「経営戦略」関連のコンテンツ
「全員参加」「自分ごと化」を目指すコスモのDX戦略
社員の意識改革に向けた「Cosmo’s Vision House」とは
コスモエネルギーホールディングス株式会社では、2021年11月に外部からCDO(Chief Digital Officer)を招き、2022年3月にはDX戦略「Cosmo’s Vision House」を策定。「コスモのDXとはなにか」を示しながら、さまざまな施策に取り組んでいます。同社コーポレート...
モダナイゼーションとは――意味、DXで求められるシステムの近代化
「モダナイゼーション(Modernization)」は、日本語で「近代化」と訳され、IT領域では現在稼働している情報資産を活かしながら、古くなった業務システムを現代のニーズに合ったものへと置き換えることをいいます。旧来的な技術基盤からなるレガシーシステムの多くは、複雑化するビジネス環境に対応できなく...
ユニコーン企業とは――意味と定義、日本における状況をわかりやすく解説
「ユニコーン企業」とは、創業から10年以内、企業評価額が10億ドル以上の未上場のベンチャー企業のことをいいます。ベンチャーキャピタルにとって、ハイリターンを期待できるほど成長をするベンチャー企業は一握り。その希少性になぞらえて、ユニコーン企業と呼ばれるようになったと言われています。今や世界的大企業に...
エビデンス・ベースド・マネジメントとは――意味と例、経験と勘だけの意思決定から脱するには
「エビデンス・ベースド・マネジメント(Evidence-Based Management)」とは、事実や根拠に基づいて意思決定をするマネジメント手法のことをいいます。アメリカ経営学会の元会長で、カーネギーメロン大学のデニス・ルソー教授が発表した2006年の論文に端を発し、経営学を始めとするさまざまな...
CDO(Chief Digital Officer)とは――意味と役割、日本でも設置企業が増える背景は
「CDO」とは、「最高デジタル責任者」のことで、「チーフ・デジタル・オフィサー(Chief Digital Officer)」の頭文字をとった役職です。企業全体のデジタルの活用状況を俯瞰し、組織のデジタル変革を経営の視点で推進する役割を担います。デジタルトランスフォーメーション(DX)が求められる現...
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