HRテクノロジー関連サービス・ソリューションのニュースまとめ【2020年7月度】
『日本の人事部』で2020年7月に掲載した、HRテクノロジー関連のサービスやソリューションのニュースをまとめてご紹介します。
■ヒューマネージ、採用管理システム「i-web」と連動する新サービス
株式会社ヒューマネージは、採用管理システム「i-web」と連動する録画面接システム「i-web MOVE」と、オンライン上で社員訪問できるシステム「i-web meets」を7月より提供開始。併せて、オンラインセミナー配信ツール「i-web CAST」を11月より提供を開始すると発表した。
・採用管理システムと完全連動するアプリ対応型録画面接システム『i-web MOVE』をリリース
・採用管理システムと完全連動するオンライン型社員訪問システム『i-web meets』をリリース
・採用管理システム一体型のオンラインセミナー配信ツール『i-web CAST』をリリース
■パソナグループ、組織改善ツール『エンゲジー/engagy』の提供を開始
株式会社パソナグループは、経営・人事施策や組織マネジメントの質的な向上を支援する高度組織分析ツール『エンゲジー/engagy』の提供を7月16日に開始。同ツールでは、三つのクラウド型サーベイ機能によって、企業・部門・個人の状態を把握、分析することで組織の課題を発見できるという。
・高度組織分析ツール『エンゲジー/engagy』の提供を開始
■デージーネット、オンライン上で一元管理できる社内向けセミナーシステム
株式会社デージーネットは、オンライン上で一元管理できる『社内向けセミナーシステム』の提供を7月20日に開始した。同システムでは、社内研修やセミナーの日程調整から試験、成績管理などをサポートし、専用ソフトウェアをインストールする必要なく、Webブラウザから利用することができる。
・『社内向けセミナーシステム』2020年7月20日より提供開始
■NET、DX人材の育成に向けた組織分析サービス
株式会社ネクストエデュケーションシンク(NET)は、組織のデジタルトランスフォーメーション(DX)人材の能力を可視化できる分析サービスを7月22日に発表。DXに対する知識とビジネス実行力の両面から社員の能力を数値化し、中長期的なDX人材育成に向けた計画策定が可能になるという。