5/18(木)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-1]
受付終了 |
管理職・リーダーの育成力をパラダイムシフトする法則 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
事業のスピード・複雑化が進む中、管理職・リーダーの仕事量と忙しさが増し、育成の時間や機会は下降の一途を辿っています。更に若手・新人社員の仕事観も変化する中、従来の育成方法が通用しないという管理職・リーダーの声も頻繁に聞こえる様になりました。本講演では、管理職・リーダーの育成力を劇的シフトする法則および企業の職場育成力向上施策の実施事例をご紹介します。
【この講演に期待できること】
●最近のマネジメントの潮流やその背景がデータや理論でわかる
●マネジメント人材の育成力を向上させるためのポイントがわかる
●育成力を実際にパラダイムシフトさせた事例がわかる
株式会社 ブライト 代表取締役/NPO法人ISL(経営幹部育成機関)エグゼクティブコーチングメンバー
三好 玲氏
【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。
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5/18(木)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-2]
受付終了 |
これからの新卒障がい者採用
既存の採用方法の限界点と新たな母集団形成の手法 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
少子化・障がい者雇用率上昇の環境で、大学生の新卒障がい者採用は、益々難易度が上がっています。そんな中、発達障がい者支援法の改正に伴って、大学に新たな動きが生じていることをご存知でしょうか。本講演では、既存の新卒障がい者採用方法の限界点と、当社で行っている発達障がいの大学生向け支援プログラムを通じて得られた、新たな新卒障がい者採用手法についてご紹介します。
【この講演に期待できること】
●既存の新卒障がい者採用方法の限界点についてわかる
●新たな新卒障がい者採用手法についてわかる
株式会社フロンティアチャレンジ事業推進部 ゼネラルマネージャー
大濱 徹氏
【大濱 徹氏プロフィール】
(おおはま あきら)大学在学時、障がい者の情報保障と経済参加のためのNPO法人を立ち上げる。2004年、株式会社インテリジェンスへ入社。人材紹介の法人営業として500名以上の採用支援に従事。2009年より、障がい者の採用支援サービス「DODAチャレンジ」に参画。のべ1,500社以上の採用支援と雇用アドバイザリー業務に従事。
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5/18(木)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-3]
受付終了 |
社内英語化を行わなくても外国人採用で組織は成長できる!そのための社内体制とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人材不足の時代に必須となってきた外国人採用。彼らを活かして組織が成長するにはどのような事が必要なのでしょうか。モンスター・ラボ東京本社は10国籍の外国人人材を全体の約2割雇用し高い定着率を保っています。社内英語化を行わず外国人社員を組織に統合してきた弊社の実例をお話した後、組織成長のさらなるステップとして海外の組織と日本との架け橋となる人材の育成方法もお話しいたします。
【この講演に期待できること】
●「社内英語化を行わなくても」日本にいる外国人を採用して組織に統合した取り組み実例が聞ける
●海外の組織と日本との「架け橋となる人材育成方法」の取り組み実例が聞ける
●外国人人材が社内の一員となり活躍しているからこそ生まれるメリットの話しが聞ける
株式会社モンスター・ラボ 人事部長
椎葉 育美氏
【椎葉 育美氏プロフィール】
(しいば いくみ)2008年上智大学大学院卒業。在日本リトアニア大使館広報担当官、外資系ホテルチェーンカールソン・レジドールグループ傘下ホテルの広報・マーケティング責任者を経たのち、モンスター・ラボに2015年広報として入社、サービス開発事業部マーケティング責任者を経て2017年2月より人事部長に就任。
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5/18(木)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-4]
受付終了 |
AI・HRビッグデータ分析の基礎となる360度多面評価の活用法、性格検査について考える ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
アセスメントデータとして、最も客観性が高いと言われているのが複数の他者が評価する360度多面評価です。この多面評価とその活用法について紹介致します。また、性格検査については採用時の適性検査の活用を想定している方も多いと思います。ですが入社後、より精緻で幅広いデータを取得されることをお勧めします。その理由とお勧めする性格検査の完全コンプリート版についてご紹介します。
【この講演に期待できること】
●360度多面評価の効果的かつ新たな活用方法を知ることができる
●採用時だけではなく、入社後の適性検査活用することのメリットを知ることができる
●テクノロジーを活用した人事活動の基礎を固めるヒントを得られる
株式会社マネジメントベース 代表取締役
本田 宏文氏
【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)鹿児島県生まれ、慶應義塾大学修士課程修了。(株)野村総合研究所にて15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事。2006年に、人材と組織のアセスメント、各種コンサルティングを専門とする(株)マネジメントベースを設立。現在に至る。
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5/18(木)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-5]
受付終了 |
テレワークにも適性があった?!社員のテレワーク適性と導入を進めるポイントとは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
慢性的な人材不足の時代を迎え、企業での働き方改革、テレワークの導入が本格化しようとしています。テレワークの導入においては、勤務管理や人事給与体系などの各種制度の整備はもちろん、実は社員にテレワーク適性があるかどうかが大きなポイントです。本講演では、約200社のテレワーク導入現場から導き出された社員のテレワーク適性とテレワーク導入を進めるポイントについてご説明いたします。
【この講演に期待できること】
●テレワーク適性についてわかる
●テレワーク導入をする上でのポイントがわかる
株式会社WorkDive 代表取締役NPO法人ウーマンキャリアデザイン 代表
保田 由香氏
【保田 由香氏プロフィール】
(ほうだ ゆか)国内航空会社で国際線CAとして勤務後、ベンチャーキャピタルでの起業支援や企業の人事部等を経験。現在、出社とテレワークの組み合わせを提唱する株式会社WorkDiveの代表取締役と、女性の在宅就労支援を行うNPO法人ウーマンキャリアデザインの代表を務め、企業のテレワーク導入支援で約200社の実績を持つ。
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5/18(木)
9:30 -
10:30 |
特別講演[G-6]
受付終了 |
企業の人材採用に役立つICEルーブリック ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
メディアサイト株式会社の主体的学び研究所は、資質能力を評価することができ、人材の効果的な配置転換にも活用できるツール「ICEルーブリック」の普及に努めています。企業がこのツールを活用することで、大学名ではなく学生が持つ潜在的能力を重視した人材採用が可能と考えています。本講演では、主体的学び研究所顧問の土持ゲーリー法一氏がICEルーブリックの有用性についてお話しします。(協賛/メディアサイト株式会社)
【この講演に期待できること】
●「主体的学び」について研究する、教育学の権威・土持氏の話が聞ける
●カナダで実践されるICEモデルに基づいたツール「ICEルーブリック」の有用性を知ることができる
帝京大学 高等教育開発センター長・教授/主体的学び研究所 顧問
土持 ゲーリー 法一氏
【土持 ゲーリー 法一氏プロフィール】
(つちもち げーりー ほういち)コロンビア大学大学院ティーチャーズ・カレッジ比較・国際教育学 教育学博士 (Ed.D.) 取得。東京大学 教育学博士 取得。国立大学法人弘前大学21世紀教育センター教授を経て現職。専門分野は戦後教育改革史、比較教育学、大学教授法(FD)。論文「ICEルーブリック~批判的思考力を伸ばす新たな評価方法~」ほか。
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5/18(木)
9:30 -
11:30 |
ワークショップ[WS-10]
受付終了 |
有名企業の導入急増! 数字を武器にできる人財を創り出す、ビジネス数学の訓練法 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
「数字に強い人財を育てる」「数字に強い組織をつくる」口で言うのは簡単ですが、極めて難易度の高い教育テーマです。なぜなら多くのビジネスパーソンは「数字が苦手」と思ってしまっているからです。このテーマについて我々は「セミナーに行かせる」や「書籍を読ませる」とは違うアプローチでリテラシー教育をしていく必要があると考え、本ワークショップではそのアプローチ法を体感していただきます。
【この講演に期待できること】
●「数字」で語れることのメリットと人材育成の手法を体験できる
●幅広い企業で導入された実例から、数的思考を育てる教育研修の具体的手法を学べる
●これまでの教育研修に満足できていない方にも新たな手法のヒントが得られる
株式会社ホープス 認定講師/BMコンサルティング株式会社 代表取締役
深沢 真太郎氏
【深沢 真太郎氏プロフィール】
(ふかさわ しんたろう)ビジネス数学の専門家。「ビジネス数学」を提唱し、数字に苦手意識を持つビジネスパーソンを劇的に変えている。著作は国内で累計10万部を超え、文化人タレントとしても活動。ラジオ番組でのパーソナリティをはじめ、ビジネス誌の記事監修なども多数手がける。「ビジネス数学検定」国内初の1級AAA認定者。
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5/18(木)
9:30 -
11:30 |
ワークショップ[WS-11]
受付終了 |
社内を強力に動かすパワーファシリテーターになるための必須要素とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
ファシリテーション、ファシリテーターとは何か。それは単なる「議論の司会屋」ではありません。本講演では、“パワーファシリテーター”になるための「5つの要素」を、身近で起こりえる状況をテーマに、繰り返し実践し、「わかった」を「できる」に近付けます。博報堂ならではのアイディア発散法、コンサルタントならではの論理的な整理、進行法など、実践的でユニークな研修内容が体験できます。
【この講演に期待できること】
●博報堂がコンサルティング業務で培ってきた、ファシリテーションノウハウを知ることができる
●プロジェクト・商談等の場で議論を効果的にリードするための、考え方とテクニックのヒントが得られる
●新しいリーダーシップの本質を知る事が出来る
株式会社博報堂コンサルティング 執行役員
楠本 和矢氏
【楠本 和矢氏プロフィール】
(くすもと かずや)神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社、外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。
これまでプロジェクト統括として、多数の企業を担当。現在は執行役員として、重点得意先のプロジェクト統括、グループを横断した新規事業の開発運営、外部企業との提携業務等に携わる。青山学院大学大学院 非常勤講師も担当(2015~2016年度)。
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5/18(木)
10:40 -
11:55 |
特大会場[G]
受付終了 |
これからの人材育成――人材育成の何をどう変えなければいけないのか ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人材育成をめぐる環境は大きく変化しています。一握りのエリートリーダーの育成だけでなく、すそ野の広い新たな効果的な育成方法が求められているのです。変化の激しい環境で、結局、人しか優位性の源泉がないのなら、まずは人材育成のあり方を具体的にどう変えるかが重要です。何をどう変えるべきかについて、論じていきたいと思います。
【この講演に期待できること】
●これから「人材育成」を進めていくうえで重要な、基本的情報を知ることができる
●人材育成をめぐる状況がどのように変化しているのか、知ることができる
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
高橋 俊介氏
【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97 年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新 書)、『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)、『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。
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5/18(木)
12:10 -
14:10 |
ランチミーティング[LM-2]
受付終了 |
企業は、人材が覚醒する雇用制度・働き方改革をどのように実現すればいいのか ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
組織と制度の経済学、労働市場制度などを専門とし、政府のワーキンググループ座長としても雇用制度改革をリードしてきた、慶應義塾大学大学院の鶴 光太郎氏。日本が復活するためには、企業が雇用制度を改革し、多様な働き方を実現することで人材を覚醒させることが必要だと主張しています。本セッションでは、鶴氏が「労働時間」「ジョブ型正社員」「同一労働同一賃金」「解雇の金銭解決」などをトピックに、雇用制度・働き方改革について解説します。
【この講演に期待できること】
●「HRカンファレンス」初登場の鶴氏によるアカデミックな話が聞ける
●今、特に注目されている「雇用制度」や「働き方改革」についての解説が聞ける
慶應義塾大学大学院 商学研究科 教授
鶴 光太郎氏
【鶴 光太郎氏プロフィール】
(つる こうたろう)1960年東京生まれ。84 年東京大学理学部数学科卒業。オックスフォード大学 D.Phil. (経済学博士)。経済企画庁調査局内国調査第一課課長補佐、OECD経済局エコノミスト、日本銀行金融研究所研究員、経済産業研究所上席研究員を経て、2012 年より現職。経済産業研究所プログラムディレクターを兼務。内閣府規制改革会議委員(雇用ワーキンググループ座長)(2013~16 年)などを歴任。主な著書に、『人材覚醒経済』(日本経済新聞出版社、2016)『非正規雇用改革─日本の働き方をいかに変えるか』(樋口美雄氏、水町勇一郎氏との共編著、日本評論社、2011)。
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5/18(木)
13:00 -
15:00 |
ワークショップ[WS-12]
受付終了 |
社員の英語学習完走率90%超え!持続しないメカニズムから逆算された新手法を体感! ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
語学学習のモチベーション維持に悩んでいませんか。サントリーホールディングス、ロート製薬、ハウス食品グループ(敬称略)等でも成果が出ている「受講者の自発的な学習継続とチームビルディング」をコンセプトにした研修“English Wiz Heart”を用いて、学習熱に火を付け絶やさない秘訣を体感いただきます。
【この講演に期待できること】
●英語学習での離脱者を減らし、社員が自発的に学習する仕組みづくりを学べる
●英語学習継続のカギとなる、学習を行う際のチーム作りを体感できる
株式会社WEIC 取締役
森谷 幸平氏
【森谷 幸平氏プロフィール】
(もりたに こうへい)米国より帰国後、大手小売を経て語学系ベンチャーに参加。フィリピン現地法人の立ち上げに携わる。現在は株式会社WEICにて、グローバル人材育成事業およびそのリサーチに取り組む。 役員、幹部層向け研修、全社英語化の設計、外国籍社員大量採用時の日本語研修設計など様々なプロジェクトの企画から運用までを主幹。
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5/18(木)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-1]
受付終了 |
新卒社員を10年で優秀な管理職に成長させる入社後2年間の鍛え方 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
1万社を超えるお客様への人材育成支援の経験から、事業成長と人材育成を両立できる優秀な管理職を育成するためには、入社後2年間の育成が重要なことが分かってきました。本講演では、個人の資質であり、育成が困難と言われてきた「ビッグ・ファイブ(勤勉性・外向性等の性格スキル)」を新卒入社後2年間で身につけ、10年で優秀な管理職に成長させるための方法をご紹介いたします。
【この講演に期待できること】
●新入社員を管理職として成長させるために、入社後2年間で養うべき資質がわかる
●個人の資質に大きく左右され、育成が困難といわれるビッグ・ファイブ(勤勉性・外向性等の性格スキル)」を伸ばす方法を学べる
トーマツ イノベーション株式会社 人材戦略コンサルティング第二事業部 副事業部長
髙橋 豊氏
【髙橋 豊氏プロフィール】
(たかはし ゆたか)IT業、製造業などの大手企業を中心に500社以上の経営コンサルティングを行う。コンサルティングテーマは、経営戦略、組織開発、人材育成など多岐にわたる。現職では新たな人材育成サービスの開発など、新規事業開発にも積極的に取り組んでいる。著書に『場のマネジメント実践技術』(共著/東洋経済新報社)など。
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5/18(木)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-2]
受付終了 |
働き方改革と組織文化-意識と行動の変革から始める企業活性の具体的事例- ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
生産性を高めるために働き方の改善が命題になっている企業が多くなってきました。本講演では「労働時間(インプット)削減」だけを目的とせず、「従業員のパフォーマンス(アウトプット)向上」も同時に実現する方法をお話しします。特に経営と現場の意識と行動の変革に注目して、大企業から中小ベンチャー企業まで幅広く応用できる考え方を、具体的事例を踏まえながら、整理してお伝えします。
【この講演に期待できること】
●「従業員のパフォーマンス(アウトプット)向上」を志向した意識変革へのアプローチがわかる
●その具体的な事例を知れる
株式会社JIN-G 代表取締役社長 組織人事戦略コンサルタント
三城 雄児氏
【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)早稲田大学政治経済学部を卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入行。コンサルタント会社数社を経て、ベリングポイント株式会社(現PwC)にて、組織人事改革、企業内教育の革新に従事。2009年7月に株式会社JIN-Gを設立。翌年、BBT大学の准教授に就任。世界人材マネジメント連盟の日本代表としても活動。
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5/18(木)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-3]
受付終了 |
ES(社員満足)の専門家だから話せる -従業員に選ばれる職場をつくるES経営手法- ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人手不足が深刻化していく経営環境の中、人的資源の蓄積と採用力強化を図っていくため、ESをマネジメントしていくことは常識となりつつあります。一方で、ESへの効果的な取り組みがイメージできない、また現在推進しているもののうまくいっていない企業が多いのが実態でもあります。どうすれば成果の出るESマネジメントにつながるのか、ESの専門コンサル会社が事例をもとに解説します。
【この講演に期待できること】
●人手不足や採用難への抜本解決に必要な経営手法が理解できる
●ESのサーベイを行っても成果が出ない落とし穴が理解できる
●ES向上の具体的な打ち手や事例が学べる
株式会社ヒューマンブレークスルー 代表取締役/ESコンサルタントグループ 代表
志田 貴史氏
【志田 貴史氏プロフィール】
(しだ たかし)福岡大学卒業後上場大手メーカー、経営コンサルタント会社を経て、ESに専門特化したコンサル会社を設立すべく、現在の会社を設立。零細企業から大企業まで様々な業種でESの支援実績を持ち、近年はESの専門家養成事業も担う。主な著書として、『社員満足の鉄則』(総合法令出版)、『ES経営の鉄則』(中央経済社)がある。
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5/18(木)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-4]
受付終了 |
ハーバードはなぜ復興地東北で学ぶのか? ~新しい次世代のリーダーシップの本質~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
これからのリーダーに必要な姿勢は、解決が困難な状況でも決断ができ、メンバー一人ひとりの内発的動機に働きかけるリーダーシップをいかに発揮するか、にあります。東日本大震災から復興に向け困難な問題・課題に対して、自分を信じ、未来を信じ立ち上がる勇気を与えながら導いてきた方々のリーダーシップの本質を『ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか?』の著者山崎繭加氏と共にお伝えします。
(協賛/株式会社かんき出版)
【この講演に期待できること】
●これからのリーダーに求められる姿勢、資質が理解できる
●復興地東北から何を学び、企業のリーダー育成に結びつけることができるのか、がわかる
●『ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか?』の著者から直接東北での学びの意義が聞ける
株式会社モリヤコンサルティング 代表取締役
守屋 智敬氏
【守屋 智敬氏プロフィール】
(もりや ともたか)神戸大学大学院修士課程修了後、都市計画事務所、人材系コンサルティング会社を経て、2015年に独立。17年にわたり2万人以上のリーダー育成に携わる。いわて復興ツーリズム推進協議会メンバー。著書に、5万部突破の『シンプルだけれど重要なリーダーの仕事』(かんき出版)、『導く力』(KADOKAWA)がある。
ハーバードビジネスレビュー 特任編集委員
山崎 繭加氏
【山崎 繭加氏プロフィール】
(やまざき まゆか)マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学を経て、10年間ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)で日本に関するケース作成、東北を学びの場とするHBSの実践型授業の企画運営を担当。著書に『ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか』(ダイヤモンド社)。東京大学経済学部、ジョージタウン大学国際関係大学院卒業。
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5/18(木)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-5]
受付終了 |
世界 1000 以上の企業が導入!管理職の指導力を深め、チーム力を高めるトレーニング ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
貴社の管理職はリーダーシップを十分に発揮できていると言えますか? 研修を実践するものの、効果が感じられない。個人として仕事はできるが、チームを統率する力が弱い。すべてはリーダーとしてのコミュニケーションの基礎が十分に育成できていないことにあります。本講演では管理職の指導力を深化させ、チーム力、生産性を上げるための方法、ヒントをお伝えいたします。
【この講演に期待できること】
・管理職の指導力向上のヒントが得られる
・チームとしての団結力を深め、生産性を向上させる管理職の在り方を学ぶことができる
・リーダーシップ発揮に欠かせないコミュニケーションスキルを知ることができる
L&Cトレーニング株式会社 代表取締役
辻 達諭氏
【辻 達諭氏プロフィール】
(つじ たつや)岐阜県出身。熊本大学大学院卒。(社)日本能率協会にて上場企業100社以上の人事制度、人材育成を取材。JMAMでeラーニングの開発を主導。退職後2000年よりソニーの人材育成、05年からはソニーセミコンダクタの人事課長として人事・人材育成を担当。15年11月に「L&Cトレーニング株式会社」設立。
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5/18(木)
13:10 -
14:10 |
特別講演[H-6]
受付終了 |
失敗しないタレントマネジメント導入ステップ~社員の見える化と科学的な人事戦略~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
働き方改革をきっかけに、タレントマネジメントシステムを導入する企業が増えてきました。それは在籍する従業員の最適配置や評価の効率化、退職予測等の情報を見える化をすることで現状把握を行い、今後の人事戦略として活かすことができるからです。個々の社員を活かせる組織が生産性向上にも繋がります。本講演では導入に失敗しないための5つのステップと最新の活用事例をお話します。
【この講演に期待できること】
●科学的な人事戦略の実践事例がわかる
●自社で「タレントマネジメント」を活用するためのポイントがわかる
●「タレントマネジメント」導入で失敗しないためのポイントを紹介
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長
鈴村 賢治氏
【鈴村 賢治氏プロフィール】
(すずむら けんじ)データマイニングやテキストマイニングを使ったCS(顧客満足)向上やビッグデータ活用プロジェクトを数多く経験。CS向上にES(従業員満足)向上が欠かせないこと、経営者視点で感じた人事マネジメント実践の解決手法として「タレントパレット」を開発。幅広い業界での人事マネジメント、人材活用の推進・啓蒙を支援。
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5/18(木)
14:20 -
15:30 |
特大会場[H]
受付終了 |
「当り前の採用」から「新しい採用」へ
本当に欲しい人材と出会える “採用のイノベーション” ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
近年は売り手市場が続き、新卒採用に苦戦している企業も多いようですが、一方で従来の手法を全面的に見直し、採用に成功している企業も存在します。本セッションでは、ユニークな採用手法で知られるアサツー ディ・ケイ、ソフトバンク、カヤックの採用責任者をお迎えし、「採用学」を提唱する横浜国立大学・服部氏の司会で、本当に欲しい人材と出会うための“採用のイノベーション”について考えます。(協賛/Indeed Japan 株式会社)
【この講演に期待できること】
●新卒採用に関するユニークな取り組みを知ることができる
●服部氏が新卒採用の新たな潮流について解説する
株式会社アサツー ディ・ケイ 執行役員 人事・法務センター統括
春日 均氏
【春日 均氏プロフィール】
(かすが ひとし)1985年に大学卒業後、流通系ハウスエージェンシーを経て1989年に旧旭通信社入社。広告営業としてビールメーカーを中心に、化粧品、人材紹介などのクライアントを担当。2006年より営業局長としてビールのナショナルブランドのCM制作、キャンペーン開発をAEとして担当。その後2009年より営業を調整、統括する営業企画室室長、2012年より総合企画本部本部長を経て、2013年より執行役員 総合企画本部長。2014年、執行役員コーポレートセンター統括を経て現職に至る。
ソフトバンク株式会社 採用・人材開発統括部長
源田 泰之氏
【源田 泰之氏プロフィール】
(げんだ やすゆき)1998年入社。営業を経験後、2008年より現職。新卒および中途採用全体の責任者。グループ社員向けの研修機関であるソフトバンクユニバーシティおよび後継者育成機関のソフトバンクアカデミア、新規事業提案制度(SBイノベンチャー)の責任者。ソフトバンクグループ株式会社・人事部アカデミア推進グループ、SBイノベンチャー・取締役を務める。採用では地方創生インターンなどユニークな制度を構築。国内外問わず幅広い分野で活躍する若手人材と接点を持ち、今まで出会った人数は1000人を超える。教育機関でのキャリア講義や人材育成の講演実績など多数。
面白法人カヤック 人事部
三好 晃一氏
【三好 晃一氏プロフィール】
(みよし こういち)筑波大学大学院・数学専攻を修了後、就職せずボードゲームを作って生計を立てる。シナリオライターの学校やよしもとの学校の卒業を経て、現在。新卒採用戦略とSNSで話題にする採用キャンペーンなどを担当。検索ワードだけで応募できる「エゴサーチ採用」で、ヤフークリエイティブアワード2015シルバー、コードアワード2016 グッド・ユース・オブ・データを受賞。
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授
服部 泰宏氏
【服部 泰宏氏プロフィール】
(はっとり やすひろ)1980年神奈川県生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授を経て、現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。著書『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)は、第26回組織学会高宮賞を受賞した。2013年以降は人材の「採用」に関する科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた「採用学プロジェクト」に従事、同プロジェクトのリーダーを務める。著書『採用学』(新潮社)は、「HRアワード2016」書籍部門最優秀賞を受賞。
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5/18(木)
15:40 -
16:40 |
特別講演[I-1]
受付終了 |
人材育成は、スキルから「根本知」へ
全人格で発想するイノベーション人材をつくる ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
目先の成果や業績確保だけで、組織・人材を捉えてはいませんか? 職業的課題という枠を脱し、一個の人間としての思いをエンジンに「あるべき未来」を発ち上げる…いま、そんな根本からの人材育成と企業革新が求められています。本講演では、人間起点の価値創造を導く思考法:《生活者発想フレーム》を解説するとともに、次世代キープレーヤーのための[発想体質]養成講座をご紹介します。
【この講演に期待できること】
●「生活者発想によるイノベーション」という新たな事業革新、風土づくりの方法と出会える
●次の時代へのビジョンを土台に利益を創出する「根本知」の重要性と有効性が理解できる
●「強く太い発想力を持ったリーダー」を育てるための研修プログラムと、その効果効用を知る
株式会社博報堂 執行役員/博報堂生活者アカデミー主宰
嶋本 達嗣氏
【嶋本 達嗣氏プロフィール】
(しまもと たつし)1983年 東京工業大学 電気電子工学科卒業。同年、株式会社博報堂に入社。マーケティング・プランナーとして、得意先企業の商品開発業務、店舗開発業務等を担当。その後、研究開発職を経て、2006 年より博報堂生活総合研究所所長を務める。2015 年より現職にて、イノベーションのための発想教育活動を統括。
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5/18(木)
15:40 -
16:40 |
特別講演[I-2]
受付終了 |
10年後の働き方、組織像から考える 人材育成の目的を再構築する4つの観点とは? ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
技術革新が加速する中、10~20年後には今ある仕事の半分は、AI(人工知能)に取って代わられると言われています。働き方改革など、既に企業と人との関係性は大きく変化しつつある現在、企業はどのような人材を育てていくべきなのでしょうか? 本講演では、人材育成の目的を再構築するリーダーシップ開発4つのポイントについてお伝えし、皆様と共に考えていきたいと思います。
【この講演に期待できること】
●時代の変化、環境変化に伴うリーダー育成手法の目的の再確認ができる
●リーダーシップ開発のヒントを実例をもとに知ることができる
●10年後の組織を改めて考え、組織・経営から人材育成を考えるヒントが得られる
株式会社シェイク 代表取締役社長
吉田 実氏
【吉田 実氏プロフィール】
(よしだ みのる)大阪大学基礎工学部卒。住友商事株式会社に入社。通信機器の営業、新規事業立ち上げに携る。2003年シェイク入社。人材育成事業の立上げ拡大に従事。2009年9月より代表取締役社長に就任。2011年に書籍『「新・ぶら下がり社員」症候群』を出版。ファシリテーターとして育成に携わった人数は12,000人を超える。
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5/18(木)
15:40 -
16:40 |
特別講演[I-3]
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働き方改革時代の新しい人材活用のアイディア ~総合職女性のニーズを起点として~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
総合職女性は、正社員で残業を大量にこなす働き方にNOをつきつけて、フリーランスに転向や離職しています。文系フリーランスをどのように活用するのか?企業にはどんな価値をもたらすのか?一旦離職した人材を基幹職として活躍してもらうことにどのようなメリットがあるのか?最先端の事例を交えながら解説します。
【この講演に期待できること】
●「働き方改革」に対し、自社では何を取り組むかお悩みの方に、実例をもとにしたヒントを得られる
●プロジェクト型ワーク組成におけるヒントを得られる
●女性活躍推進の先端事例と、新しい人材活用の手法を知ることができる
株式会社Waris re:tryプロジェクト統括/ワークスタイルクリエーター
小崎 亜依子氏
【小崎 亜依子氏プロフィール】
(こざき あいこ)慶應義塾大学総合政策学部卒。ピッツバーグ大学公共政策国際関係大学院修了。野村アセットマネジメント株式会社を退職後、ブランク6年を経て株式会社日本総合研究所にてマネジャーとして活躍。2015年Waris参画。日本テレワーク学会所属。著書に『女性が管理職になったら読む本』(翻訳・構成)などがある。
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5/18(木)
15:40 -
16:40 |
特別講演[I-4]
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三越伊勢丹が取り組んでいる人財育成について~今、現場で実践していること~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
百貨店を取り巻く環境は劇的に変化をし厳しい環境が続きます。こういう時代だからこそ、お客さまの声に耳を傾け、スピーディーに対応していく力が重要となっています。三越伊勢丹では、「基本の徹底」を大事にしています。基本の徹底がなければお客さまの期待に応えられません。今回はその基本を軸とした人財育成を事例を交えてご紹介いたします。(協賛/株式会社三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ)
【この講演に期待できること】
●三越伊勢丹グループが大事にしている「基本」を知ることができる
●三越伊勢丹グループの「基本」を軸にした人財育成を事例を交えて知ることができる
株式会社三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ 取締役 人財ソリューション事業部 事業部長
滝沢 勝則氏
【滝沢 勝則氏プロフィール】
(たきざわ かつのり)(株)伊勢丹(現在の(株)三越伊勢丹)入社。婦人服・服飾雑貨販売を経て三越伊勢丹HDS営業本部営業政策部店舗運営部長を経験の後、現職に至る。『MANABIで、未来を共に創る』をモットーに三越伊勢丹本体のみならず外部企業に対しする人財開発・人事ソリューションに従事。
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5/18(木)
15:40 -
16:40 |
大会場[I-5]
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大手企業の戦略に学ぶ「強いリクルーターを生む採用体制」とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人材獲得競争が激化する中、これまでのやり方を180度変え、採用を急拡大させている企業があります。本講演では、この1年で戦略を大きく見直し、採用の専門職である「リクルーター」を組成した企業とともに、これからの人事に求められる「自社採用力」と、「リクルーターとしての在り方」について、実例をあわせてお話しします。
【この講演に期待できること】
●採用を急拡大させている企業の話が聞ける
●人事に求められる「自社採用力」についてわかる
●「リクルーターとしての在り方」についてわかる
株式会社みずほ銀行 グローバルキャリア戦略部 キャリア採用統括次長
安本 道彦氏
【安本 道彦氏プロフィール】
(やすもと みちひこ)1987年旧富士銀行に入行。営業店での法人RM・マネジメント業務、法人融資の審査部門、公社債受託業務等を経験した後、2015年度より人事部門にて急激に増加してきたキャリア採用の統括責任者を担う。
日本マイクロソフト株式会社 人事本部 採用グループ タレントソーシング マネージャー
Wolly Wu氏
【Wolly Wu氏プロフィール】
(ウォーリー ウー)大阪大学大学院を卒業後、EMC Chinaに入社。システムエンジニアを経験し、2007年より人事業務に携わる。韓国、香港、中国の3拠点の人事システム業務やオペレーションを経験。その後、中国でヘッドハンティング会社を起業し、統括責任者を兼任しながら自らヘッドハンティングや、企業開拓を行う。その経験を生かし、日本でのタレントソーシングチーム立ち上げのため、日本マイクロソフト株式会社に入社し現職となる。
株式会社インテリジェンス 転職メディア事業部 プロダクト企画統括部 エグゼクティブマネージャー
小林 幸嗣氏
【小林 幸嗣氏プロフィール】
(こばやし こうじ)2006年インテリジェンスに入社。転職サービスの立ち上げ期の営業を経験したあと、営業マネジャー、商品企画マネジャーを担当。現在は転職サイトDODA、DODA転職フェア、DODA Recruitersといった各種サービスの企画部門責任者を務める。
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5/18(木)
15:40 -
18:00 |
特別セッション[SS-3]
受付終了 |
HR Techで人事が組織を変えていく~データやテクノロジーの活用と新しい人事の仕事~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
本セッションでは、社内の人事関連のデータ収集・分析に取り組むサイバーエージェントの向坂氏、メガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME(ジンズ ミーム)」事業開発担当の井上氏、「パーソナルIoT」に取り組み、「脳科学」の専門家でもある鹿内氏によるパネルセッションを実施。「HR Tech」の実例を紹介し、質疑応答や聴講者同士のディスカッションを通じて、組織に対して人事が行うべき貢献の可能性を探ります。(協賛/ワークデイ株式会社)
【この講演に期待できること】
●向坂氏から、サイバーエージェントでどのように人事関連のデータ収集・分析を行っているのか、具体的な話が聞ける
●井上氏から、今話題のメガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME」についての話が聞ける
●鹿内氏から、「脳科学」などの視点からHR Techについてのアカデミックな解説が聞ける
株式会社サイバーエージェント 人材科学センター
向坂 真弓氏
【向坂 真弓氏プロフィール】
(こうざか まゆみ)一橋大学社会学部卒業後、2003年にサイバーエージェントに新卒で入社。インターネット広告代理事業の営業、マーケティング、SEMコンサルを経験。現在は人材開発部内組織である人材科学センターにて、人事データの収集や分析を行っている。
株式会社ジェイアイエヌ JINS MEMEグループ 事業開発担当
井上 一鷹氏
【井上 一鷹氏プロフィール】
(いのうえ かずたか)1983年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、戦略コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルに入社し、大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事。2012年にジェイアイエヌに入社。社長室、商品企画グループマネジャー、R&D室マネジャーを経て、現在はJINS MEME Gr 事業開発担当。学生時代に算数オリンピックアジア4位、数学オリンピック日本最終選考に進んだ経験がある。
東京工業大学 特定講師
鹿内 学氏
【鹿内 学氏プロフィール】
(しかうち まなぶ)博士(理学)。2010年、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科で学位取得後、京都大学 医学研究科、情報学研究科などで脳科学(認知神経科学)の教育や基礎研究に従事。2016年から現職。2015年から国内の人材会社にも在職。現在、パーソナルIoTやピープル・アナリティクスによる企業と個人の新しい関係性を探求。また、学位取得者など超高度な専門性をもった人材を企業へ橋渡しする活動にも取り組む。
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5/18(木)
16:00 -
18:00 |
ワークショップ[WS-13]
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どんな環境でも前向きに取り組むマインドを育てる
チャレンジ・マインドセット・プログラム ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
世界を取り巻く環境は常に変化しています。過去の延長戦上に答えはなく、常に新しい環境、新しい取り組みにチャレンジしていかなければなりません。特に次の時代を担う若手においては広い視野をもちビジョンを見据え、グローバルにチャレンジするマインドを醸成したいとお考えではないでしょうか?本講演では若手のうちから世界を意識させ、成果を上げるために必要なスキルを身につけるプロセス、方法を紹介します。
【この講演に期待できること】
●グローバル人材育成に必須な「マインド」を育てるヒントを得られる
●グロバール展開に伴うリーダー育成手法を体験できる
●環境の変化に左右されない、成果を上げるスキルを身につけさせる手法を知ることができる
株式会社HRインスティテュート 常務取締役チーフコンサルタント
染谷 文香氏
【染谷 文香氏プロフィール】
(そめや あやか)青山学院大学大学院 国際政治経済研究科を修了。ソニー株式会社にて、AV機器の商品企画を担当。その後、米国留学を経て参画。企業のビジョン&戦略策定、新規事業(商品)立ち上げ、デジタルコンテンツ開発などをサポート。また企業の人材育成&トレーニングにおいても活動している。HRIの書籍の主要執筆メンバー。
株式会社HRインスティテュート コンサルタント
Johnny McDowell氏
【Johnny McDowell氏プロフィール】
(ジョニー・マクダウェル)クイーンズ大学(アイルランド)法律・政治学部、モントリート・カレッジ(米国)卒。日本語能力検定2級取得。その他、日本語手話、米国ビジネス資格、など。
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5/18(木)
16:50 -
18:05 |
特大会場[I]
受付終了 |
普通の人がリーダーになる! “脱カリスマ時代”のリーダーシップとは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
かつてリーダーには、メンバーを率いていくカリスマ性が求められましたが、現在は仲間と一緒に協働する「普通の人」がリーダーになるケースが増えています。本セッションでは「普通の人がリーダーになる時代だ」といち早く提言した法政大学・米倉氏と、「日本一オーラのない監督」と言われながら早大ラグビー部を大学選手権連覇に導いた、中竹氏が登壇。「脱カリスマ時代」に求められるリーダー像について語り合います。
【この講演に期待できること】
●米倉氏、中竹氏それぞれのリーダーシップ持論を聞くことができる
●関連するテーマとして、フォロワーシップやチームワークなどについても知ることができる
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授/一橋大学イノベーション研究センター 特任教授
米倉 誠一郎氏
【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得。1997 年〜2017年一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年、2008年~2012年3月同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年4月より法政大学教授。現在、法政大学の他に、Japan-Somaliland Open University 学長も務め、2001年より『一橋ビジネスレビュー』編集委員長を兼任している。イノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセス、組織の史的研究を専門とし、多くの経営者から熱い支持を受けている。著書は、『創発的破壊 未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)、『脱カリスマ時代のリーダー論』(NTT出版)、『経営革命の構造』(岩波新書)、『2枚目の名刺 未来を変える働き方』(講談社)など多数。
(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター/元 U20日本代表ヘッドコーチ/株式会社TEAM BOX 代表取締役
中竹 竜二氏
【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年、福岡県生まれ。早稲田大学入学後ラグビー蹴球部に入部。4年次には主将を務め全国大学選手権準優勝。卒業後渡英し、レスタ―大学大学院社会学部修了。01年株式会社三菱総合研究所入社。06年早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、07年度から2年連続で全国大学選手権を制覇。10 年4月より日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。12年度はラグビーU20日本代表監督を兼任。日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりとして、次世代リーダーの育成・教育や組織力強化、成人向けの学びの環境づくりに貢献。企業コンサルタントとしても活躍中。主な著書に『自分で動ける部下の育て方—期待マネジメント入門』(ディスカヴァー新書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)など。
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