就業規則作成サービス「HRbase」が、労務管理サブスクリプションサービスの提供を開始
労務管理の課題をテクノロジーで解決する「HRbase」サービスを提供する株式会社Flucle(本社:大阪市中央区、代表取締役 三田弘道、以下Flucle)は、2月3日、既存サービス「HRbase 就業規則」を雇用契約書作成などの機能を加え、新サービス「HRbase」としてリニューアルしたことをお知らせいたします。
【新サービス開発の概要】
2019年2月1日にリリースした、就業規則を1日で作成できるクラウドサービス「HRbase 就業規則」は、2020年1月末までに568社が利用。
「労務相談にも乗って欲しい」「雇用契約書など他の書類もつくりたい」という顧客の声をもとに、スポットで展開していた就業規則作成サービスを拡大いたしました。
【解決できる社会課題】
大手企業には担当者や顧問としての専門家がおり、労務管理を行っていますが、中小企業・スタートアップ企業はコスト面から専門家がいないことがほとんどです。また専門家に依頼しても、手作業で規程や書類を作成することが多いため、価格は高く時間もかかる傾向にあります。事業をスピーディーに進めたい小さな企業にとって「コストと時間」の短縮は必須です。
昨今では企業のITスキルやリテラシーも向上しており、昨年施行された働き方改革関連法への対応など、労務管理で求められる範囲が急激に拡大してきました。
企業に正しい情報を提供し、少ない人員で漏れなく労務管理を行えるサービスの普及は急務です。HRbaseは、労務管理の課題をWEBで解決するツールとして生まれました。
■当リリースへのお問合せ先
株式会社Flucle 広報担当:本田
090-2049-2545
n-honda@flucle.co.jp
◆本調査の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社Flucle/2月5日発表・同社プレスリリースより転載)