人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

日本の人事部「HRカンファレンス2019 -秋-[東京]」 
2019年11月12日(火)・13日(水)・14日(木)・15日(金)開催 [主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

プログラム

受付状況
日付

11/7(木)テクノロジーカンファレンス
ジャンル

スタイル
フリーワード
11/15(金)
11/15(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-1] 受付終了

先端IT領域での採用・活躍可能性から考える、これからの障害者採用戦略
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業による障害者の雇用数や職務領域が拡大傾向にある中、今後は障害の社会的認知と支援の広がりにより、より高度な能力を有し、人材が不足している専門領域で活躍できる障害者人材が増えると見られています。本講演では、当社が進めるデータ解析や研究開発などの「先端IT領域」における発達障害者の採用・活躍への取り組みをもとに、これからの障害者の採用・活躍戦略をご紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

障害者採用の最新傾向と、早期活躍できる人材採用施策を知りたい


パーソルチャレンジ株式会社 コーポレート本部 経営企画部 ゼネラルマネジャー

大濱 徹氏

【大濱 徹氏プロフィール】
(おおはま あきら)パーソルキャリアへ入社後、障害者の人材紹介サービス「dodaチャレンジ」に参画。2013年より、同サービスの責任者。のべ1,500社以上の採用支援と雇用アドバイザリー業務に従事。現在は、パーソルグループで障害者雇用支援事業を展開する、パーソルチャレンジの事業企画やマーケティング業務を担当。
11/15(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-2] 受付終了

人材データの科学的活用は、人事戦略(採用・配置・育成・離職防止)をどう変えるか。
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

属人的な人事管理をやめ、マーケティング思考を元に科学的なデータ分析を始めた企業では、採用・配置・育成・離職防止に明らかな変化が表れています。ハイパフォーマー人材の特徴を分析し、例えば採用すべき人材の発見や戦略的な人材育成・配置に活かしています。本講演ではこのような変化を起こすためのデータ活用方法、並びに「これから活用すべきデータとは」について先進事例を解説いたします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人材データ活用により属人的から科学的な人事戦略にシフトしたい


株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長

鈴村 賢治氏

【鈴村 賢治氏プロフィール】
(すずむら けんじ)大学卒業後、野村総研に入社。テキストマイニング・データマイニングを専門とし、CRMシステムなどの開発やマーケティングデータ分析のコンサルティングを経験。2007年同社に入社。人事戦略にもマーケティング視点を取込み、科学的な人材活用、タレントマネジメントの啓蒙、普及のため、日々全国を駆けめぐっている。
11/15(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-3] 受付終了

「マネジメントの課題に効く“原因療法”の第一歩」組織が動く変容促進の新アプローチ
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「当社は人材定着率は悪くないのに、なぜか業績も従業員満足度も伸びない……」「中間管理層に元気がない……」御社はこんな症状を抱えていませんか? 本講演では、組織が陥りがちな「マネジメントの硬直化」という問題に、「システムズアプローチ」という手法を使い、解決に道筋をつけた事例から、組織としてのパフォーマンス改善に必要な一歩目と、その具体的な踏み出し方をお伝えします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

組織風土を改善できる人材を育てたい


株式会社リバース・フロウ 代表取締役/組織開発コンサルタント

清原 豪士氏

【清原 豪士氏プロフィール】
(きよはら つよし)大手企業を中心に400名を超えるエグゼクティブの行動変容、180以上の組織の風土改革に取り組んでいる。商社や銀行などでキャリアを積んだのち、ビジネスコーチを経て組織開発コンサルタントに転向し、2015年に当社設立。また、古代東洋思想についての研究を続け、経営者向けの私塾にて講義を続けている。
11/15(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-4] 受付終了

人事が考えるべき「仕事と介護の両立支援」~育児との違いにみる介護のリスクを解説~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

仕事と“介護”の両立に関しては、まだ社会的に理解が浅く、“育児”と異なり職場内で共感されにくいという現状があります。本講演では、自社で「仕事と介護の両立支援」を考える際に、働きながら介護する上での問題点や、従業員が仕事と介護を両立できるよう企業としてどのような働きかけが必要かを、取り組み企業の事例をもとに、両立支援のポイントをお伝えします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

会社として、従業員が仕事と介護を両立できる体制を整えたい


株式会社インターネットインフィニティー 介護コンシェルジュ

吉井 しのぶ氏

【吉井 しのぶ氏プロフィール】
(よしい しのぶ)慶應義塾大学を卒業後に介護福祉士、介護支援専門員の資格取得。現役のケアマネジャーとして働きつつ、仕事と介護の両立を支援するため、大手企業の従業員様向け介護セミナーにて講師を務める。また、介護コンシェルジュとしても活躍。従業員様の介護に関する悩みに対し、自身の現場経験を活かした個別相談も担当。
11/15(金)
9:30 -
10:30
大会場[J-5] 受付終了

変革の時代における人材マネジメントの目指すべき方向性
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

グローバル化、デジタル化、少子高齢化などにともない、日本企業および個人を取り巻く環境は大きく変化しています。この変化のもと競争に勝ち抜いていくための人材競争力強化について、人事や経営者として課題を感じている方に聴いていただきたいと考えています。経産省、野村総研、リンクトインとしての人材競争力強化に関する考えを課題解決のヒントにしていただければ幸いです。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人材競争力強化のために人材開発担当としてできることを考えたい


経済産業省 産業人材政策室長

能村 幸輝氏

【能村 幸輝氏プロフィール】
(のうむら こうき)2001年 東京大学法学部卒業、入省。米国UC Berkeley大学ロースクール修士号、2018年より現職。経産省の人材政策の責任者。テレワーク、副業・複業、フリーランスなど「多様な働き方」の環境整備、 リカレント教育・AI人材育成、HRテクノロジーの普及促進などを担当。

株式会社野村総合研究所 コンサルティング人材開発室 上席コンサルタント

森平 幹男氏

【森平 幹男氏プロフィール】
(もりだいら みきお)機関投資家向け資産運用システムの設計よりキャリアをスタート、新規事業開発、事業基盤(採用、育成、CS管理、業績管理、ナレッジマネジメント)の構築・運用を経て、コンサルタントに転身。ヘルスケア/消費財分野のGM/プリンンシパルを経て現職。

リンクトイン・ジャパン株式会社 LinkedInラーニングソリューションズ セールス&マーケティング

大森 恵太氏

【大森 恵太氏プロフィール】
(おおもり けいた)人事採用コンサルティングSHLなどを経て2018年10月にリンクトインの新規事業LinkedInラーニングの日本立ち上げに参画。各職務でクライアントのビジネスと業務のオンライン化に従事してきた。現在はLinkedInラーニングのセールス&マーケティング担当および人事サービスの専門家として活動中。
11/15(金)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-8] 受付終了

次世代リーダー育成に向けた“問題解決につながるチーム一体化の法則”
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

自社の現状を踏まえた事実探究から突破口を見出すプロセスにおいて多くのチームを一枚岩の団結に導いてきた、戦略構築ミーティングKYU(究:Key point on Your Unity)の手法について、実例とともにご紹介し、一部をご体験いただきます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

問題の本質を追究し、自ら突破口を開けるリーダーを育成したい


株式会社創新ワールド 代表取締役

齋藤 貴之氏

【齋藤 貴之氏プロフィール】
(さいとう たかゆき)立教大学卒業後、フランスベッド㈱入社。成績優秀者として数多くの表彰を受ける。’02年㈱日本エル・シー・エーへ転職し再就職支援事業に携わる。’06年より㈱創新ワールド代表取締役就任。企画運営する経営塾は25年間で600名の経営者が卒塾している。自らファシリテーションするKYU導入企業は約500社。
11/15(金)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-9] 受付終了

働き方改革のジレンマを乗り越える
~現場が求めている実践的な「働き方改革」とは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革を推進した当初と比べると、現場の温度感が下がってきたという相談が増えています。うまくいっているように「見えた」だけで、実態はやらされ感の中でフラストレーションが溜まっているのではないでしょうか。本ワークショップは働き方改革関連法への対応と業績向上のジレンマ、会社と社員のギャップの乗り越え方など、実際の現場での進め方をワークを交えながら考えていきます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人材採用&定着に向けて働き方改革(職場の風土改革)を進めたい


セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント

一之瀬 幸生氏

【一之瀬 幸生氏プロフィール】
(いちのせ さちお)長時間労働が恒常化する日本の働き方に疑問を持ちワーク・ライフバランスを普及するため2012年セントワークス入社。企業や自治体等でセミナーやコンサルティングを行う。残業削減しつつ売上・利益アップ、誰も犠牲にしない働き方で成果を上げる組織作りを支援している。㈱ワーク・ライフバランス認定上級コンサルタント
11/15(金)
10:45 -
11:55
特大会場[J] 受付終了

環境の変化に応じて柔軟にキャリアを変えていく時代
社員がイキイキと働き続けるための「プロティアン・マネジメント」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人生100年時代が到来。今後は働き方がさらに多様化し、70歳を過ぎても第一線で働き続ける人が大幅に増えていくと予想されます。働く人それぞれが自身のキャリアを主体的に考えることが求められますが、企業はどのようにしてそれを支援していけばいいのでしょうか。法政大学・田中氏が自律的にキャリアをつくる「プロティアン・キャリア」の理論を紹介。グーグル・谷本氏、ユニリーバ・島田氏との議論を通じて、企業が社員のキャリア開発を支援するための「プロティアン・マネジメント」について考えます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

いま話題の「プロティアン・キャリア」の理論を、いかに企業内キャリア開発に生かすことができるのかを知りたい


グーグル合同会社 人事部長

谷本 美穂氏

【谷本 美穂氏プロフィール】
(たにもと みほ)慶應義塾大学卒業後、人材サービス会社を経て2000年GEに入社。HRリーダーシッププログラム、GE金融部門の担当人事、日本GEの採用リーダーや組織開発マネージャーなどを歴任し、18年間に渡りグローバルリーダーシップと組織開発に携わる。2011年より米国GEグローバル本社の人事部門に異動、世界50か国から選抜された次世代グローバルリーダー開発を担当。2016年よりGEジャパン株式会社執行役員人事部長、デジタルカルチャーへの変革を推進する。2018年より現職、グーグル合同会社人事部長。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。 2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。高校1年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®︎トレーナー。

法政大学 キャリアデザイン学部 教授

田中 研之輔氏

【田中 研之輔氏プロフィール】
(たなか けんのすけ)博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員をつとめる。2008年に帰国し、現在、法政大学キャリアデザイン学部教授。専門はキャリア論、組織論。<経営と社会>に関する組織エスノグラフィーに取り組んでいる。著書23冊。『辞める研修 辞めない研修–新人育成の組織エスノグラフィー』『先生は教えてくれない就活のトリセツ』『ルポ不法移民』『丼家の経営』『都市に刻む軌跡』『走らないトヨタ』、訳書に『ボディ&ソウル』『ストリートのコード』など。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。社外取締役・社外顧問を14社歴任。最新刊『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論』
11/15(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-1] 受付終了

「今の新人」を定着・戦力化する、ビヨンドの「一皮むける」新人導入研修とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

かつての新人は……。今の新人は……。昔からよく言われるテーマです。しかし結局のところ「要は、何が違うのか?」「新人の特徴を踏まえたとき、どのように新人に関わればいいのか?」「どのような導入研修が効果的なのか?」。当日は受け入れ側が陥りがちなポイントも示したうえで、研修の概要や事例もご紹介します。「そもそも研修とはどうあるべきか」を考えている方にもおススメします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

●新入社員プログラムの見直しに迫られている
●新入社員の離職率に毎年悩まされている
●「現場で効果が持続する研修」とは何かを知りたい


株式会社ビヨンド 代表取締役社長

仁藤 和良氏

【仁藤 和良氏プロフィール】
(にとう かずよし)早稲田大学法学部卒。人材育成・企業変革コンサルタント。アクセンチュアとリクルートを経て、2013年「働くすべての人に自信と誇りを」という志を実現させるべく、セルフコンフィデンス・テクノロジーを活用した「一皮むける研修」を提供するコンサルティング会社を設立。今に至る。
11/15(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-2] 受付終了

変革の時代を勝ち抜く「しなやかな組織」をめざして
~成長し続ける組織をつくるポイントとは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業をとりまく環境が短期的に大きく変わる時代、新しい価値を創造し、成長を続けるためには、組織のあり方を今変えなければなりません。これからの時代に必要な組織は、変化を受け入れる柔軟さとブレない軸を併せ持つ「しなやかな組織」です。本講演では、組織の考え方から人材やテクノロジー活用、他組織との関わりなど、組織変革のポイントを事例を元にお話しします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

成長を持続させる組織を作りたい


TDCソフト株式会社 取締役 常務執行役員

高瀬 美佳子氏

【高瀬 美佳子氏プロフィール】
(たかせ みかこ)大学卒業後、メーカーに勤務後、英国にてMBA取得。その後欧州にて、日経企業向けの人事・労務のコンサルティングに関わる。帰国後はIT企業に経営幹部として参画しIPOを実現。多くの外国籍社員と働く中で、多種多様な価値観を経験する。現在は、IT企業にて主として新規事業分野推進を担当。
11/15(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-3] 受付終了

攻めの人事変革を実現する! 第二人事部のBPO・BPRによるコストセンターからの脱却
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネス環境の変化、空前の人手不足を受けて、企業が生き残るために人事部門の変革は喫緊の課題です。ですが、足元をみれば人事業務の8割を事務作業が占め、多くの企業人事は経営と事業に貢献する攻めの体制をとれていないのが現状です。本講演では、事務作業を削減し攻めの体制へシフトしたお客さまの事例と、変革の土台となった第二人事部のアウトソーシング活用メソッドについてお伝えします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

煩雑なオペレーションから解放され、人事コア業務に注力したい


レジェンダ・コーポレーション株式会社 執行役員 人事・労務支援事業部担当

加藤 直之氏

【加藤 直之氏プロフィール】
(かとう なおゆき)北海道大学大学院修了後、リクルートにて多くのITサービス立上げに従事。後にベネッセコーポレーションでIT部門を統括、教育サービスのデジタル化をけん引。2015年レジェンダ入社。人事労務アウトソーシング事業の責任者として「第二人事部」構想を掲げ、顧客に寄り添う新しいアウトソーシングの姿を目指す。
11/15(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-4] 受付終了

ハラスメント対策いよいよ法制化へ! 今後企業に求められる対策と最新事例のご紹介
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ハラスメント防止法が可決され、待ったなしとなった企業のハラスメント対策。本講演では、法制化によって求められる対策について再整理するとともに、実践的なハラスメント防止の先行事例をご紹介しながら、「有効な管理職教育とは?」「相談窓口に求められる機能や事案調査の留意点とは?」「ハラッサー、ハラッシーにどう対処すればよいか?」といった課題解決のポイントについてお話しします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

予防から事案対処まで、ハラスメント問題への対応力を強化したい


ひかり協同法律事務所 パートナー弁護士

増田 陳彦氏

【増田 陳彦氏プロフィール】
(ますだ のぶひこ)中央大学法学部卒。第一東京弁護士会所属(労働法制委員会労働時間法制部会副部会長),経営法曹会議,日本労働法学会。企業人事労務を専門とし,「なるほど図解民法のしくみ」(中央経済社),「懲戒処分の実務必携Q&A」(共著 民事法研究会),「詳解 働き方改革関連法」(共著 労働開発研究会)他執筆・講演多数。

ピースマインド株式会社 事業推進室長 兼 組織ソリューション部コンサルタント/公認心理師 臨床心理士

吉野 学氏

【吉野 学氏プロフィール】
(よしの まなぶ)大手不動産デベロッパーで長年経営企画業務を担当。ヘルスケア事業の立上げに携わったことを契機にメンタルヘルスケア業界に転身。経営コンサルティングファームにて医療機関の経営再建に従事したのちに、ピースマインド株式会社に入社。営業部長を経て、現職。100社を超える企業に対して職場改善支援を実施。
11/15(金)
13:00 -
14:00
大会場[K-5] 受付終了

これからのマネジャーのあり方と見極め方
~10個のキーコンピテンシーからの考察~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

価値観が多様化し変化の多い時代でも、メンバーが自律的に行動・連携し、生産性が高い状態を、弊社では「FORTUNE」というコンセプトにまとめています。本講演では、その状態を作るマネジャーが実践する10個のキーコンピテンシーをひも解き、行動するために獲得すべき能力、さらには組織として誰をマネジャーとして登用すべきかという観点を、学術的かつ実践的な見地両面からお伝えします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

社員の持ち味を活かせるマネジメントを実現したい


大阪大学大学院 経済学研究科 准教授

中川 功一氏

【中川 功一氏プロフィール】
(なかがわ こういち)大阪大学を拠点に、ソシオテック研究所、BOND-BBT MBAなどを通じ、広く志ある方にイノベーションの必要性と技法を伝え広める。経済学博士(2009年東京大学)主な業績:Innovation in VUCA world (2017). 著書:変革に挑戦する人に贈る研究書『戦略硬直化のスパイラル』

グラクソ・スミスクライン株式会社 ニューモシスチス肺炎専任営業 責任者

安達 佳彦氏

【安達 佳彦氏プロフィール】
(あだち よしひこ)2004年にMR(医薬情報担当者)として入社。豪Bond大学にてMBA取得。現在は営業部門の責任者として成果をあげながら、新しい組織のあり方を模索。自身のマネジメントスタイルを変えることで、自律的にメンバーが動き出す過程を経験。その際の心の葛藤、身につけたスキルなどを紹介する。FORTUNEの実践者

株式会社ソシオテック研究所 取締役執行役員

西野 浩子氏

【西野 浩子氏プロフィール】
(にしの ひろこ)立正大学文学博士課程修了。民間のシンクタンクにて、マーケティングリサーチ業務に従事。1997年から株式会社ソシオテック研究所に参画。ソシオテック研究所ではアセスメント事業の責任者として、これまで評価した人数はのべ1万人を越え、的確な評価眼と受講者に刺さる鋭いフィードバックを強みとする。
11/15(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-7] 受付終了

テレワーク制度を導入するその前に~社員それぞれに存在するテレワーク適性~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革の重要施策として位置づけられているテレワークですが、制度を導入し、利用を拡大していくためには、社員それぞれのテレワークに対する適性と、社内でのテレワーク制度の受け止められ方が大きなポイントです。本講演ではテレワーク導入現場から導き出された社員のテレワーク適性と、いかにテレワーク制度を社内浸透させるかについてわかりやすく説明いたします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

テレワーク、在宅勤務を許可するガイドラインがない


株式会社WorkDive 取締役/株式会社コネクティル 代表取締役

坂口 健太郎氏

【坂口 健太郎氏プロフィール】
(さかぐち けんたろう)総合電機メーカーで勤務後、在宅ワーカーの拡大を推進する株式会社コネクティルを設立。代表取締役を務め、企業への在宅導入支援で200社以上の実績を持つ。その後、企業のテレワーク制度導入を支援する株式会社WorkDiveの設立に携わり、取締役に就任。テレワークの社会への浸透を目指して幅広く活動している。
11/15(金)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-10] 受付終了

正論だけでは動かない時代を生きる管理職へ。「アサーティブなリーダーシップ」の要点
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「正論を言ってもパワハラと言われる……」「成果も維持しつつ、就業時間を縮減しなければ……」「停滞を突破するための、新しいアイデアも必要……」ミドルマネジャーは多くの課題を抱えています。そのような環境の中で、人や組織をロスなく動かし、その過程で人材を育てていくための「アサーティブなコミュニケーション」スキルが注目されています。本講演では、そのエッセンスを解説します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

チームの生産性を高めたいが、どのように部下へ働きかけるべきかわからない


HR Design Lab.代表 兼 株式会社博報堂コンサルティング執行役員

楠本 和矢氏

【楠本 和矢氏プロフィール】
(くすもと かずや)神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社、外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。これまでコンサルティングプロジェクトの統括役として、多岐にわたるプロジェクトを担当。現在は執行役員として、人材育成事業の統括、重点企業のプロジェクト統括、及び外部企業とのアライアンス構築業務に携わる。
11/15(金)
14:15 -
15:25
特大会場[K] 受付終了

人生100年時代の働き方にどう向き合うべきか?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

終身雇用や年功序列の崩壊が始まり、人生100年時代が訪れるといわれている昨今、企業の人事制度や個人のキャリア設計は大きな転換期を迎えています。
本講演では、サービス業の人事役員や産官学の専門家の方々をお招きし、「ライフステージの変化と多様な働き方」「副業・兼業、再雇用」「各種人事制度」「HRテクノロジー活用」の観点からこれからの働き方について考えます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

・多様な人材をうまく採用・活用する方法を学びたい
・社員の育成から評価、労務管理や福利厚生等の新たな人事制度を検討している


大室産業医事務所 代表

大室 正志氏

【大室 正志氏プロフィール】
(おおむろ まさし)産業医科大学医学部医学科卒業。専門は産業医学実務。産業医科大学産業医実務修練コース修了。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医、医療法人社団同友会産業保健部門を経て現職。
メンタルヘルス対策、インフルエンザ対策、生活習慣病対策など企業における健康リスク低減に従事。現在約30社の産業医業務に従事。社会医学系専門医・指導医。著書「産業医が見る過労自殺企業の内側」(集英社新書)

経済産業省 産業人材政策室 室長補佐

米山 侑志氏

【米山 侑志氏プロフィール】
(よねやま ゆうじ)2011年東京大学教育学部総合教育科学科卒後、経済産業省入省。
東日本大震災後の経済産業省において、被災中小企業支援、原子力政策、福島第一原発廃炉、石油天然ガス政策、安全保障、各種法令立案・審査等に従事。省内でも珍しい教育学部卒キャリアをアピールし、2018年6月に異動、本職に着任。働き方改革推進、リカレント教育拡充、兼業・副業促進等を担当。

株式会社Gentle 代表取締役 / 株式会社絶好調 取締役

中村 成博氏

【中村 成博氏プロフィール】
(なかむら まさひろ)日本マクドナルドで自らが考案した、従業員のモチベーションアップを図るマネジメント手法は、本部を通じて全店に紹介された実績を持つ。
コンサルティング会社では、この考え・手法をあらゆる業種・業態においても、その効果をみずから実証。経営者・店長に広め、その実効性は評価が高く、多くの方々の支持と共感を得ている。

株式会社SmartHR 代表取締役CEO

宮田 昇始氏

【宮田 昇始氏プロフィール】
(みやた しょうじ)株式会社SmartHRの代表取締役CEO。2013年に株式会社KUFU(現SmartHR)を創業。2015年に自身の闘病経験をもとにしたクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を公開。利用企業数は公開後3年半で26,000社を突破。2019年1月には確定拠出年金や保険を駆使して「お金の不安」を解消し、いわゆる老後2,000万円問題の解決を目指す「SmartHR Insurance」を、同4月には「会議」における非合理の解消を目指す「SmartMeeting」を設立した。
11/15(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-1] 受付終了

5000人以上の管理職の適性検査傾向から見るパワハラ予防の本質とアプローチ事例
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「パワハラ防止法施行に向けて、何から取り組むべき?」「研修は実施したが、管理職はまだ十分に自分事としてパワハラを捉えていない」「管理職だけでなく一般社員にも効果的に予防意識やチーム意識を醸成したい」という企業さまに、法律/管理職5000人の全体傾向/導入事例と共に、考え方や管理職教育用Web適性検査、パワハラ振り返りシートを使った研修アプローチを具体的にお伝えします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

管理職にパワハラを自分事として考えさせ、予防意識を醸成したい


有限会社グローイング 代表取締役/管理職教育用Web適性検査「パワハラ振り返りシート」共同開発者

平井 俊宏氏

【平井 俊宏氏プロフィール】
(ひらい としひろ)「一体感のある組織づくりで組織と個人の成長に貢献する」をミッションに掲げ、共同開発するWeb適性検査を通じ、パワハラ予防支援、最適配置支援、採用支援に携わる。管理職Web適性検査「パワハラ振り返りシート」は2017年9月にリリース。ワールドビジネスサテライト等、メディアにも取材され注目を浴びている。
11/15(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-2] 受付終了

GPTW No.1企業から学ぶ、働きがいのある会社を醸成した事例とポイント
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

昨今働きやすさ改革をするも、社員の閉塞感が蔓延(まんえん)している企業が増えています。健全に成長し続ける個と組織を創るためには、働きやすさだけでなく、働きがいが大切です。本講演では2018年、2019年と2年連続でGPTW(働きがいのある会社)国内No.1企業に輝いた株式会社コンカーの考え方や取り組みをご紹介しながら、働きがいのある会社を醸成した事例やポイントをご紹介いたします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

人と組織の“働きがい”を制度と文化から変えていきたい


株式会社 ブライト 代表取締役/NPO法人ISL(経営幹部育成機関) エグゼクティブコーチングメンバー

三好 玲氏

【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。

株式会社コンカー 管理部部長

金澤 千亜紀氏

【金澤 千亜紀氏プロフィール】
(かなざわ ちあき)専門商社勤務を経てSAPジャパン株式会社入社。主に営業部門のコントローラーとして活躍。その後2013年6月に株式会社コンカー入社。約5年で事業規模が150倍・従業員数が15倍と急拡大する中、組織風土醸成・人材育成に関わり、2018年/2019年と2年連続のGPTW(働きがいのある会社)・国内No.1受賞の立役者となる。
11/15(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-3] 受付終了

健康経営時代のストレスチェック~職場状況・パワハラリスクを見える化して改善へ~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ストレスチェックが義務化されて5年目を迎えようとしています。健康経営やパワハラに対する社会的関心が高まる昨今、企業にはさまざまな対策や取り組みが求められるようになってきました。本講演では、年間340社/37万人へのストレスチェック提供を通じて見えてきた、メンタルヘルス対策・職場改善への活用事例、法制化されるハラスメント対策への活用方法をご紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

ストレスチェックの機会を活用し、ハラスメント防止につなげたい


SBアットワーク株式会社 シニアコンサルタント/ソフトバンク ウエルネスセンター カウンセラー

橘 裕道氏

【橘 裕道氏プロフィール】
(たちばな ひろみち)リクルートマネジメントソリューションズ社にて、採用、教育、制度改革等のプロジェクトに17年従事。現職ではソフトバンクグループ各社の制度改定やウエルネスセンターのカウンセラーを11年従事。この5年はストレスチェックを活かした職場改善支援も担当し、個と組織の視点から各社を支援。
11/15(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-4] 受付終了

「会計=役立つ・楽しい」を体感!
会計知識の必要性と研修から始まる積極的な学び
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今や現場が会計を理解していることが、会社の強化に直結する時代です。そんな中、もっと社員に会計に関心を持ってほしいと考える企業が増えています。しかし、効果的な研修が実施できていないために、会計離れを加速させているケースも少なくありません。本講演では実際に企業研修を担当している講師が登壇し、数字を見る社員の目が今日から変わる会計研修とはどんなものかを体感いただきます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

会計を理解した上でビジネスのPDCAを回せる人を増やしたい


株式会社アビタス 講師/米国公認会計士(U.S.CPA)/公認内部監査人(CIA)

伊藤 勝幸氏

【伊藤 勝幸氏プロフィール】
(いとう かつゆき)大学卒業後、渡米してシアトルを拠点とした製造メーカーに勤務。帰国後、大手監査法人の金融部に所属し、金融機関に対する会計監査、自己資本比率規制監査、IFRSコンバージェンスアドバイザリー業務などを行う。U.S.CPA、CIAを取得。アビタスで常にトップクラスの評価を受ける大人気講師。
11/15(金)
15:40 -
16:40
大会場[L-5] 受付終了

2020卒内定者の特徴から、内定者・新入社員育成をアップデートする
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

就活ルール変更に関する議論が広くなされたり、AI・ロボット・VRが就活でもより身近になったり、世の中の変革を肌身に感じながら進んだ2020卒採用。毎年の新入社員の特徴は、就活時期における社会情勢や経済動向の影響を受け大きく変化します。「2020卒内定者の実態」最新レポートを読み解きながら、内定者フォローからの一貫した若手育成を考える際の肝をお伝えします。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

若者の「育つ力」のみならず、企業側の「育む力」を高めたい


株式会社ファーストキャリア 営業本部 西日本支社 マネージャー

河野 裕介氏

【河野 裕介氏プロフィール】
(こうの ゆうすけ)大学卒業後、人材派遣会社の法人営業部にて新薬開発業務の人材紹介・企業コンサルティング業務を行う。新規顧客開拓の実績により、社長賞を受賞。2014年、株式会社ファーストキャリアに入社。顧客営業職として各社の新人・若手社員の育成体系・研修設計等の企画を行う。現在は関西支社全体のマネジメントに従事。
11/15(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-7] 受付終了

DX時代に必要なスキルと人財育成
~さらなる変革を支える人財づくり~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

デジタルトランスフォーメーション(DX)時代に入り、ビジネスにおけるデジタル化が本格化してきています。このDXを推進していくには、IT人財のみならず、経営者やユーザー部門も含めた人財のスキル・トランスフォーメーションを行うことが必須です。つまりDXは、ビジネス自体の考え方・進め方を変えることであり、それは企業の組織・文化をも変えていく必要がある大きな変革です。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

デジタル時代に合った人財を育成したい


株式会社アイ・ラーニング 執行役員 デジタルトランスフォーメーション事業部 事業部長

山本 久氏

【山本 久氏プロフィール】
(やまもと ひさし)大手外資系ITベンダーでシステムインテグレーション、コンサルティング、教育事業を担当し、IT戦略コンサルタントとして企業の事業変革を支援。現在、アイ・ラーニングにて人財育成による事業改革推進を担当。
11/15(金)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-1] 受付終了

「やらされ感」が「やりがい」に変わる
――従業員がイキイキと働くためのジョブ・クラフティング
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

従業員が与えられた仕事に意味ややりがいを見出し、主体的に仕事に取り組むようになる「ジョブ・クラフティング」が注目を集めています。従業員がイキイキと働ける環境をつくることは人事にとって重要な課題ですが、具体的に何をすればいいのでしょうか。本セッションは、従業員の個性や意欲を尊重することで主体的な働き方を実現している、ラッシュジャパン・安田氏とエイベックス・小川氏が登壇。「ジョブ・クラフティング」研究の第一人者である武蔵大学・森永氏の司会で、従業員がやりがいを持ってイキイキと働ける環境をどう作るのかを考えます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

従業員が主体的に活躍する組織づくりのヒントを知りたい


株式会社ラッシュジャパン 人事部 部長

安田 雅彦氏

【安田 雅彦氏プロフィール】
(やすだ まさひこ)ラッシュジャパンのPeople(人事)部門の責任者。1989年に南山大学卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当、子会社出向の後に同社を退社し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてHR Business Partnerを務め、組織人事やTalent Managementのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年にアストラゼネカへ転じた後に、2015年よりラッシュジャパンにて現職。

エイベックス株式会社 人事総務本部 人事グループ 第1人事ユニット マネージャー

小川 尚信氏

【小川 尚信氏プロフィール】
(おがわ ひさのぶ)2012年に新卒でエイベックスに入社。入社後は東京、大阪でのパッケージ(CD・DVD)の営業を経験。2014年より配信営業部へ異動。多くの音楽サブスクリプションサービスのローンチに携わる。2017年より社長直下の新設部門にて、人事制度設計、新卒・中途採用、働き方改革、社内外アイデアソン・ハッカソン企画立案・運営、新オフィス設計など、経営と対になってグループを横断した戦略人事を担当。現在は人事総務本部にて、グループ会社全体の人事を担当。

武蔵大学 経済学部 経営学科 教授

森永 雄太氏

【森永 雄太氏プロフィール】
(もりなが ゆうた)兵庫県宝塚市生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。専門は組織行動論、経営管理論。著書は 『ウェルビーイング経営の考え方と進め方 -健康経営の新展開- 』(労働新聞社)。そのほか『日本のキャリア研究—専門技能とキャリア』(白桃書房)『職場のポジティブメンタルヘルス―現場で活かせる最新理論』(誠信書房)『産業と組織の心理学』(サイエンス社)など。
11/15(金)
16:55 -
18:05
特大会場[L] 受付終了

一人ひとりのリーダーシップが組織を変える
主体的に動き、変化に強いチームをつくるには
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

不確実な環境の中で企業が成長していくには、トップだけでなく、社員一人ひとりがリーダーシップを持って判断できるチームであることが重要です。しかし実際には、社員が自身の仕事しかせず、チームとして成り立っていないケースがよく見られます。企業のチーム力を高めるため、人事は何をすればいいのでしょうか。ヤッホーブルーイングの井手氏、早稲田大学の日向野氏、日本ラグビーフットボール協会の中竹氏という立場の異なる三者が、それぞれの視点からリーダーシップとチームビルディングについて語ります。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

社員一人ひとりがリーダーシップを発揮する組織づくりのヒントを得たい


株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役 社長

井手 直行氏

【井手 直行氏プロフィール】
(いで なおゆき)1967年、福岡県出身。国立久留米高専電気工学科卒業。ニックネームは「てんちょ」。大手電気機器メーカーにエンジニアとして入社。広告代理店などを経て、97年ヤッホーブルーイング創業時に営業担当として入社。2004年楽天市場担当としてネット業務を推進。看板ビール『よなよなエール』を武器に業績をⅤ字回復させた。08年より現職。全国400社以上あるクラフトビールメーカーの中でシェアトップ。14年連続増収増益。著書に『ぷしゅ よなよなエールがお世話になります』(東洋経済新報社)

早稲田大学 大学総合研究センター 教授

日向野 幹也氏

【日向野 幹也氏プロフィール】
(ひがの みきなり)1978年東京大学経済学部卒業、83年同大学院博士課程修了、経済学博士(東京大学)。同年より2005年まで東京都立大学経済学部勤務。同年立教大学に移籍し、2006年より経営学部ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)を主査として立ち上げ発展させ、全学向けプログラム(立教GLP)も立ち上げた。2011年頃よりアクティブ・ラーニングとアクション・ラーニングの両分野で内外の顕彰を受けた(国際アクション・ラーニング機構の年間賞など)。2016年4月からは早稲田大学に移籍して全く新しくリーダーシッププログラム(LDP)を開始する一方で、多数の大学・高校・企業でリーダーシップ開発コンサルティング中。著書に『大学教育アントレプレナーシップ』(ナカニシヤ出版、2013年)、松下佳代編著『ディープ・アクティブラーニング』(勁草書房、2015年)第9章、『高校生からのリーダーシップ入門』(ちくまプリマー新書、2018年)など。

(公財)日本ラグビーフットボール協会 理事/株式会社チームボックス 代表取締役/一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟 副理事長/一般社団法人スポーツコーチングJapan 代表理事

中竹 竜二氏

【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め全国大学選手権で準優勝。卒業後、英国に留学。レスタ―大学大学院社会学修士課程修了。三菱総合研究所等を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督を務め、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇など多くの実績を残す。2010年退任後、日本ラグビー協会初代コーチングディレクターに就任。U20日本代表ヘッドコーチも務め、2015年にはワールドラグビーチャンピオンシップにて初のトップ10入りを果たした。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』(CCCメディアハウス)など多数。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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