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職場復帰時の面談(話し合い)について

いつも参考にさせて頂いています。
この度、上長からパワハラを受け診療内科に通院し休職した社員Aが復帰するにあたり、復帰前に人事部が仲介に入り上長と面談(話し合い)を行うこととなりました。
 これは、社員Aの主治医から復帰にあたり職場改善、人間関係の改善をとアドバイスがあり、実施することになりました。
 背景として、以前の職場で社員Aは、部下にパワハラを行いその事実が認められたため、社員Aには、パワハラが原因とは、伝えず職場異動させてました。異動後、2カ月で、上述のパワハラがあり診療内科に通院、休職に至りました。今回、会社が職場内を調査しましたが、パワハラの事実は、全くありませんでした。また、社員Aのいうパワハラ内容は、以前、自分が行ったパワハラと同じ内容でした。
 今回、面談(話し合い)は、社員Aも希望し、面談をもったうえで、職場復帰したいと連絡がありました。
 しかしながら、両者の主張はまったくかみ合わない中、どのような話し合いを進めてよいかと、大変、苦慮しております。
 何か、面談にあたり、内容、進行についてアドバイスを頂きたくよろしくお願いします。
 なお、内部通報のコンプライアンスより、社員Aの主張、職場調査の内容等は、守秘義務を遵守し、開示する予定はございません。

投稿日:2021/12/22 16:02 ID:QA-0110865

ソナさん
東京都/化粧品(企業規模 501~1000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

両者の主張等が、どうしても不一致する場合には、

第3者にも事実関係を聴取するなどの措置を講じて下さい。

また、パワハラが原因で休職ということであれば、労災扱いとなりますので、
労基署でも因果関係を調査します。

投稿日:2021/12/22 20:21 ID:QA-0110872

相談者より

回答頂きありがとうございます。
参考にさせていただきます。

投稿日:2021/12/23 10:04 ID:QA-0110901あまり参考にならなかった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

状況が錯綜しているようにお見受けしますが、今行おうとしているのは「パワハラ判定」なのか、「職場復帰」なのか、判然としません。両者は全く別物ですので、目的も進行も異なります。

以前パワハラを働いたもののその社員は不問に付されてただ異動で済んだということと、今回社員がパワハラを受けたことがどうリンクするのか、関係のない事象であれば、完全に切り離す必要があります。

職場復帰を目的とするものであれば、まずパワハラがなかったのならそのように判断した理由など、本人に説明が必要です。本人が納得し、業務継続できればそれで復帰は叶います。しかしハラスメントが認められたのかそうでないのか不明なまま面談をしても、根本的な原因が何も解決されなければ業務継続も無理でしょう。

本人の認識と会社の判断の齟齬を埋めることをまず第一に考え面談をするべきかと思います。

投稿日:2021/12/22 21:55 ID:QA-0110875

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2021/12/23 10:06 ID:QA-0110902参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、文面を拝見する限りですと、社員Aに対するパワハラの事実は全くなかったという事ですので、そうであれば基本的に社員Aの主張を聞き入れる余地はないものといえるでしょう。

つまり面談につきましては、単に業務の進め方等仕事上必要な事柄に関して行われるべきですし、そうであればそもそもかみ合わない話等は生じないはずといえます。

いかにメンタル疾患がある方であっても、虚偽の申告をされたり、職場の秩序を乱すような事は許容出来ませんので、復職される以上はきちんと姿勢を正して業務に従事されるよう依頼すべきです。

投稿日:2021/12/22 22:36 ID:QA-0110880

相談者より

回答頂きありがとうございました。
大変、参考になりました。

投稿日:2021/12/23 10:08 ID:QA-0110903大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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