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日本の人事部「HRカンファレンス2025-秋-」 
				2025年11月19日(水)・20日(木)・21日(金)・26日(水)・27日(木)・28日(金)開催

[主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会[後援]厚生労働省

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注目のワード #人的資本#エンゲージメント#マネジメント#自律#新卒#人事戦略#組織文化#離職防止#働き方#AI
受付状況:全講演
開催日:全選択
ジャンル:評価・配置・制度
11/19(水)
11/19(水)
9:30 -
10:20
特別講演[A-7] 受付終了

自律的なキャリア開発を支える「スキルベースな人材マネジメント」
~スキルファーストによる人材変革~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人的資本経営が重視される中、スキルベースの人材マネジメントへのニーズが高まっています。スキルを共通言語で可視化することは、流動的な人材ポートフォリオの確立、適所適材の実現やキャリア開発の最大化などの多くの面で人材戦略の機動力を高めることにつながります。本講演では、スキルマスタ準備から、人材マネジメントにおける利用シーン、AI搭載のタレントマネジメントシステムの活用まで、事例を交えて解説します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

スキルベースの人材マネジメント・キャリア開発推進に課題がある

加藤 守和氏

PwCコンサルティング合同会社 ディレクター

加藤 守和氏

かとう もりかず/事業会社の人事部の他、日系および外資系のファーム数社を経て現職。約20年間の人事コンサルティング経験を持ち、制度改革やカルチャー変革などハードとソフトの両面からの組織・人事改革を支援する。著書に『ジョブ型人事制度の教科書』、『日本版ジョブ型人事ハンドブック』等多数。
鈴木 英理子氏

PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー

鈴木 英理子氏

すずき えりこ/IT/コンサル業界にて組織・人事領域のコンサルティングに従事。HRトランスフォーメーション×デジタル活用を中心とし、人事機能変革、人事システム企画構想から導入支援、データドリブン運営のための施策検討まで幅広く支援する。テクノロジーとピープルの両側面からHRトランスフォーメーションを支援する。
受付終了 インタビュー
11/19(水)
13:50 -
14:40
特別講演[C-5]

誤解されがちな目標管理制度
効果を最大化させる1on1の実践ポイント

目標管理制度を導入している企業は増えてきています。一方、この制度の趣旨を正しく理解し、その効果を得ることができている企業は多くはありません。各職務の責任を明確化しつつ、あくまでも社員一人一人が自主的に目標を設定し、運用していくことが目標管理制度の本質です。そしてその鍵を握るのが1on1です。本講演では、目標管理制度の効果を最大限にする1on1の実践ポイントについて、実例を交えて解説いたします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

目標管理制度の効果を最大化したい

前田 正彦氏

株式会社スキルアカデミー 代表取締役CEO

前田 正彦氏

まえだ まさひこ/慶應義塾大学経済学部卒業。MIT Sloan School of Management修了(経営学修士)。NTTデータ経営研究所、トーマツコンサルティングを経て現職。戦略から人事・組織コンサルティングまで一貫したサービスを提供している。
11/19(水)
16:00 -
16:50
特別講演[D-2] 受付終了

AIエージェントの活用が真の戦略人事を実現する
~社内データを用いた最適な人財配置の視点から~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業の持続的成長には、変化に対応した柔軟かつ戦略的な人財配置が不可欠です。一方、属人的な意思決定になりやすかったり、候補者選定に時間がかかってしまうなど、最適かつスピード感を持って人財配置を決めるのは限界もあります。本講演では、社内データを用いて自社独自のAIエージェントを生成・活用することで、組織における人財配置をどのように最適化していくことができるのか、最新事例を交えながらご紹介いたします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人財配置や組織の生産性向上をデータドリブンに推進したい

松本 勝氏

VISITS Technologies株式会社 代表取締役CEO

松本 勝氏

まつもと まさる/東京大学大学院修了後、ゴールドマン・サックスで金利デリバティブトレーダーとして活躍。AIベンチャーで最先端のAI研究に従事したのち、VISITS Technologies設立。社会課題の解決にAIを活用するための独自技術(日米特許取得)を開発し、現在300社以上の企業変革の支援を行っている。
受付終了 インタビュー
11/20(木)
11/20(木)
11:40 -
12:30
特別講演[F-7]

タレントマネジメント×生成AI
3つの成功要因と実践事例に学ぶ、実務で使えるアプローチ

人事領域にも生成AI活用が普及している一方、何から着手すればよいかわからないという悩みを多くいただきます。本講演は、採用・育成や人事制度における生成AI活用術を紹介します。成功に必要な3つの要因(利用者側の意識/方針/教育、期待値管理、Quick Win)を整理し、実践事例を踏まえ実務に応用するための再現可能なアプローチを提示します。明日から動くための情報を是非お持ち帰りください。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人事×生成AI、何から始めるか迷っている/実務成果に課題ある

萩野 亮氏

フォーティエンスコンサルティング株式会社 人材マネジメント担当 マネージャー

萩野 亮氏

はぎの りょう/慶応義塾大学法学部卒。会計系・外資コンサルティングファーム、ITベンダー、ベンチャー事業会社を経て現職。日本・東南アジアにおける日本企業の組織人事・ITコンサルティングおよび事業会社での経営管理・人事に10年以上従事。
11/20(木)
16:00 -
16:50
特別講演[H-1]

「社員の成長と組織成果の連動」を実現する、人事制度の設計×運用モデル

人的資本経営の本質は「人材の成長を組織成果につなげること」ですが、各種施策レベルに落とし込むと、想定通りに機能しないケースが散見されます。本講演では、人材戦略を起点に、人材ポートフォリオ、等級・評価・報酬制度の再構成、運用の仕組み、キャリア支援のあり方を体系的に整理。「社員の成長と組織成果を連動させる仕組み」を人事制度の観点をふまえながら「構想力」と「実装力」の両輪から解説します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人事制度を戦略に沿って再構築したい

仲山 和秀氏

株式会社トランストラクチャ ディレクター

仲山 和秀氏

なかやま かずひで/大学卒業後、外資系自動車ディーラーにて、人事担当者として、新卒・中途採用計画の立案・実行、給与・社会保険の人事労務を行う。その後、玩具製品専門商社の人事・研修業務に従事した後、当社に入社。人事制度設計、導入支援および雇用調整などの組織・人事コンサルティング業務に従事。
11/20(木)
16:00 -
16:50
特別講演[H-6]

組織方針とメンバーの行動が連動する
チームの成果を変える「目標設計スキル」3つの法則

近年、パーパス経営やPMVVの推進によって、組織としての方向性を示す取り組みは進んできました。一方、部下の目標設定が形骸化することで、エンゲージメントの低下が起きています。本講演では、目標設計不足をどう解消するかについて、3つの法則を解説。また、当社が提唱する「全員マネジメント」を基に、メンバーの行動を会社の方針と紐づけ、エンゲージメントと成果を同時に高める目標設計スキルを事例とともに紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

チーム成果に直結する目標を設計したい

小田木 朝子氏

株式会社NOKIOO 取締役/経営学修士

小田木 朝子氏

おだぎ ともこ/法人営業などを経て、NOKIOO創業メンバーとして参画。企業の人材・組織課題に対するコンサルティングや、コンセプト設計や事業開発を担っている。“個人と組織の持続的な発展”をテーマに、「チームの成果を最大化させる“全員マネジメント”」を体系化し、企業の人材開発・組織開発に提供。
成瀬 岳人氏

ナラティブ・エル・セッションズ合同会社 CEO

成瀬 岳人氏

なるせ たけひと/大手人材サービス企業で法人営業・人材マネジメントを担当後、2012年より業務コンサルタントに転身。各種プロジェクト・サービス立ち上げに従事。2016年以降は働き方改革コンサルティングサービスを立ち上げサービス責任者を務める。2020年以降は新規事業の企画開発から営業・組織マネジメントまでを担当。
11/21(金)
11/21(金)
11:40 -
12:30
特別講演[J-6]

組織と従業員のキャリア共創をいかに実現するか
~成功のカギを握るスキルマップと学習計画~

人的資本経営時代となり、人事戦略はこれまで以上に経営戦略との連動性や従業員のキャリアへ寄り添うことが求められるようになりました。その背景の下、戦略的な人材開発にとって重要な「スキルの可視化」や「キャリア自律/自律学習」を実現する手段として、「スキルマップ」が注目を集めています。本講演では、実際にスキルマップを導入している大手企業の事例を交えて、その構築・導入方法や運用について詳しく解説します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

社員のキャリア自律、自律学習を促進したい

柴山 雄太氏

株式会社ライトワークス 営業推進部 部付部長 CAREERSHIPエバンジェリスト

柴山 雄太氏

しばやま ゆうた/入社後、営業部門にて300件以上のLMS導入案件を経験。全社横断開発企画プロジェクトのリーダーとして、中長期的なサービス開発企画も兼任。現在は事業企画チームにて、プロダクト企画、アライアンス推進、LMS導入案件支援等に従事。日本企業の人材開発の実態や在り方、テクノロジーに関して幅広い知識を持つ。
11/21(金)
13:50 -
14:40
特別講演[K-1]

「スキルベース」に惑わされない中小企業のスキル活用
~中小企業における「スキル」との向き合い方~

昨今は「ジョブ型」から「スキルベース」と言われるようになってきました。一方で、多くの中小企業では「ジョブ型」にもなっていないのが現実かと思います。では、中小企業は「スキルベース」目指すべきか? 「スキル」はどう活用するのか? 本講演では、人事・人材マネジメントは、経営や事業運営を実現するためのツールという位置づけに立ち、「スキル」が注目されている背景、中小企業における活用法、企業事例など解説します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

トレンドとの向き合い方を知りたい、社員の生産性を高めたい

穂坂 勇氏

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 組織人事ビジネスユニット HR第1部 マネージャー

穂坂 勇氏

ほさか いさむ/2019年に三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社入社。東証プライム上場企業から学校法人等、企業に限らない幅広な法人に対して、人事制度再構築、定年延長、同一労働同一賃金対応、役員報酬再構築、労働時間管理高度化、人材育成体系再構築などのテーマについてご支援を実施。
11/21(金)
16:00 -
16:50
特別講演[L-4]

投資リターンを最大化する人的資本経営
~ケイパビリティでつなぐ経営戦略と人材戦略~

経営戦略と人材戦略の連動は、人的資本経営における大きな課題であり、多くの企業が悩んでいます。本講演では、将来の事業を起点にバックキャストで必要なケイパビリティを描き、そのケイパビリティと連動したTo-Be人材ポートフォリオ設計や、投資配分とリターンを統合管理する戦略投資の仕組みを解説します。あわせて、NECが取り組む人材の可視化・流動化やジョブ型人材マネジメントなど、最前線の事例もご紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

経営・事業戦略と人材戦略を連動させで投資効果を高めたい

高橋 秀幸氏

日本電気株式会社 ピープル&カルチャー部門 ディレクター

高橋 秀幸氏

たかはし ひでゆき/1998年にNEC入社。人事部門にてキャリア開発、評価・報酬制度の企画運営に従事。2013年から中国現地法人に赴任。直近ではジョブ型人事制度の導入をCoEとして主導。2025年よりHRビジネスパートナーに転じ、戦略グループディレクターとして、ジョブ型を活用した部門経営の実行支援に取り組んでいる。
栗城 武志氏

日本電気株式会社 ピープル&カルチャー部門 ディレクター

栗城 武志氏

くりき たけし/2008年にNEC入社。2度の北米赴任を経て、海外駐在員制度の企画やGlobal関連事業のHRBPを担当。その後、コーポレートスタフ機能のHRBP長としてグループファンクションの人事支援を推進。現在はCHROオフィスグループ長として、人的資本の向上に向けた人事部門の変革と戦略実行を推進している。
寄田 貴久氏

アビームコンサルティング株式会社 人的資本経営戦略ユニット シニアマネージャー

寄田 貴久氏

よりた たかひさ/外資系コンサルティング会社を経て、現職。人的資本経営、人材戦略策定、タレントマネジメント構想策定などのテーマを支援。担当業界は自動車、通信、素材化学など。アビームコンサルティング入社後は事業変革に伴う人・組織の変革が求められる企業へ人的資本経営の策定・実行支援を主に行っている。
11/21(金)
17:00 -
18:00
パネルセッション[L]

「AIネイティブ組織」はいかにして創られるか? 〜AI時代の企業文化と戦略人事の新たな役割〜

AIが事業・人事・働き方の前提を刷新する今、「AIネイティブ組織」をどう設計すべきか。本セッションでは、全社でAI活用を推進するサイバーエージェントと、AI事業の最前線を走るエクサウィザーズが、「AI×HR」の最新事例を紹介。社内展開の勘所や人材マネジメントのアップデートについて具体例を基に議論し、これからの戦略人事のポイントを提示します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

全社でのAIトランスフォーメーションや戦略にAIを活用したい

堤 雄一郎氏

株式会社サイバーエージェント 人事本部 人材戦略室 室長

堤 雄一郎氏

つつみ ゆういちろう/化粧品メーカーを経て2006年にCAグループ入社。インターネット広告事業で営業やメディアバイイングを経験したのち、2017年に人事にキャリアチェンジ。働き方改革、人事業務のシステム化などを歴任し、現在は全社での適材適所を行うチームのマネジメントを中心に、幅広い人事業務を担当。
中村 海太氏

株式会社エクサウィザーズ 部門執行役員 コーポレート統括本部 人事ユニット長

中村 海太氏

なかむら うみた/大学卒業後、2006年に株式会社リクルートに入社。本社や事業会社にて人事・総務領域に携わる。2021年より株式会社エクサウィザーズに入社。人事・総務領域全般を管掌しつつ、自社人事領域における生成AIや、自社プロダクトの活用・推進に携わる。
11/26(水)
11/26(水)
11:40 -
12:30
特別講演[N-1]

人事評価制度は「学習」のアクセルか、ブレーキか?
個人と組織の成長を後押しする「制度デザイン」の要諦

御社の評価制度は社員の成長を「加速」させますか? もしくは「停滞」させますか? 人事評価制度は、設計や運用次第で組織にポジティブな影響も、ネガティブな影響ももたらします。意図せずして社員の挑戦意欲や学習意欲を削いでしまう、そんなことも十分考えられます。本講演では、評価制度の影響のメカニズムを解説。企業の置かれている状況も加味した、個人と組織の成長を後押しする「制度デザイン」の要諦に迫ります。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人事評価が「育成」に繋がらず、管理のための作業で終わっている

笠原 雅也氏

アチーブメントHRソリューションズ株式会社 組織変革コンサルタント

笠原 雅也氏

かさはら まさや/中途採用にてアチーブメントへ入社後、人材開発と組織開発を専門領域とし、クライアントの教育体系設計、研修プログラム設計・開発、組織風土醸成、営業力開発の支援等を行う。自律した個人の育成に関する造詣が深く、自社の新入社員や中途入社社員の育成、講師の育成にも尽力している。
11/26(水)
11:40 -
12:30
特別講演[N-3]

研修効果を最大化する施策
~「自己評価」から「他者評価」、「満足度」から「実績」へ変わる方法とは~

当社では、研修の効果をどうすれば最大化できるか、試行錯誤を重ねてきました。その結果、研修後の成果を最大限に高める、特に効果的な取り組みが見えてきました。どのような取り組みが有効なのでしょうか。本講演では、研修効果を「研修前後の360度アンケートの変化」「研修後の昇格実績」に設定。これらの数値を実際に向上させた具体的な取り組みを、実例やデータを交えてご紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

研修の効果測定を積極的に挑戦している

古田 聡氏

株式会社スタンス 代表取締役

古田 聡氏

ふるた さとし/フューチャーアーキテクト、リンクアンドモチベーションを経て、2020年スタンス設立。
11/26(水)
11:40 -
12:30
特別講演[N-7]

なぜジョブ型人事は浸透しないのか? AIと実現する、ジョブ型人事の浸透と成功の方程式

「制度は導入したが、現場に浸透しない」。多くの企業がジョブ型人事の“運用の壁”に直面しています。本講演では、ジョブ型人事を「絵に描いた餅」で終わらせず、本格的に社内に展開・浸透させていく方法を体系的に解説。その鍵となるAI活用についても、ジョブディスクリプションの作成や職務評価運用などの最新事例や実践メソッドを交え、成功の秘訣をご紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

ジョブ型人事運用に困っている/これから取り組みたい

馬渕 太一氏

株式会社Job-Us 代表取締役CEO

馬渕 太一氏

まぶち たいち/京都大学経済学部 経済・経営学科卒​。三井物産株式会社にて、化学品関連の貿易ビジネスを担当。経営コンサルティングファーム A.T. Kearney株式会社にて、事業戦略・組織戦略立案などのプロジェクトを実施​。2020年7月に株式会社Job-Usを創業​。
11/26(水)
13:50 -
14:40
特別講演[O-5] 受付終了

競争力のある人事・報酬制度を目指して –
最新の報酬トレンドにおいて優秀な人材をいかに処遇すべきか
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

物価高騰や人材確保競争の激化を背景に、企業の報酬水準引き上げが加速しています。当該環境下において、優秀な人材を引き付けリテンションするためには魅力的な人事・報酬制度が不可欠です。本講演では、他社事例や当社が実施した報酬調査分析から近年における報酬変化のトレンドを示し、戦略的な報酬配分の考え方と実務対応に加え、等級制度や評価制度を報酬制度にいかに連動させるのかについても、様々な考え方を紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

自社報酬水準に問題意識がある

宋 燃氏

エーオンソリューションズジャパン株式会社 アソシエイトパートナー

宋 燃氏

そう ねん/国内外大手企業を中心に、人事・報酬・財務・組織に関する数多くのコンサルティング・サービスおよび報酬調査サービス等を指揮。Aon入社前はみずほ証券およびMizuho Securities Asiaの投資銀行部門のヴァイスプレジデントとして数多くのM&Aや資金調達案件に従事。東京大学農学部卒業。
岡田 馨氏

エーオンソリューションズジャパン株式会社 ディレクター

岡田 馨氏

おかだ けい/組織・人事コンサルティング業界世界最大手の一角であるAonグループの人事コンサルティング日本法人において、主に人事・報酬領域のデータ提供及びコンサルティング業務に従事。Aon参画前は、マーサージャパン、ドイツ銀行、三菱UFJ信託銀行等に在籍。東京工業大学工学部卒。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
受付終了 インタビュー
11/26(水)
14:50 -
15:50
パネルセッション[O]

事業成長をリードする人事評価の最前線

評価における「公平性」「納得感」「育成」。これらの普遍的なテーマに、成長企業はどのように向き合っているのか。本セッションでは、全社員の360度評価を20年間続けているアイリスオーヤマの紺野氏と、事業成長に合わせて10年ぶりに制度を刷新したDeNAの有園氏、人事制度を研究する神戸大学の服部氏が登壇。両社の事例を基に、企業の成長につながる人事評価について議論します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人事制度や人事評価について、新しい視点を得たい

紺野 聡氏

アイリスオーヤマ株式会社 管理本部 人事部 部長

紺野 聡氏

こんの さとし/2007年に新卒でアイリスオーヤマに入社。ドラッグストアや家電量販店を中心に営業職として約10年従事。その後、商品開発・モノづくりを担う事業部で3年、営業管理本部で4年経験を積む。2024年より人事部に配属され、2025年1月より現職。営業から開発、管理、人事と多岐にわたる領域を経験し、現場と組織の両面に精通。
有園 桂氏

株式会社ディー・エヌ・エー ヒューマンリソース本部人事部 部長

有園 桂氏

ありぞの けい/小売業界のベンチャー企業にて店舗運営/子会社運営を経験後、20代後半より新卒採用担当者を機にHRの道へ。その後、ITベンチャー、外資系銀行での人事経験を経て2018年にDeNA入社。入社後は、複数部門のHRBPを担当。2023年から人事部に異動し、労務や給与をはじめ、従業員の評価・報酬制度の企画を担当している。
服部 泰宏氏

神戸大学大学院 経営学研究科 教授

服部 泰宏氏

はっとり やすひろ/日本企業における組織と個人の関わりあいをコアテーマに、経営学的な知識の普及の研究、日本、アメリカ、ドイツ企業の人材採用に関する研究などに従事。2018年以降は、企業内で圧倒的な成果をあげる「スター社員」に関する研究も行っている。
11/26(水)
16:00 -
16:50
特別講演[P-7]

LINEヤフーのデータサイエンティストと考える
360度フィードバックの活用方法

管理職育成や組織開発の鍵として、360度フィードバックの重要性が高まっています。一方で、「データの分析や活用が思うようにうまくできない」とお悩みの人事担当者も多いのではないでしょうか。本講演ではLINEヤフーのデータサイエンティストとともに、360度フィードバックを科学的に分析し人材開発・評価に繋げる方法を解説。最新技術を用いたデータ活用の実践的なヒントをお伝えします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

360度フィードバックデータを活用したい

山内 智氏

LINEヤフー株式会社 ピープルアナリティクスラボディビジョン リード

山内 智氏

やまうち さとし/京都大学博士課程を修了後、旧ヤフーに入社。事業部門、技術部門、人事部門にて様々なデータ活用業務に従事。2023年よりLINEヤフーのピープアナリティクスチームのマネージャーを務める。「360度評価のバイアス除去技術の開発」でDigital HR Competition 2024グランプリを受賞。
仲野 祐貴氏

タレンタ株式会社 カスタマーサクセスマネージャー

仲野 祐貴氏

なかの ゆうき/大学卒業後、新卒で都内ベンチャー企業に入社。営業やバックオフィスでの業務効率化などの業務に従事。その後、心理学やAIなどのテクノロジーへの関心から、タレンタ株式会社に入社。現在は多面観察プラットフォーム「Blue」の導入支援業務や運用推進を担当を通じ、人事DXを現場で支援している。
11/26(水)
16:00 -
16:50
特別講演[P-8]

「日本流ジョブ型人事制度」の検討のヒント
~実践例を振り返ったよくある論点と対応例~

ジョブ型人事制度の導入検討にあたり、「自社の文化やこれまで積み上げてきた強みが失われはしないか」というご懸念の声をよく伺います。そうした中、ジョブ型人事制度を効果的に導入・活用している企業は、「日本流」の観点を踏まえた設計を行い、自社に最適な形で運用しています。本講演では、実際の企業事例を通じて話題に上がりやすい論点を確認し、ポジティブな波及効果の例についてもご紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

これからジョブ型人事制度を検討するにあたり理解を深めたい

河野 聡氏

Ridgelinez株式会社 Director

河野 聡氏

こうの さとし/事業会社人事部にて実務経験後、コンサルタントとして外資系コンサルティング会社を経てRidgelinezに参画。上流から実務までの実践的な変革を支援。主要支援テーマ:人材戦略策定、人的資本経営、人事制度設計、人事業務DX、人事機能変革、業務プロセス変革。ISO30414リードコンサルタント/アセッサー。
11/27(木)
11/27(木)
16:00 -
16:50
特別講演[T-1]

介護は突然やってくる
~日立ソリューションズの実践から学ぶ、“両立支援”のための企業のアクション~

介護はある日突然始まります。社員の約4人に1人が近い将来に介護を担う可能性があるという社内調査結果をもとに、企業が制度整備だけでなく、社員の声を拾い、風土を醸成することで「仕事と介護の両立」を支える実践的なアクションを紹介します。制度の活用促進、管理職の巻き込み、社内コミュニティの形成など、日立ソリューションズの取り組みを通じて、企業が今できることを考えます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

「仕事と介護の両立」の推進に不安がある、具体事例が知りたい

伊藤 直子氏

株式会社日立ソリューションズ 経営戦略統括本部 エグゼクティブエバンジェリスト

伊藤 直子氏

いとう なおこ/日立中部ソフトウェア(現 日立ソリューションズ)に入社。ソフトウェア製品開発、ネットワーク・セキュリティSEを経て、2004年管理職へ。2015年から働き方改革のプロジェクトに入り、自社の改革推進や、企業の働き方改革をITで支援する事業に携わっている。2023年から仕事と介護の両立の取り組みを推進。
11/28(金)
11/28(金)
11:40 -
12:30
特別講演[V-5]

スキルベース型人材マネジメントを導入するには
~先行取組企業に学ぶ、導入の壁と乗り越え方~

スキルベース型人材マネジメントの導入に関心が集まる一方で、新しい取り組みのため進め方に悩む企業も少なくありません。本講演では、概念や目的といった基本から具体的な導入手法までを解説します。国内の先行企業事例を基に、導入の過程で直面する「検討の壁」や現場からの「リアルな抵抗」、そしてこれらを乗り越えたストーリーをご紹介。さらに、導入を成功に導くための実践的なロードマップを描くヒントも提供します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

スキルベース導入の論点が不明確で、推進に課題がある

小出 翔氏

株式会社GrowNexus(グローネクサス) 代表取締役

小出 翔氏

こいで しょう/デロイトトーマツコンサルティングにて、14年間のコンサルティング経験を経て、GrowNexusを設立。多様な業界の大手企業・官公庁・自治体に対し、人事・組織改革、新規事業創出、業務効率化の戦略策定から実行・伴走支援まで幅広く手掛ける。
11/28(金)
13:50 -
14:40
特別講演[W-8]

【データサイエンティスト直伝】採用基準のブレをなくす、適性検査データの活用方法

「選考では高評価なのに、入社後に力を発揮しない」——このギャップをなくすカギは、採用「後」ではなく採用「前」の見極めです。今回は、一般的に広く知られる「適性検査」のデータを活用し、自社において入社後に活躍・定着する人材を見極める手法を解説。適性検査ツールの選び方から、採用基準の作り方、正しいデータ分析の手法までを、1000社以上のコンサル経験で得た企業実例とともに紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

採用基準のばらつきをなくし、活躍・定着する人材を見極めたい

塚本 鋭氏

株式会社アッテル 代表取締役 CEO

塚本 鋭氏

つかもと えい/東京大学・大学院において、機械学習(AI)の研究に従事。人工知能学会研究会優秀賞・東京大学工学系研究科長賞(総代)等を受賞。2013年に株式会社クラウドワークスに参画し、データ分析・産官学連携を主担当すると共に、B2B事業責任者、子会社副社長等を歴任。2018年に株式会社アッテルを設立。
11/28(金)
14:50 -
15:50
パネルセッション[W]

調査結果から検証する、人事実務家の経験・関心・学びとその効果

同じ人事管理という領域に対峙しながら、実務家と研究者の関心になぜギャップが生じるのか――。そんな問題意識から、『日本の人事部』と江夏幾多郎氏らが人事実務家を対象とした共同調査を実施。その結果を初めて発表します。日々の経験・関心・学びはどのように実務家の知見を育て、仕事に役立っているのか。実務家は研究にどう接すればいいのか。調査結果を基に、これからの人事パーソンの在り方を議論します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人事パーソンがどのように学び、成長しているのかを知りたい

江夏 幾多郎氏

神戸大学 経済経営研究所 准教授

江夏 幾多郎氏

えなつ いくたろう/一橋大学商学部卒業後,同大学にて博士(商学)取得。名古屋大学を経て2019年より現職。専門は人的資源管理論、雇用システム論。主著に『人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ』(有斐閣。2024年度日本経営学会賞(著書部門)受賞)『人事評価における「曖昧」と「納得」』(NHK出版)など。
東 由紀氏

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 CHRO

東 由紀氏

ひがし ゆき/金融機関を経て、2013年に人事にキャリアチェンジ。野村證券でタレントマネジメントとD&Iのジャパンヘッドを務めた。2020年よりコカ・コーラ ボトラーズジャパン人材開発部長、社長補佐を経て、2023年9月から現職。Allies Connect代表として、職場にLGBTQ+アライを増やす活動をリード。
岡田 悠希氏

株式会社ポーラ HR戦略部 部長

岡田 悠希氏

おかだ ゆうき/2018年からオルビスのリブランディングと、戦略人事として採用ブランディング、組織開発、人事制度改革を主導。昨年からマネジメント人材育成における新しい教育プログラムを構築し、さらなる組織力を高める。オルビスが掲げる「スマートエイジング」の提供価値のもと一人ひとりが自分らしく働ける組織づくりを目指す。
11/28(金)
16:00 -
16:50
特別講演[X-3]

「カルチャーフィット」を起点に考える、人材の見極めと離職防止のメソッド

少子高齢化の進展による構造的な人手不足が進む中、新卒採用・キャリア採用ともに採用活動の難易度はさらに上がってきています。本講演では研究と調査データから見えるカルチャーフィットや職務適応と人材の見極め、入社後の早期離職防止との相関を解説。また採用やオンボーディングにおける具体的な施策や効果的なアプローチについて事例を交えてお伝えします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

社風が合わないことによる早期離職を改善したい

仁田 光彦氏

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ 技術開発統括部 研究本部 測定技術研究所 主幹研究員

仁田 光彦氏

にた みつひこ/2009年リクルートマネジメントソリューションズ入社。2010年より開発職として採用時のアセスメント開発、品質管理を担当。以降、人事アセスメント・採用・オンボーディング領域に携わり、若手の適応やメンタルヘルス領域についての研究を行う。日本テスト学会理事、日本テスト事業者懇談会代表幹事。
佐々木 庸介氏

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コンサルティング部 シニアコンサルタント

佐々木 庸介氏

ささき ようすけ/2005年リクルートマネジメントソリューションズに入社。営業職、営業マネジャーを担当。その後、事業開発職を経て現在はコンサルタントとして大手企業を中心に、採用・人材開発・組織開発等を支援。また2025年からはリクルートマネジメントソリューションズの人事として新卒・キャリア採用も担当。

※講演は予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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