5/18(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-1]
受付終了
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人財分析を活用した管理層開発および育成型アセスメントとは ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
現在、多くの企業で管理層開発がうまくいかない、バラツキが大きいといった声が絶えません。階層別教育がうまくいかない、適切な管理職登用ができていないといった面もあります。これらは何に起因しているのか、人財分析の側面から分かってきたことを紹介し、成功事例や導入例などをご案内する中で、上記の問題解決の一助にしていただきます。
株式会社M-ITコンサルティング 代表取締役社長
金澤 健郎氏
【金澤 健郎氏プロフィール】
(かなざわ たてお)国内大手コンサルタント会社にて代表取締役副社長を務めた後、2010年にM-ITソリューションズを創業し、代表取締役に就任。企業の事業推進を戦略・組織・人財の面から支援し、約1,000社に上る実績を有する。マネジメント・コンサルタント、全日本能率連盟 人財マネジメント資格認定委員会委員長などを歴任。
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5/18(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-2]
受付終了
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次世代リーダーを育てる“ワークアウト”アクションラーニングでリーダー力を鍛える ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
経営者になれる人財を育てることは重要なテーマですが、時間のかかるテーマでもあります。本講演では次世代のリーダー人財を育てる手法として「ワークアウト」を紹介します。「ワークアウト」とは実務上、存在する実テーマを設定し、解決を図りながらリーダーシップや課題解決力を強化するプログラムです。教育と実務を掛け合わせた実践的なトレーニングを通じ、次世代のリーダー育成を実現します。
株式会社HRインスティテュート 取締役チーフコンサルタント
三坂 健氏
【三坂 健氏プロフィール】
(みさか けん)慶応義塾大学経済学部卒業後、株式会社損害保険ジャパンにて法人営業等に携わる。退社後、HRインスティテュートに参画。現在は、経営コンサルティングを中心に、教育コンテンツの開発、人材育成トレーニングにおいて活動している。また海外事業のリーダーとしてHRIベトナムの代表、HRI韓国取締役を兼務している。
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5/18(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-3]
受付終了
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やらされ感ある社内研修を楽しく・効果的に変える方法 -研修の設計と場づくり- ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
社内研修を実施する場合は、やらされ感ある参加者の多さ、講師育成の促進の遅れなどの問題を抱えます。その解決策として、当社は社内研修のテキスト提供サービス、研修講師育成の支援サービスを提供しております。セミナーでは、社内研修の設計方法・研修の場の作り方などをお伝えします。また、社内講師で活躍している企業の教育担当者をお招きして、研修の秘訣などをお伺いします。
株式会社グローセンパートナー 代表取締役
島森 俊央氏
【島森 俊央氏プロフィール】
(しまもり としひさ)上智大学理工学部卒。大家族主義など経営理念を貫く出光興産(株)に入社。その後、独立系コンサルティング会社にて戦略と人事を結び付けるコンサルタントとして活躍。2008年 (株)グローセンパートナーを設立。上場企業からベンチャー企業まで、教育研修・人事制度導入支援を通して、企業の業績向上と社員活性化を実現。
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5/18(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-4]
受付終了
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『イクボス発想×キャリアマネジメント力』で管理職のダイバーシティスキルをアップ! ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
「女性活躍推進法」の施行で企業が対応に迫られる中、一口に「女性」といっても、その価値観は多様化し彼女たちをマネジメントする管理職にとっては非常に悩ましい現実があります。そんな女性社員をうまくマネジメントするコツは? 彼女達が納得感をもって仕事にあたってもらえるよう管理職が『イクボス発想』を身に付け、部下の『キャリアマネジメント力』をつけるポイントをご紹介します!
株式会社サクセスボード 代表取締役社長
萱野 聡氏
【萱野 聡氏プロフィール】
(かやの さとる)日本通運株式会社、SAPジャパンで人事業務全般に幅広く従事。長年の人事経験より、キャリアアドバイザーの重要性に目覚め、産業カウンセラー、米国CCE Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー等を取得。慶應義塾大学SFC研究所CRL個人研究会員。現在は人事コンサルタントとして幅広く活躍中。
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5/18(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-5]
受付終了
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社員啓蒙型で生産性を高める「仕事の高密度化3大戦略」 ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
多くの会社のホワイトカラーの時間活用は非効率であり、カイゼンする手法も仕組みもないのが実情です。大事なことは、単に時短をするのではなく、成果を高めながら濃密に、圧縮して仕事をしていくこと。さらに会社の強制力ではなく、社員が自発的に高密度化する改善活動を続けることで単位時間あたりの生産性は一層高まります。この重要なポイントについて事例を交えてわかりやすくお伝えします。
習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役
古川 武士氏
【古川 武士氏プロフィール】
(ふるかわ たけし)日立製作所などを経て2006年に独立。結果を出すには「行動変容・習慣化」が最も重要なテーマと考え、日本で唯一の習慣化をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術を基に、研修・行動変容支援を行っている。「仕事の高密度化研修」は実践的かつ体系的と評価され多くの実績を上げている。
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5/18(水)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-6]
受付終了
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集団の力を最大化する「コレクティブインパクト・リーダーシップ」のすすめ ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
社会的価値の創出と自社の利潤追求を同時に推進していくために、さまざまな関係者を巻き込みながら、集団の力を最大限に引き出せるリーダーが、今、求められています。こうした潮流は今後、ますます強くなっていきます。本講演では、次世代を担う経営人材育成のための新たな考え方と教育コースをご紹介します。
株式会社日本能率協会マネジメントセンター 研修ラーニング事業本部 シニアHRMコンサルタント
中嶋 裕氏
【中嶋 裕氏プロフィール】
(なかじま ゆたか)1988年大学卒業後、専門商社にて経営企画、広報、営業を担当。その後、市場調査及びコンサルティング業界を経て、ビジネス系専門学校で講師職。(株)日本能率協会マネジメントセンターに入社し、現在に至る。ビジネスリーダー、管理職向けの教育研修を中心に活動。大学院修士課程修了(経営学)。
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5/18(水)
9:30 -
11:30 |
ワークショップ[WS-9]
受付終了
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世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書 体感!BSアプローチ会計入門研修 ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか? 日本の会計教育は世界的にみて遅れています。会計が分からないのは、あなたのせいではありません。いつまで経っても、何度研修を受けても何となくしか会計が分からない現状には明確な理由があります。新会計学習法「BSアプローチ」による、会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る学習法を体感いただきます。
株式会社インプレッション・ラーニング 講師
吉成 英紀氏
【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。
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5/18(水)
9:30 -
11:30 |
ワークショップ[WS-10]
受付終了
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実践!“ミドル層”の ローパフォーマー戦力化のコツ ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
いわゆる“ローパフォーマー”と呼ばれる社員の多くは、自分の強みを発揮できないまま、職場で放置されています。貴重な人的資源として、彼らの能力を発揮させることが、組織の業績向上に直結します。そこで今回は、ボリュームゾーンと言われる“ミドル層”のローパフォーマーを対象に、彼らを戦力化するための“やる気のスイッチ”の入れ方等を実践体験を交えてご紹介します。
株式会社ファイブスターズ アカデミー 代表取締役
足立 好穂氏
【足立 好穂氏プロフィール】
(あだち よしほ)外資系企業等での勤務を経て研修講師の道に進む。30年以上に亘る講師経験から、知識やスキルを教授するだけの研修ではなく、受講者の"意識"を根底から変える指導法を開発し、新入社員から経営層に至るまで、延べ5万人以上の受講生に対し指導を行う。2003年現会社を設立。
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5/18(水)
10:40 -
11:55 |
パネルセッション[G]
受付終了
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次世代に残すべき素晴らしい会社とは~「ホワイト企業」という概念で日本に活力を生み出す ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
長時間労働などが問題化し、ブラック企業への批判が高まっていますが、一方で未来を視野に入れ、労働環境を整え、多様な人材が働ける「ホワイト企業」が注目を集めています。組織作りに取り組む企業も数多くあります。
本セッションでは、4月下旬に発表される「ホワイト企業アワード」受賞企業を交えて、受賞企業が日々実践している取組みをご紹介いただくほか、次世代に残すべき企業の条件について議論します。
JWS 評議員/株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
小室 淑恵氏
【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)2006年ワーク・ライフバランスを設立。900社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして売上を上げる「働き方見直しコンサルティング」の手法に定評がある。 内閣府「子ども・子育て会議」委員など複数の公務を兼任。2009年には金沢工業大学客員教授に就任している。
JWS 監事/ソビア社会保険労務士事務所 所長 社会保険労務士/中小企業診断士
五味田 匡功氏
【五味田 匡功氏プロフィール】
(ごみた まさよし)2007年に会計事務所在籍中に社会保険労務士・中小企業診断士に同年度合格。会計事務所内での社内ベンチャーとして社労士事務所を立ち上げ、その後独立。Wライセンスを活かして人事・労務設計を行う際に、多数の企業のサポート経験を活かしてビジネスモデルの改善もサポートも実施している。
JWS 理事兼事務局長/株式会社プロシーズ 取締役副社長
江本 亮氏
【江本 亮氏プロフィール】
(えもと りょう)株式会社学生援護会(現インテリジェンス)出身。2010年より株式会社プロシーズの取締役就任、2014年「ホワイト企業だけの転職支援サービス、ホワイト求人」をスタート。多くの方が「安心して働ける成長企業」を求めるなか「安心して働ける成長企業なのに無名」という企業の人手不足を痛感し、当財団の設立を決意。
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5/18(水)
12:10 -
14:10 |
ランチミーティング[LM-3]
受付終了
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株式会社ワーク・ライフバランス 大塚 万紀子氏によるランチ・ミーティング ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
株式会社ワーク・ライフバランス 創業メンバーでもある大塚氏を迎え、人数限定のランチ・ミーティングを開催します。女性活躍推進や働き方改善の事例を通じて、経営戦略としてのワーク・ライフバランスの必要性について理解を深めていただきます。
意見交換・質疑応答タイムも設けています。またご希望の方には個別にコンサルタントがご相談に乗ります!
株式会社ワーク・ライフバランス コンサルタント
大塚 万紀子氏
【大塚 万紀子氏プロフィール】
(おおつか まきこ)創業メンバー・パートナーコンサルタント。金沢工業大学大学院客員教授。豊富な知識をもとに現場の働き方にそったコンサルティングを提供、労働時間を削減しながら売上・利益を上げるなどの成果を出している。自らのコーチングスキルを活かしながら、多くの経営者と“経営戦略としてのワーク・ライフバランス”について対話を続け、ダイナミックな働き方改革を仕掛けることを得意とする。行政組織における働き方の見直しや、地域創生の鍵としての働き方改革促進についても経験が深い。主な顧客は経済産業省、(株)リクルートスタッフィング等。二児の母。2012年6月に第2子を出産し、管理職ながら自らも短時間勤務中。
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5/18(水)
13:00 -
15:00 |
ワークショップ[WS-11]
受付終了
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企業の信頼を高めるために ~エラーの連鎖をくいとめる~ ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
ひとつの事故が企業の存続すら危うくし、長年築きあげたお客様からの信頼を失ってしまう事もあります。ANAでは、過去の航空機事故を教訓とし、二度とこの様な事故を起こさないために対策に取り組んできました。今回は整備部門で培ったヒューマンエラーの再発防止対策を2時間という特別版でご紹介します。「エラーは連鎖する」という考えに基づいたワークショップをぜひご体験ください。
ANAビジネスソリューション株式会社 営業本部 人材・研修事業部 参与
宮崎 志郎氏
【宮崎 志郎氏プロフィール】
(みやざき しろう)岐阜県出身。1974年全日本空輸株式会社入社、整備本部勤務。長年、航空機の心臓部にあたるエンジン整備に関わる。2003年より整備本部教育訓練部の教官として、ヒューマンファクターズ訓練など整備士の教育の傍ら、ANAグループ社員向けのコミュニケーション研修や、社外向けの講演活動を行っている。
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5/18(水)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-1]
受付終了
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映像が研修に劇的な違いを生む!? 200社で利用されるムビケーション実証実験から紐解く ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
映像を使うと研修に変化が生まれるのか。ヘイグループと共同開発した“ムビケーション学習スタイル”を用いて、社会心理学研究者の正木氏(東京大学・採用学研究所)監修のもと、実証実験を実施。その結果を客観的なデータと共にお伝えします。また採用シーンでも「体験や体感」効果が上がると注目され始めているムビケーション。その新たな学習スタイルの可能性を、実際の活用事例を交えお話します。
株式会社マイナビ 就職情報事業本部 研修企画統括部 運営・開発部 部長
山田 功生氏
【山田 功生氏プロフィール】
(やまだ いさお)2005年、株式会社毎日コミュニケーションズ(現 株式会社マイナビ)に入社。新卒採用コンサルティングを経て、2009年から研修事業に携わる。現在はマイナビが提供する研修商材の開発責任者として、公開研修の企画運営している。また、ムビケーション学習スタイルの発案者として、各地で講演活動を実施している。
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5/18(水)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-2]
受付終了
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営業のムダ・ムラ・ムリを改善する ~トヨタ生産方式による営業部門および人材の開発~ ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
景気と市場、またはカンやセンスに左右されない営業部門および人材の開発が実現できます。「製造部門のモノづくりのTQM(Total Quality Management)」をベースに考案された「TQSM®(Total Quality Sales Management)」について、大手ハウスメーカー、大手自動車メーカー、大手金融機関等の導入効果や取り組みの事例等をご紹介します。
エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役
高原 祐介氏
【高原 祐介氏プロフィール】
(たかはら ゆうすけ)棟梁の元で「大工職人」として従事した後に営業職へ転身。大手高額ハウスメーカーにて営業職、所長職・部長職として全国トップの実績を残す。後に「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業。現在は「各業種における大手クライアント企業」の営業部門の組織人材に対して「科学的かつ体系的教育」を戦略的に担い活躍中。
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5/18(水)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-3]
受付終了
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【中小・ベンチャー企業必聴!】「企業の業績を上げる人事評価制度」のポイント ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人材育成、生産性向上、離職率低下…有効求人倍率1.25倍の今、これらの課題解決は企業の業績向上のために欠かせません。本講演では、600社以上に人事評価制度を導入し、業績向上に貢献してきたあしたのチーム社長自ら、課題解決への新たなヒントをお伝えします。 ・優秀な社員が退職する理由とは? ・業績30%アップをもたらす人事評価制度の全貌を大公開!
株式会社あしたのチーム 代表取締役社長
高橋 恭介氏
【高橋 恭介氏プロフィール】
(たかはし きょうすけ)(たかはし・きょうすけ)1974年生まれ。新卒で興銀リース株式会社に入社後、プリモ・ジャパン株式会社にて副社長に就任、人事にも深く携わる。2008年、株式会社あしたのチームを設立。2015年には全国に計10拠点を構えた。全国での講演活動に加え、「あしたの人事コンサルタント」の育成にも尽力している。
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5/18(水)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-4]
受付終了
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『目標管理』で成果を出すには、こうしなさい! ~成果を上げた実例を公開~ ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
前回より更にパワーアップした内容です。「目標レベルにバラつきがある」「納得できる目標を立てられない」「低い目標しか立てない」「目標がマンネリしている」「管理職が熱心でない」などの悩みを解決して、成果を上げた実例をもとに、当社独自ノウハウのエッセンスを解説します。「web労政時報」「人事マネジメント誌」などへの連載で注目されているノウハウを凝縮してお伝えします。
株式会社日本経営システム研究所 代表取締役社長
中村 壽伸氏
【中村 壽伸氏プロフィール】
(なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒業、銀行勤務を経て現職。20名クラスの小規模企業を上場企業に育て上げた実績多数。高業績、高労働生産性を実現させる、組織・人事の専門家。近著『経営者は昇進・昇格人材をどのように見分けているのか』(日本生産性本部・平成26年6月出版)など、著書・専門誌への論文多数。
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5/18(水)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-5]
受付終了
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事例から読み解く克つ企業・人材の条件
~組織を育て成果を上げる教育研修の在り方~ ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人は変化や圧力、逆境、苦難や試練に耐え、これらを乗り越え、克服できてこそ強くなれる。強い組織とは正にそのような「人材」の集合体ではないでしょうか。本講演では、数千人の経営者と会い、実態調査をしてきた体験と、自らの経営者としての気構えを基に、「克ち続けている組織・人」のコミュニケーション術を積水ハウスの事例を読み解きながら、具体的にお伝えします。
株式会社新規開拓 代表取締役社長
朝倉 千恵子氏
【朝倉 千恵子氏プロフィール】
(あさくら ちえこ)全国各地にて業界問わず、大手企業を筆頭に研修・講演活動を展開。また働く女性の応援団長として自社で主宰する「トップセールスレディ育成塾」は2,000名超の卒業生。35冊超の著作の他に、メディアには、SBCラジオ、ニッポン放送で「朝倉千恵子の向き不向きより前向き」を放送中。
積水ハウス株式会社 執行役員 東京支社次長
松島 雄一氏
【松島 雄一氏プロフィール】
(まつしま ゆういち)1955年1月4日生、東京都荒川区出身。1978年積水ハウス(株)に営業職として入社。入社一年目に新人賞及び関東営業本部内営業成績第一位を獲得。累計316棟引渡し。2000年久喜営業所長、2002年埼玉東支店長、2007年神奈川営業本部長、2010年執行役員就任、2012年執行役員東京総務部長に就任。2016年5月執行役員東京支社次長に就任。
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5/18(水)
14:20 -
15:30 |
パネルセッション[H]
受付終了
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経営課題として取り組むワークスタイル変革
~変化への対応力を高め、新しいビジネスを創造するために~ ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
<市場の変化にスピーディーに対応してビジネスを創造する>ことが求められている今、企業にとってその担い手である従業員一人ひとりのワークスタイル変革は、人材活用の課題(ダイバーシティ、介護と仕事の両立など)の枠を超え、最も重要な経営課題の一つとなっています。本講演では、ビジネス現場の構造変化、ワークスタイル変革により事業生産性26%向上を実現した日本マイクロソフトの具体的な取組みを軸に、いま求められる働き方を考えます。
明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授/一般社団法人社会人材学舎 代表理事
野田 稔氏
【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院教授として学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ミドルの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員
越川 慎司氏
【越川 慎司氏プロフィール】
(こしかわ しんじ)国内通信会社、米系通信会社を経て、ITベンチャーを起業、CEOとして活躍した後、米・マイクロソフトに入社。年間に地球を5,6周回るほどの海外渡航をこなしながら、時間と場所に制約されない働き方を実践し、ビジネスの成果を挙げながら仕事とプライベートとの両立を実現。
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5/18(水)
15:40 -
16:40 |
特別講演[I-1]
受付終了
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新法則!ストレスチェックと根本的な組織改善の成功法則とその事例 ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
昨年12月よりストレスチェック義務化がスタートしました。個人のストレス状態が企業に与える影響は決して小さくありません。健全な個と組織を創るには、ストレスチェックによる予防や個別面談だけでなく、組織改善が必要不可欠です。そのためストレスチェックと人材開発・組織開発の連携も見直されています。講演では、ストレスチェックと組織改善の知られざる成功法則と事例をご紹介いたします。
株式会社ブライト 代表取締役/NPO法人ISL(経営幹部育成機関) エグゼクティブコーチングメンバー
三好 玲氏
【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。
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5/18(水)
15:40 -
16:40 |
特別講演[I-2]
受付終了
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多様な人材が育つ仕組み
「今いる人材」で、チーム力をアップし、業績を上げる方法 ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
「できる人、できない人の差がある」「マニュアル世代の育成が難しい」などの悩み。単なる知識や情報を教えるだけでは、仕事の成果は上がりません。仕事を分化(モジュール化)し、「何を(フレーム)・どう(ワーク)」すべきか、〝なぜ〟それをするのかという、仕事の本質を理解させれば、人材は見違えるほど育ちます。実例をもとに、具体的な人材育成・組織開発・業績向上の知恵をお伝えします。
株式会社ベーシック 代表取締役/一般社団法人フレームワーク普及促進協会 代表理事
田原 祐子氏
【田原 祐子氏プロフィール】
(たはら ゆうこ)1959年生まれ。外資系派遣会社、コンサルファームを経て現職。1300社11万人の人材を育成し、中小企業~東証一部上場企業等で、組織開発、実績向上、マネジメント者の意識改革、若手・女性育成を手掛ける。オール電化を手掛けた功績で知られ、著書『あなたは、部下のやる気をなくさせていませんか? 』等14冊
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5/18(水)
15:40 -
16:40 |
特別講演[I-3]
受付終了
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脳科学と心理学でマネジメントやコミュニケーションはこんなに変わる ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
脳に関する多くの研究は、従来心理学の分野で知られていた感情や知性にかかわる現象を、メカニズムの面から少しずつ明らかにしています。人が考えたり、感じたり、判断しているとき、脳では何が起きているのか。そのことは、マネジメントやコミュニケーションにとって何を意味するのか。人材開発はどうあるべきか。近年の研究を踏まえて開発された研修プログラムの一端をご紹介します。
株式会社スマートワークス 専務取締役
本多 佳苗氏
【本多 佳苗氏プロフィール】
(ほんだ かなえ)製薬会社を経て、米系人材開発コンサルティング会社に勤務。研修からアセスメントまで、多岐にわたる人材開発サービスのローカライズやカスタマイズ、講師養成の責任者を務めたのち、スマートワークスを創業。専門家による長年の研究を通して開発された科学的な研修プログラムに長年携わり、国内外で講師として教えている。
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5/18(水)
15:40 -
16:40 |
特別講演[I-4]
受付終了
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女性活躍推進法を業績向上の機会にする仕事のマネジメント――人事基盤としての役割定義 ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人事制度の基盤が社員の属性に焦点を当てている限り、女性を含む多様な人材は活用できない。社員が何をしたら会社に貢献したと言えるのか、それをどう評価するのかを明示する責任は会社側にある。多様な人材の様々な力を会社へ貢献する力に変えるのは、社員の役割を明確に定義することが出発点である。女性活躍推進法で求められる状況把握・行動計画を実質的な業績改善につなげる手法を解説する。
株式会社みのり経営研究所 代表取締役
秋山 健一郎氏
【秋山 健一郎氏プロフィール】
(あきやま けんいちろう)一橋大学商学部卒。三井物産株式会社、いすゞ自動車株式会社等での実務経験を経て、ヘイコンサルティンググループにてパートナー、プライスウォーターハウスクーパースコンサルティングにて戦略・人事コンサルティングサービスのパートナーを歴任。組織/人事/戦略分野を中心に20年以上のコンサルティングを経験。
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5/18(水)
15:40 -
16:40 |
特別講演[I-5]
受付終了
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ヒトを腐らせない企業を作るために組織のなにを「可視化」しなければならないのか? ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
組織に必要な人が採用できない、採用した人が活躍できる場所に配置できない、期待した人材が意図通りに成長してくれない。いずれも企業の組織を考える上でごくありふれた悩み、かつ、未だにこれといった解決策が見つけられない問題でもあります。日本では案外重要視されていない「リソースマネジメント」の重要性と、それを支えるために必要な「人材の持つスキルの可視化」の方法論に迫ります。(協賛/株式会社リクルートキャリア)
CODE.SCORE クリエイティブディレクター
サカタ カツミ氏
【サカタ カツミ氏プロフィール】
(さかた かつみ)就職や転職、キャリア開発などのサービスのプロデュースやディレクションを数多く手がける。リクルートワークス研究所『「2025年の働く」予測』プロジェクトメンバー。著書に『就職のオキテ』『会社のオキテ』(以上、翔泳社)。連載『なぜ、エンジニアの採用は難しいのか?』をはじめ、寄稿記事や登壇も多数。
ヤフー株式会社 コーポレート統括本部人財開発本部 本部長
斎藤 由希子氏
【斎藤 由希子氏プロフィール】
(サイトウ ユキコ)インターネット黎明期から約17年間、IT業界の人事業務に従事。
1999年にヤフー(株)に入社し 100人から5500人規模の企業に急成長する中で採用、 人財育成、組織開発、人事制度企画と幅広く担当。
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5/18(水)
15:40 -
18:00 |
特別セッション[SS-3]
受付終了
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テクノロジー活用で人事が変わる
~AI・データ分析・ソーシャルメディア活用の基本を知る~ ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
グローバル化が進展し、経営環境が激しく変化する中で、人事部門には課題が山積しています。複雑に絡み合うさまざまな課題を効率的・効果的に解決するには、これまでの日本企業の人事部門が頼ってきた「KKD(勘・経験・度胸)」だけではもはや通用しない時代になりました。
そこで、昨今、注目されているのが「人工知能(AI)」「データ分析」「ソーシャルメディア活用」などの「テクノロジー」です。テクノロジーを活用することで、人材の情報が可視化され、問題発生が予測しやすくなり、科学的・客観的な人事業務が可能になると言われています。本セッションでは、テクノロジー活用の専門家によるパネルセッションと参加者同士のディスカッションを実施。まず、AIやデータ分析、ソーシャルメディア活用の基本を知ることから始め、テクノロジーをどのように人事業務に生かせばいいのかを考えます。
株式会社リクルートホールディングス Recruit Institute of Technology 推進室室長
石山 洸氏
【石山 洸氏プロフィール】
(いしやま こう)リクルートのAI研究所 Recruit Institute of Technology 推進室室長。大学院在学中に修士2年間で18本の論文を書き、アラン・ケイの前でプレゼン。博士課程を飛び越して大学から助教のポジションをオファーされるも、リクルートに入社。雑誌・フリーペーパーから、デジタルメディアへのパラダイムシフトを牽引。リクルートとエンジェル投資家から支援を受け、資本金500万円で会社設立。同社を成長させ、3年間でバイアウト。その後、メディアテクノロジーラボの責任者を経て現職。
アクセンチュア株式会社 人事部 新卒採用チームリード
佐藤 優介氏
【佐藤 優介氏プロフィール】
(さとう ゆうすけ)早稲田大学政治経済学部卒業。大学時代にベンチャー企業での新規事業立ち上げ、起業を経て、アクセンチュアに戦略コンサルタントとして入社。主に金融機関向けのコンサルティングプロジェクトに従事する。その後コンサルタントの仕事の傍ら、高校生・大学生向けのキャリア教育支援団体である「NPO法人JUKE」を創業し、ジョブシャドウイングの普及に努める。2012年の娘の誕生にともなってNPOの代表を後進に譲り、その後1年間の育児休暇を取得。子育てをしている中で「人材育成に関わりたい」という思いが強くなり、職場復帰の際に人事部に異動。人事部では中途採用・第二新卒採用の担当を経て、現在は新卒採用チームリード(新卒採用責任者)として、仕事に邁進している。
SAPジャパン株式会社 人事・人財ソリューション部 部長
南 和気氏
【南 和気氏プロフィール】
(みなみ かずき)大阪大学法学部卒業後、米国企業を経て2004年、SAPジャパンに入社。人事・人材戦略コンサルティングのスペシャリスト。欧米企業で広く導入されているグローバル人事の手法を、日本に適応させた「日本型タレントマネジメント」を2006年より「人材教育」誌に連載発表。2015年、先進企業の人事責任者や、オピニオンリーダーと共に、日本企業によるグローバル人事推進のノウハウを記した日本初の書籍「世界最強人事」(幻冬舎)を出版。大きな反響を呼んだ。現在SAP アジアパシフィックに所属し、日本を含めた北アジアを担当している。
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5/18(水)
16:00 -
18:00 |
ワークショップ[WS-12]
受付終了
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成長戦略から考えるダイバーシティとは? ―女性活躍推進室を作って終わりじゃない― ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
ダイバーシティは本来企業の成長戦略ですが、多くの企業では女性のキャリア開発などの各論の取組みになっていないでしょうか? ダイバーシティは考え方や働き方が違う人材が企業目標に向かって共に歩むことであり、それ自体が大変なプロセスです。だからこそ、全員がその必要性を理解し実践することが不可欠です。本講演ではワークや事例を交えながら、全社員に浸透すべき内容をお話しします。(協賛/株式会社アクシア)
プロビティコンサルティング株式会社 代表取締役/公認会計士
野田 弘子氏
【野田 弘子氏プロフィール】
(のだ ひろこ)約20年にわたり複数の外資系金融機関で経理部長を歴任。広く財務経理業務に携わる。2006年に独立し、会計コンサルタントの他、研修講師として経理部門の活性化、ダイバーシティ領域で幅広く企業研修、公開セミナー等を実施している。亜細亜大学大学院 非常勤講師。東京大学法学部卒。
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5/18(水)
16:50 -
18:05 |
パネルセッション[I]
受付終了
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いま求められる、グローバル人材マネジメントとは――日本ヒューレット・パッカードと楽天の事例から考える ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
本セッションでは、2社の事例を基に、あるべき「グローバル人材マネジメント」の姿を探っていきます。「世界共通の人事制度」の下で、人事が現場のビジネスパートナーとなる「人事営業」を推進する、日本ヒューレット・パッカードの有賀氏と、楽天のグローバル化の推進役である杉原氏に、日本企業のグローバル化のサポートに長年従事してきた、早稲田大学の大滝氏が迫ります。(協賛/ワークデイ株式会社)
日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長
有賀 誠氏
【有賀 誠氏プロフィール】
(ありが まこと)1981年、日本鋼管(現JFE)入社。製鉄所生産管理、米国事業、本社経営企画管理等に携わる。1997年、日本ゼネラル・モーターズ人事部マネージャー。部品部門であったデルファイの分社独立を遂行し、その日本法人を立ち上げる。その後、日本デルファイ取締役副社長兼デルファイ/アジア・パシフィック人事本部長。アジア域内での職務制度の統合を行う。2003年、ダイムラークライスラー傘下の三菱自動車にて常務執行役員人事本部長。グローバル人事制度の構築および次世代リーダー育成プログラムを手がける。2005年、ユニクロ執行役員(生産およびデザイン担当)を経て、2006年、エディー・バウアー・ジャパン代表取締役社長に就任。ブランド構築、店舗網拡大、インターネット事業強化に取り組む。その後、人事分野の業務に戻ることを決意。2009年、日本IBM人事部門理事を経て、2010年より日本ヒューレット・パッカード取締役執行役員人事統括本部長。1981年、北海道大学法学部卒。1993年、ミシガン大学経営大学院(MBA)卒。
楽天株式会社 常務執行役員 人事・総務・法務・CSR担当役員
杉原 章郎氏
【杉原 章郎氏プロフィール】
(すぎはら あきお)1969年生まれ。96年に慶応義塾大学大学院・政策メディア研究科修士課程修了時にITベンチャー企業を設立。97年に楽天の創業メンバーとして参画し、「楽天市場」の出店営業部門を担当。その後、楽天市場以外の事業を複数立ち上げる。取締役新規事業開発部長、楽天オークション部長、楽天ブックス社長、システム開発部門担当役員などを経て、現在は、人事担当役員に加え、総務、GRC、法務、CSR等コーポレート部門を幅広く統括している。
早稲田大学ビジネススクール教授
大滝 令嗣氏
【大滝 令嗣氏プロフィール】
(おおたき れいじ)東北大学工学部卒業、カリフォルニア大学電子工学科博士課程修了。東芝半導体技術研究所、ヘイコンサルティング・コンサルタント、マーサージャパン・シニアコンサルタント等を経て、1988年 マーサージャパン代表取締役社長、2000年より代表取締役会長兼アジア地域代表。2005年にヘイコンサルティング・アジア地域代表、2008年にエーオンヒューイットジャパン代表取締役社長、2009年より同社の会長を務める。早稲田大学では2006年より教鞭をとり、2011年から現職。他にシンガポール経済開発庁ボードメンバー等を歴任。主な著書は、『営業プロフェッショナル好業績の秘訣 – コンピタンシーモデル』(ダイヤモンド社刊)、『理系思考』 (講談社ランダムハウス刊)、『Mastering Business in Asia – Human Resource Management』John Wiley & Sons, 2005、『Fundamentals of Human Capital Management for Asian Global Companies”』Marshall Cavendish, 2010。
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