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定年退職後従業員 給与設計について

弊社では就業規則上の所定労働時間を162時間と設定しています。

近日中に定年退職を迎える従業員がおり、現在給与設計をしております。
ここで、本人に提示する労働時間を以下にしようと考えておりますが、計算方法が
慣れないものでなかなかうまくいきません。

<現在> 週5日 8時間勤務 給与 380,000円(基本給280,000円/職務手当 100,000円)

こちらを週5日、7時間勤務または6時間勤務で提案しようとしております。
当初、週4日8時間勤務で考えておりましたがそれだと本人の収入があまりにも減ってしまうかもしれないと
いうことで、もう少し長い時間で提示することになりました。

週4日の時は162時間×4/5(5日のうち4日)で計算すればよかったのですが
週5になるが、時間数が若干減る場合はどう計算すればよいか難しいため、お知恵を拝借したく
ご連絡しました。

ご教示いただけますと幸いです。

投稿日:2020/04/09 16:15 ID:QA-0092009

ごっちんさん
東京都/その他業種(企業規模 101~300人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、本人の給与を大きく減らさない事が目的でしたら、当初の案通り週4日8時間勤務で提示され、現行給与維持または5分の4に任意で若干上乗せされる事で対応すれば簡単でよいでしょう。

或いは、週5日で時短勤務とされる場合ですと、時短における今後1年間の月平均の所定労働時間を計算し162で割った数を乗ずればよいでしょう。

投稿日:2020/04/09 19:38 ID:QA-0092027

相談者より

回答ありがとうございました。

投稿日:2020/07/31 22:39 ID:QA-0095519大変参考になった

回答が参考になった 0

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