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AIリクルーティングソフトウェア「TalentMind」の提供を開始~候補者の履歴書等を分析、最適な候補者を探し出すツール、求める候補者像を可視化するツールなど:AnyMind Group

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AI(人工知能)を活用したSaaSソリューションを様々な業界に提供するAnyMind Group(本社:シンガポール、CEO:十河 宏輔、以下:AnyMind)は、AIリクルーティングソフトウェアであるTalentMind(読み:タレントマインド)の提供を開始したことを発表致します。TalentMindの事業は今後、四つの段階に分けて提供してまいります。

 

1: TalentMind Screening
機械学習を活用して候補者のSNS・履歴書・コンピテンシーを分析し、採用担当者がどのような職種に対しても、最適な候補者を探し出すツール

 

2: TalentMind Analytics
社内で活躍している社員のコンピテンシー・スキル・パフォーマンスを解析し、企業ごとに求める候補者像を可視化し、独自の採用モデルを構築するツール

 

3: TalentMind Sourcing
SNSなどのオープンデータから優秀な人材の情報を取得し、AIを活用して最適な候補者をレコメンドする人材データベースプラットフォーム

 

4: TalentMind Matching
企業が求める条件に合った最適な候補者を、また候補者にとって最も魅力的と思われる企業をAIが自動でマッチングするサービス

 

採用活動を行っている企業は、TalendMindを通して、既存社員のスキル・パフォーマンス・コンピテンシーを基に、自社が理想とする人材を明確化することができます。これらのデータを活用して戦略的に候補者の選抜を行うことで、採用効率を大幅に向上させます。また実際の企業の採用データをAIが学習することで、採用の精度を常に高めることができます。

求職者にとっては、「実際に面接してみて、想像していた企業のイメージと異なっていた」「自身のスキルと募集要項は合致していたのに、いざ勤務したら異なる職務だった」といったミスマッチの要因を減らし、職場環境の理想と現実のギャップを埋めることができるようになります。

AnyMind Groupでは、アドバイザーとして株式会社ヒトメディアの創業者兼代表取締役CEOである森田正康氏に監修を依頼し、TalendMindの開発を行って参りました。

 

■AnyMind Group共同創業者兼CEO 十河 宏輔
「TalendMindでは、インフルエンサーと企業をつなぐインフルエンサーマーケティングプラットフォームであるCastingAsiaに導入したAIを活用しています。AnyMindでは、創業以来21ヵ月で多くのスタッフを採用して参りましたが、弊社の人事部では既にTalentMindを導入し、採用効率を大幅に向上させています。これからもAIを活用してビジネスの変革を起こして参ります。」

2016年4月にAdAsia Holdingsとして事業を開始し、21ヵ月目にあたる2018年1月よりAnyMind Groupと組織名を変更致しました。現在9カ国10拠点で250名を超える従業員が勤務しており、2018年末までに14カ国15拠点、総勢400名規模への拡大を目指しています。

 

TalentMindについて
TalentMindはAnyMind Groupを親会社とする、AIを活用したリクルーティングソフトウェアカンパニーです。Screening, Analytics, Sourcing, Matchingという四つの機能を持ち、企業の採用活動の効果を最大化するソフトウェアを提供しています。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(AnyMind Group https://anymindgroup.com/ja/ /1月11日発表・同社プレスリリースより転載)

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