日本の人事部「HRカンファレンス2018-春-[東京]」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2018年5月15日(火)・15日(水)・16日(木)・17日(金)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

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<5/17(木)>
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-1] 受付終了

実例から伝える事業企画のつくり方-成功と失敗を分ける5つのポイント-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

VUCA時代と言われ、既存ビジネス領域以外の新規ビジネスを創出しようという動きが活発化してきました。アート×サイエンス&デザイン×テクノロジーの組み合わせを如何に仕掛けるか。人間探求こそがビジネス探求に繋がります。約10年にわたる新規ビジネス創出の支援によって見えてきた事業企画の成功と失敗を分けるポイントを事業企画5つのフェーズに分けてお伝えします。

【この講演に期待できること】

●新規ビジネスを生み出す人と組織へのアプローチのポイントとステップを学ぶことができる


株式会社HRインスティテュート 取締役/シニアコンサルタント

狩野 尚史氏

【狩野 尚史氏プロフィール】
(かの なおし)東京工業大学大学院 社会理工学研究科 社会工学専攻 博士課程単位取得退学
金沢工業大学大学院 工学研究科 知的創造システム専攻 修士課程修了
工学修士号(経営管理 知的創造システム領域:ビジネスアーキテクト&IT)。新規ビジネスプランニング支援、ビジネスモデル構築&戦略構築支援に従事。
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-2] 受付終了

働き方改革時代のインナーコミュニケーション~エンゲージメント予算の使い方~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

いかにして、長時間労働の是正を実現しつつ、不確実な時代を生き抜く「挑戦の風土」を組織に根付かせるか。多くの企業が働き方改革という命題のもと、このテーマに取り組んでいます。最近注目されている「エンゲージメント」という指標についての解説も交えながら、約300社のインナーコミュニケーションツール導入実績の中から、組織改革に成功した具体的な事例をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●最近注目の「エンゲージメント」についての理解を深められる
●ツールを活用した組織改革の手法を学べる
●企業の組織改革に成功している企業の実例が聞ける


株式会社揚羽 コーポレートコミュニケーション&ブランディング事業部 責任者

黒田 天兵氏

【黒田 天兵氏プロフィール】
(くろだ てんぺい)企業のコミュニケーションにおける課題をクリエイティブで解決する株式会社揚羽において、コーポレートコミュニケーション&ブランディング事業の立ち上げ責任者。これまで150社程の組織のインナー課題と現場で向き合い、その解決のための言葉(理念)づくり・浸透のためのプランニング・各種コンテンツ設計に従事。
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-3] 受付終了

【人生100年時代】シニア社員がイキイキと活躍しやすい職場とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人手不足が顕在化し、65歳定年が目前にまで迫っている中で、60歳を超えるシニアの活躍が期待されています。一方でシニアを活かせない組織も少なくありません。本来持っている能力や経験、ネットワークを活かせないのは会社にとって損失です。本講演では現場とシニアの双方が働きやすい職場をつくり、シニアの戦力化を図るために、経営者層とミドルに対しどのような取組みが必要かをお話しします。

【この講演に期待できること】

●シニア社員の活かし方がわかる
●働きやすい職場とはどのような職場なのかがわかる
●受け入れる側の取り組みの大切さがわかる


株式会社ビジネスパスポート コンサル商品企画部 部長 営業部 部長

小野原 一賀氏

【小野原 一賀氏プロフィール】
(おのはら かずよし)鉄鋼会社で営業・人事部門などの責任者、関連会社の社長を歴任。在職中、多くのシニア社員のキャリア相談や仕事との両立(介護・治療)、年下上司との人間関係などの個別相談を解決。その後ビジネスパスポートに参画し、企業におけるシニア活躍を推進すべく日々邁進している。
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-4] 受付終了

営業部門育成のために人事部がおさえるべきポイントとは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「実施した研修に効果があったかどうかわからないまま、継続している」という声をよく耳にします。一方でその取り組みが、成果に繋がる企業と繋がらない企業が存在します。両者の分岐点とは何でしょうか?本講演では、成果に繋がる営業研修プロジェクトの進め方と、現在実施している営業研修の効果を高める方法について、事例とともにお話しさせていただきます。

【この講演に期待できること】

●営業研修の効果を高める方法と実例が学べる


ソフトブレーン・サービス株式会社 取締役会長

小松 弘明氏

【小松 弘明氏プロフィール】
(こまつ ひろあき)三和銀行(現三菱UFJ銀行)を経て、ソフトブレーン(株)に入社。銀行員時代を含め2万社を超える企業経営者からの相談を受けるなど、営業プロセス構築に関するコンサルティングで中堅・中小ベンチャー企業の経営者からの支持も高い。著書に『宋文洲直伝 売れる組織』(日経BP社)。
5/17(木)
9:30 -
10:30
大会場[G-5] 受付終了

サッカー元日本代表選手に学ぶ「プロフェッショナリズムとリーダーシップ」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスの世界でも「個」の力が企業の成長に大きな影響を与えるようになってきている中、まさにプロフェッショナルとしての「個」の集合体であるプロスポーツから学ぶべきことはたくさんあります。本講演では、元W杯サッカー日本代表でもある福西崇史選手の経験談を交えながら、ビジネスにも活かせるプロフェッショナルとしての考え方やリーダーシップについてお伝えします。

【この講演に期待できること】

・一流のアスリートの経験談を通じて、個としてのプロフェッショナルマインドを学ぶことができる
・チームスポーツの事例から、ビジネスにも通ずる組織におけるリーダーシップの発揮について学ぶことができる


株式会社フィールドマネージメント・ヒューマンリソース 代表取締役

小林 傑氏

【小林 傑氏プロフィール】
(こばやし すぐる)慶應義塾大学卒業後、JTBを経てリンクアンドモチベーションに入社。執行役員として大手企業中心に組織人事コンサルティングに従事した後、新機軸の経営コンサルティングファームであるフィールドマネージメントに参画しディレクターを務める。成長戦略支援に従事した後、組織人事領域に特化した同社を設立し代表を兼任。

サッカー元日本代表

福西 崇史氏

【福西 崇史氏プロフィール】
(ふくにし たかし)愛媛県出身。Jリーグでは10年以上にわたりジュビロ磐田の中盤を担う主軸選手として活躍。また、日本代表として2度のワールドカップ(2002年日韓、2006年ドイツ)に出場しており、選手を引退後は、NHKのサッカー解説や講演会、サッカー教室や各種メディアへの出演など幅広く活動している。
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-7] 受付終了

労災認定の現状から読み解く、人事に求められる従業員の健康リスク対策とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

厚生労働省の「過労死等の労災補償状況」では、従業員の脳・心疾患に関する労災請求件数は825件(対前年+30件)、精神障害に関わる件数は1,586件(対前年+71件)と、過去最多の更新を発表しています。このような状況に対し人事はどのような対策を行うべきでしょうか。本講演では、昨今の労災認定の状況から、人事に求められる従業員の疾病・メンタルヘルス対策を医師より解説します。

【この講演に期待できること】

●医師から直接従業員の疾病、メンタルヘルス対策について聞ける
●労災認定等、企業の健康リスクの実情を知ることができる
●企業の健康リスク対策の手法について学べる


株式会社Mediplat(メドピアグループ) メディカルアシュアランスチームリーダー 医師・医学博士

眞鍋 歩氏

【眞鍋 歩氏プロフィール】
(まなべ あゆむ)日本大学医学博士課程修了。ボストンHarvard大学MEEI病院、シンガポールCamden Medical Centerに留学。2015年より株式会社Mediplatの立ち上げに参画。現在、日本大学病院研究医員として臨床・研究に従事しながら、オンライン医療相談「first call」の運営に従事。
5/17(木)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-11] 受付終了

世界のエリートがやっている会計の新しい教科書 体感! BSアプローチ会計入門研修
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか? 日本の会計教育は世界的にみて遅れています。会計が分からないのはあなたのせいではありません。いつまで経っても、何度研修を受けても何となくしか会計が分からない現状には明確な理由があります。新会計学習法「BSアプローチ」による会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る学習法を体感していただきます。

【この講演に期待できること】

●会計の基本だけを「なんとなく」ではなく「完全に」で理解できるようになる
●簿記検定の勉強や会計入門書を読んでも、スッキリと理解できずに挫折した理由が明確になる
●世界標準の教え方「BSアプローチ学習法」で論理と定義で学ぶ新しい会計学習法を体感できる


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。会計分野の企業研修講師。
5/17(木)
10:45 -
11:55
特大会場[G] 受付終了

26%生産性向上を実現した日本マイクロソフトの次なる挑戦
-イノベーションを生み成果を出すアナリティクスとAI活用-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日本マイクロソフトが、働き方改革を経営戦略に位置付けてから約7年が経過。苦労を乗り越え、大きな効果が見えてきました。鍵は、社員一人一人が活躍し力を発揮することを目的とした、カルチャー、制度、IT環境整備など統合的な観点での改革推進。本講演ではこれらに加え、働き方ビッグデータを元に、働き方を見える化しAIから示唆を得る動きや、意思決定の質とスピードを高めるための、データアナリティクス活用の成果から得られた学びをお伝えします。

【この講演に期待できること】

●日本マイクロソフトのAIを活用した働き方事例が聞ける
●新しいビジネスを作るために求められる働き方に必要な要素がわかる


日本マイクロソフト株式会社 執行役員人事本部長

杉田 勝好氏

【杉田 勝好氏プロフィール】
(すぎた かつよし)2016年7月、日本マイクロソフト株式会社に入社。入社以前は製薬大手、アストラゼネガにて4年間、人事本部長を務め、人事本部の強化・刷新、タレントの採用・育成、ダイバーシティの推進などに貢献。女性マネージャー比率は15%から20%と飛躍的に向上。日本及び米国において、26年間のHRプロフェッショナルとしての経験があり、旭化成、ジョンソン&ジョンソン、ヒルティなどで人事の要職を歴任。京都大学卒業、ロンドンにてMBA修了。

日本マイクロソフト株式会社 Office ビジネス本部シニアプロダクトマネージャー

輪島 文氏

【輪島 文氏プロフィール】
(わじま あや)国内大手通信キャリアにて コンサルティングに携わった後、2008 年日本マイクロソフト入社。 Windowsの法人向けマーケティン グ担当を経て、11年より現職。日本企業の働き方改革を支えるICT活用の推進、Office 365 マーケティング戦略策定を担当。

明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院において学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ビジネスパーソンの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。
5/17(木)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-1] 受付終了

AI+IoTの時代に求められる「職場の観察力」とは
チームや従業員の行動から何をつかみ、どう活かすのか
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

AI+IoTの進展により、ビジネスは飛躍的に効率化しました。今後人事には「人間だからこそできること」への注力が求められます。そこで注目されるのが「組織エスノグラフィー」。人類学者が異国の村や集落に入り込んで生活し、その集団の実態や特性を言語化して描き出すフィールドワーク手法である「エスノグラフィー」を、企業内の部署やチームなどの分析に援用したものです。その方法論とはどういうものか、職場や従業員をどのように観察すればいいのか。組織エスノグラフィーの第一人者である法政大学教授の田中氏、ソフトバンクの採用・人材開発責任者である源田氏と考えます。

【この講演に期待できること】

●日本企業において注目を集め始めている「組織エスノグラフィー」の手法について、体系的に学べる
●参加者同士によるディスカッションやワークを通じて、組織エスノグラファーとしての視点を理解することができる


法政大学 キャリアデザイン学部 教授

田中 研之輔氏

【田中 研之輔氏プロフィール】
(たなか けんのすけ)社会学博士。一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員をつとめる。2008年に帰国し、現在、法政大学キャリアデザイン学部教授。専門は社会学。<経営と社会>に関する組織エスノグラフィーに取り組んでいる。著書に『ルポ 不法移民』『先生は教えてくれない大学のトリセツ』『丼家の経営』『都市に刻む軌跡』『走らないトヨタ』『覚醒する身体』、訳書に『ボディ&ソウル』『ストリートのコード』など。株式会社ゲイト社外顧問他、社外顧問を歴任。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。近著に『先生は教えてくれない就活のトリセツ』

ソフトバンク株式会社 人事本部 採用・人材開発統括部 統括部長

源田 泰之氏

【源田 泰之氏プロフィール】
(げんだ やすゆき)1998年入社。営業を経験後、2008年より現職。新卒および中途採用全体の責任者。グループ社員向けの研修機関であるソフトバンクユニバーシティおよび後継者育成機関のソフトバンクアカデミア、新規事業提案制度(SBイノベンチャー)の責任者。ソフトバンクグループ株式会社・人事部アカデミア推進グループ、SBイノベンチャー・取締役を務める。孫正義が私財を投じ設立した、公益財団法人孫正義育英財団の事務局長。育英財団では、高い志と異能を持つ若者が才能を開花できる環境を提供、未来を創る人材を支援。教育機関でのキャリア講義や人材育成の講演実績など多数。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-1] 受付終了

「組織変革を成功させる原理原則」~組織の活性のために人事部門が今すべき事とは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

社員の士気と生産性を高めるための「働き方改革」をどのように推進されていますか? 変革の7割は失敗と報告される中、本講演では、P&Gなど様々な外資系企業で人事の立場で数々の変革を達成してきた変革の実践者が組織変革の失敗要因、成功要因、基本原則、実践的な手法などを事例を交えてご紹介します。士気と生産性の高い組織創りを推進するための人事部門の計画作成にお役立ていただけます。

【この講演に期待できること】

●組織変革を成功させるための実践的な手法と事例を学べる
●組織変革における人事部門がすべきことがわかる
●組織の健康度、社員のエンゲージメントの高め方を理解することができる


HPOクリエーション株式会社 代表取締役

松井 義治氏

【松井 義治氏プロフィール】
(まつい よしはる)業績強化、グローバルリーダー育成、組織文化の強化などにより高業績組織創りを支援する変革ファシリテーター。米系大学にてリーダー開発・組織開発を教授。前職ではP&Gなど大手外資系企業4社において前半はマーケティング部門でビジネス構築、後半は人事や北東アジア組織&人材開発の責任者として組織力強化に貢献。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-2] 受付終了

エンジニア採用の新常識?! 量だけ追う採用から質を見極める採用への変革
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

Googleやfacebookなど、エンジニア採用時にスキル見極めを実施するのが一般的で、近年日本でも選考時にスキルチェックを実施する企業が増えています。本講演は、ソフトバンクやフューチャーアーキテクト、ワークスアプリケーションズなど国内のテック企業のエンジニア採用を支援するギブリー山根より、人事目線でのエンジニアスキルの見極め方についてご紹介します。

【この講演に期待できること】

●先進的なエンジニアリング企業の「優秀な人材採用」事例が聞ける
●入社後に活躍できるエンジニアかどうか、見極め方がわかる


株式会社ギブリー 執行役員 兼 エンジニアタレントマネジメント事業部 事業部長

山根 淳平氏

【山根 淳平氏プロフィール】
(やまね じゅんぺい)2012年より株式会社ギブリーに参画、エンジニア向けHRテクノロジー事業の立ち上げを行う。ハッカソンやアイデアソン、プログラミングコンテストなど新しいエンジニア採用施策を取り入れ、年間500社以上のIT・通信・メーカー企業のエンジニア採用・育成を支援。2017年に同社の執行役員に就任。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-3] 受付終了

思考が多様化している時代の新入社員を育成する、メンター必須のフィードバック術
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

優秀な新人が多くなりましたが、物足りなさを感じませんか? 新人の良さが出ていないと考え、メンターに「聴く、褒める、叱る」などのコミュニケーション研修を実施しているかもしれません。ただ、それでも「育成」までは至っていないと感じているなら、フィードバック術です。メンターが管理職になる前に手に入れたい育成のためのフィードバック術についてご紹介します。

【この講演に期待できること】

●現場活用イメージが湧くフィードバック術を獲得できる
●さまざまな悩み相談を受けるメンターが、後輩を効果的に支援できる
●コミュニケーションアップや納得度の高い会話術習得が期待できる


株式会社グローステップ 代表取締役

飯森 祐氏

【飯森 祐氏プロフィール】
(いいもり ゆう)人材育成コンサルティング会社のマネージャー職を経て現職に至る。これからの時代は「相手を育てるコミュニケーション技術」をOFF-JTで体系的に学習する必要があると考え、交流分析学や発達心理学を用いた研修を実施する。クライアントは、電機メーカー、運輸、製薬、金融、学校、幼稚園など多岐にわたる。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-4] 受付終了

離職率1%企業のES向上事例が学べる―従業員に選ばれ続けるためのES経営―
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人手不足が深刻化していく経営環境の中、人的資源の蓄積と採用力強化を図っていくため、ESをマネジメントしていくことは常識となりつつあります。一方で、ESへの効果的な取り組みがイメージできない、また現在推進しているもののうまくいっていない企業が多いのが実態でもあります。どうすれば成果の出るESマネジメントにつながるのか、ESの専門コンサル会社が事例をもとに解説します。

【この講演に期待できること】

●従業員および社員満足度アップに繋がる経営戦略が学べる
●人手不足や採用難への抜本解決に必要な経営手法が理解できる
●ESのサーベイを行っても成果が出ない落とし穴が理解できる


株式会社ヒューマンブレークスルー 代表取締役/ESコンサルタントグループ 代表

志田 貴史氏

【志田 貴史氏プロフィール】
(しだ たかし)上場大手メーカー、コンサルタント会社を経て、ESに専門特化したコンサル会社を設立すべく、現在の会社を設立。中小企業から大企業まで様々な業種でESの支援実績を持つ。主な著書として、『社員満足の鉄則』(総合法令出版)、『ES経営の鉄則』(中央経済啞社)、『ESで離職率1%を実現する人繰りの技術』(太陽出版)がある。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-5] 受付終了

VR体験が起こすアングルシフト
異なる立場を「体感する」ことがダイバーシティ推進の鍵
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

職場で求められる大小様々なイノベーション。そこには、多様なアイデアに耳を傾け、協働に繋げる文化が必要です。私達は2017年から本事業を開始し、15,000人にVR体験を提供してきました。本講演では、実際一人ひとりにVRゴーグルを準備し、多様な立場をVRで体感してもらいながら、これまで理解し得なかった他者と尊重しあえる職場を作っていくためのノウハウについてお話しします。

【この講演に期待できること】

●実際にVRが体験できる
●ダイバーシティ&インクルージョンを推進するためのマインドセットができる


株式会社シルバーウッド 代表取締役

下河原 忠道氏

【下河原 忠道氏プロフィール】
(しもがわら ただみち)2000年株式会社シルバーウッド社設立。薄板軽量形鋼造構造躯体システム開発・特許取得に成功。同構造の躯体パネル販売開始。 2011年直轄運営によるサービス付き高齢者向け住宅を開設。 現在設計中の計画を含め11棟の高齢者住宅の経営を行う.2017年VR認知症プロジェクト開始。

楽天株式会社 エンプロイーエンゲージメント部長

日高 達生氏

【日高 達生氏プロフィール】
(ひだか たつお)2003年株式会社リンクアンドモチベーション入社。同社執行役員、グループ会社取締役を歴任。大手企業の風土変革コンサルティングやグローバル人材育成、ダイバーシティマネジメント研修の開発に携わる。2018年より楽天株式会社エンプロイーエンゲージメント部長。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-6] 受付終了

今ドキ若者をやる気にさせる管理職の育て方 〜human2.0時代のマネジメント〜
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

部下が期待通りに動かない…、うまくモチベートできないという悩みを抱えている管理職は7割もいるようです。憧れや夢を描きづらいhuman2.0時代、欲求も考え方も全く異なる今ドキ若者をどうマネジメントするのか? 若年層育成・管理職育成ともに豊富な経験を持つ講師青砥から、具体的な事例を交えて、マネジメントのポイントや育成に向けた具体的な手法をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●今ドキの若者育成の育成成功事例を知ることができる
●マネジメントと若年層育成両面からのアプローチ手法を学べる


株式会社ワークハピネス 取締役

青砥 一浩氏

【青砥 一浩氏プロフィール】
(あおと かつひろ)「組織の生産性と個々人のやりがいを両立させるマネジメント」を広めるべく、2002年ワークハピネスの立ち上げに参画。育成力強化の人材開発プログラムの企画・実施を数多く推進。会社立ち上げの経験を踏まえ、共感と納得を呼ぶデリバリースタイルに定評があり、実施プログラムの受講生は15,000名を超える。
5/17(木)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-12] 受付終了

イノベーションに挑む企業必見! デザイン思考&新事業・製品の企画開発力強化の決定版
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年話題のデザイン思考を用い、イントラプレナー人材と新事業の育成エッセンスを実践ワークで体感します。イノベーションに取り組む企業、事業開発担当者の事業企画・開発・推進力の向上に課題認識がある企業、その人材開発・新規事業開発の責任者層対象です。これは! という事業アイデアがでない、アイデアから事業としてカタチにする段階で停滞する、といった課題意識のある方にオススメです。

【この講演に期待できること】

●新規事業創出を主要な課題と位置づける企業(人材開発/事業開発責任者)が取り組んでいる先進事例を知ることができる
●新規事業開発プロセスに必要な視点、潜在ニーズ抽出・アイデア創造・コラボレーションを担う人材に必要な視点がわかる
●新事業/新商品開発プロセスの構築事例、イノベーションにチャレンジする人材を輩出、育成する事例を知ることができる


株式会社Curio School Co-Founder/取締役

若松 誉典氏

【若松 誉典氏プロフィール】
(わかまつ たかのり)東京海上を経てアドバンテッジリスクマネジメントに参画、企業向けメンタルケア等の新事業開発、同社IPOを推進。その後コンサル会社(アクセンチュア戦略等)で、環境・教育・農業・オープンイノベーション等に従事。現在、デザイン思考を活用し、企業の新事業・製品開発の組織・人材育成や事業開発プロセス構築を支援。
5/17(木)
14:15 -
15:25
特大会場[H] 受付終了

組織開発の新たな地平~診断・介入による変革から、社員自ら推進する自律的な変革へ~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「組織開発」が注目を浴びる今日、第三者によって診断・介入する旧来的なアプローチで、変革が頓挫したという話は少なくありません。あらゆる社員のグロース・マインドセットを育み、エンゲージメントを高めていくためには、現場の社員が自ら推進する自律的アプローチが必要です。本講演では、理論的背景とともに、複数の実践企業における取り組みを共有し、組織開発の新たな地平を拓きます。

【この講演に期待できること】

●社員のマインドセットを変えていくための解説を理論的背景を伴い、聞くことができる
●組織開発、組織風土改革を進めている当事者の「実際」を聞くことができる


野村證券株式会社 人材開発部 Managing Director

岸本 和久氏

【岸本 和久氏プロフィール】
(きしもと かずひさ)香港、アムステルダム、チューリッヒ、ミラノ、ニューヨークと22年間の海外勤務を経験し、主に機関投資家向けの株式営業に従事。ミラノでは拠点長、ニューヨークでは北米の経営企画を担当。本社のIR室長を歴任し、2015年7月から人材開発部で人材育成、組織開発を担当している。

ブラザー工業株式会社 人事部採用教育G シニア・チーム・マネジャー

佐々木 泰幸氏

【佐々木 泰幸氏プロフィール】
(ささき やすゆき)ブラザー工業(株)入社後、生産設備設計、部品調達業務、海外工場勤務、ブラザーグループ公式Webサイトのグローバル・ガバナンス、アジアWebサイト群構築プロジェクトリーダーを経て、2014年度から人事部にて組織風土変革に携わる。「月曜日が楽しみになる会社」の実現に向かって活動中。

ヴィジョンアーツ株式会社 代表取締役社長

萩原 崇氏

【萩原 崇氏プロフィール】
(はぎわら たかし)1984年 ソニー株式会社入社。ソフトウェアエンジニアとして商品設計に従事し、長年 PC/VAIOの開発設計を担当。VAIO&Mobile事業本部副本部長を経て、2015年にヴィジョンアーツ株式会社代表取締役社長に就任。クラウド技術をベースにした様々なシステム構築事業をグループ内各社に展開中。

株式会社ヒューマンバリュー 代表取締役社長

兼清 俊光氏

【兼清 俊光氏プロフィール】
(かねきよ としみつ)平成3年より株式会社ヒューマンバリューにおいて、「学習する組織」「ポジティブ・アプローチ」「ホールシステム・アプローチ」などをはじめとした組織変革・組織開発の哲学と方法論を活用し、クライアントとの共創アプローチで大規模組織の全社変革をはじめ、多くの組織の変革やイノベーションを支援している。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-1] 受付終了

GPTW・No.1企業から学ぶ、働きがいのある会社を醸成した事例と新法則
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

昨今働きやすさを改革するも、社員の成長意欲や関係性が高まらず閉塞感が蔓延している企業が増えております。健全で成長し続ける個と組織を創るためには、働きやすさを大切にするだけでなく、働きがいの醸成が必要不可欠です。本講演では2018年GPTW(働きがいのある会社) No.1企業に輝いた株式会社コンカーのストーリーや取り組みをご紹介しながら、働きがいのある会社を醸成した事例やポイントをご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●成長し続ける組織のあり方について知見を広げることができる
●エンゲージメントの高い企業の取組事例がわかる
●GPTW・No.1に導いた企業の人事トップの想いやストーリーがきける


株式会社ブライト 代表取締役/NPO法人ISL(経営幹部育成機関)エグゼクティブコーチングメンバー

三好 玲氏

【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。

株式会社コンカー 管理部部長

金澤 千亜紀氏

【金澤 千亜紀氏プロフィール】
(かなざわ ちあき)専門商社勤務を経てSAPジャパン株式会社入社。主に営業部門のコントローラーとして活躍。その後2013年6月に株式会社コンカー入社。5年で事業規模が150倍、従業員数が15倍と急拡大する中、組織風土醸成・人材育成に関わり、2018年GPTW(働きがいのある会社)No.1受賞の立役者となる。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-2] 受付終了

「日本版エグゼクティブ教育研究会」から見えてきた日本企業の課題
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日本経済新聞社 日経ビジネススクールは、一橋大学大学院特任教授・伊藤邦雄氏を座長とした「日本版エグゼクティブ教育研究会」において、会員企業の皆さまとともに日本企業におけるエグゼクティブ教育の実態と解決策について討議をしてまいりました。本講演では、研究会での討議結果やグローバルでのエグゼクティブ教育の最新潮流を交え、日本企業におけるエグゼクティブ教育の要諦を紹介します。

【この講演に期待できること】

●グローバルのエグゼクティブ教育の潮流を知ることができる
●日本企業でエグゼクティブ教育に取り組む際の全体像を理解できる
●エグゼクティブのグローバル・コミュニケーション力の測り方の一例がわかる


日本経済新聞社 人材教育事業局/FT|IEコーポレート・ラーニング・アライアンス(CLA) 代表取締役 日本代表

柏倉 大泰氏

【柏倉 大泰氏プロフィール】
(かしわくら ともひろ)製造・金融・製薬・商社・サービスなど様々な業界において、リーダーシップ開発・経営人材育成を中心とした組織・人事領域のコンサルティングに従事。また中国での駐在経験を中心に海外での日本企業の支援など、グローバルでのプロジェクト経験も多数。2017年より現職。人事機関紙「労政時報」など寄稿多数。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-3] 受付終了

「同一労働同一賃金」で、企業と人事部門が対応すべきポイント
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「同一労働同一賃金の導入」が法制化される見通しです。今回の目的は非正規社員の待遇改善ですが、年功賃金など、正社員の人事制度も見直さざるを得ません。法改正および労働市場の変化に対して、企業は人事・給与制度改定を中心に、どのような対応を行うべきか。同一労働同一賃金の解説と、人事部門が検討すべきポイントについて解説いたします。

【この講演に期待できること】

●「同一労働同一賃金」に合わせ、人事・給与制度において、どのような対応が必要かが知れる


株式会社新経営サービス 常務取締役/人事戦略研究所 所長

山口 俊一氏

【山口 俊一氏プロフィール】
(やまぐち しゅんいち)人事コンサルタントとして20年超。人事コンサルティングのほか、講演、執筆活動を中心に活躍している。一部上場企業から中堅・中小企業に至るまで、様々な業種・業態の人事制度改革コンサルティングを手掛ける。最新著書は、『同一労働同一賃金で、給料の上がる人・下がる人』(中央経済社)
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-4] 受付終了

20卒向けインターンシップの最前線~採用管理システム最新活用事例~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

19卒採用が佳境を迎える中、20卒向けの前哨戦となる夏インターンシップの時期が迫ってきています。本講演ではここまでの19卒採用を振り返り、採用管理システムSONARを最大限活用して成功した事例を共有し、20卒向けのヒントとなる情報を提供いたします。最新の採用管理システムが可能にする、戦略的な新卒採用の手法を、20卒採用計画立案時のヒントとしていただけますと幸いです。

【この講演に期待できること】

●19卒採用の振り返りを聞くことができる
●20卒のインターンシップや採用計画立案のヒントが得られる
●採用管理システムを活用した最新の採用成功事例を聞くことができる


イグナイトアイ株式会社 代表取締役

吉田 崇氏

【吉田 崇氏プロフィール】
(よしだ たかし)2002年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、人材コンサルティング会社へ入社。2005年、双日株式会社入社。一貫してIT・モバイル関連ビジネスに携わる。2008年、米国駐在(サンノゼ)。2013年、最先端のITを活用し、採用手法の変革を起こすべく、イグナイトアイ株式会社を設立、代表取締役に就任。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-5] 受付終了

管理職ゼロ、階層もナシの組織が実践する、社員の意欲を引き出す目標管理の形とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「会社の方向性が見えない」「隣の人が何をしてるかわからない」。
社員からこんな疑問が生まれる中で、従来の「目標管理」の運用手法では意欲・自律性を引き出し、「協働」するチームを作り出すことは困難です。本講演では、この状況を打破するため、私たち自身が実践し始めた管理職ゼロ、階層ナシの組織運営から、社員間の共通理解を深めパフォーマンスを上げる方法をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●パフォーマンスアップに繋がる新しい目標管理方法について、知識が深まる
●社員の自律性を引き出す、アプローチ手法がわかる
●部署間や役職者を超えたフラットな組織とは何かわかる


株式会社ISAO 代表取締役

中村 圭志氏

【中村 圭志氏プロフィール】
(なかむら けいじ)1993年、豊田通商株式会社に入社。輸入ハードディスクやベンチャー事業を経験後、2004年から欧州の支店で一部門を別会社化、代表を務める。経営は人を幸せにできる仕事であると気づき、経営のプロとして生きていくことを心にきめる。2010年、ISAO代表取締役に就任。

株式会社ISAO Goalousプロジェクト リーダー

菊池 厚平氏

【菊池 厚平氏プロフィール】
(きくち こうへい)2002年、株式会社ISAOに入社。Webプログラミング、インフラ構築、決済代行事業、メディア運営を経験しサービス開発に携わる。自社の企業理念やコアヴァリュー策定の主導的立場をとり、現在は開発チームにてプロダクトオーナーを務める。現状を打破し、組織にイノベーションを起こすことを目指す。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-6] 受付終了

働き方改革×ICTで変わる! これからの新人・若手教育
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革やICTの進展により、時間の「効率化」や「デザイン力」に注目が集まっています。一方で、新人が「どんな仕事でも、自ら考動し、他者の期待に応えられる」人材へと成長するためには、ある程度の時間(経験)が必要なことも事実です。時間の「量」よりも「質」を重視し、経験からの「学び方」や「学ばせ方」をどう設計していくか。調査結果等を踏まえながら、そのポイントを紹介します。

【この講演に期待できること】

●新人・若手教育における「学び方」「学ばせ方」の設計方法を客観的調査データを用いて理解することができる


株式会社日本能率協会マネジメントセンター カスタマーリレーション部 企画推進2部長

斎木 輝之氏

【斎木 輝之氏プロフィール】
(さいき てるゆき)営業部門やマーケティング部門を経験しながら、企業の「組織開発」や「人材開発」の支援をおこなう。「若手が育つ職場づくり」に関するテーマでは意識調査、新サービス開発、セミナーなど幅広く担当。セミナーの参加企業は延べ1,000社を超え、新聞、雑誌など多数のメディアでも紹介されている。
5/17(木)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-3] 受付終了

人事に活かす脳科学
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年はニューロマーケティングなど、マーケティング分野での活用が進んでいる「脳科学」。この脳科学を、人事に応用しようとする動きが活発化しています。そこで本セッションでは、早稲田大学の枝川氏が脳科学の観点から社員のモチベーションを高める方法、ストレス・マネジメントに効果的なレジリエンスなどについて解説。ワークやディスカッションも行い、脳科学を人事にどう活かすのかを考えます。

【この講演に期待できること】

●モチベーション、ストレスマネジメントという軸で、脳科学を人事にどう活かすのかを解き明かす
●ディスカッション、ワークを通じて、脳科学について深く理解することができる


早稲田大学 研究戦略センター 教授

枝川 義邦氏

【枝川 義邦氏プロフィール】
(えだがわ よしくに)東京大学大学院薬学系研究科博士課程を修了して薬学の博士号、早稲田大学ビジネススクールを修了してMBAを取得。早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。研究分野は、脳神経科学、経営学、研究マネジメント。早稲田大学ビジネススクールでは、経営学と脳科学とのクロストークの視点から『経営と脳科学』を開講。一般向けの主な著書には、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(アスカビジネス)、『記憶のスイッチ、はいってますか~気ままな脳の生存戦略』(技術評論社)、『「覚えられる」が習慣になる! 記憶力ドリル』(総合法令出版)など。
5/17(木)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-13] 受付終了

「健康経営」と「働き方改革」一体化推進のススメ-なぜ健康が生産性を上げるのか-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革により、アウトプットの量・質を変えずに労働時間を減らすことが求められ、現場の社員は悲鳴をあげています。今、打ち手を検討されている企業様にまずおすすめしたいのは、「プレゼンティーズムを抑えること」による生産性の向上です。本ワークショップでは、プレゼンティーズムによるコストを可視化し、生産性を向上させるための具体的な施策についてご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●「健康経営」と「生産性」の相関について、理解を得られる
●量と質の双方を担保した、生産性向上の新たな打ち手を得ることができる
●プレゼンティーズムによる損失を「見える化」することができる


(株)ボディチューン・パートナーズ 代表取締役社長/(社)日本スポーツ&ボディマイスター協会 理事長

阿部 雅行氏

【阿部 雅行氏プロフィール】
(あべ まさゆき)富士銀行(現・みずほコーポレート銀行)に入行、投資銀行部門で営業、マーケティング、経営戦略を経験。その後グロービスにて研修講師、コンテンツ開発、トレーナー養成に従事。現在は年間200回の企業研修に登壇する講師として、年間5千人のビジネスパーソンに向けてビジネスと健康のスキルアップをサポートする。

(株)ボディチューン・パートナーズ マネジメントディレクター

鈴木 祐子氏

【鈴木 祐子氏プロフィール】
(すずき ゆうこ)アセスメント活用に特化した人財育成コンサルタント。大学卒業後、(株)パソナに入社し、キャリアコンサルティングを数多く経験。2016年に(株)ボディチューン・パートナーズに参画。日本初の健康推進行動アセスメントTHe-da(ゼーダ)の開発に携わり、ビジネスパーソンの健康とビジネスパフォーマンス向上に従事。
5/17(木)
16:55 -
18:05
特大会場[I] 受付終了

自ら成長できる人材が集まれば、強い現場が生まれる~「自律型組織」の作り方~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスのグローバル化や市場の多様化が進む現在、日本企業が世界で戦っていくには、現場の社員が自ら行動し、物事を判断する「自律型組織」を実現することが重要です。では、そのような組織をどうすれば作ることができるのでしょうか。中竹氏、島田氏、小杉氏という立場の異なる三人が、それぞれの視点から自律型組織について提言。どうすれば自律型組織に変われるのか、そのためにはどんな人材育成・マネジメントが必要なのかを明らかにしていきます。

【この講演に期待できること】

●どのようにして自律型組織をつくってきたのか、登壇者がそれぞれの視点から語ることで、さまざまなパターンを知ることができる
●自律型組織を実現するためにはどういう組織であるべきなのか、そのためには何が必要なのかがわかる


(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター/株式会社チームボックス 代表取締役/一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟 副理事長/一般社団法人スポーツコーチングJapan 代表理事

中竹 竜二氏

【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め全国大学選手権で準優勝。卒業後、英国に留学。レスタ―大学大学院社会学修士課程修了。三菱総合研究所等を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督を務め、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇など多くの実績を残す。2010年退任後、日本ラグビー協会初代コーチングディレクターに就任。U20日本代表ヘッドコーチも務め、2015年にはワールドラグビーチャンピオンシップにて初のトップ10入りを果たした。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』( CCCメディアハウス)など多数。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。 2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。中学3年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLPⓇトレーナー。

慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任教授

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。元立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 客員教授。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。著書に、『職業としてのプロ経営者』、『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ 3.0-カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。

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