクター

    サカタ カツミ氏

    【サカタ カツミ氏プロフィール】
    (さかた かつみ)就職や転職、キャリア開発などのサービスのプロデュースやディレクションを数多く手がける。リクルートワークス研究所『「2025年の働く」予測』プロジェクトメンバー。著書に『就職のオキテ』『会社のオキテ』(以上、翔泳社)。連載『なぜ、エンジニアの採用は難しいのか?』をはじめ、寄稿記事や登壇も多数。

    ヤフー株式会社 コーポレート統括本部人財開発本部 本部長

    斎藤 由希子氏

    【斎藤 由希子氏プロフィール】
    (サイトウ ユキコ)インターネット黎明期から約17年間、IT業界の人事業務に従事。
    1999年にヤフー(株)に入社し 100人から5500人規模の企業に急成長する中で採用、 人財育成、組織開発、人事制度企画と幅広く担当。
    5/18(水)
    15:40 -
    18:00
    特別セッション[SS-3] 受付終了

    テクノロジー活用で人事が変わる
    ~AI・データ分析・ソーシャルメディア活用の基本を知る~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    グローバル化が進展し、経営環境が激しく変化する中で、人事部門には課題が山積しています。複雑に絡み合うさまざまな課題を効率的・効果的に解決するには、これまでの日本企業の人事部門が頼ってきた「KKD(勘・経験・度胸)」だけではもはや通用しない時代になりました。

    そこで、昨今、注目されているのが「人工知能(AI)」「データ分析」「ソーシャルメディア活用」などの「テクノロジー」です。テクノロジーを活用することで、人材の情報が可視化され、問題発生が予測しやすくなり、科学的・客観的な人事業務が可能になると言われています。本セッションでは、テクノロジー活用の専門家によるパネルセッションと参加者同士のディスカッションを実施。まず、AIやデータ分析、ソーシャルメディア活用の基本を知ることから始め、テクノロジーをどのように人事業務に生かせばいいのかを考えます。


    株式会社リクルートホールディングス Recruit Institute of Technology 推進室室長

    石山 洸氏

    【石山 洸氏プロフィール】
    (いしやま こう)リクルートのAI研究所 Recruit Institute of Technology 推進室室長。大学院在学中に修士2年間で18本の論文を書き、アラン・ケイの前でプレゼン。博士課程を飛び越して大学から助教のポジションをオファーされるも、リクルートに入社。雑誌・フリーペーパーから、デジタルメディアへのパラダイムシフトを牽引。リクルートとエンジェル投資家から支援を受け、資本金500万円で会社設立。同社を成長させ、3年間でバイアウト。その後、メディアテクノロジーラボの責任者を経て現職。

    アクセンチュア株式会社 人事部 新卒採用チームリード

    佐藤 優介氏

    【佐藤 優介氏プロフィール】
    (さとう ゆうすけ)早稲田大学政治経済学部卒業。大学時代にベンチャー企業での新規事業立ち上げ、起業を経て、アクセンチュアに戦略コンサルタントとして入社。主に金融機関向けのコンサルティングプロジェクトに従事する。その後コンサルタントの仕事の傍ら、高校生・大学生向けのキャリア教育支援団体である「NPO法人JUKE」を創業し、ジョブシャドウイングの普及に努める。2012年の娘の誕生にともなってNPOの代表を後進に譲り、その後1年間の育児休暇を取得。子育てをしている中で「人材育成に関わりたい」という思いが強くなり、職場復帰の際に人事部に異動。人事部では中途採用・第二新卒採用の担当を経て、現在は新卒採用チームリード(新卒採用責任者)として、仕事に邁進している。

    SAPジャパン株式会社 人事・人財ソリューション部 部長

    南 和気氏

    【南 和気氏プロフィール】
    (みなみ かずき)大阪大学法学部卒業後、米国企業を経て2004年、SAPジャパンに入社。人事・人材戦略コンサルティングのスペシャリスト。欧米企業で広く導入されているグローバル人事の手法を、日本に適応させた「日本型タレントマネジメント」を2006年より「人材教育」誌に連載発表。2015年、先進企業の人事責任者や、オピニオンリーダーと共に、日本企業によるグローバル人事推進のノウハウを記した日本初の書籍「世界最強人事」(幻冬舎)を出版。大きな反響を呼んだ。現在SAP アジアパシフィックに所属し、日本を含めた北アジアを担当している。
    5/18(水)
    16:00 -
    18:00
    ワークショップ[WS-12] 受付終了

    成長戦略から考えるダイバーシティとは? ―女性活躍推進室を作って終わりじゃない―
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    ダイバーシティは本来企業の成長戦略ですが、多くの企業では女性のキャリア開発などの各論の取組みになっていないでしょうか? ダイバーシティは考え方や働き方が違う人材が企業目標に向かって共に歩むことであり、それ自体が大変なプロセスです。だからこそ、全員がその必要性を理解し実践することが不可欠です。本講演ではワークや事例を交えながら、全社員に浸透すべき内容をお話しします。(協賛/株式会社アクシア)


    プロビティコンサルティング株式会社 代表取締役/公認会計士

    野田 弘子氏

    【野田 弘子氏プロフィール】
    (のだ ひろこ)約20年にわたり複数の外資系金融機関で経理部長を歴任。広く財務経理業務に携わる。2006年に独立し、会計コンサルタントの他、研修講師として経理部門の活性化、ダイバーシティ領域で幅広く企業研修、公開セミナー等を実施している。亜細亜大学大学院 非常勤講師。東京大学法学部卒。
    5/18(水)
    16:50 -
    18:05
    パネルセッション[I] 受付終了

    いま求められる、グローバル人材マネジメントとは――日本ヒューレット・パッカードと楽天の事例から考える
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    本セッションでは、2社の事例を基に、あるべき「グローバル人材マネジメント」の姿を探っていきます。「世界共通の人事制度」の下で、人事が現場のビジネスパートナーとなる「人事営業」を推進する、日本ヒューレット・パッカードの有賀氏と、楽天のグローバル化の推進役である杉原氏に、日本企業のグローバル化のサポートに長年従事してきた、早稲田大学の大滝氏が迫ります。(協賛/ワークデイ株式会社)


    日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長

    有賀 誠氏

    【有賀 誠氏プロフィール】
    (ありが まこと)1981年、日本鋼管(現JFE)入社。製鉄所生産管理、米国事業、本社経営企画管理等に携わる。1997年、日本ゼネラル・モーターズ人事部マネージャー。部品部門であったデルファイの分社独立を遂行し、その日本法人を立ち上げる。その後、日本デルファイ取締役副社長兼デルファイ/アジア・パシフィック人事本部長。アジア域内での職務制度の統合を行う。2003年、ダイムラークライスラー傘下の三菱自動車にて常務執行役員人事本部長。グローバル人事制度の構築および次世代リーダー育成プログラムを手がける。2005年、ユニクロ執行役員(生産およびデザイン担当)を経て、2006年、エディー・バウアー・ジャパン代表取締役社長に就任。ブランド構築、店舗網拡大、インターネット事業強化に取り組む。その後、人事分野の業務に戻ることを決意。2009年、日本IBM人事部門理事を経て、2010年より日本ヒューレット・パッカード取締役執行役員人事統括本部長。1981年、北海道大学法学部卒。1993年、ミシガン大学経営大学院(MBA)卒。

    楽天株式会社 常務執行役員 人事・総務・法務・CSR担当役員

    杉原 章郎氏

    【杉原 章郎氏プロフィール】
    (すぎはら あきお)1969年生まれ。96年に慶応義塾大学大学院・政策メディア研究科修士課程修了時にITベンチャー企業を設立。97年に楽天の創業メンバーとして参画し、「楽天市場」の出店営業部門を担当。その後、楽天市場以外の事業を複数立ち上げる。取締役新規事業開発部長、楽天オークション部長、楽天ブックス社長、システム開発部門担当役員などを経て、現在は、人事担当役員に加え、総務、GRC、法務、CSR等コーポレート部門を幅広く統括している。

    早稲田大学ビジネススクール教授

    大滝 令嗣氏

    【大滝 令嗣氏プロフィール】
    (おおたき れいじ)東北大学工学部卒業、カリフォルニア大学電子工学科博士課程修了。東芝半導体技術研究所、ヘイコンサルティング・コンサルタント、マーサージャパン・シニアコンサルタント等を経て、1988年 マーサージャパン代表取締役社長、2000年より代表取締役会長兼アジア地域代表。2005年にヘイコンサルティング・アジア地域代表、2008年にエーオンヒューイットジャパン代表取締役社長、2009年より同社の会長を務める。早稲田大学では2006年より教鞭をとり、2011年から現職。他にシンガポール経済開発庁ボードメンバー等を歴任。主な著書は、『営業プロフェッショナル好業績の秘訣 – コンピタンシーモデル』(ダイヤモンド社刊)、『理系思考』 (講談社ランダムハウス刊)、『Mastering Business in Asia – Human Resource Management』John Wiley & Sons, 2005、『Fundamentals of Human Capital Management for Asian Global Companies”』Marshall Cavendish, 2010。
    <5/19(木)>
    5/19(木)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[J-6] 受付終了

    これまでの人材育成の限界を超える新手法~社員がみるみる育つiWAMプログラム~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    ベルギーで認知科学を応用し開発されたiWAM(inventory for Work, Attitude & Motivation)は、人のものの見方や考え方の“クセ”(認識スタイル)を定量化します。定量化した各人の“クセ”に応じ、成長のためのレバレッジポイントを個別具体化することで、成長を加速化させる育成手法を解説します。従来の知識スキル教育に限界を感じている方必見!


    株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 シニアコンサルタント

    飯塚 健二氏

    【飯塚 健二氏プロフィール】
    (いいづか けんじ)大阪大学人間科学部卒。独立系SIerにて実務を経験後、大手金融系シンクタンク、監査法人系コンサルティングファームを経て現職。戦略実現に向けた人事制度改革・定着化や要員・人件費管理等のハードアプローチに加え、言語科学や行動科学の知見を活かした人材開発を手掛ける。iWAM®認定マスター107-0001
    5/19(木)
    10:40 -
    11:55
    パネルセッション[J] 受付終了

    企業を成長させるキャリア支援のあり方
    ――「キャリア自律」と「組織活性化」を実現する
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    組織を活性化させるには、組織の中で働くメンバーに成長機会やキャリアチャンスを提供することが重要です。では、個の「キャリア自律」を支援していくために、人事は何をすればいいのでしょうか。企業の人事トップの中でもキャリア論に関して詳しいお二人と、「キャリア自律」研究の第一人者である慶應義塾大学名誉教授の花田光世氏をお迎えし、「キャリア自律」と「組織活性化」の統合について考えます。


    ヤフー株式会社 上級執行役員 コーポレート統括本部長

    本間 浩輔氏

    【本間 浩輔氏プロフィール】
    (ほんま こうすけ)1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになる株式会社スポー ツ・ナビ ゲーション(サイト名:スポーツ・ナビ、現ワイズ・スポーツ)の創業に参画する。2002年同社が傘下入りした後は、ヤフー・スポーツのプロデューサー、 ピープル・デベロップメント本部長などを経て、2014年より現職。

    新日鉄住金ソリューションズ株式会社 人事部専門部長/高知大学 客員教授

    中澤 二朗氏

    【中澤 二朗氏プロフィール】
    (なかざわ じろう)1975年、新日本製鐵株式会社(現、新日鐵住金)入社。鉄鋼輸出、生産管理、労働部門等を歴任。1988年、IT事業の人事部門に異動。2001年、新日鉄ソリューションズ株式会社(現、新日鉄住金ソリューションズ)の発足に伴い初代人事部長。現在、同社人事部専門部長。2011年からは高知大学客員教授を兼職。厚労省2013年度「高度外国人材の日本企業就業促進に向けた普及・啓発事業」有識者検討会、山口大外部評価委員、企業活力研究所人材育成委員会等の委員も務める。著書に『「働くこと」を企業と大人にたずねたい』(東洋経済新報社)、『働く。なぜ?』(講談社現代新書)、『日本人事』(共著、労務行政)がある。

    慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授

    花田 光世氏

    【花田 光世氏プロフィール】
    (はなだ みつよ)南カリフォルニア大学Ph.D.-Distinction(組織社会学)。企業組織、とりわけ人事・教育・キャリア問題研究の第一人者。産業・組織心理学会理事、人材育成学会副会長をはじめとする公的な活動に加えて、民間企業の社外取締役、報酬委員会などの活動にも従事。経済産業省、厚生労働省の人材開発・キャリアの領域の研究会などに座長・委員として幅広く従事。「人事制度における競争原理の実態」で、第一回組織学会論文賞を受賞。主な著書に『働く居場所の作り方』(日本経済新聞出版社)『新ヒューマンキャピタル経営』(日経BP社)、主な論文に「人事制度における競争原理の実態」(組織科学)、「グローバル戦略を支える人事システムの展開法(上・下)」「コア人材の機能と条件」(以上「ダイヤモンド ハーバード・ビジネス」)などがある。American Sociological Review,Administrative Science Quarterlyといった海外の学術誌や国内の学会誌、人事分野の専門誌などに300本を越す論文があり、最近は、キャリア自律の推進、キャリアアドバイザーの育成などの活動に精力的に取り組んでいる。
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-1] 受付終了

    ~人事戦略課題解決に取り組む~ 事例から学ぶ、人材マネジメントシステム活用の要点
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    人材ポートフォリオの明確化と可視化、最適配置管理、評価管理、人件費管理など、人事部門は多くの役割、課題を抱えています。人材マネジメントシステムはその課題解決に役立つツールとなるべきですが、システム導入=課題解決ではありません。本講演では人事の課題解決に「人事部門として取り組むべきこと」、その中で「システムはどう活用できるのか」について具体的な事例を交えてお話しします。(協賛/インフォテクノスコンサルティング株式会社・株式会社T4C)


    インフォテクノスコンサルティング株式会社 取締役 プロダクト事業統括

    斉藤 由美氏

    【斉藤 由美氏プロフィール】
    (さいとう ゆみ)事業会社にて人事企画業務を担当。その後ITコンサルタント、人事コンサルタントを経て2000年にITCを設立。人事にとどまらず、経営者が必要とするシステムを提案・構築できるコンサルタントとして活躍。現在も人材マネジメントシステム「Rosic」シリーズの企画総責任者として新機能の企画・開発に携わる。
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-2] 受付終了

    日本でも世界でも活躍できる人事キャリアのつくりかた
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    人事プロフェッショナルを育成するために企業や個人は何をしたらいいか。海外の人事プロフェッショナル育成の動向を紹介します。また、人事部員が持っておくべき知識、習得しておくべきスキル、やっておきたい経験についても解説します。さらに、世界で議論されているHRコンピテンシーの紹介や、若年労働者が激減する日本の人事の課題など、人事のプロフェッショナルが学ぶべきことを解説します。


    株式会社JIN-G代表取締役社長/アジアパシフィック人材マネジメント協会Vice President

    三城 雄児氏

    【三城 雄児氏プロフィール】
    (みしろ ゆうじ)ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授として、世界で活躍できる人材育成に取り組みながら、自らも会社を経営。コンサルティング経験15年、経営経験7年のキャリアを活かした組織人事に関する幅広く深い知識と経験をもとに、人材マネジメント業界に新しい風をつねに吹き込んでいます。著書・雑誌寄稿多数。
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-4] 受付終了

    中堅企業における「役割等級制度」成功の具体例
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    中堅企業を中心に「役割」に基づく人事制度の導入に拍車がかかっている。しかし、この制度の定着は簡単ではない。成功は、上司による日々のフィードバックにかかっている。2015秋の講演で十分時間が取れなかった具体例、自社のキーワードが入った役割定義書、目標管理・行動評価の活用方法、現場主導での評価基準すりあわせなど、人材育成にしっかりつながる成功事例を紹介する。


    コンピテンシーコンサルティング株式会社 代表取締役社長

    浜田 正憲氏

    【浜田 正憲氏プロフィール】
    (はまだ まさのり)'11年コンピテンシーコンサルティング株式会社を設立し、社長就任。現職及びIBMで経営コンサルタントを8年。J&JとHPの人事部門で計23年勤務(うち人事部長が9年)。早稲田大学T-HRM研究所招聘研究員。'11年早稲田大学ビジネススクール卒業 。'95年社会保険労務士登録。'85年神戸大学卒業。
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-5] 受付終了

    EQの発揮は「性格特性」にも影響を与え、「業績創出」人材を育成できる!
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    米国ではEQ理論の研究が進化し、EQの発揮と性格に関する関連性が発見されています。EQとは、感情を上手くマネジメントする力(=感情マネジメント力)のことであり、そのEQを発揮し続けることで、行動の原動力である性格をも変えられる可能性があるというものです。本講演では、EQの発揮が性格に与える影響と、その影響により業績創出人材の育成を可能とするアプローチをご紹介します。(協賛/株式会社レイル)


    EQ Executive Master

    髙山 直氏

    【髙山 直氏プロフィール】
    (たかやま なお)日本におけるEQ理論の第一人者。1990年米国で提唱されたEQ理論を日本で紹介。1997年株式会社イー・キュー・ジャパン設立。EQ理論提唱者のエール大学学長ピーター・サロベイ博士、ニューハンプシャー大学ジョン・メイヤー博士との共同研究で、EQ理論に基づく「個人の自立と成長を支援する」プログラムを開発
    5/19(木)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[L-5] 受付終了

    「知」「徳」「志」が会社を変える! ~調査データからわかる魅力的な経営人財とは~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    国内需要・人口減少の時代の中、経営人財の役割は重要になっています。ただ、一時期ブームであったMBA教育にも陰りが見え始めました。一方、人財育成に「徳」「志」を取り入れる多くの企業は業績が上がり、社員満足度も上がっていることをご存じですか。年100社以上の企業視察を続けてきたからこそわかる、MBA教育的「知」だけに頼らない経営人財育成について、実例を交えてお話しします。


    株式会社イマージョン 代表取締役社長/人を大切にする経営学会 理事 事務局次長

    藤井 正隆氏

    【藤井 正隆氏プロフィール】
    (ふじい まさたか)国内大手コンサルタント会社に26年間勤務。マネジャーコンサルタントを経て(株)イマージョンを設立。法政大学院坂本光司教授らと年100社以上の視察研究を行い、現場で実際に見てきたことを理論で整理しわかり易く伝える。研究分野は、「経営理念共有化のメカニズム」「経営人財育成」。毎年2~3冊の著書を執筆中。
    5/19(木)
    15:50 -
    18:10
    特別セッション[SS-5] 受付終了

    グローバル人材に求められるパーソナリティとは
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    人材の国際化や多様化が進む中で、より安定したパーソナリティを確立することが、周囲からの信頼につながると同時に、効果的なリーダーシップの発揮や成果創出に密接な関係を持ち始めている。そのような中で、採用や登用において、どのような視点でパーソナリティを見極めるのか、また社員のパーソナリティをどう開発するのかについて、最新の心理学的研究から解説する。


    ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授

    川上 真史氏

    【川上 真史氏プロフィール】
    (かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。

    ※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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