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定年後再雇用について

お世話になります。

早速ですが、弊社では定年後再雇用制度を導入しており、基本的には定年退職される方が希望されれば、再雇用しています。

通常であれば今まで勤務されてきたのですから、支障はないだろうとの判断で来ていますが、基準として、項目の一つに
*直近2ヵ年の健康診断結果を産業医が判断し、就業上支障がないと認められること。
と言う条文があります。
やはり年齢を重ねてくると持病をもち、直近の健康診断でも「要治療」という方もいらっしゃいます。
そのような方を再雇用することに本当に支障がないのかと言う疑問点があり、医師の診断書の提出を求めることに問題がないかどうかご教示いただければと思います。

投稿日:2009/05/14 17:23 ID:QA-0016076

*****さん
岡山県/機械(企業規模 301~500人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

再雇用の際の選定基準ですが、
・意欲、能力等をできる限り具体的に測るものであること(具体性)
・必要とされる能力等が客観的に示されており、該当可能性を予見することができるものであること(客観性)
に留意されたものであることが望ましいとされています。

再雇用希望者の健康状態に関しましても、能力に準じて考えてよいものといえますし、また基準自体に不適切とされる恣意的・差別的な内容を含んでいるとは考えられません。

むしろ、希望者の健康状態を適正に把握し現実に就労可能な方のみを雇用することは会社としての安全配慮義務を果たす上でも当然の措置といえますので、直近の健康診断でも「要治療」等何らかの異常が見られる方につき就労可否の判断を行う目的で診断書提出を求めることについても特に問題は無いというのが私共の見解になります。

投稿日:2009/05/14 20:12 ID:QA-0016077

相談者より

 

投稿日:2009/05/14 20:12 ID:QA-0036297大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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