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新入社員オンボーディングのDX支援サービス「HaKaSe Onboard」の提供を開始

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株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 光紀、証券コード:4293)の連結子会社で、HRテクノロジー事業を手掛ける株式会社人的資産研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役:進藤 竜也)は、この度、株式会社ヒューマンロジック研究所開発協力のもと、新入社員の早期戦力化を支援するオンボーディングサービス「HaKaSe Onboard」の提供を開始いたしました。

昨今、働き方や価値観の多様化、また新型コロナウィルス感染拡大に伴うテレワークの普及によって、組織適応の難易度が高まり、人事領域ではその課題解決を目的とした「オンボーディング」に注目が集まっています。

この度提供を開始する「HaKaSe Onboard」には、株式会社ヒューマンロジック研究所(本社:東京都港区、代表取締役:古野俊幸)が提供するFFS理論(開発者:小林惠智博士)による「相性の可視化」及び、特許出願中のピアレビューによる「評判の可視化」を行う独自技術を搭載しております。これらの定量的データを活用したオンボーディングプログラムにより、再現性の高い組織適応をサポートいたします。

人的資産研究所では、今後もテクノロジーの力で人的資産の最大化を実現するDX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを提供し、企業の人事活動(採用・適応・育成)を支援してまいります。


【「HaKaSe Onboard」について】
当社では人事領域を大きく「採用・適応・育成」の3つに分類しており、「HaKaSe Onboard」では、その中間である「適応」領域のDXを支援いたします。採用・育成の中間に位置する「適応」領域で得られたデータは、採用・育成領域に転用が可能な設計がされており、例としては、オンボーディングのデータから「自社で育ちやすい人材」を分析し、採用活動にフィードバックすることが可能です。
本サービスはオンボーディングにおける課題解決だけでなく、人事領域全般にわたる企業の円滑なDX推進を同時に実現することも目的としており、人事活動のDX推進に取り組む企業のファーストステップとしてもご利用いただけます。

■特徴:
1、育ちやすい職場を見つける「相性分析」
新入社員と配属候補先の関係性を分析し、各配属候補先との相性をスコア化します。人材の組み合わせや、配属プランの作成をサポートします。

2、根拠に基づく育成⽅針「適応プラン」
新入社員の個性や職場との相性に応じて、個々人に最適化された人間関係と仕事に対する効率的な適応方法を指南します。

3、評判と課題を可視化「ピアレビュー」(※特許出願中)
先輩・上司・同僚からのレビューを定期的に集めてフィードバック。管理者向けには特許出願中のAIアルゴリズムにより、新⼊社員の評判と課題を定量的に可視化します。

4、一連のデータを学習し、自動で精度改善
時間の経過と共に得られたデータを活用し、AIが自動的に改善を進めます。各社の傾向を踏まえた最適化なオンボーディングプログラムに成長します。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社セプテーニ・ホールディングス / 2月2日発表・同社プレスリリースより転載)

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