講演レポート・動画 イベントレポート

HRカンファレンストップ >  日本の人事部「HRカンファレンス2016-春-」講演レポート・動画 >  パネルセッション [F] 「ダイバーシティ&インクルージョン」はなぜ必要か?

「ダイバーシティ&インクルージョン」はなぜ必要か?

  • 泉川 玲香氏(イケア・ジャパン株式会社 人事本部長)
  • 山地 由里氏(グーグル株式会社 ダイバーシティ日本・中国・韓国・台湾 統括責任者)
  • 東 由紀氏(野村證券株式会社 人材開発部 エグゼクティブ・ディレクター タレントマネジメント・ジャパンヘッド)
  • 小杉 俊哉氏(慶応義塾大学大学院理工学研究科 特任教授/立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 客員教授)
2016.07.06 掲載
講演写真

最近、企業では、「ダイバーシティ」の取り組みを発展させ、いかに多様性を受容するかを考える「インクルージョン」の活動も見られるようになっている。本日は、早くから「ダイバーシティ&インクルージョン」に取り組むイケア・ジャパン、グーグル、野村證券の人事責任者が登壇。人事・人材開発の第一人者である慶応義塾大学大学院・小杉氏によるファシリテーションの下、議論が行われた。

プロフィール
泉川 玲香氏( イケア・ジャパン株式会社 人事本部長)
泉川 玲香 プロフィール写真

(いずみかわ れいか)大学卒業後、アナウンサーとして放送局に入社。その後、教育ビジネスで海外の企業買収を手がける。英国で長男を出産。エンターテインメントビジネスに転職し、人事総務本部長を務めた。2004年、イケア・ジャパンに入社。船橋店(千葉県)の人事マネジャー、新三郷店(埼玉県)のストアマネジャーなどをへて、12年から現職。長男はいま大学生。余暇には絵画などの美術鑑賞や、家族3人と愛猫との温泉旅行を楽しんでいる。


山地 由里氏( グーグル株式会社 ダイバーシティ日本・中国・韓国・台湾 統括責任者)
山地 由里 プロフィール写真

(やまち ゆり)日系IT系企業・米国系ソフトウェア企業においてエンジニアとして勤務。その後、シカゴ大学ビジネススクールを経て、米国にてソフトウェア企業人事部のリーダーシップディベロップメントプログラムに在籍。タレントマネジメント・HRビジネスパートナー・ダイバーシティスペシャリスト等のポジションを経験。日本に帰国後は外資系企業のダイバーシティオフィスジャパンヘッドに就任。2014年より現職。


東 由紀氏( 野村證券株式会社 人材開発部 エグゼクティブ・ディレクター タレントマネジメント・ジャパンヘッド)
東 由紀 プロフィール写真

(ひがし ゆき)ニューヨーク州立大学卒業後、外資系の金融情報通信会社と米系投資銀行を経て、2008年より野村證券に勤務。リサーチ部門でグローバル・プロジェクトのマネージャーとして企画・開発・運営を担当する傍ら、「アライ」としてLGBT社員ネットワークのリーダーを務める。2013年、社内公募制度により人材開発部へ異動。現在タレントマネジメント・ジャパンヘッドとして、グローバルビジネス部門の人材マネジメントと育成、ダイバーシティ&インクルージョンの理解促進に取り組む。


小杉 俊哉氏( 慶応義塾大学大学院理工学研究科 特任教授/立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 客員教授)
小杉 俊哉 プロフィール写真

(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパ ニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。2015年4月より、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授を兼任。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が 活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に 『熱狂しやがれ』(ワニブックス)、『職業としてのプロ経営者』、『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。


この日のセッションは、小杉氏の挨拶から始まった。

「私はいろいろな会社とお付き合いしていますが、そこで感じるのは『ダイバーシティに取り組んでいます』と言う会社は多いけれど、手を付けたところで止まっている会社がほとんどではないかということです。会社の戦略そのもの、経営課題そのものという捉え方をしているところはまだ少ない。ダイバーシティ&インクルージョンが具体的にどう推進されているのか。三社にお聞きしたいと思います」

講演写真

泉川氏によるプレゼンテーション:「Diversity & Inclusion」「ライフパズル」

最初にイケア・ジャパンの泉川氏が登壇した。「ライフパズル」は会社の社員に対する考え方を示したものだ。一人ひとりが自分らしくあり、その人生に関わるパズルを組み上げる主導権と責任も自分自身にある。

イケアは「家が世界でいちばん大切な場所」であり、「子供が世界でいちばん大切な存在」と考える。イケアのビジョンは「より快適な毎日を、より多くの方々に」だ。果たして、「オフィスは世界でいちばん大切な場所」なのか。ここで泉川氏は、男性社員の帰宅時間のデータを示す。

「スウェーデンで勤務する男性は、夜7時までにほとんどの人が帰宅。一方、日本で勤務する男性の帰宅は夜9時~10時です。ここに改善の余地があります」

イケアでは、日本初の店舗がオープンして7年目を迎えた2013年、働き方の見直しを行った。

「イケアが日本に根付く段階において、果たして自分たちは本当に人を信じて、いい形で動いているのか。より良くするにはどうしたらいいかとマネジメントや人事の中で話し合い、そこから三つの柱が生まれました」

講演写真

その一つ目は「ダイバーシティ&インクルージョン」、多様な人材の受容と活用。二つ目は「セキュリティー」、長期的な関係構築への保障。そして三つ目が「イクオリティー」、平等な機会創出だ。そして「素晴らしい職場をすべてのコワーカー(co-worker:ともに働く人、社員)に」という思いを基に改善が行われた。

「このとき私たちが考えたことは二つありました。一つ目は、人の人生にはさまざまなことが起こるから、それに応えられるようにしたい。二つ目はワークライフバランス。オンとオフをしっかり持つことで、仕事で十分な力を発揮してもらう。その観点から、就業規則やガイドラインをすべて見直しました」

そのとき行われた改善の一つが、「同一労働・同一賃金」の実現だ。それまで雇用形態で決まっていた給与を、同じ職務に対して、同じ賃金を支払うようにした。また、パートタイマーの正社員化も実現。同じ職務に対しては、労働時間に関係なく、職務期待水準が同じということから、パートタイマーを短時間正社員化した。そして、働いている時間の長さに関わらず、すべてのコワーカーに同じ福利厚生を提供する。

また、キャリアと子育ての両立については、10年前に企業内託児所「ダーギス」をつくり、すでに取り組んでいる。

「この託児所には生後57日目から預けられます。この施設があることが、高い女性マネジャー比率にも貢献しています」

ただし、ダイバーシティばかりを追求しても、企業の生産性が向上しなければ、企業は立ち行かない。イケアが短い労働時間の中で、競争力を維持・増強するために心がけることが六つある。

「何事もシンプルに考える」「性別・国籍・年齢にこだわらない、多様なコワーカー構成にする」「一人ひとりが責任をもつ」「変化への柔軟さ」「一つの方法にこだわらないクリエイティビティ」「ゆとりと活力を持つ」だ。

最後に泉川氏は、「BE YOURSELF, YOUR UNIQUENESS MAKES IKEA BETTER! 自分らしくいること。あなたの独自性がよりよいイケアをつくる。私たちは、それがダイバーシティ&インクルージョンのベースだと思っています」と語り、プレゼンテーションを終えた。

終了後、小杉氏から質問があった。

「パートタイマーの短時間正社員化は、実現が難しいと考える会社が多いかもしれません。導入時にフルタイム勤務の方からクレームはなかったのですか」

泉川氏は次のように答えた。

「クレームはまったくありません。私たちはダイバーシティ&インクルージョンをベースに置き、一人ひとりが力を発揮することに注力しています。それによってビジネスの成長が生まれ、働く人はその恩恵を受けられる。制度を整える際、そういったビジョンを会社が持っているのだということを、コワーカーに伝えることに時間を費やしました。長期的な視野に立って、カルチャーを変えなくてはならない。その力を持つことが重要なのだと思います」

山地氏によるプレゼンテーション:「Google Culture & Diversity」

次にグーグルの山地氏が登壇。最初に紹介したのは、米国グーグルのエグゼクティブの言葉だった。

講演写真

「世界中の企業が働きがいのある職場になれば、 世の中はもっと良くなるのではないでしょうか」

この言葉は、まさにグーグルのカルチャーを表している。

「そうは言っても、できること、できないことがあるじゃないか、と皆さんおっしゃると思います。しかしグーグルでは、本当にそれが社会にとって正しいことなのかどうかを、すべての判断基準としています」

グーグルは2年前に社員の性別、人種の比率を公表。当時、大きな反響があった。なぜ公表したのか。

「社会にとって正しいことをしようという決断からです。男女比率の数字は男性70%、女性30%で、世の中の実勢とほど遠い状況にありました。社内で『これは正しいだろうか』と問いかけたとき、『いや正しくない』という答えとなり、だからこそ、この状況をさらしながら是正すべきとの判断に至りました」

山地氏は、グーグルは「イノベーション」を大切にしていると語る。そのイノベーションのために、ダイバーシティとインクルージョンを利用しようとしている。ではいかに利用するのか。二つの方策を実践している。一つは多様な人材の雇用。もう一つは、フェアでインクルーシブな(包み込むような)文化の醸成だ。

最初に、多様な人材の雇用をどのように行うか。グーグルはそこに三つの仕組みを持つ。その一つが「gCareer」だ。

「これは社会人向けインターンシップで、16~20週のプログラムです。一定の職歴があり、1年以上のブランクがあれば、誰でも応募できます。例としては育児や介護で退職されたり、配偶者の転勤で退職されたり、起業によってキャリアが中断されたりした人などがいます」

二つ目は「gReach」。これは障がい者向けインターンシップで、学生・社会人が共に対象となる。最長1年間の現場でのプログラムだ。

「障がい者にも新たな仕事に挑戦したい人は多い。そこで、どのような方向に進みたいかを話し合いながら、インターンシップの内容を決めています」

三つ目は「STEP」。これは学生向けインターンシップで、女性および障がい者の参加を奨励している。日本では技術者に女性が少ないためだ。プログラムでは最初にグーグルの技術者による講義が行われ、現場で実践を学べる形式となっている。

ダイバーシティとインクルージョンをイノベーションに利用する方策の二つ目は、フェアでインクルーシブな文化の醸成。山地氏は、自分たちが常に正しいことをしているか、チェックしていると語る。

「この状態を維持するには三つの力が必要です。一つ目はリーダー。現場からその意義についてメッセージを出してもらいます。二つ目は社員(グーグラーズ)の力です。トップダウンではなく、社員からのドライブを大事にしています。三つ目が人事。リーダーや社員たちをつなぐ力になります」

最後に山地氏は、訓練の大切さを語り、ダイバーシティ&インクルージョンを根付かせるトレーニング法を二つ紹介した。一つ目は「Unconscious Bias(無意識の偏見)」に関するものだ。

「固定概念の押し付けに気付くトレーニングです。例えば、上長が『新しいアイデアがほしいから、若手に考えてもらおう』と言った。ベテランからは新しいアイデアが出ない、という偏見です。そこに気付くトレーニングです」

二つ目は「Bias Busting」。これは偏見に対してアクションを取るトレーニングだ。偏見のある言葉が出たら、周囲が是正のアクションを取る。

終了後には小杉氏から質問があった。

「イノベーションのために、ダイバーシティとインクルージョンを利用するという考えが素晴らしいですね。採用時にこのような考え方に反するような人は入れない、といった見極めはされているのでしょうか」

山地氏は次のように答えた。

「採用には四つの基準があり、厳しくジャッジしています。一つ目はリーダーシップ。二つ目は業界知識。三つ目はグーグルらしさを理解し、そこに共感し、それを推し進められること。四つ目は物事に臨機応変に対応できること。これらを満たす方であれば、会社の考えも理解していただけると考えています」

東氏によるプレゼンテーション:「女性活躍推進だけでない本当の多様化のためにできること」

最後に野村證券の東氏が登壇した。まず、社員ネットワークについての活動が紹介された。東氏は、日系企業の中で、このような試みを行う企業は少ないと語る。

講演写真

「当社の施策の柱は三つ。一つ目は人事制度です。多様な人が働ける制度を整備しています。二つ目はダイバーシティ研修。ダイバーシティを理解し、きちんとインクルード(受容)して初めて、多様性と一体性が両輪で動くと考え、多様な社員が活躍できる社内風土を作らなければなりません。そのための研修を行っています。三つ目はD&I社員ネットワークです」

同社には「ウーマン・イン・ノムラ(WIN)」「ライフ&ファミリー(L&F)」「マルチカルチャー・バリュー(MCV)」と、三つのネットワークがある。「ウーマン・イン・ノムラ(WIN)」は女性とキャリアをテーマに情報発信を行う。「ライフ&ファミリー(L&F)」は、健康、育児、介護をテーマに活動。

「L&Fは、WINと別に活動することで、男性も参加しやすくなっています。例えば、介護のイベントを行うと150人くらい参加しますが、半分以上が男性で管理職層が多いです」

三つ目の「マルチカルチャー・バリュー(MCV)」ではテーマが三つ。一つはマルチカルチャー。いろいろな文化をここで取り上げる。二つ目は障がい者。三つ目はLGBTA。LGBTにAとしてアライ(Ally:同盟、支援者)を加え、LGBTの理解を促進し、アライを増やす活動を行う。

これらの社員ネットワーク活動は、社員がボランティアで業務時間外に運営している。人事は事務局として活動を後方支援する。

「それぞれのネットワークは自主的に選んだテーマに沿って、年間予算内で活動します。トップのサポートも必要ですので、各々に2名の役員がスポンサーとして支援します。活動の形としては労働組合の活動に似ています」

講演写真

また、東氏は社員ネットワークの活力を維持するために、認知度を上げ、モチベーションを上げるポイントとして、活動のメリットを社内で明示することを挙げる。人事ではメリットについて参加者にヒアリングも行った。

「三つのメリットがありました。一つ目は、仕事では関わることのない人とのネットワークが広がることです。役員や他部署の人と関わるので社内の人脈が広がります。二つ目は、仕事に役立つスキルが身に付くこと。イベントを企画し、実施するまでに、問題発見から課題解決までのプロセスを何度も経験し、イベントを実施する際は未経験者でもファシリテーターや司会を担当します。三つ目は、活動への貢献と、その中でビジネススキルを身につけていることを上司が理解していること。人事から、上司に対して年一度の活動報告をすることで、上司は部下の活動を応援するようになります」

東氏は、他社から「LGBTの活動は立ち上げが難しい」と言われると語る。ではなぜ、野村證券ではできたのか。

「社員ネットワークがリーマン・ブラザーズから継承されてから、社員がLGBTの理解が職場では必要だと言い続け、活動し続けて来たからだと思います。LGBTの話題は日本でもここ1年で頻繁に聞かれるようになりましたが、当社が取り組み始めたのは6年前。活動していると、ネットワーク内でだけカミングアウトする当事者も出てきて、LGBTの人は社内にいないのではなく、社内で言えないのだ、ということがよくわかります」

そのように東氏は語り、プレゼンテーションは終った。

終了後、小杉氏は次のように質問した。

「野村證券は堅いイメージがあるので、このような活動を行われていることは意外に感じました。以前からこのような活動は行われていたのでしょうか」

東氏は次のように答えた。

「証券業はモノを作るわけではないので、人が財産です。人の考え方や価値観に焦点を当てるという企業のスタンスは、昔からあったと聞いています。だからこそ『人の考え方や価値観がダイバーシティにつながる』という考えが、すんなり社内に受け入れられたのではないでしょうか」

最後に、小杉氏が次のようにコメントし、セッションは終了した。

「これだけのグローバル環境の中で、男だけで、日本人だけで、日本の中だけで、ビジネスができるはずはありません。当然、そこにはさまざまなダイバーシティ&インクルージョンがあり、それを経営の中に組み込んでいかなければ企業の発展はない。まずは各々の会社でできることから、始めてみてはいかがでしょうか。今日はどうもありがとうございました」

講演写真
  • この記事をシェア
日本の人事部「HRカンファレンス2016-春-」レポート
講演写真

[A-6]4月1日施行の女性活躍推進法! 対象企業15000社が取り組むべきこととは?

講演写真

[A]経営視点の人事

講演写真

[LM-1]人の成長を促し、チーム力を高める「言葉」と「期待」のかけ方

講演写真

[B-5]伊藤忠商事の挑戦 ~ベテラン事務職女性をカギとした組織風土改革5つのステップ~

講演写真

[B]いま改めて考える、従業員のモチベーションを向上させる人事戦略

講演写真

[SS-1]真の「女性活躍推進」を実現するため、企業が克服すべき課題とは

講演写真

[C]社員の仕事の質と働きがいを高め、企業の業績を向上させる 「働き方改革」の要諦とは

講演写真

[D-5]「自ら考え、自ら動く社員」を生み出す「7つの習慣(R)」

講演写真

[D]経営の原点としての人事――野村證券の事例から“社員が力を発揮できる仕組み”を考える

講演写真

[LM-2]これから日本の「働き方」「雇用」はどのように変化し、 人事はどう対応すればいいのか

講演写真

[E-5]【戦略人事が語る】加熱する人材獲得競争下で人事が考えるべき採用戦略

講演写真

[E]企業の「採用力」から読み解く、これからの新卒採用戦線

講演写真

[SS-2]プレイフルシンキング・ワークショップ ~楽しく、チャレンジしたいと思える職場をつくる~

講演写真

[F]「ダイバーシティ&インクルージョン」はなぜ必要か?

講演写真

[G]次世代に残すべき素晴らしい会社とは~「ホワイト企業」という概念で日本に活力を生み出す

講演写真

[H-5]事例から読み解く克つ企業・人材の条件 ~組織を育て成果を上げる教育研修の在り方~

講演写真

[H]経営課題として取り組むワークスタイル変革 ~変化への対応力を高め、新しいビジネスを創造するために~

講演写真

[I-5]ヒトを腐らせない企業を作るために組織のなにを「可視化」しなければならないのか?

講演写真

[SS-3]テクノロジー活用で人事が変わる ~AI・データ分析・ソーシャルメディア活用の基本を知る~

講演写真

[I]いま求められる、グローバル人材マネジメントとは――日本ヒューレット・パッカードと楽天の事例から考える

講演写真

[J-1]人材育成は、スキルから「根本知」へ。 全人格で発想するイノベーション人材をつくる。

講演写真

[J]企業を成長させるキャリア支援のあり方 ――「キャリア自律」と「組織活性化」を実現する

講演写真

[SS-4]【日本の人事リーダー会】<ご招待者限定> “経営に資する”人事リーダーのあり方とは

講演写真

[K]変革を起こすリーダーに求められるもの――三越伊勢丹の事例から考える

講演写真

[L-4]新たな顧客価値を生み出し続ける組織文化の創り方 ~三越伊勢丹グループの取り組み~

講演写真

[SS-5]グローバル人材に求められるパーソナリティとは

講演写真

[L]「戦略のパートナー」「変革のエージェント」としての人事部 ~ビジネスにいかに貢献するのか~


このページの先頭へ