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プログラム

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5/20(火)テーマ:採用と人材育成
5/20(火)
13:45 -
14:45
特別講演[OSB-1]

7つの教育事例からじっくりひも解く!これからの時代に必要な店長教育の在り方とは

今、店長の教育に求められているのはどんなことでしょうか?お客様が求める価値が変わってきている現在、従来の企業・店舗運営にも変化が求められています。単に「売り買い」だけでない、お客様との新しい関係構築を思い浮かべ、教育をすることで、店長・スタッフの新しい成長が見えてきます。今回は実際に現場のアクションを変え、売上アップを実現した新しい店長教育の在り方を、弊社が行った7つの教育事例から紹介します。


株式会社SIS 代表取締役 店長の人材育成コンサルタント

齋藤 孝太氏

【齋藤 孝太氏プロフィール】
(さいとう こうた)大学卒業後、広告代理店、店舗マニュアル作成・販売促進の企画会社、コンサルティング会社を経て、2004年9月独立。店舗系ビジネス(専門店・SC・サービス業等)向けに、お客様育成/CRMをテーマにした店長向け教育・研修を実施。 独立後の受講人数は延べ7700人を超え、年間で教育・研修を80日以上実施。

インタビュー

5/21(水)テーマ:戦略人事とリーダーシップ
5/21(水)
11:15 -
12:35
パネルセッション[OD]

東京会場からの生中継

“グローバル視点”に基づく人材育成・マネジメントの最前線~世界で戦う日本企業に求められるものとは何か~

国内市場が伸び悩む近年、多くの日本企業が世界を舞台にビジネスを拡大しています。今後はさらなる海外市場での成長が期待されますが、そのためには、海外で活躍する人材の育成・マネジメントが重要であることは言うまでもありません。それでは、企業はどのように人材に関するグローバルシステムを築いていけばいいのでしょうか――。本セッションでは、日立製作所人財統括本部副統括本部長の山口岳男氏が、同社の展開する、日本企業最先端の「グローバル人財マネジメント」について紹介。企業のグローバル展開における人的資源管理の研究の第一人者である早稲田大学の白木三秀教授、グローバルに事業を展開する企業に対して人事・組織分野で幅広くコンサルティングを行っている、マーサー ファーイースト地域代表の古森剛氏が最新の課題や考え方について解説します。日本企業のグローバル展開に関する“ 最前線”の情報に、どうぞご期待ください。


早稲田大学政治経済学術院 教授、トランスナショナルHRM研究所 所長

白木 三秀氏

【白木 三秀氏プロフィール】
(しらき みつひで)1951年滋賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、同大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。国士舘大学政経学部助教授・教授等を経て、1999年より現職。専門は社会政策、人的資源管理。現在、日本労務学会会長、国際ビジネス研究学会常任理事等を兼任。主な著書に『チャイナ・シフトの人的資源管理』(編著、白桃書房、2005年)、『国際人的資源管理の比較分析』(単著、有斐閣、2006年)、『内部労働市場とマンパワー分析』(監訳、早稲田大学出版部、2007年)、『チェンジング・チャイナの人的資源管理』(編著、白桃書房、2011年)、『新版 人的資源管理の基本』(編著、文眞堂、2013年)、『ケースに学ぶ国際経営』(共編著、有斐閣、2013年)などがある。


株式会社日立製作所 人財統括本部 副統括本部長(グローバル人財戦略担当)

山口 岳男氏

【山口 岳男氏プロフィール】
(やまぐち たけお)1975年に日立製作所入社。一貫して、人事・総務関係を担当。1985年~1990年、日立アメリカ(米国ニューヨーク)勤務。その後、本社勤労部国際グループ部長代理等を経て、2003年~2009年Hitachi Global Storage Technologies,Inc(米国カリフォルニア・サンノゼ)の人事部門責任者(Vice President)。2009年~2011年 株式会社日立総合経営研修所取締役社長。2011年4月から日立製作所人財統括本部副統括本部長。


マーサー ファーイースト地域代表 シニアパートナー

古森 剛氏

【古森 剛氏プロフィール】
(こもり つよし)一橋大学社会学部、ペンシルバニア大学ウォートン校卒(MBA)。日本生命保険相互会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てマーサーに入社。2007年3月より同社代表取締役社長。2010年にシニアパートナー。2013年よりファーイースト地域(日本・韓国)代表。アジア・中東・アフリカ・ラテンアメリカにおけるダイバーシティ推進責任者を兼務。近年はグローバル文脈でのリーダー育成、企業理念伝道などの分野で活動多数。著書に『英語は音読だけでいい!』(かんき出版)などがある。地元の人々の英語力向上を軸とした東北被災地復興支援を行う「一般社団法人はなそう基金」の代表理事でもある。


5/21(水)
13:45 -
14:45
特別講演[OSE-1]

目標管理不全、評価力不足等を克服した他社事例に見る人事評価制度改革と運用手法

人事評価制度に問題を抱える会社は、少なくありません。目標管理やコンピテンシー評価が機能していないケースも目立ちます。社員の納得性を高め、本来の目的である人材育成や動機づけにつなげるには、どうすればよいか?人事制度改革に豊富な実績を持つ講師が、①問題別の解決方法 ②職種別・評価基準 ③評価者訓練と運用フォロー 等の実践的かつ簡潔な手法を、他社事例や豊富なサンプル資料をふまえてご紹介します。


株式会社新経営サービス 常務取締役 人事戦略研究所 所長

山口 俊一氏

【山口 俊一氏プロフィール】
(やまぐち しゅんいち)人事コンサルタントとして20年超。過去400社以上の人事制度改革を支援してきた人事戦略研究所を率いる。 成果主義人事、職種別賃金、業績連動型賞与、評価連動給与など、時代を先取りした人事制度のあり方を提唱しながら、企業の実情に沿った柔軟な制度設計・導入スタイルを貫く。人事関連の著書は10冊以上。

インタビュー

5/22(木)テーマ:組織変革と人材マネジメント
5/22(木)
10:00 -
11:00
特別講演[OSG-1]

システム活用なしに戦略人事は語れない! Rosic が実現する新時代の人材データ活用

「タレントマネジメントシステム」が注目される中、システムを上手く活用して戦略人事を実現している企業は、単に「タレントマネジメント」という枠の中では発想をしていません。真に経営に貢献する人材データ活用とは何なのか。そのためにはどのようなシステムが求められているのか。Rosic の企画総責任者であり、人材マネジメントシステムの導入経験を豊富に持つエキスパートが、じっくりとお話します。


インフォテクノスコンサルティング株式会社 取締役

斉藤 由美氏

【斉藤 由美氏プロフィール】
(さいとう ゆみ)人事業務担当者として人事業務改革、人事情報システムの運用を担当。その後ITコンサルタント、人事コンサルタントを経て、2000年にITCを設立。人事にとどまらず、経営者が必要とするシステムを提案・構築できるコンサルタントとして活躍。Rosic人材マネジメントシステムの企画総責任者でもある。

インタビュー

5/22(木)
17:40 -
19:00
基調講演[OI]

東京会場からの生中継

“ 野村流”人材の育て方/活かし方

日本のプロ野球界を代表する選手・監督として、球史に輝かしい足跡を残してきた、野村克也氏。2013 年の東北楽天ゴールデンイーグルス日本一の原動力となった、田中将大投手や嶋 基宏捕手をプロ1年目から育てあげたことや、他球団で実績を残せなかった選手を、これまで何人もチームの中心選手として立ち直らせてきたことでも知られます。その人材育成やマネジメントに関する手法は、多くのビジネスパーソンからも大変注目されていますが、果たして野村氏は、若い選手たちをどのように育成してきたのでしょうか。また、成果を残せずに落ち込んでいた選手の心にどうやって火をつけ、その力を発揮させることに成功したのでしょうか。球界を代表する「知将」に、企業における人材教育や組織活性化にも役立つ、さまざまなノウハウやエピソードをお話しいただきます。“ 野村流”人材育成論に、どうぞご期待ください。


野球評論家

野村 克也氏

【野村 克也氏プロフィール】
(のむら かつや)1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校を卒業後、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。3年目の1956年からレギュラーに定着すると、現役27年間にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王など、その強打で数々の記録を打ち立て、 不動の正捕手として南海の黄金時代を支えた。 70年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ4球団で監督を歴任。他球団で挫折した選手を見事に立ち直らせ、チームの中心選手に育て上げる手腕は「野村再生工場」と呼ばれ、ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど、輝かしい功績を残した。インタビューなどでみせる独特の発言はボヤキ節と呼ばれ、その言葉はノムラ語録として多くの書籍等で野球ファン以外にも広く親しまれている。


※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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