「基礎」関連のコンテンツ
ジェンダーにかかわらず活躍できる職場の実現に向けて
人事は「FemTech」で女性の働き方をどう支援できるか
最近よく耳にするようになってきた「FemTech(フェムテック)」。「Female」と「Technology」からなる造語で、月経や妊娠、出産など女性特有の健康課題に対して、テクノロジーを用いて解決する商品やサービスのことをいいます。今、FemTechを活用して女性の働き方を支援する企業が増えていま...
テレワークの定着には「社員の自律・自発的な働き方」が重要
――日本テレワーク協会に聞く成功のコツ
新型コロナウイルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言の発出により、多くの企業がテレワークを導入しました。緊急事態宣言の解除後も、感染拡大防止の観点などで全面的もしくは週に数日の頻度で在宅勤務を継続する企業が少なくありません。テレワークでも成果を出せる組織をつくるために、企業はどのような点に留意し、どんな...
スーパー人材に頼るのではなく、融合による新たな人事戦略を
「2025年の崖」を回避するDX推進の道筋とは
日々進化を続けるテクノロジーを、いかに経営に反映していくか。企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が課題となる中で、複雑化・ブラックボックス化したレガシーシステムの維持のために、貴重な人材や予算を振り向けざるを得ない企業が多いのも事実です。こうした現状を踏まえ、経済産業省は2018年に有識者...
HRテクノロジー(HR Tech、HRテック)とは
HRテクノロジー(HR Tech、HRテック)の定義、求められる背景、テクノロジーの種類、活用のメリット、注意点などを解説。
プロファイリングを過信せず、「個」に着目
人とテクノロジーの“ケンタウルス型”運用で
人材の可能性を広げる
近年急速に発達する、HRテクノロジーや人事データ分析。活用を進める企業も増えています。憲法学者で「プライバシー権」に詳しい、慶應義塾大学法科大学院教授の山本龍彦先生は、ビッグデータ解析の価値や効用を認める一方で、「テクノロジーの光の部分だけでなく、影の部分も知っておく必要がある」と警告します。企業は...
HRテクノロジー(HR Tech、HRテック)とは
HRテクノロジー(HR Tech、HRテック)の定義、求められる背景、テクノロジーの種類、活用のメリット、注意点などを解説。
これからは「HR Intelligence」の時代――組織が戦略目標を達成するためにテクノロジーを活用する
ますます注目度が高まる「HRテクノロジー」。しかし、「何から着手したら良いのかわからない」「人事の現場をどう変えてくれるのだろうか」「そもそもHRテクノロジーとは何なのか」などといった疑問の声はいまだに多く挙がります。リクルートワークス研究所所長の大久保幸夫さんは、「テクノロジーありきで考えるもので...