無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

勤務延長制度と再雇用制度のメリット

人事・労務管理初心者です。継続雇用制度においてタイトルの2種があり、以前に「一旦退職させ最低2週間以上空けて再雇用するのが良い」と聞いたことがありますが、その理由、会社にとってのメリット・デメリットはどこにあるのでしょうか?また逆に対象者にとってはどちらが有利なのでしょうか?尚、有給休暇はいずれも消化したうえでの質問です。よろしくお願いします。

投稿日:2007/06/12 09:25 ID:QA-0008733

*****さん
神奈川県/その他業種(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

まず勤務延長制度とは、定年後も現行の労働条件と同じ雇用契約のまま勤務を行う制度で、それに対し再雇用制度とは、空白の有無に関わらず一旦退職させてから改たな労働条件で雇用契約を結び直すというものです。

ご質問の2週間以上の空白の件は何を意味するのか存じ上げませんが、空白期間を設けますと、雇用保険や社会保険の資格喪失・取得手続きが新たに必要となりますので、事務手続きは面倒になります。

さらに、あまり期間が開きすぎるともはや再雇用とは認められなくなりますので、原則としましては空白期間を置かない方が賢明と思われます。

また有利不利については雇用契約内容にもよりますので一概には申し上げられませんが、再雇用では労働条件を新たに設定できる面で柔軟な運用が可能です。但し、一般的には短時間労働になるケースが多いので、賃金面で言えば対象者にとっては不利ともいえるでしょう。

投稿日:2007/06/12 11:33 ID:QA-0008737

相談者より

 

投稿日:2007/06/12 11:33 ID:QA-0033492参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
休暇管理表

従業員の休暇をまとめて管理するためのExcelファイルです。複数名の休暇状況を管理する際に役立ちます。

ダウンロード
退職理由説明書

退職合意済みの社員に、どのような理由で退職に至ったかを記入してもらう書類です。ヒアリングは慎重に行いましょう。

ダウンロード
退職証明書

従業員が退職したことを証明する「退職証明書」のサンプルです。ダウンロードして自由に編集することができます。

ダウンロード
関連する資料