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夏季節電期間中の派遣社員補償について

こんにちは。いつも拝見させていただき、大変参考にさせていただいております。

夏季に向けて、弊社含め節電対策のためにサマータイムの導入を検討されていらっしゃる企業もおありになるようですが、当社はその予定は今のところありません。

ただし、先般の震災直後については、オフィス自体は計画停電対象地域ではないものの、物流の観点やオペレーションインフラを管理する社員が稼働できない状態にあるなど、一旦全社として営業を見合わせる期間を2週間と定めました。その期間当社社員については、自宅勤務という形態をとりました。

その期間中、派遣社員の方で業務内容によっては自宅勤務が難しく、また、派遣元の意向により自宅勤務自体を認めていない企業もあったため、その期間自宅待機となりました。

今回の休業補償については、派遣元と個別に相談の上折半という形をとりましたが、夏季の節電対策ならびに、やむを得ない休業を決断しなければならない状況があった場合、みなさまはどのようなガイドラインを設け事前に派遣元と合意をなさっているのであれば、どのような内容でなさっているのか、参考にさせていただきたく存じます。

どうぞよろしくお願い致します。

投稿日:2011/05/17 12:40 ID:QA-0043955

*****さん
東京都/保険(企業規模 51~100人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

当事者間の話合いで決める

派遣契約においては、休業期間中の休業手当の支払いは、一義的には、派遣元会社にありますが、その費用をの負担方法は、派遣先・派遣元の話合いに任されます。ご参考になるような公開事例は見当たりません。契約当事者間の話合いで決められなければならないようです。因みに、この休業は、計画停電実施区域外なので、厚労省通達により、休業手当の支払い義務を定めた、労基26条の除外扱いにはなりません。

投稿日:2011/05/17 13:52 ID:QA-0043956

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

文面の内容ですと、被災や計画停電等直接震災の影響を受けているものではございませんので、あくまで会社の自主的な判断による休業になるものといえます。従いまして、節電等において休業される場合には、労働基準法に基く休業手当の支給が求められるものといえるでしょう。

また、派遣社員の取り扱いにつきましては御社が直接雇用している社員ではございませんし、賃金支払義務も派遣元会社に発生するものですので、派遣元と協議し決められた上で当人には派遣元会社から内容を説明されるべき事柄といえます。但し、その場合でも上記のような休業事情であれば、基本的に御社側である程度の費用負担を求められることはやむを得ないところでしょう。折半という形であれば、御社にとって決して悪い条件ではないように思われますので、事前にルール化されておく事も視野に入れられるべきと考えます。

投稿日:2011/05/17 22:22 ID:QA-0043964

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プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

話し合い

やはり折半というのは現実的な落としどころかと思います。あくまで御社と派遣元(派遣会社)の合意によるものですので、基準はございません。
派遣社員の取り扱いにつきましては、あくまで派遣元社員であり御社社員ではありませんので、直接交渉直接支払いのようなことは無いようにご留意下さい。

投稿日:2011/05/17 22:48 ID:QA-0043966

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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