エンゲージメントサーベイ『Qraft』(クラフト)は、
20年以上にわたりアセスメントツールの提供実績のあるヒューマネージが開発した
「組織改善」だけでなく「人材開発」に活用できる
新しいエンゲージメントサーベイです。
不満を解消しても
離職率が下がらない
従業員満足度調査
をしても改善策が
見当たらない
個別フォロー・
人材開発のための
ツールがない
特長1
人材開発可能な測定項目を有し、様々な場面で活用可能。人材開発が可能な要素(ジョブ・クラフティング、ジョブ・エンゲージメントタイプ)を測定するため、「やりっぱなし」で終わりません。「組織改善」だけでなく、「人材開発」に活用できる点が、『Qraft』の最大の特長です。
特長2
個人にも、組織にも。目的に合わせたアウトプットをご提供します。管理職や経営層向けの傾向レポートはもちろんのこと、個人結果フィードバックシートも対応。自らの働き方の見直しにもご活用いただけます。
特長3
受検画面・管理画面ともに、わかりやすい画面設計。受検で惑わせることがない画面になっており、受検~フィードバックまでがスムーズです。もちろん、スマートフォンからも受検対応しています。
ジョブ・クラフティングは、「個人の、仕事を手づくりする力」です。
人材開発が可能であり、持続的にエンゲージメントの高い組織をつくるカギを握るといえます。
ジョブ・クラフティングには、3種類あり、優劣や先後はなく、すべて揃う必要もありません。
ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授
京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。
桜美林大学 リベラルアーツ学群 教授
企業従業員のメンタルヘルス対策が専門であり、ストレス調査については20年以上前から各企業での調査・個人面接・集団分析結果の報告・結果に基づく研修を実施。第27回日本産業ストレス学会において「奨励賞」を受賞。働く人のレジリエンス、およびジョブ・クラフティング研究の第一人者。
さらに「ジョブ・クラフティング」は、エンゲージメントを高めつつ、ストレス状態を改善させることができます。
従来のストレスマネジメントでは、ストレスの原因に対して対処することで、ストレス状態を改善することが主とされていました。しかし、「ストレスの原因は解決したが、仕事へのやる気はでない」ケースに見られるように、ネガティブな状態を改善してゼロにすることと、ゼロの状態からさらにポジティブで前向きな状態になることは別々に捉えることが必要です。組織のさらなる活性化には、従来のストレスマネジメントに加えて、エンゲージメントを向上させるという新たな軸を加えた2軸で進めることが重要です。
年間70万人の受検実績を誇る、改善と人材開発のためのストレスチェック『Co-Labo』は、2002年に業界で初めて、一次予防にフォーカスしたストレスチェックとして4万件を超えるデータを基に開発。「ストレスの原因」と「結果」のみに重点がおかれた従来のストレスチェックと異なり、「コーピング(ストレスの原因への対処)、レジリエンス(ストレスからの回復力)」、そしてコーピングの資源となる「ソーシャルスキル」も測定。ストレスと上手くつきあう(ストレスマネジメント)ための検査です。
ストレス反応を改善するための重要な要素“コーピング(ストレスへの対処方略)”と“レジリエンス(ストレスからの回復力)”を測定。ストレス状態の改善はもちろん、その先の人材開発につなげます。
特長1
職業性ストレス簡易調査票対応版はもちろんのこと、コーピング、レジリエンスといった独自尺度をはじめ、企業の生産性向上のための重要なカギを握る「プレゼンティーズム」の測定も可能。法制化対応を行いつつ、人材育成・組織改善に必要な視点を追加できます。
特長2
ストレスチェック義務化対象となる50名規模の事業場から、数万人を超える超大手企業まで、業種・業態に合わせて柔軟な設定が可能。加えて、操作説明会・個別相談会、BPOサービス(運用設計・設定代行)をはじめ、人によるサポートが充実。年に一度の実施でも安心してご利用頂けます。
特長3
セキュリティレベルは金融業界と同レベル『WAF(Web アプリケーション ファイアウォール)』を導入。セキュリティおよび不正アクセス対応は金融業界と同じレベル(*)まで強化しています。
(*)WAFは、クレジットカード業界のセキュリティ基準で導入が求められています。
健康経営サーベイ『Seeds』はストレスチェック『Co-Labo』に標準搭載されたサーベイです。健康経営優良法人の調査項目にもなっている「プレゼンティーズム(生産性)」をはじめ、心身の健康状態に影響を与えるといわれている「睡眠」「運動習慣」「飲酒・喫煙」、そして「テレワーク」による業務の影響について定量的に把握できます。
特長1
健康経営優良法人の調査項目にもなっている「プレゼンティーズム(生産性)」をはじめ、心身の健康状態に影響を与えるといわれている「睡眠」「運動習慣」「飲酒・喫煙」、そして「テレワーク」による業務の影響について、『Co-Labo』と同じ画面からサーベイ実施が可能です。