雇用契約における業務を電子化する「jinjer雇用契約」をリリース
人事向けSaaS型プラットフォームサービス「jinjer」を提供する株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役:西澤亮一、以下ネオキャリア)は、jinjerシリーズへ新たに「雇用契約」機能を実装し、「jinjer雇用契約」を2020年9月15日(火)にリリースすることをお知らせいたします。
■jinjer雇用契約の導入背景
2019年4月に、厚生労働省より労働条件通知書の電子化が解禁になりました。これにより、これまで紙で保管されていた人事書類や、属人化されていた業務を大幅に削減することが可能となり、世の中の働き方に大きな変化をもたらしました。jinjer雇用契約の導入により、採用から始まる全ての人事業務を一貫してjinjer上で完結させることで、多くの企業に対してコスト削減の後押しと業務効率化の実現を目指します。
■jinjer雇用契約の特徴
jinjer雇用契約は、従業員との雇用契約に関する「書類作成・管理」「契約書類の送信」や「書類の確認・合意」などの業務をWeb上でスピーディに完結させることができます。これにより、これまで担当者様が抱えていた工数や手間を大幅に削減し、企業の生産性向上と効率化に寄与します。
■jinjer雇用契約の利用フロー
STEP① 事前に書類のテンプレートと書類セットを作成
まずは雇用契約書や労働条件通知書など、あらかじめ書類のテンプレートを作成します。雇用形態や拠点によって異なる必要書類のミスをなくすために書類のセット作成も可能です。
STEP② 書類を送りたい従業員を選択し、ワンクリックで送信
次のステップとして送りたい従業員を選択します。名前や社員番号など様々な条件で検索し、送りたい従業員を選択することが可能です。一括で送ることができるため、一人ひとり郵送する必要はありません。
STEP③ 従業員はWeb上で署名作業をし、合意ボタンを押せば契約完了
書類が送られた従業員にはメールで通知が届き、Web上ですぐに署名することができます。合意された書類のデータは自動でjinjerの人事情報に連携され、確認したり、データを出力することも可能です。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ネオキャリア / 9月15日発表・同社プレスリリースより転載)