VUCAとよばれる不確実性が高まる中で、社員への金融教育を導入する企業が増えています。一方で、日本では義務教育で金融教育が行われていないこともあり、戸惑われる企業も多いようです。実際に取り組んでいる企業はなぜ取り組み、何から取り組んだのか。本講演では、今注目を浴びている金融教育について、導入の目的・最初に選んだ取り組みについて、事例を交えて紹介いたします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
ミドル・シニア層への金融教育を検討したい
パーソルイノベーション株式会社 ライフナレッジユニット ユニット長
荒川 雅登氏
【荒川 雅登氏プロフィール】
(あらかわ まさと)株式会社インテリジェンス入社後、人材派遣部門にて派遣事業における営業DXの推進やITを用いた業務変革に従事。子どもの誕生を機に仕事とお金と生活が分断されている社会に課題意識をもち、2020年4月より公正中立な金融教育サービス「ライフナレッジ」を立ち上げ、現職。AFP/2級FP技能士
パーソルイノベーション株式会社 ライフナレッジユニット
堀 実氏
【堀 実氏プロフィール】
(ほり みのる)日本初の確定拠出年金講師として外資系証券会社、投資顧問会社とともに導入セミナーを実施。ライフプランセミナー・投信セミナー・DCセミナーなど2,000回以上の登壇実績を持ち、1,000名以上のFP2級の資格取得を支援。また、キャリアカウンセラーとしても1,000名以上の就業支援実績をもつ。