日本の人事部「HRカンファレンス2016-春-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

参加お申込み(受付終了)
2016年5月16日(月)・17日(火)・18日(水)・19日(木)開催 会場 大手町サンケイプラザ 後援 厚生労働省

プログラム

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    <5/19(木)>
    5/19(木)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[J-1] 受付終了

    人材育成は、スキルから「根本知」へ。
    全人格で発想するイノベーション人材をつくる。
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    目先の成果や業績確保だけで、組織・人材を捉えてはいませんか? 職業的課題という枠を脱し、一個の人間としての思いをエンジンに「あるべき未来」を発ち上げる・・・いま、そんな根本からの人材育成と企業革新が求められています。本講演では、人間起点の価値創造を導く思考法:《生活者発想フレーム》を解説するとともに、次世代キープレーヤーのための[発想体質]養成講座をご紹介します。


    株式会社博報堂執行役員/博報堂生活者アカデミー主宰

    嶋本 達嗣氏

    【嶋本 達嗣氏プロフィール】
    (しまもと たつし)1983年 東京工業大学 電気電子工学科卒業。同年、株式会社博報堂に入社。マーケティング・プランナーとして、得意先企業の商品開発業務、店舗開発業務等を担当。その後、研究開発職を経て、2006 年より博報堂生活総合研究所所長を務める。2015 年より現職にて、イノベーションのための発想教育活動を統括。
    5/19(木)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[J-2] 受付終了

    働き方変革が進むオフィスには何があるのか? ~変革を促す人×プロセス×場を考える~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    多様な働き方が求められる現代、ダイバーシティの推進やイノベーション創出の必要性に迫られ、働き方を見直す企業が増えています。その一方でどのように働き方を変えたらよいか、どう進めてもうまくいかない、という課題もあるのではないでしょうか? 私共の実績事例をご紹介しながら「オフィス学プロジェクト」の主宰者である筑波大学の稲水先生をお迎えし、一緒に成功のヒントを検証していきます。


    筑波大学 ビジネスサイエンス系大学院ビジネス科学研究科 准教授  

    稲水 伸行氏

    【稲水 伸行氏プロフィール】
    (いなみず のぶゆき)2008年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東京大学ものづくり経営研究センター特任助教を経て、2010年より現職。博士(経済学)(東京大学、2008年)。オフィス学プロジェクトを主宰。著書に『流動化する組織の意思決定』(2014年東京大学出版会より出版、組織学会高宮賞著作部門・受賞)。

    株式会社ティーズブレイン コーポレートソリューション本部 CWSソリューション部長 

    森 美香氏

    【森 美香氏プロフィール】
    (もり みか)岐阜県生まれ、津田塾大学英文学科卒。米系外資銀行勤務を経て、都内某設計&PM会社にて数多くの戦略的オフィス構築に携わる。その後2010年、(株)ティーズブレイン立ち上げメンバーとして多数企業のワークスタイル変革の支援を行い、2015年4月より現職。クライアント企業の「自社らしい働き方追究」に日々奮闘中。
    5/19(木)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[J-3] 受付終了

    人材育成からイノベーションに繋げるためにできること~データと実践を踏まえて
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    10年以上に渡り取り組んで来たデータと、実際の施策を2段構成で講演します。第1部のテーマはイノベーションの現状です。イノベーションは日頃の業務にどのように・どのぐらい必要とされているか、現場のイノベーションへの動機形成、現状のイノベーションレベルに触れます。続く第2部では、イノベーションと人材育成をテーマに、研修で期待できる効果、効果を高めるためのコツをシェアします。


    IDEA DEVELOPMENT株式会社 代表取締役

    ジェイソン・ダーキー氏

    【ジェイソン・ダーキー氏プロフィール】
    (じぇいそん だーきー)米国シアトル出身。上智大学在学中より研修企画会社に勤務。2003年にアイディア社を設立、代表取締役に就任。現在は、プログラムのデザイナー、研修のインストラクターとして、多様な企業向けに人材育成サービスを提供。主な著書:『無理なく続く英語学習法』、『ビジネス英語の技術』、『ガツンといえる英語』
    5/19(木)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[J-4] 受付終了

    英語は手段!社員のビジネススキルを伸ばしグローバル人材とする英語教育の在り方とは
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    社員の英語力強化を図る企業は増えていますが、ビジネスの現場に即した形でその強化に取り組まれているケースはあまり多くありません。本講演では社員のTOEICスコアを2か月で平均95点アップをさせてきた講師が、ビジネススキル強化の視点も交えて、いかに効果的に社員の英語力を上げていくか、そしてその課題は何かを、事例を踏まえてわかりやすくお伝えします。


    ジェイ・マックス株式会社 代表取締役

    海渡 寛記氏

    【海渡 寛記氏プロフィール】
    (かいと ひろき)中央大卒。大手電機メーカーに入社、アジアでの生産管理部門を担当。その後本社商品企画部へ異動しグローバル商品の企画を担当。2002年ワンナップ英会話を立ち上げ、現在は都内中心に6校を運営。2015年より外国人向け茶道・抜刀・書道の学びの場になる学院「HiSUi TOKYO」を開始。TOEIC985点。
    5/19(木)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[J-5] 受付終了

    全社的なワークライフバランス/生産性向上活動を形骸化させず大きな成果を出すには?
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    ワークライフバランス/生産性向上活動が形骸化する主な理由は、①経営層がそもそも本気でない、②社員が早く仕事を終えて帰れるサポートを会社(人事)が行っていない、③残業削減がそのまま給与ダウンにつながる、という理由に大別できます(複合していることも)。今回はすぐに着手可能な②を中心に、他社事例も交えながらご紹介いたします。


    株式会社プロスタンダード 代表取締役社長

    若林 雅樹氏

    【若林 雅樹氏プロフィール】
    (わかばやし まさき)インテリジェンスに入社し、一貫して人事を経験。1,000名が受講した生産性向上研修を企画、講師を実施。また、全社5,000人の残業削減活動を任され、残業を半分近くに削減。現在はWLB活動を浸透させるスキルアップ研修・残業削減コンサルティングを提供中。著書に『メールはすぐに返信するな。』(中経社)
    5/19(木)
    9:30 -
    10:30
    特別講演[J-6] 受付終了

    これまでの人材育成の限界を超える新手法~社員がみるみる育つiWAMプログラム~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    ベルギーで認知科学を応用し開発されたiWAM(inventory for Work, Attitude & Motivation)は、人のものの見方や考え方の“クセ”(認識スタイル)を定量化します。定量化した各人の“クセ”に応じ、成長のためのレバレッジポイントを個別具体化することで、成長を加速化させる育成手法を解説します。従来の知識スキル教育に限界を感じている方必見!


    株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 シニアコンサルタント

    飯塚 健二氏

    【飯塚 健二氏プロフィール】
    (いいづか けんじ)大阪大学人間科学部卒。独立系SIerにて実務を経験後、大手金融系シンクタンク、監査法人系コンサルティングファームを経て現職。戦略実現に向けた人事制度改革・定着化や要員・人件費管理等のハードアプローチに加え、言語科学や行動科学の知見を活かした人材開発を手掛ける。iWAM®認定マスター107-0001
    5/19(木)
    9:30 -
    11:30
    ワークショップ[WS-13] 受付終了

    被災地の実例から学ぶ!~リーダーに求められる合意形成・決断の力~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    本ワークショップは、2011年に発生した東日本大震災を題材とし、災害時に起こるさまざまな状況への対処方法を考えることで、リーダーにとって何が必要になるのかを学ぶことを目的としています。参加される皆さまが、町長や役場の職員、消防団、町民等の立場になり考え方や対処法を考察。最終的に町長(リーダー)が全員の合意に基づいて、課題に対応し決断する、そのプロセスを体感できます。(協賛/株式会社ノビテク)


    一般社団法人おらが大槌夢広場 代表理事

    臼沢 和行氏

    【臼沢 和行氏プロフィール】
    (うすざわ かずゆき)岩手県大槌町出身。地元工業高校卒業後、大槌が嫌で静岡県伊東市で建設会社に勤務していたが、幼なじみと結婚するために大槌町へ。震災で人生観が一変し、当団体の立ち上げに関わり復興ツーリズム事業を推進。被災地の学びを研修として昇華、定着させた第一人者。訪問者と町民が共に成長しあう場を提供している。
    5/19(木)
    9:30 -
    11:30
    ワークショップ[WS-14] 受付終了

    女性活躍「管理職登用」にお困りの企業様へ~おさえるべき3つのポイント~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    「女性社員が管理職を固辞してしまう」「管理職候補となる女性がいない」「家庭を持つ女性が管理職になりにくい」など、『女性の管理職登用』についてお困りの企業様に向けたワークショップです。グループディスカッションを通じ、自社の段階や課題領域に応じた具体的な方法を理解していただきます。


    株式会社CHANCE for ONE 代表取締役社長/女性活躍推進コンサルタント

    清水 レナ氏

    【清水 レナ氏プロフィール】
    (しみず れな)女性のキャリア支援活動を20年以上継続。2012年「自律した女性が活躍できる社会を創る」を理念とする(株)CHANCEforONEを設立し、企業法人に向けた女性活躍推進コンサルティング、教育研修プログラムを提供。著書『輝く会社のための女性活躍推進ハンドブック』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

    株式会社CHANCE for ONE 取締役/人材開発スペシャリスト

    木村 純子氏

    【木村 純子氏プロフィール】
    (きむら すみこ)新卒で入社した外資系広告代理店にて管理部門の本部長を経た後、最年少かつ女性初の執行役員、取締役を歴任。現在は、女性リーダー育成および男性管理職向け女性部下育成トレーニングプログラムの開発やトレーナーとして活躍。国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ/(財)生涯開発財団認定マスターコーチ
    5/19(木)
    10:40 -
    11:55
    パネルセッション[J] 受付終了

    企業を成長させるキャリア支援のあり方
    ――「キャリア自律」と「組織活性化」を実現する
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    組織を活性化させるには、組織の中で働くメンバーに成長機会やキャリアチャンスを提供することが重要です。では、個の「キャリア自律」を支援していくために、人事は何をすればいいのでしょうか。企業の人事トップの中でもキャリア論に関して詳しいお二人と、「キャリア自律」研究の第一人者である慶應義塾大学名誉教授の花田光世氏をお迎えし、「キャリア自律」と「組織活性化」の統合について考えます。


    ヤフー株式会社 上級執行役員 コーポレート統括本部長

    本間 浩輔氏

    【本間 浩輔氏プロフィール】
    (ほんま こうすけ)1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになる株式会社スポー ツ・ナビ ゲーション(サイト名:スポーツ・ナビ、現ワイズ・スポーツ)の創業に参画する。2002年同社が傘下入りした後は、ヤフー・スポーツのプロデューサー、 ピープル・デベロップメント本部長などを経て、2014年より現職。

    新日鉄住金ソリューションズ株式会社 人事部専門部長/高知大学 客員教授

    中澤 二朗氏

    【中澤 二朗氏プロフィール】
    (なかざわ じろう)1975年、新日本製鐵株式会社(現、新日鐵住金)入社。鉄鋼輸出、生産管理、労働部門等を歴任。1988年、IT事業の人事部門に異動。2001年、新日鉄ソリューションズ株式会社(現、新日鉄住金ソリューションズ)の発足に伴い初代人事部長。現在、同社人事部専門部長。2011年からは高知大学客員教授を兼職。厚労省2013年度「高度外国人材の日本企業就業促進に向けた普及・啓発事業」有識者検討会、山口大外部評価委員、企業活力研究所人材育成委員会等の委員も務める。著書に『「働くこと」を企業と大人にたずねたい』(東洋経済新報社)、『働く。なぜ?』(講談社現代新書)、『日本人事』(共著、労務行政)がある。

    慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授

    花田 光世氏

    【花田 光世氏プロフィール】
    (はなだ みつよ)南カリフォルニア大学Ph.D.-Distinction(組織社会学)。企業組織、とりわけ人事・教育・キャリア問題研究の第一人者。産業・組織心理学会理事、人材育成学会副会長をはじめとする公的な活動に加えて、民間企業の社外取締役、報酬委員会などの活動にも従事。経済産業省、厚生労働省の人材開発・キャリアの領域の研究会などに座長・委員として幅広く従事。「人事制度における競争原理の実態」で、第一回組織学会論文賞を受賞。主な著書に『働く居場所の作り方』(日本経済新聞出版社)『新ヒューマンキャピタル経営』(日経BP社)、主な論文に「人事制度における競争原理の実態」(組織科学)、「グローバル戦略を支える人事システムの展開法(上・下)」「コア人材の機能と条件」(以上「ダイヤモンド ハーバード・ビジネス」)などがある。American Sociological Review,Administrative Science Quarterlyといった海外の学術誌や国内の学会誌、人事分野の専門誌などに300本を越す論文があり、最近は、キャリア自律の推進、キャリアアドバイザーの育成などの活動に精力的に取り組んでいる。
    5/19(木)
    13:00 -
    15:30
    特別セッション[SS-4]

    【日本の人事リーダー会】<ご招待者限定>
    “経営に資する”人事リーダーのあり方とは

    日本を代表する企業の人事担当役員・人事部長(人事リーダー)の皆さまによる「日本の人事リーダー会」。第7回は、神戸大学大学院教授の金井壽宏氏を講師としてお迎えします。人事リーダーが経営に資するためにはどうすればいいのか、企業の業績を伸ばすには何が求められるのか、金井氏による問題提起と、人事リーダー同士によるディスカッションの二部構成で考えます。
    ※ご招待者限定のセッションです。


    神戸大学大学院 経営学研究科 教授

    金井 壽宏氏

    【金井 壽宏氏プロフィール】
    (かない としひろ)1954年神戸市生まれ。78年京都大学教育学部卒業。80年神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。89年MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D.(マネジメント)を取得。92年神戸大学で博士(経営学)を取得。変革型のリーダーシップ、創造性となじむマネジメント、働くひとのキャリア発達、次期経営幹部の育成、これからの人事部の役割、研究とつながる教育・研修のあり方(リサーチ・ベースト・エデュケーション)を主たるテーマとしている。これらにかかわる論文や著作が多数。『変革型ミドルの探求』(白桃書房、1991年)、『リーダーシップ入門』(日経文庫、2005年)、『働くみんなのモティベーション論』(NTT出版、2006年)、『「人勢塾」ポジティブ心理学が人と組織を変える』(小学館、2010年)、『組織エスノグラフィー』(有斐閣、共著、2010年)など、著書は50冊以上。
    5/19(木)
    13:00 -
    15:00
    ワークショップ[WS-15] 受付終了

    「総論賛成! 各論…」―女性活躍推進を取り巻く女男の「ホンネ」をどう打開するか
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    法整備を受け本格始動した「女性活躍推進」は多様なステークホルダーの「ホンネとタテマエ」が複雑に絡み合い、「真の変革」を実現することが想像以上に困難です。本セミナーでは、組織の女性活躍推進を阻害する要因に対し、対象である女性、上司である管理職、仕組みを支える経営者層の3つのレベルから迫ります。その上で、個々が取り組む推進施策への糸口を、体験ワークを用いて探ります。


    インパクトジャパン株式会社 女性活躍支援プログラム"Flourish プログラム" ディレクター

    サラ フルヤ氏

    【サラ フルヤ氏プロフィール】
    (さら ふるや)英国でのビジネス経験後、日本を拠点に日系・外資系企業の戦略コンサルタントおよびコーチとして活躍。11年~13年第一線で活躍する女性ネットワーク組織FEW Japan代表に就任し、日本女性リーダーの活躍を支援。14年より「Flourishプログラム」ディレクター就任。来日歴15年。
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-1] 受付終了

    ~人事戦略課題解決に取り組む~ 事例から学ぶ、人材マネジメントシステム活用の要点
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    人材ポートフォリオの明確化と可視化、最適配置管理、評価管理、人件費管理など、人事部門は多くの役割、課題を抱えています。人材マネジメントシステムはその課題解決に役立つツールとなるべきですが、システム導入=課題解決ではありません。本講演では人事の課題解決に「人事部門として取り組むべきこと」、その中で「システムはどう活用できるのか」について具体的な事例を交えてお話しします。(協賛/インフォテクノスコンサルティング株式会社・株式会社T4C)


    インフォテクノスコンサルティング株式会社 取締役 プロダクト事業統括

    斉藤 由美氏

    【斉藤 由美氏プロフィール】
    (さいとう ゆみ)事業会社にて人事企画業務を担当。その後ITコンサルタント、人事コンサルタントを経て2000年にITCを設立。人事にとどまらず、経営者が必要とするシステムを提案・構築できるコンサルタントとして活躍。現在も人材マネジメントシステム「Rosic」シリーズの企画総責任者として新機能の企画・開発に携わる。
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-2] 受付終了

    日本でも世界でも活躍できる人事キャリアのつくりかた
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    人事プロフェッショナルを育成するために企業や個人は何をしたらいいか。海外の人事プロフェッショナル育成の動向を紹介します。また、人事部員が持っておくべき知識、習得しておくべきスキル、やっておきたい経験についても解説します。さらに、世界で議論されているHRコンピテンシーの紹介や、若年労働者が激減する日本の人事の課題など、人事のプロフェッショナルが学ぶべきことを解説します。


    株式会社JIN-G代表取締役社長/アジアパシフィック人材マネジメント協会Vice President

    三城 雄児氏

    【三城 雄児氏プロフィール】
    (みしろ ゆうじ)ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授として、世界で活躍できる人材育成に取り組みながら、自らも会社を経営。コンサルティング経験15年、経営経験7年のキャリアを活かした組織人事に関する幅広く深い知識と経験をもとに、人材マネジメント業界に新しい風をつねに吹き込んでいます。著書・雑誌寄稿多数。
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-3] 受付終了

    【事例から読み解く】ブラック企業と呼ばれるメカニズムとその回避方法
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    ~これまで、誰も教えてくれなかった、労務管理と人材マネジメントの両方の視点の必要性~
    企業は「ブラック企業」と呼ばれないように様々な策を講じているかと思います。しかし、「ブラック企業」という言葉そのものに左右されるのは得策ではありません。本講演では「ブラック企業」のメカニズムを解明しながら、企業にとって最適なマネジメントの定義を、成功事例と失敗事例を交えながらご説明いたします。


    株式会社さかえ経営 代表取締役

    森田 征氏

    【森田 征氏プロフィール】
    (もりた すすむ)大手社労士法人、株式会社ビジネスブレイン太田昭和を経て、2011年に企業の業績向上を支援する「さかえ経営」を設立し、現在130社以上の支援実績がある。真の意味で企業に貢献する独自の人材マネジメント手法の提唱を行っている。また、企業側の視点での労務マネジメントもこなす、数少ないコンサルタントである。
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-4] 受付終了

    中堅企業における「役割等級制度」成功の具体例
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    中堅企業を中心に「役割」に基づく人事制度の導入に拍車がかかっている。しかし、この制度の定着は簡単ではない。成功は、上司による日々のフィードバックにかかっている。2015秋の講演で十分時間が取れなかった具体例、自社のキーワードが入った役割定義書、目標管理・行動評価の活用方法、現場主導での評価基準すりあわせなど、人材育成にしっかりつながる成功事例を紹介する。


    コンピテンシーコンサルティング株式会社 代表取締役社長

    浜田 正憲氏

    【浜田 正憲氏プロフィール】
    (はまだ まさのり)'11年コンピテンシーコンサルティング株式会社を設立し、社長就任。現職及びIBMで経営コンサルタントを8年。J&JとHPの人事部門で計23年勤務(うち人事部長が9年)。早稲田大学T-HRM研究所招聘研究員。'11年早稲田大学ビジネススクール卒業 。'95年社会保険労務士登録。'85年神戸大学卒業。
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-5] 受付終了

    EQの発揮は「性格特性」にも影響を与え、「業績創出」人材を育成できる!
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    米国ではEQ理論の研究が進化し、EQの発揮と性格に関する関連性が発見されています。EQとは、感情を上手くマネジメントする力(=感情マネジメント力)のことであり、そのEQを発揮し続けることで、行動の原動力である性格をも変えられる可能性があるというものです。本講演では、EQの発揮が性格に与える影響と、その影響により業績創出人材の育成を可能とするアプローチをご紹介します。(協賛/株式会社レイル)


    EQ Executive Master

    髙山 直氏

    【髙山 直氏プロフィール】
    (たかやま なお)日本におけるEQ理論の第一人者。1990年米国で提唱されたEQ理論を日本で紹介。1997年株式会社イー・キュー・ジャパン設立。EQ理論提唱者のエール大学学長ピーター・サロベイ博士、ニューハンプシャー大学ジョン・メイヤー博士との共同研究で、EQ理論に基づく「個人の自立と成長を支援する」プログラムを開発
    5/19(木)
    13:10 -
    14:10
    特別講演[K-6] 受付終了

    モノづくり体験を通してビジネスパーソンの基礎を身体で学ぶシミュレーション
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    今回ご紹介するプログラムは、以下のような項目を体験的に学ぶツールです。①企業活動のしくみ・流れの理解②原価と利益のしくみ等財務知識の理解③PDCAのマネジメントサイクルの理解・実践“安全や環境”に対応する意識づけ④QCDSの考え方の体得⑤企業活動全体の中での自部門の役割理解と協働推進


    コベルコ・キャリア・ディベロップメント株式会社 ビジネス研修事業本部 主席講師

    新枦 司氏

    【新枦 司氏プロフィール】
    (しんばし つかさ)大栄教育システム株式会社入社。1987年梅田校学院長就任。1991年株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト(現コベルコ・キャリア・ディベロップメント)に入社し現在に至る。財務研修(経営幹部向け、管理職向け、中堅社員向け)やシミュレーション研修等の実施、海外駐在員向け支援等人材育成コンサルティングを実施。
    5/19(木)
    14:20 -
    15:30
    パネルセッション[K] 受付終了

    変革を起こすリーダーに求められるもの――三越伊勢丹の事例から考える
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    経営環境が激しく変化する中、多くの企業に変革が求められています。変革を起こすためにリーダーには何が求められるのでしょうか。本セッションでは、社長就任以来、人事制度改革を含め、数々の変革を実現してきた三越伊勢丹ホールディングスの大西氏と、世界最先端の経営学の知見を持つ、早稲田大学ビジネススクール准教授の入山氏が登壇。大西氏の経営者としてのリーダーシップを入山氏が紐解きます。


    株式会社三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員 兼 株式会社三越伊勢丹 代表取締役社長執行役員

    大西 洋氏

    【大西 洋氏プロフィール】
    (おおにし ひろし)1979年伊勢丹に入社。以来紳士部門を歩み、2003年新宿本店のメンズ館立ち上げ時には、担当部長として陣頭指揮を執る。お客さまの新たな購買スタイルに応じた店づくりのため、ブランド共通の環境にする等、お取組先と難しい交渉もあったが、バイヤー・セールスマネージャーとともに汗をかき、やり遂げた。その後、伊勢丹立川店長、三越MD統括部長を歴任し、2009年に伊勢丹社長執行役員、2012年には三越伊勢丹ホールディングス社長執行役員に就任。“人を大切にする経営”をポリシーとし、従業員への適正な評価をはじめ、人事制度改革に着手、現場感覚を最も尊重し、一つひとつ取組みを進めている。また小売業界の根本課題であるサプライチェーン改革についても先頭に立っておこない、質の高い商品を継続的に提供していくため、全力を注いでいる。将来的に現場に関わる全ての人々が、“働きがいのある環境、新しい価値をお客さまと共有できる環境”を実感できるよう、今もなお、改革の手を緩めることなく、走り続けている。

    早稲田大学ビジネススクール/早稲田大学大学院商学研究科 准教授

    入山 章栄氏

    【入山 章栄氏プロフィール】
    (いりやま あきえ)1996年慶應義塾大学経済学部卒業。三菱総合研究所で主に国内外の自動車メーカーや政府機関相手の調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年から現職。Strategic Management Journalなど主要な国際的学術誌に多くの研究を発表している。2012年に刊行した『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)はビジネス書としては異例のベストセラーとなり、2015年末に刊行した3年ぶりの新刊『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)も、発売2ヶ月で4.5万部のベストセラーとなっている。
    5/19(木)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[L-2] 受付終了

    リーダーシップが発揮される育成風土の創り方――脱・コントロールが自律組織を生む――
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    多くの日本企業でダイバーシティやグローバル化が加速する中、人材育成のあり方も大きく変化してきています。多様な価値観や能力を持つ人材を活かし、リーダーシップを引き出していくためには、どんな制度や風土を創っていけばよいのでしょうか?今、必要とされる人材マネジメントの考え方と、リーダーシップが発揮される“育成風土”の創り方や事例についてお伝えいたします。


    株式会社シェイク 代表取締役社長

    吉田 実氏

    【吉田 実氏プロフィール】
    (よしだ みのる)大阪大学基礎工学部卒。住友商事株式会社に入社。通信機器の営業、新規事業立ち上げに携る。2003年シェイク入社。人材育成事業の立上げ拡大に従事。2009年9月より代表取締役社長に就任。2011年に書籍『新・ぶら下がり社員』症候群を出版。ファシリテーターとして育成に携わった人数は12,000人を超える。
    5/19(木)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[L-3] 受付終了

    大企業の人事は組織を変革できるか?~明日から職場が変わる伴走型の人材・組織開発~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    研修や制度だけではなかなか現場は変わりません。本講演では、真に職場を変えたいという思いを持った先進企業の人事部門との試行錯誤を通じて生まれた、明日から職場が変わる「伴走型の人材開発・組織開発」のポイントをご紹介し、「管理職から組織を活性化する」「OJTで人が育つ職場を」「マーケットイン型の営業組織・新規事業」「チェンジ・エージェントの育成」等の変革事例をご紹介します。


    株式会社トゥビーイングズ 代表取締役社長

    橋本 洋二郎氏

    【橋本 洋二郎氏プロフィール】
    (はしもと ようじろう)一橋大学法学部卒。外資系戦略コンサルティングファーム(ジェミニコンサルティング、ブーズ・アンド・カンパニー)、株式会社ザマー代表取締役を経て現職。組織開発&葛藤解決ファシリテーション、体験的かつ内省的な研修プログラム企画、組織の煮詰まった状況・問題を克服する組織のトランスフォーメーションを支援。
    5/19(木)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[L-4] 受付終了

    新たな顧客価値を生み出し続ける組織文化の創り方
    ~三越伊勢丹グループの取り組み~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    『目に見えない価値』の重要性が急激に高まってきた現代。来たる超成熟社会に向けて企業が成長し続けていくために最も重要なことは、未来を見据えた価値創造型の企業文化を育み、それを伝承していくこと。その一手段として企業理念の共有・理解・共感の場づくりがある。三越伊勢丹グループ自身の取り組みと各企業さまにご提供している「見えない価値づくり」のソリューション事例をご紹介します。


    株式会社三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ 取締役 人材キャリア事業部 事業部長

    滝沢 勝則氏

    【滝沢 勝則氏プロフィール】
    (たきざわ かつのり)(株)伊勢丹(現在の(株)三越伊勢丹)入社。婦人服・服飾雑貨販売を経て三越伊勢丹HDS営業本部営業政策部店舗運営部長を経験の後、現職に至る。『MANABIで、未来を共に創る』をモットーに三越伊勢丹本体のみならず外部企業に対しする人財開発・人事ソリューションに従事。
    5/19(木)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[L-5] 受付終了

    「知」「徳」「志」が会社を変える! ~調査データからわかる魅力的な経営人財とは~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    国内需要・人口減少の時代の中、経営人財の役割は重要になっています。ただ、一時期ブームであったMBA教育にも陰りが見え始めました。一方、人財育成に「徳」「志」を取り入れる多くの企業は業績が上がり、社員満足度も上がっていることをご存じですか。年100社以上の企業視察を続けてきたからこそわかる、MBA教育的「知」だけに頼らない経営人財育成について、実例を交えてお話しします。


    株式会社イマージョン 代表取締役社長/人を大切にする経営学会 理事 事務局次長

    藤井 正隆氏

    【藤井 正隆氏プロフィール】
    (ふじい まさたか)国内大手コンサルタント会社に26年間勤務。マネジャーコンサルタントを経て(株)イマージョンを設立。法政大学院坂本光司教授らと年100社以上の視察研究を行い、現場で実際に見てきたことを理論で整理しわかり易く伝える。研究分野は、「経営理念共有化のメカニズム」「経営人財育成」。毎年2~3冊の著書を執筆中。
    5/19(木)
    15:40 -
    16:40
    特別講演[L-6] 受付終了

    ストレスチェックによる社員・組織ケア~ソフトバンクグループにおける活用事例紹介~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    ストレスチェック制度が2015年12月に施行。対象となる事業場では、毎年定期的な実施が義務付けられました。また、職場単位の集団的分析も努力義務化されています。ソフトバンクグループでは、約9年前からストレスチェックを活かした個人ケアと組織ケアを実践してきました。今回はその活用事例をご紹介いたします。貴社において、制度導入や運用改善を検討される際のヒントになれば幸いです。


    SBアットワーク株式会社 ライフサポート事業部長

    増田 裕之氏

    【増田 裕之氏プロフィール】
    (ますだ ひろゆき)専門商社人事部門を経て、2001年ジェイフォン東海株式会社(現ソフトバンク株式会社)入社。人事制度企画、人材開発、労働安全衛生等の業務に従事。2012年SBアットワーク株式会社ウェルネスセンター長に就任し、現在は同社ライフサポート事業部長として職場環境活性化やメンタルヘルス向上施策の推進に取り組む。
    5/19(木)
    15:50 -
    18:10
    特別セッション[SS-5] 受付終了

    グローバル人材に求められるパーソナリティとは
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    人材の国際化や多様化が進む中で、より安定したパーソナリティを確立することが、周囲からの信頼につながると同時に、効果的なリーダーシップの発揮や成果創出に密接な関係を持ち始めている。そのような中で、採用や登用において、どのような視点でパーソナリティを見極めるのか、また社員のパーソナリティをどう開発するのかについて、最新の心理学的研究から解説する。


    ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授

    川上 真史氏

    【川上 真史氏プロフィール】
    (かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。
    5/19(木)
    16:00 -
    18:00
    ワークショップ[WS-16] 受付終了

    【100万人超の受講実績】ビジネスリーダーのためのグローバルで通用する思考技術
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    優秀な経営者やリーダーたちが実践する、最善の策を導き出すための考え方とは何か?あらゆる課題を目の当たりにして、グローバルリーダーとなる人達が行うのは、一言でいえば「明確な意思をもって正しく思考、判断し、それを実行に移すことが出来るか否か」に尽きます。30ヶ国以上で、50年以上に渡り、世界のトップ企業で採用され続ける意思決定の思考プロセス技術を体験します。


    Kepner-Tregoe Japan,LLC. マーケティング&ソリューション開発シニアマネージャー

    桐原 憲昭氏

    【桐原 憲昭氏プロフィール】
    (きりはら のりあき)外資系IT、日系シンクタンクを経てケプナー・トリゴー社に入社。問題解決・意思決定(KT法)をはじめとする企業幹部・管理職向けの研修講師、及び組織変革の支援に従事。2011-15の5年間は、自らベンチャーを起業し、新規事業の技術マーケティングに携わる。豪州BOND University (MBA)
    5/19(木)
    16:50 -
    18:05
    パネルセッション[L] 受付終了

    「戦略のパートナー」「変革のエージェント」としての人事部
    ~ビジネスにいかに貢献するのか~
    ※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

    企業間の競争が厳しさを増す中、人事部にかけられる期待はますます大きくなっています。特にいま求められているのは、「戦略のパートナー」「変革のエージェント」として、ビジネスで力を発揮できる人事部。その背景には何があるのでしょうか。神戸大学大学院教授の金井壽宏氏、サイバーエージェントの曽山哲人氏が、人と組織を強くする人事部のあり方について、会場の皆さまと一緒に考えます。


    神戸大学大学院 経営学研究科 教授

    金井 壽宏氏

    【金井 壽宏氏プロフィール】
    (かない としひろ)1954年神戸市生まれ。78年京都大学教育学部卒業。80年神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。89年MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D.(マネジメント)を取得。92年神戸大学で博士(経営学)を取得。変革型のリーダーシップ、創造性となじむマネジメント、働くひとのキャリア発達、次期経営幹部の育成、これからの人事部の役割、研究とつながる教育・研修のあり方(リサーチ・ベースト・エデュケーション)を主たるテーマとしている。これらにかかわる論文や著作が多数。『変革型ミドルの探求』(白桃書房、1991年)、『リーダーシップ入門』(日経文庫、2005年)、『働くみんなのモティベーション論』(NTT出版、2006年)、『「人勢塾」ポジティブ心理学が人と組織を変える』(小学館、2010年)、『組織エスノグラフィー』(有斐閣、共著、2010年)など、著書は50冊以上。

    株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事管轄

    曽山 哲人氏

    【曽山 哲人氏プロフィール】
    (そやま てつひと)1974年生まれ。上智大学卒業。1999年サイバーエージェントに入社し、2005年の人事本部設立とともに人事本部長に就任。2008年取締役就任。取締役を6年務め、2014年より執行役員制度「CA18」に選任され現職。著書に『クリエイティブ人事』、『最強のNo.2』など。

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