人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

日本の人事部「HRカンファレンス2019 -秋-[東京]」 
2019年11月12日(火)・13日(水)・14日(木)・15日(金)開催 [主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

プログラム

受付状況
日付

11/7(木)テクノロジーカンファレンス
ジャンル

スタイル
フリーワード
11/12(火)
11/12(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-5] 受付終了

なぜ英語学習が続かない社員が多いのか? 自主学習意欲維持のコツからAIの活用まで
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人事担当者の多くが、自社の英語教育の課題を「自主学習意欲の維持」と捉えています。しかし有用な対策を打てている企業は多くありません。本講演ではNHKラジオ【入門ビジネス英語】でおなじみの柴田真一先生と、この課題の解決方法を「英語学習の目標の置き方」「英語の4技能をバランスよく鍛える方法」「AIを活用した効率的・効果的なトレーニング方法」の3点からお伝えします。(協賛/株式会社コーリジャパン)

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

英語の継続学習ができない社員を抱えている


神田外語大学 キャリア教育センター 特任教授

柴田 真一氏

【柴田 真一氏プロフィール】
(しばた しんいち)みずほフィナンシャルグループ、目白大学教授・英米語学科長を経て現職。ロンドン大学大学院MBA。専門は国際ビジネスコミュニケーション。欧州20年の海外勤務経験を活かし企業のグローバル人材育成に注力。近著に『英語は50の動詞で一気に上達する』(講談社)、『英文ビジネスeメールの教科書』(NHK出版)等。
11/12(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-1] 受付終了

世界114ヵ国、130万人の「英語能力ビッグデータ」から見えた、次世代リーダーを育成するヒントとは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

次世代リーダーを育成するための企画で悩んだことはありませんか? 世界114ヵ国、130万人から取得した「EF EPI英語能力指数」のビッグデータに基づき、次世代リーダー育成のために人事がどのようなアクションを取る必要があるのか、解説・予測していきます。また、同データから見える「人事部門の貢献度」についても事例を交えてご案内いたします。※講演・資料配布は日本語で行います。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

グローバル企業として、英語研修を実施する基準がなく困っている


EF Education First Japan, Account Director

Vincent Marcon氏

【Vincent Marcon氏プロフィール】
(ビンセント マルコン)日本で8年間、外資系企業に主に営業職として従事。イタリア系フランス人であり、若い頃から異文化、ランゲージ・バリアなどのコンセプトを経験、学習する。現在はEF Education Firstにて外資系企業・日系企業に語学教育ソリューションを通じたグローバル化をサポートしている。
11/13(水)
11/13(水)
16:55 -
18:05
特大会場[F] 受付終了

人事の「未来像」――激変の時代における人事の存在意義とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

グローバル化の加速やテクノロジーの進化により、いま世界は大きく変わろうとしています。企業もビジネスモデルの変革を余儀なくされていますが、このような環境下、人事は何をすればいいのでしょうか。今後は働き方や仕事の定義も大きく変わっていくと予想されますが、未来に人事の存在意義はあるのでしょうか。一橋大学・石倉氏が世界の情勢や日本の現状をリアルに捉えた観点から、組織と人材のあるべき姿について提言。日本マクドナルド・落合氏、味の素・髙倉氏との議論で、これからの人事のあり方を明らかにしていきます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

これから人や組織のあり方はどのように変化し、そのために人事は何をするべきなのかを知りたい


日本マクドナルド株式会社 人事本部 上席執行役員 チーフ・ピープル・オフィサー

落合 亨氏

【落合 亨氏プロフィール】
(おちあい とおる)1979年 明治大学商学部卒業。同年ヤクルト本社入社、営業・マーケティングを経て、83年人事部へ。90年に日本ペプシコーラ社に人事企画本部次長として入社。92年には日本ペプシコーラボトリング社に出向し、リストラクチャリング、人事制度全般の改革をリードした。95年から日本ペプシコーラ社人事総務本部長。98年HRディレクターとしてディズニーストアに入社。 2002年からウォルト・ディズニー・ジャパン(株)の人事総務担当責任者。2014年1月からは日本/韓国の人事総務担当責任者/バイス プレジデントを務め、ウォルト・ディズニー・アジアの成長戦略に伴い、人事面からさまざまなサポートも行っていた。2018年6月より、日本マクドナルド株式会社 人事本部 上席執行役員 チーフ・ピープル・オフィサー、また関西学院大学で、経営戦略研究科・客員教授も兼任。キャリアカウンセラー、認定コーチ。

味の素株式会社 理事 /グローバル人事部長

髙倉 千春氏

【髙倉 千春氏プロフィール】
(たかくら ちはる)1983年、農林水産省入省。1990年にフルブライト奨学生として米国Georgetown 大学へ留学し、MBAを取得。1993年からはコンサルティング会社にて、組織再編、新規事業実施などにともなう組織構築、人材開発などに関するコンサルティングを担当。その後、人事に転じ、1999年ファイザー株式会社、2004年日本べクトン・ディキンソン株式会社、2006年ノバルティスファーマ株式会社の人事部長を歴任。2014年7月に味の素株式会社へ入社し、2018年4月から現職。味の素グローバル戦略推進に向けた、グローバル人事制度の構築と実施をリードしている。

一橋大学 名誉教授

石倉 洋子氏

【石倉 洋子氏プロフィール】
(いしくら ようこ)バージニア大学大学院経営学修士(MBA)、ハーバード大学大学院経営学博士(DBA)修了。1985年からマッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルティングに従事した後、1992年 青山学院大学国際政治経済学部教授、2000年 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、2011年 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。資生堂、積水化学社外取締役、世界経済フォーラムのNetwork of Experts のメンバー。「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」「SINCA-Sharing Innovative & Creative Action-」など、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中。専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。主な著書に、『戦略シフト』(東洋経済新報社)、『世界で活躍する人の小さな習慣』(日ビジネス人文庫)、『グローバルキャリア』(東洋経済新報社)、『世界級キャリアのつくり方』(共著、東洋経済新報社)がある。
11/14(木)
11/14(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-1] 受付終了

グローバル人材育成最前線
~海外事業・拠点で活躍できるリーダーの育成のポイント~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

グローバル人材育成の二つの大テーマである「日本人駐在員育成」と「海外ローカル人材育成」。本講演では、それぞれの育成現場に精通している人材開発責任者お二人をお招きし、育成プログラムの企画・運営の難所とそのクリアの仕方について、具体的にうかがいます。また、理念浸透やインクルージョンなど、グロービスがかかわった他の事例も併せてご紹介します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

グローバル化進展に合わせ、海外でも活躍できる人材を育成したい


ヤマハ株式会社 音響事業本部 ERDグループ 主事

宮奥 建吾氏

【宮奥 建吾氏プロフィール】
(みやおく けんご)1990年ヤマハに入社、電子楽器の音色データ開発と環境整備に従事。その他社外(Microsoft、SEGA、Steinberg, Apple等)との協業を担当。2001年より7年間、米国の営業現地法人にて、R&Dマネジャーを務める。2016年から現職、技術者に英語によるコミュニケーションを指導。

三菱電機株式会社 人事部 国際人事グループ 専任

永易 大輔氏

【永易 大輔氏プロフィール】
(ながやす だいすけ)新卒で三菱電機に入社以来、人事関連業務に従事。2006年から1年間、社内の海外トレーニー制度で中国上海駐在。2011年~16年、アジアオセアニア域の人事担当として現地赴任を経験。現在は本社にて、海外拠点管理職の人材育成・タレントマネジメントの基盤整備に尽力。趣味はトランペット。

株式会社グロービス グローバル・エデュケーション ディレクター/主任研究員

池田 新氏

【池田 新氏プロフィール】
(いけだ あらた)東京大学法学部卒。エール大学MBA。P&G・グロービスを経て、アシックスでマーケティング担当執行役員、豪州販社社長等を歴任。その後、キャノンデール・ジャパン社長を務める。現在グロービスにて講師・教材開発に従事し、企業向けグローバル人材育成部門にて事業開発およびマーケティングリーダーを務めている。
11/14(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-4] 受付終了

三菱商事の事例から学ぶ、海外への事業展開で直面する人事課題とその解決手法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

海外に拠点を設立して日本から駐在員を派遣し、同時に現地で社員を雇用してオペレーションを開始した企業や、海外での経営が本格化した一方で人事面の整備が追い付いていない企業は少なくありません。本講演では、現地と本社双方で直面する人事課題とその対応策について、海外に多くのグループ会社を有し、さまざまな事案に取り組んできた三菱商事の事例を基に、アジアの最新情報なども織り込みながら具体的に解説します。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

海外拠点の人事が手薄であるため、現場の課題を本社からもサポートしたい


Human Link Asia Pte. Ltd. Managing Director

濱 健一郎氏

【濱 健一郎氏プロフィール】
(はま けんいちろう)95年三菱商事⼊社、情報産業部門、組合専従を経て人事部異動。10年⾹港現地法人人事部⻑、13年シンガポールで金属資源トレーディング会社を立ち上げ人事部長に就任、16年ヒューマンリンクアジアを設⽴し現職。教科書に書いてあるセオリーではなく、海外経験10年で培った経験を基に生きた事例をお伝えします。

ヒューマンリンク株式会社 海外コンサルティングサービス 事業部長

朝倉 美奈氏

【朝倉 美奈氏プロフィール】
(あさくら みな)94年第二電電(現・KDDI)に入社、新事業立上に関わる。00年アビームコンサルティングに転職、人事部にて制度改定を担当、06年より現職、コンサルタントとして多くの案件に携わる。国内6社統合等の大型案件を経て、15年より海外部門を新設、海外案件やサービス開発・運営に従事。
11/14(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-6] 受付終了

グローバルプロジェクトを成功に導く3要素
~スキル、マインドセット、文化理解が鍵~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日本企業が、グローバル経営をさらに深化させていくには、多様な背景を持つメンバーと言語や異文化の壁を越えて密接に連携し結果を出す仕組みと、そこにかかわるメンバーのマインドセットが欠かせません。本講演ではグローバルプロジェクトを例に、グローバル流と日本流の相違点を洗い出した上で、成功につなげるために必要な要素をどのように高めていくかを具体的にお伝えします。(協賛/日本経済新聞社)

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

グローバル人財をどのように育成すればいいのか分からない


J-Global 代表取締役

Jon James Lynch氏

【Jon James Lynch氏プロフィール】
(ジョン ジェームズ リンチ)英国出身。1990 年に来日。日本での豊富なビジネス経験を活かし、100 社以上の日本企業や外資系企業にコンサルティングを行う。日本型の強みと西洋の良さを併せ持つ「J- グローバル型ビジネス」の普及を目的に、2010 年(株) J- グローバルを設立。日本語/ 英語の異文化理解研修に定評がある。
11/14(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-7] 受付終了

語学学習を継続・完遂させるカギとは
~新人でも必然的に自走する仕組みとノウハウ~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人的リソースや予算を投下して、新卒社員などの若手社員に語学研修を実施したものの、成果に結びつかないケースは少なくありません。その最大の要因が受講者の主体性の欠如です。本講演では、チームビルディングと意識づけにより、受講者の学習熱に火をつけ、主体的に学習に取り組む仕組みをお伝えします。講演中は一部実践ワークショップを行い、その内容を体験できます。ぜひご来場ください。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

英語力強化のための取組みを効果的に最後まで完了させたい


株式会社WizWe 代表取締役社長

森谷 幸平氏

【森谷 幸平氏プロフィール】
(もりたに こうへい)早稲田大学卒業、オハイオ大学社会人類学修士、帰国後、大手小売を経て語学系ベンチャーでフィリピン、中国ビジネスを経験。09年株式会社WEICに参画し中国法人立上げ、グローバル人材育成事業役員を経て18年7月にマネジメント・バイアウトによりWEIC語学事業を継承し株式会社WizWeを設立。
11/14(木)
15:40 -
16:40
大会場[I-5] 受付終了

世界14万人を率いたブリヂストン元CEOと考える
~日本企業に必要なリーダーシップ~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

リーダーになるために必要なことは、誰もが共感する理想を掲げ、メンバーの主体性を徹底的に尊重することです。特にグローバルでは多様なメンバーや環境だからこそ、リーダーとしての基本が重要なのです。海外で数多の経験を積み、実績を残してきたブリヂストン元CEOの荒川様をお招きし、グローバルリーダーとしての成長と活躍を紹介することで、グローバルに限らず、リーダー人材の育成を一緒に考えたいと思います。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

リーダー人材の育成に悩んでいる


株式会社ブリヂストン 元CEO

荒川 詔四氏

【荒川 詔四氏プロフィール】
(あらかわ しょうし)入社後タイ、中近東、中国、ヨーロッパなどでキャリアを積む。アメリカの国民的企業ファイアストン買収を取り仕切る。タイ現地法人CEOとして国内トップシェアを達成。東南アジアにおける一大拠点に。ヨーロッパ現地法人CEOとして厳しい経営状況にあった欧州事業の立て直しを成功。 2006年本社CEOに就任。

株式会社レアリゼ 代表取締役社長/NPO法人日本サーバントリーダーシップ協会 理事長

真田 茂人氏

【真田 茂人氏プロフィール】
(さなだ しげと)株式会社リクルート、外資系金融会社、人材サービス会社設立を経て、株式会社レアリゼ、NPO法人日本サーバントリーダーシップ協会を設立。サーバントリーダーシップの普及を通じ、個人の意識変革を起点とした組織開発を行うことを強みとし、日本を代表する企業・官公庁など幅広い分野で多数の研修導入、講演実績がある。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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