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育休中の海外赴任同行について

いつも参考にさせていただいています。
このたび、現在育休取得中の職員であって、現在は実家に居住しているのですが、夫が海外赴任となるため同行を検討している者がおります。滞在期間は「不明」とのことですが、長期になる可能性も高いということです。育休については「復職前提」と説明をしたうえで本人と先日話し合い、今後いくつかの状況が想定される中で復職がかなり困難であることも確認をしました。①現在の状況(夫が海外赴任で実家居住)が継続する場合は復職できない。 ②夫の海外赴任先に同行し育休が終わるまでに帰国できない場合は復職できない ③復職できるのは、「夫の海外赴任が育休明けまでに終了した場合」 とかなり可能性として低いことが確認できました。 こういった場合(現状と状況が変わらない限り復職できないような場合)であっても、育休は継続できるものなのでしょうか。 本人としては「(状況が変わる可能性は低くても)復職しないとは言っていないのだから、育休は継続できるのではないか」ということなのですが、本人と交流のある職員からは「復職する気もそもそもないのに、給付金だけ受け取るつもりなのでは」との声もきこえてきております。

投稿日:2021/11/06 12:11 ID:QA-0109460

Soumuさん
東京都/医療・福祉関連(企業規模 501~1000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

会社として、在籍ということであれば、

雇用保険も継続で、育休も継続ということになり、
本人が復帰するということであれば、育児休業給付も可能となります。

投稿日:2021/11/08 08:40 ID:QA-0109481

相談者より

ありがとうござます。参考にさせていただきます。

投稿日:2021/11/08 16:49 ID:QA-0109511大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

主旨

退職が確定していない以上、法律通り取得できますし、快く認めてあげるのが人事の役割ではないでしょうか。
産育休制度の主旨は安心して、出産、子育てできる環境の整備と国民全体の福利厚生だと思います。ご本人が馬鹿正直に戻れないかもしれないことを説明してくれるのは、会社としてもそうした事態への予期ができ、事前確認もできるなど、本来ありがたい態度だと思います。

復帰が前提な制度という意味は、復帰を確約させるようなものでは全くありません。そのようなことは不可能ですし、意味がありません。タダ乗りのような印象を持つ者こそ、制度の形骸化や職場の安心、安全を阻害する考え方なのではないでしょうか。

投稿日:2021/11/08 09:54 ID:QA-0109486

相談者より

ありがとうござます。参考にさせていただきます。

投稿日:2021/11/08 16:49 ID:QA-0109512大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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