How KPMG can help

人事領域に対する支援

企業が新たな経営課題に取組み、成功を収めるためには組織・人材面の変革が必要です。KPMGコンサルティングは、企業が組織・人材の潜在能力を最大限に引き出し、高いパフォーマンスを実現するために、課題を多角的な視点から解決します。豊富なプロジェクト実績と高い専門性、およびKPMGのグローバルネットワークを活かし、クライアントのベストパートナーとして、困難な状況においても最後まで伴走します。

KPMGの3つの強み

人事領域における
高い専門性と多様な実績

KPMGの組織・人材マネジメントサービスは、高い専門性をもとにクライアントを支援しており、国内外において多くのプロジェクト実績があります。経営戦略や業務・組織・人材・システム等の様々な視点から人事業務のあり方をとらえ、人材の高いパフォーマンスを実現するための変革を支援します。

HR-Techを活用した
先見性のある
人事ソリューション

グローバルネットワークを活かし、理想的な人事業務のあり方を見据えながら、最新のHR-TechやAIを活用した人事ソリューションを提供します。KPMGが独自に開発したKc-HERO®等、最先端のテクノロジーやデータ分析技術を活用し、次世代の戦略人事の実現を支援します。
※Kc-HERO®はKPMGコンサルティング株式会社の日本における登録商標です。

他領域プロフェッショナル
との連携

KPMGコンサルティングは、事業変革、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの分野に豊富な経験とスキルを有しています。各分野の連携により、複雑な人事領域の課題解決を支援します。また財務経理ソリューションと連動し、バックオフィス全体の生産性向上・高付加価値業務のための包括的な変革を推進します。

KPMGの人事・組織戦略フレームワーク

企業価値向上に向けて、これから人事がフォーカスすべき領域・テーマについて、
KPMGが実施したグローバル調査を元にモデル化しました。

KPMGの人事・組織戦略フレームワーク

Service

KPMGの持つ豊富なコンサルティング経験・手法を活かし、
企業の組織・人材領域の変革を支援します。

Service 01

組織開発

Organizational development

人事が抱える課題

市場の変化にスピーディに対応できる組織体制の構築が、企業が勝ち残るために、戦略と同等以上に重要なテーマとなっています。特に、組織を構成する人と人との関係性やコミュニケーションプロセスの重要性が注目されています。

KPMGの支援

組織構造・機能・要員計画・配置・権限の設計、ミッションの策定といったハード領域から、組織間のコミュニケーション、従業員のエンゲージメント、ダイバーシティといったソフト領域まで、人を活かし組織のパフォーマンスを高めるための企画と設計を支援します。

Service 02

人材マネジメント
高度化

HR management

人事が抱える課題

人を活かし、組織の中長期的な成果を上げる手段である人材マネジメントは、働き方の多様化に伴い、1つのルールですべてを一律に管理するやり方から、一人ひとりの働き方に適したセルフマネジメント型に変化しつつあります。

KPMGの支援

KPMGは、これからの変化に対応した人事方針・戦略の策定から、多様性に適応した人事制度、キャリア開発、リーダーシップ、リスキリングといった人材開発をサポートし、中長期的な成果をあげる人材マネジメントの実現を支援します。

Service 03

M&Aアドバイザリー

Mergers and acquisitions

人事が抱える課題

M&Aを検討する際に、財務・税務やビジネスの領域に加え、人事領域についてもディールの初期段階から検討を行うことが成功につながります。人事デューデリジェンス(DD)の視点は労務コンプライアンスにとどまらず、ビジネス、Post Merger Integration(PMI)もカバーすべきです。

KPMGの支援

KPMGでは、M&Aに関するグローバルレベルでの豊富な知識・経験に基づき、人事DD、契約締結アドバイス(SPA・TSA等)、Pre-PMIおよびPMIの一貫したサポートを提供し、組織・人材の観点での企業の円滑な組織再編を支援します。

人事DD 人事PMI 組織構造デザイン

Service 04

人事変革

HR transformation

人事が抱える課題

IoTやビッグデータ、AIをはじめとする最新テクノロジーを取り込もうと、デジタルビジネスの推進を経営課題に掲げるトップマネジメントが増えています。

KPMGの支援

絶え間ないイノベーションに必要な洞察力と変革の推進力を有する経験豊富なプロフェッショナルが、KPMGが独自に開発したKc-HERO®等、最先端のテクノロジーやデータ分析技術を活用し、変革をもたらし成果を追求するテクノロジー・リーダーを支援します。
※Kc-HERO®はKPMGコンサルティング株式会社の日本における登録商標です。

Service 05

ガバナンス強化

Corporate governance

人事が抱える課題

コーポレートガバナンス(CG)の実践において、ヒトに関する分野は今後最も変化すると考えられます。CGにおける課題への取組みは、取締役会や経営層に影響を与えることにとどまらず、従業員一人ひとりの将来にも大きく影響するため、慎重に進める必要があります。

KPMGの支援

KPMGは、コーポレートガバナンスを専門とするプロフェッショナルと協働して企業価値向上をサポートします。特に人事領域においては、経営者の選解任・取締役会の機能強化をはじめ、経営人材のプールからのプロフェッショナル育成、マネジメントトレーニングなど、人材面からの持続的な企業価値向上を支援します。

役員報酬 指名報酬委員会設計・運営 CGC対応(サクセッションプラン・スキルマトリクス)

Service 06

人的資本経営
アドバイザリー

Human capital management

人事が抱える課題

企業経営において関心が高まっている人的資本経営を実効性のある取組みとするためには、「経営戦略と連動した人材戦略」と「人的資本の情報開示」の両輪が必要です。

KPMGの支援

KPMGは、人的資本経営による持続的な企業価値向上に向けて、人材のパフォーマンスを最大化する人事施策やそのKPI対応、データ活用等、人事に求められる変革を支援します。

Report

Future of HR は、KPMG 独自の観点でグローバル調査を行い、考察をまとめたレポートです。
常に変化する環境のなかで、現在、そして未来のHRトレンドや人事マネジメント全体像の把握・予測に向けて、
人事部門が何に取り組むべきかについての切り口を示します。

Future of HR

Seminar

KPMGではオンラインイベント等を通じて、
企業の経営課題や実務トピック等に関する、
最新情報をご提供しています。

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