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人事部が会社の利益に貢献するには

人事部は、会社の利益に貢献しない部署といわれていますが、
なんとか純粋に利益を作り出すことをしたい。
(給与制度の変更により人件費を抑えた等の支出の削減ではなくて。)

で、思いつくのは
助成金
・生命保険料の給与天引きの手数料

ぐらいしかないのですが、他になにかありますでしょうか。
教えてください。

投稿日:2012/01/30 11:27 ID:QA-0047924

ヘイヤさん
埼玉県/その他業種(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

人事部が決して会社の利益に貢献しない部署というわけではございません。営業部其の他の部署がしっかり稼動し利益を生み出すことが出来るのは、人事部が職場環境を整備し従業員が安心して業務に専念出来るからに他なりません。直接売上に寄与しないからといって人事部等の間接部門を軽視する考え方が社内で見られるのであれば、そこにこそ大きなリスクが潜んでいるといえます。

人事部の存在価値はこうした間接的な下支えにこそあるものですし、また会社にとってそうした部門は成長を持続する上で必要不可欠といえます。各々の部門には役割分担がありますので、微少に過ぎない純粋利益を生み出すことを考えるよりは、使命たる人事管理面の整備に邁進されるべきというのが私共の見解になります。

投稿日:2012/01/30 12:06 ID:QA-0047925

相談者より

ご回答ありがとうございます。
ご指摘の内容は当たり前で、人事部がそのように動いていないことはありえないと私は思っています。
その上で、さらに、人事部が接的なアクションとしてどのような収益を上げることができるかということを考えています。

投稿日:2012/01/30 14:43 ID:QA-0047931あまり参考にならなかった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

人事部が利益貢献

ご質問の趣旨に沿っているかわかりませんが、
就業規則を適正に整備して、無駄なトラブルを事前に防いだり、社員のモチベーションを上げる。
■社員のモチベーションをあげる人事評価制度を構築する。
その他
社会保険料の削減検討
■傷病手当金等国の制度に精通して、活用する。
その他、間接部門ではありますが、会社の心臓部であるということです。
以上

投稿日:2012/01/30 13:02 ID:QA-0047927

相談者より

ご回答ありがとうございます。
間接部門が直接利益を上げられるかという前提で考えています。その意味では費用の削減を検討ではなく、利益の創出を考えています。

投稿日:2012/01/30 14:45 ID:QA-0047932あまり参考にならなかった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

《 人的経営資源の効率化 》 という視点に立って見回せば・・・

|※| 営利企業は、かい摘んで言えば、「 営業 」 と 「 管理 」 という機能組織で成り立っています。入社以来、ずーっと 「 営業 」 一本でやってきた人達の中には、「 俺たちが、飯を食わしてやっているんだ 」 など言う人も少なくありません。こうした人たちは、「 管理 」 部門に、数年配置されないと、なかなか変わらないものです。 .
|※| 人事部門の課題と言えば、一冊の本になってしまうような気もしますが、はしょって、一口で言えば、企業にとって、「 営業 」 と 「 管理 」 は、車の両輪です。いずれを欠いても、企業は、存続不可能です。「 管理部署 」 には、財経、人総、企画審査などの組織がありますが、その機能としては、「 収益向上サポート 」 と 「 コントロール 」、他の言い方をすれば、「 サービス提供 」 と 「 牽制機能 」 の両面が求められます。 .
|※| ご質問ですが、人事部の、給料計算、社会保険処理、勤怠管理、福利厚生など、日常的に発生するルーチン業務は、お金さえ払えば、委託可能なもので、「 サービス 」 の一部に過ぎません。人事はよく、《 HR 》 と言われますね。再訳すると、《 人的資源 》 になります。目先の、費用削減も欠かせませんが、人件費だけではなく、《 人的経営資源の効率化 》 という視点に立って、見回せば、取り組むべき課題が、より鮮明に見えてくるのではないでしょうか。

投稿日:2012/01/30 13:22 ID:QA-0047928

相談者より

ご回答ありがとうございます。
ご指摘のとおりであると思います。私は人事部は経営にも積極に参加すべきと考えており、単なるバックオフィスの仕事とは考えておりません。
その前提で、バックオフィスである人事部が直接利益を上げることはできないかと考えております。

投稿日:2012/01/30 15:01 ID:QA-0047934あまり参考にならなかった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

《 人的経営資源の効率化 》 という視点に立って見回せば・・・P2

|※| シッカリした企業では、部署ごとに、責任をも以って実行すべき事項、それに必要な権限を明記した 「 職務分掌・権限責任規程 」 が準備されています。毎年の経営英計画には、年度毎に、全社として実現すべき目標成果が作成され、各部署は、それぞれのミッションに沿って、重点施策事項とその実現手段を作成します。 .
|※| ご相談の、「 バックオフィスである人事部が 《 直接》 利益を上げる 」 ということが、人事部署のミッションに沿った、重点施策事項とは、とても思えません。この観点からは、「あまり参考にならなかった」のは、ごく当然のことでしょう。直接利益施策が、御社内で、人事部のミッションとして、コンセンサスを得ることが可能なのでしょうか。

投稿日:2012/01/31 11:19 ID:QA-0047940

相談者より

ご回答ありがとうございます。
ご指摘のとおり、本質問は人事部門のメイン業務とはまったく関係ありません。重要施策ではありません。
あくまでも補完として検討しています。
人事部門の重要施策が森ならば私の質問内容は雑草のレベルです。しかし、私は、人事部として当たり前にしなければならないことに、皆さん回答者がおっしゃる人事部の本来業務とは別に、その業務内で若干でも利益を求めるという発想を放棄することはしたくなく質問しました。

投稿日:2012/01/31 11:40 ID:QA-0047942あまり参考にならなかった

回答が参考になった 0

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ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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