日本の人事部「HRカンファレンス2018-春-[東京]」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2018年5月15日(火)・15日(水)・16日(木)・17日(金)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

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<5/15(火)>
5/15(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-1] 受付終了

競争力を高める「働き方改革」~意識変革×HRテクノロジー×人事制度=戦略的構造転換
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革が、小手先の残業削減キャンペーンになっていませんか? 働き方改革は、HRテクノロジーや人事制度等のハードと、経営者や社員の意識を変えるソフトの両輪を効果的に回すことで、「社員への会社魅力化施策」かつ「企業競争力を高める戦略的構造転換施策」になります。社員のイキイキ主体的に働く度合いを高め、かつ、グローバル視点での競争力を高める具体的アプローチ手法をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●社員の働きがいを高める制度・HRテクノロジー等のハードと、意識を変えるソフトの具体的手法を学べる
●グローバル観点での効果的な戦略立案が可能になる


beyond globalグループ President & CEO/株式会社 シェイク 創業社長・現フェロー

森田 英一氏

【森田 英一氏プロフィール】
(もりた えいいち)大学院卒業後、アクセンチュアにて人・組織のコンサルティングに従事。現在は、経営者育成、組織開発、働き方改革支援、グローバル人材育成等を行っている。「HRアワード2013」教育・研修部門最優秀賞受賞。著作『会社を変える組織開発』『なぜ会社は良くならないのか』『一流のリーダー術』『自律力を磨け』等7冊。
5/15(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-2] 受付終了

WEB面接が採用の現場を変える ~Cloud型採用管理システムによる働き方改革~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「応募が少ない」「選考中の離脱が多い」「日程調整に時間がかかっている」等リクルーティングに多くのお悩みを抱えられている人事の方は少なくないと思います。本講演ではそんなお悩みを解決する方法の一つとして、WEB面接を用いた働き方改革を、導入事例を交えながらご紹介します。

【この講演に期待できること】

●リクルーティングで発生する業務をイメージしながらWEB面接と通常面接との違いを理解できる
●WEB面接の導入事例を知ることができる


株式会社ブルーエージェンシー 営業統括部長

川嶋 一正氏

【川嶋 一正氏プロフィール】
(かわしま かずまさ)1982年生まれ。大学卒業後、外資系金融会社に入社。10年間勤務し、主にリテール事業におけるマネジメントを歴任。その経験を生かし、2016年10月から現職。現在では事業発展のために採用活動におけるインタビューメーカーの普及に努めクライアントの人事、採用の課題解決の提案を行う。
5/15(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-3] 受付終了

見た目だけを気にしたダイエットをしていませんか?~生産性の可視化で失敗しない働き方改革
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革の真の目的は「生産性向上」にあり! 残業抑制だけを目指した働き方改革は、見た目だけを気にしたダイエットと同じ。本来は、健康的な体づくりがダイエットの目的。そのためには体の状態を知ることが大切。働き方改革も、現状の生産性を見える化することが成功のカギ。生産性を測るツール(主観的数値)×管理するツール(客観的数値)、それぞれを活用した成功事例をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●現状可視化により、真の生産性向上が得られる
●一歩進んだ「働き方改革」が推進できる
●主観的および客観的な数値活用ができる


株式会社ティーズブレイン 執行役員

森 美香氏

【森 美香氏プロフィール】
(もり みか)津田塾大学英文科卒。外資系銀行に勤務後、都内独立系設計PM会社を経て、2010年創業メンバーとして株式会社ティーズブレイン入社。創業時より株式会社タニタ様はじめ多くの企業のオフィス構築経験を通じて、2015年働き方改革コンサルティング事業チームを立ち上げ、以来多種多様な企業の働き方改革に携わる。
5/15(火)
9:30 -
10:30
大会場[A-5] 受付終了

“組織文化の見える化”から始まる「生産性向上」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“働き方改革”が叫ばれる中、企業は社員の生産性を高めるための取り組みを進めていますが、目に見えない組織の「価値観」や「文化」が変革を阻んでいるケースが多いようです。見落としがちですが、生産性向上の実現には、根底にある組織文化の変革が不可欠です。本講演では、目に見えない組織文化を見える化することから始まる、組織変革~生産性向上のポイントと具体的な施策例をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●「価値観」や「文化」の変革のポイントと具体的な手法を知ることができる
●新たな視点で、組織の課題を見える化する


株式会社フォワード 代表取締役

加藤 明拓氏

【加藤 明拓氏プロフィール】
(かとう あきひろ)株式会社リンクアンドモチベーションにて組織人事領域のコンサルティング業務に従事後、スポーツコンサルティング事業部の立ち上げ、ブランドマネジメント事業部長を経て、2013年に株式会社フォワードを設立。国内大手企業やプロスポーツチームを対象に、ブランド戦略策定~組織変革、研修講師などに豊富な実績を持つ。
5/15(火)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-3] 受付終了

生産性を上げる実践的な「人を動かす」プレゼンテーションの秘訣とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革をしなければ…とお考えの方も多いと思います。日々、社内外とのやりとりや会議で「思ったより話が進まなかった…」と感じたことはないでしょうか?それはプレゼンテーションに原因があるかもしれません。プレゼンテーション次第で相手の受け取り方も変わり、生産性にも影響します。「人を動かす」の著者であるデール・カーネギー・トレーニングが実践的なプレゼンの秘訣をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●生産的なコミュニケーション方法について分かる
●プレゼンテーションでどれだけ生産性が変わるかを学べる


D. C. TRAINING JAPAN株式会社 デール・カーネギー・トレーニング認定トレーナー/トレーニング・ダイレクター/カーネギー・マスター

石原 由一朗氏

【石原 由一朗氏プロフィール】
(いしはら ゆういちろう)旭化成グループにてエンジニアとしてシステム構築・運用に携わった後、採用・教育部門の責任者として社員研修を企画・運営。その後デール・カーネギー・トレーニングの講師として多くの企業研修・公開クラスを担当。現在はトレーニング・ダイレクターとして研修プログラムの開発、講師の採用・育成を統括。広島県出身。
<5/16(水)>
5/16(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-6] 受付終了

生産性向上に直結するファシリテーションスキル~次世代リーダーの必須スキルとは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今や多くの企業が生産性向上を目指した働き方改革に取り組んでいます。しかしそれらの取り組みは、本当に生産性向上に資するのでしょうか。短絡的な思考やルールによって、優秀な社員のモチベーションを低下させたり、現場に無理を押し付けてはいないでしょうか。生産性向上に直結する本当に必要な能力として、ファシリテーションスキルの重要性と、どのような役割を果たすのか解説いたします。

【この講演に期待できること】

●ファシリテーションの能力アップや生産性向上につなげるナレッジを習得できる
●生産性の高い、真の「働き方改革」の手法について体感して学ぶことができる


株式会社博報堂コンサルティング 執行役員

楠本 和矢氏

【楠本 和矢氏プロフィール】
(くすもと かずや)神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社、外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。これまでコンサルティングプロジェクトの統括役として、多岐にわたるプロジェクトを担当。現在は執行役員として、人材育成事業の統括、重点企業のプロジェクト統括、及び外部企業とのアライアンス構築業務に携わる。
5/16(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-7] 受付終了

従業員の介護離職ゼロに向けて~介護のさまざまなケースを学び、認識を深める~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

介護の問題はケースが多種多様で、自社単体での取り組みや法律・制度のみの理解では対応できない問題も増えています。また、マネジメント側もさまざまな課題に苦慮しています。そこで企業を超えたグループワークでのディスカッションを通じて仕事と介護の両立に対するイメージを深めつつ、自社の潜在的な課題・リスクを洗い出し、具体的な取り組みについて考えます。


株式会社パソナ 育児・介護支援プロジェクト事務局(厚生労働省委託事業)/中央介護プランナー

菊池 加奈子氏

【菊池 加奈子氏プロフィール】
(きくち かなこ)特定社会保険労務士。介護分野における両立支援において講演やコンサルティングを行う。近年、神奈川県職場定着推進コンサルタントとして神奈川県内企業に17社の両立支援に関するアドバイスを行い、横浜市ダブルケア研究会メンバーとしても活躍。2014年東京労働相談情報センター主催、介護離職防止セミナー講師。

株式会社パソナ 育児・介護支援プロジェクト事務局(厚生労働省委託事業)/中央介護プランナー

伊井 伸夫氏

【伊井 伸夫氏プロフィール】
(いい のぶお)大手石油会社にて営業13年、マーケティング14年等を経験後、弊社人材紹介系グループ会社にて従事。同社では15年に渡り再就職支援事業に携わり、就職支援本部長(8年)、常務執行役員、組織・人事コンサルティング部シニアコンサルタントを歴任。約3,600社、12万人のクライアントの再就職支援やその品質管理に携わる中で、地域企業の人材活用全般へのコンサルティングノウハウを構築。CDA、産業カウンセラー、2級キャリア・コンサルティング技能士。
5/16(水)
13:00 -
14:00
特別講演[E-3] 受付終了

「働き方改革」で変わる組織のあり方-新時代の管理職がおさえるべき3つのポイント-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」が叫ばれる中、残業規制、生産性の向上、テレワークなど多様な働き方の受け入れで、組織の内部は大きく変化しています。このような中、管理職に求められる役割も、より高度で多様化しています。これまでと同じマネジメントや成果の出し方では通用しない現状を抱えています。本講演では、働き方改革時代における管理職の役割と、おさえるべき3つのポイントをお伝えいたします。

【この講演に期待できること】

●変化する管理職の役割について体系立てて考えることができる
●組織を強くするために注力するべきポイントを知ることができる


株式会社NEWONE 代表取締役社長

上林 周平氏

【上林 周平氏プロフィール】
(かんばやし しゅうへい)大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。2002年、株式会社シェイク入社。企業研修事業の立ち上げ、商品開発責任者としてプログラム開発に従事。新人~経営層までファシリテーターを実施。 2015年、代表取締役に就任。2017年9月、株式会社NEWONEを設立。
5/16(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-1] 受付終了

タレントマネジメントで人事戦略にマーケティング思考を~科学的人事の始め方と未来~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“働き方改革”や“人材の多様化”を背景にITと人材データを活用した科学的な人材活用戦略の導入ニーズが急速に高まっています。その大きな鍵になるのが「タレントマネジメント」です。社員を見える化し、一人ひとりの力を最大限かつ効果的に引き出していくことで企業の競争力を高めます。本講演では、人事ビッグデータによる科学的な人材活用戦略について、事例を交えてお話しします。

【この講演に期待できること】

●今後のタレントマネジメント・人材活用のため集約すべき人材情報の種類と活用法、あるべき組織体制がわかる
●最適な人材配置、人材の抜擢、スキル育成、採用ミスマッチ防止など、今すぐできる科学的な人事を体験できる
●社員の「やめたい」を見える化し、退職者の傾向を導き出すヒントが分かる


株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長/タレントパレット事業部 事業部長

鈴村 賢治氏

【鈴村 賢治氏プロフィール】
(すずむら けんじ)データ分析やテキストマイニングを使ったCS(顧客満足)向上やビッグデータ活用プロジェクトを数多く経験。CS向上にES(従業員満足)向上が欠かせないこと、自らが経営者として感じた人材マネジメントの解決手法として「タレントパレット」を開発。幅広い業界での人材活用・育成・離職防止の推進・啓蒙を支援。
5/16(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-3] 受付終了

16年間の経験でわかった組織開発と能力開発の実務~成長した5つの好事例~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

私は組織人事コンサルタントとして、経営者として、合計16年間、組織文化の変革や個人の能力開発に携わってきた傍ら、世界人材マネジメント協会の日本代表として、各国の人材マネジメントの実践を生の声で聞いてきました。本講演では、世界の組織・能力開発の潮流を俯瞰しつつ、日本企業がいま本気で取り組んでほしい組織・能力開発のあり方を、具体的な実践事例を紹介しながらお伝えします。

【この講演に期待できること】

●世界最先端の能力開発手法、組織開発のトレンドをつかむことができる
●日本企業の働き方改革や人材育成に役立つ、成功と失敗の事例を知ることができる


株式会社JIN-G 代表取締役社長/組織人事コンサルタント

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)早稲田大学政治経済学部を卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入行。コンサルタント会社数社を経て、ベリングポイント(現PwC)にて、組織人事改革、企業内教育の革新に従事。2009年7月に株式会社JIN-Gを設立。翌年、BBT大学の准教授に就任。アジアパシフィック人材マネジメント協会役員としても活動。
5/16(水)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-2] 受付終了

人手不足を乗り越え、全員活躍企業を実現!
「ベテラン人材」活性化のポイントとは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人手不足が深刻化する中、ベテラン(シニア)人材にはこれまで以上の活躍が期待されています。しかし、多くの企業では活躍の場が限定されていたり、ベテラン人材自身が今後の働き方に迷いを抱えていたりするなど、さまざまな問題を抱えているのが実情です。人事はこの問題にどう対応すればいいのでしょうか。博報堂・田村氏、NTTコミュニケーションズ・浅井氏、青山学院大学・山本氏の議論により、ベテラン人材の活性化・キャリア自律について考えます。

【この講演に期待できること】

●ベテラン(シニア)人材の活性化・キャリア自律のヒントが得られる
●田村氏、浅井氏の事例を通じて、ベテラン(シニア)人材に対して人事担当者が行うべきサポートについて知ることができる


株式会社博報堂 人材開発戦略室 キャリアデザイングループ シニアマネジメントプラニングディレクター

田村 寿浩氏

【田村 寿浩氏プロフィール】
(たむら としひろ)1992年、博報堂に入社。営業部門にて得意先企業の広告コミュニケーション業務に従事。2002年より研究開発部門に所属し、生活者心理の調査技法や、ワークショップ等の共創ナレッジの開発を担当。並行して、コンサルティング部門にて、得意先企業のヴィジョン開発やブランディング業務に携わる。2010年東洋英和女学院大学大学院にて臨床心理を学び、修士取得。同年より現部門にて、20代から50代の社員のキャリア自律支援施策の開発・運営に携わるとともに研修等のファシリテーションを行う。臨床心理士としても活動中。慶應義塾大学SFC非常勤講師。

NTTコミュニケーションズ株式会社 ヒューマンリソース部 人事・人材開発部門 担当課長

浅井 公一氏

【浅井 公一氏プロフィール】
(あさい こういち)1981年、高校卒業後、電電公社に入社。1999年、NTT再編時にNTTコミュニケーションズに配属。2006年から7年間、労働組合の幹部を歴任後、2013年ヒューマンリソース部人事・人材開発部門へ異動と同時に50代社員のモチベーション向上にチャレンジ。たった一人でキャリア面談を実施し、その数4年間で1,300人を超えた。圧倒的な面談量をもとに、自然に作り上げられていった面談スタイルが、ベテラン社員にシンクロ。その結果、面談を受けたベテラン社員の部下を持つ上長の8割が、そのベテラン社員の行動変容ぶりを認めた。キャリアコンサルタント。

青山学院大学 経営学部 教授

山本 寛氏

【山本 寛氏プロフィール】
(やまもと ひろし)人的資源管理論担当。博士(経営学)。メルボルン大学客員研究員歴任。働く人のキャリアとそれに関わる組織のマネジメントの問題が専門。日本経営協会・経営科学文献賞など受賞。 著作は『人材定着のマネジメント』(中央経済社)、『自分のキャリアを磨く方法』『転職とキャリアの研究[改訂版]』『働く人のためのエンプロイアビリティ』『昇進の研究[増補改訂版]』(以上単著:ともに創成社)、『働く人のキャリアの停滞』(編著:創成社)など。2017年5月に、『「中だるみ社員」の罠』(日本経済新聞出版社)を刊行、「中だるみ社員」の実態と脱出に向けての処方箋について論じた。
5/16(水)
16:55 -
18:05
特大会場[F] 受付終了

人事担当者に求められる「人材像」とは
何を学び、どんなキャリアを描いていけばいいのか
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」「HRテクノロジー」などの進展は、さまざまな角度から人事担当者に影響を与えています。いま人事には、何が求められているのでしょうか。どのようなスキルが必要で、自身のキャリアをどう考えればいいのでしょうか。人事責任者として、さまざまな難題を乗り越えてきた味の素・髙倉氏、武田薬品工業・藤間氏をお迎えし、学習院大学・守島教授の司会で、人事担当者に求められる「人材像」や「キャリア」を明らかにしていきます。

【この講演に期待できること】

●人事担当者が身に付けるべきスキルとは何か、描くべきキャリアとはどのようなものかがわかる
●髙倉氏、藤間氏が経験してきた事例を通じて、人事担当者に求められる要件を解き明かす


味の素株式会社 理事 グローバル人事部長

髙倉 千春氏

【髙倉 千春氏プロフィール】
(たかくら ちはる)1983年、農林水産省入省。1990年にフルブライト奨学生として米国Georgetown 大学へ留学し、MBAを取得。1993年からはコンサルティング会社にて、組織再編、新規事業実施などにともなう組織構築、人材開発などに関するコンサルティングを担当。その後、人事に転じ、1999年ファイザー株式会社、2004年日本べクトン・ディキンソン株式会社、2006年ノバルティスファーマ株式会社の人事部長を歴任。2014年7月に味の素株式会社へ入社し、2018年4月から現職。味の素グローバル戦略推進に向けた、グローバル人事制度の構築と実施をリードしている。

武田薬品工業株式会社 グローバルHR グローバルHRBPコーポレートヘッド

藤間 美樹氏

【藤間 美樹氏プロフィール】
(ふじま みき)1985年神戸大学農学部卒業。1985年藤沢薬品工業(現アステラス製薬)に入社、営業、労働組合、人事、事業企画を経験。人事部では米国駐在を含め主に海外人事を担当。2005年にバイエルメディカルに人事総務部長として入社。2007年に武田薬品工業に入社、海外人事を中心にCMC HRビジネスパートナー部長などを歴任。現在は本社部門の戦略的人事ビジネスパートナーをグローバルに統括するグローバルHRBPコーポレートヘッドの任務に従事。M&Aは米国と欧州の海外案件を中心に10件以上経験し、米国駐在は3回、計6年となる。武田薬品工業のグローバル化の流れを日米欧の3大拠点で経験し、グローバルに通用する人材像とその育成を探求。人と組織の活性化研究会「APO研」メンバー。

学習院大学 経済学部経営学科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶應義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業 労使関係研究所博士課程修了。組織行動論・人的資源論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授、2001年一橋大学大学院商学研究科教授を経て、2017年4月より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事部』『人事と法の対話』などがある。
<5/17(木)>
5/17(木)
10:45 -
11:55
特大会場[G] 受付終了

26%生産性向上を実現した日本マイクロソフトの次なる挑戦
-イノベーションを生み成果を出すアナリティクスとAI活用-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日本マイクロソフトが、働き方改革を経営戦略に位置付けてから約7年が経過。苦労を乗り越え、大きな効果が見えてきました。鍵は、社員一人一人が活躍し力を発揮することを目的とした、カルチャー、制度、IT環境整備など統合的な観点での改革推進。本講演ではこれらに加え、働き方ビッグデータを元に、働き方を見える化しAIから示唆を得る動きや、意思決定の質とスピードを高めるための、データアナリティクス活用の成果から得られた学びをお伝えします。

【この講演に期待できること】

●日本マイクロソフトのAIを活用した働き方事例が聞ける
●新しいビジネスを作るために求められる働き方に必要な要素がわかる


日本マイクロソフト株式会社 執行役員人事本部長

杉田 勝好氏

【杉田 勝好氏プロフィール】
(すぎた かつよし)2016年7月、日本マイクロソフト株式会社に入社。入社以前は製薬大手、アストラゼネガにて4年間、人事本部長を務め、人事本部の強化・刷新、タレントの採用・育成、ダイバーシティの推進などに貢献。女性マネージャー比率は15%から20%と飛躍的に向上。日本及び米国において、26年間のHRプロフェッショナルとしての経験があり、旭化成、ジョンソン&ジョンソン、ヒルティなどで人事の要職を歴任。京都大学卒業、ロンドンにてMBA修了。

日本マイクロソフト株式会社 Office ビジネス本部シニアプロダクトマネージャー

輪島 文氏

【輪島 文氏プロフィール】
(わじま あや)国内大手通信キャリアにて コンサルティングに携わった後、2008 年日本マイクロソフト入社。 Windowsの法人向けマーケティン グ担当を経て、11年より現職。日本企業の働き方改革を支えるICT活用の推進、Office 365 マーケティング戦略策定を担当。

明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院において学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ビジネスパーソンの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。
<5/18(金)>
5/18(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-1] 受付終了

『ストレスチェックで健康経営』―ストレスチェック分析結果から見える職場改善策―
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ストレスチェック制度導入後2年が経過しました。本講演では、50万件を超えるストレスチェック実施データを分析し、制度2年目の実施状況や、ストレスの高い職場に潜む問題点等を総括します。関心が高まっている「健康経営」にも触れ、分析結果から見えるそれぞれの職場課題に即した事後対策について、企業事例を交えてご提案します。(協賛/株式会社保健同人社・株式会社ヒューマネージ)

【この講演に期待できること】

●実施状況から紐解く、現状の課題と打ち手について新たな発見がある
●ストレスチェック分析結果を、戦略的に自社の職場改善に活用できる
●ストレスチェックと「健康経営」を効果的に結びつけて運用するコツがわかる


株式会社ヒューマネージ HCサービス統括本部 アセスメントソリューショングループ 部長/産業カウンセラー

嬉野 真也氏

【嬉野 真也氏プロフィール】
(うれしの しんや)早稲田大学第一文学部で心理学を専攻。卒業後、ヒューマネージへ入社し、アセスメントツール(ストレスチェック、適性検査等)の開発に携わりながら、早稲田大学の小杉研究室にて、産業場面におけるストレス心理学の研究に取り組む。研究で得た成果・経験を学会発表、企業向け講演・提案営業等、幅広い場面で活用している。

株式会社保健同人社 健康サービス事業部 健康経営アドバイザー/臨床心理士/精神保健福祉士/産業カウンセラー

平井 大祐氏

【平井 大祐氏プロフィール】
(ひらい だいすけ)大学院修了後、精神保健福祉センターや児童養護施設にて、精神疾患、依存症、ひきこもり、被虐待児とその家族などの相談に従事。現在は保健同人社の企画開発チームにて健康経営支援、データヘルス支援、人事コンサルティング、セミナー講師、ストレスチェック集団分析、カウンセリング、サービス開発などを行っている。
5/18(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-6] 受付終了

「働き方改革」時代の学習機会提供の難所と乗り越え方
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「人生100年時代」「働き方改革」など環境が大きく変わる中、それらに伴い、学習機会提供の難所がどこにあるのか? アンケートの結果や、事例を交えてご紹介します。

【この講演に期待できること】

●環境が変わる中での学習機会提供の難所がどこにあるのかがわかる
●学習機会の提供についてのアンケート結果や事例を聞ける


株式会社グロービス グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター

井上 陽介氏

【井上 陽介氏プロフィール】
(いのうえようすけ)消費財メーカーに従事後、グロービスにて企業向け人材コンサルティング、名古屋オフィス新規開設リーダー、法人部門マネジング・ディレクターを経て、デジタル・テクノロジーで人材育成にイノベーションを興すことを目的としたグロービス・デジタル・プラットフォーム部門を立ち上げ責任者として組織をリードする。
5/18(金)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-15] 受付終了

たった2日間で1400もの企画案を引き出した発想法 アニマル・シンキング!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

アニマル・シンキングは、ユダヤ人が開発した発想法&課題解決手法です。動物を「比喩(メタファー)」として発想のヒントに使い、誰でも楽しみながらアイデアを引き出すことができます。会議活性化や職場の問題解決、働き方改革、イノベーションまで様々な場面で活用できます。本ワークショップでは、様々な企業における導入事例をご紹介し、アニマル・カードを使った発想法をご体験いただきます。

【この講演に期待できること】

●アイディアを簡単に大量に引き出せる方法が体験を通じてわかる
●問題に対するさまざまな視点からの解決策の出し方がわかる
●アニマル・シンキングの活用事例を知ることができる


G-ソリューション株式会社 代表取締役

三宅 潤一氏

【三宅 潤一氏プロフィール】
(みやけ じゅんいち)組織変革・人材開発コンサルタント。大学卒業後、研修会社とコンサルティング会社を経て独立。これまでの顧客企業は大手企業を中心に130社、受講者は3万人を超える。職場での実践と成果に注力し、4期ぶりの営業予算の達成やうつ病の罹病率の半減、残業時間を一人当たり平均30時間削減など多くの成果を上げている。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-1] 受付終了

働き方改革がミドルマネジャーの役割を変える
その時、人事は何をすべきか?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

リクルートワークス研究所人事研究センター長で、弊社顧問の石原直子とともに「新しい働き方と育て方を実践するミドルマネジャー」について考察します。
今時のマネジャーに求められるものは増える一方です。そんなマネジャーが持つべき能力・スキルを俯瞰した上で、人事としてそのようなミドルマネジャーをいかに育てられるか? そのためのアプローチ方法をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●働き方改革を成功に導くために、ミドルマネジャーが持つべき能力・スキルを学ぶことができる
●そのようなミドルマネジャー育成に人事としてどのようにアプローチすれば良いかのヒントを得られる


株式会社BRICOLEUR 代表取締役

野元 義久氏

【野元 義久氏プロフィール】
(のもと よしひさ)リクルート、マーケティング関連ベンチャー、一部上場企業の新規事業立ち上げを経て、組織人事コンサルティングへと転身。独立後、営業チーム開発コンサルティング会社を設立。1600の営業チームにワークショップを行う。2015年、株式会社BRICOLEURを設立。企業内ファシリテーター養成の実績は1万人以上。

リクルートワークス研究所 人事研究センター長 Works編集長/株式会社BRICOLEUR 顧問

石原 直子氏

【石原 直子氏プロフィール】
(いしはら なおこ)銀行、人事コンサルティングファームを経て2001年よりリクルートワークス研究所に参画。以来、人材ポートフォリオ・タレントマネジメント・女性リーダー育成・働き方改革など人材マネジメント領域の研究に従事。 2013年に提言書「提案 女性リーダーをめぐる日本企業の宿題」を作成した。著書に『女性が活躍する会社』(共著、日経文庫)がある。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-3] 受付終了

集合研修ではなくマイクロラーニングシステムで「社員に効率の良い働き方を習慣化」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

長時間残業や非効率は、社員一人一人の働き方習慣の結果です。しかし、一人一人の働き方の意識と習慣を変えるのは簡単ではありません。全社員に効率の良い働き方を浸透させようとすると集合型研修だけでは限界がやってきます。今回、UMUジャパンと共同で作成した高密度仕事習慣のシステムと全く新しい働き方改革手法をご紹介します。低コストで確実な定着を目指すご担当者様はぜひお越しください。

【この講演に期待できること】

●全社員に効率の良い働き方を定着させるための展開戦略が分かる
●時間当たりの密度が高い仕事習慣に変わるための手法が理解できる
●働く習慣の密度を高めるための情報システムを実際に見ることができる


習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役社長

古川 武士氏

【古川 武士氏プロフィール】
(ふるかわ たけし)日立製作所などを経て2006年に独立。結果を出すには「行動変容・習慣化」が最も重要なテーマと考え、日本で唯一の習慣化をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術を基に、研修・行動変容支援を行っている。「仕事の高密度化習慣」は実践的かつ体系的と評価され多くの実績を上げている。

株式会社IPイノベーションズ 代表取締役/ユームテクノロジージャパン株式会社 取締役会長

浦山 昌志氏

【浦山 昌志氏プロフィール】
(うらやま まさし)1978年松下電器産業入社。その後政府研究所での生物物理研究を経て1990年CSK入社。Cisco認定教育やLMS国内初導入など実績を残す。2003年IPイノベーションズ設立。2008年ATDJapan設立に関わる。2018年UMUJapan設立など約30年に及ぶ人材育成の豊富な実績とATDJapanでの研究成果を元にした先進的なコンサルティングに定評がある。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-5] 受付終了

働き方改革に効く! 実践的イクボスの育て方~クイズでダイバーシティ力を鍛える!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“働き方改革”が叫ばれる中、上司も部下もワークライフバランスを実践しながら仕事の生産性を高めることが現場の管理職に求められています。ダイバーシティや女性活躍の推進に管理職の理解が得られずなかなか進まない、「イクボス」とはどんな管理職か、具体的なイメージがわかない、このようなお悩みをお持ちの方は是非、本講演へ。当日は、実際研修で行っているイクボスクイズの一部をご紹介します!

【この講演に期待できること】

●ダイバーシティ、女性活躍推進の加速に必要な管理職育成手法が学べる


株式会社サクセスボード 代表取締役社長

萱野 聡氏

【萱野 聡氏プロフィール】
(かやの さとる)日本通運株式会社、SAPジャパンで人事業務全般に従事。長年の人事経験より、キャリアアドバイザーの重要性に目覚め、産業カウンセラー、米国CCE Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー等を取得。慶應義塾大学SFC研究所CRL個人研究会員。現在は人事コンサルタント、研修講師として活躍中。

株式会社サクセスボード 取締役/Woman’s Career 事業部長

藤崎 葉子氏

【藤崎 葉子氏プロフィール】
(ふじさき ようこ)大学卒業後、金融業界にて営業、新規事業に従事。その後ベンチャー企業で人事を担当、キャリア開発の重要性を感じ教育研修の道へ。現在は多くの企業の女性活躍推進に携わり、キャリアデザイン、仕事と育児の両立支援、女性リーダー育成等多くの女性向け研修の講師やキャリアカウンセラーとしても活躍中。一女の母。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-6] 受付終了

動画による「働き方改革」:三井住友海上火災保険などの成功事例と活動定着の手法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」に向けた具体的な取り組みが求められる中、多くの企業担当者は活動を社内に定着させることへの課題感をお持ちです。本講演では、三井住友海上火災保険株式会社のご担当者に登壇いただくなど、さまざまな企業の事例紹介を通じて、実践にもとづく課題解決手法や、動画の特性を効果的に活かすためのノウハウなどをお伝えします。

【この講演に期待できること】

●働き方改革の実践例を企業の担当者から直接聞くことができる
●働き方改革の活動を社内に定着させる手法を学べる
●効果的に動画を活用するノウハウを知ることができる


三井住友海上火災保険株式会社 人事部企画チーム 兼 働き方改革推進チーム 課長

荒木 裕也氏

【荒木 裕也氏プロフィール】
(あらき ゆうや)2000年三井海上火災保険(現三井住友海上)に入社。リテール営業、MBA派遣を経て、2007年営業企画部にて営業部門の代理店政策等、国内事業戦略の企画立案に従事。2016年より人事部にて、働き方改革および人財育成等の企画・推進を担当。

株式会社Jストリーム 営業本部マーケットソリューション推進部長

江浪 弘修氏

【江浪 弘修氏プロフィール】
(えなみ ひろのぶ)2000年に株式会社Jストリーム入社。ナショナルクライアント、広告代理店、金融機関、大手通信キャリアなどの幅広い領域で動画/音声を活用したマーケティング、企業内コミュニケーション支援、アプリ開発などの提案営業に従事。現職では、金融機関・ナショナルクライアントを担当する部門で営業マネジメントを担当。
5/18(金)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-4] 受付終了

いま考えるべき人事の「未来像」――新しい時代における人事の存在意義とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

グローバル化の加速やテクノロジーの進化により、いま世界は大きく変わろうとしています。企業もビジネスモデルの変革を余儀なくされていますが、このような環境のなかにあって、人事は何をすればいいのでしょうか。果たして、未来に人事の存在意義はあるのでしょうか。一橋大学名誉教授・石倉洋子氏の講演と参加者全員によるディスカッションで、これからの人事のあり方について考えます。(協賛/ワークデイ株式会社)

【この講演に期待できること】

●人材を巡る世界の流れがどのように変化しているのか、石倉氏が最新の状況を解説する
●働き方や仕事の定義・内容の見直しを求められるなか、人事の未来はどうなっていくのかを、参加者全員で議論する


一橋大学 名誉教授

石倉 洋子氏

【石倉 洋子氏プロフィール】
(いしくら ようこ)バージニア大学大学院経営学修士(MBA)、ハーバード大学大学院経営学博士(DBA)修了。1985年からマッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルティングに従事した後、1992年 青山学院大学国際政治経済学部教授、2000年 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、2011年 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。日清食品ホールディングス、資生堂、双日社外取締役、世界経済フォーラムのGlobal Future Councilのメンバー。「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」「ダボスの経験を東京で」など、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中。専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。主な著書に、『戦略シフト』(東洋経済新報社)、『世界で活躍する人が大切にしている小さな心がけ』(日経BP社)、『グローバルキャリア』(東洋経済新報社)、『世界級キャリアのつくり方』(共著、東洋経済新報社)がある。
5/18(金)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-16] 受付終了

1on1ミーティングの限界と可能性を探求する~導入の実際と面談の実践~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

シリコンバレーで文化として深く浸透している「1on1ミーティング」。働き方改革の実現や働き甲斐のある組織を構築するために、日本でも導入する企業が増えています。一方で、何を目的にどのように面談をするかを迷うことも多いのではないでしょうか。心理学者のデシ氏の自律性/有能性/関係性の理論を軸に、1on1の目的と効果および7つの面談テーマと実践的なアプローチをご紹介します。

【この講演に期待できること】

●「シリコンバレー式最強の育て方」の著者である世古氏との対談形式で直接質問ができる
●社員が「自ら動く」「やる気が続く」「いきなり辞めない」ためのポイントが具体的にわかる
●「7つのテーマ」で1on1ミーティングの質の高い実践的な方法を研修プログラムとして体験できる


株式会社ウィルアンドスタイル 代表取締役

田中 庸介氏

【田中 庸介氏プロフィール】
(たなか ようすけ)キャリア開発支援の専門家として、約3万人の若者の働き方や生き方の支援に深く携わる。働く意味や価値の根底から問い直し、内発的な動機づけで個人の意識変革を実現することに強みがある。一方で、個人と組織が絆を深め、ひとりひとりが個性を発揮して職場で価値を創出するための働き方改革の支援にも数多くの実績がある。

株式会社サーバントコーチ 代表取締役

世古 詞一氏

【世古 詞一氏プロフィール】
(せこ のりかず)「働きがいのある会社」3年連続第1位を獲得した株式会社VOYAGE GROUPの創業期より参画。営業本部長、人事本部長、子会社役員を務めて独立。現在は10以上の心理学メソッドをもとに、個人の意識変革から組織全体の改革までのサポートを行う。クライアントは五輪の一流アスリートから一部上場企業まで幅広い。

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